JP3328948B2 - プリンタの紙送り装置 - Google Patents

プリンタの紙送り装置

Info

Publication number
JP3328948B2
JP3328948B2 JP00182592A JP182592A JP3328948B2 JP 3328948 B2 JP3328948 B2 JP 3328948B2 JP 00182592 A JP00182592 A JP 00182592A JP 182592 A JP182592 A JP 182592A JP 3328948 B2 JP3328948 B2 JP 3328948B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
discharge roller
platen
tractor
cylindrical platen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP00182592A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05185677A (ja
Inventor
和彦 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP00182592A priority Critical patent/JP3328948B2/ja
Publication of JPH05185677A publication Critical patent/JPH05185677A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3328948B2 publication Critical patent/JP3328948B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタの紙送り機構に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】プッシュ式の紙送りトラクタと円筒プラ
テンを用いるプリンタの紙送り機構に関しては特開平1
−8072号公報に見られるようなものが知られてい
る。そこにおいて図示されている内容は図11に示すよ
うに用紙の印字後に排紙を行う部分は、円筒プラテン5
(以後プラテンと称する)の上方にプラテン5と同一も
しくはそれ以上の周速度で回転する排紙ローラ1と、こ
の排紙ローラ1に対して印字後プラテン5の上方に排出
された連続用紙37を押圧する部材2とから構成された
プリンタの紙送り機構である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの方法では排
紙ローラ1に対して連続用紙37を押圧する力が一定で
あるために、2種類の連続用紙37(以後用紙と称す
る)を1台のプリンタにセットして使用するため、図
4、図5に示すようにプラテン5の後方および前方の2
箇所にプッシュ式の紙送りトラクタ31、32(以後ト
ラクタと称する)を設けた場合、またはプラテン5の後
方および前方の2箇所にトラクタ31、32を選択的に
着脱して使用できるような構造にした場合には、プラテ
ン5の後方のトラクタ31で用紙を送るのに適正な力で
排紙ローラ1に対して用紙37を押圧している場合に
は、プラテン前方のトラクタ32で用紙37を送るとき
に用紙37を送る力が十分でなく用紙たるみが発生し、
またプラテン前方のトラクタ32で用紙37を送るのに
適正な力で排紙ローラ1に対して用紙37を押圧してい
る場合には、プラテン後方のトラクタ31で用紙37を
送るときに用紙37を送る力が強すぎて用紙破れが発生
してしまい、高精度で確実な紙送りができないという問
題を有している。なぜならば、プラテン後方のトラクタ
31から送り出された用紙37はプラテン5に巻き付け
られて送られるのに対してプラテン前方のトラクタ32
から送り出された用紙37はプラテン5には巻き付けら
れずに送られる。そのために用紙37に作用する力は、
プラテン後方のトラクタ31で送る場合の方がプラテン
5に巻き付けられていることによりプラテン5の回転で
作用する力の分だけプラテン前方のトラクタ32で送る
場合よりも強くなるのである。
【0004】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところはプラテン5の後方
に位置するトラクタ31から用紙37を送る時とプラテ
ン5の前方に位置するトラクタ32から用紙37を送る
時のいずれの場合においても用紙破れや用紙たるみを生
じることなく高精度で確実な用紙送りを実現することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明による
プリンタの紙送り装置は、円筒形プラテンの後方および
前方の少なくとも2カ所に連続用紙を送るトラクタを少
なくとも着脱自在に配設したプリンタの紙送り装置にお
いて、円筒プラテンの上方に位置するとともに、円筒プ
ラテンと同一もしくはそれ以上の周速で回転する排紙ロ
ーラと、排紙ローラに対しその軸長手方向に相互に所要
の間隔を設けつつ配設されるとともに、連続用紙を前記
排紙ローラに対して押圧する押圧部材と、を設けた上、
円筒プラテンの後方に配設されたトラクタで前記連続用
紙を送る時と、円筒プラテンの前方に配設されたトラク
タで前記連続用紙を送る時とでは、前記排紙ローラと前
記押圧部材とのオーバーラップ量を変化させることによ
って、連続用紙に対する排紙ローラの押圧力を変化させ
たものである。また、円筒プラテンの後方に配設された
トラクタで連続用紙を送る時に、排紙ローラと押圧部材
とのオーバーラップ量を小さくすることによって、排紙
ローラの押圧力を小さくする一方、円筒プラテンの前方
に配設されたトラクタで連続用紙を送る時には、排紙ロ
ーラと押圧部材とのオーバーラップ量を大きくすること
によって、排紙ローラの押圧力を大きくしたものであ
る。
【0006】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
【0007】図1は、排紙ローラ1に対して用紙37を
押圧するのに排紙ローラ1に圧接しない従動ローラ2を
用いた第一実施例を示す概略平面図、図2、図3は第一
実施例の輪列構造を示した側面図、図4、図5は図1に
おいてA−A面で切断した断面図にトラクタ31、32
と印字ヘッド33、紙ガイドカバー34、紙ガイド板3
5、紙押え板36を付加した図である。
【0008】プラテン5に対し一定の微小間隔をおいて
印字ヘッド33が配置されている。この印字ヘッド33
に対して紙送り方向上流側には、プラテン5の後方およ
び前方に紙送りトラクタ31、32がそれぞれ配置され
ている。プラテン5の後方に位置するトラクタ31から
送り出された用紙37はプラテン5と紙案内板35の隙
間を通り印字ヘッド33とプラテン5の間に搬送され
る。また、プラテン5の前方に位置するトラクタ32か
ら送り出された用紙37は紙案内板35と紙押え板36
の隙間を通り印字ヘッド33とプラテン5の間に搬送さ
れる。印字後の用紙排出部は、排紙ローラ1と排紙補助
ローラ2との間に用紙37の先端を導く紙ガイドカバー
34が印字ヘッド33の上部に配置されている。排紙ロ
ーラ1はゴムまたはそれに類似した高摩擦係数の材料で
成形され、排紙ローラ軸3に対して空転しないように圧
入等で固定されている。排紙補助ローラ2は図1に示す
ように排紙ローラ1に対してその両側にiだけの均等距
離をとるように排紙補助ローラ軸4上に位置決めされて
いる。また排紙補助ローラ2は排紙補助ローラ軸4に対
して空転できるできるような構造になっており用紙37
に対し摩擦負荷をかけないようになっている。排紙補助
ローラ軸4はフレーム9に対して後述する偏心軸受け6
を介して支持されている。フレーム9の外側には11か
ら21の歯車からなる輪列が構成されており紙送りモー
タ10とプラテン5、紙送りトラクタ31、32、排紙
ローラ軸3は機械的に連結されている。さらにフレーム
9の外側にはカム面7aを有する切り替えレバー7が歯
車12と同軸で、この歯車12とは回転自在に取り付け
られている。また切り替えレバー7にはカム面8aを有
するスライダ8が前記切り替えレバーと連動して揺動す
るように取り付けられている。さらに切り替えレバー7
の一部には歯車7bが成形されており排紙補助ローラ軸
4の偏心軸受け6に設けられた歯車6aと連結されてい
る。
【0009】次に上記した構成部材の動作について説明
する。プラテン5に対して後方に位置するトラクタ31
で用紙37を送る場合には切り替えレバー7は図2に示
す位置にあり、この切り替えレバー7に設けられたカム
面7aにより歯車13と後方のトラクタ駆動歯車14と
を結合させ、且つ切り替えレバー7と同期して揺動する
スライダ8に設けられたカム面8aにより歯車17を印
字桁方向に移動させ前方のトラクタ駆動歯車19との結
合を切るようになっている。この時排紙ローラ1と排紙
補助ローラ2は図4に示すようにhだけオーバーラップ
しており、このオーバーラップ量hだけ桁方向の距離i
をもって用紙をたわませることにより生じる用紙の復元
力で排紙ローラ1へ用紙37を接触させ、これにより生
成される摩擦力で用紙37を引っ張り上げる構造になっ
ている。ここでトラクタの外周速度Vtとプラテンの外
周速度Vpと排紙ローラの外周速度VeはVt≦Vp≦
Veなる関係が成り立つように調整されてている。その
ため用紙37に作用する力は排紙ローラ1での紙送り力
とプラテン5に巻き付けられることによりプラテン5の
回転で作用する紙送り力の和で与えられる。次にプラテ
ン5の前方に位置する紙送りトラクタ32で用紙を送る
場合には切り替えレバー7を図3に示す位置に回転移動
させる。するとこの切り替えレバーのカム面7aにより
歯車13と後方のトラクタ駆動歯車14との結合を切り
プラテン後方のトラクタ31の駆動を切るとともに、ス
ライダ8のカム面8aにより歯車17と前方のトラクタ
駆動歯車19とを結合させてプラテン前方のトラクタ3
2に駆動力が伝達されるようにする。さらに、切り替え
レバー7に設けられた歯車7bにより排紙補助ローラ軸
4に空転しないように取り付けられた偏心軸受け6を回
転させる。この偏心軸受け6は回転中心と排紙補助ロー
ラ軸4の中心が偏心しているために、排紙補助ローラ軸
4は図3に示す位置に移動する。このときの排紙ローラ
1と排紙補助ローラ2のオーバーラップ量は図5に示す
ようにHとなる。ここでオーバーラップ量Hは図4に示
したオーバーラップ量hより大きく設定されている。し
たがって排紙ローラ1での紙送り力はプラテン後方のト
ラクタ31で用紙37を送るときよりも大きくなり、プ
ラテン5に巻き付けられることによりプラテン5の回転
で用紙37に作用する紙送り力を補正することができ
る。このように設定することにより、後方のトラクタ3
1から用紙37を送る時と前方のトラクタ32から用紙
37を送る時とで用紙37に作用する張力を等しくする
ことができる。したがってプラテン5の後方に位置する
トラクタ31から用紙37を送る時とプラテン5の前方
に位置するトラクタ32から用紙37を送る時のいずれ
の場合においても用紙破れや用紙たるみを生じることな
く高精度で確実な用紙送りを得ることができる。
【0010】図6は排紙ローラ1への用紙37の誘導と
排紙ローラ1に対して用紙37を押圧する機能の両方を
紙ガイドカバー34を用いて行なう第二実施例を示す概
略平面図、図7、図8は第二実施例の輪列構造を示す側
面図、図9、図10は図6においてB−B面で切断した
断面図にトラクタ31、32と印字ヘッド33、紙ガイ
ド板35、紙押え板36を付加した図である。
【0011】紙ガイドカバー34は、印字桁方向につな
がった1枚のプレート部34dに対してリブ部34aが
一体構造にて成形されている。リブ部34aは排紙ロー
ラ1の両側にiなる距離をおき排紙ローラ1に対してオ
ーバーラップ量h、Hをもって配置されている。したが
って用紙37のたわみによる排出力の付与構造は第一実
施例と同様である。この紙ガイドカバー34は、その端
部に設けられたピン34bを中心に回動自在にフレーム
9に固定されている。さらに紙ガイドカバー34の端部
に別に設けられたピン34cは切り替えレバー7に設け
られたカム溝7cに挿入されており紙ガイドカバー34
の位置を決めている。その他の構成は第一実施例と同様
である。
【0012】次に第二実施例の動作について説明する。
プラテン5に対して後方に位置するトラクタ31で用紙
37を送る場合は切り替えレバー7は図7に示す位置に
あり、紙ガイドカバーのリブ34aと排紙ローラ1は図
9に示すようにhだけオーバーラップしている。次にプ
ラテン5に対して前方に位置するトラクタ32で用紙3
7を送る場合は切り替えレバー7を図8に示す位置に回
転移動させる。紙ガイドカバー34の端部に設けられた
ピン34cは切り替えレバー7に設けられたカム溝7c
に挿入されているために紙ガイドカバー34はその端部
に設けられたピン34bを中心にして回転揺動し図10
に示す位置に固定される。この時紙ガイドカバーのリブ
34aと排紙ローラ1のオーバーラップ量は図に示した
ように前記したhよりも大きいHになる。したがって、
第一実施例と同様の作用と効果を得ることが出来る。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、円筒プラテンの後方に
配設されたトラクタで前記連続用紙を送る時と、円筒プ
ラテンの前方に配設されたトラクタで前記連続用紙を送
る時とでは、排紙ローラと押圧部材とのオーバーラップ
量を変化させることによって、連続用紙に対する排紙ロ
ーラの押圧力を変化させた上、さらに、円筒プラテンの
後方に配設されたトラクタで連続用紙を送る時に、排紙
ローラと押圧部材とのオーバーラップ量を小さくするこ
とによって、排紙ローラの押圧力を小さくする一方、円
筒プラテンの前方に配設されたトラクタで連続用紙を送
る時には、排紙ローラと押圧部材とのオーバーラップ量
を大きくすることによって、排紙ローラの押圧力を大き
くしたので、プラテンの後方に***されたトラクタから
用紙を送る時と、プラテンの前方に配置されたトラクタ
から用紙を送る時とで、用紙に作用する張力を等しくす
ることができる結果、プラテンの後方に配設したトラク
タから用紙を送る時、あるいはプラテンの前方に配設し
たトラクタから用紙を送る時のいずれにおいても、用紙
の破れや用紙のたるみを生じることなく高精度で確実な
用紙送りができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例を示す概略平面図。
【図2】第一実施例の輪列構造を示した側面図。
【図3】第一実施例の輪列構造を示した側面図。
【図4】図1においてA−A面で切断した断面図にトラ
クタ31、32と印字ヘッド33、紙ガイド板35、紙
押え板36を付加した図。
【図5】図1においてA−A面で切断した断面図にトラ
クタ31、32と印字ヘッド33、紙ガイド板35、紙
押え板36を付加した図。
【図6】本発明の第二実施例を示す概略平面図。
【図7】第二実施例の輪列構造を示す側面図。
【図8】第二実施例の輪列構造を示す側面図。
【図9】図6においてB−B面で切断した断面図にトラ
クタ31、32と印字ヘッド33、紙ガイド板35、紙
押え板36を付加した図。
【図10】図6においてB−B面で切断した断面図にト
ラクタ31、32と印字ヘッド33、紙ガイド板35、
紙押え板36を付加した図。
【図11】従来の技術を示すプリンタの断面図。
【符号の説明】
1 排紙ローラ 2 排紙補助ローラ 5 プラテン 6 偏心軸受け 7 切り替えレバー 10 紙送りモータ 31、32 紙送りトラクタ 33 印字ヘッド 34 紙ガイドカバー

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒形プラテンの後方および前方の少な
    くとも2カ所に連続用紙を送るトラクタを少なくとも着
    脱自在に配設したプリンタの紙送り装置において、 前記円筒プラテンの上方に位置するとともに、前記円筒
    プラテンと同一もしくはそれ以上の周速で回転する排紙
    ローラと、 前記排紙ローラに対しその軸長手方向に相互に所要の間
    隔を設けつつ配設されるとともに、前記連続用紙を前記
    排紙ローラに対して押圧する押圧部材と、 を設けた上、 前記円筒プラテンの後方に配設された前記トラクタで前
    記連続用紙を送る時と、前記円筒プラテンの前方に配設
    された前記トラクタで前記連続用紙を送る時とでは、
    記排紙ローラと前記押圧部材とのオーバーラップ量を変
    化させることによって、前記連続用紙に対する前記排紙
    ローラの押圧力を変化させたことを特徴とするプリンタ
    の紙送り装置。
  2. 【請求項2】 前記円筒プラテンの後方に配設された前
    記トラクタで前記連続用紙を送る時に、前記排紙ローラ
    と前記押圧部材とのオーバーラップ量を小さくすること
    によって、前記排紙ローラの押圧力を小さくする一方、
    前記円筒プラテンの前方に配設された前記トラクタで前
    記連続用紙を送る時には、前記排紙ローラと前記押圧部
    材とのオーバーラップ量を大きくすることによって、
    記排紙ローラの押圧力を大きくしたことを特徴とする請
    求項1記載のプリンタの紙送り装置。
JP00182592A 1992-01-09 1992-01-09 プリンタの紙送り装置 Expired - Fee Related JP3328948B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00182592A JP3328948B2 (ja) 1992-01-09 1992-01-09 プリンタの紙送り装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00182592A JP3328948B2 (ja) 1992-01-09 1992-01-09 プリンタの紙送り装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05185677A JPH05185677A (ja) 1993-07-27
JP3328948B2 true JP3328948B2 (ja) 2002-09-30

Family

ID=11512343

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00182592A Expired - Fee Related JP3328948B2 (ja) 1992-01-09 1992-01-09 プリンタの紙送り装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3328948B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05185677A (ja) 1993-07-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0270468A (ja) プリンタの紙送り装置
JP3300418B2 (ja) 印字装置
JP3328948B2 (ja) プリンタの紙送り装置
US5897258A (en) Platen-drive thermal dye printer with cone shaped scuff rollers transporting the receiver in reciprocating directions
JPH05124276A (ja) 印字装置
JPH0310867A (ja) 紙送り装置
EP1308304B1 (en) Printer
JP2000006489A (ja) シート材処理装置
JPH0811461B2 (ja) プリンタの紙送り機構
JP3458874B2 (ja) プリンタにおける紙送りの送りズレ修正装置
JP2659610B2 (ja) 水平プリンタにおける連続用紙給送機構
JP3305347B2 (ja) 用紙送り装置
JP3129343B2 (ja) プリンター
JP2758733B2 (ja) カラープリンタ
JP2890437B2 (ja) 用紙送り装置
JPH06133108A (ja) ファクシミリ装置
JP2509008Y2 (ja) 紙送り機構
JP2536728B2 (ja) 熱転写プリンタ
JPH05147282A (ja) 印字装置
GB2297315A (en) Removing skew from paper fed to a printer
JP3802573B2 (ja) プリンタ
JP2571761Y2 (ja) 連続紙用ガイド装置
JPH068574A (ja) 印字装置
JPH0616765Y2 (ja) 紙送り機構
JP3208255B2 (ja) プリンタ

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080719

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090719

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees