JP3339445B2 - 車両用メータ - Google Patents

車両用メータ

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JP3339445B2 JP02286299A JP2286299A JP3339445B2 JP 3339445 B2 JP3339445 B2 JP 3339445B2 JP 02286299 A JP02286299 A JP 02286299A JP 2286299 A JP2286299 A JP 2286299A JP 3339445 B2 JP3339445 B2 JP 3339445B2
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修 山中
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隆文 稲垣
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は車両用メータに関
する。更に詳しくは車両用メータの照明の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般的に車両用メータの照明はバルブ
(電球)で行っている。一方、メータの照明をフルカラ
ーLED(RGB−LED)で行うことが特開平10−
197671号公報において提案されている。この公報
の提案する技術によれば、メータに付設された導光体の
端面にRGB−LEDが配置される。このRGB−LE
Dからの光は導光体内に導入され、導光体の周面から放
出されてメータへ照射される。このRGB−LEDはそ
れ専用のフレキシブル基板に搭載されている。RGB−
LEDを用いることにより、メータを任意の色で照明す
ることが可能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】RGB−LEDを用い
た上記従来の照明構成では、専用の導光体とフレキシブ
ル基板をメータの基体に取り付ける必要がある。従っ
て、メータを任意の色で照明することを可能としたRG
B−LED光源のメータと特定の色でメータを照明する
バルブ光源のメータとをユーザの選択に任せるようにし
たとき(通常は前者がオプション品となる)、それぞれ
の光源に対応した部品の準備が必要となる。また、バル
ブ光源をRGB−LED光源に取り換えるときには多く
の部品の交換が必要となる。そのため、メータ全体とし
てのコストが高いものとなる。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明はかかる課題に
鑑みてなされた車両用メータであり、その構成は次の通
りである。導光体と、孔を有するベースと、前記孔の周
囲にバルブ点灯用に配置された配線と、前記孔の周縁に
係止されて、前記配線とは絶縁状態でベースに固定され
た可変色LEDランプと、から構成され、前記可変色L
EDランプの光を前記導光体端面に照射するようになし
た車両用メータ。
【0005】
【効果】このように構成された本発明の車両用メータに
おいてバルブ光源から可変色LED光源に交換するに
は、可変色LEDランプを孔の周縁に係止させるととも
に必要な配線を当該LEDランプに対して行えば良い。
従って、当該交換に必要とされる部品は、孔に可変色L
EDランプを係止させる手段と可変色LEDランプの制
御用配線のみとなる。よって、部品点数の増加を可及的
に抑制できる。これにより、低コストで可変色メータを
オプション販売することができる。
【0006】上記において、導光体は可変色LEDラン
プの光をその端面から入射させて反射を繰返しながらそ
の周面から放出させ、もってメータの意匠面へ必要な光
を供給する。その形状はメータの意匠に対応して任意に
設計される。その材質も特に限定されないが、アクリル
樹脂やポリカーボネート等の透明な樹脂材料が使用され
る。メータにおけるバルブの取り付け位置も特に限定さ
れないが、可変色LEDランプと同様にベースの孔の周
縁に係止させて当該孔の周囲に配置された配線から電源
をとるとともに、バルブの光を導光体の端面に照射させ
るようにすることが部品共通化の観点から好ましい。
【0007】可変色LEDランプは異なる色を放射する
2種以上のLEDを備えるものであり、好ましくは光の
三原色である赤色、緑色及び青色のLEDを備えるもの
とする。LEDランプ全体として任意の色が放出できる
ように各LEDは外部の制御装置により制御される。可
変色LEDランプのソケットはベースの孔の周縁に係止
できるように設計される。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を説明する。図1は
バルブ光源が採用されたときの実施例の車両用メータ1
の要部断面図であり、図2はその一部拡大図である。図
3には車両用メータ1の全体正面図を示し、図4には図
3のIV−IV線断面図を示す。実施例の車両用メータ
1はバルブ仕様のとき、図1及び図4の断面図に示すよ
うにケーシング3、導光体となる導光板20、ベースと
なる基板30及びバルブ(白色電球)40から概略構成
されている。
【0009】ケーシング3は、図4に示すように、車両
のフロントパネルに取り付けられ各要素(光源等)を収
納する基体部4へリング状の枠体5をそれらのフランジ
部4a、5aで固定した構成である。枠体5には透明な
カバー6が被せられる。また、基体部4の内壁肩部と枠
体5の内周下端部とでパターン印刷板7の周縁部が挟持
される。このパターン印刷板7は光透過性の材料(アク
リル樹脂)で形成されその上面にはパターン印刷が施さ
れている。そのパターンは、図3に示すように、メータ
を構成する文字や図柄の部分が抜かれており、これから
導光板20の光が放出される。符号8は液晶板であり、
図示しない制御回路により印加される信号に応じて所定
の部分(文字等を形成する)においてバルブ40からの
光の通過を許容する。液晶板8は枠体5の内周側部分で
保持されている。基体3には基板30が設けられてお
り、この基板30とパターン印刷板7とで導光板20が
挟持される。可変色LEDランプの制御装置を保持する
ための保持部2が基体部4の底面に形成されている。こ
の保持部2に対して制御装置のハウジング86が固定さ
れる。
【0010】パターン印刷板7、導光板20及び基板3
0にはそれぞれ同軸の貫通孔があけられており、そこに
指針9の軸10が通されている。この軸10は図示しな
い駆動機構により、車両の速度やエンジンの回転数に応
じて回転される。基板30の中央部分は図で下側に凹ん
でおり、そこに孔33が穿設されている(図2参照)。
基板30の中央凹部31の下面にはフレキシブル基板3
5が取り付けられている。基板30の孔33の周縁にバ
ルブ40のソケット41を係止したとき、ソケット41
とフレキシブル基板35にプリントされた配線36のパ
ット(図示せず)とが導通される。なお、ソケット41
の上端には爪43が形成されている。孔33の周縁には
切欠きが形成されており、ソケット41を下方から孔3
3へ挿入するときこの切欠きに爪43を通し、その後ソ
ケット41をほぼ90度回転させる。これにより爪43
の下面が孔33の周縁の上面に係止されることとなる。
【0011】導光板20には孔33と同軸の貫通孔23
が穿設されている。バルブ40のソケット41を基板3
0の孔33の周縁に係止させた状態で、バルブ40の本
体部分(発光部分)45は導光板20の貫通孔23内に
位置する。よって、バルブ40から放出された光は貫通
孔23の周壁面24(端面)より導光板20内に入射さ
れる。この光は導光板20内を伝播してその上面から、
パターン印刷板7のパターンを通過して、外部に放出さ
れる。
【0012】次に、可変色LEDランプ50を光源とし
て使用する態様を図5及び図6に基づいて説明する。な
お、同図において図1及び図2と同一の要素には同一の
符号が付してある。可変色LEDランプ50のソケット
51はバルブ40のそれと同じ形状であり、孔33の周
縁に係止される爪53も供えている。但しこのソケット
51は全体が樹脂製であり、LEDランプの本体55と
フレキシブル基板35の配線36との絶縁をとる。
【0013】LEDランプの本体55は、図6に示すよ
うに、キャップ部57と発光部60から構成される。キ
ャップ部57は光透過性の樹脂(アクリル樹脂等)で砲
弾型に形成されている。キャップ部57にはシリカ等の
白色微粉末が分散されている。発光部60からの光はこ
の白色微粉末で乱反射され、実質的に均一な光が導光板
20の端面24へ照射されることとなる。実施例ではキ
ャップ部57を中空としたが、これを中実とすることも
できる。
【0014】発光部60はリードフレーム70に支持さ
れている。発光部60の構成を図7に示す。発光部60
は基板61のほぼ中央に赤色LED63を配置し、その
両脇に緑色LED64及び青色LED65を配置した構
成である。各LED63〜65は透明な樹脂66でカバ
ーされている。
【0015】発光部60を構成する各LED63、6
4、65の発光を制御することにより、LEDランプ5
0は任意の色で発光する。そのため、図5に示すよう
に、駆動装置80が新たに付設される。この駆動装置は
電源81、制御装置83及びスイッチ85から構成され
る。電源は車両のバッテリを共用する。制御装置は、図
4に示すように、ハウジング86に収納されて基体部4
の保持部2に保持される。スイッチ85は車両のフロン
トパネルに取り付けられる。
【0016】図8に制御装置83の構成を示す。スイッ
チ85によって予め定められた色(例えば7色)のいず
れかを選択できる。スチッチ85を操作すると制御回路
83のカウンタ831のカウント値が例えば1⇔2⇔3
⇔4⇔5⇔6⇔7のように変化する。カウンタ831の
カウント値はデコーダ833で予め定められた色に対応
され、メインコントロールユニット835へ送られる。
メインコントロールユニット8350は当該色が発色さ
れるように発光部60の各LED63、64,65を制
御する。
【0017】上記の制御回路83に対応するスイッチ8
5の例を図9に示す。このスイッチ85では、上側の部
分を押すとカウンタ831のカウント値が大きくなり,
下側の部分を押すとカウント値が小さくなる。そして、
「青」、「青緑」、「緑」、「白」、「黄」、「オレン
ジ」、「赤」がそれぞれカウント値の「1」、「2」、
「3」、「4」、「5」、「6」、「7」と対応してい
る。なお、このスイッチ85の各色の部分もLEDラン
プ50に連動して発光させることが好ましい。
【0018】図10には他の態様のスイッチ90の例を
示す。この例ではメータの色がサイクリックに移り変わ
る。カウンタ831のカウント値は1⇔2⇔3⇔4⇔5
⇔6⇔1(以下この繰返し)のように変化する。このス
イッチ90においても上側の部分を押すとカウンタ83
1のカウント値が大きくなり,下側の部分を押すとカウ
ント値が小さくなる。そして、「白」、「赤」、
「橙」、「黄」、「緑」、「青」がそれぞれカウント値
の「1」、「2」、「3」、「4」、「5」、「6」と
対応している。このようなサイクリックな色変化を表す
図柄がスイッチ90の下側部分に描かれている。上側の
三角表示をメータの色と同期して発光させることが好ま
しい。
【0019】可変色LEDランプ50から放出された光
は貫通孔23の周壁面24(端面)より導光板20内に
入射される。この光は導光板20内を伝播してその上面
から、パターン印刷板7のパターンを通過して、外部に
放出される。従って、可変色LEDランプの発光色が変
化するとパターン印刷板7を介して視認されるメータの
色もそれに対応して変化することとなる。
【0020】この発明は、上記発明の実施の形態及び実
施例の説明に何ら限定されるものではない。特許請求の
範囲の記載を逸脱せず、当業者が容易に想到できる範囲
で種々の変形態様もこの発明に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一の実施例の車両用メータ(バ
ルブ仕様)の一部断面図である。
【図2】図2は同じく要部拡大断面図である。
【図3】図3は実施例の車両用メータの全体正面図であ
る。
【図4】図4は図3におけるIV−IV線断面図であ
る。
【図5】図5は可変色LEDランプ仕様の車両用メータ
の構成を示す一部断面図である。
【図6】図6は同じく要部拡大断面図である。
【図7】図7は発光部のRGB−LED構造を示す。
【図8】図8は制御装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図9】図9はスイッチの構成を示す。
【図10】図10は他の構成のスイッチを示す。
【符号の説明】
1 車両用メータ 2 保持部 3 ケーシング 20 導光板 30 基板 33 孔 35 フレキシブル基板 40 バルブ 50 可変色LEDランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山中 修 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑 1番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 岩佐 忠信 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑 1番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 稲垣 隆文 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (72)発明者 高松 昌博 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (56)参考文献 特開 平9−204967(JP,A) 特開 平10−197671(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01D 11/28 B60K 35/00 B60Q 3/04 G09F 13/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導光体と、 孔を有するベースと、 前記孔の周囲にバルブ点灯用に配置された配線と、 前記孔の周縁に係止されて、前記配線とは絶縁状態でベ
    ースに固定された可変色LEDランプと、から構成さ
    れ、 前記可変色LEDランプは車両のバッテリを共用する電
    源と、制御装置及びスイッチよりなる駆動装置に接続さ
    れている車両用メータ。
  2. 【請求項2】 前記制御装置はカウンタ、デコーダ及び
    メインコントロールユニットを備え、前記スイッチの操
    作により選択された前記カウンタのカウント値は前記デ
    コーダにより予め定められた色に対応され、前記メイン
    コントロールユニットは当該色が発色されるように前記
    可変色LEDランプを制御する、ことを特徴とする請求
    項1に記載の車両用メータ。
  3. 【請求項3】 前記スイッチの操作により前記カウンタ
    のカウント値が1⇔2⇔3⇔4⇔5⇔6⇔7のように変
    化する、ことを特徴とする請求項2に記載の車両用メー
    タ。
  4. 【請求項4】 前記スイッチの操作により前記カウンタ
    のカウント値が1⇔2⇔3⇔4⇔5⇔6⇔1(以下この
    繰返し)のように変化する、ことを特徴とする請求項2
    に記載の車両用メータ。
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