JP3360969B2 - プラント点検支援装置 - Google Patents

プラント点検支援装置

Info

Publication number
JP3360969B2
JP3360969B2 JP10667295A JP10667295A JP3360969B2 JP 3360969 B2 JP3360969 B2 JP 3360969B2 JP 10667295 A JP10667295 A JP 10667295A JP 10667295 A JP10667295 A JP 10667295A JP 3360969 B2 JP3360969 B2 JP 3360969B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inspection
plant
data
storage device
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP10667295A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08304581A (ja
Inventor
真人 新村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP10667295A priority Critical patent/JP3360969B2/ja
Publication of JPH08304581A publication Critical patent/JPH08304581A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3360969B2 publication Critical patent/JP3360969B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプラント点検支援装置お
よび方法に係り、特にプラント内での点検デバイス(点
検作業車)の位置の把握、姿勢制御・動作制御を遠隔操
作で実行するプラント点検支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプラント点検装置では、ITV
(工業用テレビ)カメラのモニター画像だけに依存して
点検デバイスを遠隔で操作しており、また点検対象物の
点検も点検デバイスに搭載したITVカメラのモニター
画像による目視点検が主であった。さらに、点検データ
は図書・書類を操作者が参照して確認している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のプラント点検装置では、点検対象物の近傍
エリアをITVカメラのモニター画像だけを頼りに点検
デバイスの位置確認・遠隔制御を行っており、これは操
作者の経験と勘に依存して遠隔操作することとなる。特
に、ITVカメラのモニター画像の範囲外、つまり操作
者が目視することが不可能な部位に対する遠隔操作に問
題があり、段差,突起などに対する点検デバイスの操作
および姿勢制御が困難であった。
【0004】また、遠隔操作による点検作業について
も、ITVカメラのモニター画像だけを使用して作業者
の技量で制御しているため、ITVカメラのモニター画
像を通した目視以外のガイダンスが得られず、作業効率
が低く、作業の正確さに欠けるという問題点があった。
【0005】さらに、異常予知についても、ITVカメ
ラのモニター画像を通した目視以外の方法がないため、
操作者の認識限界を越えた微小変形や微小な部品などの
欠落に対し、異常予知を行うことが困難であった。
【0006】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、点検対象物近傍の空間と全く同じ空間を3次元
CADデータから構成した3次元モデル上に点検デバイ
スの位置・姿勢を再現し、ITVカメラのモニター画像
以外の情報が得られるようにし、点検デバイスの操作性
を改善したプラント点検支援装置および方法を提供する
ことを目的とする。
【0007】また、本発明の他の目的とするところは、
3次元モデル上で予め点検対象物の点検シミュレーショ
ンを行い、その結果をガイダンスとして点検作業性を改
善したプラント点検支援装置および方法を提供すること
にある。
【0008】さらに、ITVカメラのモニター画像と3
次元モデルとの画像処理を行い、操作者が肉眼では識別
不可能な微小変形や微小部品の欠落などの異常予知を行
い、高精度な点検作業を行うことのできるプラント点検
支援装置および方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明の請求項1のプラント点検支援装置は、
プラント内の点検対象物を確認するITVカメラおよび
予め設定されたターゲットとの距離を測定する距離セン
サを搭載し、自己姿勢制御可能で自走可能に構成された
点検デバイスを遠隔操作するプラント点検支援装置であ
って、3次元CADデータを格納する第1の記憶装置
と、上記点検対象物の設計データおよび点検データを格
納する第2の記憶装置と、上記距離センサからの距離情
報と上記第1の記憶装置に格納されている3次元CAD
データから作成される3次元モデル情報とに基づいて上
記点検対象物までの最適アクセスルートおよび点検デバ
イスの位置情報を算出する演算処理装置と、この算出結
果を表示する表示装置とを備えたことを特徴とする。
【0010】
【0011】請求項2のプラント点検支援装置は、プラ
ント内の点検対象物を確認するITVカメラおよび予め
設定されたターゲットとの距離を測定する距離センサを
搭載し、自己姿勢制御可能で自走可能に構成された点検
デバイスを遠隔操作するプラント点検支援装置であっ
て、3次元CADデータを格納する第1の記憶装置と、
上記点検対象物の設計データおよび点検データを格納す
る第2の記憶装置と、上記ITVカメラのモニター画像
と上記第1の記憶装置に格納されている3次元CADデ
ータから作成される3次元モデル情報との形状・位置の
相違を識別した異常予知情報,および第2の記憶装置に
格納されている過去の点検情報に基づいて不具合事象を
検索する演算処理装置と、この検索結果を表示する表示
装置とを備えたことを特徴とする。
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【作用】本発明の請求項1のプラント点検支援装置およ
び請求項4のプラント点検支援方法においては、点検デ
バイスに搭載された距離センサから得られた距離情報と
第1の記憶装置に格納されている3次元CADデータか
ら作成される3次元モデル情報とを照合し、得られる点
検デバイスの位置情報および姿勢情報を算出し、上記3
次元モデル情報と点検デバイスの位置情報および姿勢情
報とに基づいて点検対象物への最適アクセスルートおよ
び点検デバイスの位置情報を算出し、その算出結果を表
示することにより、点検対象物近傍の空間と全く同じ空
間を3次元CADデータから構成した3次元モデル上に
点検デバイスの位置・姿勢を再現し、ITVカメラのモ
ニター画像以外の情報が得られるようにした。
【0016】
【0017】さらに、請求項2のプラント点検支援装置
においては、点検デバイスのITVカメラからのモニタ
ー画像と、第1の記憶装置に格納されている3次元CA
Dデータから作成される3次元モデル情報,第2の記憶
装置に格納されている点検対象物の設計データおよび点
検データとの画像処理を行い、点検対象物の微小変形や
微小部品の欠落の相違を識別し、この識別結果を表示す
ることにより、ITVカメラのモニター画像と3次元モ
デルとの画像処理を行い、操作者が肉眼では識別不可能
な微小変形や微小部品の欠落などの異常予知を行い、高
精度な点検作業を行うことができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0019】図1は本発明に係るプラント点検支援装置
の一実施例を示すブロック図である。図1に示すよう
に、点検デバイス1には、遠隔無線操作により自己姿勢
制御し自走するための姿勢・運動制御部2と、プラント
内の点検対象物を撮影して確認するためのITVカメラ
3と、プラント内に予め設定されたターゲット(基準
点)との距離を測定する距離センサ4と、後述する点検
支援装置との間でデータの入出力を行うデータ入出力部
5と、点検対象物をマニュピュレータなどにより点検作
業を行う工具(図示せず)とが搭載されている。
【0020】また、本実施例のプラント点検支援装置1
0は、3次元CAD(computer-aided design :コンピ
ュータによる設計)から作成される3次元モデル画像お
よび文字などを表示する表示装置11と、画像処理装置
12と、3次元CADデータを格納する第1の記憶装置
としての記憶装置13と、点検対象物の設計データ・点
検データなどを格納する第2の記憶装置としての記憶装
置14と、点検デバイス1の操作指示・点検対象物の指
示・データ選択などのシステムへの入力を行うキーボー
ド,タブレットまたはマウスなどの入力装置15と、点
検デバイス1を制御する制御装置16とを備えている。
【0021】さらに、点検支援装置10は演算処理装置
17を有し、この演算処理装置17は逐次演算を実行す
る逐次演算部17aと、処理手順が記憶される処理手順
メモリ部17bと、入力装置15からの入力信号を得る
入力部17cと、3次元CADデータを格納する記憶装
置13と入出力を行う入出力部17dと、設計データ・
点検データなどを格納する記憶装置14と入出力を行う
入出力部17eと、画像処理装置12への出力を行う出
力部7fと、点検デバイス1からのデータ入力部17g
と、中間データメモリ17hとから構成され、処理手順
メモリ部17bに記憶された手順が逐次演算部17aに
読み出され逐次実行される。
【0022】次に、本実施例の作用について説明する。
【0023】図2は演算処理装置17で実行する処理手
順のうち点検デバイス1が姿勢制御を行う手順を示すフ
ローチャートである。図2に示すように、ステップS1
〜S5は位置算出ステップであり、プラント内に予め設
定されたターゲットと点検デバイス1との距離を点検デ
バイス1に搭載した距離センサ4により測定し、上記タ
ーゲットを内包するクリッド(枡目)に相当する空間の
3次元CADデータを記憶装置13からロードし(読み
出し)て、3次元モデルを構成し、点検デバイス1の距
離センサ4により測定された距離データと3次元モデル
とを参照し、表示装置11の3次元モデル上に点検デバ
イス1の位置を表示する。
【0024】次いで、ステップS6およびステップS7
は姿勢制御ステップであり、ステップS1〜S5で算出
された点検デバイス1の正確な現在位置・姿勢情報と3
次元モデルとを参照して最適な姿勢制御データを算出
し、制御装置16から制御指令信号を送信し、この制御
指令信号を点検デバイス1の入出力部5で受信し、姿勢
・運動制御部2により点検デバイス1の最適姿勢制御を
行う。そして、ステップS8においては、点検デバイス
1の位置および姿勢が正確であるか否かを判断し、正確
である場合には次のステップに移行する。
【0025】図3は演算処理装置17で実行する処理手
順のうち点検デバイス1が点検対象物まで走行する最適
アクセスルートと姿勢、点検手法を算出し、実行する手
順を示すフローチャートである。ステップS9〜S12
はアクセスルート算出ステップであり、表示装置11に
表示されるITVカメラ3からのモニター画像、または
同時に表示装置11に表示される前記3次元モデル画像
から点検対象物を選択し、この選択された点検対象物の
3次元モデルの位置情報とステップS1〜S5で算出さ
れた点検デバイス1の位置・姿勢情報に基づいて点検対
象物までの最適アクセスルートおよび姿勢を算出する。
【0026】次いで、ステップS13およびステップS
14は点検手法算出ステップであり、選択された点検対
象物の設計データ・点検データを記憶装置14から読み
出し、ステップS1〜S5で算出された点検デバイス1
の正確な現在位置と、姿勢情報と、点検対象物の3次元
モデルデータとに基づいて最適な点検手法を算出する。
【0027】さらに、ステップS15およびステップS
16は点検実行ステップであり、ステップS9〜S12
で算出された点検対象物までの最適アクセスルートおよ
び姿勢と、ステップS13およびステップS14で算出
された最適な点検手法を表示装置11の3次元モデル画
像上に表示し、その情報を制御装置16から制御指令信
号として送信し、この制御指令信号を点検デバイス1の
入出力部5で受信し、姿勢・運動制御部2により点検デ
バイス1の最適点検支援を実行する。そして、ステップ
S17においては、次の点検対象物をアクセスするか否
かを判断し、アクセスしない場合には終了する。
【0028】図4は演算処理装置17で実行する処理手
順のうち点検デバイス1が異常予知を行う手順を示すフ
ローチャートである。ステップS20〜S25は異常予
知ステップであり、ITVカメラ3からのモニター画像
と3次元モデルデータとの画像処理を行い、形状・位置
の微小な欠陥の検出を行い、表示装置11にその異常箇
所を表示する。
【0029】次いで、ステップS26〜S28は異常類
推ステップであり、該当する異常状況と記憶装置14に
格納されている過去の不具合事例などの点検データとの
照合を行い、該当すると予想される事象が発見された場
合、その事例を表示装置11に表示する。
【0030】図5は、図2に示すフローチャートで算出
された点検デバイス1の現在位置と図3に示すフローチ
ャートで算出された点検対象物までの最適アクセスルー
トを表示装置11に表示した例を示している。
【0031】図6は、図4に示すフローチャートで算出
された異常箇所と過去の不具合事例などの点検データを
表示装置11に表示した例を示している。このようにし
て異常予知は実行され、且つ表示される。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
プラント点検支援装置によれば、点検デバイスに搭載
された距離センサから得られた距離情報と第1の記憶装
置に格納されている3次元CADデータから作成される
3次元モデル情報とを照合し、得られる点検デバイスの
位置情報および姿勢情報を算出し、上記3次元モデル情
報と点検デバイスの位置情報および姿勢情報とに基づい
て点検対象物への最適アクセスルートおよび点検デバイ
スの位置情報を算出し、その算出結果を表示することに
より、点検対象物近傍の空間と全く同じ空間を3次元C
ADデータから構成した3次元モデル上に点検デバイス
の位置・姿勢を再現し、ITVカメラのモニター画像以
外の情報が得られるようにし、点検デバイスの操作性を
改善することができる。
【0033】
【0034】さらに、請求項2のプラント点検支援装置
によれば、点検デバイスのITVカメラからのモニター
画像と、第1の記憶装置に格納されている3次元CAD
データから作成される3次元モデル情報,第2の記憶装
置に格納されている点検対象物の設計データおよび点検
データとの画像処理を行い、点検対象物の微小変形や微
小部品の欠落の相違を識別し、この識別結果を表示する
ことにより、ITVカメラのモニター画像と3次元モデ
ルとの画像処理を行い、操作者が肉眼では識別不可能な
微小変形や微小部品の欠落などの異常予知を行い、高精
度な点検作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプラント点検支援装置の一実施例
を示すブロック図。
【図2】図1の演算処理装置で実行する処理手順のうち
点検デバイスが姿勢制御を行う手順を示すフローチャー
ト。
【図3】図1の演算処理装置で実行する処理手順のうち
点検デバイスが点検対象物まで走行する最適アクセスル
ートと姿勢、点検手法を算出し、実行する手順を示すフ
ローチャート。
【図4】図1の演算処理装置で実行する処理手順のうち
点検デバイスが異常予知を行う手順を示すフローチャー
ト。
【図5】点検デバイスの現在位置と点検対象物までの最
適アクセスルートを表示装置に表示した例を示す図。
【図6】異常箇所と過去の不具合事例などの点検データ
から検索予想される事象が発見された場合、その事例を
表示装置に表示した例を示す図。
【符号の説明】
1 点検デバイス 2 姿勢・運動制御部 3 ITVカメラ 4 距離センサ 5 データ入出力部 10 プラント点検支援装置 11 表示装置 12 画像処理装置 13 記憶装置(第1の記憶装置) 14 記憶装置(第2の記憶装置) 15 入力装置 16 制御装置 17 演算処理装置 17a 逐次演算部 17b 処理手順メモリ部 17c 入力部 17d 入出力部 17e 入出力部 17f 出力部 17g データ入力部 17h 中間データメモリ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−187355(JP,A) 特開 平3−12783(JP,A) 特開 平6−317090(JP,A) 特開 平4−357488(JP,A) 特開 平2−136793(JP,A) 特開 平4−101791(JP,A) 特開 平6−168246(JP,A) 特開 平8−262179(JP,A) 特開 平7−281753(JP,A) 特開 平8−105991(JP,A) 特開 昭62−174878(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G21C 17/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラント内の点検対象物を確認するIT
    Vカメラおよび予め設定されたターゲットとの距離を測
    定する距離センサを搭載し、自己姿勢制御可能で自走可
    能に構成された点検デバイスを遠隔操作するプラント点
    検支援装置であって、3次元CADデータを格納する第
    1の記憶装置と、上記点検対象物の設計データおよび点
    検データを格納する第2の記憶装置と、上記距離センサ
    からの距離情報と上記第1の記憶装置に格納されている
    3次元CADデータから作成される3次元モデル情報と
    に基づいて上記点検対象物までの最適アクセスルートお
    よび点検デバイスの位置情報を算出する演算処理装置
    と、この算出結果を表示する表示装置とを備えたことを
    特徴とするプラント点検支援装置。
  2. 【請求項2】 プラント内の点検対象物を確認するIT
    Vカメラおよび予め設定されたターゲットとの距離を測
    定する距離センサを搭載し、自己姿勢制御可能で自走可
    能に構成された点検デバイスを遠隔操作するプラント点
    検支援装置であって、3次元CADデータを格納する第
    1の記憶装置と、上記点検対象物の設計データおよび点
    検データを格納する第2の記憶装置と、上記ITVカメ
    ラのモニター画像と上記第1の記憶装置に格納されてい
    る3次元CADデータから作成される3次元モデル情報
    との形状・位置の相違を識別した異常予知情報,および
    第2の記憶装置に格納されている過去の点検情報に基づ
    いて不具合事象を検索する演算処理装置と、この検索結
    果を表示する表示装置とを備えたことを特徴とするプラ
    ント点検支援装置。
JP10667295A 1995-04-28 1995-04-28 プラント点検支援装置 Expired - Fee Related JP3360969B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10667295A JP3360969B2 (ja) 1995-04-28 1995-04-28 プラント点検支援装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10667295A JP3360969B2 (ja) 1995-04-28 1995-04-28 プラント点検支援装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08304581A JPH08304581A (ja) 1996-11-22
JP3360969B2 true JP3360969B2 (ja) 2003-01-07

Family

ID=14439571

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10667295A Expired - Fee Related JP3360969B2 (ja) 1995-04-28 1995-04-28 プラント点検支援装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3360969B2 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003271993A (ja) * 2002-03-18 2003-09-26 Hitachi Ltd モニタ画像処理方法及び画像モニタシステム並びに保全作業システム
JP4592283B2 (ja) * 2003-12-24 2010-12-01 株式会社東芝 原子炉内検査装置
JP4984497B2 (ja) * 2005-11-10 2012-07-25 株式会社日立製作所 水中検査装置
JP4707689B2 (ja) * 2007-04-13 2011-06-22 中国電力株式会社 弁点検支援システム
JP5503948B2 (ja) * 2009-11-25 2014-05-28 株式会社東芝 作業ナビゲーションシステム
WO2012120755A1 (ja) * 2011-03-04 2012-09-13 株式会社 日立ハイテクノロジーズ 分析装置
EP2765386A4 (en) * 2011-08-29 2015-04-08 Hitachi Ltd MONITORING DEVICE, MONITORING SYSTEM AND MONITORING PROCEDURE
JP7029653B2 (ja) * 2017-02-23 2022-03-04 パナソニックIpマネジメント株式会社 設備機器管理システム及び設備機器管理方法
CN107994493A (zh) * 2017-12-27 2018-05-04 深圳市铁越电气有限公司 一种用于电网变电站的巡检辅助装置及巡检方法
EP3740948A4 (en) * 2018-01-15 2021-10-27 Kitov Systems Ltd. AUTOMATED INSPECTION AND PARTS REGISTRATION
JP7376055B1 (ja) * 2023-03-01 2023-11-08 ミカサ商事株式会社 水中検査プログラム、水中検査システム、及び水中検査方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08304581A (ja) 1996-11-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3360969B2 (ja) プラント点検支援装置
US7590468B2 (en) Robot system
JP3732494B2 (ja) シミュレーション装置
EP0278421A1 (en) Instruction system of remote-control robot
JP5064313B2 (ja) 携帯情報端末
JP6902332B2 (ja) 不具合情報取得システム
US7684897B2 (en) Robot program generating device and robot program analyzing device
JP5072736B2 (ja) 遠隔目視検査支援システムおよび遠隔目視検査支援コンピュータプログラム
JP2002092044A (ja) 設備管理システム及び方法ならびに設備管理プログラムを記録した記録媒体
US10817123B2 (en) Operation assistance apparatus and operation assistance method
JP2708032B2 (ja) ロボット教示装置
JP3066646B2 (ja) 動作シミュレーションシステム
US20210129318A1 (en) Annotation device
JP2000081908A (ja) プラント監視制御システム
JP3560216B2 (ja) 作業支援装置
CN118251292A (zh) 历史管理装置和程序
JPH0857784A (ja) ロボット式アームを用いる遠隔保守システム
JP2021086219A (ja) 協調作業システム、解析収集装置および解析プログラム
JP2010015274A (ja) プロセスデータ表示システムおよびプロセスデータ表示方法
JP4940182B2 (ja) 操作器ポジションチェック装置
JP2731713B2 (ja) 航跡追尾装置
JP3205859B2 (ja) ロボット制御装置
JPH06124105A (ja) 監視制御装置
JPH04317105A (ja) 移動装置の制御装置
JP2002092081A (ja) 建設支援システムおよび方法並びに建設支援プログラムを記録した記録媒体

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081018

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081018

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091018

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees