JP3364475B2 - 電子レンジ - Google Patents

電子レンジ

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JP3364475B2
JP3364475B2 JP2000200093A JP2000200093A JP3364475B2 JP 3364475 B2 JP3364475 B2 JP 3364475B2 JP 2000200093 A JP2000200093 A JP 2000200093A JP 2000200093 A JP2000200093 A JP 2000200093A JP 3364475 B2 JP3364475 B2 JP 3364475B2
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    • HELECTRICITY
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    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、調理用の電子レン
ジに係るもので、詳しくは、キャビティーの内部で輻射
熱を発生させ、該輻射熱を強制的に対流させる装置を備
え、対流調理機能及びグリル調理機能を共に効率的に実
行し得る電子レンジに関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、調理用の電子レンジは、
マイクロ波を利用して食品内の分子運動を誘発させ、食
品を自ら発熱させる原理を応用する調理器具であって、
(1) 主にパン類を調理する対流調理用の電子レンジと、
(2) 主に肉類を調理するグリル調理用の電子レンジと、
に大別される。
【0003】そして、前記(1) 項記載の従来の対流調理
用の電子レンジにおいては、図5 及び図6 に示すよう
に、電子レンジ本体1aの前面一方に調理窓14を有するド
ア15が開閉可能に掛合され、該ドア15の側部の前記本体
1aの前面に機能設定及び調理時間を操作するコントロー
ルパネル16が装着され、前記本体1aの内部には調理室と
なるキャビティー2aが形成され、該キャビティー2aの外
部の一方側にマイクロ波を発生するマグネトロン3 が設
置され、発生されたマイクロ波を前記キャビティー2aの
内部に引導する導波管17が前記マグネトロン3 の側部に
形成されている。
【0004】さらに、前記キャビティー2aの内部底面上
にターンテーブル9 が載置され、該ターンテーブル9 の
底面中央にはモータ軸8 が嵌合されて、該モータ軸8 に
ターンテーブル駆動用モータ7 が軸支されている。又、
前記キャビティー2aの外部の他方側には調理を行うため
の対流熱を発生するヒータ18がヒータチャンバー19によ
り被覆され、該ヒータチャンバー19の一方側には前記ヒ
ータ18から発生された熱を前記キャビティー2aの内部に
循環させる送風ファン23及び駆動モータ20がそれぞれ連
結され、前記キャビティー2aの内部中央には調理用テー
ブル24が着脱可能に設置されている。
【0005】ここで、前記ヒータ18が装着されたキャビ
ティー2aの壁面には、前記ヒータ18の熱を前記キャビテ
ィー2aの内部に循環させる複数個の通孔22が穿孔形成さ
れている。このように構成された従来の対流調理用電子
レンジの動作では、対流調理用テーブル24上にパン類を
載置し、ヒータ18及び送風ファン23を作動させると、前
記ヒータ18から発生された熱がキャビティー2aの内部で
循環され、その結果、該キャビティー2a内部の温度分布
が均一に維持されて調理が行われる。
【0006】一方、前記(2) 項記載の従来のグリル調理
用の電子レンジでは、図5 及び図7に示したように、本
体1aの前面一部に調理窓14を有するドア15が開閉可能に
掛合され、該ドア15の側部の前記本体1aの前面に機能設
定及び調理時間を操作するコントロールパネル16が装着
され、前記本体1aの内部には調理室となるキャビティー
2aが形成され、該キャビティー2aの外部の一方側にマイ
クロ波を発生するマグネトロン3 が設置され、発生され
たマイクロ波を前記キャビティー2aの内部に誘導する導
波管17が前記マグネトロン3 の側部に形成されている。
【0007】そして、前記キャビティー2aの内部の底面
上にターンテーブル9 が載置され、該ターンテーブル9
の底面中央に連結されたモータ軸8 にターンテーブル駆
動用モータ7 が軸支されている。さらに、前記キャビテ
ィー2aの外側上方にはヒータホルダー24を介してヒータ
25が装着され、該ヒータ25の上部には該ヒータ25から発
生された熱を前記キャビティー2aの内部に反射させる反
射板26が装着されている。
【0008】このように構成された従来のグリル調理用
電子レンジの動作においては、ターンテーブル9 上に肉
類を載置し、ヒータ25を作動させると、該ヒータ25から
発生される熱及び反射板26により反射される熱がキャビ
ティー2aの内部に伝達されて調理が行われる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の電子レンジにおいては、(1) 項記載の対流調理用
電子レンジの場合、ヒータ18から飲食物までの距離が遠
いため、該ヒータ18の周囲は高温状態になるが、反対側
の壁面付近は相対的に低温状態になって、熱分布が不均
一になり、キャビティー2a内部の温度を正確に制御する
ことができなくなる。従って、熱分布を均一にするため
にヒータの一方側に送風ファンを装着しているが、循環
される空気がヒータから放出される空気の流動を妨害し
て全体的な空気の流動が円滑にならず、ヒータの熱がキ
ャビティー2aの反対側壁面まで充分に伝達されないとい
う不都合な点があった。
【0010】また、(2) 項記載のグリル調理用電子レン
ジの場合は、ヒータと飲食物との距離が遠いため、熱分
布が不均一で、表面温度が600 ℃程度に制限されるヒー
タの熱伝達のみを利用するため、キャビティー内部の温
度を充分に上げるためには長時間を要するという不都合
な点があった。更に、従来の電子レンジでは、1 つの機
器を用いて対流調理及びグリル調理を共に行うことが不
可能であるため、パン類調理用と肉類調理用の電子レン
ジをそれぞれ別途に準備する必要があるという不都合な
点があった。
【0011】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたもので、1 つの電子レンジを利用して対流調理
及びグリル調理を行うと共に、キャビティー内部の熱分
布を均一にして使用者が迅速に飲食物を調理し得る電子
レンジを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明に係る電子レンジでは、調理室となるキ
ャビティーと、該キャビティーの外部に設置されてマイ
クロ波を発生するマグネトロンと、該マグネトロンの側
方に形成され、マイクロ波を前記キャビティーの内部に
誘導するように端部が該キャビティーの内部まで延長形
成された導波管と、を備えた電子レンジにおいて、前記
導波管には、マイクロ波を各調理機能に応じて前記キャ
ビティーの内部に選択的に誘導する両方向流路が形成さ
れ、前記導波管の内部には、前記両方向流路中の何れか
が一方のみにマイクロ波を案内するマイクロ波案内板が
揺動自在に軸支され、前記両方向流路中の一方側流路端
に隣接する側方には、マイクロ波により加熱されて輻射
エネルギーを生成するプラズマ電球が装着されることを
特徴とする。
【0013】且つ、前記プラズマ電球の側方には、該プ
ラズマ電球から発生する高温の熱を前記キャビティー内
部で循環させるための送風ファンが設置され、前記プラ
ズマ電球の表面は、該プラズマから放射される光線を遠
赤外線に変化するための遠赤外線コーティング処理が施
される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に対
し、図面を用いて説明する。本発明に係る電子レンジに
おいては、図1〜図4 に示したように、電子レンジ本体
1 と、該電子レンジ1 に形成された調理室用のキャビテ
ィー2 と、該キャビティー2 の外部に設置されてマイク
ロ波を発生するマグネトロン3 と、両方向流路4a、4bが
それぞれ形成された導波管4 と、該導波管4 の内部に設
置されるマイクロ波案内板5 と、前記導波管4 の一方側
の流路端に隣接して設置されるプラズマ電球13と、前記
キャビティー2 の底面上に形成されたターンテーブル9
と、を備えて構成されている。
【0015】そして、前記導波管4 においては、マイク
ロ波を前記キャビティー2 の内部に誘導するための両方
向流路4a、4bを有して前記マグネトロン3 の側方に設置
され、その両方向流路4a、4b中の一方側流路4bは前記キ
ャビティー2 の内部底面に設置されたターンテーブル9
に向かい、他方側の流路4aは前記キャビティー2 の内部
天井面に設置されたプラズマ電球13に向かうように構成
されている。
【0016】さらに、前記マイクロ波案内板5 は、前記
マグネトロン3 の前方の導波管4 の流路内部に揺動可能
にヒンジ軸支され、制御部(図示せず)の制御により所
定角度で揺動されて、前記マグネトロン3 から発生され
たマイクロ波を前記ターンテーブル9 又はプラズマ電球
13に方向に選択的に誘導するようになっている。また、
前記プラズマ電球13は、前記導波管4 の一方側流路4aに
隣接した前記キャビティー2 の天井面に設置され、マイ
クロ波によって高温に加熱されて高熱の輻射エネルギー
を発生するようにプラズマ発生成分が密封され、該プラ
ズマ電球13の表面は放射される光線を遠赤外線に変化す
るための遠赤外線コーティング処理が施されている。
【0017】更に、前記プラズマ電球13の上方側には、
該プラズマ電球13から発生した高温の熱を下方側に循環
させるための送風ファン12が設置され、該送風ファン12
はモータ軸11を介して駆動モータ10に連結されている。
そして、前記キャビティー2 内部の底面に設置されてい
るターンテーブル9 はモータ軸8 を介してターンテーブ
ル駆動用モータ7 に連結されている。図中、説明のない
符号6 はマイクロ波案内板の回転軸である。
【0018】このように構成される本発明に係る電子レ
ンジの作動では、先ず、図1 及び図2 に示したようにマ
イクロ波加熱調理を行うときは、食品をキャビティー2
内部のターンテーブル9 上に載置させた後、制御部を作
動させて、導波管4 内のターンテーブル9 方向の流路4b
は開放させ、他方側の流路4aは閉鎖するようにマイクロ
波案内板5 を揺動させた後、マグネトロン3 からマイク
ロ波を発生させる。
【0019】そうすると、発生されたマイクロ波は、流
路境界部に設置された前記マイクロ波案内板5 により前
記導波管4 の流路4bを沿ってキャビティー2 の内部に案
内されながら食品を調理するようになる。一方、ヒータ
加熱調理を行うときは、図3 及び図4 に示したように、
マイクロ波板内板5 によってプラズマ電球13方向の流路
4aは開放されるが、他方側の流路4bは閉鎖されて、前記
マグネトロン3 からマイクロ波を発生する。
【0020】その結果、発生されたマイクロ波は、前記
マイクロ波案内板5 により導波管4の流路4aを沿って前
記キャビティー2 内の天井面に設置されたプラズマ電球
13に誘導され、該プラズマ電球13を加熱させる。次い
で、前記加熱されたプラズマ電球13はマイクロ波によっ
て高温のプラズマ成分に充填され、よって、該プラズマ
電球13の表面がほぼ1000℃前後の高温状態になって、強
烈な光線を放射して食品を調理(グリル調理)するよう
になる。
【0021】このとき、前記プラズマ電球13の外周面は
遠赤外線コーティング処理されているため、プラズマか
ら発生される光線は、前記プラズマ電球13の表面で遠赤
外線を放射し、更に、前記プラズマ電球13から強力な輻
射エネルギーが放射されて、食品との距離に拘わらずキ
ャビティー2 内の温度分布は均一に維持される。次い
で、前記プラズマ電球13の表面の放射熱は送風ファン12
によって下方側に強制対流されて前記キャビティー2 内
部の空気温度が上昇され、このような輻射エネルギーの
強制対流が反復されて食品の調理(対流調理)が円滑に
行われる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る電子
レンジでは、対流調理機能及びグリル調理機能を同時に
備えているため効率的な食品の調理を行うことができ、
プラズマ電球から発生する輻射エネルギーを強制対流さ
せて迅速に調理を行い得るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子レンジの対流調理状態を示し
た概略縦断面図である。
【図2】本発明に係る電子レンジの対流調理状態を示し
た概略側断面図である。
【図3】本発明に係る電子レンジのグリル調理状態を示
した概略縦断面図である。
【図4】本発明に係る電子レンジのグリル調理状態を示
した概略側断面図である。
【図5】一般の電子レンジの外観を示した概略斜視図で
ある。
【図6】従来の対流調理用電子レンジを示した概略縦断
面図である。
【図7】従来のグリル調理用電子レンジを示した概略縦
断面図である。
【符号の説明】
2 …キャビティー 3 …マグネトロン 4 …導波管 4a、4b…流路 5 …マイクロ波案内板 10…駆動モータ 11…モータ軸 12…送風ファン 13…プラズマ電球
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−163441(JP,A) 実開 昭53−163757(JP,U) 実開 平4−78404(JP,U) 実開 昭61−57492(JP,U) 実開 平4−12288(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05B 6/70 - 6/74 F24C 7/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調理室となるキャビティーと、該キャビ
    ティーの外部に設置されてマイクロ波を発生するマグネ
    トロンと、該マグネトロンの側部に形成されマイクロ波
    を前記キャビティーの内部に誘導するように端部が該キ
    ャビティーの内部まで延長形成された導波管と、から構
    成された電子レンジにおいて、 前記導波管には、マイクロ波を各調理機能に応じて前記
    キャビティーの内部に選択的に誘導する両方向流路が形
    成され、前記導波管の内部には前記両方向流路中の選択
    された何れか一方のみにマイクロ波を案内するマイクロ
    波案内板が揺動自在に軸支され、前記両方向流路中の一
    方側の流路端に隣接した側方にはマイクロ波により加熱
    されて輻射エネルギーを生成するプラズマ電球が装着さ
    れ、前記プラズマ電球の側方には、該プラズマ電球から
    発生する高温の熱を前記キャビティー内部で循環させる
    ための送風ファンが設置されて構成されることを特徴と
    する電子レンジ。
  2. 【請求項2】 前記プラズマ電球の表面は、該プラズマ
    から放射される光線を遠赤外線に変化させるための遠赤
    外線コーティング処理が施されることを特徴とする請求
    項1に記載の電子レンジ。
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