JP3334008B2 - 単相3線式配線の中性線欠相検出装置 - Google Patents

単相3線式配線の中性線欠相検出装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は単相3線式配線における
中性線欠相検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】単相3線式配線は比較的大容量の配電方
式として用いられるもので、図4に示すように、例えば
中性点付の単相トランスからなる電源30の電源端子L
1 ,L 2 および中性点端子Nからブレーカ31を介して
給電される。電源端子L1 とL 2 の間の電圧は、例えば
200Vで、電源端子L1 およびL2 と中性点端子Nと
の間は100Vであり、電源端子L1 とL2 の間には2
00Vの機器33が、電源端子L1 およびL2 と中性点
端子Nに接続された中性線nの間には100Vの機器3
2が接続される。
【0003】この単相3線式配線では中性線nに欠相が
生じると、この中性線nが浮いた形となり、100Vの
機器には負荷のインピーダンスで定まる、例えば150
〜180Vの過電圧が印加されこれら機器が破損する危
険を生じる。このために図5に示すように単相3線式配
線の両電源端子L1 ,L2 および中性線nに、それぞれ
その両電源入力端子I1 ,I2 および中性線入力端子I
n が接続された中性線欠相検出装置34を設け、中性線
nの欠相を検出したときその信号出力端子P1 ,P2
ら検出信号を出力し、ブレーカ31をトリップして回路
を保護する。なお、中性線nに中性線入力端子In の接
続は、図4に示すように中性線nの負荷側端末に接続す
るようにすると、中性線nのすべての個所の欠相が検出
できる。
【0004】図6はこの種の中性線欠相検出装置の従来
例を示す回路図である。図6において中性線欠相検出装
置は、その交流端子が両電源入力端子I1 およびI2
接続された整流回路1と、この整流回路1の負側直流端
子と中性線入力端子In との間に直列に接続された分圧
抵抗2および3と、この分圧抵抗3に並列に接続された
コンデンサ9と、この分圧抵抗3に並列にそれぞれ直列
に接続されたツェナーダイオード4のカソード・アノー
ドおよび抵抗5と、整流回路1の正側直流端子と負側直
流端子との間に直列に接続された抵抗8および11と、
そのコレクタが抵抗8と11の接続点に、そのエミッタ
が整流回路1の負側直流端子に、そのベースが抵抗7を
介しツェナーダイオード4と抵抗5の接続点に接続され
たトランジスタ6と、整流回路1の正側直流端子と負側
直流端子との間に直列に接続された抵抗14およびコン
デンサ15と、そのコレクタが抵抗13を介して抵抗1
4とコンデンサ15の接続点に、そのエミッタが整流回
路1の負側直流端子に、そのベースが抵抗8と11の接
続点にそれぞれ接続されたトランジスタ12と、コンデ
ンサ15に並列にそれぞれ直列に接続されたツェナーダ
イオード16,抵抗17および18と、そのアノードが
ダイオード20のアノード・カソードを介し整流回路1
の正側直流端子に、そのカソードが整流回路1の負側直
流端子に、そのゲートが抵抗17と18の接続点にそれ
ぞれ接続されたサイリスタ19とからなり、前記ダイオ
ード20の両端子から信号出力端子P1 およびP2 が引
き出される。
【0005】この中性点欠相検出装置の動作は次の通り
である。まず中性線nに欠相を生じていない正常な状態
では、電源端子L1 と中性線nの間の電圧と、電源端子
2と中性線nの間の電圧が分圧抵抗2と3の直列回路
に半波ごとに交互に加わり、分圧抵抗3にはこの電圧を
分圧抵抗2と3で分圧した電圧降下が生じる。ここで中
性線nに欠相を生じると、中性線nの電圧は負荷のイン
ピーダンスで定まる電圧に移動するので、電源端子L1
と中性線nの間、あるいは電源端子L2 と中性線nの間
のいずれか一方の電圧が上昇し、分圧抵抗3の電圧降下
が上昇する。この電圧降下はコンデンサ9で平滑化され
て、ツェナーダイオード4と抵抗5からなる直列回路に
加えられ、その電圧値が設定電圧としてのツェナーダイ
オード4の電圧を越えるとトランジスタ6がオンする。
トランジスタ6がオンするとトランジスタ12がオフ
し、コンデンサ15はこのコンデンサ15の容量と抵抗
14の抵抗値とで定まる充電の時定数で充電される。こ
のコンデンサ15の両端子間電圧がツェナーダイオード
16の電圧を越えるとサイリスタ19がオン、出力端子
1 ,P2 から直流電圧が検出信号として出力される。
この検出信号により、例えばブレーカをトリップして回
路を保護する。なお、抵抗13はコンデンサ15の放電
電流の限流用抵抗であり、ダイオード20はブレーカの
トリップコイルのオフ時に生じるサージ電圧の防止用ダ
イオードである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述の中性線欠相検出
装置においては、図6に示すように電源端子L1 と中性
線nの間の電圧と、電源端子L2 と中性線nとの電圧と
の間の差電圧を分圧抵抗3の電圧降下として取り出し、
この電圧降下をコンデンサ9で平滑化してツェナーダイ
オード4に入力し中性線の欠相を検出するようにしてい
るが、コンデンサ9でこの電圧降下を平滑化するため
に、検出動作に遅れを生じる問題がある。また、この中
性線欠相検出装置では、中性線入力端子In を単相3線
式配線の中性線nに接続し忘れると、このトランジスタ
6は動作しないので装置が不動作となるが、外部からは
識別できない問題がある。
【0007】本発明の目的は、検出動作の遅れを少なく
し、更に中性線入力端子を単相3線式配線の中性線に接
続し忘れた場合の保護手段を設けた中性線欠相検出装置
を提供することにある。
【0008】前述の目的を達成するため本発明は、単相
3線式配線の両電源端子および中性線にそれぞれ接続さ
れる両電源入力端子および中性線入力端子と、この両電
源入力端子にその交流端子が接続された整流回路と、こ
の整流回路の負側直流端子と前記中性線入力端子との間
に接続された分圧抵抗と、この分圧抵抗に並列に接続さ
れたツェナーダイオードと抵抗からなる直列回路と、前
記分圧抵抗の電圧降下が設定電圧値としての前記ツェナ
ーダイオードの電圧を越えたときオンする第1のトラン
ジスタと、この第1のトランジスタのオンによってオフ
する第2のトランジスタとを備え、この第2のトランジ
スタのオフによって中性線の欠相を検出するものにおい
て、前記中性線入力端子の電圧と前記整流回路の負側直
流端子の電圧が等しくなったとき、前記第2のトランジ
スタをオフする保護手段を設ける。あるいは、前記中性
線入力端子と前記整流回路の正側直流端子との間に接続
された抵抗からなり、前記中性線入力端子がオープンに
なったとき、この抵抗を通して前記分圧抵抗に前記設定
電圧値以上の電圧降下が生じるようにした保護手段を設
ける。
【0009】
【作用】本発明の請求項1に記載した中性線欠相検出装
置においては、中性線入力端子と整流回路の負側直流端
子との間に中性線nへの接続し忘れを保護する保護手段
を設けたので、中性線入力端子を単相3線式配線の中性
線に接続し忘れると、中性線入力端子の電圧と整流回路
の負側直流端子の電圧が等しくなることを利用して欠相
の検出動作を行う。この欠相の検出動作によって、出力
端子P1,P2から直流電圧が検出信号として出力され
る。
【0010】
【0011】あるいはまた、請求項2に記載されたもの
では、中性線入力端子と整流回路の正側直流端子との間
に接続された抵抗からなり、中性線入力端子がオープン
になったとき、この抵抗を通して分圧抵抗に設定電圧値
以上の電圧降下が生じるようにした保護手段を設けたの
で、中性線入力端子を単相3線式配線の中性線に接続し
忘れると、分圧抵抗には設定電圧値以上の電圧が誘起さ
れ欠相の検出動作を行う。この欠相の検出動作によっ
て、出力端子P1,P2から直流電圧が検出信号として出
力される。
【0012】
【実施例】図1は本発明の中性線欠相検出装置の一実施
例を示す回路図である。図1に示す本発明の中性線欠相
検出装置は、検出動作の遅れをなくするもので、図6に
示す従来の中性線欠相検出装置におけるコンデンサ9を
除去し、トランジスタ6のコレクタと抵抗11の接続点
と、整流回路1の負側直流端子の間に接続されたコンデ
ンサ31と、前記接続点とトランジスタ6のコレクタの
間に接続された抵抗32と、前記接続点と抵抗11との
間に接続された抵抗33とからなるトランジスタ12の
オフ動作保持手段30を設けたものである。
【0013】この中性線欠相検出装置の動作は次の通り
である。中性線nに欠相を生じると、図6の従来例と同
様に分圧抵抗3の電圧降下が上昇する。この場合、この
電圧降下は図6の従来例と比較してコンデンサ9がない
ので、電源周波数に対応した遅れのない脈動電圧とな
る。この脈動電圧の値がツェナーダイオード4の電圧、
すなわち設定電圧値を越えるとトランジスタ6はオン
し、このトランジスタ6のオンによりコンデンサ31の
両端子間電圧は零となり、トランジスタ12はオフす
る。次いでこの脈動電圧の値がツェナーダイオード電圧
以下に下がるとトランジスタ6はオフするが、トランジ
スタ12のベース電圧はコンデンサ31によってその立
ち上がりが抑えられ、トランジスタ12はオフを継続す
る。そしてこのオフ状態は、次の電源サイクルでトラン
ジスタ6が再びオフするまで継続される。このようにし
て、分圧抵抗3の電圧降下が設定電圧値を越えたとき、
トランジスタ6は遅れなくオンし、このトランジスタ6
のオンによりトランジスタ12はオフするので、検出動
作の遅れは少なくなる。そしてこのトランジスタ12の
オフは、トランジスタ6がオフに切り換っても次の電源
サイクルまでの間はオフを継続するので、検出動作に支
障を生じることはない。なお、その他の動作は図6と同
様である。
【0014】図2は本発明の異なる実施例を示す回路図
である。図2に示す本発明の中性線欠相検出装置は、中
性線入力端子In を中性線nに接続し忘れた場合の保護
手段を設けたもので、図1に示す中性線欠相検出装置と
異なる点は中性線入力端子I n と整流回路1の負側直流
端子との間にそれぞれ直列に接続された抵抗41および
コンデンサ42と、そのコレクタが抵抗45を介し整流
回路1の正側直流端子に、そのエミッタが整流回路1の
負側直流端子に、そのベースが抵抗43を介し抵抗41
とコンデンサ42の接続点に接続されたトランジスタ4
4と、そのコレクタがトランジスタ6のコレクタに、そ
のエミッタが整流回路1の負側直流端子に、そのベース
がトランジスタ44のコレクタに接続されたトランジス
タ46とからなる保護手段40を設けた点である。
【0015】この中性線欠相検出装置の動作は次の通り
である。中性線入力端子In を中性線nに接続し忘れる
と、中性線入力端子In の電圧は整流回路1の負側直流
端子の電圧に等しくなり、抵抗41およびコンデンサ4
2とからなる直列回路に印加される電圧は零となるの
で、トランジスタ44はオフとなる。このトランジスタ
44のオフによりトランジスタ46はオンし、トランジ
スタ46がオンするとトランジスタ12がオフとなり、
欠相の検出動作を行う。この欠相の検出動作によって、
出力端子P 1 ,P 2 から直流電圧が検出信号として出力さ
れる。なお、その他の動作は図1と同様である。また、
この保護手段は図6に示す従来の中性線欠相検出装置に
も勿論用いることができる。
【0016】図3は本発明の更に異なる実施例を示す回
路図である。図3に示す本発明の中性線欠相検出装置
は、図2と同様中性線入力端子In を中性線nに接続し
忘れた場合の保護手段を設けたもので、図1に示す中性
線欠相検出装置と異なる点は、中性線入力端子In と整
流回路1の正側直流端子との間に接続された抵抗51か
らなる保護手段50を設けた点である。
【0017】この中性線欠相検出装置の動作は次の通り
である。中性線入力端子In を中性線nに接続し忘れる
と、分圧抵抗3には整流回路1の正側および負側直流端
子間電圧(電源端子L1 およびL2 間電圧の全波整流電
圧になる)が、抵抗51および分圧抵抗2,3で分圧さ
れた電圧降下を生じる。ここでこの電圧降下をツェナー
ダイオード4の電圧、すなわち設定電圧値より大きくな
るように抵抗51の抵抗値を定めることによって、欠相
の検出動作が行われる。この欠相の検出動作によって、
出力端子P 1 ,P 2 から直流電圧が検出信号として出力さ
れる。なお、その他の動作は図1と同様である。また、
この保護手段は図6に示す従来の中性線欠相検出装置に
も勿論用いることができる。
【0018】なお、トランジスタ6を第1のトランジス
タ、トランジスタ12を第2のトランジスタと称する。
【0019】
【発明の効果】本発明の単相3線式配線の欠相検出装置
は検出動作の遅れが小さいので、高性能で信頼性が高く
その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の単相3線式配線の中性線欠相検出装置
の一実施例を示す回路図
【図2】本発明の単相3線式配線の中性線欠相検出装置
の異なる実施例を示す回路図
【図3】本発明の単相3線式配線の中性線欠相検出装置
の更に異なる実施例を示す回路図
【図4】単相3線式配線を説明するための回路図
【図5】単相3線式配線の中性線の欠相保護方式を説明
するための回路図
【図6】従来の単相3線式配線の中性線欠相検出装置の
一例を示す回路図
【符号の説明】
1 整流回路 2 分圧抵抗 3 分圧抵抗 6 トランジスタ(第1の) 12 トランジスタ(第2の) 30 オフ動作保持手段 40 保護手段 50 保護手段

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単相3線式配線の両電源端子および中性
    線にそれぞれ接続される両電源入力端子および中性線入
    力端子と、この両電源入力端子にその交流端子が接続さ
    れた整流回路と、この整流回路の負側直流端子と前記中
    性線入力端子との間に接続された分圧抵抗と、この分圧
    抵抗に並列に接続されたツェナーダイオードと抵抗から
    なる直列回路と、前記分圧抵抗の電圧降下が設定電圧値
    としての前記ツェナーダイオードの電圧を越えたときオ
    ンする第1のトランジスタと、この第1のトランジスタ
    のオンによってオフする第2のトランジスタとを備え、
    この第2のトランジスタのオフによって中性線の欠相を
    検出するものにおいて、前記中性線入力端子の電圧と前
    記整流回路の負側直流端子の電圧が等しくなったとき、
    前記第2のトランジスタをオフする保護手段を設けたこ
    とを特徴とする単相3線式配線の中性線欠相検出装置。
  2. 【請求項2】 単相3線式配線の両電源端子および中性
    線にそれぞれ接続される両電源入力端子および中性線入
    力端子と、この両電源入力端子にその交流端子が接続さ
    れた整流回路と、この整流回路の負側直流端子と前記中
    性線入力端子との間に接続された分圧抵抗と、この分圧
    抵抗に並列に接続されたツェナーダイオードと抵抗から
    なる直列回路と、前記分圧抵抗の電圧降下が設定電圧値
    としての前記ツェナーダイオードの電圧を越えたときオ
    ンする第1のトランジスタと、この第1のトランジスタ
    のオンによってオフする第2のトランジスタとを備え、
    この第2のトランジスタのオフによって中性線の欠相を
    検出するものにおいて、前記中性線入力端子と前記整流
    回路の正側直流端子との間に接続された抵抗からなり、
    前記中性線入力端子がオープンになったとき、この抵抗
    を通して前記分圧抵抗に前記設定電圧値以上の電圧降下
    が生じるようにした保護手段を設けたことを特徴とする
    単相3線式配線の中性線欠相検出装置。
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