JP3350322B2 - 映像信号処理装置 - Google Patents

映像信号処理装置

Info

Publication number
JP3350322B2
JP3350322B2 JP29780395A JP29780395A JP3350322B2 JP 3350322 B2 JP3350322 B2 JP 3350322B2 JP 29780395 A JP29780395 A JP 29780395A JP 29780395 A JP29780395 A JP 29780395A JP 3350322 B2 JP3350322 B2 JP 3350322B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
color
video signal
dimensional
level
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP29780395A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09116924A (ja
Inventor
博司 田中
臼木  直司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP29780395A priority Critical patent/JP3350322B2/ja
Publication of JPH09116924A publication Critical patent/JPH09116924A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3350322B2 publication Critical patent/JP3350322B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Color Television Systems (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、NTSC方式複合
映像信号を輝度信号(Y信号)と色信号(C信号)に分
離する映像信号処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】家庭用VTR,TV受像機では、NTS
C方式複合映像信号から、輝度信号(Y信号),色信号
(C信号)に分離するためのYC分離回路を必要とす
る。近年、YC分離性能向上を目的として、動き適応形
の3次元YC分離回路が、VTR,TV受像機に搭載さ
れている。以下、図面を参照しながら上述した従来の動
き適応形3次元YC分離回路について説明する。
【0003】図2は従来の動き適応形3次元YC分離回
路のブロック図を示す。図2において、21はディジタ
ル化されたNTSC複合映像信号の入力手段、22,2
3,24は入力手段21が入力接続された2次元YC分
離回路,3次元YC分離回路,動き検出回路、25は2
次元YC分離回路22,3次元YC分離回路23の出力
が入力接続され、動き検出回路24の出力で出力が切り
換えられるセレクタ、26は演算装置、27は色信号出
力手段、28は輝度信号出力手段、aは動画色信号、b
は静止色信号である。図3は図2における2次元YC分
離回路22の構成を示すブロック図であり、図3におい
て、31はディジタル化された複合映像信号の入力手
段、32は入力された信号を1ライン遅延し出力するラ
インメモリ、33は演算装置である。図4は図2におけ
る3次元YC分離回路23の構成を示すブロック図であ
り、図4において、41はディジタル化された複合映像
信号の入力手段、42は入力された映像信号を1フレー
ム遅延するフレームメモリ、43は演算装置である。
【0004】まず、ディジタル化されたNTSC複合映
像信号は2次元YC分離回路22に入力される。2次元
YC分離回路22では色信号がラインごとに位相反転す
ることを利用し、図3に示すように、現在の複合映像信
号とラインメモリ32から出力される1ライン前の複合
映像信号との差を演算装置33にて演算する。このよう
にして得られた色信号を動画色信号aとして2次元YC
分離回路22より出力する。
【0005】さらに、ディジタル化されたNTSC複合
映像信号は3次元YC分離回路23に入力される。3次
元YC分離回路23では色信号がフレームごとに位相反
転することを利用し、図4に示すように、現在の複合映
像信号とフレームメモリ42から出力される1フレーム
前の複合映像信号との差を演算装置43にて演算する。
このようにして得られた色信号を静止色信号bとして3
次元YC分離回路23より出力する。
【0006】動き検出回路24は前記複合映像信号を入
力し、複合映像信号のフレーム間の差分値をもとに画像
の動きを検出する。フレーム間の差分値が所定のしきい
値X以下ならば静止、Xより大きければ動きと判断して
動き検出信号を出力する。
【0007】セレクタ25では、動画色信号a,静止色
信号b,動き検出信号を入力し、動きと判断された映像
に対しては動画色信号aを、静止と判断された映像に対
しては静止色信号bを出力する。このようにして得られ
た色信号を演算装置26で複合映像信号から引くことに
より輝度信号を得る。
【0008】以上のように従来の動き適応形3次元YC
分離回路は映像信号の動画部分に対して、2次元処理に
切り換えることにより、フレーム非相関時の3次元処理
の弊害(例えば残像やドット妨害)を回避している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した動き検出回路
24では、フレーム間の差分をとり、その値が所定のし
きい値X以下ならば静止、Xより大きければ動きと判断
し、セレクタ25へ動き検出信号を出力する。ここで、
設定したしきい値Xの値が極端に小さすぎると、入力さ
れる複合映像信号が静止画であっても、ノイズ等の影響
により動き検出回路24は動きと判定する。そのためX
の値はこのような要因を考慮して例えば、やや高目に値
を設定する。
【0010】しかしながら、今度は逆に入力される複合
映像信号が動画であってもしきい値がやや高目に設定さ
れているため、しきい値X以下の静止画と判断し3次元
YC分離を行うため、前後のフレームの非相関性により
X以下のレベルでの弊害が起こっている。この弊害は図
5(a)の信号波形図に示す通常の複合映像信号が入力
されたときは、視覚的にはほとんど問題ないレベルであ
るが、図5(b)の信号波形図に示すように色信号レベ
ルがカラーバースト信号も含め非常に小さい複合映像信
号が入力された場合問題となる。
【0011】このような色信号レベルが非常に低い信号
が前フレームとの差分がしきい値X以下であり、静止画
と判断され、3次元YC分離を行いモニターTVに入力
したとき、モニターTVでの自動色レベル補正(AC
C)により振幅の小さい色信号は、通常のレベルに補正
される。例えば3次元YC分離回路から出力された色信
号のバースト信号レベルが通常の1/4ならは、モニタ
ーTVでは色信号を4倍に増幅する。それに伴い3次元
処理の弊害のレベルも拡大され無視できないレベルにな
る。特にドット妨害に対しては色信号のレベルの低いと
ころで目立ってしまうという課題を有していた。なお色
信号レベルがカラーバースト信号も含め非常に小さい複
合映像信号が入力される場合の例としては、若干周波数
同調ずれしたTVチューナーから出力される複合映像信
号が挙げられる。
【0012】本発明は、上記した課題を解決するもの
で、色信号レベルがカラーバースト信号も含め非常に小
さい複合映像信号が入力された場合の3次元YC分離処
理の弊害を回避することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の映像信号処理装置は、映像信号の動きを検出
する動き検出回路と、動画色信号を入力し色信号レベル
を検出する色レベル検出回路と、動画色信号と静止色信
号とを入力し前記動き検出回路により検出された動き
と、前記色レベル検出回路により検出された色信号レベ
ルとに基づき色信号を選択して出力する選択手段とを備
えたものである。
【0014】本発明では、上記した構成により複合映像
信号のバースト信号レベルが所定の値より小さいとき、
または複合映像信号の色信号レベルが所定の値より小さ
いとき、または複合映像信号のバースト信号レベルが所
定の値より小さくかつ色信号レベルが所定の値より小さ
いとき、動画色信号を選択し色信号出力とすることによ
り、色レベルの小さいときの3次元YC分離処理の弊害
を回避する。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、NTSC複合映像信号を入力し、映像信号のライン
相関を利用してYC分離を行う2次元YC分離回路と、
映像信号のフレーム相関を利用してYC分離を行う3次
元YC分離回路と、映像信号の動きを検出する動き検出
回路と、2次元YC分離回路より出力される動画色信号
を入力し色信号レベルを検出する色レベル検出回路と、
2次元YC分離回路より出力される動画色信号と3次元
YC分離回路より出力される静止色信号の何れかを選択
する選択手段と、動き検出回路により検出された動き検
出信号と色レベル検出回路により検出された色信号が入
力され、動き検出回路により検出された動き検出信号が
所定のしきい値X以上であるという条件と、色レベル検
出回路により検出された色信号レベルが所定のしきい値
X以下であるという条件の何れかの条件が成立する場合
にのみ、選択手段により動画色信号を選択し、それ以外
の場合は静止色信号を選択するように、選択手段を制御
する論理回路を設けた映像信号処理装置であり、選択手
段を制御する論理回路によって、動き検出回路により検
出された動き検出信号が所定のしきい値X以上であると
いう条件と、色レベル検出回路により検出された色信号
レベルが所定のしきい値X以下であるという条件の何れ
かの条件が成立する場合は全て動画色信号を選択するよ
うに選択手段を制御するという作用を有する。
【0016】請求項2に記載の発明は、色レベル検出回
路により検出されたカラーバースト信号レベルが所定の
しきい値X以下のとき、選択手段が動画色信号を色信号
として出力することを特徴とする請求項1記載の映像信
号処理装置であり、色レベル検出回路の出力としてカラ
ーバースト期間の色信号レベルを用いることにより、
の値が所定値以下のとき選択手段が動画色信号を選択す
という作用を有する。
【0017】請求項3に記載の発明は、色レベル検出回
路により検出されたカラーバースト信号レベルが所定の
しきい値X以下で、かつ、色信号レベルが所定のしきい
値X以下のとき、選択手段が動画色信号を色信号として
出力することを特徴とする請求項1記載の映像信号処理
装置であり、色レベル検出回路の出力としてカラーバー
スト信号レベルと色信号レベルを用いることにより、
の値が所定値以下のとき選択手段が動画色信号を選択す
という作用を有する。
【0018】
【0019】以下本発明の実施の形態について図面に基
づき説明する。図1は本発明の実施の形態における映像
信号処理装置の構成を示すブロック図である。図1にお
いて、10はディジタル化されたNTSC複合映像信号
の入力手段、11,12,13は入力手段10が入力接
続された2次元YC分離回路,3次元YC分離回路,動
き検出回路、14は2次元YC分離回路11の出力が入
力接続された色レベル検出回路、15は動き検出回路1
3と色レベル検出回路14の出力が入力接続された論理
回路、16は2次元YC分離回路11と3次元YC分離
回路12の出力を論理回路15の出力で切り換えるセレ
クタ、17は入力手段10の出力からセレクタ16の出
力を減算する演算装置、18は色信号出力手段、19は
輝度信号出力手段、aは動画色信号、bは静止色信号で
ある。なお、2次元YC分離回路11および3次元YC
分離回路12の詳細な構成は図2,図3の構成と同じで
ある。
【0020】このように構成された映像信号処理装置に
ついて、以下図1を用いてその動作を説明する。図1に
おいてまず、入力手段10より入力されるディジタル化
されたNTSC複合映像信号は2次元YC分離回路1
1,3次元YC分離回路12および動き検出回路13に
入力される。2次元YC分離回路11では色信号がライ
ンごとに位相反転することを利用し、例えば現在の複合
映像信号と1ライン前の複合映像信号との差を演算し出
力する。このようにして得られた色信号を動画色信号a
として2次元YC分離回路11より出力する。
【0021】さらに、ディジタル化されたNTSC複合
映像信号は3次元YC分離回路12に入力される。3次
元YC分離回路12では色信号がフレームごとに位相反
転することを利用し、例えば現在の複合映像信号と1フ
レーム前の複合映像信号との差を演算し出力する。この
ようにして得られた色信号を静止色信号bとして3次元
YC分離回路12より出力する。
【0022】動き検出回路13は前記複合映像信号を入
力し、複合映像信号のフレーム間の差分値をもとに画像
の動きを検出する。フレーム間の差分値が所定のしきい
値X以下ならば0(静止)、Xより大きければ1(動
き)の値の動き検出信号を出力する。
【0023】色レベル検出回路14は、前記動画色信号
aを入力し例えばバースト信号期間の動画色信号のレベ
ルが所定の値以下でかつ、そのバースト信号に対応する
ラインの動画色信号のレベルが所定の値以下のとき1、
それ以外は0を色レベル検出信号として出力する。
【0024】動き検出信号,色レベル検出信号は論理回
路15に入力され、2つの信号の値のどちらかが1なら
ば1を、両方とも0ならば0を選択信号として出力され
る。
【0025】セレクタ16では、静止色信号,動画色信
号,選択信号が入力され、選択信号の値が0のとき静止
色信号、選択信号の値が1のとき動画色信号を選択し色
信号として出力する。
【0026】さらに、演算装置17では、前記複合映像
信号とセレクタの出力である色信号を入力し、両者の差
を演算し輝度信号として出力する。
【0027】以上のように本実施の形態によれば、色レ
ベル検出回路14により、動画色信号のバースト期間の
レベルが所定の値以下で、かつそのラインの動画色信号
のレベルが所定の値以下であることを検出した場合には
セレクタ16により動画色信号aに切り換えることによ
り、色信号がバースト信号も含めレベルが小さい場合上
述した3次元YC分離を行う弊害を回避することができ
る。
【0028】なお本実施例では、色レベル検出回路14
は、動画色信号aを入力し例えばバースト信号期間の動
画色信号のレベルが所定の値以下でかつ、そのラインの
動画色信号のレベルが所定の値以下のとき1、それ以外
は0を色レベル検出信号として出力する、としたが単に
動画色信号aを入力し例えばバースト信号期間の動画色
信号のレベルが所定の値以下のとき1、それ以外は0を
色レベル検出信号として出力してもよいし、動画色信号
aを入力しそのレベルが所定の値以下のとき1、それ以
外は0を色レベル検出信号として出力してもよい。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、映像信
号のライン相関を利用してYC分離を行う2次元YC分
離回路と、映像信号のフレーム相関を利用してYC分離
を行う3次元YC分離回路と、前記映像信号の動きを検
出する動き検出回路と、前記2次元YC分離回路より出
力される動画色信号を入力し色信号レベルを検出する色
レベル検出回路とを設けることにより、色信号レベルが
所定の値より小さいとき3次元YC分離の弊害がモニタ
ーで拡大されることを回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による映像信号処理装置
の構成を示すブロック図
【図2】従来の動き適応3次元YC分離回路の構成を示
すブロック図
【図3】2次元YC分離回路のブロック図
【図4】3次元YC分離回路のブロック図
【図5】複合映像信号の信号波形図
【符号の説明】
10,21,31,41 ディジタル化されたNTSC
複合映像信号の入力手段 11,22 2次元YC分離回路 12,23 3次元YC分離回路 13,24 動き検出回路 14 色レベル検出回路 15 論理回路 16,25 セレクタ 17,26,33,43 演算装置 18,27 色信号出力手段 19,28 輝度信号出力手段 32 ラインメモリ 42 フレームメモリ a 動画色信号 b 静止色信号
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−58492(JP,A) 特開 平6−327030(JP,A) 特開 平6−105332(JP,A) 実開 平4−123680(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 9/78

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 NTSC複合映像信号を入力し、映像信
    号のライン相関を利用してYC分離を行う2次元YC分
    離回路と、映像信号のフレーム相関を利用してYC分離
    を行う3次元YC分離回路と、映像信号の動きを検出す
    る動き検出回路と、2次元YC分離回路より出力される
    動画色信号を入力し色信号レベルを検出する色レベル検
    出回路と、2次元YC分離回路より出力される動画色信
    号と3次元YC分離回路より出力される静止色信号の何
    れかを選択する選択手段と、動き検出回路により検出さ
    れた動き検出信号と色レベル検出回路により検出された
    色信号が入力され、動き検出回路により検出された動き
    検出信号が所定のしきい値X以上であるという条件と、
    色レベル検出回路により検出された色信号レベルが所定
    のしきい値X以下であるという条件の何れかの条件が成
    立する場合にのみ、選択手段により動画色信号を選択
    し、それ以外の場合は静止色信号を選択するように、選
    択手段を制御する論理回路を設けた映像信号処理装置。
  2. 【請求項2】 色レベル検出回路により検出されたカラ
    ーバースト信号レベルが所定のしきい値X以下のとき、
    選択手段が動画色信号を色信号として出力することを特
    徴とする請求項1記載の映像信号処理装置。
  3. 【請求項3】 色レベル検出回路により検出されたカラ
    ーバースト信号レベルが所定のしきい値X以下で、か
    つ、色信号レベルが所定のしきい値X以下のとき、選択
    手段が動画色信号を色信号として出力することを特徴と
    する請求項1記載の映像信号処理装置。
JP29780395A 1995-10-20 1995-10-20 映像信号処理装置 Expired - Fee Related JP3350322B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29780395A JP3350322B2 (ja) 1995-10-20 1995-10-20 映像信号処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29780395A JP3350322B2 (ja) 1995-10-20 1995-10-20 映像信号処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09116924A JPH09116924A (ja) 1997-05-02
JP3350322B2 true JP3350322B2 (ja) 2002-11-25

Family

ID=17851376

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29780395A Expired - Fee Related JP3350322B2 (ja) 1995-10-20 1995-10-20 映像信号処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3350322B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009105815A (ja) * 2007-10-25 2009-05-14 Sharp Corp 画像表示装置及び画像信号処理方法
JP2009122367A (ja) * 2007-11-14 2009-06-04 Sharp Corp 画像表示装置及び画像表示方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09116924A (ja) 1997-05-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5347314A (en) Video scan converter
JP2732650B2 (ja) 垂直エッジ検出回路
JP3271143B2 (ja) 映像信号処理回路
US5488422A (en) Video scan converter including the modification of spatially interpolated pixels as a function of temporal detail and motion
JPH06165212A (ja) ビデオ信号処理用集積回路
JP2586687B2 (ja) 雑音除去回路
JP3231309B2 (ja) 動き情報信号検出回路
JP3350322B2 (ja) 映像信号処理装置
JPH03190473A (ja) ビデオ信号処理装置
JP3359439B2 (ja) ノイズ低減回路
EP0488498B1 (en) Motion signal detecting circuit
JPH0313790B2 (ja)
JPH04172875A (ja) 適応型輪郭強調回路
JP2823495B2 (ja) 動き検出回路及びテレビジョン受信機
JPH09130645A (ja) インターレース映像信号の動き検出回路
JP2842242B2 (ja) Edtv2復号回路
JPH039428Y2 (ja)
JP3313498B2 (ja) 画像信号の帯域制限回路
JPH0638541Y2 (ja) テレビジヨン信号のデイジタル処理回路
JPH0440795A (ja) 動き適応型信号処理回路
JPH082101B2 (ja) 動き適応走査線補間回路
JP2897277B2 (ja) 映像信号制御装置
JP3517037B2 (ja) 動き適応映像信号処理装置
JP2944386B2 (ja) 動き検出回路及びテレビジョン受信機
JP2947837B2 (ja) 制御動き信号発生回路

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080913

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080913

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090913

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090913

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100913

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees