JP3377177B2 - 有機led表示素子 - Google Patents
有機led表示素子Info
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10K—ORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
- H10K59/00—Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one organic light-emitting element covered by group H10K50/00
- H10K59/80—Constructional details
- H10K59/87—Passivation; Containers; Encapsulations
- H10K59/871—Self-supporting sealing arrangements
Landscapes
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
- Led Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば7セグメン
トの数字表示器の形態、或いは、16×16ドットのド
ットマトリクス状とされた有機LEDによる表示素子に
関するものであり、詳細には、前記有機LEDの耐湿性
を向上させるために行なわれる封止の構成に係るもので
ある。 【0002】 【従来の技術】従来の有機LED表示素子90の構成の
例を示すものが図4であり、一方の基板である発光基板
91の側には、一方の面に有機LED素子92が例えば
7セグメントの数字表示器状として積層されている。ま
た、他方の基板である背面基板93の側には一方の面の
周縁にギャップ材を混和したシール材94の適量が塗布
されている。 【0003】このようにされた発光基板91と背面基板
93とは前記有機LED素子92の側が内側となるよう
に重ね合わせ、しかる後に加熱などを行い前記材シール
材94を硬化させるものであり、このようにすることで
有機LED素子92は発光基板91、と背面基板93お
よびシール材94により外気から遮断され、湿度による
劣化などを防止できるものとなる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来の有機LED表示素子90においてはシール材9
4の塗布量に極めて厳密な管理が要求されると共に、前
記発光基板91と背面基板93とを重ね合わせるときの
両基板の傾きなどにも敏感に影響を受けるものとなり、
図5に示すように、本来は有機LED素子92を取り囲
み密閉を行なうべきシール材94の一部に切れ目(図中
のE部)を生じて、密閉が行なわれず有機LED素子9
2に早期の劣化を生じる問題点。 【0005】また、過剰に広がりシール材94が有機L
ED素子92に達して、表示セグメントの一部を覆い
(図中のF部)、有機LED表示素子90としての機能
を失う問題点、更にはシール材94が両基板の外側には
み出し(図中のG部)て有機LED表示素子90として
の商品性を失う問題点などをしょうじるものとなり、分
留まりを低下させて生産性を損なう問題点も生じるもの
となり、これらの点の解決が課題とされるものとなって
いた。尚、図5は課題の状況を明確に示すために発光基
板91を透視した状態として示す. 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は前記した従来の
課題を解決するための具体的手段として、有機LED素
子を所定の表示パターンとして積層した発光基板と背面
基板とを前記有機LED素子が内側となるように重ね合
わせ、周縁をシール材で封止して成る有機LED素子に
おいて、前記背面基板には前記有機LED素子を閉鎖す
るように取り囲む溝部を設け、この溝部内に適量の前記
シール材が注入された状態で前記発光基板と前記背面基
板との重ね合わせが行なわれている有機LED素子であ
って、前記溝部の断面形状が、外側の傾斜が内側の傾斜
よりも急傾斜とされた略V字状とされていることを特徴
とする有機LED表示素子を提供することで課題を解決
するものである。 【0007】 【発明の実施の形態】つぎに、本発明を図1〜図3に示
す実施形態に基づいて詳細に説明する。図1、図2に示
すものは本発明に係る有機LED表示素子1であり、こ
の有機LED表示素子1は、有機LED素子2が積層さ
れた発光基板3と、背面基板4とを前記有機LED素子
2が内側となるように重ね合わせ、周縁をシール材5で
封止して構成されたものである点は従来例のものと同様
である。 【0008】ここで、本発明においては、図3に示すよ
うに前記背面基板4に溝部4aを設けるものであり、こ
の溝部4aは発光基板3との重ね合わせを行なうときに
有機LED素子2で形成される表示パターンを取り囲み
且つその表示パターンとは適宜な間隙を有するようにし
て形成されている。 【0009】このときに、前記溝部4aは、背面基板4
の各辺を巡るときのコーナーは円弧状とされていること
が好ましく、また、断面形状は略V字状とされると共
に、内側の傾斜に比較して外側の傾斜が急なものとされ
ていることが好ましく、極端な場合、外側の傾斜は背面
基板4の面に対して鉛直であっても良い。 【0010】そして、前記シール材5は、図1および図
2に示すように前記溝部4aを埋めるようにして、ディ
スペンサーなどにより背面基板4上に塗布されるものと
されている。従って、シール材5は前記した背面基板4
のコーナーの部分においては、前記溝部4aに形成され
た円弧に従う円弧状とされて塗布されているものとな
る。 【0011】次いで、上記の構成とした本発明の作用お
よび効果について説明を行なう。前記背面基板4に溝部
4aが設けられたことで、発光基板3との重ね合わせを
行なうときには、押し圧によるシール材5の延展は、厚
みが得られ延展時の抵抗が少ない溝部4aに沿い生じる
ものとなる。 【0012】従って、シール材5は前記したディスペン
サーなどによる塗布時に、位置による塗布量の相違を生
じていたとしても、延展が溝部4aに沿い行なわれるこ
とで切れ目を生じる確率が減じるものとなる。また、こ
の時、同時にシール材5の塗布量のバラツキなどに対す
る許容値も増加し、塗布工程も精度を要しない安易なも
のとなる。 【0013】加えて、前記溝部4aが設けられたこと
で、発光基板3と背面基板4との面が対峙している部分
は、前記溝部4aが設けられた部分に比較して格段に間
隙が狭いものとなるので、この方向へのシール材5が進
展する割合は少なくなり、有機LED素子2へのシール
材5の付着、或いは、両基板3、4の外径へのシール材
5のはみ出しも減少するものとなる。 【0014】ここで、前記溝部4aの断面形状について
説明を行なうと、この断面形状は矩形、半円形などどの
ような形状であっても相当の作用、効果は認められるも
のであるが、例えば略V字状とし一方を他方よりも急傾
斜とすることで急傾斜とした側へのシール材5のはみ出
し量を少なくすることができる。 【0015】よって、この実施形態では発光基板3と背
面基板4との重ね目の外側にシール材5がはみ出して商
品価値を損なうことがないように、溝部4aの断面形状
を略V字状とすると共に、外側が急傾斜となるようにし
ている。尚、内側へのはみ出し量を減少させたいときに
は当然に内側を急傾斜とすれば目的は達せられるものと
なる。 【0016】 【発明の効果】以上に説明したように本発明により、有
機LED素子を所定の表示パターンとして積層した発光
基板と背面基板とを前記有機LED素子が内側となるよ
うに重ね合わせ、周縁をシール材で封止して成る有機L
ED素子において、前記背面基板には前記有機LED素
子を閉鎖するように取り囲む溝部を設け、この溝部内に
適量の前記シール材が注入された状態で前記発光基板と
前記背面基板との重ね合わせが行なわれている有機LE
D素子であって、前記溝部の断面形状が、外側の傾斜が
内側の傾斜よりも急傾斜とされた略V字状とされている
有機LED表示素子としたことで、シール材が塗布され
た状態で背面基板に発光基板が重ね合わされ押し圧が加
えられたときには、シール材は断面積が大きくなる部分
である溝部に沿い進展するものとして、有機LED素子
の方向および外形の方向の何れにもはみ出すのを防止
し、不良品が生じるのを防止して、この種の有機LED
表示素子の部留まりを向上させ生産性の向上に極めて優
れた効果を奏するものである。また、はみ出しが減少す
ることで有機LED表示素子の美感も向上し、商品性の
向上にも併せて優れた効果を奏するものとなる。
トの数字表示器の形態、或いは、16×16ドットのド
ットマトリクス状とされた有機LEDによる表示素子に
関するものであり、詳細には、前記有機LEDの耐湿性
を向上させるために行なわれる封止の構成に係るもので
ある。 【0002】 【従来の技術】従来の有機LED表示素子90の構成の
例を示すものが図4であり、一方の基板である発光基板
91の側には、一方の面に有機LED素子92が例えば
7セグメントの数字表示器状として積層されている。ま
た、他方の基板である背面基板93の側には一方の面の
周縁にギャップ材を混和したシール材94の適量が塗布
されている。 【0003】このようにされた発光基板91と背面基板
93とは前記有機LED素子92の側が内側となるよう
に重ね合わせ、しかる後に加熱などを行い前記材シール
材94を硬化させるものであり、このようにすることで
有機LED素子92は発光基板91、と背面基板93お
よびシール材94により外気から遮断され、湿度による
劣化などを防止できるものとなる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来の有機LED表示素子90においてはシール材9
4の塗布量に極めて厳密な管理が要求されると共に、前
記発光基板91と背面基板93とを重ね合わせるときの
両基板の傾きなどにも敏感に影響を受けるものとなり、
図5に示すように、本来は有機LED素子92を取り囲
み密閉を行なうべきシール材94の一部に切れ目(図中
のE部)を生じて、密閉が行なわれず有機LED素子9
2に早期の劣化を生じる問題点。 【0005】また、過剰に広がりシール材94が有機L
ED素子92に達して、表示セグメントの一部を覆い
(図中のF部)、有機LED表示素子90としての機能
を失う問題点、更にはシール材94が両基板の外側には
み出し(図中のG部)て有機LED表示素子90として
の商品性を失う問題点などをしょうじるものとなり、分
留まりを低下させて生産性を損なう問題点も生じるもの
となり、これらの点の解決が課題とされるものとなって
いた。尚、図5は課題の状況を明確に示すために発光基
板91を透視した状態として示す. 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は前記した従来の
課題を解決するための具体的手段として、有機LED素
子を所定の表示パターンとして積層した発光基板と背面
基板とを前記有機LED素子が内側となるように重ね合
わせ、周縁をシール材で封止して成る有機LED素子に
おいて、前記背面基板には前記有機LED素子を閉鎖す
るように取り囲む溝部を設け、この溝部内に適量の前記
シール材が注入された状態で前記発光基板と前記背面基
板との重ね合わせが行なわれている有機LED素子であ
って、前記溝部の断面形状が、外側の傾斜が内側の傾斜
よりも急傾斜とされた略V字状とされていることを特徴
とする有機LED表示素子を提供することで課題を解決
するものである。 【0007】 【発明の実施の形態】つぎに、本発明を図1〜図3に示
す実施形態に基づいて詳細に説明する。図1、図2に示
すものは本発明に係る有機LED表示素子1であり、こ
の有機LED表示素子1は、有機LED素子2が積層さ
れた発光基板3と、背面基板4とを前記有機LED素子
2が内側となるように重ね合わせ、周縁をシール材5で
封止して構成されたものである点は従来例のものと同様
である。 【0008】ここで、本発明においては、図3に示すよ
うに前記背面基板4に溝部4aを設けるものであり、こ
の溝部4aは発光基板3との重ね合わせを行なうときに
有機LED素子2で形成される表示パターンを取り囲み
且つその表示パターンとは適宜な間隙を有するようにし
て形成されている。 【0009】このときに、前記溝部4aは、背面基板4
の各辺を巡るときのコーナーは円弧状とされていること
が好ましく、また、断面形状は略V字状とされると共
に、内側の傾斜に比較して外側の傾斜が急なものとされ
ていることが好ましく、極端な場合、外側の傾斜は背面
基板4の面に対して鉛直であっても良い。 【0010】そして、前記シール材5は、図1および図
2に示すように前記溝部4aを埋めるようにして、ディ
スペンサーなどにより背面基板4上に塗布されるものと
されている。従って、シール材5は前記した背面基板4
のコーナーの部分においては、前記溝部4aに形成され
た円弧に従う円弧状とされて塗布されているものとな
る。 【0011】次いで、上記の構成とした本発明の作用お
よび効果について説明を行なう。前記背面基板4に溝部
4aが設けられたことで、発光基板3との重ね合わせを
行なうときには、押し圧によるシール材5の延展は、厚
みが得られ延展時の抵抗が少ない溝部4aに沿い生じる
ものとなる。 【0012】従って、シール材5は前記したディスペン
サーなどによる塗布時に、位置による塗布量の相違を生
じていたとしても、延展が溝部4aに沿い行なわれるこ
とで切れ目を生じる確率が減じるものとなる。また、こ
の時、同時にシール材5の塗布量のバラツキなどに対す
る許容値も増加し、塗布工程も精度を要しない安易なも
のとなる。 【0013】加えて、前記溝部4aが設けられたこと
で、発光基板3と背面基板4との面が対峙している部分
は、前記溝部4aが設けられた部分に比較して格段に間
隙が狭いものとなるので、この方向へのシール材5が進
展する割合は少なくなり、有機LED素子2へのシール
材5の付着、或いは、両基板3、4の外径へのシール材
5のはみ出しも減少するものとなる。 【0014】ここで、前記溝部4aの断面形状について
説明を行なうと、この断面形状は矩形、半円形などどの
ような形状であっても相当の作用、効果は認められるも
のであるが、例えば略V字状とし一方を他方よりも急傾
斜とすることで急傾斜とした側へのシール材5のはみ出
し量を少なくすることができる。 【0015】よって、この実施形態では発光基板3と背
面基板4との重ね目の外側にシール材5がはみ出して商
品価値を損なうことがないように、溝部4aの断面形状
を略V字状とすると共に、外側が急傾斜となるようにし
ている。尚、内側へのはみ出し量を減少させたいときに
は当然に内側を急傾斜とすれば目的は達せられるものと
なる。 【0016】 【発明の効果】以上に説明したように本発明により、有
機LED素子を所定の表示パターンとして積層した発光
基板と背面基板とを前記有機LED素子が内側となるよ
うに重ね合わせ、周縁をシール材で封止して成る有機L
ED素子において、前記背面基板には前記有機LED素
子を閉鎖するように取り囲む溝部を設け、この溝部内に
適量の前記シール材が注入された状態で前記発光基板と
前記背面基板との重ね合わせが行なわれている有機LE
D素子であって、前記溝部の断面形状が、外側の傾斜が
内側の傾斜よりも急傾斜とされた略V字状とされている
有機LED表示素子としたことで、シール材が塗布され
た状態で背面基板に発光基板が重ね合わされ押し圧が加
えられたときには、シール材は断面積が大きくなる部分
である溝部に沿い進展するものとして、有機LED素子
の方向および外形の方向の何れにもはみ出すのを防止
し、不良品が生じるのを防止して、この種の有機LED
表示素子の部留まりを向上させ生産性の向上に極めて優
れた効果を奏するものである。また、はみ出しが減少す
ることで有機LED表示素子の美感も向上し、商品性の
向上にも併せて優れた効果を奏するものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る有機LED表示素子の実施形態
を一部を分解した状態で示す斜視図である。 【図2】 図1のA−A線に沿う断面図である。 【図3】 本発明の要部である背面基板を示す斜視図で
ある。 【図4】 従来例を示す斜視図である。 【図5】 従来例における不具合点を示す説明図であ
る。 【符号の説明】 1……有機LED表示素子 2……有機LED素子 3……発光基板 4……背面基板 4a……溝部 5……シール材
を一部を分解した状態で示す斜視図である。 【図2】 図1のA−A線に沿う断面図である。 【図3】 本発明の要部である背面基板を示す斜視図で
ある。 【図4】 従来例を示す斜視図である。 【図5】 従来例における不具合点を示す説明図であ
る。 【符号の説明】 1……有機LED表示素子 2……有機LED素子 3……発光基板 4……背面基板 4a……溝部 5……シール材
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H05B 33/04
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 有機LED素子を所定の表示パターンと
して積層した発光基板と背面基板とを前記有機LED素
子が内側となるように重ね合わせ、周縁をシール材で封
止して成る有機LED素子において、前記背面基板には
前記有機LED素子を閉鎖するように取り囲む溝部を設
け、この溝部内に適量の前記シール材が注入された状態
で前記発光基板と前記背面基板との重ね合わせが行なわ
れている有機LED素子であって、前記溝部の断面形状
が、外側の傾斜が内側の傾斜よりも急傾斜とされた略V
字状とされていることを特徴とする有機LED表示素
子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30577698A JP3377177B2 (ja) | 1998-10-27 | 1998-10-27 | 有機led表示素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30577698A JP3377177B2 (ja) | 1998-10-27 | 1998-10-27 | 有機led表示素子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000133847A JP2000133847A (ja) | 2000-05-12 |
JP3377177B2 true JP3377177B2 (ja) | 2003-02-17 |
Family
ID=17949221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30577698A Expired - Fee Related JP3377177B2 (ja) | 1998-10-27 | 1998-10-27 | 有機led表示素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3377177B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
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KR100733880B1 (ko) * | 2001-06-25 | 2007-07-02 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 유기발광소자 |
JP2002329576A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 発光装置およびその作製方法 |
KR100768182B1 (ko) * | 2001-10-26 | 2007-10-17 | 삼성에스디아이 주식회사 | 유기 전자 발광 소자와 그 제조방법 |
KR100666550B1 (ko) | 2004-04-07 | 2007-01-09 | 삼성에스디아이 주식회사 | 평판표시장치 및 그의 제조방법 |
US7999372B2 (en) * | 2006-01-25 | 2011-08-16 | Samsung Mobile Display Co., Ltd. | Organic light emitting display device and method of fabricating the same |
JP5228124B2 (ja) * | 2012-04-16 | 2013-07-03 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 発光装置、表示モジュール及び電子機器 |
-
1998
- 1998-10-27 JP JP30577698A patent/JP3377177B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000133847A (ja) | 2000-05-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |