JP3362133B2 - 風向調整装置 - Google Patents

風向調整装置

Info

Publication number
JP3362133B2
JP3362133B2 JP33725099A JP33725099A JP3362133B2 JP 3362133 B2 JP3362133 B2 JP 3362133B2 JP 33725099 A JP33725099 A JP 33725099A JP 33725099 A JP33725099 A JP 33725099A JP 3362133 B2 JP3362133 B2 JP 3362133B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wind direction
direction adjusting
air outlet
adjusting means
peripheral surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP33725099A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001150945A (ja
Inventor
陽二郎 米山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Nihon Plast Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Nihon Plast Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd, Nihon Plast Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP33725099A priority Critical patent/JP3362133B2/ja
Publication of JP2001150945A publication Critical patent/JP2001150945A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3362133B2 publication Critical patent/JP3362133B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air-Flow Control Members (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は自動車の室内に吹
き出される空気の風向を調整する風向調整装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来自動車には空気調和装置が搭載され
ていて、この空気調和装置により温度や湿度が調整され
た空気は、ダッシュボードや、天井付近など開口された
空気吹き出し口より車内に吹き出されるようになってお
り、空気吹き出し口には、空気の風向を調整する風向調
整装置が設けられている。
【0003】またこの種の風向調整装置としては、例え
ば特開昭59−11914号公報に記載されたものが公
知である。
【0004】前記公報の風向調整装置は、空気吹き出し
口を有する円筒状のパネルと、このパネル内に円周方向
に回動自在に設けられた円筒状の第1ケースと、少なく
とも2枚の円板間に導風路が設けられるように構成さ
れ、かつ軸中心に回転自在となるように第1ケース内に
取付けられたフィンとからなり、フィンの円板部により
空気吹き出し口が閉鎖できるようになっている。
【0005】またパネルの端面には、スリットにより軸
線方向に弾性が付与された突起が突設されていて、この
突起を第1ケースの端面に形成されたギヤ歯に係合させ
ることにより、パネルを回転した際クリック感を発生さ
せると同時に、パネルを任意な回転位置に保持できるよ
うになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記公報の風向
調整装置のように、パネルの端面に突設された突起を、
第1ケースの端面に形成されたギヤ歯に係合させてクリ
ック感を発生させるようにしたものでは、風向調整装置
の軸方向の長さ(奥行)が大きくなるため、天井付近に
開口された奥行寸法の小さい空気吹き出し口には設置で
きないなど、設置できる場所に制限を受けるなどの不具
合がある。
【0007】またパネルの端面に突設した突起を第1ケ
ースの端面に形成されたギヤ歯に係合させる構成のた
め、軸方向のガタは規制できるが、回転方向のガタを規
制できないため、走行中にガタついて騒音の原因とな
る。
【0008】この発明は係る従来の不具合を改善するた
めになされたもので、天井付近の空気吹き出し口にも容
易に設置でき、かつ風向調整手段の回転が円滑に行える
風向調整装置を、簡単な構成で安価に提供することを目
的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に請求項1記載の発明は、パネルに開口された空気吹き
出し口に、複数の風向調整羽根を有する風向調整手段を
回転自在に設けた風向調整装置において、前記空気吹き
出し口の内周面及び風向調整手段の外周面の一方に、凹
曲面と凸曲面が交互に連続する凹凸面を設け、且つ、前
記空気吹き出し口の内周面及び風向調整手段の外周面の
他方に、前記凹凸面と摺接しながら相対回転することに
よりクリック感を発生するクリック発生手段を設けると
共に、前記風向調整羽根を挟んで前記クリック発生手段
と対向する位置に、クリック発生手段の反力を支持する
反力受け手段を設けたものである。
【0010】前記構成により、凹凸面とクリック発生手
段を同一円周上に対向させて設けることができるため、
空気吹き出し口の軸線方向の距離を短くでき、これによ
って天井付近に開口された奥行のない空気吹き出し口に
も容易に設置することができる。
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】また、前記構成により、風向調整手段の回
転に伴いクリック発生手段で発生する力を、前記反力
受け手段が支持するため、風向調整手段の回転が円滑に
行えるようになると共に、風向調整手段の回転方向及び
軸方向にガタが生じることがないので、走行中の振動な
どにより風向調整手段がガタつくこともない。
【0015】前記目的を達成するため請求項記載の発
明は、パネルに開口された空気吹き出し口の内周面に凹
凸面を形成すると共に、風向調整手段の外周面に、前記
凹凸面の凹曲面に嵌合する凸曲面を有する弾性部材を設
けたものである。
【0016】前記構成により、弾性部材が凹凸面の凹曲
面に嵌合する風向調整手段の保持位置では、風向調整手
段の回転方向にガタが生じることがないため、走行中風
向調整手段がガタつくことがないと共に、保持位置から
風向調整手段を回転すると、回転初期は操作力が軽く、
弾性部材が凸曲面の頂部に達したところでばね荷重が最
大となるため、操作性がよい上、再び保持位置に達する
際、大きなクリック音を発生することもない。
【0017】前記目的を達成するため請求項記載の発
明は、複数の風向調整羽根をリンクにより互いに連動す
ると共に、前記風向調整羽根の少なくとも1枚に、風向
調整羽根の角度変更と、風向調整手段の回転操作を行う
操作ノブを設けたものである。
【0018】前記構成により、風向調整羽根の角度を変
えるノブと、風向調整手段を回転する手段を別個に設け
る必要がないので、これらを別個に設ける場合に比べて
構造が簡単になる上、小型化が容易になると共に、操作
ノブのみで風向調整羽根の角度変更と、風向調整手段の
回転が行えるため、操作性も向上する。
【0019】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面を参
照して詳述する。
【0020】図1は風向調整装置の分解斜視図、図2は
図1のA方向からの矢視図、図3は図1のB−B線に沿
う断面図を示し、これら図において1はダッシュボード
や天井付近に開口された空気吹き出し口(何れも図示せ
ず)に装着する前面パネルで、円形状の空気吹き出し口
1aが1個または複数個開口されている。
【0021】前記前面パネル1の空気吹き出し口1a
は、内周面が図3に示すように上面側から下面側へ順次
小径となる階段状となっていて、中段部1cの内周面に
図6に示すように、凹曲面2aと凸曲面2bが交互に連
続する凹凸面2が全周に亘って形成されていると共に、
前記空気吹き出し口1aに、前面パネル1の上方より風
向調整手段3が回転自在に嵌合されている。
【0022】前記風向調整手段3は図2ないし図4に示
すように、空気吹き出し口1aの中段部1cの内径より
やや大径な円板部3aを有しており、この円板部3aに
長円状の開口部3bが開口されている。
【0023】前記円板部3aの下面には、長円状開口部
3bの直線辺に沿って支持板3cが開口部3bを挟んで
対向するように設けられていて、これら支持板3cの対
向位置に、複数のピン孔3dが長手方向に等間隔に開口
されており、これらピン孔3dに風向調整羽根4の両端
より突設されたピン4aが回動自在に嵌挿されている。
【0024】前記風向調整羽根4は複数枚より構成され
ていて、開口部3bのほぼ中央部に設けられた風向調整
羽根4には、風向を調整する際操作する操作ノブ4bが
風向調整羽根4と一体に突設されていると共に、各風向
調整羽根4は、中間部に設けたリンク5により互い連動
されていて、操作ノブbにより1枚の風向調整羽根4を
調整すると、全ての風向調整羽根4がこれに連動して同
一方向へ調整されるようになっている。
【0025】また前記操作ノブ4bを回転すると、前面
パネル1の空気吹き出し口1a内で前記風向調整手段3
が任意な方向へ回転できるようになっていると共に、円
板部3aの上面には、操作ノブ4bの操作方向を表示す
る矢印3fが表示されている。
【0026】一方前記風向調整手段3の円板部3a下面
には、各支持板3cの外側に位置して、それぞれ一対の
ボス3eが突設されていて、これらボス3eに前記支持
板3cとともに、クリック発生手段6及び反力受け手段
7がビスなどの固着具8により固着されている。
【0027】前記クリック発生手段6は図3ないし図6
に示すように、板ばねなどの弾性板により形成された弾
性部材6aにより構成されている。
【0028】前記弾性部材6aは、前記ボス3eと同じ
間隔で取付け孔6bが開口され、かつ取付け孔6bに挿
入された固着具8により各ボス3eに固着された取付け
部6cと、この取付け部6cのほぼ中央より逆U字形に
突設されたばね部6d及びこのばね部6dの先端に形成
された円弧状の摺接部6eとよりなり、摺接部6eの曲
率は図6に示すように、前記前面パネル1の空気吹き出
し口1a内周面に形成された凹凸面2の凹曲面2aの曲
率よりやや大きくなっていて、風向調整手段3の回転に
伴い、凹凸面2と摺接しながら回転されることにより、
風向調整手段3にクリック感が発生するようになってい
る。
【0029】また前記クリック発生手段6と風向調整手
段3を挟んで対向する位置に設けられた前記反力受け手
段7は、図3に示すように支持板3cと一体に形成され
た反力受け7aよりなる。
【0030】前記反力受け7aは、曲面に形成された摺
接面7bを有していて、この摺接面7bを、前記前面パ
ネル1の空気吹き出し口1aの下段部1dに設けられた
開口縁1eに摺動自在に当接させることにより、弾性部
材6aの反力を受けて、風向調整手段3に回転方向のガ
タが発生するのを防止すると同時に、風向調整手段3が
円滑に回転できるようになっている。
【0031】なお前記反力受け7aは、板ばねなどの弾
性体により支持板3cと別体に製作し、固着具などによ
り支持板3cなどに固着してもよい。
【0032】次に前記のように構成された風向調整装置
の作用を説明すると、この風向調整装置は、ダッシュボ
ードや天井付近に開口された空気吹き出し口に設置され
て、空気調和装置により調和され、かつ空気吹き出し口
より吹き出される空気の風向を調整したり、吹き出しを
遮断するのに用いるもので、風向調整手段3に設けられ
た風向調整羽根4を操作ノブ4bで上下させることによ
り、各風向調整手段3の開口3bより吹き出される空気
の上下方向の風向調整が行える。
【0033】また操作ノブ4bを指で把持して風向調整
手段3を回転させることにより、左右方向の風向調整が
でき、前記上下方向の風向調整と左右の風向調整を組合
わせることにより、全方向の風向調整が可能になると共
に、操作ノブ4bにより風向調整手段3を回転させる
と、クリック発生手段6の弾性部材6aが前面パネル1
の空気吹き出し口1a内周面に形成された凹凸面2と摺
接しながら回転する際、風向調整手段3にクリック感が
発生する。
【0034】このクリック感により、風向調整手段3の
回転方向の微調整が容易になる上、弾性部材6aが凹凸
面2の凹曲面2aに図6に示すように嵌合して風向調整
手段3が保持位置に保持されるため、風向調整手段3に
回転方向のガタが生じることもない。
【0035】一方操作ノブ4bにより風向調整手段3を
回転する際、クリック発生手段6の反対側に設けられた
反力受け手段7の反力受け7aが、クリック発生手段6
の弾性部材6aの弾性反力を受けるため、風向調整手段
3の回転が円滑に行えると共に、円弧状に形成された弾
性部材6aは、弾性部材6aの凸曲面が凹凸面2の凹曲
面2aに嵌合された風向調整手段3の保持位置から、凸
曲面2bの頂部に達したところでばね荷重が最大となる
ため、風向調整手段3を回転する際の初期の操作力が軽
くなり、これによって操作性も向上する。
【0036】また凸曲面2bの頂部で弾性部材6aのば
ね荷重が最大になった後、再び凹曲面2aに嵌合して風
向調整手段3の保持位置へ滑らかに達するため、良好な
クリック感が得られる。
【0037】なお前記実施の形態では、前面パネル1の
空気吹き出し口1a内周面に凹凸面を、また風向調整手
段3の外周面にクリック発生手段6を設けたが、空気の
吹き出し口1a側にクリック手段6を、そして風向調整
手段3の外周面側に凹凸面2を設けるようにしても勿論
よい。
【0038】
【発明の効果】この発明は以上詳述したように、前面パ
ネルに開口された空気吹き出し口の内周面及び風向調整
手段の外周面の一方に、凹曲面と凸曲面が交互に連続す
る凹凸面を設けると共に、前記空気吹き出し口の内周面
及び風向調整手段の外周面の他方に、前記凹凸面と摺接
しながら相対回転することによりクリック感を発生する
クリック発生手段を設けたことから、凹凸面とクリック
発生手段を同一円周上に対向させて設けることができる
ため、空気吹き出し口の軸方向の距離を短くでき、これ
によって天井付近に開口された奥行のない空気吹き出し
口にも容易に設置することができると共に、クリック発
生手段を、弾性を有する弾性部材により形成したことか
ら、少ない部品数でクリック感を発生させることができ
るため、風向調整装置の組立て工数の削減と、これに伴
う価格の低減が図れるようになる。
【0039】また風向調整羽根を挟んでクリック発生手
段と対向する位置に、クリック発生手段の反力を支持す
る反力受け手段を設けたことから、風向調整手段の回転
に伴いクリック発生手段で発生する弾性反力を、前記反
力受け手段が支持するため、風向調整手段の回転が円滑
に行えるようになると共に、風向調整手段の回転方向お
よび軸方向にガタが生じることがないので、走行中の振
動などにより風向調整手段がガタつくこともない。
【0040】さらにパネルに開口された空気吹き出し口
の内周面に凹凸面を形成すると共に、風向調整手段の外
周面に、前記凹凸面の凹曲面に嵌合する凸曲面を有する
弾性部材を設けたことから、弾性部材が凹凸面の凹曲面
に嵌合する風向調整手段の保持位置では、風向調整手段
の回転方向にガタが生じることがないため、走行中風向
調整手段がガタつくことがないと共に、保持位置から風
向調整手段を回転すると、回転初期は操作力が軽く、弾
性部材が凸曲面の頂部に達したところでばね荷重が最大
となるため、操作性がよい上、再び保持位置に達する
際、大きなクリック音を発生することもない。
【0041】しかも複数の風向調整羽根をリンクにより
互いに連動すると共に、前記風向調整羽根の少なくとも
1枚に、風向調整羽根の角度変更と、風向調整手段の回
転操作を行う操作ノブを設けたことから、風向調整羽根
の角度を変えるノブと、風向調整手段を回転する手段を
別個に設ける必要がないので、これらを別個に設ける場
合に比べて構造が簡単になる上、小型化が容易になると
共に、操作ノブのみで風向調整羽根の角度変更と、風向
調整手段の回転が行えるため、操作性も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態になる風向調整装置の分
解斜視図である。
【図2】図1のA方向からの矢視図である。
【図3】図1のB−B線に沿う断面図である。
【図4】この発明の実施の形態になる風向調整装置に設
けられたクリック発生手段の分解斜視図である。
【図5】図3のC円内の拡大図である。
【図6】この発明の実施の形態になる風向調整装置のク
リック発生手段の作用説明図である。
【符号の説明】
1 前面パネル 1a 空気吹き出し口 1b 上段部 1c 中段部 1d 下段部 1e 開口縁 2 凹凸面 2a 凹曲面 2b 凸曲面 3 風向調整手段 3a 円板部 3b 開口部 3c 支持板 3d ピン孔 3e ボス 3f 矢印 4 風向調整羽根 4a ピン 4b 操作ノブ 5 リンク 6 クリック発生手段 6a 弾性部材 6b 取付け孔 6c 取付け部 6d ばね部 6e 摺接部 7 反力受け手段 7a 反力受け 7b 摺接面 8 固着具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−132865(JP,A) 特開 昭52−7145(JP,A) 特開2001−150944(JP,A) 実開 平1−161915(JP,U) 実開 平5−35414(JP,U) 実開 昭60−135217(JP,U) 実開 昭53−151056(JP,U) 実開 昭50−127824(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60H 1/34 F24F 13/15 F24F 13/10 F24F 13/065

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネルに開口された空気吹き出し口に、
    複数の風向調整羽根を有する風向調整手段を回転自在に
    設けた風向調整装置において、前記空気吹き出し口の内
    周面及び風向調整手段の外周面の一方に、凹曲面と凸曲
    面が交互に連続する凹凸面を設け、且つ、前記空気吹き
    出し口の内周面及び風向調整手段の外周面の他方に、前
    記凹凸面と摺接しながら相対回転することによりクリッ
    ク感を発生するクリック発生手段を設けると共に、前記
    風向調整羽根を挟んで前記クリック発生手段と対向する
    位置に、クリック発生手段の反力を支持する反力受け手
    段を設けたことを特徴とする風向調整装置。
  2. 【請求項2】 パネルに開口された空気吹き出し口の内
    周面に凹凸面を形成すると共に、風向調整手段の外周面
    に、前記凹凸面の凹曲面に嵌合する凸曲面を有する弾性
    部材を設けてなる請求項1記載の風向調整装置。
  3. 【請求項3】 複数の風向調整羽根をリンクにより互い
    に連動すると共に、前記風向調整羽根の少なくとも1枚
    に、風向調整羽根の角度変更と、風向調整手段の回転操
    作を行う操作ノブを設けてなる請求項1または2記載の
    風向調整装置。
JP33725099A 1999-11-29 1999-11-29 風向調整装置 Expired - Fee Related JP3362133B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33725099A JP3362133B2 (ja) 1999-11-29 1999-11-29 風向調整装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33725099A JP3362133B2 (ja) 1999-11-29 1999-11-29 風向調整装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001150945A JP2001150945A (ja) 2001-06-05
JP3362133B2 true JP3362133B2 (ja) 2003-01-07

Family

ID=18306863

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33725099A Expired - Fee Related JP3362133B2 (ja) 1999-11-29 1999-11-29 風向調整装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3362133B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007170746A (ja) * 2005-12-22 2007-07-05 Kawamura Electric Inc ルーバーのカバー取り付け構造
JP2010179879A (ja) * 2009-02-09 2010-08-19 Howa Kasei Kk 空気吹出装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001150945A (ja) 2001-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4983143B2 (ja) 空調用レジスタ
JP2017526579A (ja) 自動車用エアベント
JPWO2010050077A1 (ja) 空気吹出装置
JP3929322B2 (ja) 空気吹き出し口の調節装置
JP4292281B2 (ja) 車両用空気吹出グリル装置
JP3572480B2 (ja) 自動車用レジスタの風向調節機構
JP3362133B2 (ja) 風向調整装置
JP5529564B2 (ja) レジスタ
CN211177352U (zh) 空调摆叶装配结构及空调摆叶组件
JP3486733B2 (ja) 空気吹出調整用レジスタ
JP3333922B2 (ja) ベンチレータのグリル回動構造
JP3858973B2 (ja) 車両用ルーバ
JP2006306323A (ja) 操作ダイヤル装置及びベンチレータ
JP3507950B2 (ja) 車両用風向調整装置
JP3136979B2 (ja) 空気調和機における垂直フラップの取り付け構造
CN211177353U (zh) 空调摆叶装配结构及空调摆叶组件
JP2005199898A (ja) 車両用風向調整装置
JPH0533865Y2 (ja)
JP4165219B2 (ja) 風向調整装置
JP3398909B2 (ja) 丸型レジスタ
JPH1062007A (ja) 空気調和機
CN114454690B (zh) 车辆空调出风总成和具有其的车辆
JP3314045B2 (ja) 風向調整装置
JP6858918B1 (ja) レジスタの操作ノブ装置
JPH10278570A (ja) 自動車の空調用空気吹出装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071025

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091025

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111025

Year of fee payment: 9

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111025

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111025

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121025

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121025

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131025

Year of fee payment: 11

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees