JP3352504B2 - 自動計量装置のホッパ - Google Patents

自動計量装置のホッパ

Info

Publication number
JP3352504B2
JP3352504B2 JP19804693A JP19804693A JP3352504B2 JP 3352504 B2 JP3352504 B2 JP 3352504B2 JP 19804693 A JP19804693 A JP 19804693A JP 19804693 A JP19804693 A JP 19804693A JP 3352504 B2 JP3352504 B2 JP 3352504B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
covering member
hopper
gate portion
weighing device
automatic weighing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP19804693A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0755545A (ja
Inventor
修二 大石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ishida Co Ltd
Original Assignee
Ishida Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ishida Co Ltd filed Critical Ishida Co Ltd
Priority to JP19804693A priority Critical patent/JP3352504B2/ja
Publication of JPH0755545A publication Critical patent/JPH0755545A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3352504B2 publication Critical patent/JP3352504B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
  • Supply Of Fluid Materials To The Packaging Location (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粘着度の高い計量物を
自動計量するための自動計量装置に装備されるホッパに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動計量装置に多数装備されるホッパ
は、図4に示すように、矩形筒状の本体(11)と、この
本体(11)の下部に開閉自在に取り付けられ、底面及び
両側面に開口部(13)を設けた一対のゲート部(12)と
で構成される。このゲート部(12)を図示しないリンク
機構で開閉させることにより、本体(11)の下部開口を
開放・閉塞することができる。
【0003】ところで、前記ホッパでは、ゲート部(1
2)が計量物の落下方向に対して傾斜しているため、特
に計量物が梅干し、塩昆布、煮豆等の多量の水分を含ん
だ粘着性物質である場合には、ゲート部(12)と衝突し
た計量物の一部がその内壁面に付着する場合がある。こ
のように計量物が付着すれば、計量器による計量時に計
量誤差が生じて好ましくない。従って、このような計量
物の付着を防止するための何らかの対策が必要となる。
【0004】そこで、従来では、図5に示すように、ゲ
ート部(12)の内壁面上に、コ字状に折り曲げた金網
(17)を配置し、金網(17)の周縁部、並びに、折り曲
げ部分を溶接等の手段でゲート部(12)に固定してい
る。この結果、ゲート部と計量物の接触面積が減少する
ので、計量物に作用する摩擦抵抗が減少し、計量物が内
壁面上をスムーズに滑落できるようになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
造では、以下の問題点があった。
【0006】 金網では、十分な摩擦低減効果が得ら
れず、計量物の種類によっては、あるいは、ゲート部
(12)の傾斜角(α)が小さい場合(例えば、α<30°
の場合)等には、依然として計量物がゲート部(12)の
内壁面上に付着する場合がある。
【0007】 一般にホッパを長期間使用すると、金
網の編目に計量物のかす等の異物が詰まるため、定期的
に金網(17)を洗浄する必要がある。しかし、金網(1
7)は溶接によってゲート部(12)と一体化されている
ため、洗浄時には、本体(11)からゲート部(12)を取
り外さなければならず、作業が煩雑化する。また、金網
が折り曲げられたり溶接されたりしており、且つ、ゲー
ト部(12)と一体化されているので、その細部まで十分
に洗浄することは困難である。特に、図5中の溶接部分
(18:黒塗りで示す)と開口部(13)の端縁との間の領
域(A)には、金網(17)を通過した異物が溜まりやす
く、また、その完全除去も極めて困難である。
【0008】 酸性計量物を長期間計量した場合に
は、金網が酸化、腐食して破れるおそれがある。一方、
このように損傷した場合には、金網を新たなものに交換
する必要があるが、金網とゲート部とが一体化されてい
るため金網単独の交換は不可能であり、ゲート部ごと交
換せざるを得ない。従って、交換コストが高くなる。
【0009】金網の端部がほつれる場合があり、この
ほつれによって洗浄作業中に作業者が怪我をしたり、計
量物中に金属片が混入するおそれがある。
【0010】そこで、本発明は、このようなホッパの取
り扱い上、メンテナンス上の種々の問題点を解決するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的の達成のため、
本発明では、筒状の本体と、この本体の下方で開閉して
当該本体の下部開口を開放・閉塞するゲート部とを備え
る自動計量装置のホッパにおいて、前記ホッパのゲート
部の両側面に係止部を形成し、この係止部に、可撓性の
有機材料からなり且つ表面に複数の凹部の形成された被
覆部材の端縁を嵌め込み、係止部で被覆部材の両端部を
係止することにより、前記ホッパのゲート部の内壁面に
被覆部材を着脱自在に装着している。
【0012】
【0013】表面に複数の凹部が形成された被覆部材の
一態様としては、メッシュ状の素材を使用したものがあ
る。
【0014】メッシュ状をなす被覆部材の周縁部に、そ
の端縁に接着剤を塗布するか、若しくは、当該端縁を加
熱溶着してほつれ防止処理を施してもよい。
【0015】
【作用】被覆部材の表面に複数の凹部を設けておけば、
計量物との間の接触面積が減少する。また、一般に有機
材料はステンレスに比べて摩擦係数が小さい。このよう
な点から、可撓性の有機材料からなり且つ表面に複数の
凹部の形成された被覆部材をホッパの内壁面のうち少な
くともゲート部の内壁面に装着すれば、金網に比べてよ
り顕著な摩擦低減効果を得ることができ、計量物が内壁
面により一層付着しにくくなる。また、被覆部材を着脱
自在とすることにより、洗浄時には、被覆部材のみをゲ
ート部から取り外して洗浄することができる。
【0016】ゲート部の両側部に係止部を形成し、この
係止部に被覆部材の端縁を嵌め込むようにすれば、被覆
部材の可撓性を利用して簡単に着脱することができる。
しかも従来品に比べて被覆部材の拘束箇所が少なくな
り、被覆部材全体の変形自由度が大きくなる。
【0017】被覆部材をメッシュ状に形成すれば、その
表面上に適度の凹部が形成され、計量物との接触面積が
減少する。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図3に基づ
いて説明する。
【0019】図1に、一般的な自動計量装置の概略構造
を示す。この装置では、支持台(1)の中央部に加振装
置(2)を介して分散テーブル(3)が配置されると共
に、当該テーブル(3)の周囲にそれぞれ加振装置
(4)を介して複数の供給トラフ(5)が放射状に配設
されている。前記支持台(1)の周縁部には、各トラフ
(5)の先端部下方に位置させてトラフ(5)と同数の
プールホッパ(6)が円形に配置され、さらに各プール
ホッパ(6)の下方に、当該プールホッパ(6)と同数
の計量ホッパ(7)が円形に配置されている。前記プー
ルホッパ(6)並びに計量ホッパ(7)は、何れもリン
ク機構(8)によりその開閉動作が制御される。
【0020】以下、この自動計量装置の動作を説明す
る。分散テーブル(3)から各トラフ(5)及びプール
ホッパ(6)を経て計量ホッパ(7)に分散供給された
計量物は、各計量ホッパ(7)にそれぞれ独立して設け
られた計量器(図示省略)で計量される。次に、各計量
値の中から目標値に最も近い合計値を得るために最適な
組合せが選定され、選定された計量値に対応する計量ホ
ッパ(7)が開いて計量物を一斉に排出する。排出され
た計量物は、計量ホッパ(7)の下方に配設した摺り鉢
状の集合シュート(9)で集められ、ひと固まりとなっ
て次工程(包装工程等)に搬送される。
【0021】前記計量ホッパ(7)のゲート部(12)の
内壁面には、図2に示すように、プラスチック繊維をメ
ッシュ状に織り込んでなる被覆部材(14)が装着され
る。この被覆部材(14)は、自由に折り曲げられ、且
つ、外力を取り除いてもある程度元の形状を維持できる
程度の可撓性を具備している。
【0022】なお、前記被覆部材(14)の周縁部には、
その全周にわたってほつれ防止処理を施しておくのが望
ましい。このほつれ防止処理としては、例えば端縁に接
着剤を塗布したり、あるいは、端縁を加熱溶着すること
が考えられる。このような処理を施せば、被覆部材(1
4)の機能を長期間安定して維持することができる。
【0023】前記ゲート部(12)の両側面の上方には、
断面凹型の係止部(15)が形成される。この係止部(1
5)は、予めゲート部(12)の両側面の一部を上方に突
出させておき、この突出部分を内側に折り曲げたり、あ
るいは、別体の部材を固着することにより構成される。
【0024】被覆部材(14)をゲート部(12)に装着す
る際には、被覆部材(14)をゲート部(12)の内壁面の
形状にあわせて折り曲げながら、両端縁(16)を前記係
止部(15)に嵌め込めばよい。この他、予め図2に示す
ような形状に折りぐせを付けておいてもよく、その場
合、着脱作業が一層簡単になる。
【0025】これにより、図3に示すように、被覆部材
(14)がゲート部(12)の内壁面を覆うようにして所定
位置に固定される。なお、図2及び図3では、説明の便
宜上、ゲート部(12)を本体(11)から取り外した状態
で示しているが、被覆部材(14)の着脱は、被覆部材
(14)の可撓性を利用してゲート部(12)を取り外すこ
となく行なうことができる。
【0026】このような構成により、以下の作用効果が
得られる。
【0027】 一般に有機材料、特にプラスチックは
ステンレスに比べて摩擦係数が小さい。このため、繊維
状のプラスチックをメッシュ状に織り込んでなる被覆部
材(14)は、金網に比べてより顕著な摩擦低減効果を発
揮する。従って、従来品に比べて計量物が被覆部材(1
4)上に付着しにくくなり、より高精度の計量を行なう
ことが可能となる。また、計量物がゲート部(12)の内
壁面をスムーズに滑落するので、ゲート部(12)の傾斜
角(α:図4参照)を従来品より小さく設定できる。従
って、ホッパ(7)の全高さを低く抑えることができ、
自動計量装置全体をコンパクト化することができる。
【0028】 洗浄時には、被覆部材(14)のみをゲ
ート部(12)から取り出して洗浄することができ、従来
品のようにゲート部(12)を本体(11)から取り外す必
要がない。また、被覆部材(14)は、これを押し広げれ
ば、その可撓性によって出っ張ったり凹んだ部分のない
平滑な一枚板状にすることができる。従って、洗浄作業
を簡略化することができ、且つ、ゲート部(12)や被覆
部材(14)の細部まで確実に洗浄できる。
【0029】これに対し、金網を本発明のように嵌め込
み式でゲート部(12)に装着することも考えられるが、
ゲート部(12)の内壁面形状にあわせて金網を正確に折
り曲げるのは困難であり、しかも一旦折り曲げると金網
が塑性変形を起こすため、洗浄時には立体形状のままで
洗浄しなければならず、洗浄しにくい等の不具合がある
ので、実用的な装着方法であるとはいえない。
【0030】 被覆部材(14)は、プラスチックを素
材としており、耐酸性に優れた特性を有する。従って、
酸性物質を計量する場合にも酸化、腐食が起こりにく
い。また、何らかの理由で被覆部材(14)が損傷して
も、被覆部材(14)のみを交換すれば足り、従来品のよ
うにゲート部そのものを交換する必要もないので、交換
コストを低く抑えることができる。
【0031】 金網を使用していないので、ほつれに
よって洗浄作業者が怪我することもなく、且つ、計量物
中に金属片が混入することもない。
【0032】 係止部(15)で被覆部材(14)の両端
部を係止する構造であるので、従来のように溶接して固
定する場合に比べて被覆部材(14)の拘束箇所が少な
く、被覆部材(14)全体の変形自由度が大きくなる。換
言すれば、被覆部材(14)の弾性が全体として増大す
る。従って、ゲート部(12)の開閉時には、開閉に伴う
衝撃によって被覆部材(14)を振動させることができ、
この振動によって付着物を振り落とすことが可能とな
る。また、上方から落下してゲート部(12)と衝突した
計量物には、弾性的な反発力が付与されるようになる。
このような点から、計量物の付着をより効果的に防止す
ることができる。さらには、ゲート部(12)の両端を係
止部(15)に係止しているだけなので、洗浄時等におい
て被覆部材(14)を取り外す際にも、被覆部材(14)を
方向にスライドさせるだけで簡単にゲート部(12)から
取り外すことができる。従って、被覆部材の取り外しが
極めて簡単に行え、この点でも洗浄作業性の大幅な向上
に寄与することができる。 また、可撓性の有機材料から
なる被覆部材の両端を係止する構造であるから、ゲート
部側と被覆部材側との間には金属接触する部分が存在し
ない。そのため、ゲート部の開閉に伴う振動によっても
金属接触による異音や騒音は発生せず、高い静粛性が得
られる。
【0033】なお、本実施例では、被覆部材(14)とし
てプラスチック繊維をメッシュ状に織り込んだものを用
いたが、被覆部材(14)の材質、形状はこれに限定され
るものではなく、計量物との接触面積を減少させ得る程
度の複数の凹部が形成され、且つ、金網の素材(ステン
レス等)よりも低い摩擦係数を有する有機材料であれば
被覆部材(14)として用いることができる。これに該当
するものとして、例えば有機材料からなる可撓性の平板
にエンボス加工を施したものが挙げられる。
【0034】また、図4では、いわゆる両開き式の計量
ホッパ(7)を図示しているが、本発明は、両開き式の
ホッパや片開き式のホッパ(図1参照)を問わず、プー
ルホッパ(6)を始め自動計量装置に装備され得るあら
ゆるホッパに同様に適用することができる。
【0035】
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、可撓性の有機材料から
なり且つ表面に複数の凹部の形成された被覆部材を、ホ
ッパの内壁面のうち少なくともゲート部の内壁面に装着
したので、金網に比べてより顕著な摩擦低減効果を得る
ことができ、計量物の付着を確実に防止することができ
る。この結果、より高精度の計量を行なうことが可能と
なる。また、ゲート部の傾斜角を従来品より小さく設定
できるので、自動計量装置のコンパクト化を図ることが
できる。さらに、酸性の計量物も長期間安定して計量す
ることができる。また、金網のほつれによる洗浄作業者
の怪我や計量物中への金属片の混入も起こり得ない。
【0037】また、被覆部材を着脱自在としたので、洗
浄時には、従来のようにゲート部と一緒に洗浄する必要
がなく、被覆部材のみをゲート部から取り出して洗浄す
ることができる。従って、洗浄作業を簡略化でき、且
つ、被覆部材の細部まで確実に洗浄することができる。
さらに、何らかの理由で被覆部材が損傷した場合にも被
覆部材のみを交換すれば足り、従来品のようにゲート部
そのものを交換する必要もないので、交換コストを低く
抑えることができる。
【0038】ゲート部の両側部に係止部を形成し、この
係止部に被覆部材の端縁を嵌め込めば、従来品に比べて
被覆部材全体の変形自由度が大きくなる。これにより、
ゲート部の開閉時等に被覆部材が振動し、付着物を降り
落とすので、計量物の付着をより効果的に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動計量装置の概略構造を示す縦断面図であ
る。
【図2】被覆部材のゲート部への装着状況を示す斜視図
である。
【図3】被覆部材を装着したゲート部の斜視図である。
【図4】両開き式ホッパの斜視図である。
【図5】従来のゲート部の構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
11 本体 12 ゲート部 14 被覆部材 15 係止部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01G 19/387 G01G 13/ B65G 47/ B65G 11/ B65D 90/ B65D 88/ B65B 39/ B65B 1/

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の本体と、この本体の下方で開閉し
    て当該本体の下部開口を開放・閉塞するゲート部とを備
    える自動計量装置のホッパにおいて、前記ホッパのゲート部の両側面に係止部が形成され、こ
    の係止部に、 可撓性の有機材料からなり且つ表面に複数
    の凹部の形成された被覆部材の端縁を嵌め込み、係止部
    で被覆部材の両端部を係止することにより、前記ホッパ
    のゲート部の内壁面に被覆部材が着脱自在に装着されて
    いることを特徴とする自動計量装置のホッパ。
  2. 【請求項2】 前記被覆部材が、メッシュ状であること
    を特徴とする請求項1記載の自動計量装置のホッパ。
  3. 【請求項3】 メッシュ状をなす被覆部材の端縁に、ほ
    つれ防止処理を施したことを特徴とする請求項2記載の
    自動計量装置のホッパ。
  4. 【請求項4】 前記ほつれ防止処理が、被覆部材の端縁
    に接着剤を塗布するか、若しくは、当該端縁を加熱溶着
    することにより施されていることを特徴とする請求項3
    記載の自動計量装置のホッパ。
JP19804693A 1993-08-10 1993-08-10 自動計量装置のホッパ Expired - Fee Related JP3352504B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19804693A JP3352504B2 (ja) 1993-08-10 1993-08-10 自動計量装置のホッパ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19804693A JP3352504B2 (ja) 1993-08-10 1993-08-10 自動計量装置のホッパ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0755545A JPH0755545A (ja) 1995-03-03
JP3352504B2 true JP3352504B2 (ja) 2002-12-03

Family

ID=16384637

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19804693A Expired - Fee Related JP3352504B2 (ja) 1993-08-10 1993-08-10 自動計量装置のホッパ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3352504B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5042765B2 (ja) * 2007-10-02 2012-10-03 大和製衡株式会社 計量器
JP6132670B2 (ja) * 2013-06-13 2017-05-24 原田食品機械有限会社 刻み野菜供給装置
CN108871528A (zh) * 2018-07-25 2018-11-23 中山市康必威自动化机械有限公司 一种组合秤的低黏附性不粘结构
KR102100468B1 (ko) * 2019-06-17 2020-04-13 전병선 원료가 달라붙지 않는 조합계량기

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0755545A (ja) 1995-03-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5042430A (en) Litter collection apparatus and method
EP0706315B1 (en) Pet litter box
US5158042A (en) Kitty litter disposal method and device
US3470994A (en) Cover assembly for a clean-out opening in a fertilizer hopper
US5565093A (en) Conveyor-band filter apparatus
US5168834A (en) Litter handling system
US4526682A (en) Screen assembly for separating particulate material
US5267530A (en) Self cleaning cat litter box
US5167204A (en) Litter box
JP3352504B2 (ja) 自動計量装置のホッパ
US6568348B1 (en) Self-cleaning circular litter device
CA2223072A1 (en) Self filtering litter box for pets
JP3194821B2 (ja) 自動計量装置の集合シュート
US5577462A (en) Animal litter container with cleaning scoop
US4444283A (en) Collecting chute for a combinatorial weighing apparatus
US5642814A (en) Litter separator for household pets
US5372095A (en) Pet litter box sifter
JP3399478B2 (ja) 自動計量装置の供給トラフ
US4733824A (en) Particulate material distributor, having a tensioned flexible cover for clean-out aperture below hopper
US5019014A (en) Foreign object protection device for a harvesting machine
JP4224245B2 (ja) エプロンフィーダ
CN113148564A (zh) 上料机构及食品加工设备
DE2501916A1 (de) Durchflussregelungs- und klassierungsvorrichtung fuer einen trichter
JP3214488B2 (ja) 破袋装置
US415819A (en) Thirds to john peters anderson and robert henry d

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20020903

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees