JP3316576B2 - 遠隔操作式建築用電動シャッター - Google Patents

遠隔操作式建築用電動シャッター

Info

Publication number
JP3316576B2
JP3316576B2 JP10055992A JP10055992A JP3316576B2 JP 3316576 B2 JP3316576 B2 JP 3316576B2 JP 10055992 A JP10055992 A JP 10055992A JP 10055992 A JP10055992 A JP 10055992A JP 3316576 B2 JP3316576 B2 JP 3316576B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
control
remote
electric shutter
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP10055992A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05272283A (ja
Inventor
健次 佐藤
信也 岩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanwa Shutter Corp
Original Assignee
Sanwa Shutter Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanwa Shutter Corp filed Critical Sanwa Shutter Corp
Priority to JP10055992A priority Critical patent/JP3316576B2/ja
Publication of JPH05272283A publication Critical patent/JPH05272283A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3316576B2 publication Critical patent/JP3316576B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビル、住宅等の建物の
出入り口に建付けられる遠隔操作式建築用電動シャッタ
ーに関するものである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】一般に、
この種建物の開口部に建付けられる電動シャッターのな
かには、電動シャッター用開閉器の駆動制御を行う開閉
駆動制御装置に対し、電波や赤外線等の空中伝播媒体を
利用して開閉制御指令を出力する遠隔操作式のものがあ
る。そしてこの場合、遠隔操作信号の発信制御部からの
遠隔指令を受信制御部で受信し、該受信した遠隔指令に
対応した制御指令を開閉駆動制御装置に出力するように
なっている。
【0003】ところでこのものは、発信制御部に無意識
のうちに触れたり、あるいは操作スイッチが物に当たっ
たりして誤った遠隔操作信号が発信されることがあり、
この場合、従来のものでは、意図しないシャッターカー
テンの開閉作動がなされてしまうことになる。しかもこ
の様な遠隔操作は、管理者が開口部から離れたところで
操作することが原則であるから、管理者が全く意図しな
いシャッターカーテンの開閉作動が、管理者のいないと
ころで行われることになって安全性に欠ける。そして例
えば、この様な遠隔操作式の電動シャッターを車庫の出
入り部に設けたような場合、出庫後、閉鎖指令を出力し
て閉鎖させたと意識しているにも拘らず、誤って停止ス
イッチや上昇スイッチに触れたりして無意識のうちに停
止指令や上昇指令を出力してしまった様な場合、閉鎖し
ているはずのシャッターカーテンが開放状態のままとな
り、極めて防犯性に欠けるという問題が有る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる遠隔操作
式建築用電動シャッターを提供することを目的として創
作されたものであって、第一の発明は、電動シャッター
用開閉器の駆動制御を行う開閉駆動制御装置に対し、遠
隔操作信号の発信制御部からの遠隔指令を受信して対応
する制御指令を出力する遠隔操作信号の受信制御部を設
けてなる遠隔操作式建築用電動シャッターにおいて、前
記受信制御部には、上記発信制御部からの信号が、寸動
的な信号であるか否かの判断をし、寸動的な信号である
と判断された場合にはこれを無視して信号非受信状態に
するように信号状態の判断をする信号状態判断手段を設
けるとともに、該信号状態判断手段による信号状態の判
断は、閉鎖制御、開放制御についてのみ実施し、停止制
御については実施しないように構成されていることを特
徴とする遠隔操作式建築用電動シャッターである。ま
た、第二の発明は、電動シャッター用開閉器の駆動制御
を行う開閉駆動制御装置に対し、遠隔操作信号の発信制
御部からの遠隔指令を受信して対応する制御指令を出力
する遠隔操作信号の受信制御部を設けてなる遠隔操作式
建築用電動シャッターにおいて、前記発信制御部には、
その操作信号が、寸動的な信号であるか否かの判断を
し、寸動的な信号であると判断されたときにはこれを無
視して信号発信をしないように信号状態の判断をする
号状態判断手段を設けるとともに、該信号状態判断手段
による信号状態の判断は、閉鎖制御、開放制御について
のみ実施し、停止制御については実施しないように構成
されていることを特徴とする遠隔操作式建築用電動シャ
ッターである。
【0005】そして本発明は、このように構成すること
によって、意識した遠隔操作信号を受信した場合にのみ
制御指令を開閉駆動作動装置に対して対応する制御指令
を出力するようにして信頼性の向上を計るようにしたも
のである。
【0006】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図面において、1は建築用の電動シャッターで
あって、該電動シャッター1は、開閉駆動制御装置2か
らの制御指令に基づき電動モータを有する開閉器3が正
逆駆動することによってシャッターカーテン4が開口部
に設けたガイドレール5にガイドされながら上下昇降動
し、これによって開口部の開閉を行うものであるが、前
記開閉駆動制御装置2には、開口部周辺に配設した手動
操作部6と後述する受信制御部7とから制御指令が出力
し、そして開閉制御駆動装置2は、これら入力した制御
指令が開放信号、停止信号、そして閉鎖信号であった場
合に、対応する制御信号を開閉器3に出力するようにな
っていること等は何れも従来通りである。
【0007】扨、前記受信制御部7は、電波、赤外線等
の空中伝播の媒体を発信する発信制御部8からの遠隔指
令を受信するものであるが、該発信制御部8には、開、
閉、停止用の押釦スイッチ8a、8b、8cが設けられ
ており、これら押釦スイッチ8a、8b、8cを操作す
ることによって対応する遠隔指令信号が発信制御部8か
ら出力されるようになっている。
【0008】一方、発信制御部8からの遠隔信号を受信
した受信制御部7には、該受信した信号が寸動的なも
の、つまり管理者が無意識のうちに一寸的に触れたため
に発せられたものであるか否かの判断をする信号状態判
断手段9が設けられているが、この信号状態判断手段9
は、本実施例においては次のように構成されている。つ
まり、その制御態様を図2においてフローチャートで示
すが、このものでは、開閉駆動制御装置2に切換えスイ
ッチ10が設けられていて、本発明が実施されたもの
と、従前の寸動でも切換わるものとの選択ができるよう
になっているが、以降、切換えスイッチ10がON、つ
まり本発明が実施されたものを選択した場合に、予め設
定される第一のタイマ時間tのあいだ継続して遠隔信
号が入力したか、あるいは予め設定される第二のタイマ
時間tのあいだに二度の遠隔信号が入力したかの何れ
かの場合に、信号状態判断制御部9は対応する開閉制御
指令を開閉駆動制御装置2に対して出力するようになっ
ている。
【0009】つまり、システムスタート、初期設定がな
された状態で、遠隔信号が入力したか否かの判断が成さ
れる。そして入力があったと判断された場合に、第一、
第二の何れか一方のタイマ手段T、Tが起動中であ
るか否かの判断が成される。そして両タイマ手段T
とも起動中でない(第二タイマ手段Tが起動中で
あるか否かの判断は、第二タイマ時間t内であるか否
かで判断できる)と判断された場合に、最初の遠隔信号
の受信があったとしてこれら両タイマ手段T、T
起動セットさせる。ここで、第一タイマ手段Tは、そ
の起動状態において信号入力がないと判断された場合
に、直ちにリセットされるように設定されているが、第
二タイマ手段Tは、起動後、遠隔信号が第二タイマ時
間tを経過しても入力されない場合にリセットされる
ように設定されている。
【0010】一方、遠隔信号の入力において、これが第
一タイマ手段Tが起動中で、かつ、予め設定される第
一タイマ時間tを経過したと判断された場合、つま
り、第一タイマ時間tのあいだ継続して遠隔信号入力
があったと判断された場合には、両タイマ手段T、T
をリセットすると共に、入力した開閉停止信号に対応
させた制御指令を開閉駆動制御装置2に出力することに
なる。これに対し、遠隔信号の入力において、これが第
一タイマ手段Tがリセット状態で、第二タイマ時間t
内であると判断された場合、つまり、第二タイマ時間
のあいだに二度の遠隔信号の受信があったと判断さ
れた場合には、両タイマ手段T、Tをリセットする
と共に、入力した開閉停止信号に対応させた制御指令を
開閉駆動制御装置2に出力することになり、この様にし
てシャッターカーテン4の遠隔制御ができるようになっ
ている。
【0011】叙述の如く構成された本発明の実施例にお
いて、前述したように、電動シャッター1のシャッター
カーテン4は、発信制御部8に設けられる押釦8a、8
b、8cを任意に選択して押し操作することにより開閉
作動せしめることができるが、この場合に、予め設定さ
れるタイマ時間の間に二度目の遠隔信号が受信された場
合に、漸くこの遠隔信号は管理者が意図して発信したも
のであると判断し、対応するシャッターカーテン4の開
閉制御がなされることになる。
【0012】このように、本発明が実施されたものにお
いては、発信制御部8からの信号が、タイマ時間の間に
一度しか入力せず、しかも短時間のあいだしか入力しな
い寸動的なものである場合に、これは管理者が意識しな
いで発せられた偶然的なものであると判断し、これによ
ってシャッターカーテン4の開閉制御がなされることは
ない。この結果、シャッター作動は、管理者が意図的に
意識して第二タイマ時間tのあいだに二度のスイッチ
操作をするか、第一タイマ時間tのあいだスイッチ操
作を継続して操作するかの場合にのみ行われることにな
り、誤って何かが押釦8a、8b、8cに触れてしまっ
た様な寸動的な場合には、シャッター作動が行われない
ことになる。従って、従来のもののように、何かが触れ
てしまっただけでシャッター作動が行われてしまうよう
なことがなく、誤作動を確実に回避することができて、
極めて安全性の高い遠隔操作電動シャッター1とするこ
とができる。
【0013】因みに、本発明は前記実施例に限定される
ものではなく、スイッチ操作をタイマ時間のあいだ継続
させるものだけのもの、またタイマ時間のあいだに二度
あるいはこれ以上の回数の押し操作をするものとしても
よく、さらには、信号判断手段を受信側ではなく発信側
に設けてもよく、この場合には、開閉制御指令の出力制
御はなく、遠隔信号の出力制御をするように構成すれば
よい。そうしてこれらの制御は、閉鎖作動、開放作動だ
けに実施し、停止作動については寸動的なものであって
も直ちに停止するようにしており、これによって緊急時
の迅速な停止ができるようになっている。また、前述し
たような制御は、コンピュータを用いたソフト的な制御
に限定されず、シークエンス回路によるハード的な制御
であっても勿論よい。
【0014】
【作用効果】以上要するに、本発明は叙述の如く構成さ
れたものであるから、電動シャッターのシャッターカー
テンは、発信制御部を遠隔操作して信号を発信すること
で開閉作動せしめることができるが、この場合に、受信
制御部または発信制御部に設けた信号状態判断手段によ
り、発信された信号が寸動的なものであるどうか判断
し、寸動的な信号であった場合は非受信状態あるいは非
発信状態として無視し、管理者が意図して発信した信号
のみを制御指令として開閉駆動制御装置に出力すること
になる。この結果、シャッター作動は、管理者が意図的
に発信制御部を操作する場合にのみ行われることにな
り、誤って何かが触れてしまった様な寸動的な信号が発
信された場合には、シャッター作動が行われないことに
なる。従つて、従来のもののように、何かが触れてしま
っただけでシャッター作動が行われてしまうようなこと
がなく、誤作動を確実に回避することができて、安全性
の高い遠隔操作電動シャッターとすることができる。
かもこれらの制御は、閉鎖作動、開放作動だけに実施
し、停止作動については寸動的なものであっても直ちに
停止するようにしており、これによって緊急時の迅速な
停止ができることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電動シャッターの全体正面図である。
【図2】電動シャッターの制御態様を示すフローチャー
ト図である。
【図3】発信制御部を二度押しする場合の制御態様を示
すタイムチャート図である。
【図4】発信制御部を継続して押し操作する場合の制御
態様を示すタイムチャート図である。
【図5】電動シャッターの制御態様を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1 電動シャッター 2 開閉駆動制御装置 7 受信制御装置 8 発信制御装置 9 信号状態判断手段 T 第一タイマ手段 T 第二タイマ手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−51926(JP,A) 実開 昭62−46798(JP,U) 実開 平2−21828(JP,U) 特公 昭64−3298(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E06B 9/56 E05F 15/20 H04Q 9/00 311

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動シャッター用開閉器の駆動制御を行
    う開閉駆動制御装置に対し、遠隔操作信号の発信制御部
    からの遠隔指令を受信して対応する制御指令を出力する
    遠隔操作信号の受信制御部を設けてなる遠隔操作式建築
    用電動シャッターにおいて、前記受信制御部には、上記
    発信制御部からの信号が、寸動的な信号であるか否かの
    判断をし、寸動的な信号であると判断された場合にはこ
    れを無視して信号非受信状態にするように信号状態の判
    断をする信号状態判断手段を設けるとともに、該信号状
    態判断手段による信号状態の判断は、閉鎖制御、開放制
    御についてのみ実施し、停止制御については実施しない
    ように構成されていることを特徴とする遠隔操作式建築
    用電動シャッター。
  2. 【請求項2】 電動シャッター用開閉器の駆動制御を行
    う開閉駆動制御装置に対し、遠隔操作信号の発信制御部
    からの遠隔指令を受信して対応する制御指令を出力する
    遠隔操作信号の受信制御部を設けてなる遠隔操作式建築
    用電動シャッターにおいて、前記発信制御部には、その
    操作信号が、寸動的な信号であるか否かの判断をし、寸
    動的な信号であると判断されたときにはこれを無視して
    信号発信をしないように信号状態の判断をする信号状態
    判断手段を設けるとともに、該信号状態判断手段による
    信号状態の判断は、閉鎖制御、開放制御についてのみ実
    施し、停止制御については実施しないように構成されて
    いることを特徴とする遠隔操作式建築用電動シャッタ
    ー。
JP10055992A 1992-03-26 1992-03-26 遠隔操作式建築用電動シャッター Expired - Lifetime JP3316576B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10055992A JP3316576B2 (ja) 1992-03-26 1992-03-26 遠隔操作式建築用電動シャッター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10055992A JP3316576B2 (ja) 1992-03-26 1992-03-26 遠隔操作式建築用電動シャッター

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05272283A JPH05272283A (ja) 1993-10-19
JP3316576B2 true JP3316576B2 (ja) 2002-08-19

Family

ID=14277291

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10055992A Expired - Lifetime JP3316576B2 (ja) 1992-03-26 1992-03-26 遠隔操作式建築用電動シャッター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3316576B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4514352B2 (ja) * 2001-04-06 2010-07-28 文化シヤッター株式会社 開閉装置関連受信機及び開閉装置関連無線通信システム
JP5305528B2 (ja) * 2009-10-30 2013-10-02 三和シヤッター工業株式会社 建築用電動開閉装置の遠隔操作装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05272283A (ja) 1993-10-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2147780C (en) Security system remote control
US6078159A (en) Method and apparatus for programming a logic board from switching power
MXPA04002202A (es) Metodo y aparato de aprendizaje de codigo de seguridad.
JP3316576B2 (ja) 遠隔操作式建築用電動シャッター
CN101200263B (zh) 电梯门机控制方法
JP3896572B2 (ja) 建築用開閉装置における遠隔制御装置
JP3273304B2 (ja) ワイヤレス発信器
JP3896571B2 (ja) 建築用開閉装置における遠隔制御装置
JPS63289191A (ja) 電動シヤツタ−の制御方法
JP4738865B2 (ja) 建築用開閉装置における遠隔制御装置
JP3595932B2 (ja) 建築用電動シャッターの制御装置
JPH0329520Y2 (ja)
JP4738864B2 (ja) 建築用開閉装置における遠隔制御装置
JP3493510B2 (ja) 建築用電動シャッターの安全制御装置
JP2001311361A (ja) 電動シャッターの駆動制御装置
JP3326511B2 (ja) 建築用電動シャッター装置における無線装置
JP3479578B2 (ja) 自動ドアの制御情報設定装置
KR200335150Y1 (ko) 전동창문 원격 제어 시스템
JP3595922B2 (ja) 建物用電動シャッターの開閉制御装置
JP3365152B2 (ja) シャッタ等の開閉制御装置
JP2002180771A (ja) 中央制御式電動シャッタ装置
JP2948811B1 (ja) 自動開閉装置用リモコン送信機
JPH11107595A (ja) 窓枠ユニット及びこれに用いられる窓ロック自動開放装置
JP2002227568A (ja) 電動シャッターの制御装置
JP2002168074A (ja) 電動シャッター用特定小電力リモコン装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080614

Year of fee payment: 6

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080614

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090614

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100614

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100614

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110614

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120614

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120614

Year of fee payment: 10