JP3364262B2 - ワイヤレスセキュリティ自動通報システム - Google Patents

ワイヤレスセキュリティ自動通報システム

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JP3364262B2
JP3364262B2 JP04026193A JP4026193A JP3364262B2 JP 3364262 B2 JP3364262 B2 JP 3364262B2 JP 04026193 A JP04026193 A JP 04026193A JP 4026193 A JP4026193 A JP 4026193A JP 3364262 B2 JP3364262 B2 JP 3364262B2
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英夫 戸川
敏明 田中
清 柴田
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話回線に接続され
て、異常時には、予め設定された通報先へ、自動的に非
常通報を行なうセキュリティ自動通報システムの改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】近時、独居老人や身体の不自由な人の住
宅、またコンビニエンスストアのような店舗では、予め
設定してある通報先へ異常時に自動的に非常通報出来
る、セキュリティ自動通報システムが普及して来た。こ
の従来のセキュリティ自動通報システムは、電話回線、
各種センサ出力回線及び電源等の設置工事を電気工事店
に施工してもらわなければならない等、設置に際して面
倒であった。また、ワイヤレスのセキュリティ自動通報
システムでは、各種センサ出力回線の敷設工事は不要に
なるが、その他の設置工事は必要であった。その上、ワ
イヤレス受信器と自動通報機本体とが別であり、ワイヤ
レス受信器と自動通報機本体との間の信号を接点出力の
みとすると、自動通報機本体側では、ワイヤレス発信器
の状態(例えば電池切れ、ノイズ等)やワイヤレス受信
器の状態を確認することが難しいので、システム全体の
信頼性が低くなると言うことがあった。また、ワイヤレ
スのセキュリティ自動通報システムで、ワイヤレス受信
器と自動通報機本体との間の信号を接点出力に代えて、
多重伝送とした場合には、ワイヤレス受信器と自動通報
機本体双方にマイコンが必要になり、高価なものになっ
てしまう問題点があった。
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事情に鑑
みてなされたものであり、独居老人や身体の不自由な人
の住宅で、またコンビニエンスストアのような店舗で、
専門知識が無くても簡単に設置出来る、安価なワイヤレ
スセキュリティ自動通報システムを提供することを目的
とする。
【0003】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
提案される、請求項1に記載の本発明によるワイヤレス
セキュリティ自動通報システムは、少なくとも1以上の
ワイヤレス発信器と、少なくとも、上記ワイヤレス発信
器から発信されるセキュリティ信号を受信処理するワイ
ヤレス受信手段と、少なくとも1箇所以上の自動通報先
の電話番号の設定手段と、自動通報先へ通報するメッセ
ージ内容を記憶する手段とを備え、電話回線網に接続さ
れたワイヤレス自動通報装置とを組み合わせてなり、上
記ワイヤレス自動通報装置は、自動通報モードと室内連
絡モードとのモード切換設定手段と、呼出音出力手段と
を更に設けており、上記モード切換設定手段によって、
自動通報モードに設定されている場合に、上記いずれか
のワイヤレス発信器から発信されたセキュリティ信号
を、上記ワイヤレス自動通報装置が受信した時には、該
ワイヤレス自動通報装置に予め設定された通報先を自動
発呼して、記憶したメッセージ内容を通報先へ通報する
一方、上記モード切換設定手段によって、室内連絡モー
ドに設定されている場合に、上記いずれかのワイヤレス
発信器から発信された呼出信号を、上記ワイヤレス自動
通報装置が受信した時には、上記呼出音出力手段から呼
出音を出力するようにしたことを特徴とする。
【0004】請求項2に記載の本発明によるワイヤレス
セキュリティ自動通報システムは、自動通報モードと室
内連絡モードとのモード切換設定手段が、ワイヤレス自
動通報装置に代えてワイヤレス発信器側に設けられてお
り、上記ワイヤレス発信器の上記モード切換設定手段に
よって、自動通報モードに設定されている場合に、上記
ワイヤレス自動通報装置が上記ワイヤレス発信器から発
信されたセキュリティ信号を受信した時には、該ワイヤ
レス自動通報装置に予め設定された通報先を自動発呼し
て、記憶したメッセージ内容を通報先へ通報する一方、
上記ワイヤレス発信器の上記モード切換設定手段によっ
て、室内連絡モードに設定されている場合に、上記ワイ
ヤレス発信器から発信された呼出信号を、上記ワイヤレ
ス自動通報装置が受信した時には、上記呼出音出力手段
から呼出音を出力するようにしたことを特徴とする。
【0005】請求項3に記載の本発明によるワイヤレス
セキュリティ自動通報システムは、使用者の希望に応じ
た設定を可能とする入力モード設定手段を、更に上記ワ
イヤレス自動通報装置に設けたことを特徴とする。
【0006】請求項4に記載の本発明によるワイヤレス
セキュリティ自動通報システムは、上記入力モード設定
手段が、ワイヤレス発信器に対応して設けたセキュリテ
ィセンサの動作機能を設定するものである。
【0007】請求項5に記載の本発明によるワイヤレス
セキュリティ自動通報システムは、上記入力モード設定
手段が、自動通報時の通報先や、通報制御のパターンを
設定するものである。
【0008】請求項6に記載の本発明によるワイヤレス
セキュリティ自動通報システムは、上記ワイヤレス自動
通報装置は、その本体に電源接続用のプラグを更に設け
ると共に、電話回線網に接続する為のモジュラコンセン
トを更に設けた構成とされている。
【0009】請求項7に記載の本発明によるワイヤレス
セキュリティ自動通報システムは、上記ワイヤレス自動
通報装置は、報知釦を更に備えており、該報知釦が操作
された状態では、自動通報時に、上記メッセージの記憶
手段に記憶させたメッセージ内容を、通報先へ送出する
と同時に、その本体に設けたスピーカからも出力出来る
構成とされている。
【0010】請求項8に記載の本発明によるワイヤレス
セキュリティ自動通報システムは、上記ワイヤレス自動
通報装置は、ワイヤレス発信器からのセキュリティ信号
を受信した場合に、通報先への自動発呼に先駆けて一定
時間だけ異常発生を報知する異常音を出力させる予備警
報手段と、この予備警報手段によって出力される異常音
を停止し、自動通報を解除する警報解除手段とを更に設
けている。
【0011】
【作用】請求項1に記載の本発明によるワイヤレスセキ
ュリティ自動通報システムでは、自動通報モードに設定
されている場合に、ワイヤレス自動通報装置がいずれか
のワイヤレス発信器から発信されたセキュリティ信号を
受信した時には、該ワイヤレス自動通報装置に予め設定
された通報先を自動発呼して、記憶したメッセージ内容
を通報先へ通報する。従って、ワイヤレス受信器と自動
通報機本体とがワイヤレス自動通報装置で一体にまとめ
られ、ワイヤレス自動通報装置側でワイヤレス発信器と
ワイヤレス受信器の状態を確認することが出来、システ
ム全体の信頼性が向上すると共に、構成が簡単になって
安価に製造出来るようになる上に、専門知識が無くても
簡単に設置出来るようになる。
【0012】一方、室内連絡モードに設定されている場
合に、上記いずれかのワイヤレス発信器から発信された
呼出信号を、上記ワイヤレス自動通報装置が受信した時
には、上記呼出音出力手段から呼出音を出力するので、
緊急時の非常通報の他に、住宅内での呼び出しにも使用
出来、利用度を上げることが出来る。
【0013】請求項2に記載の本発明によるワイヤレス
セキュリティ自動通報システムでは、ワイヤレス発信器
のモード切換設定手段によって、自動通報モードに設定
されている場合に、ワイヤレス自動通報装置が上記ワイ
ヤレス発信器から発信されたセキュリティ信号を受信し
た時には、該ワイヤレス自動通報装置に予め設定された
通報先を自動発呼して、記憶したメッセージ内容を通報
先へ通報する一方、上記ワイヤレス発信器の上記モード
切換設定手段によって、室内連絡モードに設定されてい
る場合に、上記ワイヤレス発信器から発信された呼出信
号を、上記ワイヤレス自動通報装置が受信した時には、
呼出音出力手段から呼出音を出力するので、ワイヤレス
発信器毎に、緊急時の非常通報用と住宅内での呼び出し
用に区別して使用出来、多様な使用方法が可能となる。
【0014】請求項3に記載の本発明によるワイヤレス
セキュリティ自動通報システムでは、使用者の希望に応
じた設定を可能とする入力モード設定手段を、ワイヤレ
ス自動通報装置に更に設けているので、通報先や通報方
法を必要に応じてワイヤレス発信器毎に異なるように設
定出来、種々の使用態様に対応出来る。
【0015】請求項4に記載の本発明によるワイヤレス
セキュリティ自動通報システムでは、入力モード設定手
段が、ワイヤレス発信器に対応して設けたセキュリティ
センサの動作機能を設定する構成となっているので、セ
キュリティセンサの種類に応じた通報先や通報方法を設
定出来、種々の使用態様に対応出来る。
【0016】請求項5に記載の本発明によるワイヤレス
セキュリティ自動通報システムでは、入力モード設定手
段が、自動通報時の通報先や、通報制御のパターンを設
定する構成となっているので、通報先や通報方法を必要
に応じてワイヤレス発信器毎に異なるように設定出来、
種々の使用態様に対応出来る。
【0017】請求項6に記載の本発明によるワイヤレス
セキュリティ自動通報システムでは、ワイヤレス自動通
報装置は、その本体に電源接続用のプラグを更に設ける
と共に、電話回線網に接続する為のモジュラコンセント
を更に設けているので、電話回線さえあれば、専門知識
が無くても簡単に設置出来、利用するのに便利である。
【0018】請求項7に記載の本発明によるワイヤレス
セキュリティ自動通報システムでは、報知釦が操作され
た状態では、自動通報時に、メッセージの記憶手段に記
憶させたメッセージ内容を、通報先へ送出すると同時
に、その本体に設けたスピーカからも出力するので、通
報先へメッセージが通報されたことを確認出来、安心感
が得られる。また、ワイヤレス自動通報装置本体でのス
ピーカ出力が適当で無いような使用方法の場合には、ス
ピーカ出力しないようにも設定出来て、多様な使用方法
が可能となる。
【0019】請求項8に記載の本発明によるワイヤレス
セキュリティ自動通報システムでは、ワイヤレス自動通
報装置は、ワイヤレス発信器からのセキュリティ信号を
受信した場合に、通報先への自動発呼に先駆けて一定時
間だけ異常発生を報知する異常音を出力させる予備警報
手段と、この予備警報手段によって出力される異常音を
停止し、自動通報を解除する警報解除手段とを更に設け
ているので、不注意でワイヤレス発信器からセキュリテ
ィ信号を発信させてしまったような時でも、自動通報さ
れる前に自動通報を解除することが出来て便利である。
【実施例】以下に添付図を参照して本発明の実施例につ
いて説明する。
【0020】図1は、請求項1に記載の本発明によるワ
イヤレスセキュリティ自動通報システムの一実施例の要
部構成例を示したブロック図である。
【0021】図において、20はセキュリティ信号を受
信処理するワイヤレス受信手段であるワイヤレス受信
部、21は通報先表示灯や自動通報セット表示灯及びワ
イヤレス発信器10,11の電池切れ表示灯等のLED
からなる表示部、22はROM、23はRAM、24は
自動通報先の電話番号の設定手段であるテンキー25等
からなる操作部、26は自動通報先へ通報するメッセー
ジ内容を記憶する手段であるメッセージ記憶部、27は
自動発呼するための自動ダイヤル装置、28はNTT電
話回線70の状況を検知する為にダイヤルトーンや話中
音を検出する話中音/ダイヤルトーン検出部、29はメ
ッセージ記憶部26に記憶されたメッセージのデータを
音声に変換する音声生成回路、30は回線制御部、31
は上記各部と接続されて、信号処理を行うCPU等から
なる信号処理部、32は別置きの単独電話33との接続
の為のモジュラコンセントであり、これら上記各部はワ
イヤレス自動通報装置1を構成している。また、34は
AM変調回路、35は周波数てい倍器、37は水晶振動
子36等からなる発信回路、38は異常時に操作する為
の押釦、39はROM、40はRAM、41は上記各部
と接続されて、信号処理を行うCPU等からなる信号処
理部であり、これら各部は人が常に携帯出来るように形
成されたペンダント型等のワイヤレス発信器10を構成
している。また、42はAM変調回路、43は周波数て
い倍器、45は水晶振動子44等からなる発信回路、4
6は煙検知器等の防災センサや窓等に設置された防犯セ
ンサ等のセンサ、47はROM、48はRAM、49は
上記各部と接続されて、信号処理を行うCPU等からな
る信号処理部であり、これら各部は煙検知器等の防災セ
ンサや窓等に設置された防犯センサ等に対応したワイヤ
レス発信器11を構成している。
【0022】また、操作部57には、モード切換設定手
段として自動通報釦55と連絡釦56が追加され、最後
に操作された側が優先されるようになっている。すなわ
ち、最後に自動通報釦55が操作されると自動通報モー
ドに設定され、一方、最後に連絡釦56を操作すると室
内連絡モードに設定される。このような構成のワイヤレ
スセキュリティ自動通報システムの動作を、以下に説明
する。すなわち、自動通報モードに設定されている場合
では、いずれかのワイヤレス発信器10,11の押釦3
8が操作されたり、またはセンサ46が作動した時は、
信号処理部41,49はAM変調回路34,42を介し
てセキュリティ信号を送信する。このセキュリティ信号
をワイヤレス自動通報装置1がワイヤレス受信部20を
介して受信した時には、信号処理部31は、テンキー2
5にて予め設定されている通報先の電話番号をRAM2
3から読み出して、自動ダイヤル装置27にて自動発呼
させる。そうして、通報先と電話回線70が接続される
と、信号処理部31は、所定回数、メッセージ記憶部2
6に記憶させているメッセージデータを読み出して、音
声生成回路29にて音声に変換した後、回線制御部30
を介して通報先へ通報する。一方、自動ダイヤル装置2
7にて自動発呼して、話中音/ダイヤルトーン検出部2
8が話中音を検出したり、所定時間、電話回線70が接
続されない場合は、次の通報先へ自動ダイヤル装置27
にて自動発呼し、同一通報先へ所定回数自動発呼して、
電話回線70が接続されない場合は、その通報先への以
後の発呼は行わない。一方、室内連絡モードに設定され
ている場合では、いずれかのワイヤレス発信器10,1
1から発信されたセキュリティ信号を、ワイヤレス自動
通報装置4が受信した時には、信号処理部31は、この
セキュリティ信号を呼出信号として扱い、呼出音出力手
段の音声生成回路29、通話回路52及びスピーカ54
から呼出音(例えば「ブーブー」)を出力させる。この
場合、例えば、浴室に固定式のワイヤレス発信器を設置
しておき、このワイヤレス発信器の押釦が操作された時
は、ワイヤレス自動通報装置4で呼出音を発生させ、こ
れを聴いた人が浴室へ来て、「何かご用ですか?」と尋
ねる等の使用方法が可能である。
【0023】図2は、請求項2に記載の本発明によるワ
イヤレスセキュリティ自動通報システムの一実施例の要
部構成を示したブロック図である。図1に記載のワイヤ
レスセキュリティ自動通報システムと同様のところは同
一符号を付して説明を省略する。 この例では、ワイヤ
レスセキュリティ自動通報システムが、図1に記載のワ
イヤレスセキュリティ自動通報システムと異なる点は、
ワイヤレス自動通報装置4の操作部57にモード切換設
定手段として、自動通報釦55と連絡釦56が追加され
る代わりに、ワイヤレス発信器12と13にモード切換
設定手段として、モード切替スイッチ60,63と、水
晶振動子58,61等からなる発信回路59,62が各
々付加された点である。このような構成のワイヤレスセ
キュリティ自動通報システムの動作を、以下に説明す
る。
【0024】ワイヤレス発信器12と13は、各々発信
周波数の異なる2個の発信回路を持っており、この2個
の発信回路を自動通報モードと連絡モードに対応させて
いる。そうすると、ワイヤレス自動通報装置5は自動通
報モードと連絡モードに対応する発信周波数を識別出来
るので、ワイヤレス発信器12,13は各々独立して、
モード切替スイッチ60,63によって、自動通報モー
ドあるいは連絡モードに設定することが出来、各々の使
用用途やその時の状況に応じたモード設定が出来る。
【0025】請求項3に記載の本発明によるワイヤレス
セキュリティ自動通報システムの一実施例の要部構成例
は図1と同様である。この例では、図1において、操作
部57のテンキー25が、使用者の希望に応じた設定を
可能とする入力モード設定手段となっている。ここで、
入力モードとは、例えば、複数のワイヤレス発信器の設
定内容を各々別にするとか、ワイヤレス発信器の通報先
を3箇所設定して、順次通報して行くとか、通報先を1
箇所だけ設定することであり、局線とPBXの区別の設
定、通報数の設定、通報先と自回線の電話番号の設定、
メッセージの録音、ワイヤレス発信器毎の通報先の設
定、ワイヤレス発信器の入力種別の設定等、使用者の希
望に応じた設定が可能である。このようにすると、製造
者側からすれば、標準化された1種類だけを製造すれば
よく、また、利用者側からすれば、自由に設定出来るの
で使用し易くなる。また、老親の家で使用していたもの
を、老親を呼び寄せたので、自分の家で使用するように
なった場合等は、利用方法が異なって来るが、入力モー
ドを設定し直すだけで、利用出来るようになる。尚、複
数のワイヤレス発信器は、発信周波数やアドレスコード
等で識別することが出来る。請求項4に記載の本発明に
よるワイヤレスセキュリティ自動通報システムの一実施
例の要部構成例は図1と同様である。この例では、図1
において、操作部57のテンキー25が、使用者の希望
に応じた設定を可能とする入力モード設定手段となって
いる。以下に、ワイヤレス発信器10,11に対応して
設けた防災センサ等のセキュリティセンサの動作機能の
設定方法の例を説明する。まず、テンキー25の「*」
「#」を操作して、設定状態に入る。
【0026】この設定状態で「*02#」を操作して、
通報数の設定を行なう。
【0027】次いで、「*11#」から「*14#」を
操作して、通報先と自回線の電話番号を設定する。
【0028】上記の設定状態で、「*21#」から「*
22#」を操作して、例えば「こちら、〇〇です。異常
発生すぐ来て下さい。」等のメッセージを録音する。
【0029】上記の設定状態で、「*31#」から「*
34#」を操作して、通報入力と通報/押釦に対する通
報先の設定を、通報先の各々に付けられた番号にて行な
う。
【0030】上記の設定状態で、「*51#」から「*
66#」を操作して、防災センサ等のセキュリティセン
サ毎の通報あるいは連絡の設定を、通報と連絡の各々に
付けられた番号にて行なう。請求項5に記載の本発明に
よるワイヤレスセキュリティ自動通報システムの一実施
例の要部構成例は図1と同様である。この例では、図1
において、操作部57のテンキー25が、使用者の希望
に応じた設定を可能とする入力モード設定手段となって
いる。以下に、ワイヤレス発信器10,11毎の通報先
や通報制御のパターン(単一通報/全通報)の設定方法
の例を説明する。まず、テンキー25の「*」「#」を
操作して、設定状態に入る。
【0031】この設定状態で「*02#」を操作して、
通報数の設定を行なう。
【0032】次いで、「*11#」から「*14#」を
操作して、通報先と自回線の電話番号を設定する。
【0033】上記の設定状態で、「*21#」から「*
22#」を操作して、例えば「こちら、〇〇です。異常
発生すぐ来て下さい。」等のメッセージを録音する。
【0034】上記の設定状態で、「*31#」から「*
34#」を操作して、通報入力と通報/押釦に対する通
報先の設定を、通報先の各々に付けられた番号にて行な
う。
【0035】上記の設定状態で、「*51#」から「*
66#」を操作して、ワイヤレス発信器毎の通報あるい
は連絡の設定を、通報と連絡の各々に付けられた番号に
て行なう。
【0036】図3は、請求項6に記載の本発明によるワ
イヤレスセキュリティ自動通報システムの第9実施例の
要部構成例を示したブロック図である。図1に記載のワ
イヤレスセキュリティ自動通報システムと同様のところ
は同一符号を付して説明を省略する。この例では、ワイ
ヤレスセキュリティ自動通報システムが、図1に記載の
ワイヤレスセキュリティ自動通報システムと異なる点
は、ワイヤレス自動通報装置6にAC100V電源接続
用のプラグ64を備えて、電源回路65を介してワイヤ
レス自動通報装置6の各部へ電源供給するようになって
いる点と、NTT電話回線網70と接続する為のモジュ
ラコンセント66を備えて、両端にモジュラジャックを
備えた接続線67にてNTT電話回線網70と接続出来
るようになっている点である。このような構成のワイヤ
レスセキュリティ自動通報システムは、専門知識が無く
ても、電話回線70さえ有れば、簡単に設置出来るの
で、利用するのに便利である。
【0037】尚、AC100V電源接続用のプラグ64
と、NTT電話回線網70と接続する為のモジュラコン
セント66とを、1つのアダプタにまとめても良い。
【0038】図4は、請求項7に記載の本発明によるワ
イヤレスセキュリティ自動通報システムの一実施例の要
部構成例を示したブロック図である。図3に記載のワイ
ヤレスセキュリティ自動通報システムと同様のところは
同一符号を付して説明を省略する。この例が、図3の請
求項6のワイヤレスセキュリティ自動通報システムと異
なる点は、ワイヤレス自動通報装置7の操作部69に報
知釦68を備えた点である。
【0039】このような構成のワイヤレスセキュリティ
自動通報システムでは、ワイヤレス自動通報装置7が、
報知釦68が操作された状態で、いずれかの発信器1
0,11からセキュリティ信号を受信して自動通報する
時に、メッセージの記憶手段26に記憶させたメッセー
ジ内容を、通報先へ送出すると同時に、ワイヤレス自動
通報装置7本体に設けたスピーカ54からも出力する。
一方、ワイヤレス自動通報装置7が、報知釦68が操作
されていない状態で、いずれかの発信器10,11から
セキュリティ信号を受信して自動通報する時には、メッ
セージの記憶手段26に記憶させたメッセージ内容を、
通報先へ送出するのみで、ワイヤレス自動通報装置7本
体に設けたスピーカ54からは出力しない。尚、報知釦
68を備える代わりに、テンキー25にて報知釦68と
同様の設定が行えるようにしても良い。
【0040】請求項8に記載の本発明によるワイヤレス
セキュリティ自動通報システムの一実施例の要部構成例
は図4と同様である。この例では、図4において、信号
処理部31、音声生成回路29及びスピーカ54が予備
警報手段であり、予備警報の設定はテンキー25で行な
う。そうして、自動通報釦55が警報解除手段となって
いる。
【0041】このようなワイヤレスセキュリティ自動通
報システムは、ワイヤレス自動通報装置7が、いずれか
のワイヤレス発信器10,11からのセキュリティ信号
を受信した場合に、信号処理部31は、通報先への自動
発呼に先駆けて、一定時間だけ音声生成回路29を介し
て、スピーカ54から異常発生を報知する異常音(例え
ば、「ビー、ビー」)を出力させる。そうして、操作者
が、上記のセキュリティ信号の通報先への自動通報を中
止させたい場合は、所定時間内に自動通報釦55を操作
すれば、スピーカ54からの異常発生を報知する異常音
が停止すると共に、自動通報も解除するようになってい
る。一方、上記の所定時間内に自動通報釦55が操作さ
れなければ、上記のセキュリティ信号は、そのまま通報
先へ自動通報される。尚、上記の所定時間は、テンキー
25にて、0秒、10秒、20秒等と選択設定すること
も可能である。図5は、請求項8に記載のワイヤレスセ
キュリティ自動通報システムの外観の概要を示した図で
ある。また、図6(a)はワイヤレス自動通報装置7の
記名カバーと、その下にはめ込まれるシートの外観を示
しており、図6(b)はワイヤレス自動通報装置7の、
通常は上記の記名カバーが覆っている部分を示してい
る。
【0042】
【発明の効果】 請求項1に記載の本発明によるワイヤ
レスセキュリティ自動通報システムによれば、ワイヤレ
ス受信器と自動通報機本体とがワイヤレス自動通報装置
で一体にまとめられ、ワイヤレス自動通報装置側でワイ
ヤレス発信器とワイヤレス受信器の状態を確認すること
が出来、システム全体の信頼性が向上すると共に、構成
が簡単になって安価に製造出来るようになる上に、専門
知識が無くても簡単に設置出来るようになる。
【0043】また、モード切換設定手段での設定によっ
て、緊急時の非常通報の他に、住宅内での呼び出しにも
使用出来、利用度を上げることが出来る。
【0044】請求項2に記載の本発明によるワイヤレス
セキュリティ自動通報システムによれば、ワイヤレス発
信器毎に、緊急時の非常通報用と住宅内での呼び出し用
に区別して使用出来、多様な使用方法が可能となる。
【0045】請求項3に記載の本発明によるワイヤレス
セキュリティ自動通報システムによれば、通報先や通報
方法を必要に応じてワイヤレス発信器毎に異なるように
設定出来、種々の使用態様に対応出来る。
【0046】請求項4に記載の本発明によるワイヤレス
セキュリティ自動通報システムによれば、セキュリティ
センサの種類に応じた通報先や通報方法を設定出来、種
々の使用態様に対応出来る。
【0047】請求項5に記載の本発明によるワイヤレス
セキュリティ自動通報システムによれば、通報先や通報
方法を必要に応じてワイヤレス発信器毎に異なるように
設定出来、種々の使用態様に対応出来る。
【0048】請求項6に記載の本発明によるワイヤレス
セキュリティ自動通報システムによれば、電話回線さえ
あれば、専門知識が無くても簡単に設置出来、利用する
のに便利である。
【0049】請求項7に記載の本発明によるワイヤレス
セキュリティ自動通報システムによれば、通報先へメッ
セージが通報されたことを確認出来、安心感が得られ
る。また、ワイヤレス自動通報装置本体でのスピーカ出
力が適当で無いような使用方法の場合には、スピーカ出
力しないようにも設定出来て、多様な使用方法が可能と
なる。
【0050】請求項8に記載の本発明によるワイヤレス
セキュリティ自動通報システムによれば、不注意でワイ
ヤレス発信器からセキュリティ信号を発信させてしまっ
たような時でも、自動通報される前に自動通報を解除す
ることが出来て便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1,3,4,5に記載の本発明によるワ
イヤレスセキュリティ自動通報システムの一実施例の要
部構成例を示したブロック図である。
【図2】請求項2に記載の本発明によるワイヤレスセキ
ュリティ自動通報システムの一実施例の要部構成例を示
したブロック図である。
【図3】請求項6に記載の本発明によるワイヤレスセキ
ュリティ自動通報システムの一実施例の要部構成例を示
したブロック図である。
【図4】請求項7,8に記載の本発明によるワイヤレス
セキュリティ自動通報システムの一実施例の要部構成例
を示したブロック図である。
【図5】請求項8に記載のワイヤレスセキュリティ自動
通報システムの外観の概要を示した図である。
【図6】(a)は請求項8に記載のワイヤレスセキュリ
ティ自動通報システムのワイヤレス自動通報装置の記名
カバーと、その下にはめ込まれるシートの外観を示した
図である。(b)は請求項8に記載のワイヤレスセキュ
リティ自動通報システムのワイヤレス自動通報装置の、
通常は記名カバーが覆っている部分を示した図である。
【符号の説明】
1,2,3,4,5,6,7・・・ワイヤレス自動通報
装置 10,11,12,13・・・ワイヤレス発信器 20・・・ワイヤレス受信部 25・・・テンキー(電話番号の設定手段、入力モード
設定手段) 26・・・メッセージ記憶部(メッセージ内容を記憶す
る手段) 27・・・自動ダイヤル装置 28・・・音声生成回路(予備警報手段) 31・・・信号処理部(予備警報手段) 50,52・・・通話回路 51・・・ハンドセット(通話手段) 53・・・マイク(通話手段) 54・・・スピーカ(通話手段、呼出音出力手段、予備
警報手段) 55・・・自動通報釦(モード切換設定手段、警報解除
手段) 56・・・連絡釦(モード切換設定手段) 60,63・・・モード切換設定手段 64・・・電源接続用のプラグ 66・・・モジュラコンセント 68・・・報知釦70・・・電話回線
フロントページの続き (72)発明者 坂根 直文 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電 工株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−3515(JP,A) 特開 平2−113795(JP,A) 特開 平1−137398(JP,A) 実開 昭61−143296(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 11/00 - 11/10 G08B 19/00 - 31/00

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも1以上のワイヤレス発信器と、
    電話回線網に接続されたワイヤレス自動通報装置とを組
    み合わせてなり、 上記ワイヤレス自動通報装置は、少なくとも、上記ワイ
    ヤレス発信器から発信されるセキュリティ信号を受信処
    理するワイヤレス受信手段と、 少なくとも1箇所以上の自動通報先の電話番号の設定手
    段と、 自動通報先へ通報するメッセージ内容を記憶する手段
    と、 自動通報モードと室内連絡モードとのモード切換設定手
    段と、呼出音出力手段とを設けており、 上記モード切換設定手段によって、自動通報モードに設
    定されている場合に、上記いずれかのワイヤレス発信器
    から発信されたセキュリティ信号を、上記ワイヤレス自
    動通報装置が受信した時には、該ワイヤレス自動通報装
    置に予め設定された通報先を自動発呼して、記憶したメ
    ッセージ内容を通報先へ通報する一方、 上記モード切換設定手段によって、室内連絡モードに設
    定されている場合に、上記いずれかのワイヤレス発信器
    から発信された呼出信号を、上記ワイヤレス自動通報装
    置が受信した時には、上記呼出音出力手段から呼出音を
    出力するようにしたことを特徴とするワイヤレスセキュ
    リティ自動通報システム。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のワイヤレスセキュリティ
    自動通報システムにおいて、 自動通報モードと室内連絡モードとのモード切換設定手
    段が、ワイヤレス自動通報装置に代えてワイヤレス発信
    器側に設けられており、 上記ワイヤレス発信器の上記モード切換設定手段によっ
    て、自動通報モードに設定されている場合に、上記ワイ
    ヤレス自動通報装置が上記ワイヤレス発信器から発信さ
    れたセキュリティ信号を受信した時には、該ワイヤレス
    自動通報装置に予め設定された通報先を自動発呼して、
    記憶したメッセージ内容を通報先へ通報する一方、 上記ワイヤレス発信器の上記モード切換設定手段によっ
    て、室内連絡モードに設定されている場合に、上記ワイ
    ヤレス発信器から発信された呼出信号を、上記ワイヤレ
    ス自動通報装置が受信した時には、上記呼出音出力手段
    から呼出音を出力するようにしたことを特徴とするワイ
    ヤレスセキュリティ自動通報システム。
  3. 【請求項3】使用者の希望に応じた設定を可能とする入
    力モード設定手段を、更に上記ワイヤレス自動通報装置
    に設けたことを特徴とする請求項1または2のいずれか
    の項に記載のワイヤレスセキュリティ自動通報システ
    ム。
  4. 【請求項4】上記入力モード設定手段が、ワイヤレス発
    信器に対応して設けたセキュリティセンサの動作機能を
    設定するものである請求項3に記載のワイヤレスセキュ
    リティ自動通報システム。
  5. 【請求項5】上記入力モード設定手段が、自動通報時の
    通報先や、通報制御のパターンを設定するものである請
    求項4に記載のワイヤレスセキュリティ自動通報システ
    ム。
  6. 【請求項6】 上記ワイヤレス自動通報装置は、その本
    体に電源接続用のプラグを更に設けると共に、電話回線
    網に接続する為のモジュラコンセントを更に設けた構成
    とされた請求項1〜5のいずれかの項に記載のワイヤレ
    スセキュリティ自動通報システム。
  7. 【請求項7】上記ワイヤレス自動通報装置は、報知釦を
    更に備えており、該報知釦が操作された状態では、自動
    通報時に、上記メッセージの記憶手段に記憶させたメッ
    セージ内容を、通報先へ送出すると同時に、その本体に
    設けたスピーカからも出力出来る構成とされた請求項1
    〜6のいずれかの項に記載のワイヤレスセキュリティ自
    動通報システム。
  8. 【請求項8】上記ワイヤレス自動通報装置は、ワイヤレ
    ス発信器からのセキュリティ信号を受信した場合に、通
    報先への自動発呼に先駆けて一定時間だけ異常発生を報
    知する異常音を出力させる予備警報手段と、この予備警
    報手段によって出力される異常音を停止し、自動通報を
    解除する警報解除手段とを更に設けている請求項1〜7
    のいずれかの項に記載のワイヤレスセキュリティ自動通
    報システム。
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JP2005242705A (ja) * 2004-02-26 2005-09-08 Sanden Corp 集中管理システム
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