JP3376117B2 - 乳母車の胴ガード連結機構 - Google Patents

乳母車の胴ガード連結機構

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    • B62B9/00Accessories or details specially adapted for children's carriages or perambulators
    • B62B9/24Safety guards for children, e.g. harness
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乳母車の胴ガードを左
右の手摺に着脱自在に連結するための乳母車の胴ガード
連結機構に関する。
【0002】
【従来の技術】乳幼児の胴部をガードするための胴ガー
ドを備えた乳母車が提案されている。この胴ガードは座
席の前方に配置されており、座席の左右に位置する一対
の手摺の各前端部を連結するように取り付けられてい
る。
【0003】その一方、胴ガードは、乳幼児の座席への
乗せ降ろしの際には却って邪魔になる場合があるので、
胴ガードを手摺に着脱自在に連結したものも提案されて
いる(特公昭58-32068号公報参照)。すなわち、この場
合には、手摺の各前端部を挿通するピンを抜き差しする
ことにより、胴ガードの着脱を行うようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の構造では、
胴ガードの着脱の際に、ピンをピン孔内に挿入し、また
ピン孔内から抜き取るという作業が必要であり、胴ガー
ドの着脱が面倒である。またピンを紛失するおそれもあ
る。
【0005】本発明は、このような従来の実情に鑑みて
なされたもので、胴ガードの着脱を簡単に行える乳母車
の胴ガード連結機構を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、乳母車の座席
の前方に配置される胴ガードを、座席の左右の手摺に着
脱自在に連結するための乳母車の胴ガード連結機構にお
いて、前記胴ガードの両端にそれぞれ連結部を設け、前
記各連結部が、前記手摺の各前端部に装着されたピンに
係合する係合凹部を一端に有する連結部本体と、該連結
部本体内に設けられ、前記係合凹部内に突出して該係合
凹部内で前記ピンを係止する係止位置及び、該係合凹部
内から退避した退避位置をとり得る係止部材とから構成
されており、一方の前記連結部における前記係止部材を
係止位置におき、他方の前記連結部における前記係止部
材を退避位置におくことにより、前記胴ガードが、前記
一方の連結部の側の前記ピンの回りを前記他方の連結部
とともに回動し得るようになっていることを特徴として
いる。
【0007】請求項2の発明は、前記連結部本体に、前
記係止部材を係止位置に付勢する付勢部材が設けられ、
前記係止部材に、該係止部材を退避位置に移動させるた
めのボタンが設けられていることを特徴としている。
【0008】請求項3の発明は、前記係止部材が、係止
位置及び退避位置間で移動自在に設けられるとともに、
前記連結部を前記手摺前端部に装着する際に前記ピンが
当接する傾斜面を先端に有していることを特徴としてい
る。
【0009】
【作用】本発明に係る乳母車の胴ガード連結機構では、
胴ガードを手摺に装着する際には、係止部材を退避位置
におくとともに、連結部本体の係合凹部を手摺前端部の
ピンに係合させ、ピン係合後、係止部材を係止位置にお
く。これにより、胴ガードが手摺に装着される。また胴
ガードを手摺から取り外す際には、係止部材を退避位置
におき、手摺前端部のピンから連結部本体の係合凹部を
離脱させればよい。
【0010】このように、係止部材を係止位置及び退避
位置間で移動させるだけで簡単に胴ガードの着脱を行う
ことができる。またピンのような小形の部品を抜き取る
必要もないので、着脱時に部品が紛失するおそれもな
い。
【0011】しかも、本発明によれば、胴ガードが、一
方の連結部の側のピンの回りを他方 の連結部とともに回
動し得るようになっているので、乳幼児の乗せ降ろしを
容易に行えるようになる。
【0012】また請求項2の発明では、胴ガードを手摺
に装着する際には、ボタンを操作して係止部材を退避位
置におくとともに、連結部本体の係合凹部を手摺前端部
のピンに係合させ、ピン係合後、ボタンから指を離す。
すると、付勢部材の付勢力により、係止部材が自動的に
係止位置におかれ、これにより、胴ガードが手摺に装着
される。また胴ガードを手摺から取り外す際には、ボタ
ンを操作して係止部材を退避位置におき、手摺前端部の
ピンから連結部本体の係合凹部を離脱させればよい。
【0013】この場合には、係止部材の退避位置への移
動がボタンの操作で行え、しかも係止部材が付勢部材の
付勢力により自動的に係止位置に移動するので、胴ガー
ドの着脱作業がより簡単に行える。
【0014】さらに請求項3の発明では、胴ガードを手
摺に装着する際には、係止部材先端の傾斜面を手摺前端
部のピンに当接させる。すると、ピン押付け力の分力に
より係止部材が退避位置に移動し、連結部本体の係合凹
部にピンが係合する。ピン係合後は、付勢部材の付勢力
により、係止部材が自動的に係止位置におかれ、これに
より、胴ガードが手摺に装着される。また胴ガードを手
摺から取り外す際には、ボタンを操作して係止部材を退
避位置におき、手摺前端部のピンから連結部本体の係合
凹部を離脱させればよい。
【0015】この場合には、係止部材先端の傾斜面をピ
ンに当接させるだけで、胴ガードが手摺に装着されるの
で、胴ガードの装着を一層簡単に行えるようになる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図1ないし図は本発明の一実施例による乳
母車の胴ガード連結機構を説明するための図であり、図
1は該連結機構が採用された乳母車の全体斜視図、図2
は手摺ガードの平面図、図3は連結ユニットと手摺との
連結状態を説明するための図、図4は連結ユニットの一
部断面平面図、図5はその正面図、図6は胴ガードの開
閉動作を示す図である。
【0017】乳母車1は、図1に示すように、下端に車
輪が取り付けられた各々左右一対の前脚フレーム2及び
後脚フレーム3を有しており、これらの脚フレーム2,
3は前後方向に折り畳み可能に構成されている。後脚フ
レーム3には、子守者が把持するための操作杆4が設け
られている。シート5の背もたれ部の上方には日よけ6
が、また下方にはショッピングバッグ7が取り付けられ
ている。
【0018】各脚フレーム2,3の上部には手摺ガード
10が設けられている。手摺ガード10は、図2に示す
ように、平面視略U字状に形成されており、シート5の
両側方に配置された左右一対の手摺11と、その前方に
配置された緩やかな円弧状をなす胴ガード12と、胴ガ
ード12の両端に取り付けられ、手摺11の各前端部に
連結される連結ユニット13とから構成されている。
【0019】図3に示すように、手摺11の前端上部に
は、フランジ付ピン15のフランジ部15aが上方から
密に嵌合し得る孔20が形成されており、手摺11の前
端下部には、フランジ付ピン15の軸部15bが係止す
る係止孔21が形成されている。手摺11の前端側部に
は、矩形状の長孔22が形成されている。また手摺11
の前端には、連結ユニット13によって閉塞される開口
23が形成されている。
【0020】連結ユニット13は、図3ないし図5に示
すように、平面視略円弧状に形成されたユニット本体3
0を有している。ユニット本体30の一端には、手摺1
1の長孔22に側方から係合する係合部31が形成され
ており、該係合部31には、フランジ付ピン15の軸部
15bが係合し得る係合凹部31aが形成されている。
【0021】ユニット本体30内には、フランジ付ピン
15を係合凹部31a内で係止するための係止部材40
が設けられている。係止部材40は、ユニット本体30
内で該係止部材40の両側方に形成された側壁部32に
よりスライド自在に支持されており、係合凹部31a内
に突出して該係合凹部31a内でフランジ付ピン15の
軸部15bを係止する係止位置(図4実線位置)と、該
係合凹部31a内から退避した退避位置(同図一点鎖線
位置)とをとり得るようになっている。
【0022】係止部材40には長手方向に延びる溝部4
0aが形成され、該溝部40a内には圧縮ばね33が装
着されている。またユニット本体30内には、圧縮ばね
33の他端が圧接する立壁部35が形成されている。こ
の圧縮ばね33のばね力により、係止部材40は常時係
止位置側に付勢されている。
【0023】係止部材40の先端において係合凹部31
aの開口側には、傾斜面40bが形成されている。また
係止部材40の後端側にはつまみ41が形成されてい
る。一方、ユニット本体30には凹部37が形成され、
該凹部37内には長孔38が形成されている。係止部材
40のつまみ41は長孔38を挿通して凹部37内に露
出している。このように、つまみ41を凹部37内に配
置することにより、乳幼児が誤ってつまみ41を操作す
る危険性が回避されている。またユニット本体30の他
端には、胴ガード12を取り付けるための取付孔39が
形成されている。
【0024】次に、本実施例の作用効果について説明す
る。胴ガード12を手摺11に装着する際には、まずフ
ランジ付ピン15を手摺11の前端部に装着して固定し
ておく。次に、胴ガード12の両端に各連結ユニット1
3を取り付けた状態で、各ユニット本体30の係合部3
1を手摺前端の長孔22に側方から係合させるととも
に、各係止部材40先端の傾斜面40bをフランジ付ピ
ン15の軸部15bに当接させる。
【0025】すると、軸部15bの押付け力が傾斜面4
0bに作用し、その分力の作用により、係止部材40が
圧縮ばね35のばね力に抗して退避位置(図4一点鎖線
位置)に移動して、フランジ付ピン15の軸部15bが
ユニット本体30の係合凹部31aに係合する。ピン係
合後は、圧縮ばね35のばね力により、係止部材40が
自動的に係止位置(図4実線位置)におかれ、このよう
にして、胴ガード12が手摺11に装着される。
【0026】この場合には、係止部材40先端の傾斜面
40bをフランジ付ピン15の軸部15bに当接させる
だけで、胴ガード12が手摺11に装着されるので、胴
ガード12の装着を簡単に行うことができる。
【0027】また胴ガード12を手摺11から取り外す
際には、各連結ユニット13のつまみ41を指で押して
係止部材40を退避位置(図4一点鎖線位置)に移動さ
せ、フランジ付ピン15の軸部15bをユニット本体3
0の係合凹部31aから離脱させるようにすれば、各連
結ユニット13の連結状態が解除され、胴ガード12を
各連結ユニット13ごと取り外すことができる。
【0028】この場合には、つまみ41を操作するだけ
で、胴ガード12を手摺11から取り外すことができる
ので、胴ガード12の取り外しを簡単に行うことができ
る。
【0029】なお、この場合に、一方の連結ユニット1
3のみについて連結状態を解除すると、図6に示すよう
に、他方の連結ユニット13の係合凹部31a内に係止
されたフランジ付ピン15の軸部15bの回りに胴ガー
ド12を回動させることが可能になり、このような胴ガ
ード12の開閉機能により、乳幼児の乗せ降ろしを容易
に行うことができる。
【0030】このように本実施例によれば、胴ガード1
2の着脱を簡単に行うことができる。またピンのような
小形の部品を抜き取る必要もないので、着脱時に部品が
紛失するおそれもない。
【0031】なお、連結ユニットとしては前記実施例に
示すものに限定されず、図7に示すものであってもよ
い。図7はこの連結ユニットの平面図であり、同図にお
いて、平面視略円弧状に形成された連結ユニット50の
先端には、手摺11(図3)の長孔22に係合する係合
部51が形成されており、該係合部51には、フランジ
付ピン15の軸部15bが係合し得る係合凹部51aが
形成されている。
【0032】連結ユニット50内には、フランジ付ピン
15を係合凹部51a内で係止するための係止部材52
が設けられている。係止部材52は、該係止部材52を
挿通するピン53の回りを回動自在となっており、その
先端に形成された切欠き52aが係合凹部51a内に突
出して該係合凹部51a内でフランジ付ピン15の軸部
15bを係止する係止位置(図7実線,破線位置)と、
該係合凹部51a内から退避した退避位置(同図一点鎖
線位置)とをとり得るようになっている。
【0033】連結ユニット50内において係止部材52
の後端側には、該係止部材52を常時係止位置側に付勢
するための圧縮ばね54が設けられている。また係止部
材52にはボタン55が設けられている。ボタン55
は、連結ユニット50に形成された長孔56内に露出し
ている。
【0034】この連結ユニット50が取り付けられた胴
ガード12を手摺11に装着する際には、手摺前端部に
装着されたフランジ付ピン15に対して連結ユニット5
0を図7矢印方向から接近させ、係止部材52先端の傾
斜面52bにフランジ付ピン15の軸部15bを当接さ
せる。すると、係止部材52がピン53の回りを回動し
て退避位置におかれるとともに、連結ユニット先端の係
合凹部51a内にフランジ付ピン15の軸部15bが係
合する。ピン係合後は、圧縮ばね54のばね力により、
係止部材52が自動的に係止位置におかれ、先端の切欠
き52aがフランジ付ピン15の軸部15bを係止す
る。このようにして、連結ユニット50が手摺11に連
結される。
【0035】また連結ユニット50を手摺11から取り
外す際には、連結ユニット50のボタン55を指で押し
て係止部材52を退避位置に移動させ、フランジ付ピン
15の軸部15bを連結ユニット50の係合凹部から離
脱させるようにすればよい。
【0036】この場合においても、前記実施例と同様に
胴ガード12の手摺11への着脱を簡単に行うことがで
きる。
【0037】なお、前記各実施例では、係止部材先端に
傾斜面が形成された例を示したが、この傾斜面は省略さ
れていてもよい。この場合には、胴ガード装着の際に、
予めつまみ41またはボタン55を操作して、係止部材
40,52を退避位置においておき、ピン係合後、つま
み41またはボタン55から指を離すようにすればよ
い。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明に係る乳母車の胴ガ
ード連結機構によれば、胴ガードの着脱の際には、係止
部材を係止位置及び退避位置間で移動させるだけでよい
ので、胴ガードの着脱を簡単に行うことができる効果が
ある。
【0039】また請求項2の発明によれば、係止部材の
退避位置への移動がボタンの操作で行え、しかも係止部
材が付勢部材の付勢力により自動的に係止位置に移動す
るので、胴ガードの着脱作業をより簡単に行うことがで
きる効果がある。
【0040】さらに請求項3の発明によれば、係止部材
先端の傾斜面をピンに当接させるだけで、胴ガードが手
摺に装着されるので、胴ガードの装着を一層簡単に行う
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による胴ガード連結機構が採
用された乳母車の全体斜視図。
【図2】前記乳母車の手摺ガードの平面図。
【図3】前記手摺ガードにおける手摺と連結ユニットと
の連結状態を説明するための図。
【図4】前記連結ユニットの一部断面平面図。
【図5】前記連結ユニットの正面図。
【図6】前記手摺ガードにおける胴ガードの開閉動作を
示す図。
【図7】前記連結ユニットの変形例を示す図4に相当す
る図。
【符号の説明】
1 乳母車 5 シート(座席) 11 手摺 12 胴ガード 13,50 連結ユニット(連結部) 15 フランジ付ピン(ピン) 30 ユニット本体(連結部本体) 31a,51a 係合凹部 33,54 圧縮ばね(付勢部材) 40,52 係止部材 40b,52b 傾斜面 41,55 つまみ(ボタン)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乳母車の座席の前方に配置される胴ガー
    ドを、座席の左右の手摺に着脱自在に連結するための乳
    母車の胴ガード連結機構において、 前記胴ガードの両端にはそれぞれ連結部が設けられてお
    り、 前記各連結部、 前記手摺の各前端部に装着されたピンに係合する係合凹
    部を一端に有する連結部本体と、 該連結部本体内に設けられ、前記係合凹部内に突出して
    該係合凹部内で前記ピンを係止する係止位置と、該係合
    凹部内から退避した退避位置とをとり得る係止部材と、 から構成されており、 一方の前記連結部における前記係止部材を係止位置にお
    き、他方の前記連結部における前記係止部材を退避位置
    におくことにより、前記胴ガードが、前記一方の連結部
    の側の前記ピンの回りを前記他方の連結部とともに回動
    し得るようになって いることを特徴とする乳母車の胴ガ
    ード連結機構。
  2. 【請求項2】 前記連結部本体には、前記係止部材を係
    止位置に付勢する付勢部材が設けられ、前記係止部材に
    は、該係止部材を退避位置に移動させるためのボタンが
    設けられていることを特徴とする請求項1記載の乳母車
    の胴ガード連結機構。
  3. 【請求項3】 前記係止部材は、係止位置及び退避位置
    間で移動自在に設けられるとともに、前記連結部を前記
    手摺前端部に装着する際に前記ピンが当接する傾斜面を
    先端に有していることを特徴とする請求項2記載の乳母
    車の胴ガード連結機構。
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