JP3388552B2 - 複製困難な印刷物 - Google Patents

複製困難な印刷物

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JP3388552B2 JP36052792A JP36052792A JP3388552B2 JP 3388552 B2 JP3388552 B2 JP 3388552B2 JP 36052792 A JP36052792 A JP 36052792A JP 36052792 A JP36052792 A JP 36052792A JP 3388552 B2 JP3388552 B2 JP 3388552B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写による偽造等の悪
用を防止することができるマイクロ文字が印刷された印
刷物に関する。
【0002】
【従来の技術】光学的な複写を行う、たとえば、カラー
複写機の技術進歩により、有価証券等の各種印刷物が複
写され、これら複製物の不正使用に対する問題が生じて
いる。この問題の解決手段として、複写機の複写限界程
度の大きさのマイクロ文字が印刷された印刷物が知られ
ている。
【0003】図5(A)に、従来の同一の大きさのマイ
クロ文字が印刷された印刷物の概略外観図を示す。図5
(A)に示すように、目視では印刷物70には長方形の
枠72が印刷されているように認識される。枠72の一
部76を拡大すると、”DAINIPPON”という同
一の大きさのマイクロ文字76が横方向に連続して印刷
されていてる。このマイクロ文字76が長方形状に連続
して印刷されることで、目視したとき枠72として認識
される。
【0004】マイクロ文字74は、たとえば、目視では
一見文字として認識できないがよく見ると文字として認
識できる程度の大きさの文字、または、目視では認識で
きないほど小さな大きさの文字で、複写機を用いて複写
した場合に正確な文字として複写されない程度の大きさ
の文字である。
【0005】図5(B)に図5(A)に示した印刷物7
0の複製70aの概略外観図を示す。図5(B)に示す
ように、複製70aには印刷物70と同様に枠72aが
視認されるが、枠72aの一部76aの拡大図に示すよ
うに、マイクロ文字74は正確な文字として複写され
ず、ベタ74aに複写される。そのため、印刷物のマイ
クロ文字が印刷された部分を調べればその印刷物が複製
であるかを識別することができる。従来の複写物は、複
写機の複写限界等に応じた同一の大きさのマイクロ文字
が印刷されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、複写機の複写
性能の向上に伴い、マイクロ文字74をさらに縮小して
印刷する必要が生じた。このマイクロ文字74の縮小化
は高度な印刷技術を必要とし、マイクロ文字74の印刷
コストの増加につながる。
【0007】また、従来のマイクロ文字74が印刷され
た印刷物70は、印刷されたマイクロ文字74の太さが
同一であるため、マイクロ文字74が複写機に反応する
と、たとえば、均一の濃淡のベタ74aに複写される。
そのため、特に、印刷物70のマイクロ文字74が肉眼
で認識できないほど細かい(小さい)場合には、複製7
0aのマイクロ文字74の部分がベタ74aであること
を肉眼では認識できず複製物であることを容易には識別
できない。
【0008】さらに、印刷物70にマイクロ文字74を
用いた模様を印刷する場合には、マイクロ文字74の太
さが同一であるため多様な模様を印刷することはできな
い。
【0009】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みて
なされ、その目的は、複写機で複写された場合に複製で
あることが容易に識別できる印刷物を提供することにあ
る。
【0010】また、本発明の目的は、不正防止可能で、
しかも簡便な印刷技術を用いて低コストに印刷すること
ができる印刷物を提供することにある。
【0011】さらに、本発明の目的は、マイクロ文字を
用いた多様な模様が印刷された印刷物を提供することに
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上述した問題を
解決し、上述した目的を達成するために、本発明の印刷
物は、所定の線の太さにおいて光学的に複写されない大
きさの複数のマイクロ文字を複写不可能な線の太さを含
み線の太さを異ならせて印刷した印刷物であって、前記
線の太さの異なるマイクロ文字の組み合わせにより、目
視によって、模様、図形、文字、背景等として認識され
る部分を含む。
【0013】また、本発明の印刷物は、前記模様は、目
視によって濃淡模様に認識される。
【0014】
【0015】
【0016】
【実施例】第1の実施例について説明する。図1(A)
に目視による印刷物1の概略外観図を示す。図1(A)
ように、目視では印刷物1には長方形状の線パターン2
が形成されているように見える。この線パターン2の横
線の一部2aを拡大すると、図1に示すように、”DA
INIPPON”というマイクロ文字4A〜4Lが横方
向に連続して印刷されている。
【0017】図2にマイクロ文字4A〜4Lを説明する
ための図を示す。図2に示すように、マイクロ文字4A
〜4Lは同一色で同一の大きさの文字であるがそれぞれ
太さが異なる。マイクロ文字4A〜4Lの大きさは、た
とえば、光学的に複写を行うカラー複写機の分解能に応
じた複写限界に基づいて決定される。たとえば、カラー
複写機の分解能が400DPI(Dot Per Inch) であれ
ば、この複写機では250ミクロンのマイクロ文字は正
確に複写されないため、マイクロ文字4A〜4Lは、た
とえば、約250ミクロンの大きさで印刷物1に印刷さ
れる。
【0018】図2に示すように、マイクロ文字4A〜4
Lの太さはマイクロ文字4Aが一番太く、マイクロ文字
4Lに向かうほど細くなる。カラー複写機の分解能はマ
イクロ文字の太さにも依存し、太さの細いマイクロ文字
ほど複写されにくい。たとえば、図2に示す大きさが2
50ミクロンのマイクロ文字4A〜4Lを分解能が40
0DPIのカラ−複写機で複写すると、複製には、たと
えば、太さが太いマイクロ文字4A〜4Lはマイクロ文
字がつぶれたベタ状に複写され、太さの細いマイクロ文
字4G〜4Lは全く複写されないか、あるいはマイクロ
文字がつぶれたベタ状に複写される。
【0019】また、印刷物1の太さが太いマイクロ文字
4A〜4Lが印刷された部分ほど濃く見え、細いマイク
ロ文字4A〜4Lが印刷された部分ほど淡く見える。た
とえば、図1(A)に示す線パターン2の2a,2eの
部分では、マイクロ文字4Aから順にマイクロ文字4L
まで横方向に連続して印刷されているため、線パターン
2は右方向にいくほど淡く見える。
【0020】部分2aの右側に位置する部分2bには、
たとえば、マイクロ文字4Lが印刷され、線パターン2
は淡く見える。また、部分2bの右側に位置する部分2
cは、部分2aとは逆に、マイクロ文字4Lから順にマ
イクロ文字4Aまでが印刷され、線パターン2は右方向
にいくほど濃く見える。また、部分2cの右側に位置す
る部分2dには、たとえば、マイクロ文字4Aが印刷さ
れ、線パターン2は濃く見える。そして、線パターン2
に沿って、上述した部分2a〜2dと同様な配列でマイ
クロ文字4A〜4Lが印刷されている。
【0021】印刷物1の複写機による複製6について説
明する。図1(B)に印刷物1の複写機による複製6の
概略外観図を示す。複製6の線パターン8は、たとえ
ば、図1(B)に示すように、図1(A)に示す印刷物
1の線パターン2の部分2a,2c,2eに対応する部
分8a,8c,8eの一部、および、部分2bに対応す
る部分8bは全く複写されず、たとえば、下地になる。
【0022】複製6の線パターン8は複写機の分解能に
応じたものになり、図1(B)に示す複製6では、複写
機によって印刷物1に印刷されたマイクロ文字4A〜4
Fは複写され、マイクロ文字4G〜4Lは、たとえば、
全く複写されていない。
【0023】印刷物1の複製6は、複写を行う複写機の
複写性能が低いほど印刷物1の線パターン2のマイクロ
文字4A〜4Lのうち複写されないマイクロ文字4A〜
4Lの数が増える。そのため、複写性能が低い複写機で
複写された複製6の線パターン8ほど下地の部分(全く
複写されていない部分)が長くなり、印刷物1の線パタ
ーン2と複製6の線パターン8との違いを識別しやすく
なる。
【0024】このように本実施例の印刷物1では、従来
の印刷物70と異なり異なる太さのマイクロ文字4A〜
4Lを用いて線パターン2を印刷したため、複製6の線
パターン8と印刷物1の線パターン2とが異なり、複製
6を識別しやすくなり複製6の偽造使用を防止すること
ができる。
【0025】また、印刷物1に太さの細いマイクロ文字
を印刷することで複写技術の向上に対処することがで
き、技術開発の困難なマイクロ文字の縮小化のために生
じるコストの増加を防止することができる。さらに、マ
イクロ文字4A〜4Lの大きさは同じであるため、マイ
クロ文字4A〜4Lの印刷を単純化することができる。
【0026】第2の実施例について説明する。図3に印
刷物12を説明するための図を示す。図3に示すよう
に、印刷物12は等間隔の領域10A〜10Lを有す
る。
【0027】領域10A〜10L内にはそれぞれ図3に
示す同一色の複数のマイクロ文字4A〜4Lが印刷され
ている。そのため、領域10A〜10Lのうち太いマイ
クロ文字4Aが印刷された領域10Aに近い領域ほど濃
い色に視認され、太いマイクロ文字4Lが印刷された領
域10Lに近い領域ほど淡い色に視認される濃淡模様に
なっている。
【0028】この印刷物12を複写機で複製した場合に
は、複写性能の高いカラー複写機で複写された複製ほ
ど、領域10Aから領域10Lに向かって広い領域10
A〜10Lが複写されたものになる。そのため、印刷物
12と複製とでは、領域10A〜10Lのパターン(模
様)が異なり、これらのパターンの相違から複製の識別
が容易になる。
【0029】第3の実施例について説明する。図4
(A)に印刷物20を説明するための図、図4(B)に
図4(A)に示した印刷物20の一部22aを拡大した
図を示す。図4(A)に示すように、印刷物20の表面
全体に同一色の複数のマイクロ文字を用いた背景模様2
2が形成されている。
【0030】背景模様22は、マイクロ文字4A,4
G,4Lを用いて印刷され、たとえば、マイクロ文字4
A,4G,4Lが図4(B)に示すような配列で組み合
わせて印刷されている。この印刷物20を、たとえば、
カラー複写機の分解能がマイクロ文字4Lである場合に
は、マイクロ文字4A,4Gの部分は複写されが、マイ
クロ文字4Lの部分が複写されず、印刷物20の複製は
印刷物20と異なる背景模様を有する。そのため、印刷
物12と複製とを背景模様の相違から容易に識別するこ
とができる。
【0031】本発明は、上述した実施例に限定されな
い。印刷物1,12,20にマイクロ文字4A〜4Lを
用いて印刷される模様、図形、文字、背景等のパターン
は様々である。たとえば、マイクロ文字4A〜4Lの組
み合わせにより目視によっては図形、文字等が認識され
ないが、複写されると視認される図形、文字等が現れる
ようなパターンであってもよい。
【0032】また、上述の実施例では、マイクロ文字4
A〜4Lが同一の大きさの場合について説明したがマイ
クロ文字4A〜4Lの大きさは同一でなくてもよい。マ
イクロ文字の複写機等による解像レベルは、たとえば、
所定面積を有する範囲内に形成されたマイクロ文字の面
積率に反比例する。たとえば、所定面積を有する範囲内
に形成されたマイクロ文字の面積率が小さい場合には、
そのマイクロ文字の複写機等による解像レベルは高く、
このマイクロ文字を複写するには解像レベルの高い複写
機が必要となる。つまり、上述の実施例では、マイクロ
文字4A〜4Lの大きさを変えずに太さを変えてマイク
ロ文字の前記面積率を変化させたが、マイクロ文字4A
〜4Lの大きさを変えて前記面積率を変化させること
で、マイクロ文字4A〜4Lの複写機等による解像レベ
ルを変化させてもよい。
【0033】また、上述の実施例では、同一色のマイク
ロ文字4A〜4Lを印刷する場合について示したが、印
刷物1,12,20には、異なる色のマイクロ文字4A
〜4Lを印刷してもよい。
【0034】また、上述の実施例では、12種類の太さ
の異なるマイクロ文字4A〜4Lを印刷する場合につい
て説明したが、太さの種類は何種類であってもよい。
【0035】また、上述の実施例では、マイクロ文字4
A〜4Lの太さが順次段階的に変化する場合についで説
明したが、太さの変化は段階的でなくてもよい。
【0036】また、マイクロ文字の大きさおよび太さ
は、マイクロ文字が印刷される印刷物の種類(重要度)
によっては、必ずしも最高性能の複写機で複写されない
ものを含まなくてもよい。
【0037】また、複写機の分解能はマイクロ文字の大
きさ、太さ、色等に依存するため、印刷物に印刷するマ
イクロ文字の太さの範囲はマイクロ文字の大きさ、色等
じて決定する。
【0038】さらに、上述の実施例では、光学的な複写
として、複写機による複写を例に説明したが、ゼログラ
フィ方式、写真製版、電子製版、カメラ撮りによる複写
でも本発明は複写牽制パターンとして有効である。
【0039】
【発明の効果】本発明の印刷物によれば、複写機による
複製であることを容易に識別することができる。また、
本発明の印刷物によれば、複写機の高性能化によるマイ
クロ文字の縮小化に伴う印刷のコスト増加を防止するこ
とができる。また、印刷物に太さの異なるマイクロ文字
を用いた多様な模様、図形、文字、背景等を印刷するこ
とができる。さらに、同一の大きさのマイクロ文字を印
刷するため印刷技術を単純化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(A)は第1の実施例のマイクロ文字が印
刷された印刷物を目視したときの概略外観図、図1
(B)は図1(A)の印刷物の複製の概略外観図であ
る。
【図2】マイクロ文字の太さを説明するための図であ
る。
【図3】第2の実施例のマイクロ文字が印刷された印刷
物を説明するための図である。
【図4】図4(A)は第3の実施例のマイクロ文字が印
刷された印刷物を説明するための図、図4(B)は図4
(A)の一部を拡大した図である。
【図5】図5(A)は従来のマイクロ文字が印刷された
印刷物を目視したときの概略外観図、図5(B)は図5
(A)の印刷物の複製の概略外観図である。
【符号の説明】
1,12,20,70・・・印刷物 2,8,72a・・線パターン 6,70a・・・複製 4A〜4L,74・・・マイクロ文字 10A〜10L・・・領域
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B42D 5/00 - 15/10 B41M 3/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の線の太さにおいて光学的に複写さ
    れない大きさの複数のマイクロ文字を複写不可能な線の
    太さを含み線の太さを異ならせて印刷した印刷物であっ
    て、 前記線の太さの異なるマイクロ文字の組み合わせによ
    り、目視によって、模様、図形、文字、背景等として認
    識される部分を含む印刷物。
  2. 【請求項2】 前記模様は、目視によって濃淡模様に認
    識される請求項1記載の印刷物。
JP36052792A 1992-12-28 1992-12-28 複製困難な印刷物 Expired - Lifetime JP3388552B2 (ja)

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