JP3367787B2 - 可変抵抗器 - Google Patents

可変抵抗器

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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Adjustable Resistors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可変抵抗器、特に、半
固定型の可変抵抗器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の可変抵抗器として、図12に記載
のものが知られている。図12に示すように、この可変
抵抗器50は、抵抗52及び集電電極53を表面に設け
た基板51と、この基板51を収納するケース55と、
ケース55を貫通して基板51に接続した端子56と、
ケース55内に収納されたロータ61と、このロータ6
1の底面に配設された摺動子62と、ロータ61をケー
ス55内に収納するためのカバー65と、ロータ61と
カバー65の間に配設された密封用Oリング68とで構
成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
可変抵抗器50は、以下に列挙する種々の問題点があっ
た。 (1)部品が、基板51とケース55と端子56とロー
タ61と摺動子62とカバー65とOリング68からな
り、部品点数が多く製造コストのアップを招いていた。 (2)端子56を基板51に接続する必要があり、工程
数のアップや接続信頼性に劣っていた。 (3)基板51をケース55にインサートモールドする
際に、基板51を金型にて挟着するため、基板51が割
れる等の不具合が発生していた。 (4)抵抗体52で発生した熱はケース55、摺動子6
2及びロータ61に囲まれており、熱が放熱されにくい
構造であるため、高電力回路に使用することができなか
った。
【0004】そこで、本発明の目的は、部品点数が少な
く、かつ、放熱性に優れた構造を有する可変抵抗器を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、本発明に係る可変抵抗器は、複数の端子と凹部を有
したケースと、抵抗体、電極及びストッパを表面に設
け、前記ケースの凹部に回動可能にて収容されたロータ
と、前記ロータのストッパを規制してロータの回動角度
を規制するためのストッパ受けを有し、前記ケースの凹
部開口部に配設された金属カバーとを備え、前記複数の
端子は、前記ケースにインサートモールドされ、前記複
数の端子の一方の端部には摺接子が設けられ、前記摺接
子は折り曲げて二重に重ね合わせた構造であり、前記摺
接子の外周部分は前記ケースに埋設され、中央部分は一
部が切り欠かれ、この切欠きを設けることによってアー
ムが形成され、前記摺接子のそれぞれのアームは前記凹
部の底面から突出しており、前記複数の端子の他方の端
部を前記ケースの側面から導出して前記ケース側面に沿
って折り曲げられることで引出し部が形成され、前記金
属カバーは、取付け用爪部を有し、この取付け用爪部を
前記ケースに設けた穴に圧入して、前記金属カバーが前
記ケースに取付けられ、前記摺接子が前記抵抗体及び電
極にそれぞれ摺接可能であること、を特徴とする。
【0006】前記抵抗体を表面に設けたロータとして
は、サーメット抵抗若しくはカーボン抵抗を表面に設け
たセラミックロータやカーボン抵抗を表面に設けた樹脂
ロータ等がある。また、複数の端子の一方の面に金めっ
き膜を設け、この金めっき膜を設けた面を摺接子の摺接
面とし、かつ、端子の半田付け面としたことを特徴とす
る。
【0007】また、複数の端子のそれぞれの摺接子の接
点部がロータの径方向に一列に配置され、かつ、摺接子
のアームがロータの径方向に対して斜めに配置されてい
ることを特徴とする。さらに、金属カバーが取付け用爪
部を有し、この取付け用爪部を前記ケースに設けた穴に
圧入して前記金属カバーを前記ケースに取付けてもよ
い。
【0008】
【作用】以上の構成により、従来の基板が不要となり、
しかも、従来は別部品であった端子と摺動子が一体化さ
れているため、部品点数が減少する。抵抗体で発生した
熱は、ロータを介して、あるいは、ロータ及びロータに
接触している金属カバーを介して外気に効率良く放熱さ
れる。
【0009】また、摺接子の摺接面と端子の半田付け面
には金めっき膜が設けられているため、摺接子は抵抗体
や電極との接触信頼性が向上し、かつ、端子は回路基板
等に良好に半田付けされる。また、接点部がロータの径
方向に一列に配置され、かつ、摺接子のアームがロータ
の径方向に対して斜めに配置されているため、ケースサ
イズを大きくすることなく摺接子のアーム長さ寸法を大
きく設定でき、摺接子のばね性が向上する。
【0010】さらに、金属カバーの取付け用爪部をケー
スに設けた穴に圧入して金属カバーをケースに堅固に取
付けているため、ロータのがたつきが少なく、抵抗体と
摺接子の接触位置のずれが抑えられて抵抗値設定が安定
する。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る可変抵抗器の一実施例に
ついて添付図面を参照して説明する。図1〜図3に示す
ように、半固定型可変抵抗器1は、ケース2と端子6,
7,8とロータ20と金属カバー30とOリング45と
で構成されている。
【0012】ロータ20は、図4〜図6に示すように、
円柱形状をしており、上面中央部にドライバ用十字溝2
1が設けられ、その周囲を略円弧状の逃がし溝22が設
けられている。さらに、この逃がし溝22に接してスト
ッパ23がある。ロータ20の上面外周縁部24は面取
りがされている。ロータ20の下面には、スクリーン印
刷や転写等の方法によって抵抗体25が略円弧状に設け
られている。抵抗体25の両端部は内周電極26及び外
周電極27に電気的に接続している。内周電極26はロ
ータ20の中央部に円形部を有し、外周電極27はロー
タ20の外周部に円弧部を有している。
【0013】ロータ20は、例えばアルミナ等のセラミ
ックやポリフェニレンサルファイド等の耐熱性樹脂にて
製作され、抵抗体25は、例えばサーメット抵抗やカー
ボン抵抗にて製作される。特に、ロータ20として安価
なポリフェニレンサルファイドを使用し、抵抗体25と
して安価なカーボン抵抗を使用すれば可変抵抗器1の製
造コストを低減することができる。
【0014】ケース2は、図7〜図9に示すように、凹
部3を有している。凹部3はロータ20の形状に合わせ
て横断面が円形をしており、凹部3に収容されたロータ
20がスムーズに回動可能であるように設計されてい
る。ケース2の上面の4隅部には穴4が設けられてい
る。このケース2の下部には端子6〜8がインサートモ
ールドされている。端子6,7,8のそれぞれの一方の
端部に設けられた摺接子9,10,11は凹部3の底面
に露出しており、他方の端部に設けられた引出し部1
5,16,17はケース2の左右の側面から導出してケ
ース2側面に沿って折り曲げられて面実装タイプとされ
ている。
【0015】摺接子9〜11は図7中に二点鎖線にて表
示した部分を折り曲げて二重に重ね合わせた構造になっ
ている。これにより、ケース2内部の密封性を保証する
と共に、樹脂成形を容易にしている。摺接子9,10,
11のそれぞれのアーム9a,10a,11aは凹部3
の底面から突出しており、櫛形状をしている。摺接子9
〜11の外周部分はケース2に埋設され、中央部分は一
部が略L字状又は略コ字状に切り欠かれている。この切
欠きを設けることによって、櫛形状のアーム9a〜11
aの成形を容易にすると共に、摺接子9〜11の外周部
によってケース2を樹脂成形する際に溶融樹脂がアーム
9a〜11aの表面に付着するのを防止する。
【0016】また、アーム9a〜11aがロータ20の
電極26,27及び抵抗体25と接触する接点部をそれ
ぞれA,B,Cとすると、接点部A,B,Cはロータ2
0の径方向に一列に配置しており、接触子9〜11のア
ーム9a〜11aはロータ20の径方向に対して斜めに
配設されている。従って、接触子9〜11のアーム9a
〜11aはロータ20の径方向に対して直角に配設した
場合と比較してその長さ寸法を大きくすることができ、
良好なばね性が得られる。
【0017】端子6〜8は、その片面にのみ金めっき膜
が形成され、この金めっき膜を形成した面を摺接子9〜
11の摺接面とすると共に、端子6〜8の引出し部15
〜17の半田付け面としている。これにより、摺接子9
〜11とロータ20に形成された抵抗体25や電極2
6,27との接触信頼性が向上し、かつ、端子6〜8の
引出し部15〜17は回路基板等に良好に半田付けされ
る。そして、金めっき膜の形成は片面のみでよいため製
造コストが抑えられる。ケース2の材料としてはポリフ
ェニレンサルファイド等の耐熱性樹脂が使用され、端子
6〜8の材料としてはばね性のある洋白等が使用され
る。
【0018】金属カバー30は、図10及び図11に示
すように、中央部にドライバ用穴31が設けられ、この
穴31に接して舌状のストッパ受け32が設けられてい
る。さらに、金属カバー30の4隅部にはそれぞれ取付
け用爪部33が設けられ、その取付け用爪部33の先端
部には抜け防止用突起34が形成されている。金属カバ
ー30はステンレス等の金属材料からなる。また、密封
用のOリング45はシリコンゴム等からなる。
【0019】以上の構成部品は以下の手順により組み立
てられる。すなわち、ケース2の凹部3に、ロータ20
をその抵抗体25と電極26,27がそれぞれ接点部
C,A,Bに接触するように収容する。このとき、ロー
タ20の上面がケース2の凹部3の上面より若干高くな
るように設定しておく。金属カバー30との接触を確実
にし、ロータ20のがたつきを小さくするためである。
次に、ロータ20の外周縁部24とケース2との隙間に
Oリング45を挿入した後、金属カバー30をケース2
の上方からケース2に被せ、取付け用爪部33をケース
2の穴4に圧入して、ロータ20を凹部3に閉じ込めた
状態で金属カバー30をケース2に堅固に取り付ける。
これにより、ロータ20のがたつきが少なく、抵抗体2
5及び電極26,27と接点部A〜Cとの接触位置のず
れが抑えられて抵抗値設定が安定する。
【0020】こうして組み立てられた可変抵抗器1は、
ロータ20のドライバ用十字溝21にドライバの先端部
を当ててロータ20を回動させることにより、接点Cを
抵抗体25に摺接させ、接点Aを内周電極26に摺接さ
せ、接点Bを外周電極27に摺接させて、端子6と端子
8との間の抵抗値あるいは端子7と端子8との間の抵抗
値を変化させる。このとき、金属カバー30に設けたス
トッパ受け32はロータ20に設けた逃がし溝22に配
置されており、このストッパ受け32がロータ20に設
けたストッパ23を規制してロータ20の回動角度を規
制する。
【0021】また、可変抵抗器1は、ロータ20の上部
にドライバ用十字溝21が設けられているので、ロータ
20上面の表面積が広く、抵抗体25で発生した熱が効
率良く外気に放熱される。さらに、ロータ20の上面
は、熱伝導率の良い金属カバー30に接触しているの
で、抵抗体25で発生した熱は金属カバー30に伝わ
り、金属カバー30からも外気に放熱される。
【0022】なお、本発明に係る可変抵抗器は前記実施
例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に
変更することができる。特に、金属カバーの取付け用爪
部の先端部に形成した抜け防止用突起の形状は任意であ
り、金属カバーがケースに堅固に固定されるものであれ
ばその形状は問わない。
【0023】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、従来の基板が不要となると共に、従来は別部品
であった端子と摺動子が一体化されているので、部品点
数を削減することができる。そして、従来必要であった
端子と基板との接合が省略でき、工程数を減らすことが
できると共に、接合の劣化の心配もなく信頼性が向上す
る。
【0024】また、抵抗体で発生した熱はロータを介し
て、あるいはロータ及びロータに接触している金属カバ
ーを介して外気に効率良く放熱されるので、高電力での
使用に耐えることができる可変抵抗器が得られる。ま
た、端子の一方の面にのみ金めっき膜を形成することに
より、端子全面に金めっきを形成した場合と同等の摺接
子と抵抗体や電極との接触信頼性並びに端子と回路基板
等との良好な半田付け性が得られる一方、端子全面に金
めっき膜を形成した場合より製造コストを低くすること
ができる。
【0025】また、接点部がロータの径方向に一列に配
置し、かつ摺接子のアームがロータの径方向に対して斜
めに配置していることにより、接触子の長さ寸法を大き
く設定することができ、可変抵抗器のサイズを大きくす
ることなく、良好なばね性を有する摺動子が得られる。
さらに、金属カバーの取付け用爪部をケースに設けた穴
に圧入して金属カバーをケースに堅固に取付けているた
め、ロータのがたつきが少なく、抵抗体や電極と摺接子
との接触位置のずれが抑えられて抵抗値設定が安定す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る可変抵抗器の一実施例を示す平面
図。
【図2】図1に示した可変抵抗器のII−II断面図。
【図3】図1に示した可変抵抗器の底面図。
【図4】図1に示した可変抵抗器に使用されるロータの
平面図。
【図5】図4に示したロータのV−V断面図。
【図6】図4に示したロータの底面図。
【図7】図1に示した可変抵抗器に使用されるケースの
平面図。
【図8】図7に示したケースの断面図。
【図9】図7に示したケースの底面図。
【図10】図1に示した可変抵抗器に使用される金属カ
バーの平面図。
【図11】図10に示した金属カバーの断面図。
【図12】従来の可変抵抗器を示す断面図。
【符号の説明】
1…可変抵抗器 2…ケース 3…凹部 4…穴 6,7,8…端子 9,10,11…摺接子 9a,10a,11a…アーム 20…ロータ 23…ストッパ 25…抵抗体 30…金属カバー 32…ストッパ受け 33…取付け用爪部 A,B,C…接点部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ▲岸▼下 浩幸 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株 式会社村田製作所内 (72)発明者 上田 幸憲 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株 式会社村田製作所内 (56)参考文献 特開 昭57−970(JP,A) 特開 昭62−95806(JP,A) 特開 平2−126608(JP,A) 実開 昭62−74303(JP,U)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端子と凹部を有したケースと、 抵抗体、電極及びストッパを表面に設け、前記ケースの
    凹部に回動可能にて収容されたロータと、 前記ロータのストッパを規制してロータの回動角度を規
    制するためのストッパ受けを有し、前記ケースの凹部開
    口部に配設された金属カバーとを備え、 前記複数の端子は、前記ケースにインサートモールドさ
    れ、前記複数の端子の一方の端部には摺接子が設けら
    れ、 前記摺接子は折り曲げて二重に重ね合わせた構造であ
    り、 前記摺接子の外周部分は前記ケースに埋設され、中央部
    分は一部が切り欠かれ、この切欠きを設けることによっ
    てアームが形成され、 前記摺接子のそれぞれのアームは前記凹部の底面から突
    出しており、 前記複数の端子の他方の端部を前記ケースの側面から導
    出して前記ケース側面に沿って折り曲げられることで引
    出し部が形成され、 前記金属カバーは、取付け用爪部を有し、この取付け用
    爪部を前記ケースに設けた穴に圧入して、前記金属カバ
    ーが前記ケースに取付けられ、 前記摺接子が前記抵抗体及び電極にそれぞれ摺接可能で
    あること、 を特徴とする可変抵抗器。
  2. 【請求項2】 前記ロータがセラミックからなりかつ前
    記抵抗体がサーメット抵抗若しくはカーボン抵抗からな
    ること、又は前記ロータが樹脂からなりかつ前記抵抗体
    がカーボン抵抗からなることのいずれかであることを特
    徴とする請求項1記載の可変抵抗器。
  3. 【請求項3】 前記複数の端子の一方の面に金めっき膜
    を設け、この金めっき膜を設けた面が摺接子の摺接面で
    あり、かつ端子の半田付け面であることを特徴とする請
    求項1又は2記載の可変抵抗器。
  4. 【請求項4】 前記複数の端子のそれぞれの摺接子の接
    点部がロータの径方向に一列に配置され、かつ摺接子の
    アームがロータの径方向に対して斜めに配置されている
    ことを特徴とする請求項1、2又は3記載の可変抵抗
    器。
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