JP3359189B2 - ファクシミリシステムおよびコンピュータ - Google Patents

ファクシミリシステムおよびコンピュータ

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JP3359189B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナルコンピュー
タ等の外部コンピュータと、この外部コンピュータに双
方向インタフェースにより接続されたファクシミリ装置
とを有して構成されるファクシミリシステムに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】最近、パーソナルコンピュータ(以下、
PCという)の普及に伴い、いわゆるPC−FAXが普
及しつつある。PC−FAXは、PC上のファクシミリ
ソフトウェアとPCに接続されたFAXモデムによりフ
ァクシミリを構成する。
【0003】また、ファクシミリ装置のなかにも、PC
と双方向インタフェースにより接続し、PC−FAXを
実現するようなファクシミリシステムも徐々に現れ始め
ている。このようなシステムでは、PCからファクシミ
リを送るばかりでなく、ファクシミリで受信した画像を
PC側で見たり、編集した後に、ファクシミリのプリン
タを使って印刷することなどが可能となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、PC上のファクシミリソフトウェアの管理す
る電話帳はPCの記憶装置上にあり、また、ファクシミ
リ装置も自身の記憶装置上に電話帳をもっている。
【0005】このため、PCから送信する場合には、フ
ァクシミリ上の電話帳に宛先が登録されていても、その
情報は使えず、PC側で宛先を入力する必要があった。
また、逆にファクシミリ装置から送信する際に、接続さ
れたPC上に登録された宛先があっても、ファクシミリ
装置側で宛先を入力しなければならなかった。このた
め、誤配信が生ずることもあった。
【0006】本発明は、外部コンピュータとファクシミ
リ装置の双方の電話帳を有効に管理できるファクシミリ
システムの電話帳管理方式を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本出願に係る第1の発明
は、PC上のファクシミリソフトウェアの電話帳の更新
とファクシミリ装置上の電話帳の更新とを同期化する手
段を設けることを特徴とする。
【0008】また、本出願に係る第2の発明は、PC上
のファクシミリソフトウェアの電話帳の実体をファクシ
ミリ装置上の電話帳とし、PC上のファクシミリソフト
ウェアからファクシミリ装置上の電話帳を参照、更新す
る手段を設けることを特徴とする。
【0009】本出願に係る第3の発明は、ファクシミリ
装置の電話帳の実体をPC等に設けられた記憶装置上に
置き、このPC上の電話帳を接続されたファクシミリ装
置から参照、更新する手段を設けたことを特徴とする。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の第1実施例を示すブロック
図である。
【0011】この実施例におけるファクシミリ装置は、
PSTN回線1を接続した通信制御装置(CCU)2
と、送信原稿を読み込むためのスキャナ3と、送受信原
稿を蓄積するためのハードディスク装置(HD)4と、
受信原稿を印刷するためのプリンタ5と、ファクシミリ
装置のマンマシンインタフェースである操作パネル6
と、PCと接続するためのバイセントロコネクタ7と、
プログラムを格納したROM8と、ワークエリア等とし
て使われるRAM9と、ファクシミリ装置全体を制御す
るマイクロプロセッサ(MPU)10とを有する。
【0012】一方、PCは、ファクシミリ装置と接続す
るためのPC側のバイセントロコネクタ11と、キーボ
ード12と、ディスプレイ13と、ブートROM14
と、RAM15と、ハードディスク装置(HD)16
と、マイクロプロセッサ(MPU)17とを有する。
【0013】また、PCとファクシミリ装置は、バイセ
ントロケーブル18により接続されている。
【0014】図2は、ファクシミリ装置の操作パネル6
より電話番号の更新を行った場合の動作を示すフローチ
ャートである。
【0015】まず、S21でファクシミリ電話帳更新が
行われると、その結果をもとに、S22で更新情報がR
AM9上に作成される。次にS23では、この更新情報
がバイセントロコネクタ7よりバイセントロケーブル1
8を通ってPC側のバイセントロコネクタ11に送られ
る。次にS24では、受け取り側のPCでの電話帳更新
処理が行われる。
【0016】図3は、PC側でディスプレイ13を見な
がらキーボード12により電話番号の更新を行った場合
の動作を示すフローチャートである。
【0017】まず、S31でPC側電話帳更新が行われ
ると、その結果をもとに、S32で更新情報がRAM1
5上に作成される。次にS33では、この更新情報がバ
イセントロコネクタ11よりバイセントロケーブル18
を通ってファクシミリ装置側のバイセントロコネクタ7
へ送られる。次にS34では受け取り側のファクシミリ
装置での電話帳更新処理が行われる。
【0018】図4は、更新情報のフォーマットを示す説
明図である。
【0019】データ種別41は、PCとファクシミリ間
でバイセントロケーブル18を通じて交換される情報が
何であるのかを示すのに使われる。更新件数42は、フ
ァクシミリ装置側あるいはPC側で行われた更新操作に
よって生じた、更新された番号の件数が入れられる。
【0020】更新前電話番号43は、もし新規登録であ
る場合はオール0等の新規とわかる番号が設定される。
更新後電話番号44は、もし番号削除操作が行われた場
合には、オール0等の削除とわかる番号が設定される。
名称45は、宛先の個人名、会社名等が設定される。
【0021】図5は、更新情報を受け取った後のPCあ
るいはファクシミリの動作を示すフローチャートであ
る。
【0022】まず、S51で更新情報のデータ種別41
を読み込み、S52でそれが電話帳更新であるか判断す
る。そして、電話帳更新でなければS59に進み、その
他の処理を行う。
【0023】また、電話帳更新の場合はS53に進み、
更新件数42を読み込む。そして、S54では、更新カ
ウンタを0に初期化し、S55では、更新前電話番号4
3、更新後電話番号44、名称45を使い、電話帳の更
新を行う。
【0024】次に、S56では、更新カウンタに1を加
え、S57で、更新カウンタと更新件数42を比較し、
一致していれば処理を終える。また、不一致の場合は、
S58で、次のレコード、すなわち更新前電話番号4
3、更新後電話番号44、名称45を読み込み、S55
に戻り、電話帳更新処理を繰り返す。
【0025】図6は、電話帳更新処理の動作を示すフロ
ーチャートである。
【0026】まず、S61で更新前電話番号43を読み
込む。次にS62で、その内容を判断し、オール0等の
新規とわかる番号が設定されていたならば、S63に進
み、更新後電話番号44を使って新規登録を行う。
【0027】また、更新前電話番号43が設定されてい
たならば、S64に進み、更新後電話番号44を読み込
む。S65では、読み込んだ更新後電話番号44がオー
ル0等の削除とわかる番号であるか否かを判断する。そ
して、オール0等の場合は、S66に進み、番号削除処
理を行う。また、そうでない場合は、S67に進み、番
号変更処理を行う。
【0028】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。なお、システムの構成は、上記第1実施例(図1)
と共通であるので説明は省略する。
【0029】図7は、本出願に係る第2の発明におい
て、PC上のファクシミリソフトウェアからファクシミ
リ装置上の電話帳にアクセスする動作を示すフローチャ
ートである。
【0030】電話帳は、ファクシミリ装置のハードディ
スク装置(HD)4上のファイルとして作成されてい
る。PC上のファクシミリソフトウェアで電話帳を開く
場合に、S71で電話帳オープン要求コマンドを作成
し、S72でそれをバイセントロケーブル18を通じて
ファクシミリ装置へ伝送する。
【0031】ファクシミリ装置は、電話帳オープンコマ
ンドを受け取ると、S73でハードディスク装置4上の
電話帳ファイルを読み出し、バイセントロケーブル18
を通じてPCへ伝送する。伝送された電話帳ファイル
は、PCのハードディスク装置16あるいはRAM15
に入れられる。
【0032】次に、S74では、PC上に伝送してきた
電話帳ファイルを参照し、更新がかけれらる。そして、
PC上のファクシミリソフトウェアの電話帳が閉じられ
るときに、PC上の電話帳ファイルはバイセントロケー
ブル18を通じてファクシミリへ戻され、ハードディス
ク装置4上に書き込まれる。
【0033】次に、本発明の第3実施例について説明す
る。なお、システムの構成は、上記第1実施例(図1)
と共通であるので説明は省略する。
【0034】図8は、本出願に係る第3の発明におい
て、ファクシミリ装置からPC上の電話帳にアクセスす
る動作を示すコマンド/レスポンスのシーケンスチャー
トである。
【0035】ファクシミリ装置で電話帳を開くときに、
オープンコマンド81がバイセントロケーブル18を通
じPCに送られると、PCはオープンレスポンス82を
ファクシミリ装置に返す。
【0036】オープンレスポンスには、すでに登録済の
宛先名称が返されるので、これがMPU10により編集
され操作パネル6に表示される。操作パネル6の表示に
よりある名称が選択されると、参照コマンド84がPC
に送られる。
【0037】参照コマンドに含まれる名称をキーとし
て、PCはハードディスク装置16上にある電話帳ファ
イルを検索し、得られた電話番号を参照レスポンス84
でファクシミリ装置に返す。
【0038】操作パネル6より電話帳の更新操作が行わ
れると、図4で示したのと同様の内容の更新コマンド8
5がPCへ送られる。そして、PC側で更新処理が終了
すると、ファクシミリ装置に更新レスポンスが返され
る。
【0039】そして、ファクシミリ装置の電話帳が閉じ
られるとクローズコマンドがPCへ送られる。これに対
して、PCはクローズレスポンスを返し、ファクシミリ
装置からのPCの電話帳の参照・更新処理を終える。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
外部コンピュータとファクシミリ装置を接続したシステ
ムにおいて、外部コンピュータから電話帳を参照・更新
しても、ファクシミリ装置から電話帳を参照・更新して
も、常に同じ電話帳に見えるので、他方に番号登録がな
いために、わざわざ電話番号を入れる手間が省け、また
誤入力による誤配信を防ぐこともできる効果がある。
【0041】また、請求項2または5記載の発明では、
電話帳ファイルの実体そのものが、外部コンピュータだ
になるので、記憶装置の容量を削減できるという固有
の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1実施例においてファクシミリ装置
の操作パネルより電話番号の更新を行った場合の動作を
示すフローチャートである。
【図3】上記第1実施例においてPC側でディスプレイ
を見ながらキーボードにより電話番号の更新を行った場
合の動作を示すフローチャートである。
【図4】上記第1実施例における更新情報のフォーマッ
トを示す説明図である。
【図5】上記第1実施例において更新情報を受け取った
後のPCあるいはファクシミリの動作を示すフローチャ
ートである。
【図6】上記第1実施例における電話帳更新処理動作を
示すフローチャートである。
【図7】本発明の第2実施例においてPC上のファクシ
ミリソフトウェアからファクシミリ装置上の電話帳にア
クセスする動作を示すフローチャートである。
【図8】本発明の第3実施例においてファクシミリ装置
からPC上の電話帳にアクセスする動作を示すコマンド
/レスポンスのシーケンスチャートである。
【符号の説明】
1…PSTN回線、 2…通信制御装置、 3…スキャナ、 4、16…ハードディスク装置、 5…プリンタ、 6…操作パネル、 7、11…バイセントロコネクタ、 8…ROM、 9、15…RAM、 10、17…マイクロプロセッサ、 12…キーボード、 13…ディスプレイ、 14…ブートROM、 18…バイセントロケーブル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−301260(JP,A) 特開 平5−227340(JP,A) 特開 平4−322549(JP,A) 特開 平4−312067(JP,A) 特開 平8−274909(JP,A) 特開 平7−297984(JP,A) 特開 平8−149220(JP,A) 特開 昭60−167561(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00 - 1/00 108 H04N 1/32 - 1/36 101 H04M 1/26 - 1/57 H04M 11/00 - 11/10

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファクシミリソフトウェアを実行する外
    部コンピュータと、この外部コンピュータと双方向イン
    タフェースで接続されたファクシミリ装置とによって構
    成されるファクシミリシステムにおいて、 上記外部コンピュータ上のファクシミリソフトウェアの
    電話帳の更新とファクシミリ装置上の電話帳の更新とを
    同期化する手段を設けたことを特徴とするファクシミリ
    システム。
  2. 【請求項2】 ファクシミリソフトウェアを実行する外
    部コンピュータと、この外部コンピュータと双方向イン
    タフェースで接続されたファクシミリ装置とによって構
    成されるファクシミリシステムにおいて、 ファクシミリの電話帳の実体を上記外部コンピュータに
    設けられた記憶装置上に置き、この外部コンピュータ上
    の電話帳を、接続されたファクシミリ装置から参照、更
    新する手段を設けたことを特徴とするファクシミリシス
    テム。
  3. 【請求項3】 外部コンピュータと双方向インタフェー
    スで接続されたファクシミリ装置において、 上記ファクシミリ装置上の電話帳の更新に応じて、上記
    外部コンピュータ上のファクシミリソフトウェアの電話
    帳を更新する手段を設けたことを特徴とするファクシミ
    リ装置。
  4. 【請求項4】 ファクシミリ装置と双方向インタフェー
    スで接続されたコンピュータにおいて、 上記コンピュータ上のファクシミリソフトウェアの電話
    帳の更新に応じて、ファクシミリ装置上の電話帳を更新
    する手段を設けたことを特徴とするコンピュータ。
  5. 【請求項5】 外部コンピュータと双方向インタフェー
    スで接続されたファクシミリ装置において、 上記外部コンピュータに設けられた記憶装置上の電話帳
    を、上記ファクシミリの電話帳として用い、この外部コ
    ンピュータ上の電話帳をファクシミリ装置から参照、更
    新する手段を設けたことを特徴とするファクシミリ装
    置。
  6. 【請求項6】 外部コンピュータと双方向インタフェー
    スで接続されたファクシミリ装置において、 上記ファクシミリ装置上の電話帳が更新されると、上記
    外部コンピュータがファクシミリソフトウェアの電話帳
    を更新するように、電話帳の更新情報を上記外部コンピ
    ュータに送信する手段を設けたことを特徴とするファク
    シミリ装置。
  7. 【請求項7】 ファクシミリ装置と双方向インタフェー
    スで接続されたコンピュータにおいて、 上記外部コンピュータ上のファクシミリソフトウェアの
    電話帳が更新されると、上記ファクシミリ装置が電話帳
    を更新するように、電話帳の更新情報を上記ファクシミ
    リに送信する手段を設けたことを特徴とするコンピュー
    タ。
  8. 【請求項8】 外部コンピュータと双方向インタフェー
    スで接続されたファクシミリ装置において、 上記外部コンピュータから伝送された電話帳を更新する
    更新手段と; 上記更新された電話帳を上記コンピュータに伝送する伝
    送手段と; を設けたことを特徴とするファクシミリ装置。
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