JP3327995B2 - 超音波噴霧装置騒音防止構造 - Google Patents
超音波噴霧装置騒音防止構造Info
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- JP3327995B2 JP3327995B2 JP12651893A JP12651893A JP3327995B2 JP 3327995 B2 JP3327995 B2 JP 3327995B2 JP 12651893 A JP12651893 A JP 12651893A JP 12651893 A JP12651893 A JP 12651893A JP 3327995 B2 JP3327995 B2 JP 3327995B2
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- Japan
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- piezoelectric vibrator
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- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B17/00—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups
- B05B17/04—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods
- B05B17/06—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations
- B05B17/0607—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers
- B05B17/0653—Details
- B05B17/0676—Feeding means
- B05B17/0684—Wicks or the like
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は室内の湿度調整をする加
湿器などに利用される超音波噴霧装置による液体の噴霧
に伴う騒音を防止する構造に関する。
湿器などに利用される超音波噴霧装置による液体の噴霧
に伴う騒音を防止する構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】矩形板状の圧電振動子に穴あき振動板を
固着してなる構造を超音波励振器とする超音波霧化装置
は特願平２−２７３００１により特許出願されている。
また、その超音波霧化装置を応用することにより生成さ
れた「超音波カラーオルガン」が平成３年４月２２日に
特許出願されている（特願平３−１１９１９１）。
固着してなる構造を超音波励振器とする超音波霧化装置
は特願平２−２７３００１により特許出願されている。
また、その超音波霧化装置を応用することにより生成さ
れた「超音波カラーオルガン」が平成３年４月２２日に
特許出願されている（特願平３−１１９１９１）。
【０００３】図３は従来の超音波霧化装置の一実施例を
示す断面図である。本実施例の超音波霧化装置の駆動
時、圧電振動子が励振されるとその励振は圧電振動子に
固着された振動板に伝搬される。貯液槽中の液体が保液
材に吸収され振動板に到達するとその液体が霧化され
る。本実施例の超音波霧化装置では支持体によって圧電
振動子を固定物に固定することにより超音波霧化装置を
所定の位置に保っていた。このような従来の超音波霧化
装置は駆動の際に騒音を伴うことがあった。
示す断面図である。本実施例の超音波霧化装置の駆動
時、圧電振動子が励振されるとその励振は圧電振動子に
固着された振動板に伝搬される。貯液槽中の液体が保液
材に吸収され振動板に到達するとその液体が霧化され
る。本実施例の超音波霧化装置では支持体によって圧電
振動子を固定物に固定することにより超音波霧化装置を
所定の位置に保っていた。このような従来の超音波霧化
装置は駆動の際に騒音を伴うことがあった。
【０００４】超音波霧化装置を駆動する際、圧電振動子
を固定物に対し所定の位置に支持するだけでなく振動板
の位置もまた圧電振動子の位置に従って所定の位置に保
つことにより安定した霧化が実現できる。従って、振動
板の先端部分に振動板を所定の位置に保つことができる
ようなガイドを備える試みもなされたが、霧化機能は維
持できたものの騒音問題を解消するには至らなかった。
を固定物に対し所定の位置に支持するだけでなく振動板
の位置もまた圧電振動子の位置に従って所定の位置に保
つことにより安定した霧化が実現できる。従って、振動
板の先端部分に振動板を所定の位置に保つことができる
ようなガイドを備える試みもなされたが、霧化機能は維
持できたものの騒音問題を解消するには至らなかった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来の超音波霧化装置
は駆動の際に騒音を発生し、装置自身の寿命を短縮する
とともに長時間の使用による精神的苦痛を伴うことがあ
った。
は駆動の際に騒音を発生し、装置自身の寿命を短縮する
とともに長時間の使用による精神的苦痛を伴うことがあ
った。
【０００６】本発明の目的は霧化機能を低下させること
なく超音波霧化装置の騒音を防止することができ、超音
波霧化装置の耐久性を維持することができる超音波噴霧
装置騒音防止構造を提供することにある。
なく超音波霧化装置の騒音を防止することができ、超音
波霧化装置の耐久性を維持することができる超音波噴霧
装置騒音防止構造を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載の超音波
噴霧装置騒音防止構造は、矩形の圧電振動子および矩形
の穴あき振動板を有し、該振動板は該圧電振動子の少な
くとも一方の端面上に一体的に連なって固着され、該圧
電振動子および該振動板が互いに固着する固着部は両者
それぞれにおける１辺の縁領域にあり、両者の該辺が互
いに平行である超音波噴霧装置に設けられ構造であっ
て、該圧電振動子の励振に伴って該振動板が該固着部を
固定端とする形で振動をするときに、該振動板に液体を
供給し、該液体の噴霧を生成する際に生じる騒音を防止
する騒音防止構造において、支持体と該支持体に把持さ
れた振動緩衝材とから成り、前記支持体は固定物に固定
されており、前記振動板における２つの板面のうちの一
方を第１の板面とし、他方を第２の板面と称するとき、
前記振動緩衝材は、該第１の板面における領域Ａおよび
該第２の板面における領域Ｂに接触し、前記領域Ａおよ
び前記領域Ｂが前記振動板において占める領域は、該振
動板における前記固着部側の前記辺に対向する別の１辺
の縁領域にあり、前記領域Ａおよび前記領域Ｂが前記振
動板において占める面積は、前記第１の板面および前記
第２の板面の面積に比し微小であり、前記領域Ａおよび
前記領域Ｂは互いに対向することを特徴とする。
噴霧装置騒音防止構造は、矩形の圧電振動子および矩形
の穴あき振動板を有し、該振動板は該圧電振動子の少な
くとも一方の端面上に一体的に連なって固着され、該圧
電振動子および該振動板が互いに固着する固着部は両者
それぞれにおける１辺の縁領域にあり、両者の該辺が互
いに平行である超音波噴霧装置に設けられ構造であっ
て、該圧電振動子の励振に伴って該振動板が該固着部を
固定端とする形で振動をするときに、該振動板に液体を
供給し、該液体の噴霧を生成する際に生じる騒音を防止
する騒音防止構造において、支持体と該支持体に把持さ
れた振動緩衝材とから成り、前記支持体は固定物に固定
されており、前記振動板における２つの板面のうちの一
方を第１の板面とし、他方を第２の板面と称するとき、
前記振動緩衝材は、該第１の板面における領域Ａおよび
該第２の板面における領域Ｂに接触し、前記領域Ａおよ
び前記領域Ｂが前記振動板において占める領域は、該振
動板における前記固着部側の前記辺に対向する別の１辺
の縁領域にあり、前記領域Ａおよび前記領域Ｂが前記振
動板において占める面積は、前記第１の板面および前記
第２の板面の面積に比し微小であり、前記領域Ａおよび
前記領域Ｂは互いに対向することを特徴とする。
【０００８】請求項２に記載の超音波噴霧装置騒音防止
構造は、０００７段落に記載の構造であって、前記領域
Ａおよび前記領域Ｂが前記振動板において占める前記別
の１辺の縁領域は、該辺の中央部にあることを特徴とす
る。
構造は、０００７段落に記載の構造であって、前記領域
Ａおよび前記領域Ｂが前記振動板において占める前記別
の１辺の縁領域は、該辺の中央部にあることを特徴とす
る。
【０００９】
【作用】本発明の超音波噴霧装置騒音防止構造は支持具
とその支持具に備えられた振動緩衝材とから成る。振動
緩衝材が超音波噴霧装置における振動板の一方の端面上
の部分Ａおよびもう一方の端面上の部分Ｂと接触し、支
持具の一部が固定物に固定されることにより超音波噴霧
装置が駆動されたときの振動による騒音を防止してい
る。なお、部分ＡとＢとはほぼ対面している。これは振
動緩衝材によって振動板に加えられる力をできるだけ均
等にするためである。また、部分ＡおよびＢが圧電振動
子に片持ち梁状に固着された振動板の先端部分のそれぞ
れの端面で成ることにより、霧化に利用される振動板の
端面の面積を最大限に確保することができる。この場
合、振動緩衝材としては振動板の前記先端部分の両端面
とその両端面に隣接する側面とに接触する形状の、すな
わち前記先端部分を挟む形状のものを利用することによ
り霧化機能を維持できる。
とその支持具に備えられた振動緩衝材とから成る。振動
緩衝材が超音波噴霧装置における振動板の一方の端面上
の部分Ａおよびもう一方の端面上の部分Ｂと接触し、支
持具の一部が固定物に固定されることにより超音波噴霧
装置が駆動されたときの振動による騒音を防止してい
る。なお、部分ＡとＢとはほぼ対面している。これは振
動緩衝材によって振動板に加えられる力をできるだけ均
等にするためである。また、部分ＡおよびＢが圧電振動
子に片持ち梁状に固着された振動板の先端部分のそれぞ
れの端面で成ることにより、霧化に利用される振動板の
端面の面積を最大限に確保することができる。この場
合、振動緩衝材としては振動板の前記先端部分の両端面
とその両端面に隣接する側面とに接触する形状の、すな
わち前記先端部分を挟む形状のものを利用することによ
り霧化機能を維持できる。
【００１０】
【実施例】図１は本発明の超音波噴霧装置騒音防止構造
によって支持された超音波噴霧装置の一実施例を示す断
面図である。本実施例の超音波噴霧装置は圧電振動子３
および振動板４から成る。超音波噴霧装置は本実施例に
示す超音波噴霧装置騒音防止構造によって支持されてい
る。超音波噴霧装置騒音防止構造は支持体１および支持
体１に固着された振動緩衝材２から成る。振動緩衝材２
の材質は東レダウコーニング社製ＳＥ９１５７Ｌ材（製
品名）で、振動板４の先端部分と接触している。圧電振
動子３は矩形板状の圧電磁器５を有し、圧電磁器５の材
質はＴＤＫ７２Ａ材（製品名）で、その長さは２２ｍ
ｍ、幅は２０ｍｍ、厚さは１ｍｍである。ＴＤＫ７２Ａ
材は電気機械結合係数が大きいことから、ここでの実施
例に用いている。圧電磁器５の分極軸の方向は厚さ方向
に一致しており、この厚さ方向に垂直な両端面にＡｕ電
極６および７が形成されている。Ａｕ電極６は圧電磁器
５の一方の面を覆い、Ａｕ電極７は圧電磁器５のもう一
方の面を覆っている。振動板４はニッケル製で、長さ１
７ｍｍ、幅２０ｍｍ、厚さ５０μｍであり、多数の貫通
穴８（図１では描かれていない。）を有する矩形板状構
造を成す。貫通穴８は板面に垂直な方向に設けられ、そ
の形状はすり鉢状であって、一方の板面における開口面
積は他方の板面における開口面積より大きく、一方の開
口の直径は１００μｍ、他方は１０μｍである。貫通穴
８は１４０μｍの間隔をおいて、等しいピッチで配列さ
れている。振動板４はＡｕ電極６を介して圧電振動子３
の一方の端面に、圧電振動子３と一体的に連なって固着
されている。
によって支持された超音波噴霧装置の一実施例を示す断
面図である。本実施例の超音波噴霧装置は圧電振動子３
および振動板４から成る。超音波噴霧装置は本実施例に
示す超音波噴霧装置騒音防止構造によって支持されてい
る。超音波噴霧装置騒音防止構造は支持体１および支持
体１に固着された振動緩衝材２から成る。振動緩衝材２
の材質は東レダウコーニング社製ＳＥ９１５７Ｌ材（製
品名）で、振動板４の先端部分と接触している。圧電振
動子３は矩形板状の圧電磁器５を有し、圧電磁器５の材
質はＴＤＫ７２Ａ材（製品名）で、その長さは２２ｍ
ｍ、幅は２０ｍｍ、厚さは１ｍｍである。ＴＤＫ７２Ａ
材は電気機械結合係数が大きいことから、ここでの実施
例に用いている。圧電磁器５の分極軸の方向は厚さ方向
に一致しており、この厚さ方向に垂直な両端面にＡｕ電
極６および７が形成されている。Ａｕ電極６は圧電磁器
５の一方の面を覆い、Ａｕ電極７は圧電磁器５のもう一
方の面を覆っている。振動板４はニッケル製で、長さ１
７ｍｍ、幅２０ｍｍ、厚さ５０μｍであり、多数の貫通
穴８（図１では描かれていない。）を有する矩形板状構
造を成す。貫通穴８は板面に垂直な方向に設けられ、そ
の形状はすり鉢状であって、一方の板面における開口面
積は他方の板面における開口面積より大きく、一方の開
口の直径は１００μｍ、他方は１０μｍである。貫通穴
８は１４０μｍの間隔をおいて、等しいピッチで配列さ
れている。振動板４はＡｕ電極６を介して圧電振動子３
の一方の端面に、圧電振動子３と一体的に連なって固着
されている。
【００１１】図２は図１の超音波噴霧装置騒音防止構造
を備えた超音波噴霧装置の斜視図である。圧電振動子３
は一部を固定物に固定され、支持体１もまた一部を別の
固定物に固定されている。このようにして、超音波噴霧
装置は所定の位置に支持され安定な霧化を実現できる。
を備えた超音波噴霧装置の斜視図である。圧電振動子３
は一部を固定物に固定され、支持体１もまた一部を別の
固定物に固定されている。このようにして、超音波噴霧
装置は所定の位置に支持され安定な霧化を実現できる。
【００１２】図１に示す超音波噴霧装置の駆動時、圧電
振動子３と振動板４との複合体の共振周波数にほぼ等し
い周波数を有する交流信号を圧電振動子３に印加すると
圧電振動子３が励振される。このとき、その交流信号の
周波数は圧電振動子３単体の共振周波数のうちの１つに
ほぼ一致している。振動板４を圧電振動子３の少なくと
も一方の端面上に一体的に連なって固着させる構造を採
用していることから、圧電振動子３の励振に伴って振動
板４は圧電振動子３と振動板４との固着部を固定端とす
る形で振動される。振動板４に液体を供給すると、該液
体は毛細管現象により振動板４に設けられた貫通穴８に
導かれる。前記液体は微小でかつ均一な粒子となって貫
通穴８の出口側に流出し、効率良く霧化される。この
際、支持体１が固定物に固定され、振動緩衝材２が振動
板４の先端部分に接触していることから、超音波噴霧装
置の駆動に伴う騒音を霧化機能を低下させることなく消
去することができる。
振動子３と振動板４との複合体の共振周波数にほぼ等し
い周波数を有する交流信号を圧電振動子３に印加すると
圧電振動子３が励振される。このとき、その交流信号の
周波数は圧電振動子３単体の共振周波数のうちの１つに
ほぼ一致している。振動板４を圧電振動子３の少なくと
も一方の端面上に一体的に連なって固着させる構造を採
用していることから、圧電振動子３の励振に伴って振動
板４は圧電振動子３と振動板４との固着部を固定端とす
る形で振動される。振動板４に液体を供給すると、該液
体は毛細管現象により振動板４に設けられた貫通穴８に
導かれる。前記液体は微小でかつ均一な粒子となって貫
通穴８の出口側に流出し、効率良く霧化される。この
際、支持体１が固定物に固定され、振動緩衝材２が振動
板４の先端部分に接触していることから、超音波噴霧装
置の駆動に伴う騒音を霧化機能を低下させることなく消
去することができる。
【００１３】
【発明の効果】本発明の超音波噴霧装置騒音防止構造に
よれば、支持具が固定物に固定され振動緩衝材が超音波
噴霧装置の振動板の一部に接触することにより、霧化機
能の低下を招くことなしに霧化に伴う騒音を防止するこ
とができる。
よれば、支持具が固定物に固定され振動緩衝材が超音波
噴霧装置の振動板の一部に接触することにより、霧化機
能の低下を招くことなしに霧化に伴う騒音を防止するこ
とができる。
【図１】本発明の超音波噴霧装置騒音防止構造によって
支持された超音波噴霧装置の一実施例を示す断面図。
支持された超音波噴霧装置の一実施例を示す断面図。
【図２】図１の超音波噴霧装置騒音防止構造を備えた超
音波噴霧装置の斜視図。
音波噴霧装置の斜視図。
【図３】従来の超音波霧化装置の一実施例を示す断面
図。
図。
１ 支持体 ２ 振動緩衝材 ３ 圧電振動子 ４ 振動板 ５ 圧電磁器 ６ Ａｕ電極 ７ Ａｕ電極 ８ 貫通穴
フロントページの続き (72)発明者 常世田 純夫 東京都千代田区外神田六丁目13番11号 株式会社ミクニ内 (72)発明者 戸田 耕司 神奈川県横須賀市二葉１丁目49番18号 (56)参考文献 特開 昭59−228967（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B05B 17/06 B05D 1/02 B06B 1/06 G10K 11/16
Claims (2)
- 【請求項１】矩形の圧電振動子および矩形の穴あき振動
板を有し、該振動板は該圧電振動子の少なくとも一方の
端面上に一体的に連なって固着され、該圧電振動子およ
び該振動板が互いに固着する固着部は両者それぞれにお
ける１辺の縁領域にあり、両者の該辺が互いに平行であ
る超音波噴霧装置に設けられ構造であって、該圧電振動
子の励振に伴って該振動板が該固着部を固定端とする形
で振動をするときに、該振動板に液体を供給し、該液体
の噴霧を生成する際に生じる騒音を防止する騒音防止構
造において、 支持体と該支持体に把持された振動緩衝材とから成り、 前記支持体は固定物に固定されており、 前記振動板における２つの板面のうちの一方を第１の板
面とし、他方を第２の板面と称するとき、前記振動緩衝
材は、該第１の板面における領域Ａおよび該第２の板面
における領域Ｂに接触し、 前記領域Ａおよび前記領域Ｂが前記振動板において占め
る領域は、該振動板における前記固着部側の前記辺に対
向する別の１辺の縁領域にあり、 前記領域Ａおよび前記領域Ｂが前記振動板において占め
る面積は、前記第１の板面および前記第２の板面の面積
に比し微小であり、 前記領域Ａおよび前記領域Ｂは互いに対向することを特
徴とする超音波噴霧装置騒音防止構造。 - 【請求項２】前記領域Ａおよび前記領域Ｂが前記振動板
において占める前記別の１辺の縁領域は、該辺の中央部
にあることを特徴とする請求項１に記載の超音波噴霧装
置騒音防止構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12651893A JP3327995B2 (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 超音波噴霧装置騒音防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12651893A JP3327995B2 (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 超音波噴霧装置騒音防止構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06335646A JPH06335646A (ja) | 1994-12-06 |
| JP3327995B2 true JP3327995B2 (ja) | 2002-09-24 |
Family
ID=14937199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12651893A Expired - Lifetime JP3327995B2 (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 超音波噴霧装置騒音防止構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3327995B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5099410B2 (ja) * | 2007-02-02 | 2012-12-19 | 株式会社フコク | 超音波霧化装置 |
| KR101703882B1 (ko) * | 2015-11-28 | 2017-02-08 | 나눔협동조합 | 새집증후군 방지용 약제 연무분사시스템 |
-
1993
- 1993-05-28 JP JP12651893A patent/JP3327995B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06335646A (ja) | 1994-12-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020625 |
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