JP3347084B2 - 積層板およびその製造方法 - Google Patents

積層板およびその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気用等の積層板
およびその連続的な製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、プリント配線板の製造に使用され
る金属箔等を張った積層板は、含浸から成形までを連続
的に行って製造する方法が実施されるようになってい
る。この連続的方法は、たとえば、ガラスクロス等の基
材を連続的に供給しつつ、この基材に樹脂組成物を含浸
した樹脂含浸基材を所要枚数重ねると共に、その両表面
に金属箔や有機フィルムの薄状物を重ね、この積層物を
ラミネートロールで圧着し、加熱硬化炉で加熱して積層
物中の樹脂組成物を硬化させることを連続的に行う。こ
の間、積層物は引き出しロールで引っ張って進行させる
ようにする。この後、カッターで所定の大きさに切断さ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の連続的方法
で得られた積層板には、皺や波うちが生じたり、金属箔
や有機フィルムの薄状物の表面に凹凸が生じたりすると
いう問題があった。特に、表面の凹凸が粗い場合には、
エッチングムラが発生し、このエッチングムラが回路パ
ターニング精度に悪影響を及ぼすことにより、プリント
配線板の不良品発生率が高くなるという問題があった。
【0004】本発明が解決しようとする課題は、皺や波
うちがなく、表面粗度が小さい積層板およびその製造方
法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明者は、鋭意検討した結果、薄状物の積層面に
硬化促進剤をあらかじめ塗布しておけばよいことを見出
した。また、製造時には、本硬化の前に低温の前硬化を
行うと良いことも見出し、本発明を完成させた。
【0006】すなわち、本発明にかかる積層板は、ラジ
カル重合型熱硬化性樹脂組成物を含浸した基材の両表面
に金属箔からなる薄状物が積層されており、前記熱硬化
性樹脂組成物が硬化してなる積層板において、前記薄状
物の積層面には、金属石鹸を有効成分とする前記熱硬化
性樹脂組成物に対する硬化促進剤が塗布されてなること
を特徴とする。また、本発明にかかる積層板の製造方法
は、基材を連続的に供給しつつ、ラジカル重合型熱硬化
性樹脂組成物を含浸し、金属箔からなる薄状物を前記基
材の両表面に積層し、この積層物をロールで圧着し、前
記含浸樹脂組成物を硬化させることを連続的に行う積層
板の製造方法において、前記薄状物の積層面に、金属石
鹸を有効成分とする前記熱硬化性樹脂組成物に対する
化促進剤を予め塗布しておき、前記積層物を30〜80
℃の温度で前硬化させた後、この前硬化温度よりも高い
温度で本硬化させることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明で用いられるラジカル重合
型熱硬化性樹脂組成物は、ラジカル重合型熱硬化性樹脂
を含むものであれば特に限定するものではなく、たとえ
ば、ラジカル重合型熱硬化性樹脂として、ビニルエステ
ル樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ジアリルフタレート
樹脂などを単独でまたは2種以上併用したものが挙げら
れる。ラジカル重合型熱硬化性樹脂組成物を構成する熱
硬化性樹脂以外の成分としては、熱硬化性樹脂の種類に
応じて、たとえば、スチレン、ジアリルフタレート等の
ラジカル重合性モノマー;硬化剤;溶剤;染料などの着
色剤;難燃剤などの成分が適宜配合され得る。溶剤とし
ては、特に限定されないが、たとえば、スチレン、ME
K(メチルエチルケトン)、プロパノールからなる群か
ら選ばれる少なくとも1つの単独溶剤または2以上の混
合溶剤が挙げられる。なお、上記熱硬化性樹脂組成物
は、水酸化アルミニウム等の無機充填材、有機充填材な
どの充填材が配合されていていもよい。充填材の配合量
は、熱硬化性樹脂100重量部に対し、好ましくは0〜
300重量部、さらに好ましくは0〜100重量部であ
る。
【0008】上記熱硬化性樹脂組成物を含浸させる基材
としては、連続的に供給することができる長尺物であっ
て、樹脂組成物を含浸可能なものであれば特に限定する
ものではなく、内部や表面に空隙を有していてもよい。
基材としては、たとえば、ガラス繊維;アラミド繊維、
ポリエステル繊維、ナイロン繊維等の有機繊維;炭素繊
維等を使用した布や、不織布等の繊維質基材が挙げられ
る。これらを用いることによって、樹脂に対する補強効
果が高まる。なお、基材がガラス繊維を使用した布や不
織布の場合、得られる積層板の耐熱性が優れ好ましい。
この基材の厚みとしては、0.03〜0.4mmが一般
的であるが、この厚みのものに限定されない。
【0009】本発明で用いられる薄状物は、金属箔およ
び有機フィルムから選ばれた少なくとも1種の長尺物で
あり、連続的に供給することができるものである。薄状
物としては、特に限定するものではなく、銅箔、ニッケ
ル箔等の金属箔;ポタエチレンテレフタリート、ポリプ
ロピレン、ポリエチレン等の有機フィルム等が挙げられ
る。薄状物の厚みとしては、9〜100μmが一般的で
あるが、この厚みのものに限定されない。薄状物は、前
記基材に前記熱硬化性樹脂組成物を含浸したもの1枚ま
たは複数枚重ね合わせたものの両表面に配置される。
【0010】上記薄状物は、基材に積層する積層面に、
硬化促進剤が塗布されている。硬化促進剤を塗布するこ
とによって、薄状物の表面近傍から樹脂組成物の硬化が
急速かつ均一に進行するため、得られる積層板は皺や波
うちがないものとなる。硬化促進剤としては、特に限定
はなく、金属石鹸;含イオウシランカップリング剤;そ
の他一般的なラジカル重合促進剤等を有効成分するもの
が挙げられ、これらのうちでも、金属石鹸および含イオ
ウシランカップリング剤から選ばれた少なくとも1種を
有効成分とするものが好ましい。
【0011】金属石鹸としては、たとえば、ナフテン酸
コバルト、オクチル酸コバルト、ナフテン酸銅、オクチ
ル酸銅、ナフテン酸亜鉛、オクチル酸亜鉛等が挙げら
れ、単独でまたは2種以上を併用してもよい。含イオウ
シランカップリング剤としては、たとえば、3−メルカ
プトプロピルトリメトキシシラン等が挙げられる。
【0012】硬化促進剤は、たとえば、溶媒等の成分を
含むものでもよく、硬化促進剤として上記有効成分を溶
媒に溶解させたものを用いることができる。硬化促進剤
の塗布方法については、特に限定はなく、従来公知の方
法を用いて行うことができる。硬化促進剤の塗布量につ
いては、特に限定はなく、硬化促進剤を塗布、乾燥させ
た後の薄状物1m2 当たりの有効成分量が、好ましくは
0.001〜1g、さらに好ましくは0.01〜0.1
gである。
【0013】本発明の積層板は、ラジカル重合型熱硬化
性樹脂組成物を含浸させた基材の両表面に薄状物を積層
して得られる積層物を、30〜80℃の温度で前硬化さ
せた後、前記温度よりも高温で本硬化させて製造するこ
とができ、具体的には、従来公知のバッチ方法または連
続的方法により行われる。本発明では、前硬化を30〜
80℃という本硬化の温度よりも低い温度で行うことに
より、初期において硬化が徐々に表面から進行するた
め、表面粗度が小さくなる。前硬化を行うことによっ
て、積層板の表面粗度は、たとえば、6μm以下、好ま
しくは4μm以下に調整することができる。ここで表面
粗度は、後述する実施例でのRmax である。
【0014】前硬化温度は、30〜80℃であれば特に
限定はないが、好ましくは40〜60℃、さらに好まし
くは40〜50℃である。前硬化温度が30℃未満であ
ると、硬化が遅すぎて生産できなくなる。他方、前硬化
温度が80℃を超えると、得られる積層板の表面粗度が
大きくなる。本硬化温度は、前硬化温度よりも高温であ
れば、特に限定はなく、たとえば、85〜120℃、好
ましく95〜115℃、さらに好ましくは100〜11
0℃である。
【0015】本発明では、本硬化の後に、適宜、後硬化
を行ってもよく、170〜190℃で後硬化することに
よって硬化を完結させることができる。後硬化時間とし
ては、10〜30分間が好ましい。次に、本発明の積層
板を連続的方法により製造する場合の1実施形態を説明
する。図1は本発明の積層板の製造方法の1実施形態を
示す。この実施形態では、ラジカル重合型熱硬化性樹脂
組成物11を連続的に供給される基材10に含浸させた
2枚の樹脂含浸基材12と、連続的に供給される2枚の
硬化促進剤塗布済の薄状物13とを、薄状物13の硬化
促進剤が塗布された表面と樹脂含浸基材12の表面とが
密着するように積層する。得られた積層物をラミネート
ロール14で圧着し、得られた圧着物15を引き出しロ
ール18で引っ張って進行させながら、前加熱硬化炉1
7で前硬化を行う。続けて、後加熱硬化炉18でその圧
着物15中の樹脂組成物11が硬化する温度に圧着物1
5を加熱して硬化させた後、カッター19で所定の大き
さに切断することによって、積層板20が連続的に製造
される。前加熱硬化炉17内のロール171および後加
熱硬化炉18内のロール181は、積層板の表面波打ち
(板の大きな凹凸)を解消するために用いられる。
【0016】ラミネートロール14で圧着する条件とし
ては特に限定はなく、用いた基材10の種類やラジカル
重合型熱硬化性樹脂組成物11の粘度等に応じて適宜設
定される。前硬化や後硬化の温度や時間などの条件は、
前述のとおりであり、使用する樹脂組成物11の成分配
合や所望の硬化程度に応じて適宜設定される。上記切断
後、この積層板20の硬化をさらに進めるために後硬化
を行ってもよい。
【0017】上記実施形態は樹脂含浸基材12の枚数が
2枚の場合であったが、樹脂含浸基材12の枚数は1枚
でもよく、3枚以上でもよい。樹脂含浸基材12を2枚
以上用いる場合は、同種の基材であってもよく、異種の
基材を併用したものでもよい。また、上記実施形態では
薄状物13の枚数は2枚であったが、1枚であってもよ
いし、樹脂含浸基材12が複数枚の場合には、樹脂含浸
基材12同士の間にさらに薄状物を積層するようにして
もよい。
【0018】
【実施例】以下に、本発明の具体的な実施例および比較
例を示すが、本発明は下記実施例に限定されない。実施
例に先立ち製造例で、表面に硬化促進剤を塗布した銅箔
を作製した。 (製造例1)厚さ18μmの銅箔(ジャパンエナジー社
製、JTC箔)の粗化面に、ナフテン酸コバルトが乾燥
塗布量0.3g/m2 となるように、ナフテン酸コバル
トを含む硬化促進剤を均一に塗布して、銅箔(1)を作
製した。
【0019】(製造例2)厚さ18μmの銅箔(ジャパ
ンエナジー社製、JTC箔)の粗化面に、3−メルカプ
トプロピルトリメトキシシランが乾燥塗布量0.3g/
2 となるように、メルカプトシランを含む硬化促進剤
を均一に塗布して、銅箔(2)を作製した。
【0020】なお、以下の比較例では、上記製造例で硬
化促進剤を塗布しない銅箔を、銅箔(3)として用い
た。 (実施例1〜および比較例1〜) 図1に示す装置を用いて連続的に金属箔張積層板を製造
した(なお、基10の枚数は2枚としたが、1枚であ
ってもよい。)。ラジカル重合型熱硬化性樹脂組成物1
1として表1および2に示す配合のものを用い、薄状物
13として表1および2に示す銅箔を用いた。基材は、
実施例1〜4、7および比較例1ではガラス布を1プラ
イ用い、実施例5ではガラス布を2プライ用いた。実施
例6ではガラス布、ガラスペーパー、ガラスペーパー、
ガラス布の順に積層して、基材として合計4プライ用い
た。比較例2も、基材として合計4プライ用いた。前硬
化条件、本硬化条件および後硬化条件は、表1および2
に示すとおりである。得られた積層板の波うちの有無を
目視で評価し、積層板のRmax (最大表面粗さ)を表面
粗度計を使用して、JIS B0601に準ずる方法で
測定した。これらの結果を表1および2に示した。
お、実施例1〜7のうち、本発明の具体的実施形態は、
実施例1、2、4、7であり、実施例3、5、6は本発
明の技術的範囲からは外れる参考技術である。
【0021】
【表1】
【0022】
【表2】
【0023】 ビニルエステル樹脂:昭和高分子株式会社製品S−51
0 水酸化アルミニウム:住友化学株式会社製 ラジカル重合開始剤(1):日本油脂株式会社製品パー
クミルD ラジカル重合開始剤(2):日本油脂株式会社製品パー
キュアK ラジカル重合開始剤(3):日本油脂株式会社製品パー
クミルH ガラス布:日東紡績株式会社製品7628 ガラスペーパー:バイリーン株式会社製のガラスペーパ
ー(坪量60g/m2、厚み:0.4mm) 表1および2にみるように、硬化促進剤を塗布していな
い薄状物を用い、前硬化を行わない比較例および
は、積層板の波うちが見られ、表面の凹凸が非常に大き
かった。硬化促進剤を塗布した薄状物を用いるが、前硬
化を行わない実施例7では、積層板の波うちはなくなっ
たが、表面の凹凸は非常に大きかった。これに対して、
硬化促進剤を塗布した薄状物を用い、前硬化を行う実施
例1〜6では、積層板の波うちはなくなり、表面の凹凸
が小さくなった。また、実施例2および4の比較から、
前硬化時間が5分間よりも10分間の方が、表面の凹凸
が小さかった。
【0024】
【発明の効果】本発明は、薄状物の積層面には硬化促進
剤が予め塗布されるので、積層板の皺や波うちがなくな
る。また、積層物を30〜80℃の温度で前硬化させた
後、この前硬化温度よりも高い温度で本硬化させるの
で、積層板の表面粗度が小さくなる。このため、エッチ
ングムラが発生しにくくなり、回路パターニング精度に
悪影響を及ぼさず、プリント配線板の不良品発生率を低
く抑えることができる。
【0025】前記基材が、ガラス布、ガラス不織布、有
機繊維布、有機繊維不織布および炭素繊維布から選ばれ
た少なくとも1種であると、樹脂に対する補強効果が高
くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の積層板の製造方法の1実施形態を表す
正面図である。
【符号の説明】
10 基材 11 ラジカル重合型熱硬化性樹脂組成物 12 樹脂含浸基材 13 薄状物 14 ラミネートロール 15 圧着物 21 積層板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野末 明義 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電 工株式会社内 (72)発明者 小林 明夫 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電 工株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−166934(JP,A) 特開 昭61−20745(JP,A) 特開 平9−208608(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ラジカル重合型熱硬化性樹脂組成物を含浸
    した基材の両表面に金属箔からなる薄状物が積層されて
    おり、前記熱硬化性樹脂組成物が硬化してなる積層板に
    おいて、前記薄状物の積層面には、金属石鹸を有効成分
    とする前記熱硬化性樹脂組成物に対する硬化促進剤が塗
    布されてなることを特徴とする積層板。
  2. 【請求項2】前記基材が、ガラス布、ガラス不織布、有
    機繊維布、有機繊維不織布および炭素繊維布から選ばれ
    た少なくとも1種である、請求項1に記載の積層板。
  3. 【請求項3】基材を連続的に供給しつつ、ラジカル重合
    型熱硬化性樹脂組成物を含浸し、金属箔からなる薄状物
    を前記基材の両表面に積層し、この積層物をロールで圧
    着し、前記含浸樹脂組成物を硬化させることを連続的に
    行う積層板の製造方法において、前記薄状物の積層面
    、金属石鹸を有効成分とする前記熱硬化性樹脂組成物
    に対する硬化促進剤を予め塗布しておき、前記積層物を
    30〜80℃の温度で前硬化させた後、この前硬化温度
    よりも高い温度で本硬化させることを特徴とする積層板
    の製造方法。
  4. 【請求項4】前記基材が、ガラス布、ガラス不織布、有
    機繊維布、有機繊維不織布および炭素繊維布から選ばれ
    た少なくとも1種である、請求項に記載の積層板の製
    造方法。
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