JP3376907B2 - 積層板の製造法 - Google Patents

積層板の製造法

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JP3376907B2
JP3376907B2 JP04146398A JP4146398A JP3376907B2 JP 3376907 B2 JP3376907 B2 JP 3376907B2 JP 04146398 A JP04146398 A JP 04146398A JP 4146398 A JP4146398 A JP 4146398A JP 3376907 B2 JP3376907 B2 JP 3376907B2
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雅之 野田
宏一 平岡
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、抄造により製造さ
れたアラミド繊維不織布基材を使用する積層板の製造法
に関する。
【0002】
【従来の技術】アラミド繊維不織布基材は、セルロース
繊維紙基材と同様に、アラミド繊維を水中に分散させ、
これを金網上に漉いて製造される。このような抄造は連
続的に行なわれ、アラミド繊維不織布基材は一定幅で長
尺の巻物として供給される。抄造により製造された基材
には、金網に接触した面(ワイヤ面)と接触しない面
(フェルト面)ができる。積層板は、上記巻物から繰り
出した基材に連続的に熱硬化性樹脂を含浸し乾燥し、所
定寸法に裁断した樹脂含浸基材(プリプレグ)を重ねて
加熱加圧成形して製造する。セルロース繊維紙基材に熱
硬化性樹脂を含浸し所定寸法に裁断して、これを重ねて
加熱加圧成形した積層板では、積層板のそりを抑制する
ために、基材の表裏を交互にして基材の積層をしてい
る。基材の幅方向と長さ方向を交互に交差させて基材の
積層をすることもある。セルロース繊維紙基材の積層板
におけるこれらの技術は、基材各部の密度、強度、厚さ
等の物性バラツキを打ち消して、積層板のそり抑制に有
効に作用すると認識され、実際に効果を上げている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】当然のことながら、ア
ラミド繊維不織布基材の積層板においても、そりを抑制
するためには、セルロース繊維紙基材積層板と同様に基
材の積層をすればよいと推測される。しかしながら、セ
ルロース繊維紙基材積層板と同様に基材の積層をしたア
ラミド繊維不織布基材積層板は、そりが小さくない。本
発明が解決しようとする課題は、アラミド繊維不織布基
材積層板のそりを小さくすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係るアラミド繊維不織布基材の積層板の製
は、抄造により製造されたアラミド繊維不織布基材に
熱硬化性樹脂を含浸し乾燥してプリプレグを製造し、こ
のプリプレグを重ねて加熱加圧成形する積層板の製造に
おいて、前記アラミド繊維不織布基材プリプレグの積層
、基材の表裏と基材方向をいずれも同じに揃えてな
ことを特徴とする。表裏とはワイヤ面とフェルト面であ
り、基材方向とは長尺の巻物として供給される基材の幅
方向ないしは長さ方向をいう。積層板を構成するシート
状繊維基材は、全てがアラミド繊維不織布基材であって
もよいし、一部(2枚以上)の基材がアラミド繊維不織
布基材であってもよい。一部の基材がアラミド繊維不織
布基材の場合には、そのアラミド繊維不織布基材プリプ
レグの積層、基材の表裏と基材方向をいずれも同じに
揃えてな
【0005】本発明において、積層板とは、シート状繊
維基材に熱硬化性樹脂を含浸し、所定寸法に裁断したも
のを重ねて加熱加圧成形したものや加熱加圧成形時に表
面に金属箔を一体化したもの、さらには、前記金属箔を
エッチング加工してプリント配線板としたものを含む。
また、抄造により製造されたアラミド繊維不織布基材に
熱硬化性樹脂を含浸しこれを電気絶縁層とした多層プリ
ント配線板を含む。
【0006】基材の積層を、基材の表裏を交互にした
り、基材方向を交互にして行なうと、基材各部の物性の
バラツキを打ち消すように作用すると考えられるとこ
ろ、抄造により製造されたアラミド繊維不織布基材のプ
リプレグを2枚以上積層する場合には、予測に反して、
基材の表裏と基材方向をいずれも同じに揃える積層が積
層板のそりを抑制する上で有効であることが判明した。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明を実施するに当たり、アラ
ミド繊維不織布基材は、例えば、次のようにして製造さ
れたものを使用する。一つは、パラ系のアラミド繊維チ
ョップを抄造して、不織布を構成している繊維同士を樹
脂バインダ(例えば、水溶性エポキシ樹脂)で結合する
方法である。アラミド繊維を抄造した不織布上に樹脂バ
インダをスプレーして硬化させ、繊維同士を結着する。
不織布中の樹脂バインダの含有量は、好ましくは5〜1
5重量%である。また、カレンダ処理により厚みの調整
も適宜する。二つ目は、アラミド繊維としてパラ系とメ
タ系のアラミド繊維チョップを併用して不織布を抄造
し、メタ系アラミド繊維を加熱溶融ないしは軟化させて
パラ系アラミド繊維に絡み合わせる方法である。メタ系
アラミド繊維がパラ系アラミド繊維に熱融着し、また、
メタ系アラミド繊維同士が熱融着した構成となってい
る。例えば、抄造した不織布を、温度280〜350
℃,線圧力150〜250kgf/cmに設定した熱ロール
の間に通すことにより、メタ系アラミド繊維を加熱溶融
ないしは軟化させ繊維同士の絡み合いを達成する。不織
布中のメタ系アラミド繊維の含有量は、耐熱性の観点か
ら、好ましくは5〜30重量%である。三つ目は、上記
二つ目の方法に樹脂バインダの使用を組合わせる方法で
ある。パラ系とメタ系のアラミド繊維チョップを併用し
て抄造した不織布上に樹脂バインダをスプレーして硬化
させ、繊維同士を結着する。そして、不織布を熱ロール
の間に通すことによりメタ系アラミド繊維を溶融ないし
軟化させ繊維同士の絡み合いを達成する。不織布中の樹
脂バインダの含有量とメタ系アラミド繊維の含有量は上
記と同様の量が好ましい。さらには、フィブリル化した
メタ系アラミド繊維やメタ系アラミドのフィブリッドを
上記のメタ系アラミド繊維チョップの代わりに用いた構
成の不織布でもよい。さらに他の耐熱性繊維(ガラス繊
維、ポリエステル繊維、ポリフェニレンサルファイド繊
維等)を適宜配合した不織布でもよい。
【0008】上記のようなアラミド繊維不織布に、エポ
キシ樹脂等の熱硬化性樹脂を含浸乾燥してプリプレグと
し、所定寸法に裁断したこのプリプレグを複数枚重ねて
加熱加圧成形により積層板とする。このとき、プリプレ
グの積層を、全てのアラミド繊維不織布基材の表裏と基
材方向をいずれも同じに揃えて行なう。積層板を構成す
る基材の全てがアラミド繊維不織布基材でないような場
合、例えば、芯層がアラミド繊維不織布基材で構成さ
れ、表面層がガラス繊維織布基材で構成されるような場
合には、芯層のアラミド繊維不織布基材の全ての表裏と
基材方向をいずれも同じに揃える。芯層がガラス繊維織
布基材で構成され、表面層がアラミド繊維不織布基材で
構成されるような場合にも、両表面層のアラミド繊維不
織布基材の全ての表裏と基材方向をいずれも同じに揃え
る。
【0009】本発明における積層板は、金属箔張り積層
板や当該金属箔を回路にエッチング加工したプリント回
路板もその概念に含むが、さらには、内層と表面に回路
を配置した多層プリント回路板も積層板の概念に含む。
多層プリント回路板は、両面や片面プリント回路板を、
接着用プリプレグを介して重ね、加熱加圧成形により多
層一体化したものや、プリプレグを絶縁層としてビルド
アップにより回路を多層化したものである。このような
多層プリント回路板製造のための基材の一部ないし全部
にアラミド繊維不織布基材を使用している場合に、使用
しているアラミド繊維不織布基材の全ての表裏と基材方
向をいずれも同じに揃える。
【0010】
【実施例】実施例1 (アラミド繊維不織布基材の準備)パラ系アラミド繊維
とメタ系アラミド繊維を併用して不織布を抄造し、水溶
性エポキシ樹脂バインダをスプレーし加熱乾燥して樹脂
バインダを硬化させ、繊維同士を結着した。さらに、こ
の不織布を熱ロールの間に通してメタ系アラミド繊維を
軟化ないし溶融させると共に圧縮することにより、メタ
系アラミド繊維の軟化による絡み合い、熱融着を促進し
た。製造したアラミド繊維不織布は、パラ系アラミド繊
維77重量%,メタ系アラミド繊維15重量%,樹脂バ
インダ8重量%の組成であり、単位重量60g/m2,厚
み120μmで、長尺の巻物の形態で供給される。 (積層板の製造)次に、臭素化ビスフェノールA型エポ
キシ樹脂27重量部,3官能エポキシ樹脂46重量部,
硬化剤としてフェノールノボラック樹脂27重量部,硬
化促進剤として2−エチル4−メチルイミダゾール0.
2重量部,溶剤としてメチルエチルケトン50重量部か
らなる樹脂ワニスを調製し、このワニスを上記の巻物か
ら繰り出したアラミド繊維不織布基材に連続的に含浸乾
燥して樹脂含有量50重量%のプリプレグを製造した。
所定寸法に裁断したこのプリプレグを4枚重ね合せ、そ
の上下に銅箔(厚み18μm)を配し、これらを、温度
170℃,圧力40kgf/cm2の条件で60分間加熱加圧
成形し0.4mm厚の両面銅張り積層板を得た。この積層
板の製造におけるプリプレグの重ね合せは、アラミド繊
維不織布基材の表裏と基材方向をいずれも同じに揃えて
行なった。基材方向は長さ方向の前後も同じになるよう
に揃えた。
【0011】実施例2 実施例1において、基材方向は長さ方向の前後が交互に
反対になるように揃えた。その他は実施例1と同様とし
た。
【0012】実施例3 長尺の巻物から繰り出したガラス繊維織布基材(0.1
mm厚)に実施例1の樹脂ワニスを連続的に含浸乾燥して
樹脂含有量42重量%のプリプレグを製造した。所定寸
法に裁断したこのプリプレグを2枚重ね合せ、その上下
に実施例1のアラミド繊維不織布基材プリプレグを各1
枚重ね合せ、さらに両表面に銅箔(厚み18μm)を配
し、実施例1と同様に加熱加圧成形し0.4mm厚の両面
銅張り積層板を得た。アラミド繊維不織布基材プリプレ
グの積層は、基材の表裏と基材方向をいずれも同じに揃
えて行なった。基材方向は長さ方向の前後も同じになる
ように揃えた。
【0013】実施例4 実施例1のアラミド繊維不織布基材プリプレグを2枚重
ね合せ、その上下に実施例3のガラス繊維織布基材プリ
プレグを各1枚重ね合せ、さらに両表面に銅箔(厚み1
8μm)を配し、実施例1と同様に加熱加圧成形し0.
4mm厚の両面銅張り積層板を得た。アラミド繊維不織布
基材プリプレグの重ね合せは、基材の表裏と基材方向を
いずれも同じに揃えて行なった。基材方向は長さ方向の
前後も同じになるように揃えた。
【0014】比較例1 実施例1において、アラミド繊維不織布基材プリプレグ
の重ね合せは、基材の表裏を交互にし、基材方向を同じ
に揃えて行なった。基材方向は長さ方向の前後も同じに
なるように揃えた。
【0015】比較例2 実施例1において、アラミド繊維不織布基材プリプレグ
の重ね合せは、基材の表裏を同じに揃え、基材方向を1
枚毎に交叉させて行なった。同じ方向の基材は長さ方向
の前後を同じになるように揃えた。
【0016】比較例3 実施例3において、アラミド繊維不織布基材プリプレグ
の積層は、互いに基材の表裏を反対にした。基材方向は
同じに揃え長さ方向の前後も同じに揃えた。
【0017】比較例4 実施例3において、アラミド繊維不織布基材プリプレグ
の積層は、基材の表裏を同じに揃え、基材方向を互いに
交叉させた。
【0018】比較例5 実施例4において、アラミド繊維不織布基材プリプレグ
の重ね合わせは、互いに基材の表裏を反対にした。基材
方向は同じに揃え長さ方向の前後も同じに揃えた。
【0019】比較例6 実施例4において、アラミド繊維不織布基材プリプレグ
の重ね合わせは、基材の表裏を同じに揃え、基材方向を
互いに交叉させた。
【0020】参考例1 長尺の巻物から繰り出したセルロース繊維紙基材(単位
重量70g/m2,厚み100μm)に実施例1の樹脂ワ
ニスを含浸乾燥して樹脂含有量49重量%のプリプレグ
を製造した。所定寸法に裁断したこのプリプレグを4枚
重ね合せ、その上下に銅箔(厚み18μm)を配し、こ
れらを、温度170℃,圧力100kgf/cm2の条件で6
0分間加熱加圧成形し0.4mm厚の両面銅張り積層板を
得た。このプリプレグの重ね合せは、基材の表裏を交互
にし、基材方向を同じに揃えて行なった。基材方向は長
さ方向の前後も同じになるように揃えた。
【0021】参考例2 参考例1において、プリプレグの重ね合せは、基材の表
裏と基材方向をいずれも同じに揃えて行なった。基材方
向は長さ方向の前後も同じになるように揃えた。その他
は参考例1と同様とした。
【0022】上記の実施例,比較例,参考例における両
面銅張り積層板の銅箔を全面エッチングして除去し、1
50℃のオ−ブン中で20分間加熱処理した後、各積層
板のそりを測定した。測定は、500×300mmの積層
板を定盤の上におき、積層板四隅の定盤からの浮き上が
り量の最大値を求めた。そりの測定結果を表1に示す。
【0023】
【表1】
【0024】
【発明の効果】表1から明らかなように、本発明によれ
ば、抄造により製造されたアラミド繊維不織布基材を複
数枚積層して構成した熱硬化性樹脂積層板のそりを、従
来の技術常識では不可能と考えられていた構成で、小さ
くすることができる。全てのアラミド繊維不織布基材の
積層を、基材の表裏と基材方向をいずれも同じに揃えて
行なうに際し、基材方向を基材の前後方向も同じに揃え
ると、そりを一層小さくすることができる(実施例1と
実施例2の比較)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00 B29B 11/16 B29B 15/08 - 15/14 C08J 5/04 - 5/10 C08J 5/24

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート状繊維基材に熱硬化性樹脂を含浸し
    乾燥してプリプレグを製造し、所定寸法に裁断したこの
    プリプレグを複数枚重ねて加熱加圧成形する積層板の製
    造において、 前記シート状繊維基材の一部ないし全部に、抄造により
    製造されたアラミド繊維不織布基材を使用し、当該基材
    のプリプレグを2枚以上用い、 前記全てのアラミド繊維不織布基材プリプレグの積層
    、基材の表裏と基材方向をいずれも同じに揃えてな
    ことを特徴とする積層板の製造法
  2. 【請求項2】基材方向を、基材の前後方向も同じに揃え
    ることを特徴とする請求項1記載の積層板の製造法
JP04146398A 1998-02-24 1998-02-24 積層板の製造法 Expired - Lifetime JP3376907B2 (ja)

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