JP3332636B2 - 印刷用紙設定装置、印刷用紙設定方法 - Google Patents
印刷用紙設定装置、印刷用紙設定方法Info
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- JP3332636B2 JP3332636B2 JP01858695A JP1858695A JP3332636B2 JP 3332636 B2 JP3332636 B2 JP 3332636B2 JP 01858695 A JP01858695 A JP 01858695A JP 1858695 A JP1858695 A JP 1858695A JP 3332636 B2 JP3332636 B2 JP 3332636B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷用紙設定装置に関
し、特に、パーソナルコンピュータ、ワークステーショ
ンなどの情報処理システムにおいてプリンタにより印刷
する際に所望の印刷用紙を選択するのに好適な印刷用紙
設定装置に関する。
し、特に、パーソナルコンピュータ、ワークステーショ
ンなどの情報処理システムにおいてプリンタにより印刷
する際に所望の印刷用紙を選択するのに好適な印刷用紙
設定装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の印刷用紙設定装置では、
用紙サイズと用紙種はリンクされておらず、例えば表示
部に表示された用紙サイズ一覧、用紙種一覧の中から各
々Ａ４、Ｂ５等の用紙サイズや普通紙、コート紙等の用
紙種を選択して設定する必要があった。
用紙サイズと用紙種はリンクされておらず、例えば表示
部に表示された用紙サイズ一覧、用紙種一覧の中から各
々Ａ４、Ｂ５等の用紙サイズや普通紙、コート紙等の用
紙種を選択して設定する必要があった。
【０００３】例えば、図４に示すように、印刷用紙設定
画面１５において、選択用紙サイズ表示エリア１６、用
紙サイズ一覧表示エリア１７、選択用紙種表示エリア１
８、用紙種一覧表示エリア２４、確認ボタン２０、キャ
ンセルボタン２１、ヘルプボタン２２、印刷ボタン２３
が表示されている。
画面１５において、選択用紙サイズ表示エリア１６、用
紙サイズ一覧表示エリア１７、選択用紙種表示エリア１
８、用紙種一覧表示エリア２４、確認ボタン２０、キャ
ンセルボタン２１、ヘルプボタン２２、印刷ボタン２３
が表示されている。
【０００４】この場合、用紙サイズ一覧表示エリア１７
には各種の用紙サイズが一覧表示され、用紙種一覧表示
エリア２４には各種の用紙種が一覧表示されているが、
これら一覧表示された各用紙サイズと各用紙種とはリン
クされておらず、単に各用紙サイズ、各用紙種を羅列し
て一覧表示しただけとなっている。
には各種の用紙サイズが一覧表示され、用紙種一覧表示
エリア２４には各種の用紙種が一覧表示されているが、
これら一覧表示された各用紙サイズと各用紙種とはリン
クされておらず、単に各用紙サイズ、各用紙種を羅列し
て一覧表示しただけとなっている。
【０００５】そして、一覧表示された用紙サイズ群と用
紙種群の中から、例えばキーボード、マウス等の操作に
よりカーソルで所望の用紙サイズ、用紙種を指定して選
択すると、選択された用紙サイズ、用紙種は、それぞれ
選択用紙サイズ表示エリア１６、選択用紙種表示エリア
１８に表示され、この状態で確認ボタン２０をカーソル
等で指定すると、その表示に係る用紙サイズ、用紙種が
設定され、印刷ボタン２３を指定すると設定に係る用紙
サイズ、用紙種の印刷用紙に対して印刷が実行される。
紙種群の中から、例えばキーボード、マウス等の操作に
よりカーソルで所望の用紙サイズ、用紙種を指定して選
択すると、選択された用紙サイズ、用紙種は、それぞれ
選択用紙サイズ表示エリア１６、選択用紙種表示エリア
１８に表示され、この状態で確認ボタン２０をカーソル
等で指定すると、その表示に係る用紙サイズ、用紙種が
設定され、印刷ボタン２３を指定すると設定に係る用紙
サイズ、用紙種の印刷用紙に対して印刷が実行される。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の印刷用
紙設定装置では、ユーザ自身が用紙サイズと適応する用
紙種を認識して設定する必要があり、ユーザの負担が大
きいばかりでなく、用紙サイズと用紙種との適応関係を
正しく認識していない場合に誤って設定してしまったと
きは、印刷を実行することができず、再度設定操作を行
う必要があった。
紙設定装置では、ユーザ自身が用紙サイズと適応する用
紙種を認識して設定する必要があり、ユーザの負担が大
きいばかりでなく、用紙サイズと用紙種との適応関係を
正しく認識していない場合に誤って設定してしまったと
きは、印刷を実行することができず、再度設定操作を行
う必要があった。
【０００７】また、用紙サイズの選択操作と用紙種の選
択操作とを別々に行って設定する必要があり、印刷用紙
の設定操作が面倒であった。
択操作とを別々に行って設定する必要があり、印刷用紙
の設定操作が面倒であった。
【０００８】本発明は、このような背景の下になされた
もので、その目的は、所望の印刷用紙を簡単に設定し得
る印刷用紙設定装置を提供することにある。
もので、その目的は、所望の印刷用紙を簡単に設定し得
る印刷用紙設定装置を提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項１記載の印刷用紙設定装置は、一覧表示され
た複数の用紙サイズのいずれかをユーザに選択させる第
１の選択手段と、前記複数の用紙サイズの各用紙サイズ
に対して、それぞれ複数の用紙種から成る複数の用紙種
の組のいずれかをリンクするリンク手段と、前記第１の
選択手段によりいずれかの用紙サイズが選択されたこと
に応じて、該選択された用紙サイズにリンクされている
用紙種の組に含まれる用紙種を一覧表示させ、該一覧表
示された用紙種からいずれかをユーザに選択させる第２
の選択手段とを備えている。
め、請求項１記載の印刷用紙設定装置は、一覧表示され
た複数の用紙サイズのいずれかをユーザに選択させる第
１の選択手段と、前記複数の用紙サイズの各用紙サイズ
に対して、それぞれ複数の用紙種から成る複数の用紙種
の組のいずれかをリンクするリンク手段と、前記第１の
選択手段によりいずれかの用紙サイズが選択されたこと
に応じて、該選択された用紙サイズにリンクされている
用紙種の組に含まれる用紙種を一覧表示させ、該一覧表
示された用紙種からいずれかをユーザに選択させる第２
の選択手段とを備えている。
【００１０】上記目的を達成するため、請求項２記載の
印刷用紙設定方法は、一覧表示された複数の用紙サイズ
のいずれかをユーザに選択させる第１の選択工程と、前
記複数の用紙サイズの各用紙サイズに対して、それぞれ
複数の用紙種から成る複数の用紙種の組のいずれかをリ
ンクするリンク工程と、前記第１の選択工程によりいず
れかの用紙サイズが選択されたことに応じて、該選択さ
れた用紙サイズにリンクされている用紙種の組に含まれ
る用紙種を一覧表示させ、該一覧表示された用紙種から
いずれかをユーザに選択させる第２の選択工程とを備え
ている。
印刷用紙設定方法は、一覧表示された複数の用紙サイズ
のいずれかをユーザに選択させる第１の選択工程と、前
記複数の用紙サイズの各用紙サイズに対して、それぞれ
複数の用紙種から成る複数の用紙種の組のいずれかをリ
ンクするリンク工程と、前記第１の選択工程によりいず
れかの用紙サイズが選択されたことに応じて、該選択さ
れた用紙サイズにリンクされている用紙種の組に含まれ
る用紙種を一覧表示させ、該一覧表示された用紙種から
いずれかをユーザに選択させる第２の選択工程とを備え
ている。
【００１１】
【００１２】
【００１３】
【００１４】
【作用】請求項１，２に記載の印刷用紙設定装置、方法
では、ユーザは、一覧表示された複数の用紙サイズのい
ずれかを選択すると、該選択された用紙サイズにリンク
されている用紙種の組に含まれる用紙種が一覧表示され
るので、該一覧表示された用紙種からいずれかを選択す
ることができ、用紙サイズごとに適用可能な用紙種が異
なる場合でも、用紙サイズに応じた適切な用紙種を正し
く設定することができる。
では、ユーザは、一覧表示された複数の用紙サイズのい
ずれかを選択すると、該選択された用紙サイズにリンク
されている用紙種の組に含まれる用紙種が一覧表示され
るので、該一覧表示された用紙種からいずれかを選択す
ることができ、用紙サイズごとに適用可能な用紙種が異
なる場合でも、用紙サイズに応じた適切な用紙種を正し
く設定することができる。
【００１５】
【００１６】
【００１７】
【００１８】
【００１９】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
説明する。
【００２０】図１は、本発明の実施例による印刷用紙設
定装置を適用した情報処理システムの概略構成を示すブ
ロック図であり、本情報処理システムは、中央演算処理
装置１、ＲＡＭ、ＲＯＭ、フロッピーディスク等からな
る記憶装置２、表示装置３、キーボード４、およびプリ
ンタ５を有している。
定装置を適用した情報処理システムの概略構成を示すブ
ロック図であり、本情報処理システムは、中央演算処理
装置１、ＲＡＭ、ＲＯＭ、フロッピーディスク等からな
る記憶装置２、表示装置３、キーボード４、およびプリ
ンタ５を有している。
【００２１】記憶装置２（ＲＯＭ、またはフロッピーデ
ィスク）には、プリンタ制御ソフトウェアが記憶されて
おり、中央演算処理装置１は、このプリンタ制御ソフト
ウェアに従って、後述するフローチャートに従った印刷
用紙設定処理を実行する。このプリンタ制御ソフトウェ
アは、図３に示したような印刷用紙設定画面１５を表示
装置３に表示する制御機能を含んでいる。
ィスク）には、プリンタ制御ソフトウェアが記憶されて
おり、中央演算処理装置１は、このプリンタ制御ソフト
ウェアに従って、後述するフローチャートに従った印刷
用紙設定処理を実行する。このプリンタ制御ソフトウェ
アは、図３に示したような印刷用紙設定画面１５を表示
装置３に表示する制御機能を含んでいる。
【００２２】図３において、印刷用紙設定画面には、従
来とほぼ同様に、選択用紙サイズ表示エリア１６、用紙
サイズ一覧表示エリア１７、選択用紙種表示エリア１
８、用紙種一覧表示エリア１９、確認ボタン２０、キャ
ンセルボタン２１、ヘルプボタン２２、印刷ボタン２３
が表示されている。
来とほぼ同様に、選択用紙サイズ表示エリア１６、用紙
サイズ一覧表示エリア１７、選択用紙種表示エリア１
８、用紙種一覧表示エリア１９、確認ボタン２０、キャ
ンセルボタン２１、ヘルプボタン２２、印刷ボタン２３
が表示されている。
【００２３】用紙サイズ一覧表示エリア１７、用紙種一
覧表示エリア１９には、それぞれ設定可能な用紙サイ
ズ、用紙種が一覧表示され、この中から所望の用紙サイ
ズ、用紙種を選択して設定でき、ユーザが設定可能な用
紙サイズ、用紙種を認識していなくても所望の用紙サイ
ズ、用紙種を正しく設定できるようになっている。
覧表示エリア１９には、それぞれ設定可能な用紙サイ
ズ、用紙種が一覧表示され、この中から所望の用紙サイ
ズ、用紙種を選択して設定でき、ユーザが設定可能な用
紙サイズ、用紙種を認識していなくても所望の用紙サイ
ズ、用紙種を正しく設定できるようになっている。
【００２４】また、選択用紙サイズ表示エリア１６に表
示された用紙サイズと、用紙種一覧表示エリア１９に一
覧表示された各用紙種とはリンクされており、用紙種一
覧表示エリア１９には、用紙サイズ一覧表示エリア１７
の中から選択されて選択用紙サイズ表示エリア１６に表
示された用紙サイズに適応する用紙種、すなわち選択さ
れた用紙サイズの有る用紙種の一覧が表示される。
示された用紙サイズと、用紙種一覧表示エリア１９に一
覧表示された各用紙種とはリンクされており、用紙種一
覧表示エリア１９には、用紙サイズ一覧表示エリア１７
の中から選択されて選択用紙サイズ表示エリア１６に表
示された用紙サイズに適応する用紙種、すなわち選択さ
れた用紙サイズの有る用紙種の一覧が表示される。
【００２５】なお、図３の用紙種一覧表示エリア１９に
「ＯＨＰフィルム」、「布」と表示されていることから
明らかなように、本明細書（特許請求の範囲を含む）に
おいて「印刷用紙」とは、「紙」以外の素材で構成され
た全ての印刷記録媒体を含むものとする。
「ＯＨＰフィルム」、「布」と表示されていることから
明らかなように、本明細書（特許請求の範囲を含む）に
おいて「印刷用紙」とは、「紙」以外の素材で構成され
た全ての印刷記録媒体を含むものとする。
【００２６】次に、図２のフローチャートを参照しなが
ら印刷用紙設定処理を説明する。
ら印刷用紙設定処理を説明する。
【００２７】中央演算処理装置１は、図３に示した印刷
用紙設定画面１５が表示装置３に表示された状態で用紙
サイズ一覧表示エリア１７に一覧表示された用紙サイズ
候補群の中から、例えばキーボード４の操作によりカー
ソルで用紙サイズが選択されると、その選択された用紙
サイズを選択用紙サイズ表示エリア１６に表示する（ス
テップＳ１）。そして、確認ボタン２０がカーソルで指
定されると、選択された用紙サイズに適応する用紙種を
判定する（ステップＳ２）。
用紙設定画面１５が表示装置３に表示された状態で用紙
サイズ一覧表示エリア１７に一覧表示された用紙サイズ
候補群の中から、例えばキーボード４の操作によりカー
ソルで用紙サイズが選択されると、その選択された用紙
サイズを選択用紙サイズ表示エリア１６に表示する（ス
テップＳ１）。そして、確認ボタン２０がカーソルで指
定されると、選択された用紙サイズに適応する用紙種を
判定する（ステップＳ２）。
【００２８】そして、選択された用紙サイズがＡ４サイ
ズであれば、Ａ４サイズの有る用紙種の一覧を選択候補
として用紙種一覧表示エリア１９に表示し（ステップＳ
３）、選択された用紙サイズがＡ３サイズであれば、Ａ
３サイズの有る用紙種の一覧を選択候補として用紙種一
覧表示エリア１９に表示し（ステップＳ４）、選択され
た用紙サイズが葉書サイズであれば、葉書サイズの有る
用紙種の一覧を選択候補として用紙種一覧表示エリア１
９に表示し（ステップＳ５）、選択された用紙サイズが
レターサイズであれば、レターサイズの有る用紙種の一
覧を選択候補として用紙種一覧表示エリア１９に表示す
る（ステップＳ６）。
ズであれば、Ａ４サイズの有る用紙種の一覧を選択候補
として用紙種一覧表示エリア１９に表示し（ステップＳ
３）、選択された用紙サイズがＡ３サイズであれば、Ａ
３サイズの有る用紙種の一覧を選択候補として用紙種一
覧表示エリア１９に表示し（ステップＳ４）、選択され
た用紙サイズが葉書サイズであれば、葉書サイズの有る
用紙種の一覧を選択候補として用紙種一覧表示エリア１
９に表示し（ステップＳ５）、選択された用紙サイズが
レターサイズであれば、レターサイズの有る用紙種の一
覧を選択候補として用紙種一覧表示エリア１９に表示す
る（ステップＳ６）。
【００２９】そして、用紙種一覧表示エリア１９に一覧
表示された用紙種候補群の中から、カーソルで用紙種が
選択されると、その選択された用紙種を選択用紙種表示
エリア１８に表示する（ステップＳ７）。そして、印刷
ボタン２３がカーソルで指定されると、選択された用紙
サイズ、および用紙種を示す信号をプリンタ５に出力し
て（ステップＳ８）、終了する。
表示された用紙種候補群の中から、カーソルで用紙種が
選択されると、その選択された用紙種を選択用紙種表示
エリア１８に表示する（ステップＳ７）。そして、印刷
ボタン２３がカーソルで指定されると、選択された用紙
サイズ、および用紙種を示す信号をプリンタ５に出力し
て（ステップＳ８）、終了する。
【００３０】なお、図２のフローチャートでは図示省略
したが、選択用紙サイズ表示エリア１６、選択用紙種表
示エリア１８に表示された用紙サイズ、用紙種を見て間
違って選択したことが分かったときは、キャンセルボタ
ン２１を指定することにより、その選択を取り消し、所
望の用紙サイズ、用紙種を正しく設定し直すことができ
る。この場合、キャンセルボタン２１の指定により選択
用紙サイズ表示エリア１６、選択用紙種表示エリア１８
に表示されている用紙サイズ、用紙種は消去され、新た
に選択された用紙サイズ、用紙種が表示される。
したが、選択用紙サイズ表示エリア１６、選択用紙種表
示エリア１８に表示された用紙サイズ、用紙種を見て間
違って選択したことが分かったときは、キャンセルボタ
ン２１を指定することにより、その選択を取り消し、所
望の用紙サイズ、用紙種を正しく設定し直すことができ
る。この場合、キャンセルボタン２１の指定により選択
用紙サイズ表示エリア１６、選択用紙種表示エリア１８
に表示されている用紙サイズ、用紙種は消去され、新た
に選択された用紙サイズ、用紙種が表示される。
【００３１】このように、選択された用紙サイズに適応
する用紙種の一覧を選択候補として表示することによ
り、ユーザ自身が用紙サイズと適応する用紙種を認識し
て設定する必要がなくなり、ユーザの負担の軽減すると
共に、用紙サイズと適応しない用紙種を誤って設定する
ことを防止することができ、簡単に所望の印刷用紙を設
定することができる。
する用紙種の一覧を選択候補として表示することによ
り、ユーザ自身が用紙サイズと適応する用紙種を認識し
て設定する必要がなくなり、ユーザの負担の軽減すると
共に、用紙サイズと適応しない用紙種を誤って設定する
ことを防止することができ、簡単に所望の印刷用紙を設
定することができる。
【００３２】［実施例の応用変形例］なお、上記実施例
では、まず用紙サイズを選択し、その選択された用紙サ
イズに適応する用紙種を一覧表示していたが、逆に、ま
ず、用紙種を選択し、その選択された用紙種に適応する
用紙サイズを一覧表示することも可能である。
では、まず用紙サイズを選択し、その選択された用紙サ
イズに適応する用紙種を一覧表示していたが、逆に、ま
ず、用紙種を選択し、その選択された用紙種に適応する
用紙サイズを一覧表示することも可能である。
【００３３】また、最初から互いに適応関係にある用紙
サイズと用紙種とを１対１に組合わせた組を多数一覧表
示することも可能である。この場合には、１回の選択操
作で所望の用紙サイズと用紙種とを設定することがで
き、より簡単に所望の印刷用紙設定することができる。
サイズと用紙種とを１対１に組合わせた組を多数一覧表
示することも可能である。この場合には、１回の選択操
作で所望の用紙サイズと用紙種とを設定することがで
き、より簡単に所望の印刷用紙設定することができる。
【００３４】さらに、上記の印刷用紙設定処理は、情報
処理システムのプリンタ制御ソフトウェアにより行って
いたが、プリンタ本体セットアップユーティリティソフ
トウェアにより行うことも可能である。
処理システムのプリンタ制御ソフトウェアにより行って
いたが、プリンタ本体セットアップユーティリティソフ
トウェアにより行うことも可能である。
【００３５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ユーザは、一覧表示された複数の用紙サイズのいずれか
を選択すると、該選択された用紙サイズにリンクされて
いる用紙種の組に含まれる用紙種が一覧表示されるの
で、該一覧表示された用紙種からいずれかを選択すれば
よく、用紙サイズごとに適用可能な用紙種が異なる場合
でも、用紙サイズに応じた適切な用紙種を正しく設定す
ることが可能となる。
ユーザは、一覧表示された複数の用紙サイズのいずれか
を選択すると、該選択された用紙サイズにリンクされて
いる用紙種の組に含まれる用紙種が一覧表示されるの
で、該一覧表示された用紙種からいずれかを選択すれば
よく、用紙サイズごとに適用可能な用紙種が異なる場合
でも、用紙サイズに応じた適切な用紙種を正しく設定す
ることが可能となる。
【００３６】
【００３７】
【００３８】
【００３９】
【図１】本実施例の実施例による印刷用紙設定装置を適
用した情報処理システムの概略構成を示すブロック図で
ある。
用した情報処理システムの概略構成を示すブロック図で
ある。
【図２】印刷用紙設定処理動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図３】印刷用紙設定画面例を示した図である。
【図４】従来の印刷用紙設定操作例を説明するための説
明図である。
明図である。
１…中央演算処理装置、 ２…記憶装置、 ３…表示装置 ４…キーボード ５…プリンタ １５…印刷用紙設定画面 １６…選択用紙サイズ表示エリア １７…用紙サイズ一覧表示エリア １８…選択用紙種表示エリア １９…用紙種一覧表示エリア ２０…確認ボタン２０ ２１…キャンセルボタン ２２…ヘルプボタン ２３…印刷ボタン
Claims (2)
- 【請求項１】 一覧表示された複数の用紙サイズのいず
れかをユーザに選択させる第１の選択手段と、 前記複数の用紙サイズの各用紙サイズに対して、それぞ
れ複数の用紙種から成る複数の用紙種の組のいずれかを
リンクするリンク手段と、 前記第１の選択手段によりいずれかの用紙サイズが選択
されたことに応じて、該選択された用紙サイズにリンク
されている用紙種の組に含まれる用紙種を一覧表示さ
せ、該一覧表示された用紙種からいずれかをユーザに選
択させる第２の選択手段と、 を備えたことを特徴とする印刷用紙設定装置。 - 【請求項２】 一覧表示された複数の用紙サイズのいず
れかをユーザに選択させる第１の選択工程と、 前記複数の用紙サイズの各用紙サイズに対して、それぞ
れ複数の用紙種から成る複数の用紙種の組のいずれかを
リンクするリンク工程と、 前記第１の選択工程によりいずれかの用紙サイズが選択
されたことに応じて、該選択された用紙サイズにリンク
されている用紙種の組に含まれる用紙種を一覧表示さ
せ、該一覧表示された用紙種からいずれかをユーザに選
択させる第２の選択工程とを備えたことを特徴とする印
刷用紙設定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01858695A JP3332636B2 (ja) | 1995-01-10 | 1995-01-10 | 印刷用紙設定装置、印刷用紙設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01858695A JP3332636B2 (ja) | 1995-01-10 | 1995-01-10 | 印刷用紙設定装置、印刷用紙設定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08190464A JPH08190464A (ja) | 1996-07-23 |
| JP3332636B2 true JP3332636B2 (ja) | 2002-10-07 |
Family
ID=11975740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01858695A Expired - Lifetime JP3332636B2 (ja) | 1995-01-10 | 1995-01-10 | 印刷用紙設定装置、印刷用紙設定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3332636B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6327051B1 (en) | 1995-12-22 | 2001-12-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing control apparatus and method |
| JP3854916B2 (ja) * | 2002-09-24 | 2006-12-06 | キヤノン株式会社 | 印刷制御装置及びその方法、印刷制御プログラム、記憶媒体 |
| JP4626298B2 (ja) * | 2004-12-24 | 2011-02-02 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷制御装置、プリントシステム、プリンタ |
| JP5375192B2 (ja) * | 2009-02-27 | 2013-12-25 | 株式会社リコー | インクジェット印刷方法及び印刷装置 |
| JP2010086555A (ja) * | 2010-01-12 | 2010-04-15 | Seiko Epson Corp | 印刷制御装置、プリントシステム、プリンタ |
-
1995
- 1995-01-10 JP JP01858695A patent/JP3332636B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08190464A (ja) | 1996-07-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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