JP3331545B2 - 研削盤 - Google Patents

研削盤

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JP3331545B2
JP3331545B2 JP19985694A JP19985694A JP3331545B2 JP 3331545 B2 JP3331545 B2 JP 3331545B2 JP 19985694 A JP19985694 A JP 19985694A JP 19985694 A JP19985694 A JP 19985694A JP 3331545 B2 JP3331545 B2 JP 3331545B2
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    • B24B41/065Steady rests

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は特に炭浸鋼、高速度鋼等
のような硬質材で形成され、回転によって所要の面を形
成するための部品研削用の研削盤に係わる。特に小径部
品を充分な長さに亘って研削できる研削盤に係わる。
【0002】
【従来の技術】公知の研削盤にあっては、被研削部品
を、研削盤のフレーム構造に固定された主軸台の一部を
形成する部品保持スピンドルに固定し、その回転軸線を
中心に回転駆動して研削していた。このフレーム構造に
は、砥石を含む可動スライドランナを取付けてあった。
この場合、スライドランナは、スピンドルの回転軸線で
もある被研削部品の回転軸線と夫々平行及び直交関係に
ある長手方向軸線及び横断方向軸線に沿ってディジタル
制御装置によって移動させることができる。横断方向軸
線に沿ってスライドランナを移動させることによつて、
スピンドル回転軸線と常態では平行な回転軸線を有する
砥石を被研削部品に接触させて、その直径をスライドラ
ンナの長手方向移動量に相当する長さに亘って所期の値
まで研削することができる。スライドランナの長手方向
及び横断方向移動量を部品が所定形状のプロフィルを呈
するようにプログラムできることはいうまでもない。
【0003】このような公知の研削盤は、以下にKで表
わす長さ:直径に対する長さの比率が約10までの部品
なら好ましい条件下で研削することができた。
【0004】ところが、Kが10以上の比率をもつ部品
の研削も可能であるが、この場合には所謂心なし研削盤
を使用しなければならない。図1はこのような心なし研
削盤の主要素子を示す側面図である。被研削部品1はロ
ーラ3と砥石4に挟まれたまま支持部材2上に載ってい
る。部品には当然中心があるが、この中心は部品の直径
に応じて変化するから中心の位置は一定ではなく、この
特殊性がこのタイプの研削盤に与えられた名称を裏づけ
ているものである。表面が高い摩擦係数を有するローラ
3は、砥石4の回転方向とは反対の方向に回転し、この
回転方向はローラ3及び砥石4が部品1を支持部材2に
圧接させるように選択される。この研削盤は、直径が約
1mmまでの円筒状部品を砥石の幅に等しい数cmの長さに
亘って研削することができ、対応する比率Kは最大限10
0 に達することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は特に比率Kに
関する限り、既存の研削盤の性能を組合わせて得られる
能力を遥かに超えた研削能力を有する研削盤を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成する為、
本発明はフレーム構造と、フレーム構造に取付けられ而
も被研削部品をその回転軸線を中心に回転駆動する部品
保持スピンドルを含む主軸台と、回転軸線を中心に回転
する砥石を支持するスライドランナとから成り、回転に
よって形成される面を有する長さ:直径比が高い部品、
特に硬質金属部品を研削する為の研削盤を前提とし、フ
レーム構造に固定される被研削部品のスピンドルの外側
に位置する部分を支持する手段と、回転軸線と平行な長
手方向軸線に沿って主軸台をフレーム構造上で移動させ
る手段をも含み、砥石が支持部材の近傍に配置され、被
研削部品と接触してその直径を摩耗によって主軸台の移
動量に相当する長さに亘って所期の値にまで研削するこ
とを特徴とするものである。
【0007】本発明が提案する研削盤のその他の特徴及
び長所は、添付図面に沿って以下に述べる実施例の説明
から明らかになるであろう。
【0008】
【実施例】本発明の研削盤の実施例を示す図2におい
て、10は主軸台であり、回転体の形態を有する被研削
部品1を、例えばチャック12を介して固定する部品保
持スピンドル11を含む。スピンドル11は詳しくは図
6に示すように、部品1をその回転軸線a−a′を中心
に回転駆動することによって研削を可能にする。
【0009】研削盤のフレーム構造に主軸台10を取付
けてある。従来の研削盤では、主軸台10をフレーム構
造に固定していたが、本発明に係る図示実施例では、主
軸台10が軸線a−a′と平行な長手方向軸線Xに沿っ
てフレーム構造上を移動自在にしてある。その為に、主
軸台10をフレーム構造のスライドウエーまたはレール
13上に配置し、フレーム構造に固定したモータ14及
び伝動素子15、例えばモータ14と主軸台10の間に
介在させた親ねじによって並進移動させる。
【0010】チャック12から突出して取付けられた被
研削部品1の部分は、研削盤のフレーム構造に固定され
ている支持部材16とその側面で当接する。後述するこ
の支持部材16は、詳しくは部品1の前記被研削部分を
軸線a−a′を中心に回転自在にフレーム構造に対して
所定の位置を保って保持する。
【0011】研削盤フレーム構造には、部品1を研削す
る砥石18を支持するスライドランナ17をも取付けて
ある。スライドランナ17はフレーム構造上を横断方向
軸線Yに沿って並進移動自在であり、公知の研削盤の場
合と同様に、手動または図示しないモータによって駆動
される。図2の場合、軸線Y及び砥石18の回転軸線
は、軸線Xに対して夫々直交及び平行関係にあるが、こ
れらの軸線の好ましい配向は他にも選択可能である。最
適条件下で部品1を研削できるように砥石18を位置決
めするには、例えば、手動で軸線Xの方向にスライドラ
ンナ17を更に移動させればよい。
【0012】
【作用】図2に示す研削盤の作用を以下に説明する。部
品1をスピンドル11に固定したら、少なくとも研削す
べき長さに相当する距離だけ支持部材16に向かって移
動させることを可能にするスライドウエーまたはレール
13上の位置に主軸台10を配置する。主軸台10がこ
の位置を占めた状態では、部品1の自由端は支持部材1
6を越えることなくこれと咬合していなければならな
い。次いで、砥石18が支持部材16に接触する寸前の
位置まで来るように、スライドランナ17を軸線Xに沿
って移動させ、次に砥石が軸線a−a′から仕上り状態
の部品半径に等しい距離に来るようにスライドランナ1
7を軸線Yに沿って移動させる。部品1及び砥石18を
回転させた後、主軸台10を支持部材16に向かって並
進移動させる。部品1の端部が砥石18と接触し、砥石
18は部品の直径を摩耗によって所期値まで研削する。
【0013】支持部材16の近傍に砥石18を配置する
と、工具の作用を受ける部品1の部分は極めて僅かなが
ら乗り出した状態を呈する。このような条件下における
部品の曲がりは無視できるものであり、主軸台10の移
動量に相当する、原則としては任意の長さに亘る、高精
度の研削が保証される。部品1の直径が極めて小さく、
これに対しその長さが大きい場合、研削される端部を図
示してない例えばチューブに導入して案内しなければな
らないことはいうまでもない。
【0014】以上に述べた研削盤では、直径が0.05mm、
長さが50mmの円筒状部品を直径誤差1ミクロン程度で
さして困難を伴なうことなく取得することができた。直
径に対する長さの比率Kはこの場合1000に等しく、換言
すれば心なし研削盤の10倍以上の性能を発揮する。
【0015】上記研削盤の研削性能を更に延ばす為に
は、多重制御信号Sを供給するプログラム可能なディジ
タル制御装置20を組込むことが好ましい。このような
ディジタル制御装置20はそれ自体公知であるからここ
では説明を省く。制御信号Sは図示しない回路を介して
モータ14及びスライドランナ17を軸線Yと平行に駆
動るスライドランナ17のモータに作用する。このよう
な条件下では、主軸台10及びスライドランナ17を制
御装置20を介して夫々軸線X及びYの方向に移動させ
ることができ、この制御装置は、部品1をその直径が所
定の原則に従って少なくとも長さの一部に亘って変化す
るようにプログラムすることができる。こうして研削さ
れた部品の1例を図6に示す。研削盤は第2のスライド
ランナ22に取付けた第2の砥石21を含むことも可能
である。スライドランナ17と同様の第2のスライドラ
ンナ22は、軸線X及びYの方向に沿って移動自在であ
り、軸線Yに沿った移動は、制御信号Sを受信する図示
しないモータによって得ることが好ましい。砥石18を
粗削り用砥石とし、砥石21を仕上げ削り用砥石とする
ことができる。この場合、仕上げ削り用砥石21は支持
部材16から砥石18よりもやや大きい距離に配置しな
ければならず、制御装置20のプログラムはこの距離を
考慮に入れる。2つの砥石を利用することによって研削
を迅速化すると共に研削面の状態を改善することができ
る。
【0016】図3a及び図3bにその一実施例を示す支
持部材16は、本発明の研削盤における重要な素子であ
る。図中25は研削盤のフレーム構造に固定されている
支持脚であり、図3aはその側面図を、図3bはその平
面図を示すものである。支持脚25の自由端にはV字形
の切込み26があり、これによって被研削部品1が位置
決めされる。切込み26を画定する2つの面27は、図
示実施例の場合には回転軸線a−a′と平行な2つの平
坦面28,29を含み、両平坦面は約90°の角度をな
す。面27は研削前の形状が円筒形である部品1を支持
する。摩耗を軽減する為には、両平坦面28,29を硬
質金属インサートで構成するのが好ましい。被研削部品
1は押圧ローラ30によって更に確実に切込み26内に
圧接保持される。この押圧ローラ30は軸線a−a′を
中心に回転自在であり、部品1の回転を可能にしなが
ら、部品が半径方向にずれるのを防ぐのに充分な力、典
型的には50kgの力を部品に作用させる。なお、支持部
材16はローラ30の中心と部品1の中心を結ぶ線が切
込み26の平坦面28,29の交差線と直交するように
研削盤のフレーム構造に配置されている。
【0017】被研削部品1、支持部材16及び砥石1
8,21の相対位置を図4に側面図で示した。図2及び
図6に対応するこの構成では、砥石の中心と被研削部品
の中心が同じ水平線上に整列している。砥石18は図5
に示すように、即ち、被研削部品1の中心を押圧ローラ
30及び砥石18の中心と結ぶ線が互いに約135 °の角
度Aを形成するように位置ぎめする方が好ましい。被研
削部品1に加えられる砥石18の力は、水平方向の力と
ローラ30の中心を通る垂直方向の力とに分解する。図
5の場合には、図4の構成に比較して水平方向の力が弱
いから、支持脚25の横曲げが軽減され、従って研削の
質が向上する。
【0018】以上に説明した実施例では、砥石18,2
1の回転軸線が、被研削部品1の回転軸線a−a′と平
行であったが、砥石軸線の配向は他にも考えられ、例え
ば図7に示すように砥石18の軸線が軸線a−a′に対
して90°よりやや小さい角度を形成するように配向し
てもよい。
【0019】以上に説明した研削盤はあくまでも実施例
であり、本発明の範囲内で当業者なら容易に試みること
ができる多様な実施態様が可能であることはいうまでも
ない。
【0020】
【発明の効果】本発明に係る研削盤では、直径が0.05m
m、長さが50mmの円筒状部品を直径誤差1ミクロン程
度でさして困難を伴なうことなく取得することができ
る。直径に対する長さの比率Kを心なし研削盤の10倍
以上に引き延ばすだけの性能を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】所謂心なし研削盤を略示する側面図。
【図2】本発明の研削盤の主要素子を示す平面図。
【図3】被研削部品を支持する支持部材の実施例を拡大
して示す概略側面図。
【図4】被研削部品に対する粗削り用砥石及び仕上げ削
り用砥石の配置例を拡大して示す概略側面図。
【図5】被研削部品に対する砥石の他の配置例を拡大し
て示す概略側面図。
【図6】図4に示した被研削部品に対する砥石の配置及
び本発明の研削盤によって得られる研削済み部品の1例
を拡大して示す要部の平面図。
【図7】被研削部品に対する砥石の他の配置例を拡大し
て示す要部の平面図。
【符号の説明】
10 主軸台 11 部品保持スピンドル 16 支持部材 17 スライドランナ 18 砥石 20 ディジタル制御装置 21 第2の砥石 22 スライドランナ 30 押圧ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B24B 5/04 B24B 5/35 B24B 41/06

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被研削部品における砥石の回転によって形
    成される研削面を有する長さが前記被研削部品の直径に
    対し高い比率の被研削部品、特に硬質金属部品を研削す
    る為の研削盤において、 フレーム構造と、 前記フレーム構造に取付けられ、被研削部品の一端部を
    保持しつつその回転軸線を中心に前記被研削部品を回転
    駆動する部品保持スピンドルを含む主軸台と、 前記フレーム構造に固定されると共に、被研削部品にお
    ける前記スピンドルの外側に位置する部分を保持する支
    持手段と、 回転軸線を中心に回転する砥石を支持し、前記支持手段
    により保持された被切削部品の仕上がり状態における部
    品半径に等しい距離に来るように前記砥石を移動可能に
    するスライドランナと、 前記部品保持スピンドルの回転軸線と平行な長手方向軸
    線に沿って前記主軸台をフレーム構造上で移動させる移
    動手段とを備え、 前記支持手段により前記被研削部品を保持しつつ、前記
    移動手段により主軸台を移動させることにより部品保持
    スピンドルに保持された前記被切削部品を前進させ、前
    記被研削部品を前進させつつ、前記砥石で、前記支持手
    段に保持された前記被研削部材を主軸台の移動量に相当
    する長さに亘って所期の値にまで研削可能にしてなる
    とを特徴とする研削盤。
  2. 【請求項2】前記支持手段が、 前記フレーム構造に固定され、被研削部品を支持する面
    によって画定される切込みを含む支持部と、 前記部品保持スピンドルの回転軸線と平行な軸線を中心
    して回転し、前記被研削部品と接触してこれを前記支
    持面に所定の力で圧接させるローラとを備えて成ること
    を特徴とする請求項1記載の研削盤。
  3. 【請求項3】砥石の前記回転軸線が前記部品保持スピン
    ドルの回転軸線と平行であり、前記 部品保持スピンドル
    回転軸線と直交する面内において前記被研削部材の
    回転軸線上の1点前記砥石の回転軸線とを結ぶ直線
    前記被研削部材の回転軸線上の1点と前記ローラの回
    転軸線と結ぶ直線がその間に約135 °の角度を形成する
    ことを特徴とする請求項2記載の研削盤。
  4. 【請求項4】前記スライドランナが、横断方向軸線に沿
    って前記フレーム構造上を並進移動自在であり、前記被
    研削部品の直径が、一定原理に従って変化するようにプ
    ログラムされたディジタル制御装置によって、主軸台及
    びスライドランナの移動量に従って得られることを特徴
    とする請求項1記載の研削盤。
  5. 【請求項5】前記横断方向軸線が、前記長手方向軸線と
    直交することを特徴とする請求項4記載の研削盤。
  6. 【請求項6】前記砥石を第1の砥石とし、この第1の砥
    と略対向するように配置された第2の砥石を支持する
    第2のスライドランナをも含み、一方の砥石が粗研削
    用、他方の砥石が仕上げ研削用であることを特徴とする
    請求項1記載の研削盤。
  7. 【請求項7】前記第2のスライドランナが、前記横断方
    向軸線に沿って前記フレーム構造上を並進移動自在であ
    り、第2のスライドランナの移動量が前記ディジタル制
    御装置によって得られることを特徴とする請求項6記載
    の研削盤。
JP19985694A 1993-08-24 1994-08-24 研削盤 Expired - Lifetime JP3331545B2 (ja)

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DE (1) DE69421859T2 (ja)

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