JP3361927B2 - 漏電遮断器の遠隔テスト装置 - Google Patents
漏電遮断器の遠隔テスト装置Info
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Description
電テストを遠隔操作で行う漏電遮断器の遠隔テスト装置
に関するものである。
断器の回路図である。図において、11は漏電遮断器、
Cは零相変流器、Dは引き外し電磁石、Sは開閉接点
部、Gは常開の漏電テストスイッチ、B1、B2は漏電
テスト回路の端子、13は漏電検出回路である。14は
常開の遠隔テストスイッチHを介した入力端子J1,J
2に電圧V1を供給する外部の制御電源、R1は抵抗、
C1はコンデンサ、2は整流回路、3は整流回路2の直
流側に接続された定電流回路、16は定電流回路3の出
力側と、サイリスタ回路7側とを結合するホトカプラで
あり、その入力側16aに電流を流すことにより出力側
16bが導通する。7は上記ホトカプラ16の出力側1
6bに接続されたサイリスタ回路、10はサイリスタ回
路7に線路側からの電圧を整流して供給する整流回路、
B1、B2は整流回路10の交流側に接続された漏電テ
スト回路端子である。電気的な開閉回路となるサイリス
タ回路7は、上記ホトカプラ16の出力側16bに接続
されたサイリスタCR1と、このサイリスタCR1のゲ
ートカソード間に接続された抵抗R11と、上記サイリ
スタCR1のゲートと整流回路10との間にホトカプラ
16の出力側16bを通して接続された抵抗R10とよ
りなる。
作試験をするとき、遠隔テストスイッチHを閉じること
によって、外部の制御電源14からの交流または直流の
電圧V1を遠隔テスト装置の入力端子J1、J2に印加
すると、交流の場合は整流回路2によって直流に変換さ
れ、直流の場合はそのまま定電流回路3に通電される。
直流に変換された電圧は、定電流回路3を介してホトカ
プラ入力側16aに通電される。ホトカプラ入力側16
aに電流が流れると、ホトカプラ出力側16bが導通す
る。漏電テスト回路端子B1、B2間の電圧は、整流回
路10によって直流に変換される。ホトカプラ出力側1
6bが導通すると、ホトカプラ出力側16b、抵抗R1
0を介して、サイリスタCR1のゲート・カソード間が
導通し、サイリスタCR1が導通する。サイリスタCR
1が導通すると、漏電遮断器11の漏電テストスイッチ
Gを押して閉じた状態と同じように、漏電テスト回路端
子B1、B2が短絡された状態となり、漏電遮断器11
が漏電時の動作をする。
隔テスト装置の構成では、漏電遮断器内にある漏電テス
ト回路の端子B1、B2をサイリスタCR1で直接開閉
するため、サイリスタCR1は耐圧の高いものが必要と
なり、外形が大きく、高価なものを使用しなければなら
ないという問題点があった。
るためになされたもので、漏電テスト回路の端子を開閉
するサイリスタを複数個直列接続し、耐圧の低い小形
で、安価なサイリスタを使用できるようにした遠隔テス
ト装置を得るものである。
器の遠隔テスト装置は、零相変流器により線路電流の漏
電等によるアンバランスを検出して上記線路を遮断させ
る引き外し信号を出力する漏電検出回路、複数個直列に
接続されたサイリスタを導通させて上記線路の疑似漏電
状態を作り上記漏電検出回路から引き外し信号を出力さ
せる電気的開閉手段、上記電気的開閉手段を制御する遠
隔テストスイッチ、及び上記遠隔テストスイッチと上記
電気的開閉手段とを電気的に絶縁して結合し、上記遠隔
テストスイッチの操作により上記サイリスタを導通させ
るホトカプラを備えている。
複数個のサイリスタは、線路側からの電圧が分圧抵抗を
介してそれぞれのゲートに供給されている。
複数個のサイリスタの内、1段目のサイリスタの導通に
より2段目以降のサイリスタ用の分圧抵抗に分流回路を
形成させるようにしている。
ンジスタにより形成されている。
効果トランジスタにより形成されている。
列にサージアブゾーバを接続している。
力側にサージアブゾーバを接続している。
回路図である。図において、R1は突入電流制限用抵
抗、C1は入力端子J1、J2に接続したリード線の静
電容量による誤動作防止用コンデンサ、2は整流回路、
3は整流回路2の直流側に接続された定電流回路、16
は定電流回路3の出力側と、後述するサイリスタ回路7
側とを結合するホトカプラであり、その入力側16aに
電流を流すことにより、出力側16bが導通する。
接続されたサイリスタ回路、10はサイリスタ回路7に
線路側の電圧を整流して供給する整流回路、B1、B2
は整流回路10の交流側に接続された漏電テスト回路端
子である。電気的な開閉手段となるサイリスタ回路7
は、上記ホトカプラ16の出力側16bに接続された第
1段目のサイリスタCR2と、このサイリスタCR2の
ゲート・カソード間に接続された抵抗R24と、上記サ
イリスタCR2のアノードにカソードが接続された第2
段目のサイリスタCR1と、このサイリスタCR1のゲ
ート・カソード間に接続された抵抗R23と、整流回路
10の直流側の、サイリスタCR1のアノードとゲート
間に接続された抵抗R21と、サイリスタCR1のゲー
トとサイリスタCR2のカソード間に接続された抵抗R
22よりなる。抵抗R21と抵抗R22は、線路側の電
圧を分圧する分圧抵抗である。11は図1で説明した漏
電遮断器で、漏電検出回路13、変流器C、開閉接点部
S、引き外し電磁石D等を含む。
を閉じることによって、外部の制御電源14からの交流
または直流の電圧V1を遠隔テスト装置の入力端子J
1、J2に印加する。この電圧が交流の場合は整流回路
2によって直流に変換され、直流の場合はそのまま定電
流回路3に通電される。直流に変換された電圧は、定電
流回路3により、ある一定の値にされ、電流がホトカプ
ラ入力側16aに流れる。ホトカプラ入力側16aに電
流が流れると、ホトカプラ出力側16bが導通する。
は、整流回路10によって直流に変換され、分圧抵抗R
21、R22を介してサイリスタCR1、CR2のゲー
ト電圧を供給している。ホトカプラ出力側16bが導通
すると、ホトカプラ出力側16b、抵抗R21を介し
て、サイリスタCR2のゲート・カソード間に電流が流
れ、サイリスタCR2のアノード・カソード間が導通す
る。サイリスタCR2が導通すると、サイリスタCR1
のゲート・カソード間に電流が流れ、サイリスタCR1
のアノード・カソード間が導通し、漏電遮断器11の漏
電テストスイッチGを押して閉じた状態と同じように、
漏電テスト回路端子B1、B2が短絡された状態とな
り、漏電遮断器11が漏電時の動作をする。
スタ回路は、漏電遮断器の漏電テスト回路の端子を開閉
するサイリスタを2個直列に接続し、各サイリスタに並
列に分圧抵抗を接続して、片方のサイリスタに電圧が片
寄らないようにしているため、耐圧の低い、小形で安価
なサイリスタが使用できる。
示す回路では、ホトカプラ出力側16bが導通していな
いときは、整流回路10から抵抗R21、R22に例え
ば1mAの電流が常時流れる場合がある。このため、漏
電テスト回路端子B1、B2を介して漏電遮断器11に
例えば1mAの電流が常時流れ、漏電遮断器11の感度
に影響する。実施の形態2は、漏電テスト回路端子B
1、B2を介して漏電遮断器11に流れる電流を少なく
でき、遠隔テスト装置取り付けによる漏電遮断器11の
感度への影響を少なくするようにしたものである。
出力側16bに接続されたサイリスタ回路である。電気
的な開閉手段となるサイリスタ回路7は、ホトカプラ1
6の出力側16bに接続されたサイリスタCR2と、こ
のサイリスタCR2のゲート・カソード間に接続された
抵抗R24と、上記サイリスタCR2のアノードにカソ
ードが接続されたサイリスタCR1と、このサイリスタ
CR1のゲート・カソード間に接続された抵抗R23
と、整流回路10の直流側に、サイリスタCR1のアノ
ードとともに接続された抵抗R21と、これに直列にサ
イリスタCR2のカソードと接続された抵抗R22と、
サイリスタCR1のアノードに接続された抵抗R25
と、抵抗R21と抵抗22の接続部にベースが接続さ
れ、抵抗R25にコレクタが接続されたトランジスタQ
1と、トランジスタQ1のベース・エミツタ間に接続さ
れた抵抗R26よりなる。なお、その他の構成は図1と
同様なので説明を省略する。
は、整流回路10によって直流に変換され、分圧抵抗R
21、R22を介してサイリスタCR1、CR2のゲー
ト電圧を供給している。ホトカプラ出力側16bが導通
していないときは、整流回路10を介して抵抗R21、
R22に常時電流が流れるが、この電流は漏電遮断器1
1の感度に影響しない程度の電流、例えば100μAの
値になるよう抵抗R21、R22が高抵抗になされてい
る。ホトカプラ出力側16bが導通すると、トランジス
タQ1のベース・エミツタ間に電流が流れ、Q1のコレ
クタ・エミツタ間が導通する。トランジスタQ1が導通
すると、ホトカプラ出力側16b、トランジスタQ1の
コレクタ・エミツタ間、抵抗R25を介して、第1段目
のサイリスタCR2のゲート・カソード間に電流が流
れ、このサイリスタCR2のアノード・カソード間が導
通する。サイリスタCR2が導通すると、第2段目のサ
イリスタCR1のゲート・カソード間に電流が流れ、こ
のサイリスタCR1のアノード・カソード間が導通し、
漏電テスト回路端子B1、B2が短絡された状態とな
り、漏電遮断器11が漏電時の動作をする。
タに並列に接続した分圧抵抗に常時流れ、感度に影響を
及ぼしていた電流は、分圧抵抗に並列にトランジスタを
接続することにより分圧抵抗値を大きくすることができ
るため、より小さくできる。このため、漏電遮断器の感
度への影響を少なくできる。
CR1、CR2のゲートに電流を供給するための、トラ
ンジスタQ1を、実施の形態3のように、Nチヤンネル
電界効果トランジスタ(FET)とすることで、トラン
ジスタQ1部に発生する漏れ電流を一層少なくすること
ができ、漏電遮断器11の感度への影響をさらに少なく
することができる。
テスト装置付き漏電遮断器の回路図である。図3におい
て、7は上記ホトカプラ16の出力側16bに接続され
たサイリスタ回路である。電気的な開閉手段となるサイ
リスタ回路7は、ホトカプラ16の出力側16bに接続
されたサイリスタCR2と、このサイリスタCR2のゲ
ート・カソード間に接続された抵抗R24と、上記サイ
リスタCR2のアノードにカソードが接続されたサイリ
スタCR1と、このサイリスタCR1のゲート・カソー
ド間に接続された抵抗R23と、整流回路10の直流側
に、サイリスタCR1のアノードとともに接続された抵
抗R21と、これに直列にサイリスタCR2のカソード
と接続された抵抗R22と、サイリスタCR1のアノー
ドに接続された抵抗R25と、抵抗R21と抵抗R22
の接続部にゲートが接続され、抵抗R25にドレインが
接続されたNチャンネル電界効果トランジスタ(FE
T)Q10と、このNチャンネルFETQ10のベース
・エミツタ間に接続された抵抗R26よりなる。なお、
その他の構成は図1と同様なので説明を省略する。
1、B2間の電圧は、整流回路10によって直流に変換
され、分圧抵抗R21、R22を介してサイリスタCR
1、CR2のゲート電圧を供給している。ホトカプラ出
力側16bが導通していないときは、整流回路10を介
して抵抗R21、R22に漏電遮断器11の感度に影響
しない程度の電流、例えば100μAの電流が常時流れ
る。ホトカプラ出力側16bが導通すると、抵抗R26
に電流が流れ、NチャンネルFETQ10のゲート・ソ
ース間に電位差を生じる。NチャンネルFETQ10の
ゲート・ソース間に電位差を生じるとFETQ10のド
レイン・ソース間が導通する。NチャンネルFETQ1
0が導通すると、ホトカプラ出力側16b、Nチャンネ
ルFETQ10、抵抗R25を介して、第1段目のサイ
リスタCR2のゲート・カソード間に電流が流れ、この
サイリスタCR2のアノード・カソード間が導通する。
サイリスタCR2が導通すると、第2段目のサイリスタ
CR1のゲート・カソード間に電流が流れ、このサイリ
スタCR1のアノード・カソード間が導通し、漏電遮断
器11の漏電テストスイッチGを押して閉じた状態と同
じように、漏電テスト回路端子B1、B2が短絡された
状態となり、漏電遮断器11が漏電時の動作をする。
サイリスタ2個を直列接続した場合、サージ等によりサ
イリスタの耐圧の限界を超える高電圧が発生したとき、
サイリスタが破損する場合がある。実施の形態4はこれ
に対処する実施の形態である。
スト装置の回路図である。図のサイリスタ回路7におい
て、AB1は抵抗R21に並列に接続されたサージアブ
ゾーバ、AB2は抵抗R22に並列に接続されたサージ
アブゾーバである。その他の構成は、図3と同様なので
説明を省略する。サージアブゾーバAB1、AB2によ
り、漏電テスト回路端子B1、B2間に発生するサージ
等による高電圧からサイリスタCR1、CR2を保護で
きる。なお、サイリスタ回路7におけるサージアブゾー
バAB1、AB2の接続は、それぞれ抵抗R21、R2
2に並列接続されていれば、他の構成は図1、図2に示
すようなサイリスタ回路7の構成であってもよい。
は、サイリスタ回路7のサイリスタCR2のゲートに接
続されたホトカプラ16の出力側16bに、サージ等に
よる電圧保護用として、抵抗R27及びサージアブゾー
バAB3を接続している。その他の構成は、図4と同様
なので説明を省略する。図5のような回路構成では、抵
抗R27、サージアブゾーバAB3により、サージ発生
時にホトカプラ出力側16bにかかる電圧をサージアブ
ゾーバAB2に加わる電圧よりも低く抑えることができ
る。このため、ホトカプラ16としてサイリスタCR2
の耐圧よりも低い耐圧のものが使用できる。
遠隔テスト装置を示す回路図である。
遠隔テスト装置を示す回路図である。
遠隔テスト装置を示す回路図である。
遠隔テスト装置を示す回路図である。
の遠隔テスト装置を示す回路図である。
路図である。
ッチ、R21、R22、R23、R24、R25、R2
6 抵抗、Q1 トランジスタ、Q10 電界効果トラ
ンジスタ、AB1、AB2、AB3 サージアブゾー
バ、CR1、CR2 サイリスタ、2 整流回路、3
定電流回路、7 サイリスタ回路、10整流回路、11
漏電遮断器、13 漏電検出回路、 14 制御電
源、16 ホトカプラ。
Claims (7)
- 【請求項1】 零相変流器により線路電流の漏電等によ
るアンバランスを検出して上記線路を遮断させる引き外
し信号を出力する漏電検出回路、複数個直列に接続され
たサイリスタを導通させて上記線路の疑似漏電状態を作
り上記漏電検出回路から引き外し信号を出力させる電気
的開閉手段、上記電気的開閉手段を制御する遠隔テスト
スイッチ、及び上記遠隔テストスイッチと上記電気的開
閉手段とを電気的に絶縁して結合し、上記遠隔テストス
イッチの操作により上記サイリスタを導通させるホトカ
プラを備えたことを特徴とする漏電遮断器の遠隔テスト
装置。 - 【請求項2】 直列接続された複数個のサイリスタは、
線路側からの電圧が分圧抵抗を介してそれぞれのゲート
に供給されていることを特徴とする請求項1記載の漏電
遮断器の遠隔テスト装置。 - 【請求項3】 直列接続された複数個のサイリスタの
内、1段目のサイリスタの導通により2段目以降のサイ
リスタ用の分圧抵抗に分流回路を形成させるようにした
ことを特徴とする請求項2記載の漏電遮断器の遠隔テス
ト装置。 - 【請求項4】 分流回路はトランジスタにより形成され
ることを特徴とする請求項3記載の漏電遮断器の遠隔テ
スト装置。 - 【請求項5】 分流回路は電界効果トランジスタにより
形成されることを特徴とする請求項3記載の漏電遮断器
の遠隔テスト装置。 - 【請求項6】 各分圧抵抗と並列にサージアブゾーバを
接続したことを特徴とする請求項2乃至請求項5のいず
れか一項記載の漏電遮断器の遠隔テスト装置。 - 【請求項7】 ホトカプラの出力側にサージアブゾーバ
を接続したことを特徴とする請求項1乃至請求項6のい
ずれか一項記載の漏電遮断器の遠隔テスト装置。
Priority Applications (1)
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JP02755096A JP3361927B2 (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | 漏電遮断器の遠隔テスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP02755096A JP3361927B2 (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | 漏電遮断器の遠隔テスト装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH09219924A JPH09219924A (ja) | 1997-08-19 |
JP3361927B2 true JP3361927B2 (ja) | 2003-01-07 |
Family
ID=12224185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP02755096A Expired - Fee Related JP3361927B2 (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | 漏電遮断器の遠隔テスト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3361927B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105470160B (zh) * | 2015-11-19 | 2018-06-08 | 中冶南方工程技术有限公司 | 一种高压晶闸管触发板测试平台 |
CN115951207B (zh) * | 2022-12-24 | 2023-08-01 | 北京市科通电子继电器总厂有限公司 | 一种固体继电器的测试电路及*** |
-
1996
- 1996-02-15 JP JP02755096A patent/JP3361927B2/ja not_active Expired - Fee Related
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