JP3331526B2 - ポペット弁の駆動装置 - Google Patents

ポペット弁の駆動装置

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    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L9/00Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F01L3/06Valve members or valve-seats with means for guiding or deflecting the medium controlled thereby, e.g. producing a rotary motion of the drawn-in cylinder charge
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、内燃機関等に
組付けられたポペット弁を、軸線回りに回転可能なよう
に往復駆動させる駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンバルブ(ポペット弁)をその軸線
回りに回転させると、傘部の局部過熱による焼損、弁フ
ェ−ス部及び軸部の偏摩耗、バルブのスティック、燃焼
生成物の弁フェ−ス部への固着等、バルブトラブルの大
部分が解決されることはよく知られている。このよう
に、エンジンバルブを軸線回りに回転させるものとし
て、従来からバルブロ−テ−タが用いられている。(例
えば実開昭2−107706号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、バルブロ−テ
−タは、各部品に高い寸法精度が要求されるとともに、
構造が複雑で部品点数も多いため、製造及びコストが高
いという欠点を有している。また、比較的重量があるた
め、動弁系の慣性質量が大きくなり、高速型エンジンに
は不向きである。本発明は、上記問題点を解決するため
になされたもので、簡単な構成で弁体を軸線回りに回転
させるようにしたポペット弁の駆動装置を提供すること
を目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、軸部の一端に傘部が連設された弁体にお
ける前記軸部を、流体流通用のポ−トを有する弁保持体
により軸方向に摺動自在として保持し、軸端側を適宜の
押動手段をもって押圧することにより、傘部が前記ポ−
トを開閉するようにしたポペット弁の駆動装置におい
て、前記弁体における流体圧が作用する部分の適所に、
円弧状をなす複数のフィンを、軸線を中心として放射状
に設け、かつ前記軸部の端部外周面に形成された環状溝
部に、環状溝と係合可能な突条を内周面に備え、かつ外
周面が軸端側に向かって漸次拡径するテ−パ面となった
半割円筒形の1対のコッタを、軸部との間に所要の隙間
が形成されるように外嵌するとともに、両コッタを、弾
性部材により常時軸端方向に付勢されたリテ−ナにおけ
るテ−パ孔内に嵌挿することにより、リテ−ナとコッタ
とを軸部に止着し、かつ両コッタにおける軸端側に、前
記押動手段に連係され、下端面が両コッタの端面と当
する押圧部材を、弁体の軸端と離間させて設けたこと
を特徴とするものである。好ましくは、上記フィンを、
弁体における流体流通方向の上流側に設けるのがよい。
【0005】
【作用】弁体は、押圧部材が1対のコッタを押圧するこ
とにより駆動され、かつコッタと軸部との間には隙間が
形成されているため、傘部がポ−トを開放しているとき
に流体が流通すると、その流体圧が弁体に設けたフィン
に作用して、弁体が軸線回りに僅かずつ回転する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明を内燃機関のロッカア−ム式の動
弁機構に適用した第1実施例を示すもので、(1)は、弁
保持体としてのシリンダヘッド、(2)は、シリンダヘッ
ド(1)に圧入されたバルブガイド、(3)は、シリンダヘ
ッドに形成した吸気ポ−ト(4)の開口下端に圧入された
バルブシ−トである。
【0007】バルブガイド(2)には、ポペット弁、すな
わち軸部(5a)の下端に傘部(5b)が連設されたエンジンバ
ルブ(弁体)(5)における上記軸部(5b)が、上下に摺動自
在として嵌挿保持されている。エンジンバルブ(5)の傘
表、すなわち軸部(5a)の下端と傘部(5b)との連設部に
は、円弧状に湾曲する複数のフィン(6)が、軸線を中心
として放射状に、かつ等間隔おきに取り付けられてい
る。
【0008】軸部(5a)の端部には、互いに同形をなす3
条の環状溝(7)が等間隔おきに形成されている。これら
環状溝(7)が形成された軸端部には、環状溝(7)と係合
可能なビ−ド(突条)(8a)を内周面に備え、かつ外周面が
上端に向かって漸次拡径するテ−パ面となった半割円筒
状の1対のコッタ(8)(8)が外嵌され、また両コッタ
(8)は、スプリングリテ−ナ(9)における逆円錐台形を
なすテ−パ孔(9a)に密に内嵌されている。
【0009】コッタ(8)の軸部(5a)に対する嵌合態様
は、図2及び図3に示すように(若干誇張して示す)、両
コッタ(8)の軸部(5a)への嵌合部において、径方向と軸
方向に若干の隙間が形成されるように、両コッタ(8)の
対向端面を当接させて外嵌してある。
【0010】なお、隙間は、コッタ(8)が軸部(5a)を強
く締め付けない程度であればよく、例えば径方向の隙間
を0.1〜0.2mm、軸方向の隙間を0.02〜0.05mmとするのが
よい。これにより、エンジンバルブ(5)は、コッタ(8)
の嵌合部において軸線回りに比較的小さな抵抗で回転す
ることができる。
【0011】(10)は、シリンダヘッド(1)の上面とスプ
リングリテ−ナ(9)との間に縮設したバルブスプリング
で、これによりエンジンバルブ(5)は常時上向きに付勢
され、通常時において傘部(5b)の弁フェ−ス部(5c)がバ
ルブシ−ト(3)と密接して、吸気ポ−ト(4)を閉じてい
る。
【0012】スプリングリテ−ナ(9)の上面に上向きと
して連設された、内径がコッタ(8)の最大外径とほぼ等
径をなす筒状案内部(9b)内には、上面閉塞されたキャッ
プ状の押圧部材(11)が、エンジンバルブ(5)の軸端と所
要寸法離間して着脱可能に収容され、その下端面は、両
コッタ(8)の上端面と当接している。(11a)は油導孔で
ある。
【0013】エンジンバルブ(5)は、押圧部材(11)の上
面をロッカア−ム(12)が押下することにより、コッタ
(8)を介して駆動される。図1に示すように、エンジン
バルブ(5)が開弁され、吸気が吸気ポ−ト(4)を通って
シリンダ(図示略)内に流入すると、傘裏に設けた各フィ
ン(6)の間を通過する吸気の圧力により、エンジンバル
ブ(5)は、僅かずつ矢印方向に回転する。
【0014】すなわち、エンジンバルブ(5)の駆動は、
通常の動弁機構のように、弁体を直接押動するのではな
く、コッタ(8)を介して行われるようにしてあり、しか
もコッタ(8)と軸部(5a)との間には、径方向と軸方向に
極く僅かな隙間が形成されているため、開弁時において
はエンジンバルブ(5)に何ら負荷が作用することがな
く、従って吸気の圧力により回転することができる。
【0015】なお、この第1実施例は、ロッカア−ム式
の動弁機構に適用した例を示したが、バルブ軸端部にキ
ャップ状のタペット(バルブリフタ)を上方より嵌挿し、
タペットの上面をカムにより駆動する直接駆動式の動弁
機構にも適用しうる。この際には、押圧部材(11)をタペ
ットの内底面に一体的に連設してもよく、このようにす
ると、部品点数を削減することができる。
【0016】次に、本発明の第2実施例を図4を参照し
て説明する。図4は、本発明を流体制御用バルブ装置、
例えば排気ガスのバイパス通路に設けられるバイパスバ
ルブに適用した例を示すもので、弁保持体であるボディ
(13)内には、弁室(13a)と、それに連通する側方を向く
排出ポ−ト(13b)と下方を向く流入ポ−ト(13c)とが形成
されており、流入ポ−ト(13c)には、バルブシ-ト(14)が
着脱可能として螺着されている。ボディ(13)の上面の水
平をなす取付座(15)の上面には、ピストン式アクチュエ
-タ(A)における上面閉塞された円筒形のシリンダ(16)
の下端がボルト止めされている。
【0017】シリンダ(16)内には、上面閉塞された筒状
のピストン(17)が、上下に摺動自在として収容されてお
り、ピストン(17)は、その上面とシリンダ(16)の内底面
間に縮設した圧縮コイルばね(18)により常時下方に押圧
されている。(16a)は、ピストン(17)の上限位置を規制
する環状のストッパ片である。
【0018】ボディ(13)の中心部には、バルブガイド(1
9)が上下方向を向いて圧入され、このバルブガイド(19)
には、前記弁室(13a)内を上下に移動する傘部(20a)を下
端に有するポペット弁(20)の軸部(20b)が、上下に摺動
自在として嵌挿されている。傘部(20a)の下面には、円
弧状の複数のフィン(21)が、軸線方向を向いて放射状に
取付けられている。
【0019】ピストン(17)内に位置する軸部(20b)の上
端部に形成された第1実施例と同様の3条の環状溝(22)
には、1対のコッタ(23)とスプリングリテーナ(24)とが
止着され、ポペット弁(20)は、取付座(15)とスプリング
リテーナ(24)との間に介設した圧縮コイルばね(25)によ
り、常時上向に付勢されている。環状溝(22)とコッタ(2
3)との間には、前述した第1実施例と同様、径方向と軸
方向とに極く僅かの隙間が形成されている。
【0020】ピストン(17)の内底面に下向として連設さ
れた環状の押圧片(17a)は、各コッタ(23)の上端と当接
し、軸部(20b)の上端とピストン(17)の内底面間には隙
間が形成されている。
【0021】このようなバイパスバルブにおいて、アク
チュエータ(A)にエア供給管(26)より圧縮空気が供給さ
れると、ピストン(17)が下降するとともに、その押圧片
(17a)がコッタ(23)を押圧することにより、ポペット弁
(20)は、傘部(20a)の外周部下端に形成されたテーパ状
の弁フェース部(20c)がバルブシート(14)と当接するま
で下降し、流入ポート(13c)を閉塞する。
【0022】圧縮空気の供給を停止すると、圧縮コイル
ばね(25)の復元力により、ポペット弁(20)及びピストン
(17)が一体的に上昇し、ピストン(17)の上面がストッパ
片(16a)と当接することにより、ポペット弁(20)は、図
4に示すように開弁し、排気ガスを排出ポート(13b)側
に向かって流出させる。
【0023】ポペット弁(20)が開弁しているときには、
前述した第1実施例と同様、ポペット弁(20)には何ら負
荷が作用しないので、排気ガスが各フィン(21)の間を勢
いよく通過する際の圧力により、ポペット弁(20)は一定
方向に僅かずつ回転させられる。
【0024】なお、この第2実施例では、ピストン式ア
クチュエータ(A)を備えるバイパスバルブについて説明
したが、本発明を、ダイヤフラム式アクチュエータを備
えるバイパスバルブにも適用しうるのは勿論のこと、ポ
ペット弁(20)が、図1と同様、下方に移動したときに開
弁し、排気ガスが、上記と反対に排出ポート(13b)側か
ら流入ポート(13c)に向かって流通するようにしたバイ
パスバルブにも適用することができる。この際、フィン
は、図1と同様に傘裏部に設ければよい。
【0025】以上説明したように、上記第1、第2実施
例においては、いずれもポペット弁の駆動をコッタ(8)
(23)を介して行ない、かつポペット弁が開弁していると
きそれに負荷が加わらないような構成とし、傘部(5b)(2
0a)に設けたフィン(6)(21)に流体圧が作用することに
より、弁体を僅かずつ回転させるようにしているので、
傘部(5b)(20a)が局部的に過熱されたり、弁フェース部
(5c)(20c)やバルブシート(3)(14)が偏摩耗したり、そ
れらに燃焼生成物が付着して気密性が損われたりするの
を防止することができる。
【0026】
【発明の効果】本発明の方法によれば、比較的構成が簡
単で、かつ流体圧により弁体を回転させるようにしてい
るため、弁体を強制回転させる複雑な回転機構を有する
従来のバルブローテータに比して極めて安価に実施しう
る。
【0027】また本発明を例えば内燃機関の動弁機構や
流体制御用バルブ装置に適用する際、それらの構成を大
幅に変更することなく容易に実施することができる。
らに、弁体は、押圧部材が1対のコッタを押圧すること
により駆動されるので、開弁時において弁体に何ら負荷
が作用することがなく、従って弁体は、それに設けたフ
ィンに作用する流体圧により、軸線回りに小さな抵抗で
回転することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す中央縦断正面図であ
る。
【図2】同じく軸端部の拡大縦断面図である。
【図3】図2におけるA−A線に沿う横断平面図であ
る。
【図4】本発明の第2実施例を示す中央縦断正面図であ
る。
【符号の説明】
(1)シリンダヘッド(弁保持体) (2)バルブガイド (3)バルブシート (4)吸気ポート (5)エンジンバルブ(弁体) (5a)軸部 (5b)傘部 (5c)弁フェース部 (6)フィン (7)環状溝 (8)コッタ (8a)ビード (9)スプリングリテーナ (9a)テーパ孔 (9b)筒状案内部 (10)バルブスプリング (11)押圧部材 (11a)油導孔 (12)ロッカアーム (13)ボディ(弁保持体) (13a)弁室 (14)バルブシート (15)取付座 (16)シリンダ (17)ピストン (17a)押圧片 (18)圧縮コイルばね (19)バルブガイド (20)ポペット弁 (20a)傘部 (20b)軸部 (20c)弁フェース部 (21)フィン (22)環状溝 (23)コッタ (24)スプリングリテーナ (25)圧縮コイルばね (26)エア供給管 (A)アクチュエータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01L 1/32 F01L 3/10 F02M 25/07 580

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸部の一端に傘部が連設された弁体にお
    ける前記軸部を、流体流通用のポ−トを有する弁保持体
    により軸方向に摺動自在として保持し、軸端側を適宜の
    押動手段をもって押圧することにより、傘部が前記ポ−
    トを開閉するようにしたポペット弁の駆動装置におい
    て、 前記弁体における流体圧が作用する部分の適所に、円弧
    状をなす複数のフィンを、軸線を中心として放射状に設
    け、かつ前記軸部の端部外周面に形成された環状溝部
    に、環状溝と係合可能な突条を内周面に備え、かつ外周
    面が軸端側に向かって漸次拡径するテ−パ面となった半
    割円筒形の1対のコッタを、軸部との間に所要の隙間が
    形成されるように外嵌するとともに、両コッタを、弾性
    部材により常時軸端方向に付勢されたリテ−ナにおける
    テ−パ孔内に嵌挿することにより、リテ−ナとコッタと
    を軸部に止着し、かつ両コッタにおける軸端側に、前記
    押動手段に連係され、下端面が両コッタの端面と当接
    する押圧部材を、弁体の軸端と離間させて設けたことを
    特徴とするポペット弁の駆動装置。
  2. 【請求項2】 フィンが、弁体における流体流通方向の
    上流側に設けられている請求項1記載のポペット弁の駆
    動装置。
  3. 【請求項3】 ポ−トの開放時に流体が軸部側から傘表
    側に向かって流通するようにしたものにおいて、フィン
    を傘裏部に設けたことを特徴とする請求項2記載のポペ
    ット弁の駆動装置。
  4. 【請求項4】 ポ−トの開放時に流体が傘表側から流入
    するようにしたものにおいて、フィンを傘表に設けたこ
    とを特徴とする請求項2記載のポペット弁の駆動装置。
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