JP3379371B2 - 作業機械の油圧回路 - Google Patents
作業機械の油圧回路Info
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Description
ーン等の油圧式作業機械において、必要に応じてリリー
フ弁設定圧を変化させるようにした油圧回路に関するも
のである。
レーン(ラフテレーンクレーン)の油圧回路を例にとっ
て従来技術を説明する。
リガシリンダ(張出しシリンダ、ジャッキシリンダ)を
張出し、格納作動させるアウトリガ回路、ブームを起伏
させるブーム起伏回路、ウィンチを駆動する巻上回路等
の複数の油圧アクチュエータ回路を備え、通常、これら
が共通のポンプで駆動される。
はアクチュエータの耐圧等によって決められ、それぞれ
リリーフ弁によって設定される。
ブーム起伏回路等のクレーン作業を行うための他のアク
チュエータ回路の最高圧力よりも低く設定される。
クチュエータが上部旋回体に設けられるという機械構成
上、この最高圧力設定値の最も低いアウトリガ回路が最
も上流側(ポンプ側)に設けられている。
使用されるアウトリガ回路と、他のクレーン作業用の作
業アクチュエータ回路とは、安全面から、同時作動を避
ける必要がある。
業アクチュエータ回路とに分け、アウトリガの非作動時
のみに作業アクチュエータ回路に圧油が供給される回路
構成がとられている。
ータ回路の使用時に、その最高圧力が、上流側のアウト
リガ回路の設定圧に規制されてしまうため、アウトリガ
回路のリリーフ設定圧を作業アクチュエータ回路のリリ
ーフ設定圧まで上昇させる必要がある。
をとっている。
としての油圧ポンプで、このポンプ1の吐出管路2に、
アウトリガ回路Aと、クレーン作業用の複数のアクチュ
エータ回路から成る作業アクチュエータ回路Bが、アウ
トリガ回路Aを上流側として、かつ、同回路Aのコント
ロールバルブ3の中立状態でのみ作業アクチュエータ回
路Bに圧油が供給される状態で接続されている。
リガ回路Aおよび作業アクチュエータ回路Bの構成要素
として、それぞれ一つずつのシリンダ4,5とコントロ
ールバルブ3,6のみを示している。
ーフ管路7にアウトリガ回路用リリーフ弁(以下、アウ
トリガリリーフ弁という)8が設けられ、このアウトリ
ガリリーフ弁8によってアウトリガ回路Aの最高圧力P
1(たとえば175Kg/cm2)が設定される。
バイパスライン9の最上流点と最下流点とを結ぶリリー
フ管路10に作業リリーフ弁11が設けられ、同リリー
フ弁11によって作業アクチュエータ回路Bの最高圧力
P2(たとえば250Kg/cm2)が設定される。
2に、開通位置イとブロック位置ロとの間で切換わり作
動する電磁切換式の昇圧弁13と、パイロットリリーフ
弁14とが直列に設けられ、昇圧弁13が開通位置イに
ある状態で、アウトリガリリーフ弁8のベントライン1
2がタンクTに通じるため、同リリーフ弁8は通常の作
動状態となって、アウトリガ回路Aの最高圧力は、パイ
ロットリリーフ弁14によって設定された値P1とな
る。
バルブ3に連動して同バルブ3の非作動時にのみブロッ
ク位置ロに切換わり、この状態でアウトリガリリーフ弁
8のベントライン12がブロックされるため、アウトリ
ガリリーフ弁8が遮断状態となる。
弁8は作用せず、作業アクチュエータ回路Bが作業リリ
ーフ弁11による設定圧P2で作動する。
術によると、アウトリガリリーフ弁8の外部に、全く別
の、しかも高価な電磁切換式の昇圧弁13が必要となる
ため、(i)回路構成が複雑化し、(ii)コスト高とな
り、(iii)油圧配管が多くなり、(iv)コントロール
バルブ3と連動させるための電気配線が必要となるとと
もに、コネクタの接触不良、配線の腐食、断線等の不安
要素がある等の欠点があった。
外部弁である昇圧弁を用いることなく、上流側アクチュ
エータ回路の設定圧力の切換作用を行うことができる作
業機械の油圧回路を提供するものである。
の油圧ポンプによって駆動される最高圧力設定値の異な
る二系統の油圧アクチュエータ回路を、最高圧力設定値
の低い方が上流側となり、かつ、上流側アクチュエータ
の作動時には下流側アクチュエータ回路には圧油が供給
されない状態で接続し、上流側油圧アクチュエータ回路
の最高圧力を設定するリリーフ弁を、パイロット圧に応
じて設定圧が変化する設定圧可変リリーフ弁として構成
し、上流側油圧アクチュエータの非作動時に上記下流側
油圧アクチュエータ回路の圧力をパイロットラインを介
して上記上流側リリーフ弁に導き、同リリーフ弁の設定
圧が下流側油圧アクチュエータ回路の圧力以上の値とな
るように構成したものである。
て、上流側リリーフ弁の設定圧が、パイロット圧導入時
に下流側油圧アクチュエータ回路の最高圧力設定値以上
の値となるように構成したものである。
って駆動される最高圧力設定値の異なる二系統の油圧ア
クチュエータ回路を、それぞれ別々のリリーフ弁によっ
て設定される最高圧力の低い方が上流側となり、かつ、
上流側アクチュエータの作動時には下流側アクチュエー
タ回路には圧油が供給されない状態で接続し、上流側油
圧アクチュエータ回路の最高圧力を設定するリリーフ弁
に、外部パイロット圧の導入時にベントラインを閉じる
パイロットスプールを設け、上流側油圧アクチュエータ
の非作動時に上記下流側油圧アクチュエータ回路の圧力
をパイロットラインを介して上記パイロットスプールの
パイロットポートに導くことによって上流側リリーフ弁
を遮断するように構成したものである。
れかの構成において、上流側油圧アクチュエータ回路と
して油圧式ホイールクレーンのアウトリガを作動させる
アウトリガ回路、下流側油圧アクチュエータ回路とし
て、ブーム起伏、巻上等のクレーン作業を行うための作
業用アクチュエータ回路を適用したものである。
高圧力設定値の低い上流側アクチュエータ回路(請求項
4ではアウトリガ回路)のリリーフ弁を、パイロット圧
に応じて設定圧が変化する設定圧可変リリーフ弁として
構成し、このリリーフ弁に下流側アクチュエータ回路
(同作業アクチュエータ回路)の回路圧をパイロット圧
として導入することによって設定圧を上昇させるように
したから、従来回路で用いられている電磁切換式の外部
昇圧弁が不要となる。
上流側リリーフ弁のパイロットスプールをパイロット圧
(下流側アクチュエータ回路圧)により作動させて同リ
リーフ弁のベントラインをブロックし、同リリーフ弁を
遮断する構成としたから、リリーフ弁そのものの構造は
やや複雑化するものの外部昇圧弁を用いる場合と比較し
て回路構成が簡単となり、コスト、信頼性等の面で有利
となる。
よって説明する。
ンクレーンの油圧回路を例にとっている。また、同実施
形態において、図3に示す従来回路と同一部分には同一
符号を付して示し、その重複説明を省略する。
ウトリガリリーフ弁15は、バネ16の力と、油圧パイ
ロットポート17に導入されるパイロット圧とによって
リリーフ圧が設定される設定圧可変リリーフ弁として構
成され、バネ力のみが作用する状態で作業アクチュエー
タ回路Bの設定圧P2よりも低い通常リリーフ圧P1
(たとえば175Kg/cm2)に設定される。
パス通路から出た圧油を作業アクチュエータ回路Bに導
くキャリーオーバー管路18にパイロットライン19が
分岐接続され、このパイロットライン19が、アウトリ
ガリリーフ弁15の油圧パイロットポート17に接続さ
れている。
圧力がアウトリガリリーフ弁15にパイロット圧として
導入され、作業アクチュエータ回路Bが作動すると、ア
ウトリガリリーフ弁15の設定圧が、作業アクチュエー
タ回路圧よりも高い値で、かつ、作業アクチュエータ回
路圧の上昇に伴って上昇する。
設定圧上限値は、作業リリーフ弁11の設定圧力P2
(たとえば250Kg/cm2)と同じかそれよりも高
い値に設定される。
6のバネ定数、ピストン径と子弁のシート径の比、ピス
トンのストロークの組み合わせによって任意に設定する
ことができる。
動時に、アウトリガリリーフ弁15の設定圧が同回路B
の回路圧以上の値に自動的に上昇するため、同回路Bを
最高設定圧力P2で作動させることができる。
アクチュエータ回路の回路圧をパイロット圧として導入
することによって設定圧を上昇させる構成としたから、
従来用いられていた図4の外部昇圧弁13が不要とな
る。
ーフ弁21と、このベントリリーフ弁21のベントライ
ン22に設けられた圧力切換用のパイロットスプール2
3と、このパイロットスプール23の出口側に並列に接
続された低圧設定弁24および高圧設定弁25とから成
り、パイロットスプール23の油圧パイロットポート2
3aにパイロットライン19が接続されている。
圧P1に、高圧設定弁25の設定圧は作業リリーフ弁1
1の設定圧力P2と同じかこれよりも高い値にそれぞれ
設定されている。
が導入されないときは図左側の低圧設定位置イにあって
低圧設定弁24(設定圧がたとえば175Kg/c
m2)が選択される。従って、この状態ではアウトリガ
リリーフ弁20の設定圧は通常リリーフ圧P1となる。
ト圧が導入されると、同スプール23が高圧設定位置ロ
に切換わって高圧設定弁25が選択され、アウトリガリ
リーフ弁20の設定圧が作業リリーフ弁11の設定圧P
2と同じかこれよりも高い値に設定される。
ントリリーフ弁27と、このベントリリーフ弁27のベ
ントライン28に設けられたパイロットスプール29と
を備え、パイロットスプール29の油圧パイロットポー
ト29aにパイロットライン19が接続されている。
イロット圧が通常リリーフ圧P1以下のある値以上とな
るとバネ30に抗して図示の開通位置イからブロック位
置ロに切換わり、ベントライン28をブロックする。
遮断され、作業アクチュエータ回路Bは作業リリーフ弁
11で設定された圧力P2を最高圧力として作動する。
ると、アウトリガリリーフ弁20,26そのものの構造
は第1実施形態の場合よりもやや複雑化するものの、図
4の外部昇圧弁13を用いる場合と比較して回路構成が
簡単となり、コスト、信頼性等の面で有利となる。
ガリリーフ弁15の設定圧上限値、および第2実施形態
におけるアウトリガリリーフ弁20の高圧設定値をそれ
ぞれ作業アクチュエータ回路Bの最高設定圧力P2に設
定する構成をとれば、アウトリガリリーフ弁15,20
が実質的に作業リリーフ弁を兼ねることになるため、作
業リリーフ弁11を省略してもよい。
らず、これと同様に、低圧設定側回路が高圧設定側回路
よりも上流側に配置される回路構成をとる油圧式作業機
械に広く適用することができる。
明によるときは、最高圧力設定値の低い上流側アクチュ
エータ回路(請求項4ではアウトリガ回路)のリリーフ
弁を、パイロット圧に応じて設定圧が変化する設定圧可
変リリーフ弁として構成し、このリリーフ弁に下流側ア
クチュエータ回路(同作業アクチュエータ回路)の回路
圧をパイロット圧として導入することによって設定圧を
上昇させるようにしたから、外部昇圧弁が不要となる。
いる場合と比較して、(i)回路構成が簡単となり、
(ii)コストを安くでき、(iii)油圧配管が少なくて
すみ、(iv)コントロールバルブと連動させるための電
気配線が不要となるとともに、コネクタの接触不良、配
線の腐食、断線等の不安要素がなくなる。
上流側リリーフ弁のパイロットスプールを下流側アクチ
ュエータ回路圧により作動させて同リリーフ弁のベント
ラインをブロックし、同リリーフ弁を遮断する構成とし
たから、リリーフ弁そのものの構造はやや複雑化するも
のの外部昇圧弁を用いる場合と比較して回路構成が簡単
となり、コスト、信頼性等の面で有利となる。
る。
る。
る。
回路 B 高圧設定側アクチュエータ回路としての作業アクチ
ュエータ回路 1 ポンプ 2 ポンプ吐出管路 3 アウトリガ回路のコントロールバルブ 4 アウトリガ回路のシリンダ 5 作業アクチュエータ回路のシリンダ 6 同コントロールバルブ 11 作業アクチュエータ回路用リリーフ弁 15 アウトリガ回路用リリーフ弁 16 同リリーフ弁のバネ 17 同油圧パイロットポート 19 パイロットライン 20 アウトリガ回路用リリーフ弁 21 同リリーフ弁を構成するベントリリーフ弁 22 同ベントライン 23 同パイロットスプール 23a パイロットスプールの油圧パイロットポート 24 低圧設定弁 25 高圧設定弁 26 アウトリガリリーフ弁 27 アウトリガリリーフ弁を構成するベントリリーフ
弁 28 同ベントライン 29 同パイロットスプール 30 同バネ
Claims (4)
- 【請求項1】 共通の油圧ポンプによって駆動される最
高圧力設定値の異なる二系統の油圧アクチュエータ回路
を、最高圧力設定値の低い方が上流側となり、かつ、上
流側アクチュエータの作動時には下流側アクチュエータ
回路には圧油が供給されない状態で接続し、上流側油圧
アクチュエータ回路の最高圧力を設定するリリーフ弁
を、パイロット圧に応じて設定圧が変化する設定圧可変
リリーフ弁として構成し、上流側油圧アクチュエータの
非作動時に上記下流側油圧アクチュエータ回路の圧力を
パイロットラインを介して上記上流側リリーフ弁に導
き、同リリーフ弁の設定圧が下流側油圧アクチュエータ
回路の圧力以上の値となるように構成したことを特徴と
する作業機械の油圧回路。 - 【請求項2】 請求項1記載の作業機械の油圧回路にお
いて、上流側リリーフ弁の設定リリーフ圧が、パイロッ
ト圧導入時に下流側油圧アクチュエータ回路の最高圧力
設定値以上の値となるように構成したことを特徴とする
作業機械の油圧回路。 - 【請求項3】 共通の油圧ポンプによって駆動される最
高圧力設定値の異なる二系統の油圧アクチュエータ回路
を、それぞれ別々のリリーフ弁によって設定される最高
圧力の低い方が上流側となり、かつ、上流側アクチュエ
ータの作動時には下流側アクチュエータ回路には圧油が
供給されない状態で接続し、上流側油圧アクチュエータ
回路の最高圧力を設定するリリーフ弁に、外部パイロッ
ト圧の導入時にベントラインを閉じるパイロットスプー
ルを設け、上流側油圧アクチュエータの非作動時に上記
下流側油圧アクチュエータ回路の圧力をパイロットライ
ンを介して上記パイロットスプールのパイロットポート
に導くことによって上流側リリーフ弁を遮断するように
構成したことを特徴とする作業機械の油圧回路。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載の作業
機械の油圧回路において、上流側油圧アクチュエータ回
路として油圧式ホイールクレーンのアウトリガを作動さ
せるアウトリガ回路、下流側油圧アクチュエータ回路と
して、ブーム起伏、巻上等のクレーン作業を行うための
作業用アクチュエータ回路を適用したことを特徴とする
作業機械の油圧回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02671297A JP3379371B2 (ja) | 1997-02-10 | 1997-02-10 | 作業機械の油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP02671297A JP3379371B2 (ja) | 1997-02-10 | 1997-02-10 | 作業機械の油圧回路 |
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JPH10218557A JPH10218557A (ja) | 1998-08-18 |
JP3379371B2 true JP3379371B2 (ja) | 2003-02-24 |
Family
ID=12200981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02671297A Expired - Lifetime JP3379371B2 (ja) | 1997-02-10 | 1997-02-10 | 作業機械の油圧回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3379371B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4907974B2 (ja) * | 2005-12-08 | 2012-04-04 | カヤバ工業株式会社 | 産業機械用制御装置 |
JP4889709B2 (ja) * | 2008-11-10 | 2012-03-07 | 日産フォークリフト株式会社 | 産業車両の油圧装置 |
-
1997
- 1997-02-10 JP JP02671297A patent/JP3379371B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10218557A (ja) | 1998-08-18 |
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