JP3364791B2 - 軸状部品の供給装置 - Google Patents

軸状部品の供給装置

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JP3364791B2 JP37665098A JP37665098A JP3364791B2 JP 3364791 B2 JP3364791 B2 JP 3364791B2 JP 37665098 A JP37665098 A JP 37665098A JP 37665098 A JP37665098 A JP 37665098A JP 3364791 B2 JP3364791 B2 JP 3364791B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、進退作動をする
供給ロッドの先端面に軸状部品を保持して進出し、目的
箇所で軸状部品の保持を解除すると共に、軸状部品を移
送する部品供給管の出口孔が供給ロッドの先端近傍に開
口させてあり、出口孔から供給ロッド先端面への部品移
行は磁石の吸引力によって行う分野のものである。
【0002】
【従来の技術】進退作動をする供給ロッドの先端面に軸
状部品を保持して進出し、目的箇所で軸状部品の保持を
解除すると共に、軸状部品を移送する部品供給管の出口
孔が供給ロッドの先端近傍に開口させてあり、出口孔か
ら供給ロッド先端面への部品移行は磁石の吸引力によっ
て行う形式のものは、特願平3−201572号の出願
書類に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】上述のものである
と、出口孔から供給ロッドの先端面までの距離が長いた
めに、軸状部品を迅速に移行させることが困難になる。
また、同様にこの距離が長いと供給ロッドでの部品保持
の位置がずれたりすることがあり、目的箇所への部品供
給が正常に行われないことになる。
【0004】
【問題を解決するための手段とその作用】本発明は、上
述の問題点に注目して発案されたものであり、請求項1
の発明は、進退作動をする供給ロッドの先端面に軸状部
品を保持して進出し、目的箇所で軸状部品の保持を解除
すると共に、軸状部品を移送する部品供給管の出口孔が
供給ロッドの先端近傍に開口させてあり、出口孔から供
給ロッド先端面への部品移行は磁石の吸引力によって行
う形式のものにおいて、軸状部品は溶着用の突起を有す
るフランジと軸部から構成され、規制面を有する保持片
を前記出口孔を進退動作で開閉する状態で設置し、出口
孔をできるだけ供給ロッドの方へ寄せ付けて配置し、そ
れに伴って保持片の規制面を供給ロッドのストローク軸
線の方へ寄せ付け、前記規制面は軸状部品が保持片によ
って一時係止されているときに軸状部品のフランジの一
部が前記先端面の供給ロッド進出側に位置するように形
成されていることを特徴としている。したがって、一時
係止されている軸状部品は保持片の規制面によって、で
きるだけ供給ロッドの先端面に近付けられた状態とな
る。これによって、保持片が後退すると軸状部品は短い
距離の移行ですむことになる。請求項2の発明は、進退
作動をする供給ロッドの先端面に軸状部品を保持して進
出し、目的箇所で軸状部品の保持を解除すると共に、軸
状部品を移送する部品供給管の出口孔が供給ロッドの先
端近傍に開口させてあり、出口孔から供給ロッド先端面
への部品移行は磁石の吸引力によって行う形式のものに
おいて、軸状部品は溶着用の突起を有するフランジと軸
部から構成され、規制面を有する保持片を前記出口孔を
進退動作で開閉する状態で設置し、出口孔をできるだけ
供給ロッドの方へ寄せ付けて配置し、それに伴って保持
片の規制面を供給ロッドのストローク軸線の方へ寄せ付
け、前記規制面は軸状部品が保持片によって一時係止さ
れているときに軸状部品のフランジの一部が前記先端面
の供給ロッド進出側に位置するように形成され、しか
も、供給ロッドの形成したストッパ片の先端部に軸状部
品を受入れる凹部を形成すると共に、この凹部は軸状部
品の軸部の外周面にぴったりと合致した状態で受入れを
果たすために円弧面の形状にしてあることを特徴として
いる。したがって、軸状部品は短い移行距離で迅速に移
動し、しかも凹部の助成を受けて安定した供給ロッド先
端部の保持となり、作動上の信頼性が向上する。請求項
3の発明は、請求項1または請求項2において、部品供
給管は供給ロッドのストローク方向に沿わせた状態で配
置したことを特徴とするもので、このような配置によっ
て軸状部品が部品供給管から供給ロッドへ移行すること
が、より一層円滑になる。請求項4の発明は、請求項3
において、部品供給管は供給ロッドのストローク方向と
鋭角的な向きに配置したことを特徴とするもので、請求
項3と同様な作用が得られる。
【0005】
【発明の実施の形態】図1〜図6に示した実施形態につ
いて説明すると、ここでの軸状部品は、鉄製の長尺なプ
ロジェクションボルト1であって溶着用の突起2を有す
るフランジ3と軸部4から成っている。進退ストローク
をする供給ロッド5は、フランジ3の密着を受ける先端
面6(図2に符号6を表示した)を有し、その外周部に
は図6から明らかなような円弧状のストッパ片7が形成
してある。ストッパ片7の先端部の中央には凹部8が形
成され、ここに後述のようにして軸部4を受入れるよう
になっている。供給ロッド5は、鉛直線に対して傾斜さ
せられている。なお、ボルト1は、フランジ3の直径が
17mm、軸部の直径と長さがそれぞれ7mmと40m
mである。
【0006】供給ロッド5の先端面6の近くにはマグネ
ット(永久磁石)9が埋設され、ボルトのフランジ3を
先端面6に吸着して保持する。図1や図2の二点鎖線図
示のように保持された状態では、ストッパ片7でフラン
ジ3を受止めている。さらに、先端面6は、供給ロッド
5の軸線と垂直になっている仮想平面に対して、ボルト
1が下方に向くように傾斜している。供給ロッド5は外
筒10内に収容され、外筒10の端部に結合したエアシ
リンダ11のピストンロッド12が供給ロッド5に連結
されている。
【0007】ボルト1の進入を補助するために別のマグ
ネット(永久磁石)13が設けられている。このマグネ
ット13は保持容器14内に収容され、カバー板15で
覆われていて、保持容器14が外筒10の下端に固定さ
れている。ここでは溶接で固定している。なお、前記磁
石13を電磁石におき代えることも可能である。
【0008】この実施形態では、ボルト1を、鋼板16
の位置決めを果している中空のガイドピンの孔17内へ
挿入する場合のものであり、したがって、図1のような
二点鎖線図示の所まで供給ロッド5が進出して停止する
と、装置全体を後述のように下降させてから、マグネッ
ト9の吸引力を消滅させてボルト1の落下挿入をさせな
ければならない。そのために供給ロッド5は中空軸18
とその内側に摺動自在に挿入されたインナ軸19とから
成り、インナ軸19の上端近くに固定した規制ピン20
が中空軸18にストローク方向に開けた長孔21を通過
して図示のように突出している。外筒10の外側面にエ
アシリンダ22が固定され、そのピストンロッド23に
は係合片24が結合されており、この係合片24は外筒
10にストローク方向に明けられた長孔25から外筒1
0内に突出している。中空軸18内に挿入した圧縮コイ
ルスプリング26の張力がインナ軸19に作用し、これ
によって規制ピン20が長孔21の下側に当たってお
り、この状態で中空軸18とインナ軸19の端面が一平
面を形成して先端面6を構成している(図2参照)。
【0009】中空軸18とインナ軸19は非磁性体であ
るステンレス鋼を用いて作られており、両軸の摺動が磁
力吸引で重くならないようにしてある。マグネット9を
永久磁石にする例を示したいるが、これを止めて、供給
ロッド5を鉄製の単軸とし、これを励磁コイルの中に貫
通させて、単軸の先端部に吸引磁力を付与することも可
能であり、励磁コイルへの通電を切ることによってボル
ト1を所要の箇所で解放することができる。図5に励磁
コイル27を図示してある。
【0010】ボルト1を案内して来る部品供給管28
(以下、単に供給管という)は、供給ロッド5のストロ
ーク方向に対して図示のごとく鋭角的に交叉した向きに
設置されており、その端部29は供給ロッド5の先端部
の近傍に配置してある。供給管28の先端にはその管端
を閉塞するような形態でストッパ部材30が形成されて
いる。端部29の下側、すなわち供給ロッド5の先端部
側は図示のように出口孔31となしてあり、その部分に
保持片32が進退可能な状態で設置してあり、供給管2
8を下降して来たボルト1はその軸部4が端部29の内
面33と保持片32との間で図示のごとく係止され、い
わゆる一時係止の位置決め状態とされている。この内面
33は図示のように湾曲していて、ボルト1を出口孔3
1の方へ寄せ付けるようになっている。
【0011】保持片32には軸部4に接触する規制面3
4が形成され、この規制面34の設置位置によって、軸
上部品1の一時係止の位置が設定される。プロジェクシ
ョンボルト1の移行距離を短縮するために、出口孔31
をできるだけ供給ロッド5の方へ寄せ付けて配置し、そ
れに伴って保持片32の規制面34も供給ロッド5のス
トローク軸線の側へ寄せ付けてある。こうすることによ
って、部品の一部、すなわちフランジ3の一部が先端面
6の供給ロッド進出側に位置付けられているのである。
【0012】保持片32は、図1や図2の紙面に対して
垂直方向に進退するように構成してある。保持片32を
進退させる方法は図3に図示してあり、外筒10に結合
したブラケット35にエアシリンダ36を固定し、その
ピストンロッド37を保持片32に結合してある。な
お、図示の実施形態においては、供給ロッド5の鉛直線
に対する傾斜角度は30度位の場合であり、供給管28
は外筒10の上側に位置するように溶接(符号38参
照)がなされている。
【0013】ストッパ片7に形成した凹部8は、ボルト
の軸部4の外周面にぴったりと合致した状態で受入れを
果たすために、符号39で示したように円弧面の形状に
してある。したがって、フランジ3は先端面6にしっか
りと吸着され、他方、軸部4は凹部8の円弧面39でぴ
ったりと受止められているので、供給ロッド先端部にお
ける部品の保持安定性が向上するのである。
【0014】装置全体、すなわち外筒10、その中の供
給ロッド5、エアシリンダ11、供給管28などを一体
にして相手方部材の孔17の方へ移動させるために、駆
動手段40が設けられている。この手段としては、ラッ
クピニオンやスクリューシャフトなどの方法もあるが、
ここではエアシリンダ41を採用している。エアシリン
ダ41は静止部材42にしっかりと固定され、そのピス
トンロッド43は外筒10に溶接したブラケット44に
結合してある。エアシリンダ41の出力によって装置全
体が上下動をするのである。なお、供給管28に接続さ
れた合成樹脂製の供給ホース45は、パーツフィーダ
(図示していない)から伸びてきている。また、外筒1
0や供給管28もボルト1に対する磁力を強く作用させ
るために、非磁性体である例えばステンレス鋼で製作す
るのが適当である。
【0015】以下、作動について説明すると、ボルト1
が移送されてくる前には、保持片32を進出させてその
規制面34で出口孔31を閉じている。供給ホースから
供給管28に入ったボルト1は、軸部4の先端部が内面
33に接触しながら向きを変えてストッパ部材30につ
きあたる。そのとき、マグネット9や13の吸引力がボ
ルト1に、特に、フランジ3とその近くの軸部4に作用
するので、ボルト1全体が規制面34に受止められて図
1や図2の一時係止位置が設定される。次に、保持片3
2がエアシリンダ36によって後退させられると、ボル
ト1は真横に急速に移行させられ、先端面6に吸着させ
られるのと同時に、軸部4が凹部8内に受入れられる。
【0016】つぎに、供給ロッド5が前進してその先端
部に保持されたボルト1が孔17の近くまで来ると、供
給ロッド5は二点鎖線図示の所で停止し、図1から明ら
かなごとく軸部4と孔17とが同心状態となり、その後
エアシリンダ41の作動で装置全体が下降することによ
って、軸部4が孔17内へ挿入される。それと相前後し
て係止片24がエアシリンダ22で引きもどされるの
で、規制ピン20も同時に引きもどされ、その変位はイ
ンナ軸19を経てマグネット9へ伝えられ、最終的には
マグネット9がフランジ3から遠ざかるので、フランジ
3に対する吸引力が実質的に消滅し、ボルト1は孔17
内へ落込んでゆく。上述の同心状態や軸部4が孔17内
へ挿入されることは、前述の先端面6の傾斜によって実
現しているのである。なお、以上に述べた作動順序を実
現する方法は従来周知のシーケンス制御で容易に実施す
ることができるので、エアシリンダ等の作動空気制御は
説明を省略してある。
【0017】図7の実施形態は、供給管28が供給ロッ
ド5のストローク方向と平行になっている場合である。
この場合も先の実施形態と同じ作動である。特許請求の
範囲で「供給管は供給ロッドのストローク方向に沿わせ
た状態で」と表現しているのは、このような平行な場合
と鋭角的は場合の両者を総称しているのである。さら
に、図7の二点鎖線図示のように部品供給管28を供給
ロッドのストローク方向に直交する向きに設置し、供給
管の内部ではボルト1をいわゆる首吊り式にして移送し
てくる方式もある。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、保持片の規制面と磁石
の吸引力によって、供給管出口孔における軸状部品の一
時係止の位置が、すなわち軸状部品の一部が供給ロッド
の先端面の供給ロッド進出側に位置しているので、一時
係止の位置から供給ロッド先端面までの移行距離が短縮
化され、したがって、部品が前述のように寸法が比較的
大きくて質量の大きいものであっても、磁石吸引力が強
く部品に作用し、迅速に供給ロッド先端面へ移行するの
である。もし、このような迅速さが乏しければ、軸状部
品はその重力でずれた箇所へ移行されることとなり、正
確な部品供給にとって不都合なことになる。
【0019】供給ロッド先端部においては、軸状部品の
一端が先端面に保持され、さらに他の箇所がストッパ片
の凹部に受入れられるので、軸状部品は二か所において
保持されることとなり、保持安定性が向上し、作動中に
部品がずれたり落下したりすることがない。さらに、部
品供給管と供給ロッドのストローク方向とが、前述の
「沿わせた」相対位置関係とされているので、部品供給
管の出口孔から供給ロッド先端面への部品移行距離を短
縮化することができ、迅速な移行にとって非常に有利で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す縦断側面図である。
【図2】図1の要部を拡大した縦断側面図である。
【図3】図1の(3)−(3)断面図である。
【図4】図1の(4)−(4)断面図である。
【図5】供給ロッドの先端部を示す正面図である。
【図6】図2の(6)矢視図である。
【図7】他の実施形態を示す縦断側面図である。
【符号の説明】
5 供給ロッド 6 先端面 1 軸状部品 28 部品供給管 31 出口孔 13、9 磁石 34 規制面 32 保持片 7 ストッパ片 8 凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23P 19/00 - 21/00 B25B 23/04

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 進退作動をする供給ロッドの先端面に軸
    状部品を保持して進出し、目的箇所で軸状部品の保持を
    解除すると共に、軸状部品を移送する部品供給管の出口
    孔が供給ロッドの先端近傍に開口させてあり、出口孔か
    ら供給ロッド先端面への部品移行は磁石の吸引力によっ
    て行う形式のものにおいて、軸状部品は溶着用の突起を
    有するフランジと軸部から構成され、規制面を有する保
    持片を前記出口孔を進退動作で開閉する状態で設置し、
    出口孔をできるだけ供給ロッドの方へ寄せ付けて配置
    し、それに伴って保持片の規制面を供給ロッドのストロ
    ーク軸線の方へ寄せ付け、前記規制面は軸状部品が保持
    片によって一時係止されているときに軸状部品のフラン
    の一部が前記先端面の供給ロッド進出側に位置するよ
    うに形成されていることを特徴とする軸状部品の供給装
    置。
  2. 【請求項2】 進退作動をする供給ロッドの先端面に軸
    状部品を保持して進出し、目的箇所で軸状部品の保持を
    解除すると共に、軸状部品を移送する部品供給管の出口
    孔が供給ロッドの先端近傍に開口させてあり、出口孔か
    ら供給ロッド先端面への部品移行は磁石の吸引力によっ
    て行う形式のものにおいて、軸状部品は溶着用の突起を
    有するフランジと軸部から構成され、規制面を有する保
    持片を前記出口孔を進退動作で開閉する状態で設置し、
    出口孔をできるだけ供給ロッドの方へ寄せ付けて配置
    し、それに伴って保持片の規制面を供給ロッドのストロ
    ーク軸線の方へ寄せ付け、前記規制面は軸状部品が保持
    片によって一時係止されているときに軸状部品のフラン
    の一部が前記先端面の供給ロッド進出側に位置するよ
    うに形成され、しかも、供給ロッドに形成したストッパ
    片の先端部に軸状部品を受入れる凹部を形成すると共
    に、この凹部は軸状部品の軸部の外周面にぴったりと合
    致した状態で受入れを果たすために円弧面の形状にして
    あることを特徴とする軸状部品の供給装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、部品
    供給管は供給ロッドのストローク方向に沿わせた状態で
    配置したことを特徴とする軸状部品の供給装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、部品供給管は供給ロ
    ッドのストローク方向と鋭角的な向きに配置したことを
    特徴とする軸状部品の供給装置。
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