JP3358198B2 - 穀粒乾燥機用モータの過負荷検出方式 - Google Patents

穀粒乾燥機用モータの過負荷検出方式

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JP3358198B2 JP02770992A JP2770992A JP3358198B2 JP 3358198 B2 JP3358198 B2 JP 3358198B2 JP 02770992 A JP02770992 A JP 02770992A JP 2770992 A JP2770992 A JP 2770992A JP 3358198 B2 JP3358198 B2 JP 3358198B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、穀粒乾燥機用モータ
の過負荷検出方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、穀粒乾燥機に使用したモ
ータでは、このモータの電流値がカレントトランスで検
出され、検出された電流値が基準の定格電流値以上を所
定時間以上検出されると、該モータは停止制御される過
負荷検出方式であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】例えば、穀粒を乾燥す
る穀粒乾燥機の穀粒貯留室内へ収容された穀粒は、この
貯留室から穀粒乾燥室を繰出バルブの回転駆動により、
繰出し流下されながら、熱風は該乾燥室を通過して流下
中の穀粒は、この熱風に晒されて乾燥される。
【0004】この乾燥中は、該繰出バルブを回転駆動す
るモータの電流値がカレントトランスで検出され、この
モータの負荷状態が検出される。この乾燥中の穀粒内に
藁屑等が多量に混入していると、この藁屑が該繰出バル
ブに巻き付くことが発生し、この巻き付きが原因で該繰
出バルブを回転駆動する該モータの負荷が変動し、この
モータが過負荷となり、この過負荷により、このモータ
の停止までの時間が加算され、この加算された時間が設
定された所定時間を経過すると、このモータは停止制御
され、該乾燥機が停止制御されて穀粒の乾燥が停止され
るが、該繰出バルブに巻き付いた藁屑が回転中に取れ
て、該モータの過負荷が所定時間内に基準の定格電流値
に復帰した場合は、このモータの停止処理は行わないよ
うにし、又停止までの加算時間数をクリアさせようとす
るものである。
【0005】特に穀粒乾燥機にあっては特に穀粒搬送系
のモータが停止すると、搬送穀粒の停滞によって乾燥が
進まず穀粒劣化の原因となって、無闇に停止制御するこ
とは得策でない。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、穀粒を循環
しながら乾燥する穀粒乾燥機の穀粒搬送部を駆動するた
めに回転されるモータ4b,4dの電流値をカレントト
ランス39b,39dを設けて所定時間間隔で負荷電流
を測定し、このモータに設定される基準定格電流値と測
定電流値との比率による過負荷率を算出し、当該過負荷
率に基づいて予め大小に設定した時間定数を上記所定時
間間隔毎に順次加算処理して累積時間が所定値を越える
か否かで当該モータ4b,4dの停止の要否を判定する
ものにおいて、該カレントトランス39b,39dが該
各モータ4b,4dの過負荷を検出して上記の時間定数
を加算処理する途中で上記基準定格電流値以下を連続し
て所定時間以上検出されることによりそれまでに加算処
理した累積時間を処理手段でクリアし、この基準定格電
流値以下の検出が上記所定時間未満では前回の累積時間
の加算を継続することを特徴とする穀粒乾燥機用モータ
の過負荷検出方式とする。
【0007】
【発明の作用、及び効果】この発明により、穀粒搬送系
のモータ4b,4dの電流値がカレントトランス39
b,39dで検出され、この検出された測定電流値と予
め設定した基準定格電流値との比率により過負荷率が算
出され、この算出された過負荷率によって、予め大小に
設定した時間定数を上記所定時間間隔毎に順次加算処理
され、この時間定数の累積時間が所定値を越えると当該
モータを停止出力し、所定値未満ではこれを継続運転さ
せるものとなるが、この累計時間加算処理内において検
出する測定電流値が、基準定格電流値以下を所定時間以
上連続すると、この累計の加算時間がクリアされ、その
後過負荷を検出しても、前回の累計加算時間に加算され
ないで、新たに累計処理されるようになすから、このた
め該モータ4b,4dが過負荷によりすぐに停止制御す
る不具合がなくなる。
【0008】然も、定格電流値以下を所定時間連続す
る、すなわちモータによって駆動される各部の過負荷原
因が解消されて安定する時間をおいて、それまでの累計
時間はクリアされるものとなるから、穀粒乾燥機の穀粒
搬送の負荷変動の激しいモータにおいて有効である。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図例は、穀粒を乾燥する循環型の穀粒乾燥機1
に穀粒の水分を検出する水分センサ2、熱風が発生する
バーナ3及び各部を回転駆動する各モータ4a,4b…
…等を装着した状態を示すものである。
【0010】前記乾燥機1は、前後方向に長い長方形状
で機壁5上部には、移送螺旋を回転自在に内装した移送
樋6及び天井板7を設け、この天井板7下側には穀粒を
貯留する穀粒貯留室8を形成している。穀粒乾燥室9,
9は、前記貯留室8下側において、左右両側の排風室1
0,10と中央の送風室11との間に設け、これら乾燥
室9,9下部には穀粒を繰出し流下させる繰出バルブ1
2を夫々回転自在に軸支している。
【0011】集穀樋13は、移送螺旋を回転自在に軸支
し、該乾燥室9,9下側に設けて連通させている。前記
バーナ3は、バーナケース14に内装して設け、このバ
ーナケース14は、前記機壁5正面側において、前記送
風室11入口側に対応すべくこの機壁5外側面に着脱自
在に設け、又このバーナ3、前記水分センサ2及び前記
乾燥機1を張込、乾燥及び排出の各作業別に始動及び停
止操作する操作装置15を前側の該機壁5に着脱自在に
設けている。
【0012】排風機16は、前記背面側の機壁5で、左
右の前記排風室10,10に連通すべく設けた排風路室
17中央後部側排風胴18に設け、又この背面側の機壁
5には、この排風機16を回転駆動する排風機用のモー
タ4aを設けている。4bは、穀粒搬送系の一である
ルブ用のモータで前記繰出バルブ12,12を減速機構
を介して回転駆動させている。
【0013】燃料ポンプ19は、燃料バルブを有して、
前記バーナケース14下板外側に設け、この燃料バルブ
の開閉により、この燃料ポンプ19で燃料タンク20内
の燃料を吸入して、前記バーナ3へ供給させている。送
風機21は、上板外側に設け、変速用で送風機用モータ
4cで変速回転駆動させ、供給燃料量に見合った燃焼用
空気を該バーナ3へこの送風機21で送風させている。
【0014】拡散盤22は、前記移送樋6底板の前後方
向中央部で、移送穀粒を前記貯留室8へ供給する供給口
の下側に設け、この貯留室8へ穀粒を均等に拡散還元さ
せている。昇穀機23は、前記機壁5前側外部に設けら
れ、内部にはバケットコンベア24付ベルトを張設して
なり、上端部は、前記移送樋6始端部との間において投
出筒25を設けて連通させ、下端部は、前記集穀樋13
終端部との間において供給樋26を設けて連通させてい
る。
【0015】4dは、穀粒搬送系のうちの一である昇穀
機用のモータで、該バケットコンベア24付ベルト、前
記移送樋6内の前記移送螺旋、前記拡散盤22及び前記
集穀樋13内の前記移動螺旋等を回転駆動させている。
前記水分センサ2は、前記昇穀機23の上下方向ほぼ中
央部に設け、この水分センサ2は、前記操作装置15か
らの電気的測定信号の発信により、水分用のモータ4e
が回転してこの水分センサ2の各部が回転駆動され、前
記バケットコンベア24で上部へ搬送中に落下する穀粒
を受け、この穀粒を挾圧粉砕しながら、この粉砕穀粒の
水分を検出させている。
【0016】前記操作装置15は、箱形状でこの箱体の
表面板には、前記乾燥機1の前記排風機用のモータ4
a、前記バルブ用のモータ4b、前記送風機用のモータ
4c、前記昇穀機用のモータ4d及び前記水分用のモー
タ4e等を張込、乾燥及び排出の各作業別に始動操作す
る始動スイッチ27、停止操作する停止スイッチ28、
穀粒の仕上目標水分を操作位置によって設定する水分設
定抓み29、前記バーナ3から発生する熱風温度を操作
位置によって設定する穀物種類設定抓み30及び張込量
設定抓み31、各種表示項目をデジタル表示する表示部
32及びモニタ表示等を設けている。
【0017】制御装置33は、前記操作装置15内に設
けられ、前記各モータ4a,4b……の加算処理時間を
処理する処理手段であり、該各モータ4a,4b……の
元電源の60HZ及び50HZ別を検出する各電源トラ
ンス34,34……を該操作装置15内に設け、この各
電源トランス34,34……の検出値が、整流回路3
5、比較回路36及びデジタル入力回路37を経て制御
用マイクロコンピュータ38へ入力され、又該各始動・
停止スイッチ27,28の操作及び該各設定抓み29,
30,31の操作が該デジタル入力回路37を経て該制
御用マイクロコンピュータ38へ入力させている。該各
モータ4a,4b……の電流値を所定時間間隔で検出す
る各排風機用、バルブ用、送風機用、昇穀機用、水分用
のカレントトランス39a,39b,39c,39d,
39eを該操作装置15内に設け、この各カレントトラ
ンス39a,39b……の検出値が、整流・平滑回路4
0、増幅回路41、アナログ入力回路42及びA−D変
換回路43を経て該制御用マイクロコンピュータ38へ
入力され、この入力値によって該各モータ4a,4b…
…の停止までの時間を加算させ、又前記水分センサ2及
び熱風温度センサ44の検出値が、該アナログ入力回路
42及び該A−D変換回路43を経て該制御用マイクロ
コンピュータ38へ入力させている。この制御用マイク
ロコンピュータ38へ入力された各種入力値を算術論理
演算及び比較演算を行い、この制御用マイクロコンピュ
ータ38から指令される各種指令を受けて出力する出力
回路45を経て、該各モータ4a,4b……、前記燃料
ポンプ19等を始動及び停止制御させ、又表示回路46
を経て該表示部32へ各種項目を表示させている。
【0018】前記制御用マイクロコンピュータ38に
は、各モータ4a,4b……の基準の定格電流値を60
HZ及び50HZ別に、図6の如く、設定して記憶さ
せ、過負荷率αは検出電流値/基準定格電流値で算出さ
せ、過負荷率1.1以上を過負荷と検出させている。過
負荷率αと時間定数βとの関係は、例えば、図7の如
く、設定して記憶させている。
【0019】前記制御装置33による前記各モータ4
a,4b……の電流値の過負荷制御は、下記の如く、行
われる構成である。即ち、前記各モータ4a,4b……
運転出力ONされ(ステップ101)、一定時間(T
1)経過したか検出され(ステップ102)、NOなら
ば(ステップ101)へ戻り、YESであれば前記各カ
レントトランス39a,39b……が測定する該各モー
タ4a,4b……の電流値の読み込みされ(ステップ1
03)、この読み込みされた測定電流値と設定記憶させ
た基準定格電流値とによって過負荷率αが算出され(ス
テップ104)、この算出過負荷率αと設定された過負
荷率1.1とが比較されて、α≦1.1であるか検出さ
れ(ステップ105)、YESであると検出されると停
止リセットカウンタがカウントアップされ(+1)(ス
テップ106)、停止リセットカウンタが一定値Nにな
ったか検出され(ステップ107)、YESと検出され
ると停止カウンタがクリアされ(ステップ108)、続
いて停止リセットカウンタがクリアされ(ステップ10
9)、一定時間(T2)経過したか検出され(ステップ
110)、YESと検出されると(ステップ103)へ
戻り、NOと検出されると(ステップ110)へ戻り、
又(ステップ107)でNOと検出されると(ステップ
108,109)を経ずに(ステップ110)へ進ませ
ている。
【0020】前記(ステップ105)でNOと検出され
ると停止リセットカウンタがクリアされ(ステップ11
1)、続いて停止カウンタへの時間定数の加算処理が行
われ(ステップ112)、停止カウンタと定数(K)と
が比較されて、停止カウンタ≧Kであるか検出され(ス
テップ113)、NOと検出されると(ステップ11
0)へ進み、YESと検出されると前記各モータ4a,
4b……は停止処理される(ステップ114)。
【0021】又前記図6の如く、過負荷率αと時間定数
βとによる前記各モータ4a,4b……の停止までの時
間は、下記の如く、算出させている。経過時間(T2)
は、例えば、0.2secと設定して記憶させ、定数
(K)は24000と設定して記憶させている。例え
ば、過負荷率αが次の如くであると、過負荷率α>3.
0を10回検出すると停止する。モータ停止までの時間
の算出は、0.2×24000/2400=2secで
あると算出される。
【0022】又例えば、過負荷率αが次の如くである
と、過負荷率1.5<α≦2.0を300回検出すると
停止する。モータ停止までの時間の算出は、0.2×2
4000/80=60secであると算出される。以
下、上記実施例の作用について説明する。操作装置15
の各設定抓み29,30,31を所定位置へ操作し、乾
燥作業を開始する始動スイッチ27を操作することによ
り、穀粒乾燥機1の各モータ4a,4b……が始動し
て、この乾燥機1の各部、バーナ3、水分センサ2等が
始動し、該バーナ3から熱風が発生し、この熱風は送風
室11から各穀粒乾燥室9,9を通過して各排風室1
0,10及び排風路室17を経て排風機16で吸引排風
される。
【0023】穀粒貯留室8内へ収容された穀粒は、この
貯留室8から該各乾燥室9,9内を流下中にこの熱風に
晒されて乾燥され、各繰出バルブ12,12で下部へと
繰出されて流下して集穀樋13から供給樋26を経て昇
穀機23内へ下部の移送螺旋で移送供給され、バケット
コンベア24で上部へ搬送されて投出筒25を経て移送
樋6内へ供給され、この移送樋6から拡散盤22上へ上
部の移送螺旋で移送供給され、この拡散盤22で該貯留
室8内へ均等に拡散還元されて循環乾燥され、該水分セ
ンサ2が検出する穀粒水分が、該水分設定抓み29を操
作して設定した仕上目標水分と同じ穀粒水分を検出する
と、乾燥が終了したと検出され、制御装置33で自動制
御して該乾燥機1が自動停止され、穀粒の乾燥が停止さ
れる。
【0024】この乾燥作業中は、電源トレンス34によ
って元電源の周波数が60HZか50HZか検出され、
又例えば、該繰出バルブ12,12へ藁屑等が巻き付く
と、この繰出バルブ12,12を回転駆動するバルブ用
のモータ4bの電流値を測定するカレントトランス39
bが測定して測定電流値が設定記憶させた基準の定格電
流値より大きくなり、この測定電流値と基準の定格電流
値とから過負荷率αが算出され、この算出された過負荷
率αが設定された所定の過負荷率以上であると、この過
負荷率αによって該モータ4bの停止までの時間定数が
加算され、この加算された累計時間数が経過すると、こ
のモータ4bが停止制御されて、該乾燥機1が自動停止
され、穀粒の乾燥が停止される。
【0025】又時間定数が加算処理された累積加算時間
数内の運転中に、前記繰出バルブ12,12に巻き付い
た藁屑が取れて、該カレントトランス39bが測定した
測定電流値が基準定格電流値以下を所定時間以上継続し
て測定すると、時間定数が加算された累計時間数がクリ
制御され、穀粒の乾燥は継続される。
【図面の簡単な説明】図は、この発明の一実施例を示
す。
【図1】ブロック図。
【図2】フローチャート。
【図3】穀粒乾燥機の一部破断せる全体側面図。
【図4】図3のA−A拡大断面図。
【図5】穀粒乾燥機の一部の一部破断せる正面図。
【図6】各モータの基準の定格電流値。
【図7】過負荷率αと時間定数βとの関係図。
【符号の説明】
4a 排風機用のモータ 4b バルブ用のモータ 4c 送風機用のモータ 4d 昇穀機用のモータ 4e 水分用のモータ 39a 排風機用のカレントトランス 39b バルブ用のカレントトランス 39c 送風機用のカレントトランス 39d 昇穀機用のカレントトランス 39e 水分用のカレントトランス

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穀粒を循環しながら乾燥する穀粒乾燥機
    の穀粒搬送部を駆動するために回転されるモータ4b,
    4dの電流値をカレントトランス39b,39dを設け
    て所定時間間隔で負荷電流を測定し、このモータに設定
    される基準定格電流値と測定電流値との比率による過負
    荷率を算出し、当該過負荷率に基づいて予め大小に設定
    した時間定数を上記所定時間間隔毎に順次加算処理して
    累積時間が所定値を越えるか否かで当該モータ4b,4
    dの停止の要否を判定するものにおいて、該カレントト
    ランス39b,39dが該各モータ4b,4dの過負荷
    を検出して上記の時間定数を加算処理する途中で上記基
    準定格電流値以下を連続して所定時間以上検出されるこ
    とによりそれまでに加算処理した累積時間を処理手段で
    クリアし、この基準定格電流値以下の検出が上記所定時
    間未満では前回の累積時間の加算を継続することを特徴
    とする穀粒乾燥機用モータの過負荷検出方式。
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