JP3322820B2 - 粉体分離装置 - Google Patents

粉体分離装置

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JP3322820B2 JP06657497A JP6657497A JP3322820B2 JP 3322820 B2 JP3322820 B2 JP 3322820B2 JP 06657497 A JP06657497 A JP 06657497A JP 6657497 A JP6657497 A JP 6657497A JP 3322820 B2 JP3322820 B2 JP 3322820B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、気体と粉体とを分
離するフィルターエレメントと、このフィルターエレメ
ントを支える取付部との間に介在するガスケットが、フ
ィルターエレメントとその取付部とに密着した密閉度の
高い粉体分離装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来、塵等の微細な固体粉末を含んだ空気
や工場廃棄ガスから固体粉末をろ過分離し、或いは回収
する粉体分離装置が知られている。図7はこの種の粉体
分離装置の概略図であり、この粉体分離装置31は、そ
のケーシング32の内部の下方に横に設けられたエレメ
ント取付部14の上に自立性多孔質材料から構成され
た、偏平な箱型のフィルターエレメント11が垂直に立
設されており、そのフィルターエレメントの下端の開口
部の周囲は前記取付部14に固定されている。そして、
前記取付部14は、ケーシング32の一方の側壁の下方
からもう一方の側壁の下方に取りつけられた分離ガス排
出管35の上に保持されており、前記のフィルターエレ
メント11の開口部は前記ガス排出管35に連通してい
る。また、前記ガス排出管35の内部には逆洗用ガス供
給管36が挿入されている。
【0003】また、フィルターエレメント取付部14で
は、図8に示すように、偏平な箱型フィルターエレメン
ト11の下端開口部とエレメント取付部14との間に、
細長く、且つ、厚さの薄いガスケット15を圧縮状態で
介在させ、このフィルターエレメント11の長手方向の
両端がボルト12とナット13とによって取付けられた
構成になっている。このガスケット15は、フィルター
エレメント11の下端に貼りつけられている。フィルタ
ーエレメント11は、図8の紙面の表裏方向に互いに接
近して複数配列され、粉体分離装置31に収容される構
成となっている。
【0004】図示しない被分離ガス供給管から供給され
た被分離ガスは、フィルターエレメント11で濾過さ
れ、粉体はその表面に付着し、分離された分離ガスはフ
ィルターエレメント11の下端の開口部から分離ガス排
出管35に入り、そこを通ってケーシング32の外のガ
ス主管40に導かれて、装置から出る。フィルターエレ
メント11の表面に付着した粉体は、その量が多くなる
と自重で一部落下するが、濾過能力が低下した時、逆洗
用ガスを逆洗用ガス主管37及びバルブ38を経て逆洗
用ガス供給管36から供給するときには、そのガスの流
れとそれに伴うフィルターエレメント11の振動により
フィルターエレメント11の表面から離れて落下し、下
の取付部14の幅が狭いのでそれより下に降下して、ホ
ッパー39に溜まる。なお、上記の粉体分離装置では、
フィルターエレメント11の開口部は下方を向いている
が、他の構成として、この開口部が上方を向いてフィル
ターエレメント11をつり下げるものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な粉体分離装置31に使用されるガスケット15には、
一般的にスポンジ状のシリコーン製ガスケットが使用さ
れる。このガスケット15は、スポンジ状であるため、
圧縮永久歪が少なく、フィルターエレメント11の取付
部14に対して隙間が生じないようになっている。しか
しながら、シリコーンは耐酸性という面で劣っている。
つまり、被分離ガスが酸性気体(例えば硫酸等)を含ん
でいたり、そのような気体を発生する反応がある場合、
シリコーン製のガスケットは、酸性気体に晒されること
になり、長時間続くと変質してぼろぼろになり、部分的
に脱落するなどして、フィルターエレメント11とその
取付部14との間のシール効果をなくしてしまい、分離
処理能力が低下するという問題があった。
【0006】一方、フィルターエレメント11は、上記
のように偏平に形成され、スペース効率の要請から、長
手方向の両端のみでボルト12、ナット13によって取
付部14に取付けられる。そのため、フィルターエレメ
ント11が大きくなるほど、長手方向の中間部分の面圧
が低くなり、ガスケット15と取付部14との間に隙間
が生じ、上記と同様に、粉体分離装置の分離処理能力を
低下させるという問題がある。
【0007】この問題に対処する通常の方法として、ガ
スケット15にスポンジ状のシリコーン製ガスケットを
使用しているのであるが、このようなシリコーンは、上
記のように、耐酸性に乏しく、酸性気体が存在する環境
では使用できないという問題点を有している。また、ガ
スケットをスポンジ状のテフロン製ガスケットにするこ
とが考えられるが、テフロンはシリコーンより耐酸性に
優れてはいるが、弾性に乏しいという性質を有してい
る。このためテフロン製のガスケットでは、長手方向の
中間部分の面圧の低下を防ぐことができず、ガスケット
自身とエレメント取付部14との間に隙間を生じさせる
ことがある。
【0008】従って、本発明の目的は、上記問題点を解
決することであり、圧縮永久歪と耐酸性との両方の特性
に優れたガスケットを備えた粉体分離装置を提供するこ
とである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、ケ
ーシング内に自立性多孔質材料からなる偏平な箱型フィ
ルターエレメントを備えて気体から粉体を分離する粉体
分離装置において、前記箱型フィルターエレメントの開
口端面の長手方向両端の取付部と、前記箱形フィルター
エレメントの取付部と前記ケーシングのエレメント取付
部とをそれぞれ締結する締結手段と、前記締結手段の一
部に介在させ前記箱形フィルターエレメントを前記エレ
メント取付部に付勢する弾性体と、水素化ニトリルゴム
材を使用して形成され、前記フィルターエレメントの開
口端面と前記エレメント取付部との間に介在して前記気
体をシールするソリッド構造のガスケットと、前記箱形
フィルターエレメントと前記エレメント取付部との間に
設けられ、前記ガスケットの塑性変形を防止する隙間ゲ
ージとを具備したことを特徴とする粉体分離装置によ
り、達成される。
【0010】また、ガスケットの長手方向の中間部の厚
みを、その長手方向の両端の厚みより厚くした。これに
より、エレメント取付部に対するフィルターエレメント
の中間部分の押さえ力が弱くても、ガスケット全体の面
圧をほぼ均一にして、エレメント取付部にガスケットを
密着させることができる。従って、フィルターエレメン
トとガスケットとの間に隙間が殆ど生じない。
【0011】また、ガスケットは、ソリッド構造の水素
化ニトリルゴム製であるため、圧縮永久歪が少なく、且
つ、耐酸性に優れ、酸性の気体に晒されても、変質する
ことが少なく、長期間、エレメント取付部に密着して、
粉体分離装置における扮体と気体を分離する部分の密閉
度を高めることができる。
【0012】なお、ガスケットのエレメント取付部側の
面に、ガスケットの縁に沿った突条を環状に形成する
と、取付手段によって、ガスケットがフィルターエレメ
ントとエレメント取付部との間に挟圧されて、突条が潰
れて弾性変形するため、ガスケットがエレメント取付部
に密着させられて、密閉度が高められる。
【0013】また、突条を多重に形成すると、何れか1
つの突条が損傷を受けても、損傷を受けていない他の突
条によって、ガスケットとエレメント取付部との間の密
閉が保持される。
【0014】さらに、突条の幅方向断面形状を三角形に
すると、エレメント取付部に接触する突条の先端が弾性
変形し易くなり、ガスケットとエレメント取付部との間
の密閉度が高められる。
【0015】また、取付手段に、フィルターエレメント
をエレメント取付部に付勢する弾性体を備えると、ガス
ケットの経時変化による「へたり」(圧縮永久歪)によ
る隙間の発生が防止される。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
乃至図6に基づいて説明する。従来と構造が同一の部分
については、図7,8と同じ符号を使用する。また、フ
ィルターエレメント11の構造については、図8と同様
であるので、以下にはその取付部を中心に説明する。粉
体分離装置のフィルターエレメント11は、ボルト12
とナット13とからなる取付手段16によって立設状態
でエレメント取付部14に取付けられている。ボルト1
2は、ワッシャー20と皿ばねである弾性体21とを貫
通している。なお、弾性体21には、皿ばねの他に、コ
イルスプリング、耐酸性のリング状のゴム等がある。
【0017】フィルターエレメント11とエレメント取
付部14との間には、ガスケット22が挟持されてい
る。ガスケット22は、ソリッド状の水素化ニトリルゴ
ム製であり、細長く、且つ、偏平な形状に形成されてい
る。また、気体が通過する通気孔23が形成されてい
る。そして、ガスケット22の長手方向の中間部22a
の厚み(T1)は、長手方向の端部22bの厚み(T
2)より厚く設定されている。因みに、ガスケット22
の長手方向の長さが1035mmである場合に、中間部
22aの厚み(T1)と端部22bの厚み(T2)との
差は約1mm程度が好適である。
【0018】ガスケット22は、接着剤によってフィル
ターエレメント11に取付けられている。ガスケット2
2のエレメント取付部側の面22cには、ガスケット2
2の縁に沿った突条24が環状に2重に形成されてい
る。突条24の高さは、全周に亘って、ほぼ均一であ
る。そして、突条24の幅方向断面形状は二等辺三角形
である。その頂点の好ましい角度としては約53度が良
い。なお、突条24の幅方向断面形状は半円形であって
もよい。ガスケット22の長手方向の両端には、ボルト
12を受け入れるU字状の切欠25が形成されている。
【0019】以上の構成において、ボルト12とナット
13を締付けると、フィルターエレメント11とエレメ
ント取付部14との間で、ガスケット22が挟持され
る。このとき、突条24は、やや押し潰されてフィルタ
ーエレメント11とエレメント取付部14との間の密閉
度を高める。しかも、突条24が2重に形成されている
ため、密閉度が確実に高められる。なお、ボルト12と
ナット13を締付けるとき、締付け過ぎて、突条24を
塑性変形させないようにするため、図1に示すように、
フィルターエレメント11とエレメント取付部14との
間に、隙間ゲージGが挿入される。
【0020】また、ガスケット22は、中間部22aの
厚みが端部22bの厚みより厚く設定されているため、
取付手段16による、ガスケット22の中間部22aの
押さえ力が端部22bより弱くても、ガスケット22全
体の面圧をほぼ均一にすることができ、中間部22aと
エレメント取付部14との間に隙間を生じさせることな
く、密閉度を高めることができる。
【0021】さらに、弾性体21は、ガスケット22に
経時変化による「へたり」(圧縮永久歪)が生じても、
フィルターエレメント11とエレメント取付部14との
間にガスケット22を挟持させることができ、隙間の発
生を防止することができる。
【0022】また、本発明のガスケット22は、ソリッ
ド状の水素化ニトリルゴム製であり、従来のスポンジ状
のテフロン製のガスケットや、スポンジ状のシリコーン
ゴム製のガスケットよりも、弾性を有し、且つ、耐酸性
に優れているため、酸性の気体に晒されても、弾性が劣
化することなく、長期間、密閉状態を保持することがで
きる。
【0023】
【発明の効果】以上のように、ガスケットの中間部の厚
みを端部の厚みより厚くしてあるため、取付手段による
中間部の押さえ力が端部より弱くても、中間部とエレメ
ント取付部との間に隙間を生じさせることなく、粉体分
離装置における気体と粉体を分離する部分の密閉度を高
めて、粉体分離装置の分離処理能力を高めることができ
るという効果を奏する。更に、ガスケットに耐酸性に優
れている水素化ニトリルゴムを使用しているため、ガス
ケットが酸性の気体に晒されても、弾性が劣化すること
なく、粉体分離装置における気体と粉体を分離する部分
の密閉状態を、長期間、保持することができるという効
果を奏する。また、箱形フィルターエレメントとエレメ
ント取付部との間に隙間ゲージを挿入することにより、
締結手段を締付けるときに、締付け過ぎてガスケットを
塑性変形させることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の扮体分離装置の一部分を示
す、断面正面図である。
【図2】本発明の扮体分離装置の部分斜視図である。
【図3】本発明の扮体分離装置のガスケットの下面図で
ある。
【図4】図3中4−4矢視断面図である。
【図5】図3中5−5矢視断面図である。
【図6】本発明のガスケットの突条の幅方向断面拡大図
である。
【図7】従来の扮体分離装置の概略図である。
【図8】従来の扮体分離装置における扮体と気体とを分
離する部分の正面図である。
【符号の説明】
11 フィルターエレメント 16 取付手段 21 弾性体 22 ガスケット 22a ガスケットの中間部 22b ガスケットの端部 22c ガスケットのエレメント取付部側の面 24 突条
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01D 46/00 - 46/54

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング内に自立性多孔質材料からな
    る偏平な箱型フィルターエレメントを備えて気体から粉
    体を分離する粉体分離装置において、 前記箱型フィルターエレメントの開口端面の長手方向両
    の取付部と、 前記箱形フィルターエレメントの取付部と前記ケーシン
    グのエレメント取付部とをそれぞれ締結する締結手段
    と、 前記締結手段の一部に介在させ前記箱形フィルターエレ
    メントを前記エレメント取付部に付勢する弾性体と、 水素化ニトリルゴム材を使用して形成され、 前記フィル
    ターエレメントの開口端面と前記エレメント取付部との
    間に介在して前記気体をシールするソリッド構造のガス
    ケットと、前記箱形フィルターエレメントと前記エレメント取付部
    との間に設けられ、前記ガスケットの塑性変形を防止す
    る隙間ゲージとを具備したこと を特徴とする粉体分離装
    置。
  2. 【請求項2】 前記ガスケットが、前記長手方向の中間
    部の厚みを長手方向の両端の厚みより厚く形成されてな
    ることを特徴とする請求項1記載の粉体分離装置。
  3. 【請求項3】 前記ガスケットのエレメント取付部側の
    面に、前記ガスケットの縁に沿った突条が環状に形成さ
    れている請求項1又は2に記載の粉体分離装置。
  4. 【請求項4】 前記突条は多重に形成されている請求項
    3に記載の粉体分離装置。
  5. 【請求項5】 前記突条の幅方向断面形状は三角形であ
    る請求項3又は4に記載の粉体分離装置。
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