JP3377898B2 - 低温焼成磁器組成物 - Google Patents

低温焼成磁器組成物

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、多層回路基板用の
低温焼成磁器組成物に関するものであり、とりわけ半導
体素子や各種電子部品を搭載した多層に積層して成る複
合回路基板等に適用される銅配線可能な高周波用の低温
焼成磁器組成物に関するものである。 【0002】 【従来の技術】近年、高度情報化時代を迎え、情報伝達
はより高速化、高周波化が進み、搭載される半導体素子
もより高速化、高集積化され、更に実装のより高密度化
が要求されるようになり、従来より多用されてきたアル
ミナ製の各種回路基板では、比誘電率が3GHzで9〜
9.5とかなり誘電率が大きいことから、昨今の高周波
用の回路基板等には不適当であると言われている。 【0003】即ち、信号を高速で伝搬させるためには基
板材料には、より低い誘電率が要求されており、更に、
多層回路基板に種々の電子部品や入出力端子等を接続す
る工程で該基板に加わる応力から基板自体が破壊した
り、欠けを生じたりすることを防止するために、機械的
強度がより高いことも要求されている。 【0004】そこで前記要求を満足させるために、例え
ば、SiO2 、Al2 3 、MgOを主成分とするガラ
ス組成物から成るガラス焼結体が提案されているが、か
かる提案のガラス焼結体では誘電率が低いという特性を
奏するというものの、機械的強度が低いという問題が残
り、完全に前記要求を満足するものではなく、そのため
に係る問題を解消せんとして種々の研究開発が進められ
ている。 【0005】その結果、低誘電率でかつ高強度を有する
組成物として、例えば、熱処理によりムライトとコーデ
ィエライトを主たる結晶相として析出するガラス組成物
が提案されている(特開平05−298919号公報参
照)。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記提
案のガラス組成物から成る多層回路基板は、とりわけ高
周波用の回路基板として要求される誘電率や誘電正接、
及び機械的強度等の諸特性全てを必ずしも満足するもの
ではないという課題があった。 【0007】 【発明の目的】本発明は、前記課題を解消せんとして成
されたもので、その目的は、多層回路基板として十分な
機械的強度を有し、かつ高周波領域における比誘電率が
低く、誘電正接も低いという特性を併せ持ち、金(A
u)や銀(Ag)、銅(Cu)を配線導体とした多層化
が可能となる800〜1000℃という低温での焼成が
実現できる高周波用の低温焼成磁器組成物を提供するこ
とにある。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明者は、上記問題点
を鋭意検討した結果、ガラスの軟化流動を利用して80
0〜1000℃で焼成することにより、配線導体として
Au、Ag及びCuを用いて多層化、及び微細配線化が
可能であること、またコーディエライトと特定のガラス
を組み合わせることによって、結晶相としてコーディエ
ライト結晶相と、ガーナイト結晶相を析出させることに
より比誘電率を低く、誘電正接も低くすることが可能と
なり、とりわけスピネル型結晶相であるガーナイト結晶
相を析出させることにより、高強度化が可能であること
を見いだした。 【0009】即ち、本発明の低温焼成磁器組成物は、
リカ(SiO 2 )を40〜50重量%、アルミナ(Al 2
3 )を25〜30重量%、マグネシア(MgO)を8
〜12重量%、酸化亜鉛(ZnO)を7〜9重量%、及
び酸化硼素(B 2 3 )を8〜11重量%の割合で含む
ラスを80〜99.9重量%と、コーディエライト(M
2 Al 4 Si 5 18 を0.1〜20重量%の割合で含
む混合粉末から成る成形体を、窒素(N 2 )、アルゴン
(Ar)等の非酸化性雰囲気中、800〜1000℃の
温度で焼成して得られた焼結体であって、コーディエラ
イト結晶相と、ガーナイト結晶相と、ガラス相とを含む
ことを特徴とするものである。 【0010】 【作用】本発明の低温焼成磁器組成物によれば、フィラ
ー成分としてコーディエライトを含むことから、低い誘
電率と低い誘電正接を示すコーディエライト結晶相とガ
ーナイト結晶相を析出させるとともに、ガラス相より低
い誘電率と小さな誘電正接を示すコーディエライト結晶
相を析出させることにより、誘電率をより低くかつ誘電
正接もより低くすることが可能となる。 【0011】また、SiO2 −Al2 3 −MgO−Z
nO−B2 3 系ガラスとともにフィラー成分としてコ
ーディエライトを配合し、このガラス成分よりスピネル
型結晶層を析出させることにより、得られた焼結体の抗
折強度は高くなる。 【0012】更に、本発明の低温焼成磁器組成物は、8
00〜1000℃の低温度でAu、AgあるいはCuの
内部配線層と同時に焼成することができることから、こ
れらの配線導体を具備する多層回路基板や半導体素子収
納用パッケージの微細配線化が容易に達成できる。 【0013】 【発明の実施の形態】本発明の低温焼成磁器組成物につ
いて以下詳細に述べる。 【0014】本発明の低温焼成磁器組成物によれば、少
なくともSiO2 、Al2 3 、MgO、ZnO付にB
2 3 を含むガラス量が80重量%より少ないか、言い
換えればコーディエライトの量が20重量%より多い
と、800〜1000℃の温度では磁器は十分に緻密化
することができない。 【0015】逆に、前記ガラス量が99.9重量%より
多いか、言い換えればZnの酸化物換算による量が0.
1重量%より少ないと誘電率が5より高く、また誘電正
接が12×10-4より大となる。 【0016】従って、前記ガラスの含有量は80〜9
9.9重量%に特定され、より望ましくは85〜99重
量%の範囲となる。 【0017】かかる磁器組成物は、N2 あるいはAr等
の非酸化性雰囲気中、800〜1000℃の温度で焼成
することができ、図1に得られた焼結体の組織の概略図
を示す。 【0018】図1に示すように、本発明の低温焼成磁器
組成物は、コーディエライト結晶相1と、ガーナイト結
晶相2と、ガラス相3とから構成されており、コーディ
エライト結晶相1は焼結体中における主結晶として存在
する。 【0019】このように本発明によれば、焼結体中にコ
ーディエライト結晶相を存在させ、同時にガーナイト結
晶相を存在させたりすることにより、低い比誘電率と低
い誘電正接を得ることができる。 【0020】また、焼成温度を調整することにより、焼
結体中にスピネル型結晶相(ガーナイト相)を析出させ
ることも可能である。 【0021】前記これらの結晶相は、各結晶相のネット
ワークを補強する形態で存在するため、機械的強度の高
い焼結体を得ることができる。 【0022】次に、本発明の低温焼成磁器組成物を製造
する具体的な方法としては、出発原料として、SiO2
−Al2 3 −MgO−ZnO−B2 3 系ガラスを8
0〜99.9重量%、特に望ましくは85〜99重量%
と、フィラー成分としてコーディエライトを0.1〜2
0重量%、特にコーディエライトを全量中1〜15重量
%の割合になるように混合する。 【0023】このフィラー成分であるコーディエライト
が核となり、ガラス成分のコーディエライト結晶相への
結晶化を促進するが、ガラスを結晶化しコーディエライ
ト結晶相を均一に析出させることが肝要であり、係る観
点からは前記コーディエライトの粉末は、1.5μm以
下、特に1.0μm以下の微粉末であることが望まし
い。 【0024】更に、出発原料として、SiO2 −Al2
3 −MgO−ZnO−B2 3 系ガラスを用いるの
は、この系のガラスを用いることによりスピネル型結晶
相が析出し、この結晶相はガラスのネットワークを補強
する形態で存在し、高強度の焼結体を得ることができる
からである。 【0025】また、このような系のガラスを80〜9
9.9重量%の範囲で添加したのは、ガラス量が80重
量%より少ない場合には、焼結体の緻密化温度が100
0℃より高くなり金、銀、銅の導体を用いることができ
ず、ガラス量が99.9重量%より多いと磁器の抗折強
度が低下するためである。 【0026】一方、前記ガラスのより具体的な組成とし
てはSiO2 が40〜45重量%、Al2 3 が25〜
30重量%、MgOが8〜12重量%、ZnOが6〜9
重量%、B2 3 が8〜11重量%が望ましい。 【0027】上記のような割合で添加混合した混合粉末
に適宜バインダ−を添加した後、所定形状に成形し、N
2 、Ar等の非酸化性雰囲気中において800〜100
0℃の温度で0.1〜5時間焼成する。この時の焼成温
度が800℃より低いと、磁器が十分に緻密化せず、1
000℃を越えると金、銀、銅の導体を用いることがで
きなくなる。 【0028】また、かかる低温焼成磁器組成物を用いて
配線基板を作製する場合には、例えば、上記のようにし
て調合した混合粉末を公知のテープ成形法、例えばドク
ターブレード法、圧延法等に従い、絶縁層形成用のグリ
ーンシートを成形した後、そのシートの表面に配線層用
のメタライズとして、Au、AgやCuの粉末、特にC
u粉末を含む金属ペーストを用いて、シート表面に配線
パターンをスクリーン印刷、グラビア印刷、オフセット
印刷等の手段により形成し、場合によってはシートにス
ルーホールを形成してホール内に上記ペーストを充填す
る。その後、複数のシートを積層圧着した後、上述した
条件で焼成することにより、配線層と絶縁層とを同時に
焼成することができる。 【0029】 【実施例】以下、本発明の低温焼成磁器組成物について
具体的に詳述する。先ず、SiO2 −Al2 3 −Mg
O−ZnO−B2 3 系結晶性ガラスとして、 結晶性ガラスA:SiO2 44重量%−Al2 3 29重量% −MgO11重量% −ZnO7重量% −B2 3 9重量% 結晶性ガラスB:SiO2 50重量%−Al2 3 25重量% −MgO9重量% −ZnO8重量% −B2 3 8重量% の2種のガラスと、平均粒径が1μm以下のコーディエ
ライトを表1の組成に従って混合した。 【0030】そして、この混合物に有機バインダー、可
塑剤、トルエンを添加し、ドクターブレード法により厚
さ300μmのグリーンシートを作製した。その後、こ
のグリーンシートを5枚積層し、50℃の温度で100
kg/cm2 の圧力を加えて熱圧着した。得られた積層
体を水蒸気含有/窒素雰囲気中、700℃の温度で脱バ
インダーした後、乾燥窒素中、表1の条件で焼成して焼
結体を得た。 【0031】得られた焼結体について誘電率、誘電正
接、抗折強度を以下の方法で評価した。 【0032】誘電率、誘電正接は、前記焼結体から直径
50mm、厚さ1mmの試料を切り出し、3.0GHz
にてネットワークアナライザー、シンセサイズドスイー
パーを用いて空洞共振器法により測定した。測定では、
サファイヤを充填した円筒空洞共振器の間に試料の誘電
体基板を挟んで測定した。共振器のTE011 モードの共
振特性より、誘電率、誘電正接を算出した。 【0033】抗折強度は、前記焼結体から長さ70m
m、厚さ3mm、幅4mmの測定試料を作製し、JIS
−C−2141の規定に準じて3点曲げ試験を行った。 【0034】また、比較例として、フィラー成分をコー
ディエライトに代えて、フォルステライト、SiO2
用い、前記同様に焼結体を作製し評価した。 【0035】更に、前記結晶性ガラスに代わり、 結晶性ガラスC:SiO2 55.2重量%−Al2 3 12重量% −B2 3 4.4重量% −BaO20重量% −ZnO6.7重量% −Na2 O1.6重量% −ZrO2 0.1重量% 結晶性ガラスD:SiO2 60.7重量%−Al2 3 9.3重量% −B2 3 5重量% −SrO15.4重量% −ZnO8.6重量% −K2 O1重量% の2種のガラスを用いて、フィラーとして平均粒径が
1.0μmのコーディエライトを用いて同様に評価し
た。 【0036】 【表1】 【0037】表1の結果から明らかなように、結晶相と
してコーディエライト結晶相とガーナイト結晶相が析出
した本発明は、いずれも誘電率が5未満、誘電正接が1
1×10-4以下、強度が25kg/mm2 以上と高い値
を示し、これらの中でも焼成温度が850〜900℃の
ものは、誘電率が5.4以下、誘電正接は9×10-4
下とより誘電特性に優れている。 【0038】これに対して、ガラス量が80重量%未満
である試料番号1では、焼成温度を1400℃まで高め
ないと緻密化することができず、誘電正接も31×10
-4と高く、ガラス量が99.9重量%を越えると十分な
強度を確保できない。 【0039】また、比較例として、フォルステライトを
フィラーに用いた試料番号20は誘電率が5.9と大
で、同じくSiO2 を用いた試料番号21では、誘電正
接が35×10-4とかなり高くなった。 【0040】また、結晶化ガラスCおよびDを用いた比
較例の試料番号14〜19では、BaAl2 Si2 8
やSrAl2 Si2 8 が生成し、これらは誘電率が7
〜8と高いため、磁器全体の誘電率が5.6以上と高く
なり、誘電正接も15×10-4以上と大きくなってい
る。 【0041】 【発明の効果】以上詳述した通り、本発明の低温焼成磁
器組成物は、誘電率が低く誘電正接が小さいので、マイ
クロ波用回路素子等において最適で小型化も可能であ
り、更に、基板材料の高強度化により入出力端子部に施
すリードの接合や、実装における基板の信頼性を向上で
きる上、800〜1000℃の低温度で焼成可能なた
め、Au、Ag、Cu等による配線を同時焼成により形
成することができ、各種高周波用の多層配線基板や半導
体素子収納用パッケージ用の基板として適用することが
できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の低温焼成磁器組成物の組織の概略図で
ある。 【符号の説明】 1 コーディエライト結晶相 2 ガーナイト結晶相 3 ガラス相

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】シリカ(SiO 2 )を40〜50重量%、
    アルミナ(Al 2 3 )を25〜30重量%、マグネシア
    (MgO)を8〜12重量%、酸化亜鉛(ZnO)を7
    〜9重量%、及び酸化硼素(B 2 3 )を8〜11重量%
    の割合で含むガラスを80〜99.9重量%と、コーデ
    ィエライト(Mg2Al4Si518)を0.1〜20重
    量%の割合で含む混合粉末から成る成形体を、窒素(N
    2)、アルゴン(Ar)等の非酸化性雰囲気中、800
    〜1000℃の温度で焼成して得られた焼結体であっ
    、コーディエライト結晶相と、ガーナイト結晶相と、
    ガラス相とを含むことを特徴とする低温焼成磁器組成
    物。
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