JP3321102B2 - 車両用リフト - Google Patents
車両用リフトInfo
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Description
際して、車両を適宜高さまで持ち上げるための車両用リ
フトに関するものである。
々のものが提案されており、例えば整備車両(検査車両
なども含む)を走行させながら車輪毎搬入させる、所謂
ドライブオン方式の車両用リフトや、昇降用のフレーム
部分がX形に組み付けられて全体がコンパクトに纏めら
れた薄形の車両用リフトや、比較的大型の2段形の油圧
シリンダが整備工場などの床面に縦形にして埋設された
形の車両用リフトなどが挙げられる。
両の車輪部分や底面部分が載置される平行に配列された
左右の昇降テーブルを備え、この左右の昇降テーブルが
リフト駆動時に同調して昇降されるように、左右の昇降
テーブル間には、一般に連結部材が取り付けてあって、
機械的な連結が図られている。
ル間を結ぶ連結部材によって、リフト駆動時、左右の昇
降テーブルが同調して昇降されるものの、次のような問
題があった。
的な結合構造であるため、かなりの機械的な強度を持た
せる必要があり、製造コストの上昇を招いていた。
的な結合の場合、製造や組み付けにおいて高い精度が求
められ、この点からも製造コストの上昇を招いていた。
合、左右の昇降テーブル間の荷重が偏荷重となったと
き、重い側の昇降テーブルに比較して軽い側の昇降テー
ブルが先に上昇し易く、左右の昇降テーブルの水平度が
保持し難く、ときには危険となるなどの問題があった。
なされたもので、左右の昇降テーブルを昇降させる複数
の2段形の油圧シリンダ間の油圧管路系統に工夫を施し
て、左右の昇降テーブル間の機械的な連結をなくし、偏
荷重があっても、常に安定して、左右の昇降テーブルを
昇降させるようにした車両用リフトを提供せんとするも
のである。
は、平行に配列された左右の昇降テーブルの昇降によっ
て、整備車両が昇降させられる車両用リフトにおいて、
前記右側の昇降テーブルの昇降手段となるメインシリン
ダとサブシリンダと昇降ラムを備えた2段形の第1油圧
シリンダを設けると共に、前記左側の昇降テーブルの昇
降手段となるメインシリンダとサブシリンダと昇降ラム
を備えた2段形の第2油圧シリンダを設ける一方、前記
第1油圧シリンダのメインシリンダのピストン上昇室側
と前記第2油圧シリンダのメインシリンダのピストン上
昇室側に同一の油圧ポンプからの油圧経路を接続し、か
つ、前記第1油圧シリンダのメインシリンダのピストン
下降室側と前記第2油圧シリンダのサブシリンダのピス
トン上昇室側とを油圧経路で接続すると共に、前記第2
油圧シリンダのメインシリンダのピストン下降室側と前
記第1油圧シリンダのサブシリンダのピストン上昇室側
とを油圧経路で接続したことを特徴とする車両用リフト
にある。
項1記載の発明に対応した車両用リフトの一例を示した
ものである。図中、10,10は平行に配列された左右
の昇降テーブル、300A,300Bはこれらの各昇降
テーブル10,10を昇降させるための第1油圧シリン
ダ〜第2油圧シリンダで、これらの各油圧シリンダ30
0A,300Bは、例えば外筒体50,50を通じて整
備工場などの床面下に縦形に埋設されると共に、外筒体
50,50の上端部には床面とほぼ面一となる鍔状の水
平プレート51,51を装着させてある。
300A,300Bは、それぞれメインシリンダ310
とサブシリンダ320と昇降ラム330を備えた2段形
の構成からなり、これらの油圧シリンダ300A,30
0Bの駆動によって、その各昇降ラム330,330が
伸長されると、閉じた状態(水平プレート51,51側
に密着された状態)の左右の昇降テーブル10,10が
上昇するようになっている。もちろん、上記各昇降ラム
330,330が短縮されると、上昇した状態の左右の
昇降テーブル10,10が下降するようになっている。
なお、実際の設置にあたっては、図示しないが、昇降テ
ーブル10からメインシリンダ310の外周に掛けて、
当該昇降テーブル10の昇降と連動して昇降する長尺な
案内筒(ガイドラム)を垂下させるとよい。これによっ
て、作業員の安全を確保すると共に、装置内部への塵埃
などの侵入を効果的に防止することができる。
ダ300A〜300Dにおける油圧管路系統は、図2の
如くである。第1油圧シリンダ300Aのメインシリン
ダ310のピストン上昇室311側と第2油圧シリンダ
300Bのメインシリンダ310のピストン上昇室31
1側に同一の油圧ポンプ210からの油圧経路Lを接続
する一方、第1油圧シリンダ300Aのメインシリンダ
310のピストン下降室312側と第2油圧シリンダ3
00Bのサブシリンダ320のピストン上昇室321側
とを油圧経路Lで接続すると共に、第2油圧シリンダ3
00Bのメインシリンダ310のピストン下降室312
側と第1油圧シリンダ300Aのサブシリンダ320の
ピストン上昇室321側とを油圧経路Lで接続してあ
る。つまり、左右の昇降テーブル10,10のほぼ中央
に設置された2台の油圧シリンダ300A〜300Bに
おいて、それぞれのメインシリンダ310,310に対
して、それぞれのサブシリンダ320,320を、油圧
管路的にはクロスする形で取り付けてある。
インシリンダ310のピストン313上の圧力媒体収容
量と第2油圧シリンダ300Bのサブシリンダ320側
の圧力媒体収容量とを同一に設定すると共に、同様にし
て、第2油圧シリンダ100Bのメインシリンダ310
のピストン313上の圧力媒体収容量と第1油圧シリン
ダ300Aのサブシリンダ320側の圧力媒体収容量と
も同一に設定してある。
ポンプ210は、モータなどの駆動源220によって駆
動され、さらに、油圧経路L中には、圧力媒体の油圧ポ
ンプ側への戻りを防止するための逆止弁(チェックバル
ブ)230や、圧力媒体の供給圧を調整制御するための
安全弁240、各第1油圧シリンダ〜第4油圧シリンダ
300A〜300Bの各サブシリンダ320の下降時に
駆動されて、圧力媒体 を排出するための電磁弁などから
なる下降用バルブ250が組み込まれている。
の車両用リフトでは、各昇降テーブル10,10の上昇
に際して、先ず、例えば図1に示す矢印X方向から、下
降した状態の各昇降テーブル10,10上に整備車両を
搬入させ、その所定の底面側をこれらの各昇降テーブル
10,10上に位置させる。次に、この状態で、駆動源
220を駆動させて油圧ポンプ210から圧力媒体を吐
出させる。そうすると、第1油圧シリンダ300Aのメ
インシリンダ310のピストン上昇室311側と第2油
圧シリンダ300Bのメインシリンダ310のピストン
上昇室311側に圧力媒体が圧送される。
リンダ300Aのサブシリンダ320及びピストン31
3が上昇すると、これに対応して、メインシリンダ31
0のピストン下降室312側の圧力媒体が第2油圧シリ
ンダ300Bのサブシリンダ320のピストン上昇室3
21側に圧送される一方、第2油圧シリンダ300Bの
サブシリンダ320及びピストン313が上昇すると、
これに対応して、メインシリンダ310のピストン下降
室312側の圧力媒体が第1油圧シリンダ300Bのサ
ブシリンダ320のピストン上昇室321側にも圧送さ
れる。
態の各昇降テーブル10,10において、左右や前後な
どの偏荷重がない場合には、各昇降テーブル10,10
は、前後左右ほぼ均等に上昇され、安定した上昇が確保
される。
合、例えば図1の各昇降テーブル10,10において、
整備車両の搬入方向から右側(図中手前側)が重い偏荷
重となっている場合、軽い方の左側の昇降テーブル10
の第2油圧シリンダ300Bのサブシリンダ320及び
ピストン313が先に上昇しようとする。
のサブシリンダ320及びピストン313が上昇しよう
とすると、この第2油圧シリンダ300Bのメインシリ
ンダ310のピストン下降室312側と連通されている
第1油圧シリンダ300Aの昇降ラム330も上昇しよ
うとする。この第1油圧シリンダ300Aの昇降ラム3
30が上昇しようとすると、その上昇力が図1の重い方
の右側の昇降テーブル10側に作用するため、これに連
動されて、第1油圧シリンダ100Aのサブシリンダ3
20及びピストン313も上昇し、さらに、この第1油
圧シリンダ300Aのメインシリンダ310のピストン
下降室312側と連通されている第2油圧シリンダ30
0Bの昇降ラム330も上昇し、結果として、すべての
油圧シリンダ300A〜300Bが油圧的に同調され
て、各昇降テーブル10,10は、やはり前後左右ほぼ
均等に上昇され、安定した上昇が確保される。
上昇した状態から下降させるには、下降用バルブ250
を適宜開けば、圧力媒体が第1油圧シリンダ300Aの
メインシリンダ310のピストン上昇室311側と第2
油圧シリンダ300Bのメインシリンダ310のピスト
ン上昇室311側から排出されると共に、これらの各メ
インシリンダ310のピストン下降室312側と連通さ
れた第2油圧シリンダ300Bのサブシリンダ320の
ピストン上昇室321側と第1油圧シリンダ300Aの
サブシリンダ320のピストン上昇室321側からも排
出されるため、各昇降テーブル10,10は下降する。
車両用リフトに適用した場合について説明したが、本発
明は、これに限定されず、同様の問題を有する他の形態
の車両用リフトにも適用することが可能である。
に係る車両用リフト装置によると、次のような優れた効
果が得られる。
テーブルに対して、油圧管路系統をクロスする形で接続
することによって油圧的に同調させてあるため、機械的
な結合構造が不要となり、製造コストの低減が可能とな
る。
た左右の昇降テーブルに対して、油圧管路系統をクロス
する形で接続する油圧的な同調の場合、左右の配管長
さ、シリンダなどの油容積を同一に調整するのみで、油
の圧縮や配管ホースの膨張などによる同調狂いを小さく
抑えることができ、高精度での制御が可能となる。この
ように油圧的な同調では、機械的な結合構造のように高
精度での製造や組み付けが不要となるため、この点から
も製造コストの低減が図れる。
ルを油圧管路系統の接続によって油圧的に同調させる場
合、これらの左右の各昇降テーブル間に偏荷重が発生し
ても、容易に各油圧シリンダが同調するため、常に安定
した昇降が保障され、高い安全性が得られる。
視図である。
一例を示した概略説明図である。
リンダ 310 メインシリンダ 320 サブシリンダ 330 昇降ラム
Claims (1)
- 【請求項1】 平行に配列された左右の昇降テーブルの
昇降によって、整備車両が昇降させられる車両用リフト
において、 前記右側の昇降テーブルの昇降手段となるメインシリン
ダとサブシリンダと昇降ラムを備えた2段形の第1油圧
シリンダを設けると共に、前記左側の昇降テーブルの昇
降手段となるメインシリンダとサブシリンダと昇降ラム
を備えた2段形の第2油圧シリンダを設ける一方、前記
第1油圧シリンダのメインシリンダのピストン上昇室側
と前記第2油圧シリンダのメインシリンダのピストン上
昇室側に同一の油圧ポンプからの油圧経路を接続し、か
つ、前記第1油圧シリンダのメインシリンダのピストン
下降室側と前記第2油圧シリンダのサブシリンダのピス
トン上昇室側とを油圧経路で接続すると共に、前記第2
油圧シリンダのメインシリンダのピストン下降室側と前
記第1油圧シリンダのサブシリンダのピストン上昇室側
とを油圧経路で接続したことを特徴とする車両用リフ
ト。
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---|---|---|---|
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23362398A Expired - Fee Related JP3321102B2 (ja) | 1998-08-04 | 1998-08-04 | 車両用リフト |
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- 1998-08-04 JP JP23362398A patent/JP3321102B2/ja not_active Expired - Fee Related
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