JP3355010B2 - シールド端末処理構造 - Google Patents

シールド端末処理構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コネクタが設けられた
シールド線のシールド編組を、該コネクタを覆う導電性
カバーに接続するシールド端末処理構造に関する。
【0002】
【従来の技術】電子機器同士の接続では、電磁波障害の
対策としてシールド線が使用されることがあり、外部を
被覆した金属製の網電線(シールド編組)を接地するこ
とで、内部導体を外部の電界から遮蔽している。このシ
ールド線に、コネクタを介在させる場合では、コネクタ
は導電性カバー(シールドカバー)で覆われる。例え
ば、図6に示すように、シールド線1の端部は、絶縁被
覆(シース)3が適宜な長さで皮剥きされ、露出された
シールド編組5がシース3側に折り返される一方、絶縁
芯線(以下、単に「芯線」という。)7がコネクタ9の
端子11に接続される。そして、シールドカバー13a
にコネクタ9がセットされた後、シールド編組5が止め
金具15を用いてシールドカバー13a側にネジ17で
固定され、シールドカバー13bを被せてネジ19によ
り固定されるのである。なお、図示は省略するが、コネ
クタ9と接続される相手方コネクタも同様な構成とな
り、従って、コネクタを介在させた部分では、シールド
カバー13a、13b、止め金具15、ネジ17、19
が二組使用されることになる。
【0003】このような構造でシールド線1の端末が処
理されることで、シールド編組5がシールドカバー13
aに接続され、コネクタ9を覆うシールドカバー13
a、13bが接地されることにより、コネクタ結合部に
おいても電磁波からの障害を防止することができたので
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
シールド端末処理構造では、結合されるコネクタ9及び
相手方コネクタのそれぞれにおいて、シールド編組5が
ネジ17を使用することにより止め金具15で固定さ
れ、更に、ネジ19を使用することによりシールドカバ
ー13a、13bで固定されていたので、合計二組のシ
ールド部材が使用されることになり、部品点数が多く、
組付け作業性が悪いという問題があった。また、コネク
タ9がシールドカバー13a、13b内で固定されず且
つシールドカバー13a、13bも電子機器等のボディ
に固定されていないため、シールド線1に車の振動等に
より引っ張り方向の力が作用した場合、シールド編組5
と止め金具15との固定部のみに力が作用し、シールド
編組5にずれが生じ易いとともに、外部よりシールドカ
バー13a、13bに吸収されたノイズがシールド編組
5のみを伝わり接地されるため、ボディへの直接接地が
行えず、シールド効果が低下するという問題があった。
更に、上述のシールド端末処理構造では、シールドカバ
ー13a、13bのシールド線貫通孔21(図6参照)
における防水性は特に考慮されておらず、コネクタ9の
みの防水性に頼らなければならなかった。電磁障害の防
止と防水性を同時に達成するため、従来では、図7に示
すように、金属シェル23でシールド編組5を加締めた
後、インサート成形によりシールド線1と金属シェル2
3をモールドし、防水構造としているものもあったが、
インサート成形はコスト増大の要因となった。本発明は
上記状況に鑑みてなされたもので、部品点数を少なくし
容易な作業でシールド編組が接続できるとともに、ボデ
ィに直接接地可能とすることでシールド効果を高めるこ
とができ、しかも、シールドカバーの防水性も確保する
ことができるシールド端末処理構造を提供し、もって、
作業性、電磁シールド性の向上、及び防水性の向上を図
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るシールド端末処理構造は、接続される一
対のシールド線の端末部分にそれぞれコネクタを設け、
このコネクタを導電性カバーで覆い、導電性カバーをシ
ールド線のシールド編組と接続するシールド端末処理構
造において、導電性板を導電性カバー内に導通状態で固
定し、露出したシールド編組部分を挟持する電線保持用
弾性片を導電性板の一端側及び他端側に形成し、一対の
シールド線を接続した一組のコネクタを一端側の電線保
持用弾性片と他端側の電線保持用弾性片との間に配置す
るとともに、一対のシールド線のそれぞれのシールド編
組部分を電線保持用弾性片で挟持したことを特徴とする
ものである。そして、シールド端末処理構造は、固定手
段を介して導電性カバーを導通状態で他部材に固定する
ことが好ましい。また、電線保持用弾性片で挟持された
シールド編組部分の外周に当接する電線抜脱防止第一折
曲片を導電性板の一端側及び他端側に形成し、電線抜脱
防止第一折曲片とでシールド編組部分を挟持する電線抜
脱防止第二折曲片を電線保持用弾性片に突設したもので
あってもよい。更に、閉鎖時には防水性が確保される開
閉自在な上箱及び下箱で導電性カバーを構成し、閉鎖時
に円形の電線挿通穴を構成する半円形状の電線挿通切欠
を上箱及び下箱の一端側及び他端側の開口縁部に形成
し、電線挿通穴に挿通されたシールド線に密着して電線
挿通切欠の縁部との間を防水シールするパッキンを電線
挿通切欠に付設したものであってもよい。
【0006】
【作用】一対のシールド線を接続したコネクタが、導電
性板の中央に配置された状態で導電性カバーに覆われ、
導電性板の両端に形成された電線保持用弾性片で一対の
シールド線のシールド編組部分が同時に挟持され、コネ
クタのシールド及び導電性カバーとシールド編組との接
続が少ない部品で達成される。固定手段を介して導電性
カバーが導通状態で他部材に固定され、導電性カバーで
吸収されたノイズがシールド編組のみならず、他部材へ
直接接地されることになる。電線保持用弾性片で挟持さ
れたシールド編組部分が、更に異なる外周方向から電線
抜脱防止第一折曲片と電線抜脱防止第二折曲片とで挟持
され、シールド編組の導電性板への保持が確実となる。
電線挿通穴を構成する電線挿通切欠にパッキンが付設さ
れ、上箱、下箱が閉められた際、電線挿通穴に挿通され
たシールド線がパッキンを介して電線挿通切欠に密着さ
れ、導電性カバーの防水性が低下しない。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係るシールド端末処理構造の
好適な実施例を図面を参照して詳細に説明する。図1は
本発明シールド端末処理構造を表す断面図、図2は導電
性板が設けられた導電性カバーの平面図、図3は導電性
板が設けられた導電性カバーをシールド線の中心軸方向
から見た正面図、図4は導電性板の要部詳細図、図5は
コネクタの移動規制状態を表す導電性板両端部の平面図
である。図3に示すように、直方体状の導電性カバー3
1は上箱33、下箱35からなり、上箱33と下箱35
は、下箱35に穿設された係止穴35aに上箱33の係
止片33aを挿入することで、開閉自在に連結され、上
箱33のロック部37により閉状態で固定できるように
なっている。上箱33と下箱35の開口縁部には折曲部
33b、35bが形成され、折曲部33b、35bは上
箱33、下箱35の閉鎖時に密接して導電性カバー31
の防水性を確保するようになっている。
【0008】図1に示すように、下箱35に穿設された
固定穴39には固定手段(ボルト)41が挿通され、ボ
ルト41は図示しない他部材(例えば車両)に螺合され
ることで、導電性カバー31を車両に固定する。従っ
て、導電性カバー31は、ボルト41を介して車両に固
定されるとともに、車両への導通が図られるようになっ
ているのである。上箱33の一端側及び他端側の開口縁
部には半円形状の電線挿通切欠43が形成され、電線挿
通切欠43は本実施例において二本の電線が挿通可能な
ように二連となっている。また、下箱35の一端側及び
他端側の開口縁部にも半円形状の電線挿通切欠45が形
成され、電線挿通切欠45は電線挿通切欠43とで円形
の電線挿通穴を構成する。電線挿通切欠43、45には
U字状のパッキン47が嵌合され、パッキン47は電線
挿通切欠43、45に挿通されるシールド線49に密着
し、電線挿通切欠43、45縁部との間を防水シールす
る。
【0009】図2に示すように、下箱35にはシールド
線49の挿通方向が長手方向となるような矩形板状の導
電性板51がネジ或いはスポット溶接により固定され、
導電性板51は下箱35と導通状態となっている。導電
性板51の一端側及び他端側には電線保持用弾性片53
が設けられ、図4に示すように、電線保持用弾性片53
は導電性板51の両縁を起立状態に折り曲げ、更に先端
を湾曲させて内側に折り曲げて形成されている。この電
線保持用弾性片53はシールド線49を弾性力により保
持するようになっており、図3に示すように、本実施例
では平行な二本のシールド線49が保持されるようにな
っている。図4に示すように、導電性板51の両端には
電線抜脱防止第一折曲片(第一折曲片)55が設けら
れ、第一折曲片55は端縁を起立状態に折り曲げ、更に
先端を内側に折り曲げて形成されている。また、電線保
持用弾性片53の先端片には電線抜脱防止第二折曲片
(第二折曲片)57がそれぞれ設けられ、第二折曲片5
7は電線保持用弾性片53の一部を切り起こしすること
で先端が下方に突出する状態に形成されている。
【0010】図1に示すように、導電性カバー31内で
電線保持用弾性片53に保持されたシールド線49の芯
線59先端には雄端子61が圧着され、雄端子61はコ
ネクタ63の雄ハウジング65の端子収容室67に収容
されている。端子収容室67に収容された雄端子61
は、ランス69に係止されるとともに、ゴム栓71の後
部から雄ハウジング65に装着されるリヤホルダ(図示
せず)で二重に係止されている。芯線59と雄ハウジン
グ61との間は、芯線59の外周に密着して挿入された
ゴム栓71により防水性が確保されている。一方、他方
のシールド線49の芯線59先端には雌端子75が圧着
され、雌端子75はコネクタ63の雌ハウジング77の
端子収容室79に収容されている。端子収容室79に収
容された雌端子75は、ランス81に係止されるととも
に、ゴム栓71の後部から雌ハウジング77に装着され
るリヤホルダ(図示せず)で二重に係止されている。芯
線59と雌ハウジング77との間も、上述同様に、ゴム
栓71で防水性が確保されている。
【0011】このように構成されたシールド端末処理構
造の作用を説明する。図1に示すように、シールド線4
9の端末部分では、絶縁被覆が皮剥きされ、金属製の網
電線(シールド編組)83が絶縁被覆側に折り返される
一方、端末から延長された芯線59の先端は上述した構
造により雄ハウジング65が接続されている。雄ハウジ
ング65には雌ハウジング77が結合され、雌ハウジン
グ77は上述した構造により芯線59に接続されてい
る。このようにしてコネクタ63を介在して接続された
シールド線49は、コネクタ63が導電性板51の中央
に配置されるとともに、シールド編組83が電線保持用
弾性片53に挟持される。電線保持用弾性片53に挟持
されたシールド編組83は、同時に、第一折曲片55と
第二折曲片57とによっても上下方向から挟持され、抜
脱不能に導電性板51に保持される。
【0012】この状態で、シールド編組83は、電線保
持用弾性片53と密接状態になり、導電性板51を介し
て導電性カバー31と導通状態となる。従って、導電性
カバー31がボルト41により図示しない車両に固定さ
れることで、シールド編組83は車両に直接接地される
ことになり、高いシールド効果が得られるようになって
いる。コネクタ63を収容した下箱35に上箱33が閉
められ、ロック部37により閉状態に固定されると、シ
ールド線49がパッキン47に密着され、導電性カバー
31内の防水性が確保されることになる。また、導電性
カバー31にコネクタ63が収容された状態でシールド
線49に引っ張り方向の力が作用すると、芯線59を介
して、雄ハウジング65或いは雌ハウジング77は、電
線保持用弾性片53の立片縁部53a(図5参照)に当
接して移動が規制(ガタツキが防止)されることにな
る。即ち、電線保持用弾性片53は、シールド線49の
挟持以外に、コネクタ63のガタツキ防止部材としても
作用するようになっている。
【0013】更に、上述したシールド端末処理構造で
は、図6に示した止め金具15、ネジ17、19が不要
になるとともに、雄ハウジング65、雌ハウジング77
を一組の導電性カバー31で覆えるようにしたので、従
来技術で示したシールド端末処理構造に比べ、部品点数
が極めて少なくなる。また、導電性カバー31は、雄ハ
ウジング65、雌ハウジング77の形状を特定しないた
め、既存のコネクタ63の使用が可能となる。
【0014】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
るシールド端末処理構造によれば、コネクタのシール
ド、及び導電性カバーとシールド編組との接続が少ない
部品で達成できるので、容易に組付けが行え、作業性を
向上させることができる。そして、導電性カバーで吸収
されたノイズは固定手段を介して直接他部材へ接地でき
るので、シールド効果を著しく向上させることができ
る。また、電線保持用弾性片で挟持されたシールド編組
部分を、電線抜脱防止第一折曲片、電線抜脱防止第二折
曲片により、更に異なる外周方向から挟持すれば、シー
ルド編組をより確実に保持することができる。更に、電
線挿通切欠にパッキンを付設することで、シールド線挿
通状態での導電性カバーの防水性を確実なものとするこ
とができる。また、導電性カバーは、コネクタの形状を
特定しないので、既存のコネクタが使用でき、新たなコ
ネクタの製作が不要となり、コストの増大を防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるシールド端末処理構造
を表す断面図である。
【図2】図1に示す導電性板が設けられた導電性カバー
の平面図である。
【図3】図1に示す導電性板が設けられた導電性カバー
をシールド線の中心軸方向から見た正面図である。
【図4】図1の導電性板の要部詳細図である。
【図5】図1に示すコネクタの移動規制状態を表す導電
性板両端部の平面図である。
【図6】従来のシールド端末処理構造の分解斜視図であ
る。
【図7】従来の他のシールド端末処理構造の断面図であ
る。
【符号の説明】
31 導電性カバー 33 上箱 35 下箱 41 ボルト(固定手段) 43、45 電線挿通切欠 47 パッキン 49 シールド線 51 導電性板 53 電線保持用弾性片 55 電線抜脱防止第一折曲片 57 電線抜脱防止第二折曲片 63 コネクタ 83 シールド編組
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−193966(JP,A) 特開 平5−258801(JP,A) 特開 平5−152032(JP,A) 実開 平1−139381(JP,U) 実開 平4−33285(JP,U) 実開 平4−99374(JP,U) 実開 平5−25679(JP,U) 実開 平6−41075(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/648 - 13/658 H01R 13/58

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接続される一対のシールド線の端末部分
    にそれぞれコネクタを設け、該コネクタを導電性カバー
    で覆い、該導電性カバーを前記シールド線のシールド編
    組と接続するシールド端末処理構造において、 導電性板を前記導電性カバー内に導通状態で固定し、露
    出したシールド編組部分を挟持する電線保持用弾性片を
    該導電性板の一端側及び他端側に形成し、前記一対のシ
    ールド線を接続した一組のコネクタを該一端側の電線保
    持用弾性片と該他端側の電線保持用弾性片との間に配置
    するとともに、前記一対のシールド線のそれぞれの前記
    シールド編組部分を該電線保持用弾性片で挟持したこと
    を特徴とするシールド端末処理構造。
  2. 【請求項2】 固定手段を介して前記導電性カバーを導
    通状態で他部材に固定したことを特徴とする請求項1記
    載のシールド端末処理構造。
  3. 【請求項3】 前記電線保持用弾性片で挟持されたシー
    ルド編組部分の外周に当接する電線抜脱防止第一折曲片
    を前記導電性板の一端側及び他端側に形成し、該電線抜
    脱防止第一折曲片とで前記シールド編組部分を挟持する
    電線抜脱防止第二折曲片を電線保持用弾性片に突設した
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のシールド
    端末処理構造。
  4. 【請求項4】 閉鎖時には防水性が確保される開閉自在
    な上箱及び下箱で前記導電性カバーを構成し、前記閉鎖
    時に円形の電線挿通穴を構成する半円形状の電線挿通切
    欠を前記上箱及び下箱の一端側及び他端側の開口縁部に
    形成し、前記電線挿通穴に挿通された前記シールド線に
    密着して前記電線挿通切欠の縁部との間を防水シールす
    るパッキンを前記電線挿通切欠に付設したことを特徴と
    する請求項3記載のシールド端末処理構造。
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