JP3350744B2 - 電子写真装置の転写部材駆動装置 - Google Patents

電子写真装置の転写部材駆動装置

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JP3350744B2
JP3350744B2 JP08485794A JP8485794A JP3350744B2 JP 3350744 B2 JP3350744 B2 JP 3350744B2 JP 08485794 A JP08485794 A JP 08485794A JP 8485794 A JP8485794 A JP 8485794A JP 3350744 B2 JP3350744 B2 JP 3350744B2
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松岡  功
徹 牧野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、像形成体上に形成した
トナー像を、転写ローラあるいは転写ベルトの回動によ
り転写材上に転写する電子写真装置の転写部材駆動装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真複写等の画像形成装置における
画像の転写装置に転写部材として用いられる転写ベルト
や転写ローラは、画像を担持する像形成体と同一の方向
に等しい周速で駆動回転されて転写材を像形成体に密着
させ画像の転写を行う。
【0003】従って周速に僅かでも差が生じると画像の
転写中に転写材が像形成体の周面に対してズレを起こし
て画質を損なうおそれがあり、そのため前記の各転写部
材は像形成体と共通のモータを動力源とした上でそれぞ
れ高精度の歯車系列によって周速が一致するように駆動
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし転写部材の像形
成体に対して許容出来る周速差は、高品質の転写画像を
得るためにはその比率が約1%以下であることが必要と
されているために、その実現には歯車の精度向上のみで
は達成が難しく、動力伝達構造そのものに改良を要する
とされている。
【0005】本発明はこの点を解決した結果極めて簡易
な部材の追設によって転写部材の像形成体に対する周速
差を効果的に縮小することの出来る電子写真装置の転写
材駆動装置の提供を目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、像形成体上
のトナー像を回動する転写部材の作用により転写材上に
転写する電子写真装置の転写部駆動装置において、前記
転写部材は、弾性部材を介して前記像形成体との共通の
動力源により像形成体の周速に同期して駆動回転し、前
記弾性部材は、前記転写部材が回動したときのねじれ角
における反力が、前記転写部材と前記像担持体との摩擦
力よりも弱くなるように設定されたものであることを特
徴とする電子写真装置の転写部材駆動装置によって達成
される。
【0007】
【実施例】本発明の転写部材駆動装置を備える電子写真
画像形成装置の構成を図1に示す。
【0008】図において10は像担持体である感光体ドラ
ムで、OPC感光層をドラム上に塗布したもので接地さ
れて時計方向に駆動回転される。12はスコロトロン帯電
器で、感光体ドラム10周面に対しVHの一様な帯電をVG
に電位保持されたグリッドとコロナ放電ワイヤによるコ
ロナ放電によって与えられる。このスコロトロン帯電器
12による帯電に先だって、前プリントまでの感光体の履
歴をなくすために発光ダイオード等を用いたPCL11に
よる露光を行って感光体周面の除電をしておく。
【0009】感光体への一様帯電ののち像露光手段13に
より画像信号に基づいた像露光が行われる。像露光手段
13は図示しないレーザダイオードを発光光源とし回転す
るポリゴンミラー131、fθレンズ等を経て反射ミラー13
2により光路を曲げられ走査がなされるもので、感光体
ドラム10の回転(副走査)によって潜像が形成される。
本実施例では文字部に対して露光を行い、文字部の方が
低電位VLとなるような反転潜像を形成する。
【0010】感光体ドラム10周縁にはイエロー(Y)、
マゼンタ(M)、シアン(C)、黒色(K)等のトナー
とキャリアとから成る現像剤をそれぞれ内蔵した現像器
14が設けられていて、先ず1色目の現像がマグネットを
内蔵し現像剤を保持して回転する現像スリーブ141によ
って行われる。現像剤はフェライトをコアとしてそのま
わりに絶縁性樹脂をコーティングしたキャリアと、ポリ
エステルを主材料として色に応じた顔料と荷電制御剤、
シリカ、酸化チタン等を加えたトナーとからなるもの
で、現像剤は層形成棒によって現像スリーブ141上に300
〜600μmの層厚に規制されて現像域へと搬送される。
【0011】現像域における現像スリーブ141と感光体
ドラム10との間隙は層厚(現像剤)よりも大きい0.4〜
1.0mmとして、この間にVACのACバアイスとVDCのD
Cバイアスが重畳して印加される。VDCとVH、トナー
の帯電は同極性であるため、VACによってキャリアから
離脱するきっかけを与えられたトナーはVDCより電位の
高いVHの部分には付着せず、VDCより電位の低いVL
分に付着し顕像化(反転現像)が行われる。
【0012】1色目の顕像化が終った後2色目の画像形
成行程にはいり、再びスコロトロン帯電器12による一様
帯電が行われ、2色目の画像データによる潜像が像露光
手段13によって形成される。このとき1色目の画像形成
行程で行われたPCL11による除電は、1色目の画像部
に付着したトナーがまわりの電位の急激な低下により飛
び散るため行わない。
【0013】再び感光体ドラム10周面の全面に亘ってV
Hの電位となった感光体のうち、1色目の画像のない部
分に対しては1色目と同様の潜像がつくられ現像が行わ
れるが、1色目の画像がある部分に対し再び現像を行う
部分では、1色目の付着したトナーにより遮光とトナー
自身のもつ電荷によってVM′の潜像が形成され、VDC
とVM′の電位差に応じた現像が行われる。この1色目
と2色目の画像の重なりの部分では1色目の現像をVL
の潜像をつくって行うと、1色目と2色目とのバランス
が崩れるため、1色目の露光量を減らしてVH>VM>V
Lとなる中間電位とすることもある。
【0014】3色目、4色目についても2色目と同様の
画像形成行程が行われ、感光体ドラム10周面上には4色
の顕像が形成される。
【0015】一方、給紙カセット21より給紙機構22によ
って給送された記録紙Pは、転写ベルト31を張架した転
写ベルト装置30によって転写域へと給送され、感光体ド
ラム10周面上の多色像が一括して記録紙P上に移され
る。
【0016】転写ベルト31はウレタンゴムの基体の外側
FLC層を形成した106〜1014Ω・cm抵抗を持つ厚さ0.4
〜1.0mmの無端状のゴムベルトで、除電機構等を設けれ
ばPETなどのフィルムや、これらを塗布したものなど
高抵抗ベルトでも良い。
【0017】この転写ベルト31を張架する保持ローラ3
2,33の上流側保持ローラ32の軸32aに対してはVPC
電圧が印加されており、この軸32aに転写ベルト31を介
して設置する位置には記録紙Pへの電荷付与手段として
導電性のブラシ34が接地、又は非線形素子抵抗体を介し
て接地されている。給送されて来た記録紙Pはブラシ34
と転写ベルト31の間に進入し、ブラシ34より記録紙Pに
対して電荷が注入され、記録紙Pと転写ベルト31との間
に吸着力が生じる。このあと記録紙Pは感光体ドラム10
と転写ベルト31とで形成されるニップ部(転写域)35に
進入し、転写ベルト31裏面よりコロナ放電器36あるいは
これに代えてバイアスローラにより転写電界が付与さ
れ、記録紙P上に多色像が転移する。
【0018】感光体ドラム10より分離した記録紙Pは、
転写ベルト31を張架する下流側の保持ローラ33の軸33a
を対向電極としてACコロナ放電による除電を受けたの
ち、あるいはACコロナ放電を受けながら転写ベルト31
から分離する。37はクリーニングブレードで回転する転
写ベルト31に付着したトナーを除去する。この転写ベル
ト装置30の転写ベルト31は多色像形成中は下流側の保持
ローラ33の軸33aを回動中心として感光体ドラム10より
離間されている。
【0019】転写ベルト装置30から分離した多色像を保
持した記録紙Pは、少くとも一方のローラ内部にヒータ
を有する2本の圧着ローラからなる定着装置23へと搬送
され、圧着ローラ間で熱と圧力を加えられることにより
付着トナーは溶融し、記録紙P上に固定されたのち、装
置外へ排出される。
【0020】転写後の感光体ドラム10周面上に残った残
留トナーはACコロナ放電器を用いた除電器15により除
電を受けたのち、クリーニング装置16にいたり感光体に
当接したゴム材から成るクリーニングブレード16aによ
ってクリーニング装置16内に掻き落とされ、スクリュー
等により排出後、回収ボックスへ貯留される。なお上記
の除電器15はその配置によっては、記録紙の除電を兼ね
ることが可能である。
【0021】クリーニング装置16によって残留トナーを
除去された感光体ドラム10はPCL11による露光を受け
たのちスコロトロン帯電器12によって一様帯電を受け、
次の画像形成サイクルにはいる。多色像形成中はクリー
ニングブレード16aは感光体表面から離間され、除電器
15によるAC除電はOFF状態に保たれる。
【0022】図2はローラ39を設けた転写ベルト装置を
示したものである。ローラ39は感光体ドラム10と、裏面
にコロナ放電器36を有した転写ベルト31とが当接するニ
ップ部(転写域)35より上流側の転写ベルト31の内側
で、かつローラ39がないときに、ベルトがドラムに圧接
されてできる。ローラ32と感光体ドラム10の共通の接線
よりもベルトの外側にそのローラ39の外周が突出した位
置に、転写装置30を取付けられている。図2(b)で
は、さらにローラ39の外周は保持ローラ32,33の外周を
つなぐ共通接線よりも突出した位置に設置させている転
写ベルト装置30は下流側の保持ローラ33の軸33aを回動
中心とし揺動を可能とするもので、多色像形成中は図2
(b)に示すように感光体ドラム10より転写ベルト31は
離間した姿勢にある。図2(a)は転写時の姿勢を示し
たもので、新たに設けたローラ39によって、転写ベルト
31は感光体ドラム10との間ですくなくもニップ部35から
上流側に向けて押圧状態の密着領域を有することとな
り、感光体ドラム10と転写ベルト31との間の空気が排除
されることによって、より良好な密着状態となり、記録
紙Pの面の凹凸やキャリア付着などの影響を受けない均
一な転写性が得られることとなる。
【0023】前記の感光体ドラム10と転写ベルト31を搬
送する前記の保持ローラ33は、図3に示す動力源として
設けた共通のモータMの動力によってそれぞれ矢示方向
に駆動回転される。
【0024】感光体ドラム10は側端に固定する歯車G
が、モータMのピニオンPに接続する歯車系列T1の最
終歯車G1に噛合し、一方保持ローラ33の軸33aはモー
タMのピニオンPに接続する歯車系列T2の最終歯車G
2を同軸上に一体としている。
【0025】前記の歯車系列T1とT2とは、感光体ド
ラム10と転写ベルト31が同一の方向に等しい周速をもっ
て回転するようそれぞれの歯車構成とされている。
【0026】さらに保持ローラ33の前記の軸33aは、保
持ローラ33と前記の最終歯車G2との間において軸方向
に2分割され、相対する軸端部に弾性部材40を固定して
支持させることによって、最終歯車G2の回転動力を保
持ローラ33に弾性部材40を介して伝達するようになって
いる。
【0027】前記の弾性部材40の弾性率は、弾性部材40
に許容させるねじれ角における反力が、転写ベルトとド
ラム面の摩擦力より弱くなるように設定することが好ま
しく、材料としては合成ゴム材のような粘弾性率の高い
材料が使用される。
【0028】転写ベルト31は保持ローラ33の駆動力によ
り回転されるのと同時に、画像の転写時には転写部35に
おけるドラム面への圧接作用による摩擦力を受けて感光
体ドラム10に従動しようとする回動力も受ける。
【0029】転写時において、モータMと歯車系列T2
より定まる転写ベルト31の周速が常に感光体ドラム10の
周速と一致している場合には、前記の弾性部材40は弾性
変形せず剛体として最終歯車G2の動力を転写ベルト32
に伝達する作用をするが、転写ベルト31の周速が一時的
に変動することにより感光体ドラム10との間に周速差を
生じようとする場合には、前述した感光体ドラム10に従
動しようとする保持ローラ33の回転力により前記の弾性
部材40が回転方向に弾性変形し、それによって転写ベル
ト31をドラム面に対して従動回転の状態とする。
【0030】前記弾性部材40は、転写ベルト31が正常な
周速に戻った場合或いはドラム面への圧接が解除された
場合その弾性変形を復元して再び最終歯車G2の動力を
直接保持ローラ33に伝達する状態となる。
【0031】従って転写ベルト31は画像の転写時には常
に感光体ドラム10の周速に同調して等速で駆動回転され
ることとなる。
【0032】なお本実施例においては転写ベルト31に周
速の変動が生じた場合について説明したが、前記の弾性
部材40は感光体ドラム10側に周速の変動を生じた場合に
も同様の作用によって転写ベルト31を従動回転の状態と
することが出来る。
【0033】また実施例は転写ベルトについて説明した
が、本発明は転写ローラに対しても適用される。
【0034】
【発明の効果】本発明により、像形成体上に形成された
トナー像はズレや変形を伴わない転写材上に正確に転写
することが可能となり、その結果高品位の画像を安定し
て得ることのできる電子写真装置の転写部材駆動装置が
提供されることとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に示す画像形成装置の断面構成図。
【図2】前記装置の転写装置の構成図。
【図3】本発明の転写部材駆動装置の構成を示す斜視
図。
【符号の説明】
10 感光体ドラム 31 転写ベルト 32,33 保持ローラ 33a 軸 35 転写部 36 コロナ放電器 40 弾性部材 G1,G2 最終歯車 T1,T2 歯車系列 M モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/16 G03G 15/00 550 G03G 21/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】像形成体上のトナー像を回動する転写部材
    の作用により転写材上に転写する電子写真装置の転写部
    駆動装置において、 前記転写部材は、弾性部材を介して前記像形成体との共
    通の動力源により像形成体の周速に同期して駆動回転
    し、 前記弾性部材は、前記転写部材が回動したときのねじれ
    角における反力が、前記転写部材と前記像担持体との摩
    擦力よりも弱くなるように設定されたものであること
    特徴とする電子写真装置の転写部材駆動装置。
JP08485794A 1994-04-22 1994-04-22 電子写真装置の転写部材駆動装置 Expired - Fee Related JP3350744B2 (ja)

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