JP3310241B2 - 杭打機のリーダの立設方法及びその装置 - Google Patents

杭打機のリーダの立設方法及びその装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、輸送時の状態の杭
打機を作業時の状態にするための方法及びその装置に係
わり、特にリーダの立設に関するものである。
【0002】
【従来の技術】基礎工事機械として汎用されている杭打
機は、図6に示すように、基本リーダ2cに延長リーダ
2a,2bを接続したリーダ2の下端部を履帯走行する
ベースマシン1の前方部に設けたフロントブラケット8
に支持するとともに延長リーダ2bの背部を伸縮可能な
2本のバックステー3で垂直に支持している。
【0003】この杭打機はリーダなどをベースマシン1
から取外し、トレーラ輸送に適した状態にして輸送さ
れ、作業現場においてこれを組み立てている。そのた
め、杭打機を輸送時の状態と作業時の状態に分解・組立
を行う作業が安全であるとともに簡便かつ短時間である
ことが要求されている。
【0004】杭打機を作業時の状態に組み立てる作業
は、通常クレーンによって行われており、基本リーダ2
cをベースマシン1のフロントブラケット8に連結し、
水平状態にして延長リーダを接続し、リーダにバックス
テー3の先端部を連結して、リーダの中間部をクレーン
によってを吊り上げ、バックステーの後端部をベースマ
シンに連結している。
【0005】このため、クレーンの玉掛け作業が多く、
高所での作業もあるため煩雑で時間がかかり、安全上も
好ましくない。
【0006】上記の点を解消した従来技術として、例え
ば特公平1−49851号公報に示されるものがある。
【0007】この技術は、図6A−Aに示すように、リ
ーダ2の背面にもガイドレール25を付設し、これにバ
ックステー3を取り付けるステーブラケット26を摺動
可能に設け、かつ、基本リーダ2cと延長リーダ2bに
ステーブラケット26を係止する係止部7a、7bを備
え、ベースマシン1に設けた起伏ウインチ5から起伏ロ
ープ6をガントリ4の滑車及び中間滑車4aを介してリ
ーダ2に係止した構成としている(図6)。
【0008】そして、輸送時は基本リーダ2cをベース
マシン1のフロントブラケット8に取り付けたままと
し、バックステー3を最小に縮小させて係止部7bに係
止した状態としている。
【0009】杭打機を作業状態にするためリーダ2を立
設するときは、図7に示すように、スタンド上で基本リ
ーダ2cに延長リーダ2a、2bを接続して水平に載置
し、起伏ロープ6を若干緊張して係止部7bのバックス
テー3の上端部の係止を解放し、起伏ウインチ5を作動
させて起伏ロープ6を巻き取る。これにより、リーダ2
は点線で示すように起立して行くとともに、バックステ
ー3の上端部がリーダ2のガイドレール25を摺動し、
係止部7aの方へ移動する。そして、係止部7aまでき
たら、バックステー3の上端部を遠隔操作(空気または
油圧)で係止部7aに係止し、その後、一点鎖線で示す
ように、バックステー3を縮小させて、リーダ2を起立
させるようにしたものである。
【0010】なお、特公平1−49851号公報では、
杭打機を作業時の状態から輸送時の状態にする方法とし
て記載されているが、この方法を逆に行えば輸送時の状
態から作業時の状態にすることができることは当然であ
り、上記は、作業時の状態にする場合として説明した。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た従来の杭打機のリーダの立設方法は、バックステー3
の先端部とリーダ2との係止を解放してリーダ2を起伏
ロープ6で吊り上げることによって、バックステー3の
先端部を移動させて延長リーダ2bの係止部7aへ連結
するという煩雑な作業があり、このための装置として、
輸送時には折り畳まれるガントリ4、起伏ウインチ5、
起伏ロープ6、及び中間滑車4aなどを必要とし、延長
リーダ2bの係止部7aでのバックステー3の先端部の
連結も高所で起伏ロープ6を巻き取りながら行われるた
め、位置合わせが難しく、また、遠隔操作で確実に連結
される機構が必要となり複雑なものとなっている。
【0012】そこで、本発明は、ワイヤロープでリーダ
を吊持することなく、また、リーダとバックステーの先
端との連結を地上で行え、操作が簡便で安全にリーダを
作業時の状態に立設する方法及び装置を提供することを
目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では次の手段を採った。即ち、基本リーダに
延長リーダを接続したリーダの下端部をベースマシンの
前方部に支持するとともに延長リーダの背部を伸縮可能
な2本のバックステーで垂直に支持した杭打機のリーダ
の立設方法において、延長リーダが取り外され基本リー
ダにバックステーの先端部が係止された輸送時状態の杭
打機を、スタンド上で基本リーダに延長リーダを接続し
て水平に載置し、バックステー先端部の係止を基本リー
ダから解除して、バックステーの後端部が連結された
ースマシンの前部に設けた起伏フレームを前方へ回動さ
せて起立させるとともにバックステーを伸長させること
によりバックステー先端部を延長リーダへ移動させ、バ
ックステー先端部を延長リーダに係止した後、バックス
テーを縮小させるとともに起伏フレームを倒伏させてリ
ーダを垂直に立設するようにしたことを特徴としてい
る。
【0014】本発明の杭打機のリーダは、ベースマシン
の前方部に支持される基本リーダとこれに接続された延
長リーダからなり、杭打機の輸送時には延長リーダが取
り外され基本リーダのみがベースマシンに取り付けられ
バックステーで基本リーダ背部の下部係止部に係止され
た状態となっている。そして、作業現場で基本リーダに
延長リーダを接続して水平に載置し、バックステーの先
端部を延長リーダに設けた上部係止部に移動させて係止
させる。この移動はバックステーを伸長させて、かつ、
起伏フレームを起立させることによって行うが、バック
ステーと起伏フレームの作動はどちらを先に行ってもよ
いし、同時でもよい。
【0015】下部係止部から上部係止部の間にはバック
ステーの先端部がスムーズに移動できるようにガイドレ
ールなどを設けるのが望ましい。このバックステーの移
動はリーダが水平状態において行われるので、前記ブラ
ケットに車輪を設け、リーダにはレールを付設するとい
った簡素な構成でもよい。勿論、従来のように、リーダ
に付設されている作業機、例えばアースオーガの駆動装
置を案内させるガイドレールと同様のものをリーダに付
設し、これに係合して摺動するブラケットにバックステ
ーの先端部を連結するように構成してもよい。また、バ
ックステーを係止する下部係止部及び上部係止部は、バ
ックステーの先端に連結したリーダ上を摺動するブラケ
ットをピンでリーダ2に係止する手段が簡便であり、こ
の係止は手動で行うのが確実である。
【0016】起伏フレームは、リーダの立設作業時以外
では倒伏した状態であるが、杭打機の作業中に起伏フレ
ームが回動しないようにベースマシンのベースフレーム
にピンなどで固設するようにするのが望ましい。
【0017】本発明の方法を実施するに望ましい杭打機
の構成は、請求項2に記載するように、基本リーダと延
長リーダの背面にバックステーの先端部を係止するため
の下部係止部と上部係止部をそれぞれ設けるとともに該
下部係止部と上部係止部の間にバックステーの先端部の
移動を案内するガイドレールを設け、起伏シリンダによ
ってリーダ側へ起立する起伏フレームをベースマシンの
前部に設けてこれにバックステーの後端部を連結し、該
起伏フレームの倒伏時は起伏フレームをベースフレーム
に設けた受台に支持しピンで固定した構成とするのがよ
い。
【0018】
【発明の実施の形態】以下本発明を図面に示す実施形態
例に基づいて説明する。なお、図6に示した各部と共通
する部分については、同一の符号を付している。
【0019】図1に示すように杭打機は、履帯走行する
ベースマシン1の前部に分割できる基本リーダ2c、延
長リーダ2a、2bを接続してリーダ2として、その下
端部をベースマシン1のフロントブラケット8に前後方
向に回動可能に係止して立設し、延長リーダ2aの背部
から伸縮可能な2本のバックステー21で支持してい
る。そして、従来と同様にリーダ2にはバックステー2
1の先端部を取り付けるステーブラケット26とこれを
案内摺動するガイドレール25を設けるとともに、基本
リーダ2cには輸送時にステーブラケット26を係止す
る係止部を、また、延長リーダ2bには作業時にステー
ブラケット26を係止する係止部7bを備えている。
【0020】ベースマシン1の前部には起伏フレーム1
0とこれを起伏させる起伏シリンダ11が設けられてお
り、この起伏フレーム10にバックステー21の下端部
が連結されている。
【0021】即ち、図2に示すように、起伏フレーム1
0は、下端部がベースマシン1のベースフレーム20に
ピン16でベースマシン1の前後方向に回動可能に連結
され、上端部にはバックステー21の下端部と連結する
ステー取付部14を備え、その下方にはベースフレーム
20に一端をピン17で連結した起伏シリンダ11の他
端とピン18で連結し、起伏フレーム10の倒伏時には
起伏シリンダ11も同方向に傾斜するようにして設けら
れている。
【0022】また、ベースフレーム20には、起伏フレ
ーム10が倒伏しているとき(起伏シリンダ11が縮小
されているとき)に、起伏フレーム10を支持する受台
12が設けられており、起伏フレーム10をピン13で
固定できるように構成されている。なお、起伏フレーム
10にはシーブ15が付設されているが、これは、ベー
スマシンに搭載されている複数のウインチからリーダ2
の上端のトップシーブ27へ掛け渡すワイヤロープの互
いの干渉を避けるためその一部のワイヤロープの経由に
設けられるものでリーダ2の立設には関係がない。
【0023】次に、上記のように構成された杭打機を作
業現場でリーダを立設する作業について図3〜図5で説
明する。
【0024】図3(a)は、杭打機の輸送時の状態を示
すもので、基本リーダ2cのみが最小に縮小されたバッ
クステー21によって連結され、水平より上向き状態に
保持されている。即ち、バックステー21の上端はリー
ダ2cの係止部7bに固定され、下端は起伏フレーム1
0のステー取付部14に連結され、起伏フレーム10は
起伏シリンダ11を縮小して倒伏し、受台12にピン1
3で固定されている。
【0025】この輸送状態からリーダを立設する場合
は、まず、受台12のピン13を外し、図3(b)に示
すように、起伏シリンダ11を若干伸長させて起伏フレ
ーム10を起こし、基本リーダ2cをほぼ水平状態にす
る。そして、図4に示すように、これをスタンド9で支
持し、延長リーダ2b、2aを接続する。なお、この場
合にトップシーブ27の下端が地面より低くなるときは
トップシーブ27の取付部をピンで回動できるようにし
ておき、リーダ2が水平にスタンド9に載置されるよう
にする。
【0026】次に、この状態でバックステー21の先端
部を係止部7bから解放し、起伏シリンダ11を伸長さ
せる。これにより、図4で点線で示すように起伏フレー
ム10が前方へ回動して起立するとともにバックステー
21の先端部がリーダ2のガイドレール25を摺動して
前方へ移動する。起伏フレーム10を最大まで起こした
ら、バックステー21を伸長させ、その先端部を係止部
7aに位置させる。
【0027】そして、バックステー21の先端部を係止
部7aに係止させる。この係止はリーダ2に付設した係
止部7aとバックステー21の先端部が取り付けられた
ステーブラケット26を手動でピン固定することによっ
て行う。なお、係止部7bへの係止の場合も同様であ
る。
【0028】次に、図5に示すように、起伏フレーム1
0が最大に起きている状態で、バックステー21を縮小
させる。そして、約50度にリーダ2が起立したら、バ
ックステー21の縮小を停止する。なお、この位置はブ
ザーで報知するようにしている。
【0029】次に、図5で点線で示すように、起伏シリ
ンダ11を最小まで縮小させて起伏フレーム10を倒伏
させる。これにより、リーダ2は直立に立設される。そ
して、起伏フレーム10を受台12にピン13で固定す
る。
【0030】以上の操作により、杭打機は図1の状態に
なる。なお、リーダ2にはアースオーガの駆動装置や油
圧ハンマなどが取り付けられるが、この作業はリーダ2
の立設後に行われる。また、作業が終わり、杭打機をト
レーラで輸送するときは、上記と逆の操作を行って図3
(a)に示す状態とする。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の杭打機の
リーダの立設方法は、スタンド上で基本リーダに延長リ
ーダを接続して水平に載置し、バックステー先端部の係
止を基本リーダから解除して、バックステーの後端部が
連結されたベースマシンの前部に設けた起伏フレームを
前方へ回動して起立させるとともにバックステーを伸長
させることによりバックステー先端部を延長リーダへ移
動させ、バックステー先端部を延長リーダに係止した
後、バックステーを縮小させるとともに起伏フレームを
倒伏させてリーダを垂直に立設するようにしたので、従
来のようにワイヤロープでリーダを吊持することもな
く、バックステーをリーダと連結する作業を地上で行え
るので安全確実であり、効率的である。また、本発明の
方法を実施する装置も起伏シリンダによってリーダ側へ
起立する起伏フレームをベースマシンの前部に設けてこ
れにバックステーの後端部を連結し、該起伏フレームの
倒伏時は起伏フレームをベースフレームに設けた受台に
支持しピンで固定したので、ウインチ、ワイヤロープ及
び中間滑車、ガントリなどが不要となり、杭打機全体と
しても簡素化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての杭打機の全体の構
成を示す側面図である。
【図2】同起伏フレーム10の詳細を示す側面図であ
る。
【図3】(a)は杭打機の輸送時の状態を示す概略側面
図で、(b)本発明のリーダ起伏方法を示す説明図であ
る。
【図4】本発明のリーダ起伏方法の手順の状態を示す説
明図である。
【図5】本発明のリーダ起伏方法の手順の状態を示す説
明図である。
【図6】従来の杭打機の全体の構成を示す側面図であ
る。
【図7】従来の杭打機のリーダの起伏方法を示す説明図
である。
【符号の説明】
1…ベースマシン 2…リーダ 2a、2b…延長リーダ 2c…基本リーダ 3…バックステー 4…ガントリ 4a…中間滑車 5…起伏ウインチ 6…起伏ロープ 7a…上部係止部 7b…下部係止部 8…フロントブラケット 9…スタンド 10…起伏フレーム 11…起伏シリンダ 12…受台 13…ピン 14…ステー取付部 15…シーブ 16、17、18…ピン 20…ベースフレーム 21…バックステー 25…ガイドレール 26…ステーブラケット 27…トップシーブ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02D 7/00 E02D 7/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基本リーダに延長リーダを接続したリー
    ダの下端部をベースマシンの前方部に支持するとともに
    延長リーダの背部を伸縮可能な2本のバックステーで垂
    直に支持した杭打機のリーダの立設方法において、延長
    リーダが取り外され基本リーダにバックステーの先端部
    が係止された輸送時状態の杭打機を、スタンド上で基本
    リーダに延長リーダを接続して水平に載置し、バックス
    テー先端部の係止を基本リーダから解除して、バックス
    テーの後端部が連結されたベースマシンの前部に設けた
    起伏フレームを前方へ回動させて起立させるとともにバ
    ックステーを伸長させることによりバックステー先端部
    を延長リーダへ移動させ、バックステー先端部を延長リ
    ーダに係止した後、バックステーを縮小させるとともに
    起伏フレームを倒伏させてリーダを垂直に立設するよう
    にしたことを特徴とする杭打機のリーダの立設方法。
  2. 【請求項2】 基本リーダと延長リーダの背面にバック
    ステーの先端部を係止するための下部係止部と上部係止
    部をそれぞれ設けるとともに該下部係止部と上部係止部
    の間にバックステーの先端部の移動を案内するガイドレ
    ールを設け、起伏シリンダによってリーダ側へ起立する
    起伏フレームをベースマシンの前部に設けてこれにバッ
    クステーの後端部を連結し、該起伏フレームの倒伏時は
    起伏フレームをベースフレームに設けた受台に支持しピ
    ンで固定したことを特徴とする請求項1記載の杭打機の
    リーダの立設方法を実施するためのリーダ立設装置。
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