JP3386809B2 - 電動歯ブラシ - Google Patents

電動歯ブラシ

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JP3386809B2
JP3386809B2 JP50544594A JP50544594A JP3386809B2 JP 3386809 B2 JP3386809 B2 JP 3386809B2 JP 50544594 A JP50544594 A JP 50544594A JP 50544594 A JP50544594 A JP 50544594A JP 3386809 B2 JP3386809 B2 JP 3386809B2
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、回転運動を発生させ、モーターシャフトを
有する電気モータと、回転運動を往復ストロークに変換
するギアと、ハンドル部内で回転しないようにハンドル
部に取り付けられ、回転可能な針毛キャリヤを駆動する
ために往復可能な歯付きラックを有する着脱が容易なブ
ラシとを備えた電動歯ブラシに関する。
このような電動歯ブラシは、EP−B−0 254 397の主
題である。この文献で公知の歯ブラシの場合、ハンドル
部内の電気モータによってピニオンを介して駆動される
フェースギアが、偏心状に配置され、このフェースギア
からクランクアームが、ハンドル部から引き出された往
復可能な接続ロッドへとつながっている。ブラシがハン
ドル部に摺動して取り付けられると、この接続ロッド
は、着脱が容易なブラシ内の歯付きラックと連結する。
次に、歯付きラックは、ブラシヘッド内のそれぞれの針
毛キャリヤの交互の回転運動を発生する。
針毛束が各ストローク毎に2回転以上するように、歯
付きラックに十分に長いストロークを達成させたいなら
ば、ハンドル部から引き出された接続ロッドは、同様に
長いストロークを実行しなければならない。これには、
半ストロークだけフェースギア上でずれた偏心を必要と
する。その結果、自動的にフェースギアの直径は比較的
大きくなるため、ハンドル部の直径もまた、それに応じ
て大きくならなければならない。しかし、これはあまり
所望されない特性である。
歯科用器具の回転運動を往復運動に変換する別の手段
が、DE−C−524651に記載されている。この文献では、
ねじを切った溝を有する、軸方向に回転され回転可能な
ギアが、ツールキャリヤの湾曲部と係合している。
本発明の根本的な課題は、直径の小さな歯ブラシ内に
より長いストロークを発生させながらも、電気モータの
回転運動を往復運動に変換するようにギアが配置され得
るように、上述した種類の電動歯ブラシを設計すること
である。
発明の要旨 本発明は、上記の問題を解決するものである。すなわ
ち、ギアは、歯付きラックに接続し、歯ブラシの長手方
向に配置され、電気モータによって回転運動が与えら
れ、閉じた、回転持ち上げカムおよび回転持ち上げカム
と相互作用するガイドピンによって前後に振動され得る
ピストンを形成するか、または、ガイドピン内に設けら
れた回転持ち上げカムによって、持ち上げカムと係合し
歯付きラックに接続される構成要素が振動される。
このようなギアには、大きなストロークが発生させら
れなければならないとしても、歯ブラシの放射状方向の
スペースは小さくてよい。なぜなら、このストロークは
持ち上げカムの経路によって発生し、所望のストローク
は、軸方向に持ち上げカムを延長させることによって、
またはいくつかの持ち上げカムを連続して配置すること
によって発生され得るからである。この利点にもかかわ
らず、本発明の歯ブラシは、非常に容易に構築されるた
め、歯ブラシの製造コストは低く、不良品の危険性も低
い。持ち上げカムは、ピストンの外郭、または逆運動で
は、ピストンを保持するボアホールの内郭に設けられ得
る。
本発明の特に有利な実施態様は、着脱が容易なブラシ
内に配置されているギアと、着脱が容易なブラシが摺動
して取り付けられたときに、ハンドル部から引き出さ
れ、電気モータによって回転運動される駆動ジャーナル
と連結する連結部を備えたピストンから構成される。
まず第1に、本発明によるギアの放射状方向のサイズ
が小さいために可能である上記の設計では、磨耗しがち
なギアはハンドル部内にはもはや配置されないという目
標が達成される。従って、着脱が容易なブラシが交換さ
れると、このギアも自動的に交換される。このような着
脱が容易なブラシの交換は、機会ある毎にときどき行わ
れる。なぜなら、針毛は、歯ブラシを使用することによ
って磨耗するためである。この実施態様の他の利点は、
往復ジャーナルではなく、回転ジャーナルのみハンドル
部から突出しなければならないことである。往復ジャー
ナルのより長いストロークの間、着脱が容易なブラシが
摺動して取り付けられないとき、このジャーナルのため
に怪我をする危険性がある。
非常に簡単な設計のギアは、モータシャフト上を軸方
向に移動し得、ハンドル部または着脱が容易なブラシの
ハウジング内で軸方向に移動し得るピストンと、ピスト
ンの往復運動を発生するように設計された持ち上げカム
と、ピストンと軸方向に連結された歯付きラックとから
構成される。
持ち上げカムが、ピストンの外郭上を延長し、ハウジ
ングに常設されたガイドピンが係合するガイド溝である
ならば、ギアはさらに簡略化され得る。持ち上げカムの
ピッチが大きすぎると、ギアは自動的にロックされる。
このことは、ピストンが、電気モータには面していない
側に、第2持ち上げカムを備えたピストンの延長部を有
し、その延長部上で、第2持ち上げカムと係合する歯付
きラックホルダーが軸方向に移動し得、ハウジングに対
して回転し得ないならば、持ち上げカムを二分せずに避
けられ得る。このような実施態様では、ピストンは、そ
のストロークによって歯付きラックのストロークの第1
部分を発生し、歯付きラックホルダーは、ピストンに対
するストロークによって、歯付きラックのストロークの
他の部分を発生する。
特に、着脱が容易なブラシ内にギアを配置した場合、
ピストンの延長部がピストンよりも小さな直径を有して
いるならば有利である。なぜなら、着脱が容易なブラシ
の断面は、通常、前面に向かって小さくなっているた
め、直径が小さくなるピストンの延長部を収容し得る。
歯ブラシホルダーは、歯付きラックホルダーの外郭
が、歯ブラシまたは着脱が容易なブラシのハウジングの
縦溝と係合する少なくとも1つの放射状ガイドピンを有
し、該溝がストロークの方向に延長しているといった簡
単な様式で、確実に回転しないようにされ得る。
より大きな持ち上げカムピッチなしで、または持ち上
げカム領域を交差しないでストロークを増加させるもう
1つの可能性は、ジャーナルを備えた歯付きラックが突
出する同軸ガイド穴を、電気モータには面していない側
に形成するピストンと、ガイド穴と係合する第2持ち上
げカムを形成するジャーナルと、ロック機構を形成する
歯付きラックとから構成される。
歯付きラックは、ガイド穴の外側にあるピストンを通
して放射状に貫通し、その両端がハウジングに固定され
た縦穴に到達しているピンによって形成されるといった
簡単な様式で、確実に回転しないようにされ得る。
小さな持ち上げカムピッチで、より長いストロークを
発生する他の可能性は、1.5回、ピストンの周囲を通っ
てその開始部分につながるピストンの持ち上げカムから
構成される。このような実施態様では、持ち上げカムは
二分される。
ピストンのストロークなしですませたい場合には、ピ
ストンを移動しないように設け、歯付きラックに接続し
た接続ロッドが持ち上げカムと係合することによって
も、歯付きラックのストロークは成し遂げられ得る。
それぞれが歯付きラックに接続された2つの個別の接
続ロッドが持ち上げカムと係合するとき、2つの歯付き
ラックは反時計回りに移動する。
モータシャフトに連結されるピストンでさえ、円錐形
として設計されると、針毛のヘッド方向に着脱が容易な
ブラシの直径が小さくなるように調整され得る。
本発明は、多数の実施態様を可能にする。その根本的
な原理をさらに例示するために、いくつかの実施態様を
概略図として示し、以下に説明する。
図面の簡単な説明 図1は、着脱が容易なブラシが摺動して取り付けられ
ていない、本発明による電動歯ブラシの透視図である。
図2は、着脱が容易なブラシに取り付けられている、
本発明のギアの第1実施態様の縦断面図である。
図3は、着脱が容易なブラシに取り付けられている、
本発明のギアの第2実施態様の縦断面図である。
図4は、着脱が容易なブラシに取り付けられている、
本発明のギアの第3実施態様の縦断面図である。
図5は、着脱が容易なブラシに取り付けられている、
本発明のギアの第4実施態様の縦断面図である。
図6は、着脱が容易なブラシに取り付けられている、
本発明のギアの第5実施態様の縦断面図である。
発明の詳細な説明 図1は、ハンドル部1と着脱が容易なブラシ2とを実
質的に有する電動歯ブラシを示す。ハンドル部1は、破
線で示される電気モータ3を有し、該電気モータ3は、
ハンドル部1から突出したモータシャフト4に一定の回
転運動を与え得る。ハンドル部1の外側にあるスイッチ
5は、電気モータ3をスイッチオンおよびスイッチオフ
するように作用する。
着脱が容易なブラシ2は、破線で示され、連結部7を
備えたギア6を有し、該連結部7は、着脱が容易なブラ
シ2をハンドル部1に摺動して取り付ける際にモータシ
ャフト4と連結される。ギア6は、モータシャフト4に
よって導びかれる回転運動に基づいて、歯付きラック8
を往復運動させ得るように設計されている。この歯付き
ラックは、例えば、EP−B−0 254 397による歯付きラ
ックと全く同一の様式で、針毛束9を備えた針毛束キャ
リヤ(図示されていない)を左から右へ交互に回転し得
る。
図1およびそれに続くすべての図面において、ギア6
は、着脱が容易なブラシ2内に常に配置されていること
に留意すべきである。しかし、このギア6をハンドル部
1内に設けることも可能である。この場合、回転モータ
シャフト4の代わりに、ハンドル部1内で歯付きラック
8と連結する往復ラムがハンドル部1から引き出されて
いなければならない。
図2は、ギア6と歯付きラック8とを拡大スケールで
示した、着脱が容易なブラシ2のサブ領域の縦断面図で
ある。このギア6は、ピストン10を有し、その外郭は、
周囲溝として設計されている持ち上げカム11を形成して
いる。この持ち上げカム11には、着脱が容易なブラシ2
のハウジングを通して案内されるガイドピン12が突出
し、それによって持ち上げカム11は固定されている。図
1に示されるモータシャフト4がピストン10の連結部7
と係合し、ピストン10を回転駆動させると、ピストン10
は、持ち上げカム11のピッチによって決定されるストロ
ークH1を実行する。ピストン10は、モータシャフト4上
および着脱が容易なブラシ2内で軸方向に移動するよう
に設けられているものとする。
ピストン10は、連結部7および電気モータ3に面して
いない側に、直径がより小さく、外郭が第2回転持ち上
げカム14を有し、反対方向に方向づけられているピスト
ン延長部13を有している。円筒形スリーブとして設計さ
れ、歯付きラック8にしっかりと接続され、カム16によ
ってこの持ち上げカム14と係合している歯付きラックホ
ルダー15は、ピストン延長部13に摺動して取り付けられ
ている。
歯付きラックホルダー15の外郭は、2つのガイドピン
17,18を有し、これらのガイドピン17,18は、放射状に外
側に向けられ、ストロークの方向に延長している、着脱
が容易なブラシ2のハウジングの縦溝19と係合してい
る。このように、歯付きラックホルダー15は、回転しな
いが、軸方向に移動し得る。
ピストン延長部13を備えたピストン10が回転し、上述
したストロークH1を発生すると、ピストン延長部13もま
た歯付きラックホルダー15内で回転する。その結果、歯
付きラックホルダー15は、ピストン10に対してピストン
延長部13上を前後に移動し、ピストン10からさらに移動
する。このストロークは、ピストン10のストロークに加
わるため、歯付きラック8は、その分だけピストン10よ
りも大きなストロークを形成する。
図3に示す実施態様は、実質的に、図2に示す実施態
様の逆運動を示す。この実施態様では、丁度図2に示す
実施態様のように、ハンドル部1内で、ピストンに連結
部7が設けられている。しかし、この実施態様には、ピ
ストン延長部がなく、連結部7に面していない側に、同
軸ガイド穴20が設けられ、その同軸ガイド穴20には歯付
きラック8がジャーナル21と共に突出している。このジ
ャーナル21の外郭は持ち上げカム22を有し、この持ち上
げカム22には、ピストン10の放射状に内側に向けられた
カム23が係合している。ガイド穴20の外側でジャーナル
21を通して放射状に案内され、ジャーナル21の両側で、
着脱が容易なブラシ2のハウジングの縦溝25,26と係合
しているピン24は、ピストン10がねじれないように作用
する。
図3に示す実施態様において、ピストン10がストロー
クと回転とを組み合わせて発生すると、ジャーナル21
は、該ジャーナル21の第2持ち上げカム22およびカム23
によって、ガイド穴20内で移動するため、歯付きラック
8は、ピストン10のストロークよりも大きなストローク
を発生する。
図4に示す実施態様において、回転持ち上げカム11
は、ピストン10を1.5回回転し、その分だけ再び開始点
に移動する。この結果、ピストン10は、回転することに
よって、持ち上げカム11がその側部で交差点を形成する
(図4からは明白でない)上記の2つの実施態様の場合
よりも大きなストロークを発生する。この実施態様で
は、歯付きラック8は、今度は歯付きラックホルダー15
にピン24によって接続されるが、これによりピストン10
に対する運動を発生することはできない。従って、歯付
きラック8は、常に、ピストン10と全く同一のストロー
クを発生する。
図5に示す実施態様では、ピストン10は、円錐形とし
て設計されている。ピストン10は、ブラシヘッド(図示
されていない)の側部方向、すなわち、図5では右側に
先細になっている。上述した実施態様とは異なり、図5
に示す着脱が容易なブラシ2内のピストン10は、回転す
るだけで、軸方向には移動し得ない。回転持ち上げカム
11において、端部が連結部7とは面していない接続ロッ
ド28のカム従節27は、歯付きラック8にしっかりと接続
されている。
ピストン10が図1に示すモータシャフト4によって回
転し始めると、接続ロッド28は、持ち上げカム11の経路
に従って前後に、すなわち、図5に示すように左右に移
動する。ピストン10は歯付きラック8に接続されている
ため、歯付きラックは対応した運動を発生する。ピスト
ン10は、上記の機能を果たすために円錐形である必要が
ないことに留意すべきである。円錐形の形状を選択した
のは、単に、着脱が容易なブラシが通常、ブラシのヘッ
ド方向に先細になり、円錐形が特にスペースを節約する
ことになるという理由からである。
図6に示す実施態様において、2つの接続ロッド29,3
0および1つのカム従節31,32は、それぞれ、ピストン10
の持ち上げカム11と係合する。係合点は、ピストン10の
回転運動に基づいて180゜だけずれる。このように、接
続ロッド30が最も右側に移動すると、接続ロッド29は通
常、正確に左側向きの位置に配置される。2つの接続ロ
ッド29,30は、2つの歯付きラック(図示されていな
い)を駆動し得る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 メイアリー,スコット アメリカ合衆国 ジョージア 30202, アルファレッタ,コテージ ファーム ロード 5140 (56)参考文献 実開 平3−27723(JP,U) 実開 平5−74325(JP,U) 独国特許発明524651(DE,C2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A46B 13/02 A61C 17/00

Claims (16)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それを通じて縦軸を規定するハウジング
    (1、2)と、該ハウジング(1、2)内を延長し、該
    縦軸と実質的に平行に配置されているモータシャフト
    (4)と、該シャフト(4)の該縦軸を中心に該シャフ
    ト(4)を回転させる、該ハウジング(1、2)内に配
    置されたモータ(3)と、洗浄装置の該縦軸と実質的に
    平行に延長している該ハウジング(1、2)内に配置さ
    れた往復ラック(8)と、該往復ラック(8)と操作に
    よって接続される洗浄ヘッド(9)と、を有する改良さ
    れた洗浄装置であって、該改良が、 (a)該シャフト(4)と共に回転し、該シャフト
    (4)に沿ってスライド移動するように設けられたギア
    (6)であって、操作によって該往復ラック(8)に接
    続され、該シャフト(4)の回転を該ラック(8)の往
    復ストロークに変換するギア(6)と、 (b)持ち上げカム(11)およびカム従節(12)であっ
    て、該持ち上げカム(11)および該カム従節(12)の一
    方が該ギア(6)と共に回転するように配置され、該持
    ち上げカム(11)および該カム従節(12)の他方が該洗
    浄装置の該ハウジング(1、2)と連動し、該ギア
    (6)が該回転運動をしているとき、該ギア(6)は該
    シャフト(4)に沿って前後に振動し、それによって該
    ラック(8)に往復ストロークを発生させるように、該
    カム従節(12)が該持ち上げカム(11)と相互作用す
    る、持ち上げカム(11)およびカム従節(12)と、 (c)該モータ(3)には面していない該ギア(6)の
    側にある該ギア(6)の延長部(13)と、 (d)第2持ち上げカム(14)および第2カム従節(1
    6)であって、該第2持ち上げカム(14)および該第2
    カム従節(16)の一方が該延長部(13)と共に回転する
    ように配置され、該ギア(6)が回転しているとき、該
    延長部(13)が該第2持ち上げカム(14)および該第2
    カム従節(16)の一方と共に回転し、該往復ラック
    (8)の該往復ストロークの距離を増加するように作用
    するように、該第2持ち上げカム(14)および該第2カ
    ム従節(16)の他方が、該往復ラック(8)と連動す
    る、第2持ち上げカム(14)および第2カム従節(16)
    と、 を有する、改良された洗浄装置。
  2. 【請求項2】前記ハウジング(1、2)が前記モータ
    (3)を有するハンドル部(1)と、前記ハンドル部
    (1)に取り外し可能に取り付けられた着脱が容易なヘ
    ッド部(2)と、をさらに有する請求項1に記載の洗浄
    装置。
  3. 【請求項3】前記持ち上げカム(11)が前記ギア(6)
    の外面上を延長し、前記洗浄装置の前記ハウジング
    (1、2)に固定された前記カム従節(12)と係合する
    ガイド溝(11)である、請求項1に記載の洗浄装置。
  4. 【請求項4】前記往復ラック(8)が前記洗浄装置の前
    記ハウジング(1、2)に対して回転しないように規定
    されている、請求項1に記載の洗浄装置。
  5. 【請求項5】前記延長部(13)が前記ギア(6)よりも
    小さな直径を有している、請求項1に記載の洗浄装置。
  6. 【請求項6】前記ギア(6)が前記モータ(3)に対し
    て前記モータシャフト(4)上を軸方向に外側に移動す
    るとき、前記往復ラック(8)が前記延長部(13)に対
    して軸方向に外側に移動するように、前記第1持ち上げ
    カム(11)のギア(6)の外周面上の延長方向および前
    記第2持ち上げカム(14)の延長部(13)の外周面上の
    延長方向が、反対である、請求項1に記載の洗浄装置。
  7. 【請求項7】前記往復ラック(8)と連動して移動する
    少なくとも1つの放射状ガイドピン(17、18)と、 該往復ラック(8)の前記ストロークの方向で軸方向に
    延長し、前記放射状ガイドピン(17、18)を収容する、
    前記ハウジング(1、2)内に配置された縦溝(19)
    と、 をさらに有する請求項1に記載の洗浄装置。
  8. 【請求項8】それを通じて縦軸を規定するハウジング
    (1、2)と、該ハウジング(1、2)内を延長し、該
    縦軸と実質的に平行に配置されているモータシャフト
    (4)と、該シャフト(4)の該縦軸を中心に該シャフ
    ト(4)を回転させる、該ハウジング(1、2)内に配
    置されたモータ(3)と、洗浄装置の該縦軸と実質的に
    平行に延長している該ハウジング(1、2)内に配置さ
    れた往復ラック(8)と、該往復ラック(8)と操作に
    よって接続される洗浄ヘッド(9)と、を有する改良さ
    れた洗浄装置であって、該改良が、 (a)該シャフト(4)と共に回転し、該シャフト
    (4)に沿ってスライド移動するように設けられたギア
    (6)であって、操作によって該往復ラック(8)に接
    続され、該シャフト(4)の回転を該ラック(8)の往
    復ストロークに変換するギア(6)と、 (b)持ち上げカム(11)およびカム従節(12)であっ
    て、該持ち上げカム(11)および該カム従節(12)の一
    方が該ギア(6)と共に回転するように配置され、該持
    ち上げカム(11)および該カム従節(12)の他方が該洗
    浄装置の該ハウジング(1、2)と連動し、該ギア
    (6)が該回転運動をしているとき、該ギア(6)は該
    シャフト(4)に沿って前後に振動し、それによって該
    往復ラック(8)に往復ストロークを発生させるよう
    に、該カム従節(12)が該持ち上げカム(11)と相互作
    用する、持ち上げカム(11)およびカム従節(12)と、 (c)該モータ(3)には面していない該ギア(6)の
    側に配置されている該ギア(6)の同軸ガイド穴(20)
    と、 (d)第2持ち上げカム(22)および第2カム従節(2
    3)であって、該第2持ち上げカム(22)および該第2
    カム従節(23)の一方が該ガイド穴(20)内に配置さ
    れ、該ギア(6)が回転しているとき、該ガイド穴(2
    0)が回転し、該往復ラック(8)に対応の往復運動を
    発生し、該往復ラック(8)の該往復ストロークの距離
    を増加するように作用するように、該第2持ち上げカム
    (22)および該第2カム従節(23)の他方が、該往復ラ
    ック(8)と連動する、第2持ち上げカム(22)および
    第2カム従節(23)と、 を有する、改良された洗浄装置。
  9. 【請求項9】前記往復ラック(8)が前記洗浄装置の前
    記ハウジング(1、2)に対して回転しないように規定
    されている、請求項8に記載の洗浄装置。
  10. 【請求項10】前記往復ラック(8)と連動して移動す
    る少なくとも1つの放射状ガイドピン(24)と、 該往復ラック(8)の前記ストロークの方向で軸方向に
    延長し、前記放射状ガイドピン(24)を収容する、前記
    洗浄装置のハウジング(1、2)内に配置された縦溝
    (25、26)と、 をさらに有する請求項8に記載の洗浄装置。
  11. 【請求項11】前記洗浄装置が電動歯ブラシである、請
    求項1に記載の洗浄装置。
  12. 【請求項12】それを通じて縦軸を規定するハウジング
    (1、2)と、該ハウジング(1、2)内を延長し、該
    縦軸と実質的に平行に配置されているモータシャフト
    (4)と、該シャフト(4)の該縦軸を中心に該シャフ
    ト(4)を回転させる、該ハウジング(1、2)内に配
    置されたモータ(3)と、洗浄装置の該縦軸と実質的に
    平行に延長している該ハウジング(1、2)内に配置さ
    れた往復ラック(8)と、該往復ラック(8)と操作に
    よって接続される洗浄ヘッド(9)と、を有する改良さ
    れた洗浄装置であって、該改良が、 (a)該シャフト(4)と共に回転し、該シャフト
    (4)に沿ってスライド移動するように設けられたギア
    (6)であって、操作によって該往復ラック(8)に接
    続され、該シャフト(4)の回転を該ラック(8)の往
    復ストロークに変換するギア(6)と、 (b)第1持ち上げカム(11)および第1カム従節(1
    2)であって、該持ち上げカム(11)および該カム従節
    (12)の一方が該ギア(6)と共に回転するように配置
    され、該持ち上げカム(11)および該カム従節(12)の
    他方が該洗浄装置の該ハウジング(1、2)と連動し、
    該ギア(6)が該回転運動をしているとき、該ギア
    (6)は該シャフト(4)に沿って前後に振動し、それ
    によって該ラック(8)に往復ストロークを発生させる
    ように、該カム従節(12)が該持ち上げカム(11)と相
    互作用する、第1持ち上げカム(11)および第1カム従
    節(12)と、 (c)第2持ち上げカム(14、22)および第2カム従節
    (16、23)であって、該第2持ち上げカム(14、22)お
    よび該第2カム従節(16、23)の一方が該ギア(6)と
    共に回転し、該ギア(6)が回転しているとき、該第2
    カム従節(16、23)が該第1カム従節(12)と該第1持
    ち上げカム(11)との相互作用と同時に該第2持ち上げ
    カム(14、22)と相互作用し、それによって、該ギア
    (6)が該第1持ち上げカム(11)と該第1カム従節
    (12)との該相互作用によって該シャフト(4)に沿っ
    て振動す距離が、該第2カム従節(16、23)と該第2持
    ち上げカム(14、22)との該同時相互作用によって増加
    するように、該第2持ち上げカム(14、22)および該第
    2カム従節(16、23)の他方が、該往復ラック(8)に
    固定される、第2持ち上げカム(14、22)および第2カ
    ム従節(16、23)と、 を有する、改良された洗浄装置。
  13. 【請求項13】(d)前記ギア(6)と共に回転可能
    で、前記モータ(3)には面していない前記ギア(6)
    の側にある同軸ガイド穴(20)と、 (e)前記同軸ガイド穴(20)内で収縮し、縦方向にス
    ライド移動可能で、前記往復ラック(8)に固定され、
    該往復ラック(8)から同一線上に延長するジャーナル
    (21)であって、前記第2持ち上げカム(22)および前
    記第2カム従節(23)の1つが該同軸ガイド穴(20)と
    連動し、該第2持ち上げカム(22)および該第2カム従
    節(23)の他方が該ジャーナル(21)と連動する、ジャ
    ーナル(21)と、 をさらに有する、請求項12に記載の洗浄装置。
  14. 【請求項14】前記第1および第2持ち上げカム(11)
    および(22)が、前記ギア(6)および前記ジャーナル
    (21)上にそれぞれ形成され、該第2持ち上げカム(2
    2)の前記ガイド溝が、該第1持ち上げカム(11)の前
    記ガイド溝と同一の方向に延長し、前記第1および第2
    カム従節(12)および(23)がそれぞれ前記ハウジング
    (1、2)および前記同軸ガイド穴(20)に対して固定
    されている、請求項13に記載の洗浄装置。
  15. 【請求項15】(d)前記モータ(3)には面していな
    い前記ギア(6)の側にある前記ギア(6)の延長部
    (13)と、 (e)前記往復ラック(8)に固定された円筒スリーブ
    の形状をし、該ギア(6)の方向に該往復ラック(8)
    から同一線上に延長しているラックホルダー(15)であ
    って、前記第2持ち上げカム(14)および前記第2カム
    従節(16)の一方が該延長部(13)と共に回転するよう
    に配置され、該第2持ち上げカム(14)および該第2カ
    ム従節(16)の他方が該ラックホルダー(15)と連動す
    る、ラックホルダー(15)と、 をさらに有する、請求項12に記載の洗浄装置。
  16. 【請求項16】前記ギア(6)の前記延長部(13)は、
    入れ子式で、前記ラックホルダー(15)の前記円筒スリ
    ーブ内に摺動係合し、前記第1および第2持ち上げカム
    (11)および(14)はそれぞれ、該ギア(6)および該
    延長部(13)上を反対方向延長して形成されたガイド溝
    であり、該第1および第2カム従節(12)および(16)
    はそれぞれ、前記ハウジング(1、2)および前記ラッ
    クホルダー(15)の円筒スリーブに対して固定された内
    側に放射状に突出したピンである、請求項15に記載の洗
    浄装置。
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