JP3386870B2 - 孔版印刷用エマルジョンインク - Google Patents

孔版印刷用エマルジョンインク

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は孔版印刷用エマルジョン
インクおよび孔版印刷方法に関し、さらに詳しくは乾燥
性および温度適正に優れ、かつ印刷物の印刷濃度が高
く、滲みや裏抜けの少ない孔版印刷用エマルジョンイン
およびこれを用いた孔版印刷方法に関する。
【0002】
【従来の技術】孔版印刷は、孔版印刷原紙を用いて製版
を行い、形成された穿孔部にインクを通過させ、紙など
の被印刷体に印刷を行うものである。この孔版印刷は版
の作製が容易なため、幅広い分野で利用されている。孔
版印刷用インクとしては、一般に油中水(W/O)型エ
マルジョンインクが使用されており、該W/O型エマル
ジョンインクの油相成分中には着色剤である顔料および
樹脂成分が含まれている(特開昭61−255967号
公報、特開昭64−14284号公報、特開平4−13
2777号公報、特開平5−117565号公報等)。
【0003】W/O型エマルジョンインクは、紙などの
被印刷体に印刷されると、まずエマルジョンの外相であ
る油相成分が被印刷体に浸透し、次いで内相である水相
成分が浸透および/または飛散する。このようなW/O
型エマルジョンインクでは、油相成分中に顔料成分が含
まれているため、インクの浸透から乾燥までに時間がか
かり、インクの滲みが発生し易く、またインク成分が紙
層深部まで浸透してしまうため、裏抜けが発生し易いと
いう問題があった。さらに油相中には顔料の安定した分
散と紙への固着を良好にするための樹脂成分が含まれる
が、この樹脂成分は温度に対する粘度変化が大きいた
め、インクの温度に対する粘度安定性が確保されにく
く、また樹脂成分の存在によりインクの紙への浸透速度
が遅くなるという欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
の従来技術の問題点を解決し、インクの乾燥性および温
度適正を向上させ、かつ印刷物の印刷濃度が高く、イン
クの滲みや裏抜けの少ない孔版印刷用エマルジョンイン
および孔版印刷方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願で特許請求される発
明は以下のとおりである。 (1)油相および水相を有する油中水型エマルジョンイ
ンクにおいて、前記水相中に平均粒径がμm以下であ
る顔料(染料を担持した樹脂粒子を除く)を含むことを
特徴とする孔版印刷用エマルジョンインク。 (2)水相中に水中油型樹脂エマルジョンおよび/また
は水溶性樹脂が含有されていることを特徴とする(1)
記載の孔版印刷用エマルジョンインク。 (3)油相中に樹脂成分を含有していないことを特徴と
する(1)記載の孔版印刷用エマルジョンインク。(4)(1)〜(3)のいずれかに記載の孔版印刷用エ
マルジョンインクを用いて孔版印刷することを特徴とす
る孔版印刷方法。
【0006】
【作用】W/O型エマルジョンインクの外相である油相
成分は、その浸透性が水相成分よりも大きく、かつ表面
張力が低いため、油相成分が水相成分よりも先に被印刷
体に浸透し、その後に水相成分が浸透および/または飛
散する。本発明のW/O型エマルジョンインクでは、水
相中に平均粒径μm以下の顔料(染料を担持した樹脂
粒子を除く、以下に同じ)を含有し、油相成分に顔料の
みならずこれを分散または固着させるための樹脂成分を
含有させる必要がないため、このエマルジョンインクを
用いて孔版印刷を行うことにより、油相成分の被印刷体
への浸透性を改善することができる。一方、水相成分
は、油相成分が浸透している被印刷体の内部に浸透する
ことができず、被印刷体表面に留まり、この表面上で乾
燥する。その結果、印刷物の印刷濃度が向上し、インク
の裏抜けや滲み等が防止される。
【0007】従来のように顔料が油相中に存在する場合
には、油相成分の浸透速度が低下し、インクの浸透から
乾燥までの時間が長くなるが、本発明のエマルジョンイ
ンクでは油相成分の浸透が速やかに行われるためインク
の乾燥性も向上する。さらに油相中に樹脂成分を含有さ
せる必要がないため、インクの温度依存性を小さくする
ことができ、温度変化に対して安定なインクの供給が可
能となる。
【0008】本発明の油中水(W/O)型エマルジョン
インクは、例えば、10〜70重量%の油相(O)成分
に、90〜30重量%の水相(W)成分を徐々に添加し
て乳化させることにより製造される。本発明において、
水相成分に含有させる顔料の平均粒径は3μm以下であ
る。平均粒径がμmを超えるとW/O型エマルジョン
インクが崩壊し易くなる。また顔料の添加量はエマルジ
ョンインク総量に対して1〜30重量%が好ましく、3
〜10重量%の範囲がより好ましい。
【0009】顔料には公知の顔料が用いられるが、主溶
媒である水との親和性の良好なものが好ましい。例え
ば、モノクロ用としてはファーネスカーボンブラック、
ランプブラック、アセチレンブラック、チャンネルブラ
ック等のカーボンブラック類、銅、鉄、酸化チタン等の
金属類、アルトニトロアニリンブラック等の有機顔料な
どが用いられる。またカラー用としても一般に使用され
ている各種の顔料が使用できる。
【0010】また水相成分には、顔料の分散性と紙に対
する固着性を向上させるためO/W型樹脂エマルジョン
および/または水溶性樹脂を含有するのが好ましい。O
/W型樹脂エマルジョンとしては、例えば、ポリ酢酸ビ
ニル、エチレン−酢酸ビニル共重合体、酢酸ビニル−ア
クリル酸エステル共重合体、ポリメタクリル酸エステ
ル、ポリスチレン、スチレン−アクリル酸エステル共重
合体、スチレン−ブタジエン共重合体、塩化ビニリデン
−アクリル酸エステル共重合体、ポリ塩化ビニル、塩化
ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリウレタン等の樹脂エ
マルジョンが用いられる。
【0011】また水溶性樹脂としては、例えば、ポリビ
ニルアルコール、メチルセルロース、カルボキシメチル
セルロース、ヒドロキシメチルセルロース、ポリビニル
ピロリドン、ポリエチレン−ポリビニルアルコール共重
合体、ポリエチレンオキサイド、ポリビニルエーテル、
ポリアクリルアミド、アラビアゴム、澱粉、水溶性ポリ
ウレタン等が用いられる。これらの樹脂成分の添加量
は、エマルジョンインクの総量に対して固形分換算で1
〜20重量%が好ましく、2〜10重量%の範囲がより
好ましい。1重量%未満では水相中の着色剤成分が被印
刷体に完全に固着されず、また20重量%を超えると版
作製後に長期放置した場合、版上の穿孔部分でインクが
皮膜を作り、インクの通過を阻害することがあり、好ま
しくない。
【0012】さらに水相成分には、水に対する顔料の濡
れ性や分散性等を改良するため、イオン性界面活性剤、
両性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、または高分子
系、シリコーン系、フッ素系の界面活性剤を含有させる
ことができる。さらに水相成分には、必要に応じて湿潤
剤、電解質、防黴剤、酸化防止剤、水蒸発防止剤などの
水溶性添加物を含有させることができる。
【0013】本発明における油相成分には、不揮発性溶
剤、揮発性溶剤および乳化剤などが含有される。不揮発
性溶剤としては、モータオイル、スピンドル油、マシン
油、流動パラフィン等の鉱物油系、オリーブ油、ヒマシ
油、サラダ油等の植物油が用いられ、また揮発性溶剤と
しては、公知の鉱物油系溶剤、植物系溶剤が用いられ
る。これらの使用割合(不揮発性溶剤/揮発性溶剤)
は、油相と水相の配合比率により異なるが、重量比で5
0〜95/50〜5の範囲とするのが好ましい。
【0014】乳化剤は、W/O型エマルジョンを構成す
るために用いられ、非イオン性界面活性剤が好ましく用
いられる。例えば、ソルビタン高級脂肪酸エステル(例
えば、ソルビタンモノラウレート、ソルビタンモノパル
ミテート等、脂肪酸モノグリセリド(例えば、オレイン
酸モノグリセリド、オレイン酸ジグリセリド))、およ
び高級アルコール、アルキルフェノール、脂肪酸等の酸
化エチレン付加物等が挙げられる。本発明の水相成分中
には、顔料を分散させるための界面活性剤やO/W型樹
脂エマルジョンを構成するための界面活性剤などが含有
されている場合があり、これらの界面活性剤等によって
W/O型エマルジョンが崩壊されないよう乳化剤を適宜
選択することが好ましい。
【0015】
【実施例】以下、本発明を実施例により詳しく説明する
が、本発明はこれらに限定されるものではない。なお、
例中の部は重量部を意味する。 実施例1 表1に示す配合により下記の方法でW/O型エマルジョ
ンインクを調製した。まず、イオン交換水、エチレング
リコール、ファーネスカーボンブラックおよびスルホン
酸型界面活性剤を充分攪拌し、ボールミルで分散を行っ
た。この分散液にポリアクリル酸エステル(エマルジョ
ン)を添加し、再度攪拌を行って水相を調製した。次に
#40モータオイル、日石5号ソルベントおよびソルビ
タンモノオレエートを充分攪拌して油相を調製し、この
油相中に前記水相を徐々に添加しながら攪拌機で乳化を
行い、孔版印刷用エマルジョンインクを得た。表1に示
した水不溶性着色剤(顔料)の平均粒径は、遠心式粒径
測定装置(CAPA−700、(株)堀場製作所製)で
測定した。
【0016】実施例2〜5 表1に示す配合とした以外は実施例1と同様の方法でそ
れぞれ孔版印刷用エマルジョンインクを製造した。
【0017】比較例1 実施例1において、分散剤としてカルボン酸型界面活性
剤を使用し、その分散粒子の平均粒径が12.0μmと
なるように調合した以外は、実施例1と同様の方法で孔
版印刷用エマルジョンインクを製造した。このエマルジ
ョンインクの配合を表2に示した。
【0018】比較例2 表2に示す配合により下記の方法でW/O型エマルジョ
ンインクを調製した。まず、アルキッド樹脂、ファーネ
スカーボンブラック、#40モータオイル、日石5号ソ
ルベントおよびソルビタンモノオレエートを充分攪拌
し、3本ロールで充分混練して油相を調製した。次にこ
の油相にイオン交換水とエチレングリコールの混合溶液
を徐々に添加しながら攪拌機で乳化を行い、孔版印刷用
エマルジョンインクを得た。 比較例3〜5 表2に示す配合とした以外は比較例2と同様の方法でそ
れぞれ孔版印刷用エマルジョンインクを製造した。
【0019】
【表1】
【0020】
【表2】
【0021】<試験例> 実施例1〜5および比較例1〜5で得られた各孔版印刷
用エマルジョンインクを用いて孔版印刷機(リソグラフ
RC115D(登録商標)理想科学工業社製)により孔
版印刷を行った。得られた印刷物のインクの印刷濃度、
裏抜け性、滲み性、温度適正および分散安定性を以下の
方法により調べ、その結果を表3に示した。 (1)印刷濃度:印刷されたベタ部分の印刷濃度をOD
計(RD920、マクベス社製)で測定した。 (2)裏抜け性:印刷されたベタ部分の裏面側の濃度を
OD計(同上)で測定した。 (3)滲み性:顕微鏡(80倍)を用いてインクの付着
した部分の滲み状態を観察し、滲みがほとんどない場合
には○、滲みが目立つ場合は×で評価した。 (4)温度適正:低温(5℃)で印刷し、印刷されたベ
タ部分の印刷濃度をOD計(同上)で測定した。 (5)分散安定性:50℃で1週間放置してインクの崩
壊状態を目視で観察し、エマルジョンインク崩壊が発
生しなかった場合を○、崩壊した場合には×で評価し
た。
【0022】
【表3】
【0023】表3から、実施例1〜5では、比較例2〜
5に比べ、印刷濃度が高く、裏抜け性および滲み性に優
れ、また低温印刷を行っても印刷濃度への影響が少ない
ことがわかった。また比較例1では水相中に水不溶性着
色剤を含有しているが、その平均粒径が大きすぎるため
エマルジョンインクの分散安定性に劣ることがわかっ
た。
【0024】
【発明の効果】本発明のW/O型エマルジョンインク
は、油相中ではなく、水相中に平均粒径μm以下の顔
料を含むため、これを用いて孔版印刷を行うことによ
り、顔料の被印刷体内部への浸透を効果的に防止するこ
とができ、印刷濃度が高く、かつインクの裏抜けや滲み
等が生じることなくインクの乾燥を行うことができ、乾
燥時間短縮化することができる。また油相中に着色剤
成分が存在しないことから、この着色剤成分の分散およ
び固着剤である樹脂成分を油相成分から取り除くことが
できるため、インクの浸透性が改善でき、また温度変化
に対して粘度変化の少ないインクの供給が可能となる。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油相および水相を有する油中水型エマル
    ジョンインクにおいて、前記水相中に平均粒径がμm
    以下である顔料(染料を担持した樹脂粒子を除く)を含
    むことを特徴とする孔版印刷用エマルジョンインク。
  2. 【請求項2】 水相中に水中油型樹脂エマルジョンおよ
    び/または水溶性樹脂が含有されていることを特徴とす
    る請求項1記載の孔版印刷用エマルジョンインク。
  3. 【請求項3】 油相中に樹脂を含有していないことを特
    徴とする請求項1記載の孔版印刷用エマルジョンイン
    ク。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の孔版印
    刷用エマルジョンインクを用いて孔版印刷することを特
    徴とする孔版印刷方法。
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