JP3383528B2 - 建築板の塗装方法 - Google Patents

建築板の塗装方法

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JP3383528B2 JP28939496A JP28939496A JP3383528B2 JP 3383528 B2 JP3383528 B2 JP 3383528B2 JP 28939496 A JP28939496 A JP 28939496A JP 28939496 A JP28939496 A JP 28939496A JP 3383528 B2 JP3383528 B2 JP 3383528B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築板の凹凸のあ
る表面にカラー模様を塗装する建築板の塗装方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年の住宅の外壁に用いられる各種の建
築板は、表面に塗装を施すことによって外観デザインを
良くするようになっており、表面の塗装もユーザーの趣
向の多様化に伴って無地の塗装ばかりでなく、カラー塗
装を施したものもある。従来、建築板にカラー塗装を施
す場合には、例えば特開昭56−73577号公報に示
すように、建築板の全面をフローコーターやスプレー塗
装機で下塗り塗装した後、ロールコーターで建築板表面
の凹凸模様の凸部のみを別の色に塗装するようにしてい
た。
【0003】しかし、従来のロールコーターは、同一高
さの平坦面しか塗装できないので、凸部に起伏があった
り、凸部の高さが異なる凹凸模様では、塗りむらや塗り
残しが出来てしまい、良質な塗装を行えない。
【0004】この問題を解決するために、特開昭58−
58154号公報では、ロールコーターに代えて、エン
ドレスシートをコンベアの上方に設置し、このエンドレ
スシートに転写ローラで塗料を塗布しながら、該エンド
レスシートをコンベアと同調させて回転させ、該エンド
レスシートを多数の小幅のローラエレメントでコンベア
上の建築板の凸部に押し当てることで、該エンドレスシ
ートに塗られている塗料を建築板の凸部に転写するよう
にしている。この塗装方法では、エンドレスシートを建
築板の表面に押し当てるローラを、多数の小幅のローラ
エレメントに分割し、各ローラエレメントを独立して上
下動自在に支持することで、建築板の凸部の起伏や高さ
の変化に合わせてエンドレスシートを自在に変形させ、
建築板の凸部に均一な塗膜を転写できるようにしてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記エ
ンドレスシートを用いた塗装方法でも、ロールコーター
と同じく、建築板の凸部を1色でしか塗装できず、凸部
にカラー模様を塗装することは不可能である。
【0006】従来、建築板の凸部にカラー模様を塗装す
る場合には、特開昭56−73577号公報や特開平5
−15838号公報に示すように、ロールコーターで建
築板の凸部を中塗り塗装した後に、スクリーン印刷版や
凸版ロールを用いて建築板の凸部に部分的に上塗り塗装
を施すことで、凸部にカラー模様を塗装するようにして
いる。しかし、この塗装方法では、凸部の塗装色の数だ
け塗装を繰り返さなければならず、工程数が増えて塗装
能率が低下し、コスト高になるという欠点がある。
【0007】本発明者は、この欠点を解消するために、
特開平8−112567号に示すように、インクジェッ
ト塗装機で建築板の表面にカラー模様を塗装する方法を
提案している。
【0008】しかし、このインクジェット塗装方法で
は、建築板の凸部のみにカラー模様を塗装したい場合で
も、塗料の一部が凹溝部にはみ出したり、インクジェッ
トノズルの噴射圧で飛び散った塗料が凹溝部に付着する
ことがあり、それによって塗装品質を低下させてしまう
おそれがある。
【0009】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、従ってその目的は、塗料のはみ出しや飛
び散りの無い高品質のカラー模様を極めて能率良く建築
板に塗装できる建築板の塗装方法を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1の建築板の塗装方法は、建築板を
搬送するコンベアの上方に模様転写ベルトを設置し、こ
の模様転写ベルトの表面にインクジェット塗装機で異な
る色の塗料を噴射してカラー模様を描画し、この模様転
写ベルトを転写用のゴムロールで前記コンベア上の建築
板の表面に押し当てながら該模様転写ベルトを前記コン
ベアと同調させて回転させることで、該模様転写ベルト
の表面に描画されているカラー模様を該建築板の表面に
転写するようにしたものである。これにより、1回の塗
装工程で、建築板の表面にカラー模様を塗装できる。
【0011】この塗装方法によれば、建築板表面の凹凸
模様の凸部に起伏があったり、凸部の高さが異なってい
ても、模様転写ベルトやこれを押さえるゴムロールが凸
部の起伏や高さの変化に応じて自在に変形することで、
模様転写ベルトを建築板の凸部にほぼ均一に密着させる
ことができ、塗りむらや塗り残しの無い均一なカラー塗
装が可能になる。しかも、模様転写ベルトと建築板の凸
部との接触部分のみに塗料が付着し、模様転写ベルトが
接触しない凹溝部には塗料が全く付着しないため、塗料
のはみ出しや飛び散りの無い高品質のカラー模様を塗装
できる。
【0012】ところで、インクジェット塗装機による模
様転写ベルトへのカラー模様の描画タイミングと建築板
の搬送タイミングとがずれていても、そのタイミングの
ずれを見込んで模様転写ベルトへのカラー模様の描画範
囲を拡大すれば、建築板全体にカラー模様を転写するこ
とができる。しかし、この場合には、塗料使用量が増え
ると共に、搬送されてくる建築板とそれに転写するカラ
ー模様パターンとの位置関係が一定にならず、建築板毎
にカラー模様パターンの位置がずれする。
【0013】この対策としては、請求項2のように、前
記コンベアによりカラー模様転写位置へ搬送する建築板
を検出するセンサを設置し、このセンサの出力信号に基
づいてインクジェット塗装機を制御するようにすれば良
い。このようにすれば、インクジェット塗装機による模
様転写ベルトへのカラー模様の描画タイミングを建築板
の搬送タイミングに正確に同調させることができ、模様
転写ベルトへのカラー模様の描画範囲を必要最小限にす
ることができて、塗料を節約できると共に、搬送されて
くる建築板とそれに転写するカラー模様パターンとの位
置関係を一定にでき、建築板に位置ずれのないカラー模
様を塗装できる。
【0014】更に、請求項3のように、前記インクジェ
ット塗装機によって前記模様転写ベルトに描画する前
に、該模様転写ベルトの転写済み部分を洗浄装置で洗浄
することが好ましい。このようにすれば、塗料の汚れが
落とされた模様転写ベルトにカラー模様を描画すること
ができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。まず、塗装システム全体の構成を
図1に基づいて説明する。建築板11を搬送するコンベ
ア12の上方には、樹脂シート等により形成された模様
転写ベルト13が設置されている。この模様転写ベルト
13は、駆動ロール14、転写用のゴムロール15〜1
7等に掛け渡され、該模様転写ベルト13の幅は建築板
11の幅よりも広く形成されている。この模様転写ベル
ト13は、駆動ロール14によってコンベア12と同じ
走行速度で同じ方向に回転駆動され、これと同調して回
転する転写用のゴムロール15〜17によって該模様転
写ベルト13がコンベア12上の建築板11の表面に押
し当てられる。
【0016】一方、模様転写ベルト13の上方には、例
えば2台のインクジェット塗装機20が設置されてい
る。各インクジェット塗装機20は同一構成であるが、
噴射する塗料の色が異なる。以下、このインクジェット
塗装機20の構成を図2に基づいて説明する。模様転写
ベルト13の上方に塗装ヘッド21が配置され、この塗
装ヘッド21の下面には、多数の噴射ノズル22がバル
ブ23を介して下向きに取り付けられている。各噴射ノ
ズル22は、その下方を走行する模様転写ベルト13の
全幅をカバーするようにその幅方向に一列に配列されて
いる。
【0017】上記塗装ヘッド21は、塗料供給管24を
介して塗料タンク25の下部に接続されている。この塗
料タンク25の上部には、コンプレッサ26から圧縮エ
アーをレギュレータ27を通して圧力調整しながら供給
するエアー供給管28が接続され、塗料タンク25内に
貯溜されている塗料を圧縮エアーによって塗料供給管2
4から塗装ヘッド21へ圧送し、各噴射ノズル22から
建築板11の表面に塗料を噴射するようになっている。
【0018】各インクジェット塗装機20を制御するコ
ンピュータ29のメモリ30には、模様パターンデータ
が記憶されている。コンピュータ29は、このメモリ3
0から読み込んだ模様パターンデータに従って制御信号
をバルブ制御装置31に出力し、その制御信号によって
各噴射ノズル22のバルブ23の開閉タイミング(塗料
噴射タイミング)を個別に制御して、模様転写ベルト1
3の表面に模様パターンを描画する。
【0019】本実施形態では、2台のインクジェット塗
装機20を使用し、各インクジェット塗装機20で異な
る色の塗料を噴射して模様パターンを描くことで、2色
のカラー模様を模様転写ベルト13の表面に描画する。
一般に、N(N≧2)色のカラー模様を描くにはN台の
インクジェット塗装機20を使用すれば良い。但し、1
台のインクジェット塗装機でも、塗装ヘッドを分割し
て、それぞれ別の塗料タンクに接続すれば、カラー模様
を描画可能である。
【0020】模様転写ベルト13によるカラー模様転写
位置よりも所定距離手前の位置に、建築板11を検出す
る光センサ等のセンサ32(図1参照)が設置され、こ
のセンサ32の出力信号がコンピュータ29に入力され
る。このコンピュータ29はセンサ32の出力信号に基
づいてインクジェット塗装機20によるカラー模様の描
画タイミングを建築板11の搬送タイミングに正確に同
調させる。
【0021】図1に示すように、カラー模様転写位置
(ゴムロール15〜17の位置)からインクジェット塗
装機20による描画位置へ至るベルト走行経路の途中に
洗浄装置33が設置され、模様転写ベルト13の転写済
み部分がこの洗浄装置33を通過する過程で洗浄される
ようになっている。これにより、塗料の汚れが洗浄され
た模様転写ベルト13に対してインクジェット塗装機2
0によりカラー模様を描画することができる。
【0022】以上のように構成された塗装システムで、
表面に凹凸模様のある建築板11をカラー塗装する場合
には、予め建築板の表面全体をフローコーターやスプレ
ー塗装機で下塗り塗装する。その後、この建築板11を
コンベア12によって搬送し、該建築板11の前端がセ
ンサ32で検出されると、まず図1の右側のインクジェ
ット塗装機20による描画を開始し、その後、模様転写
ベルト13の描画パターンの始端が左側のインクジェッ
ト塗装機20の真下に至った時点で、左側のインクジェ
ット塗装機20によって別の色の塗料で描画を開始す
る。これにより、左右のインクジェット塗装機20で描
画する2色の描画パターンの始端が一致し、模様転写ベ
ルト13の表面に2色のカラー模様が色ずれなく描画さ
れる。
【0023】その後、建築板11の前端が模様転写ベル
ト13に当接すると、該建築板11が模様転写ベルト1
3とコンベア12との間に挟み込まれる。このとき、建
築板11の前端が模様転写ベルト13の描画パターンの
始端に合致する(或は、搬送スピードの誤差を見込んで
模様転写ベルト13の描画パターンの始端が建築板11
の前端よりも僅かに先に到達するようにする)。そし
て、模様転写ベルト13を転写用のゴムロール15〜1
7でコンベア12上の建築板11の表面に押し当てなが
ら該模様転写ベルト13をコンベア12と同調させて回
転させることで、該模様転写ベルト13の表面に描画さ
れているカラー模様を該建築板11の表面に転写する。
【0024】この際、建築板11表面の凹凸模様の凸部
に起伏があったり、凸部の高さが異なっていても、模様
転写ベルト13やこれを押さえるゴムロール15〜17
が凸部の起伏や高さの変化に応じて自在に変形すること
で、模様転写ベルト13を建築板11の凸部にほぼ均一
に密着させることができ、塗りむらや塗り残しの無い均
一なカラー塗装が可能になる。しかも、模様転写ベルト
13と建築板11の凸部との接触部分のみに塗料が付着
し、模様転写ベルト13が接触しない凹溝部には塗料が
全く付着しないため、塗料のはみ出しや飛び散りの無い
高品質のカラー模様を塗装できる。
【0025】そして、センサ32が建築板11の終端を
検出すると、まず図1の右側のインクジェット塗装機2
0の塗料噴射を停止し、その後、模様転写ベルト13の
描画パターンの終端が左側のインクジェット塗装機20
の真下に至った時点で、左側のインクジェット塗装機2
0の塗料噴射を停止する。これにより、模様転写ベルト
13の描画パターンの終端が建築板11の終端に合致す
る(或は、搬送スピードの誤差を見込んで模様転写ベル
ト13の描画パターンの終端が建築板11の終端よりも
僅かに遅れて到達するようにする)。
【0026】このように、建築板11を検出するセンサ
32の出力信号に基づいてインクジェット塗装機20に
よる模様転写ベルト13へのカラー模様の描画タイミン
グを制御することで、模様転写ベルト13へのカラー模
様の描画タイミングを建築板13の搬送タイミングに正
確に同調させることができ、模様転写ベルト13へのカ
ラー模様の描画範囲を必要最小限にすることができて、
塗料を節約でき、コスト低減に寄与できると共に、搬送
されてくる建築板11とそれに転写するカラー模様パタ
ーンとの位置関係を一定にでき、建築板11に位置ずれ
のないカラー模様を塗装できる。
【0027】尚、上記実施形態では、インクジェット塗
装機20で描画する模様パターンのデータをメモリ39
に予め記憶し、その記憶データに従って、模様転写ベル
ト13に一定の模様パターンを描画するようにしたが、
コンピュータ29によってランダム模様のデータを自動
作製し、模様転写ベルト13にランダム模様を描画する
ようにしても良い。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項1の建築板の塗装方法によれば、模様転写ベル
トの表面にインクジェット塗装機でカラー模様を描画
し、この模様転写ベルトを転写用のゴムロールで建築板
の表面に押し当ててカラー模様を転写するようにしたの
で、塗料のはみ出しや飛び散りの無い高品質のカラー模
様を極めて能率良く建築板に塗装でき、生産性・コスト
性・塗装品質を共に向上できる。
【0029】更に、請求項2では、カラー模様転写位置
へ搬送する建築板をセンサで検出してインクジェット塗
装機を制御するようにしたので、インクジェット塗装機
による描画タイミングを建築板の搬送タイミングに正確
に同調させることができ、塗料を節約できると共に、建
築板に位置ずれのないカラー模様を塗装できる。
【0030】また、請求項3では、模様転写ベルトの転
写済み部分を洗浄装置で洗浄するようにしたので、イン
クジェット塗装機で描画する前に模様転写ベルトに付着
した塗料の汚れを確実に落とすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す塗装システム全体の
側面図
【図2】インクジェット塗装機の正面図
【符号の説明】
11…建築板、12…コンベア、13…模様転写ベル
ト、15〜17…ゴムロール、20…インクジェット塗
装機、21…塗装ヘッド、22…噴射ノズル、23…バ
ルブ、29…コンピュータ、32…センサ、33…洗浄
装置。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築板の凹凸のある表面にカラー模様を
    塗装する建築板の塗装方法において、 前記建築板を搬送するコンベアの上方に模様転写ベルト
    を設置し、この模様転写ベルトの表面にインクジェット
    塗装機で異なる色の塗料を噴射してカラー模様を描画
    し、この模様転写ベルトを転写用のゴムロールで前記コ
    ンベア上の建築板の表面に押し当てながら該模様転写ベ
    ルトを前記コンベアと同調させて回転させることで、該
    模様転写ベルトの表面に描画されているカラー模様を該
    建築板の表面に転写することを特徴とする建築板の塗装
    方法。
  2. 【請求項2】 前記コンベアによりカラー模様転写位置
    へ搬送する建築板を検出するセンサを設置し、このセン
    サの出力信号に基づいて前記インクジェット塗装機を制
    御することを特徴とする請求項1に記載の建築板の塗装
    方法。
  3. 【請求項3】 前記インクジェット塗装機によって前記
    模様転写ベルトに描画する前に該模様転写ベルトの転写
    済み部分を洗浄装置で洗浄することを特徴とする請求項
    1又は2に記載の建築板の塗装方法。
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