JP3330205B2 - 画像通信端末 - Google Patents
画像通信端末Info
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/50—Reducing energy consumption in communication networks in wire-line communication networks, e.g. low power modes or reduced link rate
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- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Description
端末と音声通信及び画像通信を同時に行うという、所謂
マルチメディア通信を行うことのできる画像通信端末に
関するものであり、かかる画像通信端末は、テレビ電話
用通信端末、或いはテレビ会議装置用通信端末等として
使用可能なものである。
メディアを構成するそれぞれのメディアについて、それ
がどういう通信状態にあるかを可視的に表示することは
有効なサービスと考えられている。
メディア通信としてのテレビ電話通信では、音声メディ
アによる音声通信のみを行うモード設定と、音声通信中
なんらかの理由で行う音声ミュート(例えば内緒話の都
合などで一時的に音声が相手端末に伝わらないようにす
ること)設定、或いは映像通信を行うモード設定と、映
像通信中なんらかの理由で行う映像ミュート(例えば、
相手方に見せたくない画面がある場合、一時的にこれが
相手端末へ伝送されないようにすること)設定、などの
操作を、それぞれ別の操作キーを用いて行うようにして
いたので、発信時などにそのようなモード設定を行うと
き、操作キーの判別が厄介であり、操作性が良くないと
いう問題があった。
のそれぞれについて、送信状態、送信ミュート状態、未
使用中(不使用状態)などの状態がそれぞれ設定されて
いるわけであるが、このような設定状態を識別表示する
表示手段がなく、状態表示に関し使い勝手が良くない
(サービス性に欠ける)という問題もあった。
術の問題点を解決し、各種動作モード設定を行う際に、
そのための操作キーの判別が容易であり、また設定され
た各種動作モードの可視的識別が容易であって、これら
の意味で操作性に優れ、サービス性にも富んだ画像通信
端末を提供することを目的とする。
発明では、通信回線を介して相手端末と音声通信及び画
像通信を同時に行うことのできる画像通信端末におい
て、
音声通信モードを指定する音声モード指定手段と、テレ
ビ電話通信モードを指定するテレビ電話モード指定手段
と、
ード指定手段が操作されたとき、それが発信操作中に操
作されたのか否か判断し、発信操作中に操作された場合
には、それが音声モード指定手段であれば音声電話発信
を設定し、テレビ電話モード指定手段であればテレビ電
話発信を設定し、
は、更に待機中であるか否か判断し、待機中でない場合
には、更に音声モード指定手段が操作されたか判断し、
イエスなら音声送信のミュートを設定し、ノーなら画像
送信のミュートを設定する設定制御手段と、を具備する
こととした。
モード指定手段に音声モード表示手段を、前記テレビ電
話モード指定手段にテレビ電話モード表示手段を、それ
ぞれ対応させて設け、前記設定制御手段は、前記音声電
話発信を設定したときは、前記音声モード表示手段を点
灯の如き第1の表示態様で表示させ、前記テレビ電話発
信を設定したときは、前記テレビ電話モード表示手段を
点灯の如き第1の表示態様で表示させ、前記音声送信の
ミュートを設定したときは、前記音声モード表示手段を
点滅の如き第2の表示態様で表示させ、前記画像送信の
ミュートを設定したときは、前記テレビ電話モード表示
手段を点滅の如き第2の表示態様で表示させるようにし
た。
操作する音声電話モードの設定キーとテレビ電話モード
の設定キー、発呼中や通信中や着呼中に行う送信ミュー
トの設定キー、をすべて共通のキーで兼用でき、設定時
の操作性を改善できる。また送信、送信ミュート、不使
用などの状態を可視表示できることから状態表示のサー
ビス性を改善できる。
る。図1は、本発明の一実施例を示すブロック図であ
る。同図において、1は回線制御回路(DSU)、2は
多重化/分離回路(具体的には国際標準化の勧告H.2
21による仕様を満たす多重化/分離回路)、3は画像
コーデック(具体的には国際標準化の勧告H.261に
よる仕様を満たすコーデック)、4は音声コーデック、
5は各部へ電源を供給する電源回路、6は電話機制御回
路、7は音声アナログ回路、8は画像アナログ回路、で
ある。
1はスピーカ、12は内蔵LCD(液晶表示装置)、1
2は内蔵カメラ、14はLED(発光ダイオード)、1
5は外部音声出力端子、16は操作キースイッチ(ボリ
ュームを含む)、17はフックスイッチ、18はスピー
カキー、19は音声キー、20は画像キーである。
話器9、10を持ち上げると、フックスイッチ17が閉
じ、電話機制御回路6が動作してダイヤル待ちになる。
操作キースイッチ16内のダイヤル釦でダイヤルを一旦
蓄積した後、同じく操作キースイッチ16内の発信キー
を操作してダイヤルを送出することにより、電話機制御
回路6から回線制御回路1を介して回線側へ発呼をかけ
る。このときは相手端末を呼び出している状態となる。
このとき操作キースイッチ16における手操作で電話機
制御回路6を介して画像アナログ回路8に指示して、内
蔵カメラ12により撮像されている自端末側ユーザの顔
を内蔵LCD12に表示することができる。
端末からの受信画像を見るために操作キースイッチ16
内のスイッチを切り換えることにより、電話機制御回路
6を介して画像アナログ回路8に指示して、相手端末か
らの受信画像を内蔵LCD12に表示する。なおLED
14は回線の状態などの表示用である。
御回路1からの信号を画像信号と音声信号に分離して画
像信号は画像コーデック3に、音声信号は音声コーデッ
ク4にそれぞれ渡し、送信時には、画像コーデック3か
らの信号と音声コーデック4からの音声信号を多重して
回線制御回路1に渡す回路である。又多重化/分離回路
2は、着呼時など相手端末とのやりとりに関連して、電
話機制御回路6との間で制御信号のやりとりをする。
ログ回路8からの画像データを符号化して多重化/分離
回路2に渡し、受信時には多重化/分離回路2からの画
像データを復号化して画像アナログ回路8に渡す。音声
コーデック4も音声データについて同様の処理を行う。
スピーカ11はスピーカ通話のためのものであり、外部
音声出力端子15は、ここに他のオーディオ機器などを
接続するためのものである。
て、音声キー19と画像キー20の動作に関連した説明
を行う。音声キー19は、相手端末と行うべき通信のモ
ードとして、音声通信モードを指定する音声モード指定
手段であり、画像キー20は、テレビ電話通信モードを
指定するテレビ電話モード指定手段である。
れたとき、それが発信操作中に操作されたのか否かを電
話機制御回路6が判断し、発信操作中に操作された場合
には、操作されたのが音声キー19であれば音声電話発
信を設定し、画像キー20であればテレビ電話発信を設
定する。
は画像キー20が操作されたとき、それが発信操作中に
操作されたのでないと判断した場合には、更にそのとき
の状態が待機中であるか否か判断し、待機中でない場合
には、更に操作されたキーが音声キー19であるか判断
し、イエスなら音声送信のミュートを設定し、ノーなら
画像送信のミュートを設定する。
9又は画像キー20が操作されたとき、それが発信操作
中に操作されたのでないと判断した場合には、更にその
ときの状態が待機中であるか否か判断し、待機中でない
場合には、更に操作されたキーが画像キー20であるか
判断し、イエスなら画像送信のミュートを設定し、ノー
なら音声送信のミュートを設定する。
を図2に示したので参照されたい。以上のようにして、
本発明による画像通信端末では、発信操作時に操作する
音声電話モードの設定キーとテレビ電話モードの設定キ
ー、発呼中や通信中や着呼中に行う送信ミュートの設定
キー、をすべて共通のキーで兼用でき、設定時の操作性
を改善できる。
ク図である。同図において、図1におけるのと同じもの
には同じ符号を付した。そのほか、19Aは音声LE
D、20Aは画像LED、である。
ド表示手段として音声LED19Aを、また画像キー2
0にはテレビ電話モード表示手段として画像LED20
Aを、それぞれ対応させて(出来れば一体的に)設けて
おく。そして電話機制御回路6は、前記のようにして音
声電話発信を設定したときは、音声LED19Aを点灯
表示させ、テレビ電話発信を設定したときは、画像LE
D20Aを点灯表示させ、また前記のようにして音声送
信のミュートを設定したときは、音声LED19Aを点
滅表示させ、画像送信のミュートを設定したときは、画
像LED20Aを点滅表示させ、音声通信の不使用時に
は音声LED19Aを消灯させ、画像通信の不使用時に
は画像LED20Aを消灯させる。
が識別できれば、表示手段における表示態様は、上述の
如き点灯、点滅、消灯に限ることなく、如何なる表示態
様でも良いことは述べるまでもない。また各操作キー
(音声キー19,画像キー20)を透明体で構成し、そ
れとLEDを一体化すれば、一層見やすい構造とするこ
とができる。こうして本発明による画像通信端末では、
送信、送信ミュート、不使用などの状態をメディア別に
可視表示できることから状態表示のサービス性を改善で
きる。
通信端末では、発信操作時に操作する音声電話モードの
設定キーとテレビ電話モードの設定キー、発呼中や通信
中や着呼中に行う送信ミュートの設定キー、をすべて共
通のキーで兼用でき、マルチメディア通信時の設定時の
操作性を改善できるという利点がある。また送信、送信
ミュート、不使用などの状態を可視表示できることから
状態表示のサービス性を改善できるという利点がある。
トである。
3…画像コーデック、4…音声コーデック、5…電源回
路、6…電話機制御回路、7…音声アナログ回路、8…
画像アナログ回路、9…送話器、10…受話器、11…
スピーカ、12…内蔵LCD(液晶表示装置)、12…
内蔵カメラ、14…LED(発光ダイオード)、15…
外部音声出力端子、16…操作キースイッチ、17…フ
ックスイッチ、18…スピーカキー、19…音声キー、
19A…音声LED(発光ダイオード)、20…画像キ
ー、20A…画像LED(発光ダイオード)
Claims (2)
- 【請求項1】 通信回線を介して相手端末と音声通信及
び画像通信を同時に行うことのできる画像通信端末にお
いて、 相手端末と行うべき通信のモードとして、音声通信モー
ドを指定する音声モード指定手段と、テレビ電話通信モ
ードを指定するテレビ電話モード指定手段と、 前記音声モード指定手段又はテレビ電話モード指定手段
が操作されたとき、それが発信操作中に操作されたのか
否か判断し、発信操作中に操作された場合には、それが
音声モード指定手段であれば音声電話発信を設定し、テ
レビ電話モード指定手段であればテレビ電話発信を設定
し、 発信操作中に操作されたのでない場合には、更に待機中
であるか否か判断し、待機中でない場合には、更に音声
モード指定手段が操作されたか判断し、イエスなら音声
送信のミュートを設定し、ノーなら画像送信のミュート
を設定する設定制御手段と、を具備したことを特徴とす
る画像通信端末。 - 【請求項2】 請求項1に記載の画像通信端末におい
て、前記音声モード指定手段に音声モード表示手段を、
前記テレビ電話モード指定手段にテレビ電話モード表示
手段を、それぞれ対応させて設け、前記設定制御手段
は、前記音声電話発信を設定したときは、前記音声モー
ド表示手段を点灯の如き第1の表示態様で表示させ、前
記テレビ電話発信を設定したときは、前記テレビ電話モ
ード表示手段を点灯の如き第1の表示態様で表示させ、
前記音声送信のミュートを設定したときは、前記音声モ
ード表示手段を点滅の如き第2の表示態様で表示させ、
前記画像送信のミュートを設定したときは、前記テレビ
電話モード表示手段を点滅の如き第2の表示態様で表示
させるようにしたことを特徴とする画像通信端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26201293A JP3330205B2 (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 画像通信端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26201293A JP3330205B2 (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 画像通信端末 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07115634A JPH07115634A (ja) | 1995-05-02 |
JP3330205B2 true JP3330205B2 (ja) | 2002-09-30 |
Family
ID=17369799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26201293A Expired - Fee Related JP3330205B2 (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 画像通信端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3330205B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
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JP4750566B2 (ja) | 2006-01-26 | 2011-08-17 | 富士通株式会社 | 通信制御システム |
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CN102404131B (zh) | 2010-07-29 | 2015-03-25 | 株式会社理光 | 通讯终端、通讯管理***、通讯***、声音输入部登录方法 |
-
1993
- 1993-10-20 JP JP26201293A patent/JP3330205B2/ja not_active Expired - Fee Related
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