JP3333067B2 - 検眼用補助具 - Google Patents

検眼用補助具

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は検眼レンズを有する検眼
用補助具に関し、特に装用中の眼鏡のレンズに重ねて装
用状態を確認するための検眼用補助具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、検眼を行うための検眼用眼鏡とし
ては、実公平5−46725号公報等に示されるよう
に、フレームの前面部にレンズホルダを備えたものがあ
る。この検眼用眼鏡では、フレームを通常の眼鏡のよう
に両耳間に掛け、レンズホルダに検眼用レンズを挿入し
て検眼を行うようにしている。レンズホルダには、複数
枚の検眼用レンズを挿入でき、例えば累進多焦点レンズ
と球面レンズとを組み合わせることより、遠近両用眼鏡
レンズの検査等の様々な検査を行うことができるように
なっている。また、この検眼用眼鏡では、レンズホルダ
が左右にスライド可能になっており、瞳孔間距離(P
D)が調節できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、累進多焦点
レンズ等を選別するための検眼では、累進多焦点レンズ
を装用した場合と装用しない場合との違いを知ることが
必要である。この場合、被検眼者が普段装用している眼
鏡と比較するのが理想である。これを実現するため、従
来は、普段装用している眼鏡の上からフレームごと装用
できるようになっている。しかし、従来の検眼用眼鏡で
は、検眼用レンズのフレームに対する上下方向の位置が
固定されているため、被検眼者の眼鏡のレンズと検眼用
レンズとの上下の位置合わせが難しかった。また、2つ
の眼鏡を重ねて装用することから、装用感が悪く、実際
の見え方と異なりやすいため、累進多焦点レンズの装用
時と非装用時との違いを知ることが難しかった。
【0004】さらに、従来の検眼用眼鏡では、レンズホ
ルダに検眼用レンズを挿入するため、検眼用レンズのサ
イズが規格化されており、被検眼者の眼鏡に合わせた大
きさの検眼用レンズを使用することが困難であった。こ
のことからも実際の見え方と異なりやすく、累進多焦点
レンズの装用時と非装用時との違いを知ることが難しか
った。
【0005】また、構造も複雑なため、コスト高となっ
ていた。本発明はこのような点に鑑みてなされたもので
あり、簡単な構造でありながら、被検眼者が普段装用し
ている眼鏡と検眼用レンズとの見え方の違いをより分か
りやすくすることのできる検眼用補助具を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、検眼レンズを有する検眼用補助具におい
て、前記検眼レンズを支持するブリッジと、前記検眼レ
ンズを前記ブリッジに対して左右方向にスライド可能に
するスライド機構部と、前記ブリッジから垂下した一対
の固定挟持部と、前記一対の固定挟持部に対応する一対
の挟持部を有し、前記一対の挟持部が前記一対の固定挟
持部に当接するように付勢され、前記一対の挟持部の付
勢を弛めるツマミを備えるハンガー部と、を有し、前記
ツマミによって、前記付勢を弛めて前記一対の挟持部を
前記一対の固定挟持部から離し、被検眼者の装用眼鏡の
レンズを上方から、前記検眼レンズの上下位置が調整で
きるように挟持することを特徴とする検眼用補助具が、
提供される。
【0007】
【作用】ツマミによって、付勢を弛め、一対の挟持部を
一対の固定挟持部から離し、被検眼者の装用眼鏡のレン
ズを上方から挟持することにより、検眼用補助具のブリ
ッジを被検眼者の装用眼鏡に装着する。このとき、所定
の上下幅の範囲でブリッジの位置を上下方向に調節する
ことにより、検眼レンズのレンズ中心の上下位置を微調
整できる。また、スライド機構部により検眼レンズをブ
リッジに対して左右方向にスライドさせれば、検眼レン
ズの瞳孔間距離を微調整できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図2は本実施例の検眼用補助具の外観を示す正
面図、図3は検眼用補助具の外観を示す背面方向から見
た斜視図、図4は検眼レンズの取り付け機構を示す分解
斜視図である。検眼用補助具1は、主に、右目用の検眼
レンズ2、左目用の検眼レンズ3、ブリッジ4、ハンガ
ー部5、スライド機構部6,7から構成されている。こ
れらの機能は、ベース部材8を基準に構成されている。
【0009】検眼レンズ2,3は、例えばプラスチック
レンズである。この検眼レンズ2,3は、例えば2重焦
点レンズや累進多焦点レンズの選定用のレンズであり、
被検眼者が普段装用している眼鏡のレンズに重ねて検眼
が行えるように、焦点の位置やレンズ度数等が考慮され
ている。
【0010】また、検眼レンズ2,3の各レンズ面に
は、図示されていないデータムラインを示す目盛りが印
刷されており、光学中心が一目でわかるようになってい
る。あるいは、データムラインの目盛りの代わりに、光
学中心部分にマークを印刷してもよい。
【0011】ブリッジ4は、ベース部材8の前側取り付
け片8aと両側取り付け片8b,8cとの間に、所定の
角度(90°〜120°程度)の範囲内で回動自在に取
り付けられている。ブリッジ4の両端部には、それぞれ
レール4a,4bが形成されている。レール4a,4b
には、スライド部材9,10がそれぞれ適度な摩擦力で
摺動可能なように取り付けられている。これらレール4
a,4bおよびスライド部材9,10によって、スライ
ド機構部6,7が構成されている。
【0012】スライド部材9,10およびレール4a,
4bは、ベース部材8に形成されたガイド部8d,8e
にそれぞれガイドされ、背面方向への湾曲が緩衝される
ようになっている。
【0013】スライド部材9,10には、それぞれ取り
付け部材11,12を介して検眼レンズ2,3が取り付
けられている。具体的には、図4に示すように、検眼レ
ンズ2の場合、検眼レンズ2に形成された孔2a,2b
と、スライド部材9に形成された孔9a,9bに、それ
ぞれ取り付け部材11の突状部11a,11bが挿入さ
れ、この突状部11a,11bがそれぞれ締め付け部材
13a,13bによって背面側から締め付けられてい
る。同様に、検眼レンズ3の場合、検眼レンズ3に形成
された孔3a,3bと、スライド部材10に形成された
孔10a,10bに、それぞれ取り付け部材12の突状
部12a,12bが挿入され、この突状部12a,12
bがそれぞれ締め付け部材14a,14bによって背面
側から締め付けられている。
【0014】ベース部材8の両側取り付け片8b,8c
と後側取り付け片8f,8gとの間には、ハンガー15
が回動自在に取り付けられている。ハンガー15の両端
部は下方に屈折しており、それぞれ挟持部15a,15
bとなっている。ハンガー15の中心部分には、ツマミ
16が取り付けられており、ハンガー15は、このツマ
ミ16と一体に回動する。ただし、ハンガー15は、図
3に示すように、バネ7によって通常はその挟持部15
a,15bが検眼レンズ2,3側に付勢されており、ベ
ース部材8に形成された挟持部8h,8iにそれぞれ当
接している。
【0015】なお、ブリッジ4、ハンガー部5、スライ
ド機構部6,7ベース部材8等は、プラスチック等の合
成樹脂で形成されるのが好ましいが、部分的には金属で
構成してもよい。
【0016】次に、このような構成の検眼用補助具1の
装着方法について説明する。図1は検眼用補助具1の装
着方法を示す図である。検眼用補助具1を装着する場合
には、ツマミ16を指で押してハンガー15の挟持部1
5a,15bを開く。そして、被検眼者が普段装用して
いる眼鏡20の上方から被せるようにして、眼鏡20の
レンズ21,22を、それぞれ挟持部15a,8h間、
15b,8i間で挟持する。
【0017】図5は検眼用補助具1の装着完了状態を示
す正面図である。眼鏡20に検眼用補助具1を装着した
状態でも、光学中心の位置合わせの微調整を行うことが
できる。上下方向への調節は、図1と同様にツマミ16
を下方に押して挟持部15a,8h間、15b,8i間
の挟持力を緩めることにより、挟持部15a,15b,
8h,8iの長さの範囲で調節することができる。一
方、左右方向への調節は、検眼レンズ2および3を手で
左右に動かすことにより、スライド機構部6,7の可動
範囲内で調節することができる。
【0018】また、図6に示すように、検眼レンズ2,
3は、ブリッジ4を中心に上下に開閉できるので、検眼
用補助具1を眼鏡20に装着した状態で、検眼用補助具
1を使用した場合と使用しない場合との違いを知ること
ができる。
【0019】このように本実施例では、ブリッジ4に検
眼レンズ2,3を取り付け、ハンガー部5によって眼鏡
20の上から装着できるようにしたので、簡単な構造に
よりコストが低減でき、装用感も向上する。また、着脱
の作業も簡単なため、検眼レンズ2,3の装用時と非装
用時との違いを簡単に比較することができる。
【0020】さらに、検眼レンズ2,3の眼鏡20に対
する上下、左右方向の位置が簡単に調節できるので、よ
り正確な検眼を行うことができる。また、検眼レンズ
2,3は、ブリッジ4に取り付けられているだけなの
で、レンズのサイズを自由に設計でき、被検眼者の眼鏡
に合わせた大きさの検眼レンズを使用することが可能で
ある。このことからも、より正確な検眼を行うことが可
能である。
【0021】さらにまた、本実施例では、ブリッジ4を
中心に検眼レンズ2,3を上下に開閉できるようにした
ので、検眼用補助具1を眼鏡20に装着した状態で、検
眼用補助具1を使用した場合と使用しない場合との違い
を知ることができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、検眼レ
ンズをブリッジで支持し、ブリッジに対して検眼レンズ
を左右方向にスライド可能にするスライド機構部を設
け、ハンガー部の挟持部を付勢を弛めるツマミによって
固定挟持部より離し、被検眼者の装用眼鏡のレンズを上
方から所定の上下幅を持って挟持することにより、ブリ
ッジを装用眼鏡に着脱可能にするようにしたので、簡単
な構造によりコストが低減でき、装用感も向上する。ま
た、着脱の作業も簡単なため、検眼レンズの装用時と非
装用時との違いを簡単に比較することができる。
【0023】さらに、検眼用補助具のブリッジを被検眼
者の装用眼鏡に装着し、所定の上下幅の範囲でブリッジ
の位置を上下方向に調節することにより、検眼レンズの
レンズ中心の上下位置を微調整でき、また、スライド機
構部により検眼レンズをブリッジに対して左右方向にス
ライドさせれば、検眼レンズの瞳孔間距離を微調整でき
る。このため、より正確な検眼を行うことができる。
【0024】また、検眼レンズは、ブリッジに支持され
ているだけなので、レンズのサイズを自由に設計でき、
被検眼者の眼鏡に合わせた大きさの検眼レンズを使用す
ることが可能である。このことからも、より正確な検眼
を行うことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】検眼用補助具の装着方法を示す図である。
【図2】本実施例の検眼用補助具の外観を示す正面図で
ある。
【図3】検眼用補助具の外観を示す背面方向から見た斜
視図である。
【図4】検眼レンズの取り付け機構を示す分解斜視図で
ある。
【図5】検眼用補助具の装着完了状態を示す正面図であ
る。
【図6】検眼用補助具を眼鏡に装着した状態を示す側面
図である。
【符号の説明】
1 検眼用補助具 2,3 検眼レンズ 4 ブリッジ 4a,4b レール 5 ハンガー部 6,7 スライド機構部 8 ベース部材 9,10 スライド部材 15 ハンガー 15a,15b 挟持部 16 ツマミ 17 バネ 20 眼鏡
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 3/00 - 3/16

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検眼レンズを有する検眼用補助具におい
    て、 前記検眼レンズを支持するブリッジと、 前記検眼レンズを前記ブリッジに対して左右方向にスラ
    イド可能にするスライド機構部と、 前記ブリッジから垂下した一対の固定挟持部と、 前記一対の固定挟持部に対応する一対の挟持部を有し、
    前記一対の挟持部が前記一対の固定挟持部に当接するよ
    うに付勢され、前記一対の挟持部の付勢を弛めるツマミ
    を備えるハンガー部と、を有し、前記ツマミによって、 前記付勢を弛めて前記一対の挟持
    部を前記一対の固定挟持部から離し、被検眼者の装用眼
    鏡のレンズを上方から、前記検眼レンズの上下位置が調
    整できるように挟持することを特徴とする検眼用補助
    具。
  2. 【請求項2】 前記ブリッジは、前記検眼レンズが前
    ハンガー部に対して回動可能に取り付けられていること
    を特徴とする請求項1記載の検眼用補助具。
  3. 【請求項3】 前記検眼レンズには、光学中心を示す印
    が付されていることを特徴とする請求項1記載の検眼用
    補助具。
  4. 【請求項4】 前記検眼レンズは、多焦点レンズであ
    ことを特徴とする請求項1記載の検眼用補助具。
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