JP3378908B2 - 車両整備用リフト - Google Patents

車両整備用リフト

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リフトダウン時に
床面に設けたピット内にプレートやビーム等の車両支持
体が収納される車両整備用リフトに属する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両整備用リフトにおいて、作業
能率の向上のために床面にピットを設け、そのピット内
に車両支持体を収納可能としてリフトアップ時及びリフ
トダウン時に床面の凹凸をできるだけ無くすようにした
ものが考えられている。この構成としては、例えば実公
1−17596号公報に記載された技術が知られてい
る。これは、ピットに手動により開平可能なピットカバ
ーを設け、リフトアップ時或いはリフトダウン時にピッ
トカバーによりピットを閉塞してピット上面を周囲の床
面と同じレベルにするもので、リフトアップする場合の
みリフトの上昇作用を利用してピットカバーが手を使わ
ず開くようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記に示すよ
うな手動によるリフトカバーの開閉操作は、操作が煩わ
しく開放したままで作業をすることもあり、フラット化
するためのカバーが十分その効果を発揮していなかった
し、リフトアップ時にも閉塞可能にカバーを設けている
ので、カバーには昇降動するシリンダ等を挿通する開口
部が設けられており、リフトダウン時にピットを完全に
閉塞するためにはピットカバー以外にその開口部を閉塞
する蓋が必要であった。また、上記リフトカバーの開閉
操作の作業を軽減するために、リフトカバーの操作を動
力を用いて行うことが考えられるが、機構も複雑になる
し、動力を設置する分ピットを深くしなければならな
い。その結果、更にピット内にゴミや水が溜りやすいと
いう問題も生じ、清掃や水抜きが難しいものとなってし
まう。
【0004】そこで本発明の課題は、動力を別途設け
ず、しかも作業者の手を煩わせる事無く、簡易な構成で
ピット部を常にフラットにする車両整備用リフトを提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の発明は、リフトダウン時に、車両支持体
をその上面が床面と同一レベルになるようピット内に格
納可能とした車両整備用リフトにあって、前記ピット内
にピットカバーを設け、そのピットカバーを起倒自在
あって起立した状態ではブラケットに備えたストッパで
固定される脚柱により支持し、その脚柱を、車両支持体
の下降動作に連動して傾倒せしめることでピットカバー
を下方へ待避させて車両支持体を格納すると共に、車両
支持体の上昇動作に連動して起立せしめることでピット
カバーを床面と同じ高さになるまで上昇させてピットの
上面を閉塞するよう構成される。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の発明に於い
て、脚柱を、車両支持体の裏面に突設した部材の押し付
け操作によって傾倒動作させる共に、スプリング力によ
り起立姿勢に自動復帰可能として構成される。
【0007】請求項3の発明は、請求項1又は2の発明
に於いて、脚柱が、ピットカバーの裏面に枢着されて構
成される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した車両整
備用リフトの実施の形態について図面を基に詳細に説明
する。図1は1例を示す側面説明図であり、図2は図1
のピットカバーの説明図で(a)は平面図,(b)は側
面図である。そして、図3は図2のA部,B部の詳細を
示している。図1において、1は垂直方向に上下動する
リフト本体であるシリンダ、2はシリンダ1の上部に設
置され、車両等を載置するプレートで車両支持体でもあ
る。3はシリンダ1を収納する埋設部であり、シリンダ
1を上下動させる動力が設けられている。また、5はピ
ット内に溜った水を排出する排水路であり、9は床面で
ある。そして、4はピットでありプレート2を収納可能
な大きさを有し、ピット4の開口部にはピット内で昇降
動するピットカバー10が設けられている。
【0009】ピットカバー10は図2に示すように、平
板で中央にシリンダ1を挿通するシリンダ挿通孔11を
有し、裏面には6個の脚柱13が軸着されている。脚柱
13は、図3に示すように上端がピットカバー10に固
着されたブラケット20に起倒自在に軸着され、下端に
ローラ12を有し、更に上端がブラケット20に接続さ
れたバネ15を併設している。このバネ15は収縮設置
されているもので、その復元力により常に脚柱13が起
立姿勢に復帰するよう作用し、起立時はピットカバー1
0の上面が床面と同じレベルとなるようになっている。
【0010】また、脚柱13には傾倒部材16がバネ1
5とは反対側に併設して設けられている。この傾倒部材
16は、ブラケット20に上端が軸着されたL字状の回
動部材で、図示反時計方向に回動動作することで、脚柱
13が傾倒動作するようになっている。そして、その下
部屈曲部19にリンク棒14が接続され、全ての傾倒部
材16は複数のリンク棒14で互いに連結され、いずれ
か1ヶ所の回動操作で全ての脚柱13が同時に傾倒動作
するようになっている。リンク機構7は、このリンク棒
14と傾倒部材16とから構成されている。
【0011】そして、傾倒部材16のうち、シリンダ挿
通孔11の近傍の脚柱13aの傾倒部材16aの軸着部
21には、図3(a)に示すように、ピットカバー10
に貫通孔10aが設けられ、その貫通孔10aから上方
にボルトを突出させて形成した起立解除鈕17を有した
作動杆22が突設されている。この起立解除鈕17は、
プレート2が下降した際に、プレート下面に設けた作動
突起18(図1示)が当接し押し込み、傾倒部材16a
を回動動作させることで、脚柱13aを傾倒させるよう
になっている。なお、20aはブラケット20に設けら
れたストッパで脚柱13を起立位置に固定するためのも
のである。
【0012】次に、ピットカバーの上昇,下降動作を説
明する。まず、脚柱13はバネ15の伸長作用により、
常に起立した状態を保持しようとするため、リフトアッ
プ操作をすると、それに連動して、特別な操作をする事
無く、脚柱13は起立し、ピットカバー10は上昇し
て、ピットカバー10上面と床面9とは同じレベルにな
る。そして、脚柱13はストッパ20aにより固定され
て起立位置で安定するため、作業者等が乗っても不安定
になったり、沈み込んだりすることがなく起立位置を保
持する。
【0013】図4はリフトカバーが下降を開始した状態
を示す動作説明図で、(a)は側面説明図、(b)はC
部の拡大図を示し、この図を基にリフトダウンさせた場
合を説明すると、リフトダウンの途中でプレート2に設
けた作動突起18が鈕17に当接し、鈕17を下降動作
させて傾倒部材16aを回動動作させる。すると、傾倒
部材16aの先端16bが脚柱13aを押圧し、脚柱1
3aは傾倒動作を開始する。そして、リンク機構7の作
用で他の傾倒部材16が連動して一斉に回動動作を開始
し、全ての脚柱13がほぼ同時に傾倒動作する。その後
は、リフトが下降動作する下降力により、ピットカバー
10全体がプレート2に押圧されて、リフト動作に連動
して、ピット内を下降して待避動作をする。こうして、
プレート2がピット4内に収納され、プレート2の上面
が床面9と同じレベルになった時点で下降を停止させれ
ばピット部はフラットとなる。
【0014】このように、リフトのアップダウンに連動
して昇降動するピットカバーを設けるため、リフトの昇
降操作以外に特別な操作をする事無く、リフトアップ時
に於いても、またダウン時に於てもピット面を床面と同
じレベルにすることができる。従って、作業者はピット
の開閉操作をする必要はない。また、ピットカバーの上
昇はバネの復元力を利用し、下降はリフトのダウン作用
を利用するため、新たに動力を必要とせず、簡易な構成
で動作させることができる。
【0015】更に、ピットカバーは脚柱を傾倒させて下
降するため、ピットを脚柱の長さに応じた深さに形成す
るだけで余分な深さは必要がなく、比較的浅くて済み、
水等がピット内に溜っても従来のピットの排水手段、例
えば排水路をピット下部に形成するのみで対応すること
ができるし、脚柱をピットカバーに設けることで、ピッ
トカバーと脚柱とを同時に取り外せるため、ピット内の
掃除がし易いし、脚柱やピット内部のメンテナンスもし
易い。
【0016】図5は、本発明の第2の実施の形態を示す
図で、要部であるピット部の側面説明図である。(a)
はリフトアップ時(わずかにリフトアップさせた状態)
を示し、(b)はリフトダウン時を示している。この実
施の形態では、脚柱23はピット底板30に設けたブラ
ケット26に起倒自在に枢着され、脚柱23の上端はロ
ーラ31を有し、ピットカバー32の下面を滑らかに移
動可能となっている。
【0017】そして、脚柱23はピット内の4隅に設け
られ、併設された収縮バネ25の復元力により起立姿勢
を維持するように形成され、その上端はリンク棒24を
組合せて形成したリンク機構により連結され、連動動作
するようになっている。また、28はプレート33下面
に設けられた起立解除バーであり、先端に傾斜面を設
け、リンク機構の対応位置に設けた解除ピン27に当接
して、解除ピン27を図示右方向に水平移動させてリン
ク機構を動作させ、脚柱23を傾倒するようになってい
る。また、34は脚柱23の起立を固定するストッパで
あり、ピットカバー32の起立解除バー28の当接位置
はバーの挿通孔が設けられている。
【0018】こうすることで、リフトのアップダウンに
よるピットカバー32の動作は上記実施の形態の如く、
リフトアップ時はバネ25の復元力により、連動してピ
ットカバー32は上昇し、リフトダウンに際しては、起
立解除バー28が解除ピン27を図面右方向に移動させ
ることで、脚柱23が傾倒動作を開始して、その後はリ
フトの下降により、プレート33に各脚柱が押圧され傾
倒を進め、ピットカバー32はプレート33に連動して
下降待避する。従って、リフトダウン時もピット面をフ
ラットにすることができる。このように、脚柱をピット
側に設けても良く、こうすることでピットカバーを軽量
化することができ、着脱操作を容易に行うことができ
る。
【0019】次に、本発明の第3の実施の形態を図6,
7,8を基に説明する。この実施の形態はスイングアー
ム式のリフトであって、図はそのピット部を示し、図6
はリフトアップした状態、図7はリフトダウン或いはリ
フトアップの中間の状態、図8は完全にリフトダウンし
た状態を示している。図において、図5と同一の部材に
は同一の符号を付してあり、図7に示す43はスイング
アームブラケットであり、この上部にスイングアーム
(図示せず)が軸着される。
【0020】図示するように、ビット4の構成は図5と
同様で、脚柱23等はピット内の4隅に設けられ、リン
ク棒24により連結され、連動動作するようになってい
る。そして、起立解除バー28がピットカバー32内の
対応位置に設けた解除ピン27に当接して、解除ピン2
7を水平移動させてリンク機構を動作させ、脚柱23を
傾倒するようになっている。このように、プレート部が
厚みを有していても、脚柱23を傾倒させてピットカバ
ー32を下方へ待避させるから、リフトダウンした際、
ピット4の下部には脚柱23やバネ25が傾倒する空間
があれば良いため、ピット4の深さを大きくする事無
く、ピット面を床面と同じレベルにすることができる。
【0021】また、図9は上記第4の実施の形態を示
し、人形リンクをもつリフトにスイングアームを設置し
た構成のピット部を示している。この実施の形態では、
スイングアームは人形リフトのプレートの外側部に隣接
して設けられ、人形リフト全体をピットに収容し、スイ
ングアーム収容部にのみ昇降動するピットカバーを設け
た構成を示している。尚、リフトの本体は省略してあ
る。
【0022】図9において、図5と同一の部材には同一
の符号を付してあり、36はピットカバー、37はスイ
ングアーム、38はプレート、42は本体側ブラケッ
ト、43はスイングアームブラケット、44はリンク
棒、46はピット底盤、47はカバーである。また、4
0はピットカバーの左右動を禁止するズレ防止バーで、
ピットカバー36の下面に垂設され、先端はピットカバ
ー底板45に設けた挿通孔41に挿通保持され、脚柱2
3の傾倒或いは起立動作によるピットカバー36の横移
動を、或いは作業者が乗った場合の揺れを防止してい
る。このように、ピットの一部に昇降動するピットカバ
ーを設けてもよい。
【0023】なお、上記実施の形態に於いては、車両を
載置するプレートやスイングアームをピットに収納する
構成について説明したが、本発明は収納する部位をそれ
に限定するものではなく、プレート間にビームを有する
リフトの場合はそのビームも含め適用することができる
し、その他の部材に対しても適用することができる。そ
の他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の形状並び
に構成を適宜変更して具体化することも可能である。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1の発明に
よれば、リフトの昇降動によりピットカバーが動作する
ものであるから、リフトダウン時だけでなくリフトアッ
プ時においてもピット部を床面と同じレベルにすること
ができ、作業者はピットの開閉操作等をする事無くピッ
ト面をフラットにすることが可能である。また、起倒自
在な脚柱により機械的にピットカバーを支持し昇降動さ
せるため、別途動力が必要なく、脚柱の高さ以上にピッ
トを深くする必要がない。そのため、ピット内の水抜き
等もし易い。
【0025】請求項2の発明によれば、簡易な構成とす
ることができ、安価に実現することができる。
【0026】請求項3の発明によれば、ピットカバーと
脚柱とを同時に取り出せるため、ピット内の掃除等を容
易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両整備用リフトの実施の形態の1例
を示す側面説明図である。
【図2】図1のピットカバーの詳細を示す図で、(a)
は平面図、(b)は側面図である。
【図3】図2の部分拡大図で、(a)はA部の拡大図、
(b)はB部の拡大図である。
【図4】図2に示すピットカバーの動作説明図あり
(a)は側面図、(b)はC部拡大図である。
【図5】本発明に係る車両整備用リフトの第2の実施の
形態を示すピット部の側面説明図で、(a)はリフトア
ップさせた状態を示し、(b)はリフトダウンした状態
を示している。
【図6】本発明の第3の実施の形態を示すピット部の側
面説明図で、リフトアップ時のスイングアーム式リフト
の場合を示している。
【図7】図6の車両整備用リフトにおいて、ピットカバ
ーが下降を開始する様子を示す側面説明図である。
【図8】図6の車両整備用リフトにおいて、リフトダウ
ンした状態を示す側面説明図である。
【図9】本発明の第4の実施の形態を示すピット部の側
面説明図である。
【符号の説明】
1・・シリンダ、2・・プレート、3・・リフト埋設
部、4・・ピット、7・・リンク機構、10・・ピット
カバー、12・・ローラ、13,13a・・脚柱、14
・・リンク棒,15・・バネ、16,16a・・傾倒部
材、17・・起立解除鈕、18・・作動突起、20・・
ブラケット、22・・作動杆、23・・脚柱、24・・
リンク棒、25・・バネ、26・・ブラケット、27・
・解除ピン、28・・起立解除バー、31・・ローラ、
32・・ピットカバー、33・・プレート、36・・ピ
ットカバー。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リフトダウン時に、車両支持体をその上
    面が床面と同一レベルになるようピット内に格納可能と
    した車両整備用リフトにあって、前記ピット内にピット
    カバーを設け、そのピットカバーを起倒自在であって起
    立した状態ではブラケットに備えたストッパで固定され
    脚柱により支持し、その脚柱を、車両支持体の下降動
    作に連動して傾倒せしめることでピットカバーを下方へ
    待避させて車両支持体を格納すると共に、車両支持体の
    上昇動作に連動して起立せしめることでピットカバーを
    床面と同じ高さになるまで上昇させてピットの上面を閉
    塞する車両整備用リフト。
  2. 【請求項2】 脚柱を、車両支持体の裏面に突設した部
    材の押し付け操作によって傾倒動作させると共に、スプ
    リング力により起立姿勢に自動復帰可能とした請求項1
    に記載の車両整備用リフト。
  3. 【請求項3】 脚柱が、ピットカバーの裏面に枢着され
    ている請求項1又は2に記載の車両整備用リフト。
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