JP3341224B2 - レンズシ−トの製造方法 - Google Patents

レンズシ−トの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リアプロジェクション
テレビ等に組み込まれる透過型スクリーンに使用され
る、紫外線(UV)硬化型樹脂又は電子線(EB)硬化
型樹脂等の電離放射線硬化型樹脂を用いて成形したレン
ズシートの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、透過型スクリーンとしては、レン
チキュラーレンズシートとサーキュラーフレネルレンズ
シートとを組み合わせたものが多く用いられており、こ
れらのレンズシートを製造する方法として、紫外線硬化
型樹脂又は電子線硬化型樹脂等の電離放射線硬化型樹脂
を用いてレンズ部を成形するホトポリマ法が利用されて
いる。特に、溶融樹脂を用いて押し出し成形により連続
生産可能なレンチキュラーレンズシートに対し、レンズ
が非常に微細で鋭角的な形状をしており、また同心円状
に形成されているサーキュラーフレネルレンズシート
は、型再現性の良い上記のホトポリマ法を用いて枚葉で
生産されるのが一般的である。しかし、枚葉生産では生
産性が上げられないため、ホトポリマ法において、シリ
ンダー状の成形型を用いることにより、レンチキュラー
レンズシート、サーキュラーフレネルレンズシート、リ
ニアフレネルレンズシート等を、連続生産可能とし、レ
ンズシートの生産性を向上させる方法が提案されてい
る。
【0003】上記のような、レンズシートを連続生産す
る方法は、フィルムを基材として用い、シリンダー状の
レンズ成形型とフィルムとの間に電離放射線硬化型樹脂
を流し込み、紫外線又は電子線等の電離放射線を照射し
て、その樹脂を硬化させ、更に、離型ローラで離型する
というものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来、
フレネルレンズ、プリズムレンズといった、レンズ部を
構成する複数のレンズ単位の頂部から底部までの高さが
部位によって異なるレンズシートを製造する場合には、
成形型として、底部(すなわちレンズの頂部)の深さ
(高さ)が変化し、頂部(すなわちレンズの底部)を揃
えるように切削されたものが用いられていた。このよう
な成形型を用いて成形したフレネルレンズシートは、図
8に示すように、レンズ中央部が凹状になっており、各
レンズ単位のレンズ頂部から基材までのレンズ樹脂層2
部分の厚みは、一定ではなかった。また、上記のように
成形型の底部の深さが一定でないため、電離放射線硬化
型樹脂を塗布する際に、ドクタ、ブレード、ナイフ、ダ
イ、アプリケータロール等を用いて塗布厚の量の調整を
行っても、レンズ底部から基材までの樹脂層17の厚み
(以下ギャップという)を一様にすることは難しく、成
形物に厚むらが生じていた。さらに、基材の板厚精度の
低さも、成形物に厚むらを生じさせる原因となってい
た。このために、フィルムを用いてレンズシートを連続
生産する場合において、成形物を巻き取る際に、均一に
巻かれないばかりか、その歪みが残りフィルムにうねり
等の歪みを生じさせるという問題があった。また、レン
チキュラーレンズシートにおいては、レンズの集光点が
設計と異なり、拡散特性が変化する等の悪影響を与えて
いた。
【0005】一方、塗布する樹脂量が多くなる部位で、
ギャップ17が小さくなると、使用する電離放射線硬化
樹脂の種類によっては、樹脂が硬化する時に体積収縮が
大きくなり、隣接するレンズ単位が分離して、レンズ単
位とレンズ単位の間が光って見える(以下、ツラマーク
という)現象が生じ、レンズシートの外観に悪影響を与
えていた。このような問題を解決するために、実開平3
−60301、特開平5−100106等が提案されて
いる。
【0006】特開平5−100106号公報には、UV
樹脂等の硬化に伴う体積収縮によるレンズの変形または
歪みによる透明基板との密着性不良を改善し、歩留りの
向上を図ることができるフレネルレンズシートを提供す
ることを目的として、基板とフレネルレンズ部の底部の
間に、紫外線及び/又は放射線硬化型樹脂により、その
厚みが中央部から周辺部に行くに従って徐々に薄くなる
中間樹脂層を設け、レンズ部の頂部を同一平面に形成す
ることが記載されているが、実際には、ニップロールの
たわみ量を制御してもレンズ部の頂部を完全に同一平面
にすることはできず、レンズ中央部に比較して端部の突
出する量が従来よりも減った程度のものにしかならない
ため、成形物の厚むらを解決するには至らなかった。
【0007】実開平3−60301号公報には、紫外線
硬化型樹脂と透明基材の密着性を低下させることなく、
生産性を向上しかつフレネルレンズに応用した場合に二
重像が生ずることのないレンズシートを提供するため
に、レンズ部の個々のレンズ単位を10μm以上、10
00μm以下の厚さの連結部で連結することが提案され
ているが、外観を損ねないようなレンズ底部から基材ま
での最適なギャップ量については何ら開示はなく、ま
た、厚むらに関しても何ら解決するに至らなかった。
【0008】本発明は、成型物を巻き取る際に、巻きむ
らや歪みが発生せず、且つ、電離放射線硬化型樹脂の硬
化時の体積収縮により外観を損ねることのないレンズシ
ートの製造方法を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる課題を
解決するために検討の結果、完成に至ったもので、レン
ズの高さ5がレンズシート1の部位によって変化するレ
ンズシート1の製造方法において、原反ロール8より供
給される実質的に透明なベースフィルム3’に電離放射
線硬化型樹脂を塗布する工程と、切削溝の各溝の深さが
揃えられた金型ロール10にベースフィルム3’を巻き
付けて押圧ロール9により押圧してレンズ樹脂層2を成
形する工程と、ベースフィルム3’が金型ロール10に
巻き付いている状態で電離放射線を照射して電離放射線
硬化型樹脂を硬化させる工程と、金型ロール10からレ
ンズ樹脂層2を離型した後、成形物3”をロール状に巻
き取る工程を順に行うことを特徴とするレンズシート1
の製造方法である。
【0010】本発明の製造方法によるレンズシ−ト1
は、基材3上に、電離放射線硬化型樹脂により複数のレ
ンズ単位22からなるレンズ部21が形成されたレンズ
樹脂層2を有し、かつ、レンズ単位22のレンズの高さ
5が部位によって変化するレンズシート1において、各
レンズ単位22における、レンズ高さ5と、レンズ底部
20から基材3までの距離6と、基材の厚さ7の和がレ
ンズシート1のどの部位においてもほぼ一定である。
【0011】また、レンズ底部20から基材3までの距
離6が3μm以上である。
【0012】本発明の製造方法によるレンズシートは、
従来の技術で述べた、シリンダー状の成形型を用いて連
続生産するレンズシートだけでなく、シートやフィルム
を用いて枚葉で生産するレンズシートにおいても、成型
後のレンズシートを積み重ねて置いた場合の荷崩れの防
止や体積収縮に伴う外観の劣化を防止する点で適してお
り、また、特に、フィルム状のリニアフレネルレンズシ
ート、位置によってレンズ形状の異なるレンチキュラー
レンズシートに対して有効である。
【0013】
【作用】本発明の製造方法によるレンズシ−トは、レン
ズシートの厚みをレンズ頂部から基材裏面まで一定にな
るように形成したので、レンズ部21が形成された成型
物を巻き取る際に、両端を揃えて一様に巻き取ることが
でき、巻き歪みや成型歪みの発生を抑えることができ
る。
【0014】
【実施例】以下に、実施例により本発明をさらに詳細に
説明する。図1、図2は、本発明の製造方法によるレン
ズシートの一部を抜き出して示した断面図である。図1
のレンズシート1は、サーキュラーフレネルレンズを形
成したレンズ樹脂層2と基材3から構成され、図2のレ
ンズシート1は、レンズ樹脂層2にレンチキュラーレン
ズが形成してある。図1、図2の両方のレンズシートと
も、レンズ高さ5、レンズ底部20から基材3までの距
離6、基材の厚さ7の和が部位に係わらずほぼ一定にな
るように形成してある。
【0015】基材3は、電離放射線硬化型樹脂を硬化さ
せるために用いる電離放射線の透過性のよいとともに、
可視領域で透明性の高いものを用いることができ、例え
ば、ポリメチルメタアクリレート、ポリエチレンテレフ
タレート、ポリカーボネート等の樹脂からなるフィルム
及びシートを使用することができる。
【0016】レンズ樹脂層2は、紫外線硬化型樹脂や電
子線硬化型樹脂等の電離放射線硬化型樹脂によりレンズ
部21が形成されている部分である。電離放射線硬化型
樹脂としては、ウレタンアクリレート、エポキシ、ポリ
エステル、アクリル等を使用することができ、透明性が
あることが望ましい。
【0017】レンズ底部20から基材3までの樹脂層
は、硬化時の体積収縮に伴い隣合うレンズ単位が分離す
る欠陥を防止するために、その距離6を3μm以上とす
ることが好ましく、更には樹脂が成形後も収縮しようと
することから、その収縮しようとする応力を分散させる
ために5μm以上とすることが好ましい。この距離6が
3μm未満になるとツラマークが発生し、好ましくな
い。
【0018】また、レンズ高さ5、レンズ底部20から
基材3までの距離6、基材の厚さ7の和は、レンズシー
ト各部位における誤差が50μm以下の範囲で一定とす
ることで、基材3にフィルムを用いて形成したレンズシ
ートを巻き取った場合でも、巻き歪みや成形歪みが起こ
らず、良好なレンズシートを得ることができる。
【0019】図3は、本発明の製造方法によるレンズシ
ートの他の例の一部を抜き出して示す図である。この例
では、レンズ樹脂層2部分に、レンズ形状がレンズ単位
毎に変化するレンチキュラーレンズが形成されている。
このレンチキュラーレンズシートは、レンズシート中心
部ではレンズ形状を深く(レンズ高さ5を高く)し、光
を広く拡散させ、レンズシート両端部にいくに従ってレ
ンズ形状を浅く(レンズ高さ5を低く)して拡散特性を
狭くすることにより、レンズシートを正面から観察した
場合にレンズシート全体に渡り均一な明るさが得られる
ようにしたものであるが、基材からレンズ頂部までの厚
さはどの部分も一定である。
【0020】図4は、本発明のレンズシートを製造する
方法の一例を示す。まず、電離放射線透過性のあるベー
スフィルム3’に電離放射線硬化型樹脂を塗布する工程
において、電離放射線硬化型樹脂は、原反ロール8から
供給されるベースフィルム3’上に供給してもよいし、
金型ロール10に供給して塗布するようにしてもよい。
この時、金型ロール10と押圧ロール9の間の谷部で電
離放射線硬化型樹脂の樹脂溜まり13を形成するように
すれば、金型ロール10と押圧ロール9により気泡の混
入を防止することができる。
【0021】次に、レンズパターンの深さが一定に形成
された金型ロール10と、押圧ロール9との間に電離放
射線硬化型樹脂が塗布されたベースフィルム3’を通し
て押圧し、ベースフィルム3’上にレンズ部21を有す
るレンズ樹脂層2を形成する。この時、用いられる金型
ロール10の一例を図5に示す。図5において、リニア
フレネルレンズの型が形成されている。この金型の特徴
は、左右両端部に深さ3μm以上の土手15が設けられ
ており、また、各レンズパターンの底部の深さが一定に
なるように形成されている。この時の土手15の形状
は、特に限定されないが、図6のように、レンズパター
ン形状から、なめらかな変化で土手の形状へ変化するこ
とが望ましい。
【0022】次に、ベースフィルム3’が金型ロール1
0に巻き付いている状態で、光源11から電離放射線を
照射して電離放射線硬化樹脂を硬化させる。このよう
に、レンズ形状を得る樹脂を金型ロール10から離型す
る前に樹脂を硬化させることにより、レンズ部の成形性
のよいレンズシートが得られる。
【0023】次に、押圧ロール9の略反対側に設けられ
た剥離ロール12により、金型ロール10からベースフ
ィルム3’とともに電離放射線硬化型樹脂を剥離する。
剥離された成形物3”の厚みは、図7で示されるよう
に、レンズ角度やレンズ高さに関係なく一様であるた
め、成形物3”は、巻取りロール14により、巻きむら
をおこすことなく均一に巻き取られる。
【0024】以下に、具体的な製造例を挙げて説明す
る。ベースフィルムとして厚さ100μmのPETフィ
ルム(帝人(株)、HP−7)を用いた。金型ロール1
0は、直径300mm、幅1600mmの大きさのもの
を用い、その表面には、ピッチ0.1mm、土手の高さ
5μm、左右両端部の土手からパターン谷部までの深さ
100μmのリニアフレネルレンズ型が形成されてい
る。PETフィルム3’は、原反ロール8から供給さ
れ、押圧ロール9と金型ロール10の間を通り、金型ロ
ール10の略半周程度巻き付くようにし、剥離ロール1
2を介して巻き取りロール14に巻き取られるように導
かれている。金型ロール10と押圧ロール9を矢印方向
に回転させ、PETフィルム3’を走行させながら、ウ
レタンアクリレート系のUV硬化型樹脂(大日本インキ
(株)製、ユニディックCl−932)をPETフィル
ムと金型ロール10との間に狭持されるようにして塗布
した。次に、PETフィルム3’が金型ロール10に巻
き付いている時に、光源11から紫外線を照射してUV
樹脂を硬化させた。次に、離型ロール12によりUV硬
化型樹脂を金型ロール10から剥離し、巻取りロール1
4により巻き取ることによりリニアフレネルレンズシー
トを得た。得られたリニアフレネルレンズシートの部位
よるレンズ高さ5、レンズ底部20からPETフィルム
3’までの距離6、レンズ頂部からPETフィルム3’
までの厚み(合計厚)をそれぞれ示したものを表1に示
す。
【0025】
【表1】
【0026】このようにして、得られたリニアフレネル
レンズシートには、巻き歪みやうねりなどは生じておら
ず、また、ツラマークも観察されなかった。
【0027】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、成形物を均一に巻き取ることが可能となったのでシ
リンダー状の金型を用いた連続生産におけるレンズシー
トの生産性を向上することができる。
【0028】本発明の製造方法によるレンズシ−トは、
レンズシートの厚さが一様になるように形成したので、
巻き歪みや成形歪みがなく、また、レンズシートを積み
重ねた場合でも、荷崩れの心配がない。
【0029】本発明の製造方法によるレンズシ−トは、
上記の効果にくわえて、ツラマークの発生がなく、外観
の良好なレンズシートを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレンズシートを説明する図である。
【図2】本発明の他の例を説明する図である。
【図3】本発明の他の例を説明する図である。
【図4】本発明のレンズシートの製造例を示す図であ
る。
【図5】本発明に用いる成形型の一例を説明する図であ
る。
【図6】本発明に用いる成形型の他の例を説明する図で
ある。
【図7】本発明の実施例を説明する図である。
【図8】従来のフレネルレンズシートを説明する図であ
る。
【符号の説明】
1・・・レンズシート 2・・・レンズ樹脂層 3・・・ベース基材 4・・・遮光層 5・・・レンズ高さ 6・・・レンズ底部からベース基材までの距離 7・・・ベース基材の厚さ 8・・・原反ロール 9・・・押圧ロール 10・・・金型ロール 11・・・光源 12・・・剥離ロール 13・・・樹脂溜まり 14・・・巻取ロール 15・・・土手 17・・・ギャップ 20・・・レンズ底部 21・・・レンズ部 22・・・レンズ単位
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−100106(JP,A) 特開 平1−316703(JP,A) 特開 平3−64701(JP,A) 特開 平4−304443(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03B 21/62 B29C 69/00 B29D 11/00 B29L 11:00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンズの高さがレンズシ−トの部位によ
    って変化するレンズシ−トの製造方法において、原反ロ
    −ルより供給される実質的に透明なベ−スフィルムに電
    離放射線硬化型樹脂を塗布する工程と、左右両端部に深
    さ3μm以上の土手が設けられており切削溝の各溝の深
    さが揃えられた金型ロ−ルに前記ベ−スフィルムを巻き
    付けて押圧ロ−ルにより押圧してレンズ樹脂層を成形す
    る工程と、前記ベ−スフィルムが前記金型ロ−ルに巻き
    付いている状態で電離放射線を照射して電離放射線硬化
    型樹脂を硬化させる工程と、前記金型ロ−ルから前記レ
    ンズ部を離型する工程と、成形物をロ−ル状に巻き取る
    工程とを順に行うことを特徴とするレンズシ−トの製造
    方法。
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