JP3358968B2 - 容器弁用継手 - Google Patents

容器弁用継手

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JP3358968B2
JP3358968B2 JP09863697A JP9863697A JP3358968B2 JP 3358968 B2 JP3358968 B2 JP 3358968B2 JP 09863697 A JP09863697 A JP 09863697A JP 9863697 A JP9863697 A JP 9863697A JP 3358968 B2 JP3358968 B2 JP 3358968B2
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直也 宮下
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器弁側の一方ピ
ースのねじ部と螺合した袋ナットを回動させて他方ピー
スのシール面をガスケットを介して一方ピースのシール
面に押圧して両ピースをシール接続する容器弁用継手に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、ICやLSI等の半導体工業分
野では微粒子等を排除したクリーンルームでの作業とな
り、製造作業の環境および条件は一段と厳しいものとな
っている。この製造作業において使用される特殊ガス
は、クリーンルーム外部より配管等を通じてルーム内に
導入されるが、この特殊ガス中にその他の不要な空気等
の気体分子が混入することは極端に嫌われる。
【0003】このために管はもとより管と弁(容器弁
等)とを接続する継手の超精密化が要求されている。ま
た、高圧ガス容器等に適用される容器弁用継手の場合に
も保安等の見地から完全なシール性が要請される。
【0004】そのため、かかる容器弁用継手に関して、
国内においてはJIS規格が制定されているとともに、
海外ではCGA規格(COMPRESSED GAS
ASSOCIATION)等が制定されている。
【0005】図7および図8に、CGA規格に基き製造
された容器弁用継手の従来構成を示す。これらの図にお
いて、10は容器弁側の一方ピース,20は他方ピース
(ニップル),30はガスケット,40は袋ナットであ
る。
【0006】一方ピース10には、その外周面にねじ部
(雄ねじ部11)が一体的に形成されているとともに、
その内面部にはシール面15が形成されている。他方ピ
ース(ニップル)20は、接続配管(図示省略)に密封
取付けられており、その先端部にはシール面25が形成
されている。
【0007】ガスケット30は、例えば金属製とされて
おり、一方ピース10のシール面15と他方ピース20
のシール面25との間に介装されている。
【0008】袋ナット40には、その内周面に一方ピー
ス10のねじ部(11)と螺合して回動可能な雌ねじ部
41が形成されているとともに、他方ピース20を軸線
方向に被嵌可能な通し穴部42が形成されている。この
袋ナット40の内面部には、他方ピース20の係合鍔部
26の後端面27を押圧可能な押圧面46が形成されて
いる。
【0009】なお、上記した各ピース(10,20)お
よび袋ナット40は、金属製(例えば、ステンレス鋼
製,真鍮製)とされている。
【0010】他方ピース20側の袋ナット40(雌ねじ
部41)を、一方ピース10の雄ねじ部11と螺合させ
て所定方向に回動させることにより、その押圧面46で
他方ピース20を一方ピース10に押圧すると、両シー
ル面(15,25)がガスケット30に押圧・密着され
る。これにより、両ピース(10,20)がシール接続
される。
【0011】ここに、上記容器弁用継手において、袋ナ
ット部材40を回動して両ピース(10,20)を軸線
方向に締め付ける際に、他方ピース20が追従回転(共
廻り)し、その結果シール面25がガスケット30を介
してシール面15と押圧されつつ回動してしまう事態が
生じることがある。
【0012】かかる事態が発生すると、シール面(1
5,25)やガスケット30の当たり面に擦過傷が付い
てシール性が損なわれ、配管中のガス(有毒ガス等)が
漏洩する危険性がある。また、金属製のシール面(1
5,25)とガスケット30とが擦れることによりパー
ティクルが発生し、該パーティクルが配管内に流れ込ん
でしまうおそれがある。
【0013】そこで、従来、袋ナット40の回動時に他
方ピース20が共廻りしないように、一方ピース10の
先端側外周面12に係合溝13を設けるとともに、他方
ピース20の外周面22には係合溝13と係合して両ピ
ース(10,20)を相対回転不能とする突起部(キー
部23K)が一体形成されている。
【0014】ここにおいて、一方ピース10側の係合溝
13は、当該ピース10の軸線方向に伸延し幅寸法が一
定で奥側の端面は半円弧形状とされている。また、他方
ピース20側のキー部23Kは、上記係合溝13にガタ
なく嵌挿できるように、当該ピース20の軸線方向に伸
延しかつ幅寸法が一定で先端面は半円弧形状とされてい
る。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記容器弁
用継手において、他方ピース20の外周面22に一体形
成されたキー部23Kは、一方ピース10側の係合溝1
3に軸線方向から嵌挿して回転方向にガタが出ないよう
に精密加工する必要がある。
【0016】そのため、他方ピース20の外周面22
を、まずキー部23Kを含む外径寸法となるように旋盤
で加工し、次にマシニングセンタでエンドミルを用いて
キー部23Kとなる部分を残して外径が所定寸法となる
ように切削加工する。しかる後に、チャッキングを替
え、キー部23Kの先端部となる部分を半円弧形状に加
工するとともに、幅寸法を係合溝13の幅寸法に合わせ
て加工している。
【0017】このように、他方ピース20の外周面22
にキー部23Kを一体形成するには、多大の加工工数を
要しコスト高となる不都合を有する。
【0018】本発明の目的は、袋ナットの回動時に他方
ピースが共廻りするのを防止しつつ加工工数を削減して
コスト低減を図ることができる容器弁用継手を提供する
ことにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、容器
弁側の一方ピースのねじ部と螺合した袋ナットを回動さ
せて他方ピースのシール面をガスケットを介して一方ピ
ースのシール面に押圧して両ピースをシール接続する容
器弁用継手において、前記一方ピースの先端外周面に係
合凹部を設け、前記他方ピースの外周面でかつ前記シー
ル面より離れた位置に穴開き部を形成するとともに、該
穴開き部に取付けられ係合凹部に嵌挿して前記袋ナット
回動時に当該他方ピースが追従して回動するのを阻止可
能な断面円形状の係合突起軸部材を設けたことを特徴と
する。
【0020】かかる発明では、袋ナットを回動して一方
および他方ピースを軸線方向に締め付けても、一方ピー
ス側の係合凹部に嵌挿された係合突起軸部材によって他
方ピースが追従して回動(共廻り)するのが防止され
る。そのため、両ピースのシール面とガスケットとが擦
れて傷がついたり、パーティクルが発生するような事態
は生じない。
【0021】ここにおいて、係合突起軸部材は、他方ピ
ースの穴開き部に取付け可能で、かつ一方ピース側の係
合凹部に嵌挿して回転方向にガタの出ないものであれば
よいので、例えば穴開き部としてネジ穴を形成すれば市
販のビス等を使用できる。そのため、キー部を他方ピー
スの外周面に一体形成する従来例に比べて大幅に加工工
数を削減してコスト低減を図ることができる。
【0022】請求項2の発明は、前記袋ナットの押圧面
と前記他方ピースとの間にスラストベアリングを介装し
た容器弁用継手である。
【0023】かかる発明では、袋ナットを回動した場合
に、スラストベアリングは当該袋ナットから他方ピース
へ軸線方向の力(軸方向力)は伝達するものの回転方向
の力(回動力)はほとんど伝達しない。そのため、他方
ピースを共廻りさせることなく一方および他方ピースを
一段と強く締め付けることができ、より確実にシール接
続できる。
【0024】また、係合突起軸部材には袋ナットの回動
力はほとんど作用しないので、構造強度の低い安価なビ
ス等を使用しても支障はない。したがって、請求項1の
発明の場合と同様な作用効果を奏し得る他、より一層コ
スト低減を図ることができるとともに、より強い力で両
ピースを締め付けて一段と確実にシール接続できる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。 (第1の実施形態)本容器弁用継手は、図1〜図3に示
す如く、基本的構成は従来例(図7,図8)と同様とさ
れているが、一方ピース10に係合凹部(13)を設け
るとともに、他方ピース20に係合凹部(13)に嵌挿
可能な係合突起軸部材(ビス23)を設け、袋ナット4
0の回動時に他方ピース20が追従して回動するのを阻
止可能に構成されている。
【0026】なお、従来例(図7,図8)の場合と共通
する構成要素については同一の符号を付し、その説明を
簡略化または省略する。
【0027】容器弁側の一方ピース10には、係合凹部
(13)が設けられている。また、他方ピース20に
は、穴開き部(24)が形成されており、該穴開き部
(24)には係合突起軸部材(23)が取付けられてい
る。
【0028】この実施形態では、他方ピース20の係合
鍔部26の外周面には、穴開き部としてのねじ穴24が
形成されており、該ねじ穴24には係合突起軸部材とし
てのビス23が螺合されている。このビス23は一般市
販品を使用するものとしている。
【0029】係合凹部は、一方ピース10の先端側外周
面12に設けられた係合溝13から形成されている。係
合溝13は、上記ビス23を軸線方向に移動可能かつ回
転方向に回転不能に被嵌できるように幅寸法等が選定さ
れている。
【0030】また、ガスケット30は、金属製とされて
おり、リテーナ35を介して他方ピース20の外周面2
2の先端部に保持されている。
【0031】次に、この実施形態の作用について説明す
る。容器弁側の一方ピース10と接続配管(図示省略)
側の他方ピース20とをシール接続する場合には、まず
両ピース(10,20)を軸線が合致するように突き合
わせ、その状態で袋ナット40を一方ピース10側のね
じ部(11)と螺合させ所定方向に回動させる。
【0032】この際、一方ピース10の係合溝13に嵌
挿されたビス23によって他方ピース20が追従して回
動するのが阻止される。そのため、両ピース(10,2
0)のシール面(15,25)がガスケット30と擦れ
て傷がついたり、パーティクルが発生するような事態は
生じない。
【0033】こうして、袋ナット40が回動されると、
当該袋ナット40の押圧面46で他方ピース20の係合
鍔部26が一方ピース10へ向けて押圧される。その結
果、他方ピース20のシール面25は、ガスケット30
を介して一方ピース10のシール面15に押圧される。
これにより、両ピース(10,20)は、シール接続さ
れる。
【0034】しかして、この第1の実施形態によれば、
一方ピース10に係合凹部(係合溝13)を設け、他方
ピース20に穴開き部(ねじ穴24)を形成するととも
に、該穴開き部(24)に取付けられ係合凹部(13)
に嵌挿して袋ナット40の回動時に当該他方ピース20
が追従して回動するのを阻止可能な係合突起軸部材(ビ
ス23)を設けたので、袋ナット40の回動時に他方ピ
ース20が共廻りするのを防止しつつ加工工数を削減し
てコスト低減を図ることができる。
【0035】また、係合突起軸部材として一般に市販さ
れているビス23を使用したので、より一層加工工数を
削減して一段とコスト低減を図ることができる。また、
交換等も一段と容易に行うことができる。
【0036】なお、係合突起軸部材としてピン(図示省
略)等を使用してもよい。この場合には、他方ピース1
0に穴開き部としてピンを圧入可能な穴を形成する。
【0037】(第2の実施形態)第2の実施形態は図4
〜図6に示される。第2の実施形態に係る容器弁用継手
は、袋ナット40の押圧面46と他方ピース20との間
にスラストベアリング50を介装した構成とされてい
る。これにより、袋ナット40の回動時に当該袋ナット
40から他方ピース20へ作用する回動力を大幅に減小
させて、他方ピース20が共廻りするのを一段と確実に
防止するものとしている。
【0038】なお、第1の実施形態の場合と共通する構
成要素については同一の符号を付し、その説明を簡略化
または省略する。
【0039】スラストベアリング50は、複数のボール
と一対の円環板とから形成されており、袋ナット40の
押圧面46に穿設された凹部47に装着されている。す
なわち、スラストベアリング50は、袋ナット40の押
圧面46と他方ピース20の係合鍔部26の後端面27
との間に介装される。なお、図5中、55はスラストベ
アリング50を位置規制するための位置規制用リングで
ある。
【0040】ここにおいて、袋ナット40を回動した場
合、スラストベアリング50は当該袋ナット40から他
方ピース20へ軸方向力は伝達するものの回動力はほと
んど伝達しない。そのため、他方ピース20を共廻りさ
せることなく一方および他方ピース(10,20)を一
段と強く締め付けることができ、より確実にシール接続
できる。
【0041】また、ビス23に袋ナット40の回動力は
ほとんど作用しないので、構造強度の低い安価なビス等
を使用しても支障はない。
【0042】したがって、この第2の実施形態によれ
ば、袋ナット40の回動時に他方ピース20が共廻りす
るのを一段と確実に防止しつつコスト低減を図ることが
できる。
【0043】また、袋ナット40を回動させて両ピース
(10,20)を締付ける場合(本締付けする場合)は
もとより、本締付け前の施工時においても、係合凹部
(13)と係合突起軸部材(23)との協働により両シ
ール面(15,25)の相対回動が阻止されるので、ガ
スケット30がシール面(15,25)と擦れてシール
性が損なわれるような事態は生じない。
【0044】このように、ガスケット30に擦過傷がつ
くのが確実に防止されるので、ガスケット30として
は、メタルガスケットの他に、Cリング,テフロン・ダ
イフロン等のソフトパッキンでもよい。また、シール面
(15,25)の形態は、平面形状のフラット方式に限
らず、ガスケット30と接触する部分がリング状の凸部
となる突起方式またはリング状の凹部となる凹部方式等
のいずれでもよい。
【0045】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、容器弁側の一
方ピースに係合凹部を設けるとともに、他方ピースの穴
開き部に係合凹部に嵌挿して当該他方ピースの追従回動
を阻止可能な係合突起軸部材を設けたので、袋ナットの
締付回動時に他方ピースが共廻りするのを防止しつつ加
工工数を削減可能に構成されている。
【0046】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
に加えて袋ナットの押圧面と他方ピースとの間にスラス
トベアリングを介装したので、請求項1の発明の場合と
同様な効果を奏し得る他、一段と確実にシール接続する
ことができるとともに、より一層コスト低減を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を説明するための図で
ある。
【図2】同じく、一方ピース,他方ピースおよび袋ナッ
トの内部構造を説明するための図である。
【図3】同じく、ガスケットを介してシール接続された
一方および他方ピースを説明するための図である。
【図4】本発明の第2の実施形態を説明するための図で
ある。
【図5】同じく、一方ピース,他方ピースおよび袋ナッ
トの内部構造を説明するための図である。
【図6】同じく、ガスケットを介してシール接続された
一方および他方ピースを説明するための図である。
【図7】容器弁用継手の従来構成を説明するための図で
ある。
【図8】同じく、ガスケットを介してシール接続された
一方および他方ピースを説明するための図である。
【符号の説明】
10 一方ピース 11 雄ねじ部(ねじ部) 12 先端側外周面 13 係合溝(係合凹部) 15 シール面 20 他方ピース 22 外周面 23 ビス(係合突起軸部材) 24 ねじ穴(穴開き部) 25 シール面 26 係合鍔部 27 後端面 30 ガスケット 35 リテーナ 40 袋ナット 41 雌ねじ部 42 通し穴部 46 押圧面 47 凹部 50 スラストベアリング 55 位置規制用リング

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器弁側の一方ピースのねじ部と螺合し
    た袋ナットを回動させて他方ピースのシール面をガスケ
    ットを介して一方ピースのシール面に押圧して両ピース
    をシール接続する容器弁用継手において、 前記一方ピースの先端外周面に係合凹部を設け、前記他
    方ピースの外周面でかつ前記シール面より離れた位置
    穴開き部を形成するとともに、該穴開き部に取付けられ
    係合凹部に嵌挿して前記袋ナット回動時に当該他方ピー
    スが追従して回動するのを阻止可能な断面円形状の係合
    突起軸部材を設けたことを特徴とする容器弁用継手。
  2. 【請求項2】 前記袋ナットの押圧面と前記他方ピース
    との間にスラストベアリングを介装したことを特徴とす
    る請求項1記載の容器弁用継手。
JP09863697A 1997-04-16 1997-04-16 容器弁用継手 Expired - Lifetime JP3358968B2 (ja)

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