JP3339354B2 - チップの片面モールド方法 - Google Patents

チップの片面モールド方法

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政男 山辺
満 大園
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板に搭載された
チップを樹脂で片面封止するためのチップの片面モール
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】チップを基板に搭載した後、チップを保
護するためにチップを樹脂でモールドして封止すること
が行われる。ここで、リードフレームに搭載されたチッ
プの場合は、リードフレームの上下両面に樹脂モールド
を形成する両面封止が行われる。両面封止の場合は、上
面側の樹脂と下面側の樹脂はリードフレームのスリット
を通して一体化されるのでリードフレームから剥離する
ことはない。
【0003】ところがガラエポ基板やセラミック基板な
どの基板に搭載されたチップの場合は、基板の上面すな
わちチップが搭載された面側のみを樹脂で封止する片面
封止が行われる。しかしながら片面封止の場合は、樹脂
は基板の表面に付着しているだけであるから、チップを
封止する樹脂は基板から剥がれやすいものである。
【0004】したがって基板に搭載されたチップを樹脂
で片面封止する場合、樹脂と基板の接着力を増大させる
必要がある。接着力を増大させる方法として、樹脂封止
を行う前に、基板の表面をプラズマクリーニングするこ
とが知られている。プラズマクリーニングは、真空チャ
ンバ内でプラズマを発生させ、イオンや電子を基板の表
面に衝突させることにより、基板の表面の汚れを除去
し、かつ基板の表面を活性化させ、これにより樹脂の接
着力を増大させるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが基板をプラズ
マクリーニングの真空チャンバに搬入したり、あるいは
真空チャンバ内でプラズマクリーニングが終了した基板
をモールドプレス装置へ移送搬入するのには多大な時間
を要することから、基板のプラズマクリーニングとチッ
プの樹脂封止を単に順に行うのでは作業能率があがらな
いこととなる。
【0006】したがって本発明は、基板のプラズマクリ
ーニングと、これに続くチップの片面樹脂封止を作業性
よく行うことができるチップの片面モールド方法を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、基板の前置テ
ーブルと、プラズマクリーニングユニットと、モールド
プレスユニットを横一列に並設し、かつプラズマクリー
ニングユニットが下部電極とこの下部電極上に開閉自在
に設置される蓋ケースから成る片面モールド装置を用い
るチップの片面モールド方法であって、前記前置テーブ
上に基板を前記下型上における配列と同じ配列で整列
させ、これらの複数枚の基板を搬送手段により一括して
前記下部電極上に移載して基板の表面をプラズマクリー
ニングし、プラズマクリーニングされたこれらの複数枚
の基板を搬送手段により一括して前記モールドプレスユ
ニットの下金型上に移載し、次いで上金型と下金型によ
り基板を型締めしてチップを樹脂で片面封止するもので
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】上記構成の本発明によれば、多数
枚の基板を一括してプラズマクリーニングした後、一括
してモールドプレスユニットへ送り、チップの片面樹脂
封止を行うことができる。
【0009】以下、本発明の実施の形態を図面を参照し
て説明する。図1は、本発明の一実施の形態のチップの
片面モールド装置の斜視図、図2、図3、図4は同プラ
ズマクリーニングユニットの断面図、図5、図6、図7
は同モールドプレスユニットの断面図、図8は同チップ
を片面封止した基板の断面図である。
【0010】図1〜図7は、図8に示す完成品を製造す
るための諸装置を示すものであり、まず図8を参照して
代表的な完成品の説明を行う。1は基板であり、その上
面にはチップ2が搭載されている。チップ2と基板1は
ワイヤ3で接続されており、またチップ2やワイヤ3を
保護するためのモールド樹脂4が形成されている。モー
ルド樹脂4は基板1の上面にのみ形成されてチップ2を
片面封止している。なお、チップ2と基板1との接続方
法としては、ワイヤ3以外に、バンプを介して接続する
フリップチップ方式やTAB方式を使用する場合もあ
る。次に、図1〜図7を参照して、モールド樹脂4を形
成するための片面モールド装置について説明する。
【0011】まず、図1を参照して全体構造を説明す
る。図1において、片面モールド装置は、供給ユニット
Aと、基板の前置ユニットBと、プラズマクリーニング
ユニットCと、モールドプレスユニットDを横一列に並
設し、かつ基板の搬送手段Eをこれらの諸ユニットに沿
うように付設して構成されている。
【0012】供給ユニットAは、チップ2が搭載された
基板1を前置ユニットBへ供給するものである。前置ユ
ニットBは、複数枚の基板1を一括してプラズマクリー
ニングユニットCへ送るために、これらの基板1を横一
列に並べて待機させておくものである。プラズマクリー
ニングユニットCは、基板1の表面をプラズマクリーニ
ングするものである。モールドプレスユニットDは、プ
ラズマクリーニングが終了した複数枚の基板1上のチッ
プ2を封止するモールド樹脂を形成するものである。ま
た基板の搬送手段Eは、前置ユニットBの基板1をプラ
ズマクリーニングユニットCに搬送し、かつプラズマク
リーニングユニットCの基板1をモールドプレスユニッ
トDに搬送するものである。
【0013】まず、供給ユニットAについて説明する。
11はマガジンであり、基板1が段積して収納されてい
る。12はマガジン11を設置した台板である。13は
エレベータであり、モータ14で送りねじ15を回転さ
せることにより、マガジン11を昇降させる。マガジン
11の背後にはプッシャー16が設けられており、その
ロッド17が前進することにより、マガジン11内の基
板1を一枚づつ前方の前置ユニットBへ押し出す。この
場合、エレベータ13を駆動してマガジン11の高さを
調整することにより、プッシャー16で押し出される基
板1をロッド17と同じレベルにする。なお基板1の送
り方向をX方向とする。
【0014】次に前置ユニットBについて説明する。前
置ユニットBは、可動テーブル21と、可動テーブル2
1上に載置された前置テーブル22から成っている。可
動テーブル21にはY方向に水平な送りねじ23と、送
りねじ23を回転させるモータ24を備えている。モー
タ24を駆動して送りねじ23を回転させると、前置テ
ーブル22はY方向へ移動する。したがって、プッシャ
ー16による基板1の押し出しに同期して前置テーブル
22をY方向へピッチ移動させることにより、図1に示
すように基板1は前置テーブル22上に横並びに載置さ
れる。
【0015】次に、プラズマクリーニングユニットCに
ついて説明する。図1および図2において、31は台部
であり、その内部には下部電極32が設けられており、
また台部31上には蓋ケース33が設けられている。台
部31と蓋ケース33は、開閉自在な真空チャンバ30
を構成している。図2において、蓋ケース33の側面に
はブラケット34が結合されている。ブラケット34は
シリンダ35のロッド36に支持されている。またブラ
ケット34の下部にはスライダ37が装着されており、
スライダ37は垂直なガイドレール38にスライド自在
に嵌合している。したがってシリンダ35のロッド36
が突没すると、蓋ケース33は上下動する。図2、図3
は蓋ケース33が上昇して真空チャンバ30を開いた状
態を示しており、また図4は蓋ケース33が台部31上
に下降して閉じた状態を示している。すなわちシリンダ
35は、蓋ケース33の開閉手段となっている。
【0016】図2において、下部電極32は、コード3
9を介して高圧高周波の電源40に接続されている。ま
た蓋ケース33はアース電極となっている。下部電極3
2は、ボルト41により台部31の内部に着脱自在に結
合されている。図4において、42は真空ポンプであ
り、真空チャンバ30内を真空吸引する。43は真空チ
ャンバ30と真空ポンプ42を接続するパイプである。
真空チャンバ30内には、ガス供給装置44からアルゴ
ンガスなどのプラズマ発生用ガスが供給される。45は
真空計、46は大気ベント装置である。
【0017】次に、図1および図5を参照してモールド
プレスユニットDについて説明する。50は基台であ
り、下金型51が設置されている。基台50の4隅には
支柱52が立設されており、支柱52の上部には天板5
3が装着されている。また天板53の下方には昇降板5
4が装着されている。昇降板54には下金型51に対向
する上金型55が装着されている。天板53上にはモー
タ56が設置されており、モータ56に駆動されて回転
する垂直な送りねじ57は、上金型55上のナット58
に螺合している。したがってモータ56が駆動して送り
ねじ57が回転すると、上金型55は下金型51に対し
て上下動する。図5および図6は上金型55が上昇した
状態を示しており、図7は上金型55が下降して下金型
51に接合し、モールドプレスを行っている状態を示し
ている。図5において、59は上金型55の下面に形成
されたキャビティであり、基板1上のチップ2はこのキ
ャビティ59内に位置決めされ、その状態でキャビティ
59内にモールド樹脂が圧入される。
【0018】次に、図1および図2を参照して、基板1
の搬送手段Eについて説明する。61はX方向に長尺の
本体ケースであり、X方向に長尺の送りねじ62と、送
りねじ62を回転させるモータ63を備えている。送り
ねじ62にはナット64が螺着されている。したがって
送りねじ62が回転すると、ナット64は送りねじ62
に沿ってX方向へ移動する。図2において、65はナッ
ト64の移動を案内するガイドレールである。
【0019】図2において、ナット64上にはL字形の
ブラケット66が装着されている。ブラケット66の前
面にはリニアガイド67が装着されている。リニアガイ
ド67には前方へ延出する水平なアーム68が支持され
ている。アーム68の先端部には複数個の吸着パッド6
9が装着されている。吸着パッド69は吸引装置70に
接続されており、基板1を真空吸着して保持する。なお
基板1の保持方法としては、真空吸着に限らず、チャッ
クで把持するようにしてもよい。アーム68はシリンダ
71のロッド72に支持されている。したがってロッド
72が突没すると、吸着パッド69は上下動する。また
モータ63が駆動して送りねじ62が回転すると、ナッ
ト64は送りねじ62に沿ってX方向へ移動し、吸着パ
ッド69も同方向へ移動する。これにより、吸着パッド
69に真空吸着された基板1をX方向へ搬送する。
【0020】図1において、Fは基板の第2の搬送手段
であって、上記搬送手段Eの下流に設けられており、モ
ールドプレスが終了した基板1を次の工程へ送り出す。
この第2の搬送手段Fは、上記搬送手段Eと同様のもの
であり、したがって符号に添字aを付すことにより説明
は省略する。
【0021】このチップの片面モールド装置は上記のよ
うな構成より成り、次に各図を参照して全体の動作を説
明する。図1において、マガジン11内の基板1をプッ
シャー16で前置テーブル22上に押し出す。モータ2
4はプッシャー16の動作と連動して前置テーブル22
をY方向へ間欠的に移動させることにより、この前置テ
ーブル22上に基板1を下金型51上における基板1の
配列と同じ配列で整列させる。すなわち、供給ユニット
A,基板の前置ユニットBは基板1を下金型51上にお
ける基板1の配列に整列させる整列手段となっている。
前置テーブル22上に所定枚数(本例では4枚)の基板
1が押し出されたならば、アーム68はこれらの基板1
の上方へ移動し、そこで上下動作を行うことにより、4
個の吸着パッド69で4枚の基板1を一括してピックア
ップする。
【0022】次にアーム68はプラズマクリーニングユ
ニットCの下部電極32の上方へ移動する。図2はこの
ときの状態を示している。次にアーム68は下降して基
板1を下部電極32上に着地させ(図3)、次いで吸着
パッド69による基板1の真空吸着状態を解除したうえ
で、アーム68を上昇させ、アーム68を側方へ退去さ
せる。以上により、前置テーブル22上の複数枚の基板
1は、前置テーブル22上での整列状態を保ったまま一
括して下部電極32上に移載される。
【0023】次に蓋ケース33を下降させて真空チャン
バ30を閉じる。図4はこのときの状態を示している。
そこで真空ポンプ42を駆動して真空チャンバ30内を
真空吸引し、かつガス供給部44からガスを真空チャン
バ30内に供給する。次に電源40を投入して下部電極
32に高周波の電圧を印加する。すると真空チャンバ3
0内にプラズマイオンが発生し、基板1の表面に衝突し
て表面をクリーニングする。
【0024】クリーニングが終了したならば、大気ベン
ト装置46を作動させて真空チャンバ30内を常圧に戻
し、蓋ケース33を上昇させて真空チャンバ30を開
く。次にアーム68は下部電極32上の基板1の上方へ
移動し、上下動作を行って4枚の基板1を一括して吸着
パッド69で真空吸着してピックアップする。
【0025】次にアーム68はモールドプレスユニット
Dの下金型51の上方へ移動する。図5はこのときの状
態を示している。そこで吸着パッド69は下降して基板
1を下金型51上に着地させ(図6)、真空吸着状態を
解除したうえで上昇し、下金型51の側方へ退去する。
以上により、下部電極32上の複数枚の基板1は予め下
金型51上における配列で整列しているので一括して下
金型51上に移載される。次に上金型55は下降して基
板1を型締めし(図7)、キャビティ59に樹脂を圧入
して基板1上のチップ2をモールド樹脂4で封止する。
キャビティ59内のモールド樹脂4が硬化したならば、
上金型55を上昇させ、下金型51上の基板1を第2の
搬送手段Fの吸着パッドで真空吸着してピックアップ
し、次の工程へ搬送する。以上により、一連の動作は終
了する。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、多数枚の基板を一括し
てプラズマクリーニングした後、一括してモールドプレ
スユニットへ送り、チップの片面樹脂封止を行うことが
できるので、チップの片面封止を作業性よく行い、生産
性をあげることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のチップの片面モールド
装置の斜視図
【図2】本発明の一実施の形態のチップの片面モールド
装置のプラズマクリーニングユニットの断面図
【図3】本発明の一実施の形態のチップの片面モールド
装置のプラズマクリーニングユニットの断面図
【図4】本発明の一実施の形態のチップの片面モールド
装置のプラズマクリーニングユニットの断面図
【図5】本発明の一実施の形態のチップの片面モールド
装置のモールドプレスユニットの断面図
【図6】本発明の一実施の形態のチップの片面モールド
装置のモールドプレスユニットの断面図
【図7】本発明の一実施の形態のチップの片面モールド
装置のモールドプレスユニットの断面図
【図8】本発明の一実施の形態のチップの片面モールド
装置のチップを片面封止した基板の断面図
【符号の説明】
A 供給ユニット B 前置ユニット C プラズマクリーニングユニット D モールドプレスユニット E 基板の搬送手段 1 基板 2 チップ 4 樹脂 11 マガジン 22 前置テーブル 32 下部電極 33 蓋ケース 35 シリンダ 51 下金型 55 上金型
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西中 輝明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−44738(JP,A) 特開 昭57−68039(JP,A) 特開 平4−107933(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/56,23/28

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板の前置テーブルと、プラズマクリーニ
    ングユニットと、モールドプレスユニットを横一列に並
    設し、かつプラズマクリーニングユニットが下部電極と
    この下部電極上に開閉自在に設置される蓋ケースから成
    る片面モールド装置を用いるチップの片面モールド方法
    であって、前記前置テーブル上に基板を前記下型上にお
    ける配列と同じ配列で整列させ、これらの複数枚の基板
    を搬送手段により一括して前記下部電極上に移載して基
    板の表面をプラズマクリーニングし、プラズマクリーニ
    ングされたこれらの複数枚の基板を搬送手段により一
    して前記モールドプレスユニットの下金型上に移載し、
    次いで上金型と下金型により基板を型締めしてチップを
    樹脂で片面封止することを特徴とするチップの片面モー
    ルド方法
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