JP3315521B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3315521B2
JP3315521B2 JP09223894A JP9223894A JP3315521B2 JP 3315521 B2 JP3315521 B2 JP 3315521B2 JP 09223894 A JP09223894 A JP 09223894A JP 9223894 A JP9223894 A JP 9223894A JP 3315521 B2 JP3315521 B2 JP 3315521B2
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英明 菅田
雅則 川上
和俊 大朏
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  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、像担持体を有する画像
形成部で片面に画像が形成された転写紙を選択的に両面
ユニットに導き、該両面ユニットにおいて前記転写紙を
スイッチバックローラを介してスイッチバック路へ搬送
し、該転写紙をスイッチバックして前記画像形成部へ再
送しその裏面に画像を形成するようにした画像形成装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】上記したスイッチバック方式の両面機構
を備えた画像形成装置は、公知であり、プリンタ、複写
機等に付設されている。この種の画像形成装置は、両面
印字のため片面に画像形成されて定着されると、転写紙
が乾燥させられる。そして、転写紙に波打ちが発生した
り、また両面印字のため片面に画像形成された転写紙は
定着直後に反転されるため、その反転方向のカールくせ
がつくこともある。
【0003】上記した転写紙の波打ちや反転方向のカー
ルは、使用する転写紙の種類や環境等でその度合等が異
なるが、これら転写紙の波打ちや反転方向のカールによ
っては次のような問題が発生することがある。
【0004】転写紙のスイッチバックローラに送り込ま
れるときの先端側に生じた波打ちは、スイッチバックロ
ーラで反転するときに、転写紙がスイッチバックローラ
の曲率方向と逆方向へ逃げようとするため、スイッチバ
ックローラ部でのジャム発生率を高くしていた。また、
転写紙の画像形成部への再送時に後端となる部分に生じ
た波打ちは図7に示すように、転写紙101の裏面の画
像形成時に潜像担持体100の曲率と反対方向にカール
していると、転写抜けや転写ブレが発生させていた。
【0005】さらに、反転方向のカールくせは図8に示
すように、転写紙101は実線で示すように潜像担持体
100に巻き込んだり、鎖線で示すように転写紙101
が腰くだけしてジャムすることがあった。この反転方向
のカールくせ対策としては、種々提案されており、例え
ば特開平3−73770号公報に記載された画像形成装
置ではカール逆向きの彎曲経路部分を設けている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
画像形成装置では反転方向のカールくせを矯正できる
が、両面ユニットに彎曲経路部分を設けねばならず、ま
た上記した転写紙の波打ちによる問題に対して解決する
ことができなかった。
【0007】本発明は、上記した従来の事情に鑑み、両
面機能を有する機器の転写紙のカール及び転写紙の波打
ちに起因する問題の発生を抑えられる画像形成装置を提
供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、像担持体を有する画像形成部で片面に画像
が形成された転写紙を選択的に両面ユニットに導き、該
両面ユニットにおいて前記転写紙をスイッチバックロー
ラを介してスイッチバック路へ搬送し、該転写紙をスイ
ッチバックして前記画像形成部へ再送しその裏面に画像
を形成するようにした画像形成装置において、前記スイ
ッチバック路内であって、当該にスイッチバック路に搬
送された前記転写紙の前記両面ユニットから前記画像形
成部への再送時に後端となる部分が当接する位置に彎曲
手段を設け、転写紙の前記画像形成部への再送時に前記
彎曲手段にて転写紙を扱いて前記像担持体の曲率方向と
同方向のカール習性を付与することを特徴としている。
【0009】また、本発明は上記目的を達成するため
に、像担持体を有する画像形成部で片面に画像が形成さ
れた転写紙を選択的に両面ユニットに導き、該両面ユニ
ットにおいて前記転写紙をスイッチバックローラを介し
てスイッチバック路へ搬送し、該転写紙をスイッチバッ
クして前記画像形成部へ再送しその裏面に画像を形成す
るようにした画像形成装置において、前記スイッチバッ
ク路内に配置された彎曲手段と、該彎曲手段に前記転写
紙の前記画像形成部への再送時に後端となる部分が達し
たことを検知する検知手段とを設け、転写紙の前記画像
形成部への再送時であって、前記検知手段が前記彎曲手
段に転写紙の前記後端部分が達したことを検知したと
き、前記彎曲手段にて転写紙を扱いて前記像担持体の曲
率方向と同方向のカール習性を付与することを特徴とし
ている。
【0010】なお、本発明は、上記目的を達成するため
に、前記彎曲手段が、主コロと、該主コロに当接され、
転写紙を主コロに巻き掛けた状態で保持する副コロとを
有すると、効果的である。
【0011】さらに、本発明は、前記主コロが、画像形
成される転写紙の最大サイズの幅に渡って同一径に形成
されたコロであると、効果的である。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例に添付図面に従って説
明する。図1は、本発明に係る画像形成装置としてのレ
ーザプリンタを示す正面説明図である。
【0013】図1において、レーザプリンタはプリンタ
本体10と、該プリンタ本体10の下部に順次配置され
た両面ユニット30と給紙カセット50とから構成され
ている。この両面ユニット30と給紙カセット50は互
換性があり、両面ユニット30を装備しないときにはプ
リンタ本体10と給紙カセット50とから構成される。
このレーザプリンタは、給紙カセット50の給紙装置1
から矢印A方向に給送された転写紙2が、レジストロー
ラ対3によってタイミングをとられて、ベルト状の感光
体4からなる潜像担持体へ搬送される。感光体ベルト4
は、図示していない駆動手段により時計方向に走行し、
その際帯電チャージャ5によって表面を帯電される。そ
して、レーザユニット6からのレーザ光Lを照射され、
感光体上に静電潜像が形成される。この潜像は、現像装
置7を通るときトナーによって可視像化され、トナー像
が形成される。このトナー像は、転写チャージャ8の作
用のもとに感光体ベルト4へ搬送された転写紙2に転写
され、転写後の転写紙2は感光体4の曲率によって分離
させられる。その後、転写紙2は定着装置9によってト
ナー像が定着された後、第1の排紙ローラ11によって
搬送される。
【0014】プリンタ本体10には、第1の排紙ローラ
11に続いて分岐爪12が設けられており、通常の片面
プリントの場合には分岐爪12の方向切り換えに従って
転写紙2が第2の排紙ローラ13で搬送される。そし
て、転写紙2は切り換え爪14の方向切り換えに従って
画像面を上にしたまま矢印Cの方向へ排紙トレイ19に
排出されるか、第3の排紙ローラ15を介してB方向に
プリンタ本体10上の排紙トレイ16へ、画像面を下に
して排出される。
【0015】一方、転写後の感光体ベルト4はクリーニ
ング装置17によって残留トナーを除去され、そして除
電ランプ18により残留電荷が除去されて、次のプリン
トに備えられる。
【0016】次に、両面プリントが選択されているとき
には定着を終えた転写紙2が分岐爪12の方向切り換え
に従って反転ガイド21,22により構成される反転搬
送路を通り、上記した両面ユニット30に送られる。両
面ユニット30には、反転搬送路の反対側にスイッチバ
ックローラ34が配置され、すなわち図1において左方
側に反転搬送路、右方側にスイッチバックローラ34が
配置されている。従って、両面ユニット30に送られた
転写紙2は搬送路31を通り、該搬送路に設けられた搬
送コロ32,33によってスイッチバックローラ34へ
搬送される。そして、転写紙2はスイッチバックローラ
34にて画像面を反転させられ、再びレジストローラ3
へと送られ、上記同様の径路をたどり裏面にプリントさ
れて矢印C、または矢印B方向へと排出される。
【0017】上記したレーザプリンタの構成は、従来と
同様であり、かかるプリンタでは定着装置9によって定
着された転写紙が乾燥させられ波打つことがある。さら
に、転写紙2は定着直後に反転搬送路を通ることにより
カールくせがつき、種々のトラブルを生じせしめること
は先に説明した。
【0018】そこで、本実施例では両面ユニット30か
ら画像形成部への再給紙時おける転写紙の後端側に波打
ちによる問題を解消しようとするものである。
【0019】図2において、スイッチバック路40には
該路に搬送された転写紙2の感光体4への再送時に後端
となる部分が当接する位置に彎曲手段としての彎曲ガイ
ド41が設けられている。彎曲ガイド41には、曲がり
始まる位置と曲がりがなくなる位置とにコロ対42,4
3が配置され、コロ対42,43はそれぞれ転写紙2を
スイッチバック路40に引き込む方向の搬送力を与える
方向に回転駆動されるように構成されている。
【0020】かく構成のレーザプリンタは、上記のよう
に片面にプリントされた転写紙2がスイッチバックロー
ラ34へ送り込まれてスイッチバック路40に入り込む
と、コロ対42,43に順次挾持される。そして、転写
紙2の後端が反転フィルム36を通過して転写紙2がス
イッチバック路40に至ると、スイッチバックローラ3
4の駆動が停止され、その後スイッチバックローラ34
の逆転駆動が開始されると同時に例えばクラッチ等でコ
ロ対42,43の駆動が停止される。そして、転写紙2
はスイッチバックローラ34とコロ35に挟持されて画
像形成部に向けて搬送されるが、このとき転写紙2の再
給紙時の後端側が停止したコロ対42,43に押さえら
れつつ搬送されるため、彎曲ガイド41によって扱か
れ、該ガイドの曲面のカールくせが強制的につけられ
る。この結果、転写紙2の後端は図3に示すように、感
光体4の曲率と同じ方向のカールくせがつき、転写紙2
と感光体4の密着性が向上し、転写抜け、転写ブレを防
止することができる。
【0021】ところで、レーザプリンタでプリントでき
る転写紙2のサイズが複数サイズの場合、スイッチバッ
ク路10内での転写紙2の後端側が位置する箇所は一定
でない。この場合、スイッチバック路10内のコロ対4
3よりも奥側に後端検知センサ44を設ける。また、コ
ロ対42,43はスイッチバックローラ34と同様に可
逆転駆動可能に構成する。
【0022】かく構成のレーザプリンタも両面プリント
時に、上記同様に転写紙2がスイッチバック路40に至
ると、その後スイッチバックローラ34逆転駆動させ、
このときコロ対42,43も同時逆転駆動させる。そし
て、転写紙2の後端がセンサ44に検知されると、その
信号でコロ対42,43の逆転駆動を停止させることに
より、上記同様に転写紙2の後端側が彎曲ガイド41に
扱かれる。従って、転写紙2のサイズが多種にわたって
も、その後端側にのみカールくせをつけられる。
【0023】図4は、図2に示す実施例の変形例であ
り、彎曲ガイド41の代わりに回転駆動可能な主コロと
してのデカールローラ45を設けている。このデカール
ローラ45には、上記実施例のコロ対42,43の配置
位置に相当する位置に副コロとしての従動コロ46,4
7が設けられている。この場合、従動コロ46,47は
複数の部位に分けられているが、デカールローラ45は
図5に示すように、全幅に亘って同一径に形成されてい
る。このようなデカールローラ45を用いれば、転写紙
の2扱きをローラにて行うことで搬送負荷の低減が可能
となり、さらに転写紙2を扱く際転写紙に折れくせやコ
ロ跡がついてしまう弊害を防止できる。
【0024】かく構成のレーザプリンタは、片面にプリ
ントされた転写紙2がスイッチバックローラ34へ送り
込まれてスイッチバック路40に入り込むと、転写紙の
再給紙時の後端側がデカールローラ45と従動コロ4
6,47に挟持される。そして、転写紙2の後端が反転
フィルム36を通過して転写紙2がスイッチバック路4
0に至ると、スイッチバックローラ34の駆動が停止さ
れ、その後スイッチバックローラ34の逆転駆動が開始
されると同時に例えばクラッチ等でデカールローラ43
の駆動が停止される。そして、転写紙2は画像形成部に
向けて搬送されるとき、その後端側が従動コロ46,4
7によって停止したデカールローラ45に押さえられる
ようにして搬送されるため、転写紙2にはデカールロー
ラ45に扱かれてその曲率によるカールくせがつけられ
る。また、本例でもスイッチバック路40内での転写紙
2の後端側位置が一定でない場合には、センサを設けて
上記実施例と同様な制御を行うことができる。
【0025】以上、本発明の好ましい実施例について説
明したが、本発明は上記実施例に限定されず、各種改変
できるものである。例えば、図6に示すように感光体4
の上部で転写する場合、カールくせを逆につける必要が
ある。この場合、転写紙2は上記デカールローラ45に
対して逆方向へ送り込むようにすることで、デカールロ
ーラ45の曲率によりカールくせを行うことも可能であ
る。
【0026】
【発明の効果】請求項1の構成によれば、両面ユニット
に送り込まれた転写紙の先端、つまり再給紙時の転写紙
後端に、感光体の曲率と同じ方向のカールくせをつける
ことで転写紙の感光体への密着性を向上させ、両面印字
時の転写紙後端に発生し易い転写抜け、転写ブレを防止
することができる。
【0027】請求項2の構成によれば、転写紙の長さが
異なる場合でも、再給紙時の転写紙後端に、感光体の曲
率と同じ方向のカールくせをつけ、転写抜け、転写ブレ
を防止することができる。
【0028】請求項3の構成によれば、転写紙の扱きを
ローラにて行うことで搬送負荷の低減が可能となる。請
求項4の構成によれば、転写紙を扱く際ローラが分割さ
れていないので、後端部にて転写紙に折れくせやコロ跡
がついてしまう問題を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置としてのレーザプリ
ンタを示す正面説明図である。
【図2】本発明に係る画像形成装置の実施例を示す正面
説明図である。
【図3】後端にカールくせをつけた転写紙と感光体との
関係を示す説明図である。
【図4】図2の変形実施例を示す正面説明図である。
【図5】図4のデカールローラを示す斜視図である。
【図6】図2の更に別の変形実施例を示す正面説明図で
ある。
【図7】波打ちによる従来の転写紙と感光体との関係を
示す説明図である。
【図8】反転カールによる従来の転写紙と感光体との関
係を示す説明図である。
【符号の説明】
2 転写紙 4 感光体 30 両面ユニット 34 スイッチバックローラ 40 スイッチバック路 41 彎曲ガイド 42,43 コロ対 45 デカールローラ 46,47 従動コロ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G03G 15/00 510 G03G 15/00 510 (72)発明者 井上 暢夫 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (56)参考文献 特開 平6−51587(JP,A) 特開 平3−73770(JP,A) 特開 昭64−48772(JP,A) 特開 昭61−282254(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 29/58 B65H 5/02 B65H 5/06 B65H 29/70 G03G 15/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体を有する画像形成部で片面に画
    像が形成された転写紙を選択的に両面ユニットに導き、
    該両面ユニットにおいて前記転写紙をスイッチバックロ
    ーラを介してスイッチバック路へ搬送し、該転写紙をス
    イッチバックして前記画像形成部へ再送しその裏面に画
    像を形成するようにした画像形成装置において、 前記スイッチバック路内であって、当該にスイッチバッ
    ク路に搬送された前記転写紙の前記両面ユニットから前
    記画像形成部への再送時に後端となる部分が当接する位
    置に彎曲手段を設け、転写紙の前記画像形成部への再送
    時に前記彎曲手段にて転写紙を扱いて前記像担持体の曲
    率方向と同方向のカール習性を付与することを特徴とす
    る画像形成装置。
  2. 【請求項2】 像担持体を有する画像形成部で片面に画
    像が形成された転写紙を選択的に両面ユニットに導き、
    該両面ユニットにおいて前記転写紙をスイッチバックロ
    ーラを介してスイッチバック路へ搬送し、該転写紙をス
    イッチバックして前記画像形成部へ再送しその裏面に画
    像を形成するようにした画像形成装置において、 前記スイッチバック路内に配置された彎曲手段と、該彎
    曲手段に前記転写紙の前記画像形成部への再送時に後端
    となる部分が達したことを検知する検知手段とを設け、
    転写紙の前記画像形成部への再送時であって、前記検知
    手段が前記彎曲手段に転写紙の前記後端部分が達したこ
    とを検知したとき、前記彎曲手段にて転写紙を扱いて前
    記像担持体の曲率方向と同方向のカール習性を付与する
    ことを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記彎曲手段が、主コロと、該主コロに
    当接され、転写紙を主コロに巻き掛けた状態で保持する
    副コロとを有することを特徴とする請求項1または2に
    記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記主コロが、画像形成される転写紙の
    最大サイズの幅に渡って同一径に形成されたコロである
    ことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
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JP6036403B2 (ja) * 2013-02-27 2016-11-30 ブラザー工業株式会社 画像形成装置
JP6458510B2 (ja) 2014-02-27 2019-01-30 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 搬送装置及び画像形成装置

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