JP3369989B2 - 光ファイバ観察用画像処理装置 - Google Patents

光ファイバ観察用画像処理装置

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JP3369989B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテレビカメラで撮影
された画像を処理するための画像処理装置であり、例え
ば光ファイバ融着接続装置で接続される光ファイバをテ
レビカメラで撮影してテレビモニタに表示し、また、画
像から光ファイバに関する情報を検出し、同情報に基づ
いて光ファイバを移動させて、同光ファイバの位置合わ
せを自動的に行う場合に、テレビモニタに映し出される
光ファイバを見易くするための光ファイバ観察用画像処
理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバ融着接続装置により2本の光
ファイバの端部を突き合わせて融着接続する場合、当該
2本の光ファイバをテレビカメラで撮影し、その画像を
画像処理装置で処理して夫々の光ファイバの光軸を検出
し、画像処理装置からの信号に基づいて一方又は双方の
光ファイバを移動させて2本の光ファイバの光軸を自動
的に位置決めするようにしたものがある。その一例とし
て図15に示す光ファイバ融着接続装置がある。この装
置は同図に示す様に2本の光ファイバA、Bを別々にセ
ットするための位置決め台座C、Dと、同位置決め台座
C、Dにセットされた光ファイバA、Bを撮影するテレ
ビカメラEと、テレビカメラEからの画像を処理する画
像処理装置Fとを備えると共に、前記位置決め台座C、
Dのうちの一方の台座Cを、前記画像処理装置Fからの
信号に基づいて自動制御されて移動するようにし、ま
た、画像処理装置Fには撮影された光ファイバA、Bの
画像を観察するためのテレビモニタGを接続して、光フ
ァイバA、BをテレビモニタGで観察可能としたもので
ある。尚、同図に示す様に位置決め台座C、Dを挟んで
テレビカメラEの反対側には光ファイバA、Bを照らす
光源Hが設けられ、テレビカメラEの先端には2本の光
ファイバA、Bの突き合わせ部を拡大して撮影するため
顕微鏡Jが取付けられている。
【0003】前記図15に示す光ファイバ融着接続装置
では、光ファイバA、Bの軸ずれ方向の解像度を高め、
高精度の軸合わせを可能とするために、図16(a)に
示すようにテレビカメラEの解像度の高い方向、即ち、
走査線方向を光ファイバA、Bの光軸と直交する向きに
合わせてテレビカメラEをセットし、更にテレビモニタ
Gに映し出される光ファイバA、Bの像を撮影画像と一
致させて視覚的混乱を避けるために、図16(b)に示
す様にテレビモニタGも90度回転させて(立て向きに
して)セットしている。
【0004】しかし、前記図15に示す光ファイバ融着
接続装置には次の様な課題があった。 1)90度回転させて縦長の向きにしたテレビモニタG
は人間の視野と一致しないため作業者に違和感が生じ、
疲労の原因となる。 2)テレビモニタGに表示できるテキストやグラフィッ
クスの情報はテレビモニタGを90度回転すると左右方
向の表示領域が狭くなるため一行当たりの文字表示数が
少なくなり、同じ文章を表示するにも行数が多くなるた
め読みづらくなる。 3)アパーチャグリル管のテレビモニタGは周知のごと
く画面が横方向に曲面であっても縦方向は平面となって
おり、通常の配置では蛍光灯等の映り込みが少なく、見
易い画面となっているが、これを90度回転させて使う
とその利点がなくなってしまう。 4)液晶ディスプレイやプラズマディスプレイに代表さ
れる最新の表示装置においては、素子の物理的特性、さ
らに外付けする無反射フィルタやコーティング層により
視角範囲を視野に合わせる方向で与えているが、モニタ
を90度回転させてしまうとその利点がなくなってしま
う。 5)以上の緒問題は作業効率の低下を招く要因にもな
り、通信網で基幹的な役割を果たすことが多い光ファイ
バ網工事の遅れにもつながる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本件発明の目的は、テレ
ビカメラからの画像を90度回転させた画像と、90度
回転させていない画像とを切替出力することによって、
前記課題を解決し、さらにテレビモニタの画面構成の自
由度を高めることを可能とした光ファイバ観察用画像処
理装置を提供することにある。
【0006】本件出願の第1の光ファイバ観察用画像処
理装置は、テレビカメラの撮影画像及びその画像を処理
して得られる光ファイバに関する情報をテレビモニタに
出力可能な光ファイバ観察用画像処理装置において、テ
レビモニタに、テレビカメラからの画像を90度回転さ
せた画像と、回転させていない画像とを切替出力可能と
したものである。
【0007】本件出願の第2の光ファイバ観察用画像処
理装置は、画像処理部はテレビカメラからの画像を90
度回転させた画像と、回転させていない画像とを切替出
力可能な走査変換部を備えてなるものである。
【0008】本件出願の第3の光ファイバ観察用画像処
理装置は、走査変換部は入力される画像を記憶する走査
変換用画像記憶部を備え、同走査変換用画像記憶部にお
けるデータ読み書きアドレスの変換により、同走査変換
用画像記憶部から90度回転された画像が読み出されて
出力されるようにしたものである。
【0009】本件出願の第4の光ファイバ観察用画像処
理装置は、走査変換部はデジタルシグナルプロセッサ等
の情報処理プロセッサと同情報処理プロセッサによる情
報処理方法を記述したソフトウエアプログラムとを備
え、情報処理プロセッサは走査変換部に入力される画像
を90度回転させて出力するものである。
【0010】本件出願の第5の光ファイバ観察用画像処
理装置は、走査変換部は画像の縦倍率、横倍率、縦オフ
セット量、横オフセット量について、そのうちの1つ又
は2つ以上を変更する機能を有するものである。
【0011】本件出願の第6の光ファイバ観察用画像処
理装置は、テレビカメラで撮影された画像に所望の情報
を画像合成してなる信号をテレビモニタに出力可能とし
たものである。
【0012】本件出願の第7の光ファイバ観察用画像処
理装置は、2台以上のテレビカメラからの画像信号を入
力可能であり、夫々のテレビカメラからの画像信号を1
台のテレビモニタに合成して、或いは切り替えて出力可
能としたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)本発明の光ファ
イバ観察用画像処理装置の第1の実施形態を図1〜図7
に基づいて詳細に説明する。図1に示すのは本発明の光
ファイバ観察用画像処理装置を用いた光ファイバ融着接
続装置の概略である。図1に示すテレビカメラ1はアナ
ログのビデオ信号を出力し、テレビモニタ4はアナログ
のビデオ信号を入力し、本発明の光ファイバ観察用画像
処理装置10にはこれらからアナログのビデオ信号が入
/出力される。また、図1に示す様に光ファイバ2、3
を夫々位置決め台座12、13にセットし、位置決め台
座12、13のうち一方の台座12をモータ15によっ
て駆動することによって、両光ファイバ1、2の位置合
わせが行われるようにしてある。尚、モータ15は本発
明の光ファイバ観察用画像処理装置10からの信号に基
づいて駆動制御装置18によって制御されるようにして
ある。また、テレビカメラ1はその走査線の方向が同図
の光ファイバ2、3の光軸と直交する向きにセットされ
て、その撮影視野が図2に点線で示されるような縦長に
なっている。尚、図1に示す様にテレビカメラ1の先に
は光ファイバ2、3の突き合わせ部分を拡大して撮影す
るために顕微鏡21が取り付けられ、テレビカメラ1の
光ファイバ2、3を挟んで反対側には光源24が設けら
れている。またテレビカメラ1やテレビモニタ4は外部
からの同期信号を受けて動作するものであり、この場
合、本発明の光ファイバ観察用画像処理装置10から発
生される同期信号により動作する。
【0014】本発明の光ファイバ観察用画像処理装置1
0は図3に示す様にA/D変換器27と、合成回路30
と、データメモリ33と、走査変換部6と、演算器35
と、エンコーダ38と、グラフィック回路41と、ビデ
オスイッチ44とを備えており、テレビカメラ1からの
ビデオ信号は分配されて前記A/D変換器27と合成回
路30とに夫々入力される。合成回路30は入力された
ビデオ信号に、前記グラフィック回路41から送られた
グラフィック信号を合成して、テレビカメラ1の画像に
前記演算器35による演算処理結果や操作指示等の情報
がオーバーレイ表示された画像(非走査変換画像)を生
成する。一方、A/D変換器27は入力されたビデオ信
号をデジタル信号化して前記データメモリ33及び走査
変換部6に夫々入力する。デジタル化されたビデオ信号
が入力された走査変換部6は、同ビデオ信号を90度回
転させてから前記エンコーダ38に入力し、エンコーダ
38は入力されたビデオ信号に前記グラフィック回路4
1から送られたグラフィック信号を合成して、テレビカ
メラ1の画像を90度回転させた画像に、前記演算器3
5による演算処理結果や操作指示等の情報がオーバーレ
イ表示された画像(走査変換画像)を生成する。前記ビ
デオスイッチ44は前記非走査変換画像と走査変換画像
とをテレビモニタ4に切り替え出力する。以下、前記各
部の詳細を説明する。
【0015】データメモリ33は画像を記録するための
ビデオメモリであり、少なくとも1画面分の画像を記憶
できるメモリ容量を有する。このデータメモリ33には
1/30秒毎に新しい画像が記憶されて更新される。
【0016】演算器35は前記データメモリ33に記憶
された画像の画像処理を行って、図1の駆動制御装置1
8(図1)と前記グラフィック回路41(図3)とに信
号を出力するようにしてある。演算器35における処理
の内容についてここで詳しくは説明しないが、データメ
モリ33で画像が更新される度にその画像を読み出して
画像処理を行って、画像中から光ファイバ2、3の光軸
のずれ等に関する情報を算出し、その情報を前記駆動制
御装置18に出力する。当該駆動制御装置18はこの信
号に基づいてモータ15を駆動して位置決め台座12を
移動させ、この移動と前記画像処理とが何度か繰り返え
されて、位置決め台座12、13に夫々セットされた光
ファイバ2、3の光軸が徐々に一致されるようにしてあ
る。
【0017】走査変換部6は図4に示す回路構成として
あり、前記A/D変換器27によりA/D変換されたビ
デオ信号を少なくとも1画面分蓄積可能な容量を有する
走査変換用画像記憶部(以下、メモリと記載する)7を
有し、さらにこのメモリ7への画像の書き込みとメモリ
7からの画像の読み出しを制御する各種回路を備えてい
る。以下、このメモリ7への画像(画像データ)の書き
込みとメモリ7からの画像データの読み出しに関わる部
分を説明をする。
【0018】図4に示す書き込みアドレスカウンタ50
はテレビカメラ1の制御に使用される同期信号HSYN
C1(水平同期信号)及びVSYNC1(垂直同期信
号)を用いてメモリ7への画像データの書き込みアドレ
スを発生する。具体的には図5に示す様に書き込みアド
レスカウンタ50はメモリ7への下位アドレスを発生す
る第1カウンタ52と上位アドレスを発生する第2カウ
ンタ54とを備えており、下位アドレスを発生する第1
カウンタ52はHSYNC1でクリアされ、WCLK
(データ書き込み信号)を計数することによって水平方
向の座標を示し、上位アドレスを発生する第2カウンタ
54はVSYNC1でクリアされ、HSYNC1を計数
することによって垂直方向の座標を示している。
【0019】図4に示す読み出しアドレスカウンタ56
はテレビモニタ4の制御に使用される同期信号HSYN
C2(水平同期信号)及びVSYNC2(垂直同期信
号)を用いてメモリ7からの画像データの読み出しアド
レスを発生する。具体的には図5に示す様に読み出しア
ドレスカウンタ56はメモリ7への下位アドレスを発生
する第3カウンタ59と上位アドレスを発生する第4カ
ウンタ61を備え、下位アドレスを発生する第3カウン
タ59はVSYNC2でクリアされHSYNC2を計数
することによって垂直方向の座標を示し、上位アドレス
を発生する第4カウンタ61はHSYNC2でクリアさ
れ、RCLK(データ読み出し信号)を計数することに
よって水平方向の座標を示している。尚、前記各種信号
は図示されていない同期信号発生回路から発生される。
【0020】以上の様にして発生する書き込みアドレス
と読み出しアドレスがセレクタ63(図4)で切り替え
られてメモリ7に与えられる。一方、画像データは書込
み時は前記書込みデータバッファ65(図4)を通って
メモリ7に入り、読み出し時にはメモリ7より出て、読
み出しデータバッファ67(図4)を通ってゆく。これ
によって90度の座標変換が行われて、テレビカメラ1
からの画像を90度回転させた画像をテレビモニタ4に
出力可能としてある。
【0021】また、走査変換部6は図4に示す様にデー
タラッチ70を備えている。このデータラッチ70は、
そこに記憶された画像倍率設定情報に基づいて前記読み
出しアドレスカウンタ56に信号を出力して、同カウン
タ56のデータ読み出しアドレスを変更することによ
り、メモリ7から任意の倍率で画像を読み出すことがで
きるようにしてある。これにより例えば、図6に示すよ
うにテレビカメラ1の撮影視野(点線)をテレビモニタ
4の表示画面(実線)に縮小して全体が表示されるよう
にすることができる。また、データラッチ70は同デー
タラッチ70に記憶された画像オフセット設定情報に基
づいて加算器73(図4)に信号を出力して、この画像
オフセット設定情報に応じたオフセット値を読み出しア
ドレスカウンタ56からのアドレスに加算させることに
よって、メモリ7から任意にオフセットさせた画像を読
み出すことができるようにしてある。これにより例えば
図7に示すようにテレビカメラ1の撮影視野(点線)が
テレビモニタ4の表示画面(実線)上に左側にオフセッ
トして表示することができる。尚、データラッチ70に
記憶された前記画像倍率設定情報や画像オフセット設定
情報等は図示されていない操作ボタンやキーボード等の
入力デバイスから演算器73にデータを入力することに
より行うことができるようにしてある。また、図4の7
6はRW(リード・ライト)制御回路である。このRW
制御回路76は図示されていない同期信号発生器からの
同期信号HSYNC及びVSYNCと前記データラッチ
70に記憶された設定情報に基づいて当該走査変換部6
の制御に要する各種信号を発生する。この場合、ビデオ
信号データ読み出し信号RCLK、書き込み信号WCL
K、テレビカメラ1の同期信号HSYNC1、VSYN
C1、テレビモニタ4の同期信号HSYNC2、VSY
NC2、メモリアドレスの切替え信号SEL、メモリの
読み書き切替え信号R/Wを発生する。そして、一画素
単位時間内にメモリ7への書き込みと読み出しを各1回
行う。このRW制御回路76から出力される信号により
テレビカメラ1からの画像データは書き込みデータバッ
ファ65を介してメモリ7に転送され、また、テレビモ
ニタ4への表示用の画像データが読み出しデータバッフ
ァ67を介してメモリ7から読み出される。この書き込
みデータバッファ65と読み出しデータバッファ67で
のデータの読み書きタイミングは読み書き切替え信号R
/Wによって夫々制御されるようにしてある。
【0022】前記グラフィック回路41(図3)は、同
図の演算器35から画像処理の進行情報や画像処理結果
等の情報がデータとして出力されると、このデータに基
づいてテキスト(文字)やグラフィックス(図形)等を
生成し、これをビデオ信号として前記エンコーダ38又
は/及び合成回路30に出力する。例えば画像処理の内
容や状況を示すテキスト情報と、各光ファイバ2、3の
計測ラインを表すグラフィック情報をエンコーダ38又
は/及び合成回路30に出力する。
【0023】前記エンコーダ38(図3)は走査変換部
6から出力されるビデオ信号にこれとは別のビデオ信号
を合成して1つのビデオ信号を出力するものであり、こ
の場合、走査変換部6から出力される画像に前記グラフ
ィック回路41で発生されたビデオ信号を合成できるよ
うにしてある。以上により主として走査変換部6、エン
コーダ38、グラフィック回路41によって、テレビカ
メラ1の画像を90度回転させた画像に、各種文字情報
や図形情報等がオーバーレイ表示された画像(走査変換
画像)が生成され、テレビモニタ4に表示可能となる。
【0024】前記の合成回路30(図4)はテレビカメ
ラ1からのビデオ信号に前記グラフィックス回路41に
よって生成されたビデオ信号を合成して、テレビモニタ
4に出力可能とするものである。グラフィックス回路4
1によって生成されるビデオ信号は前記と同様である。
これによって主として合成回路30及びグラフィックス
回路41により、テレビカメラ1の画像(90度回転さ
れていない)に各種文字情報や図形情報等がオーバーレ
イ表示された画像(非走査変換画像)が生成され、テレ
ビモニタ4に表示可能となる。
【0025】前記ビデオスイッチ44(図3)は前記の
様にして生成された走査変換画像と非走査変換画像とを
テレビモニタ4に切替出力するためのものであり、作業
者は当該ビデオスイッチ44を切り替えることによっ
て、走査変換画像と非走査変換画像とを任意に切り替え
てテレビモニタ4に表示させるとができる。
【0026】(実施の形態2)本発明の光ファイバ観察
用画像処理装置の第2の実施形態を図8に基づいて説明
する。同図に示す画像処理装置は、走査変換部6をテレ
ビカメラ1の画像を90度回転させた画像と、90度回
転させていない画像の双方を出力可能なものとすること
によって、図3に示す合成回路30に相当する回路を不
要としたものである。具体的には、図9に示す様に前記
図4、図5に示す走査変換部6と同一の走査変換部6
に、読み出しアドレスカウンタ56のアドレスを90度
回転した場合と、回転しない場合とに切り替えることが
できる制御線切替器80を設けたものである。即ち、読
み出しアドレスカウンタ56の第3カウンタ59にHS
YNC2とVSYNC2が与えられているときには垂直
方向座標を表し、RCLKとHSYNC2が与えられて
いるときには水平方向座標を表す。一方、第4カウンタ
61にRCLKとHSYNC2が与えられているときに
は水平方向座標を表し、HSYNC2とVSYNC2が
与えられているときには垂直方向座標を表す。何れの場
合にも、走査変換部6から出力されるビデオ信号にグラ
フィック回路41で発生されたビデオ信号を合成できる
ようにしてあることは前記と同様である。従って、制御
線切替器80によって読み出しアドレスカウンタ56の
アドレスを90度回転した場合と、回転しない場合とに
切り替えることによって、非走査変換画像と走査変換画
像とをテレビモニタ4に切替出力することができる。
【0027】前記と同様のことは図10に示す様に制御
線切替器80を書き込みアドレスカウンタ50側に設け
ることによっても実現可能である。また、図11に示す
様に前記制御線切替器80の代わりに読み出しアドレス
カウンタ56の後段にセレクタ81を設け、読み出し側
の上位アドレスと下位アドレスを切り替えることによっ
ても実現可能である。また、図示しないがセレクタ81
によって、書き込み側の上位アドレスと下位アドレスを
切り替えることによっても実現可能である。
【0028】(実施の形態3)図12に示すのは本発明
の光ファイバ観察用画像処理装置の第3の実施形態であ
り、2台のテレビカメラ1を接続し、これらテレビカメ
ラ1から出力されるビデオ信号を1台のテレビモニタ4
に出力できるようにした場合の一例である。この例では
テレビカメラ1の信号入力系統を2つ設け、夫々に入力
処理回路90とA/D変換器27とを設けてある。そし
て夫々のA/D変換器27でデジタル化されたビデオ信
号は2画面分の画像を記憶できるデータメモリ33に蓄
積され、この画像が演算器35により処理されて、2台
のテレビカメラ1で撮影される画像から光ファイバ融着
接続装置の駆動制御装置18(図1)の制御に必要な信
号を発生することができるようにしてある。また、前記
2つの信号入力系統の夫々にテレビカメラ1からの画像
を90度回転させた画像と、回転させていない画像を切
替出力可能な前記走査変換部6を設けてある。このよう
にすると、図13に示すように2台のテレビカメラ1で
撮影された各々の画像X、Yを1台のテレビモニタ4に
2枚並列させて表示させたり、図14に示すように2枚
の画像X、Yを上下に並べて表示させたりすることがで
きる。
【0029】(他の実施形態)本発明の光ファイバ観察
用画像処理装置における走査変換部6はデジタルシグナ
ルプロセッサ(情報処理プロセッサ)とソフトウエアプ
ログラムとを用いて構成することもできる。デジタルシ
グナルプロセッサは音声や画像等のデジタル化された情
報を処理するのに特化したプロセッサであり、入力され
る画像を90度回転させ、尚且つ画像のサイズ変更や、
オフセット変更を行うことができる。この場合、処理性
能の高いデジタルシグナルプロセッサを用いることによ
り、前記グラフィックス回路41の機能もデジタルシグ
ナルプロセッサにより行うことができる。なお、デジタ
ルシグナルプロセッサには画像処理に必要な分のメモリ
を設ける。
【0030】走査変換部6をエンコーダ38の後段に設
け、画像合成をした後に画像の90度回転やサイズ調
整、オフセット調整を行なえるようにしても良い。この
場合、グラフィック回路41ではテキストやグラフィッ
クス等を予め90度回転させた状態で作り出し、走査変
換部6で画像が90度回転された時にテキストやグラフ
ィックスが普通に表示されるようにすると良い。
【0031】この他、本件発明では次のような光ファイ
バ観察用画像処理装置も可能である。 1)テレビカメラとテレビモニタとでビデオ信号の種類
が異なる場合に、例えばテレビカメラがNTSC信号を
出力し、テレビモニタがPAL信号を要求するような場
合、走査変換部はそのような信号変換を行う機能を持つ
ようにすることができる。現在一般的なビデオ信号に
は、NTSC方式、PAL方式、SECAM方式、VG
A方式、SVGA方式等がある。 2)テレビカメラやテレビモニタはアナログ信号を要求
するものでも、デジタル信号を要求するものでも良く、
或いはどちらか一方がデジタルで、他方がアナログであ
ってもよい。アナログのビデオ信号にはコンポジットビ
デオ、RGBビデオ、Sビデオ等があり、デジタルのビ
デオ信号にはRGB、YUV、YJK、JPEG等があ
る。 3)テレビカメラとテレビモニタをデジタル画像インタ
ーフェイス(USB、IEEE1355、IEEE13
94等)で接続する場合も、その間に本発明の画像処理
装置又はそれをソフトウエアで構成したものを配置する
こともできる。 4)テレビカメラには、撮像管、固体撮像素子など、各
種のものがあり、これらからの信号を入力させて処理す
ることができる。 5)テレビモニタには、ブラウン管、液晶ディスプレ
イ、プラズマディスプレイ等、各種のものがあり、これ
らへ信号を出力する構成とすることができる。 6)前記各実施形態において、演算器の処理能力が高い
場合、データメモリはなくても良い。 7)必要解像度が低い場合や、画像更新速度が早い場合
には前記データメモリに代わりフィールドメモリを利用
し、画像を1/60秒毎に更新すること等も可能であ
る。なお、フィールドメモリはデータメモリの1/2の
メモリ容量で良い。
【0032】
【発明の効果】本件出願の第1の発明は、次のような効
果を有する。 1)テレビモニタに、テレビカメラからの画像を90度
回転させた画像と、回転させていない画像とを切替出力
可能としたのでテレビモニタの設置状況に応じて画面の
向きを変えることができる。 2)画面の向きを任意に変えることができるので、画面
構成の自由度が高まる。従って、テレビモニタの設置状
況、カメラの数、撮影対象の光ファイバの数、光ファイ
バの接続態様等に応じて、最適な画面構成を実現でき
る。
【0033】本件出願の第2の発明は、次のような効果
を有する。 1)テレビカメラからの画像を90度回転させた画像
と、回転させていない画像とを切替出力可能な走査変換
部を設けたので簡易な構造で上記と同様の効果を得るこ
とができる。
【0034】本件出願の第3の発明は、次のような効果
を有する。 1)画像の回転が走査変換用画像記憶部を備えた走査変
換部によりハードウエア的に行われるので、容易に高速
処理が可能である。
【0035】本件出願の第4の発明は、次のような効果
を有する。 1) 画像の回転が情報処理プロセッサとソフトウエアプ
ログラムとによりソフトウエア的に行われるので、ソフ
トウエアプログラムしだいで様々な処理機能を追加した
り、変更したりすることができる。従って、ソフトウエ
アプログラムの書き換えによって常に最新の機能を持た
せることができる。また、画像処理プロセッサにグラフ
ィックス情報の作成とその合成を行わせることも可能で
あり、処理能力の高い情報処理プロセッサを用いれば、
回路を簡素化して装置のコスト低減を図ることも可能で
ある。
【0036】本件出願の第5の発明は、次のような効果
を有する。 1)走査変換部で画像の縦倍率、横倍率、縦オフセット
量、横オフセット量についての変更が可能であるため、
作業者にとって作業し易い画面を構成することができ
る。
【0037】本件出願の第6の発明は、次のような効果
を有する。 1)テレビカメラで撮影された画像に所望の情報を画像
合成してなる信号をテレビモニタに出力可能としたの
で、作業者にとって有用な情報がテレビモニタに表示さ
れ、非常に便利である。
【0038】本件出願の第7の発明は、次のような効果
を有する。2台以上のテレビカメラを接続して画像処理
と画像をモニタすることができるので、複数台のテレビ
カメラによる高精度な画像処理と観測が可能である。
【0039】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ファイバ観察用画像処理装置を用い
た光ファイバ融着接続装置の概略を示す説明図。
【図2】テレビモニタの画面構成の一例を示す説明図。
【図3】本発明の光ファイバ観察用画像処理装置の第1
の実施形態を示す説明図。
【図4】走査変換部の回路構成を示す説明図。
【図5】書き込みアドレスカウンタ及び読み出しアドレ
スカウンタの構成を示す説明図。
【図6】テレビモニタの画面構成の一例を示す説明図。
【図7】テレビモニタの画面構成の一例を示す説明図。
【図8】本発明の光ファイバ観察用画像処理装置の第2
の実施形態を示す説明図。
【図9】図8に示す本発明の光ファイバ観察用画像処理
装置における走査変換部の回路構成を示す説明図。
【図10】走査変換部の他の回路構成を示す説明図。
【図11】走査変換部の他の回路構成を示す説明図。
【図12】本発明の光ファイバ観察用画像処理装置の第
3の実施形態を示す説明図。
【図13】テレビモニタの画面構成の一例を示す説明
図。
【図14】テレビモニタの画面構成の一例を示す説明
図。
【図15】従来の光ファイバ観察用画像処理装置の概略
を示す説明図。
【図16】(a)は図15に示す光ファイバ観察用画像
処理装置におけるテレビカメラの撮影画像を示す説明
図、(b)は同テレビモニタの表示画像を示す説明図。
【符号の説明】
1 テレビカメラ 2 光ファイバ 3 光ファイバ 4 テレビモニタ 6 走査変換部 7 走査変換用画像記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−144004(JP,A) 特開 平7−104889(JP,A) 特開 平5−128246(JP,A) 特開 昭63−222206(JP,A) 特開 平10−26973(JP,A) 特開 平7−92939(JP,A) 特開 昭54−47671(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/24 - 6/255

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テレビカメラ(1)の撮影画像及びその画
    像を処理して得られる光ファイバ(2、3)に関する情
    報をテレビモニタ(4)に出力可能な光ファイバ観察用
    画像処理装置において、テレビモニタ(4)に、テレビ
    カメラ(1)からの画像を90度回転させた画像と、回
    転させていない画像とを切替出力可能としたことを特徴
    とする光ファイバ観察用画像処理装置。
  2. 【請求項2】テレビカメラ(1)からの画像を90度回
    転させた画像と、回転させていない画像とを切替出力可
    能な走査変換部(6)を備えてなることを特徴とする請
    求項1記載の光ファイバ観察用画像処理装置。
  3. 【請求項3】走査変換部(6)は入力される画像を記憶
    する走査変換用画像記憶部(7)を備え、同走査変換用
    画像記憶部(7)におけるデータ読み書きアドレスの変
    換により、同走査変換用画像記憶部(7)から90度回
    転された画像が読み出されて出力されるようにしたこと
    を特徴とする請求項2記載の光ファイバ観察用画像処理
    装置。
  4. 【請求項4】走査変換部(6)はデジタルシグナルプロ
    セッサ等の情報処理プロセッサと同情報処理プロセッサ
    による情報処理方法を記述したソフトウエアプログラム
    とを備え、情報処理プロセッサは走査変換部(6)に入
    力される画像を90度回転させて出力することを特徴と
    する請求項2記載の光ファイバ観察用画像処理装置。
  5. 【請求項5】走査変換部(6)は画像の縦倍率、横倍
    率、縦オフセット量、横オフセット量について、そのう
    ちの1つ又は2つ以上を変更する機能を有することを特
    徴とする請求項2乃至請求項4のいずれかに記載の光フ
    ァイバ観察用画像処理装置。
  6. 【請求項6】テレビカメラ(1)で撮影された画像に所
    望の情報を画像合成してなる信号をテレビモニタ(4)
    に出力可能としたことを特徴とする請求項1乃至請求項
    5のいずれかに記載の光ファイバ観察用画像処理装置。
  7. 【請求項7】2台以上のテレビカメラ(1)からの画像
    信号を入力可能であり、夫々のテレビカメラ(1)から
    の画像信号を1台のテレビモニタ(4)に合成して、或
    いは切り替えて出力可能としたことを特徴とする請求項
    1乃至請求項6のいずれかに記載の光ファイバ観察用画
    像処理装置。
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