JP3323969B2 - 自動変速機の出力制御装置 - Google Patents

自動変速機の出力制御装置

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JP3323969B2
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浩久 小林
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  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トルクコンバータ付自
動変速機を搭載した車両の停止レンジから走行レンジへ
のセレクト操作時における出力を制御する装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】トルクコンバータ付自動変速機を搭載し
た車両にあっては、従来、アクセルペダルを踏み込みな
がら停止レンジ (N又はPレンジ) から走行レンジ
(D,1,2,Rレンジ等) へのセレクト操作を行った
り、セレクト操作直後にアクセルペダルを踏み込んで急
発進する場合、セレクトショック軽減,ディファレンシ
ャルへの負担軽減のため変速時にエンジン出力をアクセ
ルペダルの踏込み量に見合った出力に対して減少補正す
るようにしたものがある (例えば特開昭61−2821
35号公報等参照) 。
【0003】このようなエンジン出力制御の減少補正に
おける具体的な制御方式の一例としては、例えば、前記
セレクト操作時におけるエンジン負荷(例えばアクセル
ペダルに連動する第1のスロットル弁の開度量)が所定
値以上である時に、トラクション制御用の第2のスロッ
トル弁(前記第1のスロットル弁と直列に設けられる)
の開度を所定開度閉方向に制御してエンジン出力を減少
させ、その後、エンジン回転速度Ne に対するトルクコ
ンバータの出力軸(タービン軸)の回転速度Nt の比
(Nt /Ne )が所定値以下になったところでセレクト
動作が終了したと判断して出力減少補正を終了するよう
にしたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
このようなエンジン出力減少制御では、図6に示すよう
に、第2のスロットル弁の弁開度TVO2を制御中は一
定量に制御し、制御が終了すると一気に全開状態に復帰
させる構成であるため、制御終了時における出力軸トル
クのつながりが悪いという問題があり、セレクトショッ
クが大きいと言う問題点を有している。尚、図中、TV
O1はアクセルペダルに連動する第1のスロットル弁の
弁開度、Ne はエンジン回転速度をそれぞれ示してい
る。
【0005】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
なされたもので、上記のような発進操作時においても、
セレクトショックを十分に低減できるようにした自動変
速機の出力制御装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本発明に係る
自動変速機の出力制御装置は、図1に示すように、自動
変速機の停止レンジから走行レンジへのセレクト操作を
検出するセレクト操作検出手段と、エンジン回転速度検
出手段と、吸気通路に介装されアクセルペダルに連動す
る第1のスロットル弁の開度を検出するスロットル弁開
度検出手段と、前記セレクト操作直後に検出された前記
第1のスロットル弁開度と変速終了後のトルクコンバー
タの入力回転速度に対する出力回転速度の速度比とに基
づいて変速終了時の変速機出力軸トルクを設定する変速
終了時出力軸トルク設定手段と、トルクコンバータから
変速機出力軸までの間の回転体のイナーシャトルクを前
記セレクト操作後から変速終了まで一定サンプリング周
期毎に算出するイナーシャトルク算出手段と、前記設定
される変速終了時変速機出力軸トルクと算出されるイナ
ーシャトルクと変速終了後のトルクコンバータの入力ト
ルクに対する出力トルクのトルク比とに基づいてエンジ
ントルクを設定するエンジントルク設定手段と、セレク
ト操作後から変速終了時までの期間前記設定されたエン
ジントルクと検出されるエンジン回転速度とに応じて前
記第1のスロットル弁と直列に吸気通路に介装される第
2のスロットル弁の開度を制御してエンジン出力の増大
を規制するセレクト用エンジン出力制御手段とを含んで
構成した。
【0007】
【作用】かかる構成において、停止レンジから走行レン
ジへのセレクト操作後、アクセルペダルの踏込みによ
り、出力減少補正制御が開始されると、その開始時点で
の第1のスロットル弁開度と変速終了後のトルクコンバ
ータの入力回転速度に対する出力回転速度の速度比とに
基づいて変速終了時の変速機出力軸トルクを設定する。
また、トルクコンバータと変速機出力軸との間の回転体
の慣性モーメントに角加速度が作用する分のトルク、所
謂イナーシャトルクを、変速終了まで一定サンプリング
周期で算出する。そして、設定される変速機出力軸トル
クと算出されたイナーシャトルクと変速終了時のトルク
コンバータの入力トルクに対する出力トルクのトルク比
トルク比とに基づいてエンジントルクを設定し、このエ
ンジントルクとエンジン回転速度とに応じて第2のスロ
ットル弁開度を制御してエンジン出力の増大を規制す
る。
【0008】これにより、変速終了時、言い換えれば、
セレクト操作後のエンジン出力制御終了時における変速
機出力軸トルクを設定して目標値とし、出力制御終了時
にこの目標値に合うようにエンジン出力が制御できるの
で、トルクのつながりを滑らかにすることができるよう
になる。
【0009】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。本発明の一実施例のシステム構成を示す図2にお
いて、エンジン1の出力軸には、トルクコンバータ付の
自動変速機2が連結されている。前記自動変速機2は、
図3に示すように、ロックアップクラッチ20Aを備えた
トルクコンバータ20と、サーボバンド21,リバースクラ
ッチ22,ハイクラッチ23,フォワードクラッチ24,フォ
ワードワンウェイクラッチ25,オーバーランクラッチ2
6,ロー&リバースブレーキ27,ローワンウェイクラッ
チ28,フォワードプラネタリギヤ29及びリアプラネタリ
ギヤ30等の各変速要素を備えたトランスミッションとで
構成されている。図中、31はエンジン1側に連結される
入力軸、32は図示しないプロペラシャフト側に連結され
る出力軸である。
【0010】そして、前記各変速要素の作動油圧を制御
するため、これらに導かれる油圧通路に介装されてその
開弁デューティを制御することにより作動油圧を制御す
るソレノイドバルブ2A〜2Eが設けられている (図2
参照) 。また、自動変速機2には、各シフト位置を検出
するシフト位置センサ3、トルクコンバータ20の出力軸
(タービン軸) の回転速度Nt を検出するタービン回転
速度センサ4が設けられ、これらセンサからの信号は、
AT (自動変速機) 用コントロールユニット5に入力さ
れている。
【0011】そして、自動変速機2の各種変速要素への
油圧をコントロールするソレノイドバルブへは前記AT
用コントロールユニット5から制御信号が出力され、こ
れにより、各変速制御が実行される。一方、エンジン1
の吸気通路には図示しないアクセルペダルに連動する第
1のスロットル弁6と、トラクション制御用の第2のス
ロットル弁7が介装され、第2のスロットル弁7は、ト
ラクション用コントロールユニット8からの制御信号に
より、加速時等に車輪に所定以上のスリップを生じた時
にステッピングモータ等のアクチュエータ9を介して全
開から絞り制御されるようになっている。前記第2のス
ロットル弁7には、開度を検出する開度センサ10が装着
されている。また、第1のスロットル弁6にも、スロッ
トル弁開度検出手段としての開度センサ13が装着されて
いる。
【0012】また、エンジン1の燃料噴射量や点火時期
等を制御するエンジン制御用コントロールユニット11が
設けられ、該エンジン制御用コントロールユニット11、
トラクション用コントロールユニット8及びAT用コン
トロールユニット5には、エンジン回転速度を検出する
エンジン回転速度センサ12からの検出信号が入力され
る。そして、前記トラクション用コントロールユニット
8は、前記通常の車輪のスリップ制御に基づくトラクシ
ョン制御の他、AT用コントロールユニット5を介して
トルクコンバータ20の停止レンジから走行レンジへのセ
レクト操作とエンジン回転速度センサ12及び開度センサ
13からの各検出信号等に基づく各種演算結果に基づくセ
レクト制御信号により本発明に係る第2のスロットル弁
7の絞り制御を実行する。
【0013】次に、前記トラクション用コントロールユ
ニット8からのセレクト制御信号に基づいた第2のスロ
ットル弁7の絞り制御を、図4に示したフローチャート
に従って説明する。ステップ1では、自動変速機2を停
止レンジから走行レンジへセレクト操作したときに立て
られるフラグFのセット状態を判別する。
【0014】そして、フラグFが1にセットされていな
いと判別された場合は、ステップ2へ進んで停止レンジ
から走行レンジへセレクト操作されたか否かを判別し、
該セレクト操作がなされたと判別された場合はステップ
3へ進んで前記フラグFを1にセットした後ステップ4
へ進む。また、その後はステップ1での判別がYESと
なってステップ2,3を飛ばしてステップ4へ進む。こ
こで、前記シフト位置センサ3と前記ステップ2の判別
機能とでセレクト操作検出手段が構成される。
【0015】また、前記ステップ2で走行レンジへのセ
レクト操作が行われていないと判別されたときは、ルー
チンを終了する。ステップ4では、変速終了時のトルク
コンバータ20の速度比e、即ち、エンジン回転速度Ne
に対するトルクコンバータ20の出力軸(タービン軸)の
回転速度Nt の比(e=Nt /Ne )とセレクト操作直
後に開度センサ13で検出された第1のスロットル弁6の
弁開度TVO1とに基づいて予め定めたマップから変速
終了時の変速機出力軸トルクTMAX を設定する。ここ
で、前記変速終了時の速度比eは、変速機の特性として
予め定められているものである。従って、このステップ
4の機能が変速終了時出力軸トルク設定手段に相当す
る。
【0016】ステップ5では、エンジン回転速度センサ
12で検出されるエンジン回転速度Ne の今回値と前回値
との差ΔNe を演算する。ステップ6では、トルクコン
バータから変速機の出力軸32までの間の回転体の慣性モ
ーメントIに角加速度αが作用する分の損失トルク、即
ちイナーシャトルクTINS (=I・α)を演算する。こ
こで、慣性モーメントIは固定値であり、角加速度α
は、α=ΔNe ・2 π/60/sの演算式により求められ
る。ここで、sはΔNe のサンプリング周期であり、こ
れは本ルーチンの1サイクルの周期である。
【0017】ステップ7では、ステップ4とステップ6
とで得られた出力軸トルクTMAX とイナーシャトルクT
INS と変速終了時のトルクコンバータ20のトルク比tと
に基づいて、下記の演算式により変速終了時のエンジン
トルクTe を演算する。 Te =(TMAX +TINS )/t ここで、前記トルク比tは、トルクコンバータ20の入力
軸31のトルクTe に対する出力軸(タービン軸)のトル
クTt の比(t=Tt/Te)であり、変速終了時のトル
ク比tはトルクコンバータ20の特性によって予め定めら
れるものである。従って、ステップ6とステップ7の機
能が、イナーシャトルク算出手段とエンジントルク設定
手段に相当する。
【0018】ステップ8では、ステップ7で演算された
エンジントルクTe と今回検出されたエンジン回転速度
Ne とから予め定めたマップにより第2のスロットル弁
7の弁開度TVO2を求める。そして、ステップ8で得
られた開度に相当するセレクト制御信号を発生してアク
チュエータ9によって第2のスロットル弁7を駆動制御
する。
【0019】ステップ10では、エンジン回転速度センサ
12で検出されるエンジン回転速度Ne とタービン回転速
度センサ4で検出されるタービン回転速度Nt の比、即
ち現在のトルクコンバータ20の速度比e(=Nt/Ne
と予め設定した所定値Kとを比較する。ここで、Nt/
Ne≦Kの場合は、変速が未だ終了していないと判断し
てステップ11に進み、走行レンジから停止レンジにセレ
クト操作されたか否かを判定し、セレクト操作されてい
なければそのままセレクト制御を継続する。また、ステ
ップ10でNt/Ne>Kと判定された時、即ち、速度比が
所定値より大きくなった時は変速終了と判断してステッ
プ12に進み第2のスロットル弁7の弁開度TVO2を全
開としてエンジン出力の制御を終了する。また、ステッ
プ11で走行レンジから停止レンジにセレクト操作された
と判定された時も、エンジン出力制御終了と判断してス
テップ12に進み、第2のスロットル弁7の弁開度TVO
2を全開に制御する。従って、前記ステップ8〜12の機
能がセレクト用エンジン出力制御手段を構成する。
【0020】ステップ12に進んだ後は、ステップ13に進
み、フラグFを0にリセットしてルーチンを終了する。
このように、停止レンジから走行レンジにセレクト操作
し、アクセルペダルを踏み込んで急発進した時に、変速
終了時の変速機出力軸トルクを予め設定し、変速終了時
にそのトルク値に一致するように、図5の実線で示すよ
うに、変速期間中のエンジン運転状態に応じて変速終期
において第2のスロットル弁7の弁開度TVO2を徐々
に開弁方向に制御するので、変速終了時において出力軸
トルクの変化が少なくトルクのつながりが滑らかとな
り、セレクトショックを大幅に緩和できる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、自
動変速機の停止レンジから走行レンジへのセレクト操作
直後に急発進動作した時に、変速終了時の変速機出力軸
トルクを予め設定し、この設定されたトルク値と一致す
るように変速期間中のエンジン運転状態に応じて第2の
スロットル弁の弁開度を制御してエンジン出力を制御す
るよう構成したので、変速終了時のトルクのつながりが
滑らかとなり、セレクトショックを確実に緩和すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を説明するためのブロック図
【図2】本発明の実施例のシステム構成を示す図
【図3】同上実施例の自動変速機の油圧回路の構成を示
す図
【図4】同上実施例のエンジン出力制御動作を説明する
フローチャート
【図5】同上実施例の作動状態を示すタイムチャート。
【図6】従来の作動状態を示すタイムチャート。
【符号の説明】
1 エンジン 2 自動変速機 3 シフト位置センサ 4 タービン回転速度センサ 5 AT用コントロールユニット 6 第1のスロットル弁 7 第2のスロットル弁 8 トラクション用コントロールユニット 9 アクチュエータ 12 エンジン回転速度センサ 13 開度センサ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI F02D 9/02 361 F02D 9/02 361H 45/00 330 45/00 330 358 358H 364 364C F16H 61/04 F16H 61/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トルクコンバータ付自動変速機を搭載した
    車両のエンジン出力を制御する装置において、自動変速
    機の停止レンジから走行レンジへのセレクト操作を検出
    するセレクト操作検出手段と、エンジン回転速度検出手
    段と、吸気通路に介装されアクセルペダルに連動する第
    1のスロットル弁の開度を検出するスロットル弁開度検
    出手段と、前記セレクト操作直後に検出された前記第1
    のスロットル弁開度と変速終了後のトルクコンバータの
    入力回転速度に対する出力回転速度の速度比とに基づい
    て変速終了時の変速機出力軸トルクを設定する変速終了
    時出力軸トルク設定手段と、トルクコンバータから変速
    機出力軸までの間の回転体のイナーシャトルクを前記セ
    レクト操作後から変速終了まで一定サンプリング周期毎
    に算出するイナーシャトルク算出手段と、前記設定され
    る変速終了時変速機出力軸トルクと算出されるイナーシ
    ャトルクと変速終了後のトルクコンバータの入力トルク
    に対する出力トルクのトルク比とに基づいてエンジント
    ルクを設定するエンジントルク設定手段と、セレクト操
    作後から変速終了時までの期間前記設定されたエンジン
    トルクと検出されるエンジン回転速度とに応じて前記第
    1のスロットル弁と直列に吸気通路に介装される第2の
    スロットル弁の開度を制御してエンジン出力の増大を規
    制するセレクト用エンジン出力制御手段とを含んで構成
    したことを特徴とする自動変速機の出力制御装置。
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