JP3374370B2 - 計器用発光型指針 - Google Patents

計器用発光型指針

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JP3374370B2 JP35289297A JP35289297A JP3374370B2 JP 3374370 B2 JP3374370 B2 JP 3374370B2 JP 35289297 A JP35289297 A JP 35289297A JP 35289297 A JP35289297 A JP 35289297A JP 3374370 B2 JP3374370 B2 JP 3374370B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、計器用発光型指
針に関し、特に自動車のコンビネーションメータ等で使
用される発光型指針に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4、図5は自動車のコンビネーション
メータ等で使用される発光型指針の従来例を示してい
る。発光型指針10は、導光板20に形成されている開
口部21を貫通する指針軸11によって図示されていな
いクロスコイル式等のムーブメントに接続され、指針軸
11の中心軸線周りに回転する。
【0003】導光板20の開口部21の内面部は円錐形
反射面22をなし、導光板内部を伝わる光を発光型指針
10の基端部底面12へ向けて反射する。
【0004】発光型指針10は、導光板20よりの光を
基端部底面12より針体内部に入射し、この入射光を基
端部傾斜上面の内部面が与える傾斜反射面13で針先端
部14の側へ反射する。指針軸11の軸方向に対する傾
斜反射面13の傾斜角θは、指針表示色による発光のた
めに指針底面に設けられたホットスタンプ面15の全面
に均一に入射光を分配できるような角度に設定されてい
る。
【0005】上述のような構造により、発光型指針10
全体が指針表示色により発光して見える。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、導光板20よ
りの入射光は必ずしも平行光ではないため、傾斜反射面
13の傾斜角θを最適値に設定しても入射光の全部が針
体内部でホットスタンプ面15に入射せず、一部の光a
は針先端面に対して直角に入射して針先端部14より指
針外部へ漏光する。この漏光は計器外郭の見返し板30
を照射し、見返し板30をスポット光的に照明すること
になる。この見返し板30のスポット光的な照明は、不
要で、目障りなものになり、コンビネーションメータ等
の計器の視認性、審美性を低下させることになる。
【0007】このことの対応策として、図6に示されて
いるように、発光型指針10の針先端部14を、半円形
や半球形にすることが考えられる。針先端部14が半円
形や半球形にされれば、針先端部14が平面である場合
に比して針先端部14よりの漏光量は低減するが、しか
し、半円形や半球形の中心部での漏光を防ぐことはでき
ず、また発光型指針10の両側内面で反射している角度
付きの光bが針先端部14より漏出することを避けるこ
とができない。このため、見返し板30がスポット光的
に照明されることを完全に回避することはできない。
【0008】この発明は、上述のような問題点を解消す
るためになされたもので、見返し板がスポット光的に照
明されることを完全に回避し、視認性、審美性に優れた
コンビネーションメータ等の計器を提供することを可能
にするよう改良された計器用発光型指針を提供すること
を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1記載の本発明による計器用発光型指針
は、指針軸の径方向に延在して該延在方向及び前記指針
軸の軸方向の双方と交わる幅方向に所定の寸法で形成さ
れ、前記指針軸寄りの基部と該基部から前記延在方向に
間隔をおいた先部とを有し、前記基部の光入射面から内
部に入射された光を、該基部の前記光入射面から前記軸
方向に間隔をおいた基部部分の光反射面により前記先部
側に反射させる計器用の発光型指針において、前記光反
射面を、前記幅方向における前記光反射面の両側よりも
中央が前記先部側に位置するように形成することで、光
反射面よりの反射光の少なくとも大半が前記指針の前記
幅方向両側の面により反射されつつ該指針の前記先端に
至るように構成したものである。
【0010】また、請求項2記載の本発明による計器用
発光型指針は、前記光反射面が、断面略円弧状の曲面に
より、前記幅方向における前記光反射面の両側よりも中
央が前記先部側に位置するように形成されているものと
した。
【0011】請求項1記載の本発明による計器用発光型
指針によれば、指針の基部の光反射面が、指針の幅方向
の両側よりも中央が指針の先部側に位置するように形成
されていることから、光入射面より指針内部に入射した
光は光反射面での反射によって指針の幅方向両側に向か
うベクトル成分を与えられて指針先端側へ向かう。これ
により、光反射面よりの反射光の少なくとも大半は、指
針の幅方向両側の面により反射されつつ指針先端面に至
ることとなり、指針先端面に対して直角に照射されるこ
とがないから、指針先端面で内部反射し、指針先端部よ
り指針外部へ漏出することはない。
【0012】また、請求項2記載の本発明による計器用
発光型指針によれば、光反射面が断面略円弧状の曲面に
より形成されていることから、光反射面により反射され
た光を指針の幅方向両側の面に、指針の延在方向におけ
る全長に亘って均一に照射させ、指針先端面からの漏光
を確実に防ぎつつ、基部から先部に至る指針の全体を均
等に発光させることが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に添付の図を参照してこの発
明の実施の形態を詳細に説明する。なお、以下に説明す
るこの発明の実施の形態において上述の従来例と同一構
成の部分は、上述の従来例に付した符号と同一の符号を
付してその説明を省略する。
【0014】図1〜図3はこの発明による発光型指針の
一つの実施の形態を示している。
【0015】発光型指針1は、全体を光透過材料により
構成されていて、この発光型指針1を回転させる指針軸
(図示せず)の径方向に延在しており、従来のものと同
様に、発光型指針1の延在方向X(図1参照)における
基端部の、導光板(図示省略)より針体内部に光を入射
する基端部底面(光入射面に相当)2と、この基端部底
面2から指針軸の軸方向Y(図1参照)に間隔をおいて
この基端部底面2に臨む基端部傾斜上面3の内部面によ
り与えられる傾斜反射面(光反射面に相当)4とを有
し、この傾斜反射面4は、発光型指針1の基端から先端
に至るにつれて基端部底面2から離れるように傾斜して
配置されている。
【0016】そして、傾斜反射面4は、基端部底面2か
ら発光型指針1の内部に入射された入射光を針先端側へ
向けて反射するように構成されており、また、発光型指
針1の基端部底面2を除く底面部分には、指針表示色に
よる発光のためにホットスタンプ面5を設けられてい
る。
【0017】また、基端部傾斜上面3は凹状円柱面に形
成されており、この凹状は、詳しくは、発光型指針1の
延在方向X及び指針軸の軸方向Yの双方と交わる発光型
指針1の幅方向Z(図2参照)における両側よりも中央
の方が、発光型指針1の先端側に位置する曲面形状によ
り形成されている。
【0018】即ち、この基端部傾斜上面3の内部面によ
り与えられる傾斜反射面4は、発光型指針1の内部側か
ら見て円柱面状、即ち、基端部底面2と略平行な平面で
切断した際の断面が略円弧状を呈する曲面をなしてい
る。なお、傾斜反射面4は円柱面状であるから、指針軸
の軸方向Yに対する傾斜反射面4の傾斜角θは、一定
で、従来のものと同等に最適値に設定される。
【0019】上述の構成によれば、基端部底面2より針
体内部に入射した入射光は、傾斜反射面4での反射によ
って発光型指針1の幅方向Z両側(図2に示されている
ように上面視で左右両側)に向かうベクトル成分を与え
られて、幅方向Z両側の側面8,8により内部反射され
つつ針先端側へ向かう。
【0020】傾斜反射面4での反射によって針先端側へ
向かう光は、傾斜角θによって、図1に示されているよ
うに、側面視では従来のものと同等に、発光型指針1の
延在方向Xにおいて、ホットスタンプ面5の全長に亘り
均一に分散してに入射し、ホットスタンプ面5での反射
により発光型指針1をホットスタンプ面5による指針表
示色によって光らせることなる。
【0021】また、傾斜反射面4が円柱面状の凸面鏡を
なしていることにより、傾斜反射面4での反射によって
発光型指針1の幅方向Z両側に向かうベクトル成分を与
えられて針先端側へ向かうことから、万一、傾斜反射面
4よりの反射光の一部がホットスタンプ面5に至らず、
発光型指針1の針先端面6に直接至っても、この光は、
図2に示すとおり、発光型指針1の幅方向Zにおいて
は、側面8,8により必ず内部反射されて針先端面6に
至ることから、針先端面6に対して直角の光ではなく、
したがって、針先端面6で内部反射し、針先端部7より
指針外部へ漏出することはない。
【0022】この結果、針先端部7の延長線上に位置す
る不図示の見返し板が、針先端部7より指針外部へ漏出
する光によりスポット光的に照明されることが完全に回
避され、視認性、審美性に優れたコンビネーションメー
タ等の計器を提供することが可能になる。
【0023】なお、傾斜反射面4は、基端部底面2と略
平行な平面で切断した際の断面が、例えば二等辺三角形
の2つの等辺による山形であったり、正多角形の一部の
辺部分により構成される曲面に近似した形状であったり
する、いわば、正多角柱の一部の側面部分のような形状
の複数の平面の組み合わせによる面としてもよい。
【0024】しかし、本実施形態のように、基端部底面
2と略平行な平面で切断した際の断面が略円弧状を呈す
る曲面により傾斜反射面4を形成すれば、基端部底面2
から発光型指針1の内部に入射される光が平行光である
か否かを問わず、傾斜反射面4により反射された後の光
が、発光型指針1の側面8,8に延在方向Xの全長に亘
って均一に照射されて、発光型指針1を基端部底面2側
から針先端部7に至るまで延在方向Xの全体に亘って万
遍なく発光させることができるので、有利である。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、請求項
1記載の本発明による計器用発光型指針によれば、指針
軸の径方向に延在して該延在方向及び前記指針軸の軸方
向の双方と交わる幅方向に所定の寸法で形成され、前記
指針軸寄りの基部と該基部から前記延在方向に間隔をお
いた先部とを有し、前記基部の光入射面から内部に入射
された光を、該基部の前記光入射面から前記軸方向に間
隔をおいた基部部分の光反射面により前記先部側に反射
させる計器用の発光型指針において、前記光反射面を、
前記幅方向における前記光反射面の両側よりも中央が前
記先部側に位置するように形成することで、光反射面よ
りの反射光の少なくとも大半が前記指針の前記幅方向両
側の面により反射されつつ該指針の前記先端に至るよう
に構成した。
【0026】このことにより、指針の基部の光反射面
が、指針の幅方向の両側よりも中央が指針の先部側に位
置するように形成されていることから、光入射面より指
針内部に入射した光は光反射面での反射によって指針の
幅方向両側に向かうベクトル成分を与えられて指針先端
側へ向かう。これにより、光反射面よりの反射光の少な
くとも大半は、指針の幅方向両側の面により反射されつ
つ指針先端面に至ることとなり、指針先端面に対して直
角に照射されることがないから、指針先端面で内部反射
し、指針先端部より指針外部へ漏出することはない。こ
の結果、見返し板がスポット光的に照明されることが完
全に回避され、視認性、審美性に優れたコンビネーショ
ンメータ等の計器を提供することができる。
【0027】また、請求項2記載の本発明による計器用
発光型指針によれば、前記光反射面が、断面略円弧状の
曲面により、前記幅方向における前記光反射面の両側よ
りも中央が前記先部側に位置するように形成されている
構成とした。
【0028】このことにより、光反射面が断面略円弧状
の曲面により形成されていることから、光反射面により
反射された光を指針の幅方向両側の面に、指針の延在方
向における全長に亘って均一に照射させ、指針先端面か
らの漏光を確実に防ぎつつ、基部から先部に至る指針の
全体を均等に発光させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による計器用発光型指針の一つの実施
の形態を示す縦断面図である。
【図2】この発明による計器用発光型指針の一つの実施
の形態を示す平面図である。
【図3】図1の線A−Aによる部分的な拡大断面図であ
る。
【図4】計器用発光型指針の従来例を示す縦断面図であ
る。
【図5】計器用発光型指針の従来例を示す平面図であ
る。
【図6】計器用発光型指針の他の従来例を示す部分的平
面図である。
【符号の説明】
1 発光型指針 2 基端部底面(光入射面) 4 傾斜反射面(光反射面) X 延在方向 Y 軸方向 Z 幅方向

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指針軸の径方向に延在して該延在方向及
    び前記指針軸の軸方向の双方と交わる幅方向に所定の寸
    法で形成され、前記指針軸寄りの基部と該基部から前記
    延在方向に間隔をおいた先部とを有し、前記基部の光入
    射面から内部に入射された光を、該基部の前記光入射面
    から前記軸方向に間隔をおいた基部部分の光反射面によ
    り前記先部側に反射させる計器用の発光型指針におい
    て、 前記光反射面を、前記幅方向における前記光反射面の両
    側よりも中央が前記先部側に位置するように形成するこ
    とで、光反射面よりの反射光の少なくとも大半が前記指
    針の前記幅方向両側の面により反射されつつ該指針の前
    記先端に至るように構成した、 ことを特徴とする計器用発光型指針。
  2. 【請求項2】 前記光反射面は、断面略円弧状の曲面に
    より、前記幅方向における前記光反射面の両側よりも中
    央が前記先部側に位置するように形成されている請求項
    1記載の計器用発光型指針。
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