JP3340284B2 - 冗長システム - Google Patents

冗長システム

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JP3340284B2 JP18876095A JP18876095A JP3340284B2 JP 3340284 B2 JP3340284 B2 JP 3340284B2 JP 18876095 A JP18876095 A JP 18876095A JP 18876095 A JP18876095 A JP 18876095A JP 3340284 B2 JP3340284 B2 JP 3340284B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、運用系または待機系と
なる複数のデータ処理装置を備えた冗長システムに関
し、例えば、電子交換機における制御構成に適用し得る
ものである。
【0002】
【従来の技術】電話が一般的になっている今日において
は、電子交換機におけるシステムダウンは極力避けなけ
ればならず、電子交換機の主要構成には冗長システムが
採用されている。例えば、電子交換機の制御を司る中央
制御モジュールには冗長システムが採用されている。
【0003】図2は、このような中央制御モジュール等
で採用されている冗長システム、すなわち、二重化計算
機システムの従来構成を示すものである。
【0004】第1のサブシステム10と第2のサブシス
テム20の装置構成は同一であり、電源を投入すると一
方が運用系になり、他方が待機系になる。運用系の中央
処理装置11又は21は、運用系の各装置の読み書きが
可能で、サブシステム間接続装置13及び23とサブシ
ステム間接続線30を用いて待機系の主記憶装置22又
は12の読み書きも可能である。運用系で、初期設定時
及び処理実行時に何らかのハードウェア障害が発生した
場合、待機系のサブシステム20又は10に切り替え
て、処理を再開する。なお、待機系の中央処理装置21
又は11は停止している。
【0005】電源投入後の初期設定として、その計算機
システムで処理を実行するための命令語及びデータを中
央処理装置11又は21によりサブシステム内バス15
又は25を用いて入出力装置14又は24から読み出
し、主記憶装置12又は22に書き込む。中央処理装置
11又は21により運用系の主記憶装置12又は22に
書き込む場合、サブシステム間接続装置13及び23
と、サブシステム間接続線30により、運用系主記憶装
置12又は22とは別のアドレスで待機系サブシステム
内バス25又は15にデータ転送を行い、待機系主記憶
装置22又は12にも全く同一の命令語及びデータを書
き込む。
【0006】初期設定終了後、中央処理装置11又は2
1により運用系主記憶装置12又は22に格納された命
令語を読み出し、処理を実行する。必要に応じて運用系
主記憶装置12又は22に格納されているデータを読み
書きする。運用系主記憶装置12又は22に対して書き
込みを行う場合は上記同様に運用系主記憶装置12又は
22と、待機系主記憶装置22又は12の内容を常に同
一の状態に保つ。
【0007】また、一定時間内で、一つまたは複数の一
連の処理の完了が不可欠であることがあるので、それら
の処理の区切れのよいところにチェックポイントを設
け、チェックポイント毎に実行完了結果を主記憶装置1
2及び22内の処理実行進捗データ格納部18又は28
に格納しながら処理を実行する。
【0008】主記憶装置12又は22は記憶素子回路1
6又は26と記憶データ障害検出回路17又は27を有
しており、主記憶装置12又は22に読み書きを行う際
には、記憶データ障害検出回路17又は27が記憶素子
回路16又は26に格納されているデータを試験し、異
常を検出した場合、中央処理装置11又は21に異常応
答を返す。
【0009】第1のサブシステムが運用系の時、中央処
理装置11が異常応答を受信後、第1のサブシステム1
0での処理続行が不可能となるため、第1のサブシステ
ム10と第2のサブシステム20を切り替えて処理を続
行する。これにより、第2のサブシステム20が運用系
となり、第1のサブシステム10が待機系となる。この
とき、入出力装置24から主記憶装置22への初期設定
データ転送等は行わず、処理実行進捗データ格納部18
又28に格納されている実行完了以降の処理を後続処理
として実行することで、処理の引継再開が可能であっ
た。
【0010】また、異常検出をしたデータが命令語で、
その代替として、待機系主記憶装置内の同一データの使
用を想定した場合の、処理の一例を図3を参照しながら
説明する。
【0011】(イ)待機系主記憶装置内の同一データが
格納されているアドレスを算出する。
【0012】(ロ)待機系主記憶装置から代替データを
読み込み、命令語を解析し、命令語のパラメータがアド
レス情報を持っているときは、パラメータを変換して、
運用系主記憶装置の別領域にコピーする。
【0013】(ハ)異常検出をしたデータのアドレス
と、(イ)の命令語解析から得た情報により、次に実行
する命令語の運用系主記憶装置内のアドレスを求める。
【0014】(ニ)運用系主記憶装置の別領域にコピー
した命令語を実行し、続いて、(ハ)で算出したアドレ
スにある命令語を実行することで、異常発生後の処理を
続行する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】従来の冗長システムで
は、チェクポイント間で、主記憶装置に対するデータ転
送で異常が発生した場合、異常発生直前のチェックポイ
ントから異常発生時点までの処理を無効化し、運用系と
予備系の切り替えを行っていたために、異常発生直前の
チェックポイントから異常発生時点までの処理が無駄に
なるという問題点があった。
【0016】また、異常検出をしたデータの代替とし
て、待機系主記憶装置内の同一データの使用を想定した
場合、異常検出をしたデータが命令語であるときは命令
語解析やアドレス算出等に時間を要するために、一定時
間内の処理完了が困難であった。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は、読み出しデー
タの異常検出部を有する主記憶装置と、この主記憶装置
にアクセスする主記憶入出力手段と、処理実行部を有す
るデータ処理手段とを備え、所定のデータ処理毎に当該
データ処理の実行完了をチェックするチェック期間が定
義された複数のデータ処理装置を有し、いずれかの上記
データ処理装置が運用系となり、他の上記データ処理装
置が待機系となる冗長システムにおいて、上記各データ
処理装置は、自己が運用系の場合に機能する、以下の手
段を備えたことを特徴とする。
【0018】すなわち、(A)上記異常検出部が異常を
検出したときに、その異常応答を上記主記憶入出力手段
に通知することを抑止する異常応答抑止部と、(B)
記異常検出部の異常検出により例外処理状態に移行した
ときに、待機系のいずれかの上記データ処理装置の上記
主記憶装置から異常に係る読み出しデータの代替データ
を取り出して、この代替データと共に正常応答を上記主
記憶入出力手段に返す代替データ取り出し部と、(C)
上記処理実行部に、代替データと共に正常応答を返した
ことを通知する例外処理通知部とを有する。ここで、上
記処理実行部は、上記例外処理通知部からの通知を受信
した場合、この通知後の上記チェック期間の満了まで上
記代替データを使用してデータ処理を実行し、上記チェ
ック期間の満了時に他の上記データ処理装置に運用の切
り替えを行う。
【0019】
【作 用】上記異常検出部が異常を検出したときに、そ
の異常応答を上記主記憶入出力手段に通知することを抑
止する異常応答抑止部を備えることにより、運用系と待
機系の切り替えを一時抑止する。また、待機系のいずれ
かの上記データ処理装置の上記主記憶装置から異常に係
る読み出しデータの代替データを取り出して、この代替
データと共に正常応答を上記主記憶入出力手段に返す代
替データ取り出し部により、代替データを使った処理を
正常時同様に行い、上記処理実行部に、代替データと共
に正常応答を返したことを通知する例外処理通知部によ
り、処理の区切りの良いところまで処理を実施した後、
待機系に切り替える。
【0020】
【実施例】以下、本発明による冗長システムを二重化計
算機システムに適用した一実施例を図面を参照しながら
詳述する。
【0021】(実施例の構成)図1はこの実施例の全体
構成を示すブロック図であり、従来に係る図2との同
一、対応部分には同一符号を付して示している。
【0022】図1において、この実施例の二重化計算機
システムも、大きくは従来と同様に、各サブシステム1
0,20内に設けられた中央処理装置11,21、主記
憶装置12,22、入出力装置14,24、サブシステ
ム内バス15,25及び、サブシステム間接続装置1
3,23と、両サブシステム10,20間を接続するサ
ブシステム間接続線30とでなる。中央処理装置11,
21を除いた構成は従来と同様に機能するのでその説明
は省略する。
【0023】この実施例における中央処理装置11又は
21は、従来とは異なって、マイクロプロセッサ19又
は29と中央処理装置バスインターフェイス回路1A又
は2Aと、待機系主記憶アクセス回路1B又は2Bと、
主記憶代替割り込み要求線1C又は2Cとを備えてい
る。中央処理装置バスインターフェイス回路1A又は2
Aは主記憶装置12又は22からマイクロプロセッサ1
9又は29への異常応答を抑止し、待機系主記憶アクセ
ス回路1B又は2Bは、待機系の主記憶装置22又は1
2から代替データを取得し、正常応答と共に代替データ
を運用系マイクロプロセッサ19又は29に返すもので
ある。また主記憶代替割り込み要求線1C又は2Cは、
代替データと共に正常応答を返したことをマイクロプロ
セッサ19又は29に通知するものである。
【0024】運用系中央処理装置11又は21内のマイ
クロプロセッサ19又は29は、命令語又はその処理で
扱うデータのアドレスと共に読み出し要求を運用系主記
憶装置12又は22にサブシステム内バス15又は25
を用いて転送する。読み出し要求を受信した主記憶装置
12又は22はそのアドレスを用い記憶素子回路16又
は26からデータを引き出し後、記憶データ障害検出回
路17又は27に読み出しデータを転送する。
【0025】あらかじめ、主記憶装置12及び22にデ
ータを書き込むときに、一定単位毎に、書き込みデータ
に対して、一定の規則に従って冗長ビットを付加してお
く。障害検出回路では、主記憶装置12又は22のデー
タを読み込むときに、データと冗長ビットとの関係が、
書き込み時の規則通りになっているか試験する。試験の
結果が正常の場合は、サブシステム内バス15又は25
を介し中央処理装置11又は21に正常応答と共にデー
タを返送する。
【0026】(実施例の動作)上記システムにおいて、
第1のサブシステムが運用系であるときに、主記憶装置
の障害が発生した場合の動作を説明する。運用系の主記
憶装置12での正常性試験で異常を検出した場合、主記
憶装置12はその読み出しデータは返送せず異常応答の
みを中央処理装置11内の中央処理装置バスインターフ
ェイス回路1Aに返す。異常応答を受信した中央処理装
置バスインターフェイス1Aは、直接マイクロプロセッ
サ19にそのことを通知せず待機系主記憶アクセス回路
1Bに主記憶装置12で異常が発生したことを通知す
る。
【0027】待機系主記憶アクセス回路1Bでは運用系
の主記憶装置12のアクセスアドレスを基に同一データ
を格納している待機系の主記憶装置22のアドレスを算
出し、中央処理装置バスインターフェイス回路1Aを介
し運用系の主記憶装置22に対し読み出し要求を発行す
る。サブシステム内バス15、サブシステム間接続装置
13及び23、サブシステム間接続線30、並びに待機
系のサブシステム内バス25を介しその要求を受信した
待機系の主記憶装置22は通常運用系の主記憶装置12
で実施する処理同様に記憶素子回路26からデータを引
き出し、障害検出回路27で正常性の試験を実施した
後、正常応答と共にその読み出しデータを運用系の中央
処理装置11に返す。
【0028】待機系の主記憶装置22より正常データを
受信した運用系の中央処理装置バスインターフェイス回
路1Aはそのデータを運用系の主記憶装置12アクセ
スに対する受信データとして、マイクロプロセッサ19
に正常応答と共に返す。これにより、マイクロプロセッ
サ19上で走行するプログラムは、命令語解析等の処理
を行うことなく、代替データを使用して正常時と同様に
処理を進める。
【0029】同時に待機系主記憶アクセス回路1Bより
マイクロプロセッサ19に対し待機系の主記憶装置22
からの受信データを用いて正常応答したことを、第1の
サブシステム10内の待機系主記憶代替割り込み要求線
1Cにて通知する。
【0030】プログラムではその割り込み要求を受信し
て次のチェックポイントまで処理を実施した後、処理実
行データ格納部18及び28に処理実行進捗状況を引継
データとして格納し、第1のサブシステム10と第2の
サブシステム20の切り替えを実施する。切り替え後運
用状態となった第2のサブシステム20では、第1の処
理実行進捗データ格納部18又28を参照し、後続処理
を行う。
【0031】(実施例の効果)以上の実施例により、待
機系の主記憶装置22内の代替データを使用して区切れ
の良いところまで処理を行ってから第1のサブシステム
10と第2のサブシステム20を切り替えるようにした
ので、障害発生時点までの再処理を行うことなく、処理
の引継再開が可能となる。
【0032】(他の実施例)上記実施例においては、運
用系にある中央処理装置11内の待機系主記憶アクセス
回路1Bが待機系の主記憶装置22内の代替データのア
ドレス算出及び代替データの要求をする構成になってい
たが、運用系の主記憶装置12から待機系の主記憶装置
22に対し代替データの要求をし、待機系の主記憶装置
22で代替データのアドレスを算出して代替データを出
力するようにしてもよい。
【0033】また、本発明は、三重以上の計算機システ
ムにも適用することができる。
【0034】さらに、主記憶装置へのアクセスを伴うシ
ステムであれば、主記憶入出力手段としてDMAコント
ローラ等を用いたシステムにも、本発明を適用すること
ができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、運用系の主記憶装
置障害発生時、異常応答を抑止し、障害発生データの代
替として待機系の主記憶データを使用して代替データと
共に正常応答を返し、代替データを使用したことを伝え
るという一連の処理を行い、区切れの良いところで運用
系と待機系の切り替えるようにしたので、障害発生時点
までの再処理を行うことなく処理の引継再開が可能とな
る。これにより、運用系と待機系の切り替え時間である
運用状態一時中断時間を短縮でき、システムの即時処理
性の向上が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る冗長システムの実施例を示す構成
図である。
【図2】従来の冗長システムの構成図である。
【図3】従来の冗長システムで代替データの使用例を示
す説明図である。
【符号の説明】
10 第1のサブシステム 20 第2のサブシステム 11,21 中央処理装置 12,22 主記憶装置 17,27 記憶データ障害検出回路 19,29 マイクロプロセッサ 1A,2A 中央処理装置バスインターフェイス回路 1B,2B 待機系主記憶アクセス回路 1C,2C 待機系主記憶代替割り込み要求線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−140574(JP,A) 特開 平6−35736(JP,A) 特開 平4−281546(JP,A) 特開 平4−216152(JP,A) 特開 平5−324373(JP,A) 実開 平5−23255(JP,U) 実開 平5−23258(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 11/20 G06F 15/16 - 15/177 H04L 12/26

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 読み出しデータの異常検出部を有する主
    記憶装置と、この主記憶装置にアクセスする主記憶入出
    力手段と、処理実行部を有するデータ処理手段とを備
    、所定のデータ処理毎に当該データ処理の実行完了を
    チェックするチェック期間が定義された複数のデータ処
    理装置を有し、いずれかの上記データ処理装置が運用系
    となり、他の上記データ処理装置が待機系となる冗長シ
    ステムにおいて、 上記各データ処理装置は、自己が運用系の場合に機能す
    る、 上記異常検出部が異常を検出したときに、その異常応答
    を上記主記憶入出力手段に通知することを抑止する異常
    応答抑止部と、上記異常検出部の異常検出により 例外処理状態に移行し
    たときに、待機系のいずれかの上記データ処理装置の上
    記主記憶装置から異常に係る読み出しデータの代替デー
    タを取り出して、この代替データと共に正常応答を上記
    主記憶入出力手段に返す代替データ取り出し部と、 上記処理実行部に、代替データと共に正常応答を返した
    ことを通知する例外処理通知部とを有し、 上記処理実行部は、上記例外処理通知部からの通知を受
    信した場合、この通知後の上記チェック期間の満了まで
    上記代替データを使用してデータ処理を実行し、上記チ
    ェック期間の満了時に他の上記データ処理装置に運用の
    切り替えを行う ことを特徴とする冗長システム。
  2. 【請求項2】 上記データ処理手段が中央処理装置であ
    り、上記処理実行部及び上記主記憶入出力手段が共にマ
    イクロプロセッサであることを特徴とする請求項1に記
    載の冗長システム。
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