JP3386810B2 - 弗素化飽和炭化水素の製造法 - Google Patents

弗素化飽和炭化水素の製造法

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俊郎 山田
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C17/00Preparation of halogenated hydrocarbons
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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    • C07C17/00Preparation of halogenated hydrocarbons
    • C07C17/23Preparation of halogenated hydrocarbons by dehalogenation

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は弗素化飽和炭化水素の製造法に関する。
背景技術 従来より、いわゆる特定フロンは洗浄剤や冷媒などと
して賞用されてきたが、近年の地球環境破壊問題への関
心の高まりと共にその使用を制限することが国際的に決
まっており、フロン代替品の開発が盛んに行われてい
る。特に、塩素を含まない弗素化飽和炭化水素はオゾン
層の破壊が全くないことから、環境保護の点で注目され
ている。
例えば、下記式(2)で表される弗素化飽和炭化水素
は洗浄剤、溶剤、噴射剤、ヒートポンプの熱媒などの用
途が期待されている。その具体例として、1,1,2,2,3,3
−ヘキサフルオロシクロペンタンは洗浄剤として報告さ
れている(米国特許第5084199号公報)。
(R、R′はパーフルオロアルキル基または、互に結合
して環を形成しているパーフルオロアルキレン基を示
す。) このように今後の発展が期待される上記のような弗素
化飽和炭化水素を製造する方法としては、対応する不飽
和炭化水素の炭素−炭素二重結合に塩素や臭素原子が結
合したものを原料とし、それを塩基性のアルカリ金属塩
やアミン等の塩基の存在下、パラジウム触媒やニッケル
触媒などを用いて水素と反応させる方法が一般的に知ら
れている(ドイツ公開特許第3735467号、米国特許第508
4199号公報など)。例えば、1,1,2,2,3,3−ヘキサフル
オロ−4,5−ジクロロシクロペンテンをトリエチルアミ
ンの存在下にラネーニッケル触媒を用いて水素化する方
法や、1,1,2,2,3,3−ヘキサフルオロ−4,5−ジクロロシ
クロペンテンを酢酸ナトリウムの存在下にパラジウム触
媒を用いて水素化する方法などにより、1,1,2,2,3,3−
ヘキサフルオロシクロペンタンを得ている。しかしなが
ら、これらの方法では反応によって、副生する塩化水素
や臭化水素などのような酸性物質がアルカリ金属塩やア
ミン塩となって析出するため、目的物との単離操作が必
要となり、経済性および操作性において満足できる方法
ではなかった。
発明の開示 本発明者らはかかる従来技術の問題点を解決すべく鋭
意検討した結果、後記式(1)で表される弗素化不飽和
炭化水素を原料として用い、白金触媒の存在下に水素と
反応させれば、式(2)で表される弗素化飽和炭化水素
を収率よく得ることができること、塩基性物質を用いな
いため副生する弗化水素と目的物は蒸留操作のみで分離
できること、また、回収した弗化水素は他の反応の原料
としても有効に活用できることを見出し、この知見に基
づいて本発明を完成するに到った。
かくして本発明によれば式(1): R−CF=CF−R′ (1) (R、R′はパーフルオロアルキル基または、互いに結
合した環を形成しているパーフルオロアルキレン基を示
す。)で表される弗素化不飽和炭化水素を白金触媒の存
在下に水素と反応させることからなる式(2): (R、R′は前述と同様のものを示す。)で表される弗
素化飽和炭化水素の製造法が提供される。
発明を実施するための最良の形態 本発明において用いられる弗素化不飽和炭化水素は前
記式(1)で表される構造のものである。R、R′はト
リフルオロメチル基、ペンタフルオロエチル基、ヘプタ
フルオロ−n−プロピル基、ヘプタフルオロイソオプロ
ピル基、ノナフルオロ−n−ブチル基、ノナフルオロイ
ソブチル基、ノナフルオロ−ter−ブチル基などの炭素
数が1〜4のパーフルオロアルキル基、またはR、R′
が互いに結合して環を形成している炭素数2〜8のパー
フルオロアルキレン基が例示される。R及びR′の炭素
数は好ましくは1〜3である。
白金触媒は水素付加反応において通常用いられている
ものであり、白金が担体に担持された白金担持触媒や白
金化合物触媒などが用いられる。白金担持触媒としては
白金が活性炭、アルミナ、シリカなどの担体に常法によ
り白金を担持させたものであればとくに限定されない。
白金の担持量は、通常は、担体に対して白金が0.1〜10
重量%である。かかる白金担持触媒は含水したものであ
ってもよく、含水率は通常50重量%程度である。
白金化合物としては酸化白金、コロイド白金、白金ブ
ラックなどが用いられる。
白金触媒の使用量は、白金または白金化合物の量が弗
素化不飽和炭化水素に対して通常、10-6〜10重量%、好
ましくは10-5〜10-2重量%になる範囲で適宜選択され
る。
反応に際して溶媒は必要に応じて用いることができ
る。溶媒は反応に不活性なものであれば格別限定される
ことはない。例えば、エタノール、メタノール、イソプ
ロパノールなどのアルコール類;n−ペンタン、n−ヘキ
サンなどの脂肪族炭化水素類;シクロペンタン、シクロ
ヘキサンなどの脂環式炭化水素類;酢酸エチル、酢酸ブ
チルなどのエステル類;エーテル、テトラヒドロフラ
ン、1,4−ジオキサンなどのエーテル類;アセトン、メ
チルエチルケトンなどのケトン類などが用いられる。
反応温度は通常、0〜200℃、好ましくは20〜150℃で
ある。反応時間は通常、0.5〜15時間、好ましくは0.5〜
10時間である。
反応圧力は原料の種類や反応温度などによって相違す
るが、反応は、通常、密閉式反応器中において1〜50kg
/cm2程度の圧力下で行われる。
反応方法も特に限定されないが、例えばオートクレー
ブのような密閉式反応器中に弗素化不飽和炭化水素と白
金触媒とを仕込み、所定の圧力の水素を導入し、所定の
温度を保持しつつ反応を行う方法が挙げられる。
導入する水素は理論上、弗素化不飽和炭化水素の2倍
モルが消費されるが、本発明では副反応が起こらないた
め、過剰量用いる必要はない。従って、消費された量を
逐次補いながら反応を行えばよい。
反応終了後は、反応液から白金触媒を除去し、蒸留す
ることにより飽和弗化炭化水素を単離することができ
る。
本発明の製造法においては式(1)の弗素化不飽和炭
化水素を白金触媒の存在下に水素と反応させることが特
徴であり、それにより脱ハロゲン化と水素化が進行し、
式(2)の弗素化飽和炭化水素を経済性、操作性に優れ
た方法で収率よく得ることができる。これに対して、ニ
ッケル触媒や白金と同族のパラジウム触媒、ロジウム触
媒、ルテニウム触媒などの触媒では後記比較例に示すよ
うに、二重結合への水素の付加のみが主に進行してしま
い目的物を選択的に得ることができない。
また、本発明では塩基性物質を使用しないため、反応
により副生した弗化水素は塩を形成することはなく、蒸
留操作により容易に回収することができる。
以下に実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明す
る。なお、実施例及び比較例中の部および%は特に断り
のないかぎり重量基準である。
実施例1 弗素樹脂で内部をライニングしたステンレス製のオー
トクレーブにパーフルオロシクロペンテン5.0グラム、
活性炭に白金が2重量%担持した触媒(含水率50重量
%)0.5グラムを仕込み、水素ガスを5kg/cm2になるよう
に導入した。攪拌下に40℃に昇温し、消費される水素を
補いながら反応を行った。7時間後、水素の消費が進行
しなくなったところで反応を終了し、反応混合物から触
媒を除去後、蒸留したところ、純度84%の1,1,2,2,3,3
−ヘキサフルロオシクロペンタンが4.2グラム(収率89
%)得られた。
実施例2 実施例1の触媒をアルミナに白金が2重量%担持され
た触媒(乾燥したもの)0.25グラムに代えた他は実施例
1と同様に反応を行ったところ、1,1,2,2,3,3−ヘキサ
フルオロシクロペンタンが収率89%で得られた。
実施例3 実施例1の触媒をシリカに白金が2重量%担持された
触媒(乾燥したもの)0.25グラムに代えた他は実施例1
と同様に反応を行ったところ、1,1,2,2,3,3−ヘキサフ
ルオロシクロペンタンが収率84%で得られた。
実施例4 実施例1のパーフルオロシクロペンテンをパーフルオ
ロ−2−ブテンに代えた他は実施例1と同様に反応を行
ったところ、1,1,1,4,4,4−ヘキサフルオロブタンが収
率86%で得られた。
比較例1 実施例1の触媒を活性炭にパラジウムが5重量%担持
された触媒(乾燥したもの)0.25グラムに代えた他は実
施例1と同様に反応を行ったところ、1,1,2,2,3,3−ヘ
キサフルオロシクロペンタンは全く得られず、cis−1,
2,3,3,4,4,5,5−オクタフルオロシクロペンタンが収率9
3%で得られた。
比較例2 実施例1の触媒をアルミナにニッケルが5重量%担持
された触媒(乾燥したもの)に代えた他は実施例1と同
様に反応を行ったところ、1,1,2,2,3,3−ヘキサフルオ
ロシクロペンタンは全く得られず、cis−1,2,3,3,4,4,
5,5−オクタフルオロシクロペンタンが収率88%で得ら
れた。
比較例3 実施例1の触媒を活性炭にロジウムが5重量%担持さ
れた触媒(含水率50%)0.5グラムに代えた他は実施例
1と同様に反応を行った。ガスクロマトグラフィーで反
応生成物の組成比を測定したところ、1,1,2,2,3,3−ヘ
キサフルオロシクロペンタンが10%、1,1,2,2,3,3,4−
ヘプタフルオロシクロペンタンが38%、1,1,2,2,3,3,4,
5−オクタフルオロシクロペンタンが39%であった。
比較例4 実施例1の触媒を活性炭にルテニウムが5重量%担持
された触媒(含水率50%)0.5グラムに代えた他は実施
例1と同様に反応を行った。ガスクロマトグラフィーで
反応生成物の組成比を測定したところ、1,1,2,2,3,3−
ヘキサフルオロシクロペンタンが28%、1,1,2,2,3,3,4
−ヘプタフルオロシクロペンタンが42%、1,1,2,2,3,3,
4,5−オクタフルオロシクロペンタンが26%であった。
比較例5 実施例4の触媒を活性炭にパラジウム5重量%担持さ
れた触媒(乾燥したもの)0.5グラムに代えた他は実施
例4と同様に反応を行った。ガスクロマトグラフィーで
反応生成物を測定したところ、1,1,1,4,4,4−ヘキサフ
ルオロブタンは全く得られず、1,1,1,2,3,4,4,4−オク
タフルオロブタンのジアステレオマーと少量の1,1,1,2,
4,4,4−ヘキサフルオロブタンの混合物が得られた。
産業上の利用可能性 本発明の方法によれば、前記式(2)で表される弗素
化飽和炭化水素が良好な操作性をもって工業的有利に製
造できる。
この弗素化飽和炭化水素は、オゾン層の破壊を生ずる
ことがなく環境保護の点で好ましく、洗浄剤、溶剤、冷
媒、熱媒、噴射剤などとして有用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C07C 17/00 C07C 19/08 C07C 23/02

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記式(1)で表される弗素化不飽和炭化
    水素を白金触媒の存在下に水素と反応させることからな
    る下記式(2)で表される弗素化飽和炭化水素の製造
    法。 R−CF=CF−R′ (1) (式中、R、R′はパーフルオロアルキレン基または、
    互いに結合し環を形成しているパーフルオロアルキレン
    基を示す。)
  2. 【請求項2】式中のR、R′が炭素数が1〜4のパーフ
    ルオロアルキル基、またはR、R′が互いに結合して環
    を形成している炭素数2〜8のパーフルオロアルキレン
    基である請求項1記載の弗素化飽和炭化水素の製造法。
  3. 【請求項3】白金触媒が、白金が担体に担持された白金
    担持触媒または白金化合物触媒である請求項1または2
    記載の弗素化飽和炭化水素の製造法。
  4. 【請求項4】白金担持触媒の担体が活性炭、アルミナお
    よびシリカの中から選ばれる請求項3記載の弗素化飽和
    炭化水素の製造法。
  5. 【請求項5】白金担持触媒の白金の担持量が担体に対し
    て0.1〜10重量%である請求項3または4記載の弗素化
    飽和炭化水素の製造法。
  6. 【請求項6】白金化合物が酸化白金、コロイド白金およ
    び白金ブラックの中から選ばれる請求項1または2記載
    の弗素化飽和炭化水素の製造法。
  7. 【請求項7】白金触媒の使用量が、弗素化飽和炭素に対
    して、白金または白金化合物の量として10-6〜10重量%
    である請求項1〜6のいずれかに記載の弗素化飽和炭化
    水素の製造法。
  8. 【請求項8】アルコール類、脂肪族炭化水素類、脂環式
    炭化水素類、エステル類、エーテル類、ケトン類などの
    溶媒の存在下に反応を行う請求項1〜7のいずれかに記
    載の弗素化飽和炭化水素の製造法。
  9. 【請求項9】反応温度が0〜200℃、反応時間が0.5〜15
    時間である請求項1〜8のいずれかに記載の弗素化飽和
    炭化水素の製造法。
  10. 【請求項10】密閉式反応器中において1〜50kg/cm2
    圧力下に反応を行う請求項1〜9のいずれかに記載の弗
    素化飽和炭化水素の製造法。
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DE3735467A1 (de) * 1987-10-20 1989-05-03 Bayer Ag Verfahren zur herstellung von fluorierten c(pfeil abwaerts)4(pfeil abwaerts)- bis c(pfeil abwaerts)6(pfeil abwaerts)-kohlenwasserstoffen und neue cyclische fluorierte kohlenwasserstoffe, sowie die verwendung von fluorierten c(pfeil abwaerts)4(pfeil abwaerts)- bis c(pfeil abwaerts)6(pfeil abwaerts)-kohlenwasserstoffen als treibgas und arbeitsfluessigkeit fuer waermepumpensysteme
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