JP3342454B2 - 3d映像表示体形成用のフィルム及び3d映像表示体の製造方法 - Google Patents

3d映像表示体形成用のフィルム及び3d映像表示体の製造方法

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JP3342454B2 JP33067599A JP33067599A JP3342454B2 JP 3342454 B2 JP3342454 B2 JP 3342454B2 JP 33067599 A JP33067599 A JP 33067599A JP 33067599 A JP33067599 A JP 33067599A JP 3342454 B2 JP3342454 B2 JP 3342454B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、3D映像を現出さ
せる為の3D映像表示体形成用のフィルム及び3D映像
表示体の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
ら、例えばUSP5,327,285号に示すような3
D映像装置が提案されている。この3D映像装置は図1
に図示したように液晶表示部材51の表面に右目用映像
表示部aと左目用映像表示部bとが交互に並設されたフ
ィルム52を貼り合わせたもので、該液晶表示部材51
の発光をコントロールして所定の映像を現出させる際、
右目用映像表示部aからは右目用映像を、また、左目用
映像表示部bからは左目用映像を現出させるものであ
る。そして、右目用映像表示部aからの右目用映像を構
成する偏光の振動方向は左目用表示部bからの左目用映
像を構成する偏光の振動方向に対し90°の角度を有す
る偏光となるように構成されている為(二成分x,yか
ら成る右目用映像の例えばx成分は、同様に二成分x,
yから成る左目用映像のx成分に対して180°(π)
の位相差を有するように構成されている為)、右目用映
像のみを透過する偏光板付右目用レンズと左目用映像の
みを透過する偏光板付左目用レンズとから成る偏光メガ
ネで該映像を見ると、観察者は立体映像を観念し得るこ
とになる。
【0003】ところで、前記右目用映像表示部a及び左
目用映像表示部bが交互に並設されたフィルム52はこ
れまで前記USP5,327,285号のFig2に開
示されているように、ヨウ素処理した延伸PVAフィル
ム(ポリビニルアルコールフィルム)を一枚用いた偏光
フィルム(位相差フィルム、1/2波長板とも呼ばれ
る。)が使用されている。
【0004】しかしながら、一枚の位相差フィルムのみ
では、可視光の広い領域にわたって1/2波長板として
機能し得ない為、正確に1/2波長板として機能し偏光
方向を変換させ得る波長が狭い範囲に限られるという問
題点がある。
【0005】具体的には、一般的にはこのような用途に
は位相差値が275nm付近の位相差フィルムを用いて
偏光の振動方向を90°変換(回転)させるが、この場
合、波長が550nm付近(緑の領域)の光に対しては
1/2波長板として機能するものの、短波長域(青の領
域)や長波長域(赤の領域)の光に対しては正確な1/
2波長板として機能しない(完全な直線偏光の状態で偏
光方向が変換せず、楕円偏光となる。)。したがって、
このような位相差フィルムを一枚用いて右目用映像表示
部a、左目用映像表示部bを形成すると、右目用映像と
左目用映像とが全て直線偏光状態でそれぞれの振動方向
が直交せず、よって、二重像および色ズレが発生し、立
体像としての表示品位が向上しないという問題点があ
る。
【0006】本発明は右目用映像表示部a及び左目用映
像表示部bが混在し、良好な3D映像を現出させること
ができる3D映像表示体形成用のフィルムを提供するも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0008】右目用映像表示部aと左目用映像表示部b
とが混在した3D映像を現出させる為の3D映像表示体
形成用のフィルムであって、透明な支持材1上に複屈折
性を有するポリカーボネートフィルムや延伸PVAフィ
ルムなどの複数枚の位相差フィルム3’が互いの光軸が
交差するように積層された積層位相差フィルム3が設け
られ、この積層位相差フィルム3の所定部分が除去さ
れ、この除去部分には適宜な合成樹脂6が充填されて右
目用映像表示部aに設定され、また、この積層位相差フ
ィルム3の当該右目用映像表示部a以外の部分は左目用
映像表示部bに設定されていることを特徴とする3D映
像表示体形成用のフィルムに係るものである。
【0009】また、右目用映像表示部aと左目用映像表
示部bとが混在した3D映像を現出させる為の3D映像
表示体形成用のフィルムであって、透明な支持材1上に
複屈折性を有するポリカーボネートフィルムや延伸PV
Aフィルムなどの複数枚の位相差フィルム3’が互いの
光軸が交差するように積層された積層位相差フィルム3
が設けられ、この積層位相差フィルム3の所定部分が除
去され、この除去部分には適宜な合成樹脂6が充填され
て左目用映像表示部bに設定され、また、この積層位相
差フィルム3の当該左目用映像表示部b以外の部分は右
目用映像表示部aに設定されていることを特徴とする3
D映像表示体形成用のフィルムに係るものである。
【0010】また、右目用映像表示部aと左目用映像表
示部bとが混在した3D映像を現出させる為の3D映像
表示体の製造方法であって、透明にして複屈折性を有し
ない支持材1上に複屈折性を有するポリカーボネートフ
ィルムや延伸PVAフィルムなどの複数枚の位相差フィ
ルム3’を互いの光軸が交差するように積層された積層
位相差フィルム3を設け、続いて、この積層位相差フィ
ルム3の所定部分を除去して該積層位相差フィルム3に
一側から他側に延設される複数の凹溝を並設するととも
に該凹溝に適宜な合成樹脂6を充填し、続いて、この合
成樹脂6が充填された積層位相差フィルム3に表示部材
5を重ね合わせ若しくは貼り合わせることを特徴とする
3D映像表示体の製造方法に係るものである。
【0011】
【発明の作用及び効果】複数枚の位相差フィルム3’が
互いの交軸が交差する状態で設けられている為、広い波
長域にわたり偏光の振動方向を偏光状態をくずすことな
く変換(回転)し得る1/2波長板(積層位相差フィル
ム3)を得ることができる。
【0012】よって、この積層位相差フィルム3を用い
ることで右目用映像表示部aからの右目用映像と左目用
映像表示部bからの左目用映像の偏光の振動方向を広い
波長域において直線偏光状態のまま90°で交差するよ
うにでき、従って、専用の偏光メガネを用いて観察者が
見た場合、二重像及び色ズレが解消され極めて立体感を
感じ得る映像を得ることが可能となる。
【0013】
【発明の実施の態様】図2は本発明の実施例を図示した
もので、以下に詳述する。
【0014】透明な支持材1(例えば厚さ1mm程度の
ガラス板やセルロースアセテートブチレート(CAB)
板等)上に接着剤2(例えば紫外線硬化性樹脂)を介し
て複数枚の位相差フィルム3’をその光軸を互いに交差
させて接着剤4(例えば紫外線硬化樹脂)により順次積
層し、紫外線により紫外線硬化性樹脂を硬化させる。
尚、支持材1は複屈折性を有しないガラス板が最も望ま
しい。また、使用する接着剤2,4は透明且つ各層間を
固定できるものであれば良い。
【0015】この位相差フィルム3’は公知の位相差板
で、特定の波長域の光の振動方向を直線偏光状態のまま
回転(光軸と振動方向とを45°に設定した場合には9
0°回転)し得る例えば複屈折性を有するポリカーボネ
ートフィルムである。尚、ポリカーボネートフィルムの
代わりに同様の性質を有する一軸延伸PVAフィルム
(厚さ70μm程度)を用いても良い。
【0016】また、複数の位相差フィルム3’の交差角
度は、例えば、積層枚数N、入射直線偏光方向を基準
(0°)にして波長フィルム透過後の出射直線偏光方向
(θ)の角度をθとした場合、各1/2波長フィルムの
角度θkは、θk=(2K−1)・θ/2N(ただし、K
は1〜Nの整数値)により求められる。従って、この式
から適宜位相差フィルム3’の交差角度を決定する。
【0017】本実施例は550nmの測定波長において
230nmの位相差値を有するポリカーボネートフィル
ムを、三枚積層した積層位相差フィルム3であって、各
位相差フィルム3’の交差角度を夫々入射側より15
°,45°,75°(上式より求める)として積層して
おり、この積層位相差フィルム3の特性は図3のとおり
である。即ち、この本実施例に係る積層位相差フィルム
3は図3より明らかなとおり可視光領域の広帯域におい
て90°の偏光回転性能を有していることが確認でき
る。
【0018】続いて、この積層位相差フィルム3の所定
部分(三層の位相差フィルム3’)を超硬刃(ノコ刃)
等により切削除去し、積層位相差フィルム3の表面に一
側から他側に延設される複数の平行な凹溝を並設形成す
る。この凹溝はの幅および凹溝同志のピッチは、組み合
わされる表示部材5(液晶表示部材)の画素ピッチに合
わせてある。
【0019】このようにして積層位相差フィルム3の一
部を除去することで、偏光の振動方向を90°回転させ
るという性質が発揮されない部分を作り上げる。
【0020】続いて、この凹溝を適宜な合成樹脂6、例
えば無色透明にして前記位相差フィルム3’と屈折率が
同一の紫外線硬化型樹脂により埋める。該部分を例えば
右目用映像表示部aとし、その他の部分を左目用映像表
示部bとする。尚、合成樹脂6で埋めた部分を左目用映
像表示部bとすることで右目用映像表示部a、左目用映
像表示部bを逆にしても良い。
【0021】超硬刃等による切削除去により、凹溝の内
面には微細な凹凸が形成されているが、凹溝を樹脂で埋
めることにより、該微細な凹凸は埋まり且つ表面が平坦
になる為光学的特性が向上する。この凹溝を樹脂により
埋めたものは、埋めないものに比し、ヘイズ(くもり
度)が極めて低下することを確認している。
【0022】続いて、表示部材5(液晶表示部材)とマ
グネット等で重ね合わせ若しくは適宜な接着剤により貼
り合わせ、3D映像表示体とする。
【0023】以上の製造方法により得られた右目用映像
表示部aと左目用映像表示部bとが並設されたフィルム
により良好な3D映像を現出させることができる3D映
像表示体が得られることになる。
【0024】このようにして製造した3D映像表示体か
らの映像を右目用映像表示部aからの右目用映像のみを
透過する偏光板付右目用レンズと左目用映像表示部bか
らの左目用映像(右目用映像を構成する光の振動方向に
対し90°直交する方向に振動する光により構成された
映像)のみを透過する偏光板付左目用レンズとから成る
偏光メガネで見ると、観察者は該映像を立体映像として
観念し得ることになる。
【0025】本実施例は前述のとおり複数枚の位相差フ
ィルム3’をその光軸が交差するようにして積層した積
層位相差フィルム3を用いる為、広い波長域にわたって
光の振動方向を90°回転させることが可能となる。
ち、R(赤),G(緑),B(青)全てをほぼ同程度に
偏光状態をくずさずに90°回転させることが可能とな
り(前記実施例によれば図3の特性が得られる為)、よ
って、右目用映像表示体aからの右目用映像と左目用映
像表示体bからの左目用映像の光の振動方向が可及的に
90°直交することになり、二重像及び色ズレを解消し
た高品位の3D映像表示体が得られることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来からある3D映像装置の説明図である。
【図2】本実施例の構成説明図である。
【図3】本実施例の積層位相差フィルムの特性を示すグ
ラフである。
【符号の説明】
1 支持材 2 接着剤 3 積層位相差フィルム 3’ 位相差フィルム 4 接着剤 5 表示部材 6 合成樹脂 a 右目用映像表示部 b 左目用映像表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−95176(JP,A) 特開 昭63−14105(JP,A) 特開 平11−23839(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03B 35/00 - 35/26

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 右目用映像表示部と左目用映像表示部と
    が混在した3D映像を現出させる為の3D映像表示体形
    成用のフィルムであって、透明な支持材上に複屈折性を
    有するポリカーボネートフィルムや延伸PVAフィルム
    などの複数枚の位相差フィルムが互いの光軸が交差する
    ように積層された積層位相差フィルムが設けられ、この
    積層位相差フィルムの所定部分が除去され、この除去部
    分には適宜な合成樹脂が充填されて右目用映像表示部に
    設定され、また、この積層位相差フィルムの当該右目用
    映像表示部以外の部分は左目用映像表示部に設定されて
    いることを特徴とする3D映像表示体形成用のフィル
    ム。
  2. 【請求項2】 右目用映像表示部と左目用映像表示部と
    が混在した3D映像を現出させる為の3D映像表示体形
    成用のフィルムであって、透明な支持材上に複屈折性を
    有するポリカーボネートフィルムや延伸PVAフィルム
    などの複数枚の位相差フィルムが互いの光軸が交差する
    ように積層された積層位相差フィルムが設けられ、この
    積層位相差フィルムの所定部分が除去され、この除去部
    分には適宜な合成樹脂が充填されて左目用映像表示部に
    設定され、また、この積層位相差フィルムの当該左目用
    映像表示部以外の部分は右目用映像表示部に設定されて
    いることを特徴とする3D映像表示体形成用のフィル
    ム。
  3. 【請求項3】 右目用映像表示部と左目用映像表示部と
    が混在した3D映像を現出させる為の3D映像表示体の
    製造方法であって、透明にして複屈折性を有しない支持
    材上に複屈折性を有するポリカーボネートフィルムや延
    伸PVAフィルムなどの複数枚の位相差フィルムを互い
    の光軸が交差するように積層された積層位相差フィルム
    設け、続いて、この積層位相差フィルムの所定部分を
    除去して該積層位相差フィルムに一側から他側に延設さ
    れる複数の凹溝を並設するとともに該凹溝に適宜な合成
    樹脂を充填し、続いて、この合成樹脂が充填された積層
    位相差フィルムに表示部材を重ね合わせ若しくは貼り合
    わせることを特徴とする3D映像表示体の製造方法。
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