JP3310173B2 - 符号化装置及び復号化装置 - Google Patents

符号化装置及び復号化装置

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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、符号化並びに復号
化装置に関し、より詳細には、シンタックス上で自由に
ツール群から符号化並びに復号化のアルゴリスムを構成
することが可能であり、また、情報のセキュリティーが
保持できるようにした符号化,復号化装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】テレビ電話やテレビ会議システムのよう
に、画像情報を伝送する場合には、膨大な画像の情報量
に対して、伝送に用いる回線の回線速度やコストの点か
ら、伝送する画像の情報量を符号化の際圧縮し、情報量
を少なくして伝送することを必要とすることが一般的で
ある。画像情報を圧縮する符号化方式としては、動画像
符号化方式としてH.261等がすでに国際標準化さ
れ、さらに現在、超低ビットレートでの符号化方式とし
てMPEG4(Moving Picture Expert Group 4)の標準
化活動が進められている。このMPEG4では、符号化
方式に拡張性を持たせること、マシンに依存しない汎用
性を持たせることを目的とする、ソフトウェアダウンロ
ード型のシステムを構築することとなった。それに伴
い、動画像の符号化/復号化方法等を包括的に記述する
言語:MSDL(MPEG4 Syntax Description language)
を構築することとなった。
【0003】図6は、MSDLの構成をその要素間の関
係とともに示すものである。ここでは、画像データを符
号化/復号化する方法は複数のプロファイルで構成され
るものとして記述される。また、1つのプロファイル6
01は複数のアルゴリズムで構成され、1つのアルゴリ
ズム602は複数のツール603で構成されている。こ
のように符号化方式はその要素がツリー状に構成され、
これらのツール、及びツールの構成方法、ツール間のイ
ンターフェースをMSDLにより記述コードで記述され
る。また、このようなルールで記述された既存の符号化
方式記述コードにおいて、ツールの交換やツールの追加
などにより、新しい符号化方式記述コードを構成するこ
ともMSDLでは可能である。以上のような環境下にあ
る符号化並びに復号化装置は、それぞれの装置にツール
を所有してシステムを構成することになると考えること
ができる。こうしたシステムにおいて、動画像を符号化
する場合、復号化して得られる再生画像に要求される品
質に応じて、適切な符号化ツールを選択して符号化が行
われるが、このようにして符号化された情報を復号化す
る場合に、復号化側では、符号化に使用された符号化ツ
ールの符号化処理能力に対応した復号化処理能力を有す
る復号化ツールを使用する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、復号化
側が異なった復号化ツールを複数持ち合わせていたとし
ても、全てのツールを持ち合わせることは、ソフトウェ
ア,ハードウェアの面からも不可能であるから、符号
化,復号化装置両者間におけるツールの処理能力が対応
したものでない場合に、符号化情報を復号化することが
できないといった問題が生じる。さらに、通信において
無線による適用を考えた場合、かかるツールの処理能力
を含め伝送される情報のセキュリティーについても考慮
し、それを守る必要があるが、必ずしも十分ではない。
本発明は、上述した従来技術における問題点に鑑みてな
されたもので、復号化側に限定された復号化ツールしか
もたない場合の復号の不可能を防ぎ、一方、使用しない
ものまでを含め、各種の符号化ツールに対応する全ての
復号化ツールをもつことによる無駄をなくすとともに、
伝送される情報のセキュリティーを守るようにした符号
化/復号化装置及びこれらの装置を備えた通信装置を提
供することをその解決すべき課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願請求項1の発明は
力された原データを符号化する符号化手段と、該符号
化手段における符号化処理に用いる符号化ツールと、該
符号化ツールを用いて作成した符号化データを復号する
ための復号化ツールと、暗号化ツールと、該暗号化ツー
ルにて暗号化されたデータを暗号解読するための暗号解
読ツールとを格納するツール格納手段と、前記暗号化ツ
ールを用いて、前記符号化データ及び前記復号化ツール
を暗号化する暗号化手段と、前記暗号化した符号化デー
タと、前記暗号化した復号化ツールと、前記暗号解読ツ
ールとを送信する送信手段とを備えたものである。
【0006】本願請求項2の発明は、前記請求項1の発
明において、復号化装置より送信要求の通知がある復号
化ツールを、前記ツール格納手段から読み出して、暗号
化を行った上で送信するものである。 本願請求項3の発
明は、前記請求項1又は2の発明において、復号化装置
に対してパスワードの送信を要求するパスワード送信要
求手段と、復号化装置から受信したパスワードと予め設
定しておいたパスワードとを照合して、前記暗号化した
符号化データと、前記暗号化した復号化ツールと、前記
暗号解読ツールとを送信しても良いか否かを判定する判
定手段とを備えたものである
【0007】本願請求項の発明は、暗号化された符号
化データと、暗号化された復号化ツールと、前記暗号化
された符号化データ及び前記暗号化された復号化ツール
を暗号解読するための暗号解読ツールとを受信する受信
手段と、前記暗号解読ツールを用いて、前記暗号化され
た符号化データと前記暗号化された復号化ツールとを暗
号解読する暗号解読手段と、前記暗号解読された復号化
ツールを使用して復号化アルゴリズムを生成するアルゴ
リズム生成手段と、前記生成した復号化アルゴリズムを
用いて、前記暗号解読された符号化データを復号する復
号手段とを備えたものである。
【0008】本願請求項5の発明は、前記請求項4の発
明において、符号化装置に対して、復号化ツールの送信
要求を通知するものである。本願請求項6の発明は、前
記請求項の発明において、前記暗号化された符号化デ
ータと、前記暗号化された復号化ツールと、前記暗号解
読ツールとを前記受信手段で受信する前に、通信相手を
特定するためのパスワードを送信するパスワード送信手
段とを備えたものである。本願請求項7の発明は、前記
請求項5の発明において、前記復号化ツールの送信要求
を通知する際に、通信相手を特定するためのパスワード
を送信するパスワード送信手段とを備えたものである。
【0009】
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態としての符号化装置,復号化装置について順に詳
細に説明する。図1は、本発明の実施形態としての符号
化装置を示すブロック線図である。図1において、入力
部101は、符号化される前の原データ(被符号化デー
タ)をバッファリングするものである。符号化側ツール
テーブル103は、符号化アルゴリズムを構成するため
の符号化ツール群及び暗号解読ツールを格納するもので
ある。符号化ツール群は符号化ツールと、該ツールによ
って符号化されたデータを復号化するための復号化ツー
ルが対になる形で格納される。なお、各ツールには識別
のための固有なタグが付加されている。符号化部102
では、符号化側ツールテーブル103からツール(符号
化ツール及び暗号解読ツール)を取り込んで符号化,暗
号化アルゴリズムを構成し、原データの符号化及び暗号
化を行い符号化情報を得る。ここでは、復号化ツールを
送信する場合も暗号化して送る。符号化側パケット生成
部104では、送信データにフラグ,アドレス,制御情
報及びエラーチェック等のデータを加えることによって
送信用パケットを生成する。符号化側送信バッファ部1
05は、送信パケットデータをバッファリングするもの
である。また、符号化側受信バッファ部106は、復号
化側からのパケットデータをバッファリングするもので
ある。符号化側パケット解析部107では、受信したパ
ケットが対象とする送信相手(復号化側)より送られた
ものであるかを判断し、また受信データから冗長部を取
り去るといった処理を行うものである。そして、符号化
側制御部108は、符号化装置の上記した各部とかかわ
って装置全体の制御を行うものである。
【0011】ここで、符号化側制御部108の制御動作
について、図2のフローチャート及び図3に示される本
発明の実施形態における符号化,復号化装置間の通信手
順図により説明する。まず、符号化側ツールテーブル1
03の中から符号化アルゴリズムで用いるツールのタグ
列を符号化パケット生成部104へ送り、送信パケット
を構成して復号化側へ送信する(ステップS201)。
このステップS201は、図3中の手順301に対応し
ている。そして、復号化側からの応答を待って、応答が
確認される(ステップS202)と、その応答にもとづ
き符号化側パケット解析部107において正しい復号化
側端末と通信されているかを確認する(ステップS20
3)。これには、符号化側でパスワードを予め設定して
おき、復号化側からパスワードを送信させ(図3中の手
順302参照)、符号化側で照合する方法が考えられ
る。次いで、復号化側から受信したパケットを解析し、
情報部を取り出し、符号化側に対して符号化側に格納さ
れているツールを復号化側へ送信する要求があるかどう
かを判断する(ステップS204)。ここで、ツールの
送信要求がある場合、符号化側ツールテーブル103よ
り該当するツールを読み出し、さらに、これを暗号化ツ
ールによって符号化部102で暗号化を行い、復号化側
に送信する(ステップS205)。この暗号化されたツ
ールを解読するための暗号化の解読ツールについても、
暗号化されたツールと同様に符号化パケット生成部10
4において、これを情報部としてパケットを生成し、復
号化側に送信する(ステップS206)。このステップ
S205及びS206は、図3中の手順303に対応し
ている。続いて、符号化部102は、符号化側ツールテ
ーブル103から使用する符号化ツールと暗号化ツール
とを読み出し、アルゴリズムを構成する(ステップS2
07)。そして、このアルゴリズムによって入力部10
1中にバッファリングされている被符号化データ(原デ
ータ)を順次符号化並びに暗号化する(ステップS20
8)。その後に、符号化パケット生成部104において
符号化情報を一定長に区切り、送信パケットを生成して
復号化側へ送信する(ステップS209)。このステッ
プS209は、図3中の手順304以降の手順に対応す
る。そして、入力部101のバッファを監視して、デー
タが入力されなくなった場合、一連の動作を終了する
(ステップS210)。
【0012】図4は、本発明の実施形態としての復号化
装置を示すブロック線図である。図4において、復号化
側受信バッファ部401は、符号化側より送られたパケ
ットを受信し、バッファリングするものである。復号化
側パケット解析部402は、冗長部を取り除きパケット
の情報部を取り出し、その情報が何であるかを解析,判
断する。この際、取りうる情報の種別は、(1)復号化
ツールのタグ、(2)復号化ツール(暗号化されてい
る)、(3)暗号解読ツール、(4)符号化データ(暗
号化されている)等である。復号化側ツールテーブル4
03は、復号化アルゴリズムを構成するために必要なツ
ール群を格納するものである。復号化部404は、復号
化側ツールテーブル403から復号化並びに暗号解読ツ
ールを取り込んで復号化アルゴリズムを構成し、復号化
を行う。比較部405は、符号化側で符号化の際使用し
た符号化ツールに対応した復号化ツールが、復号化側で
現在保有しているツール群中に存在するかどうかを判断
するための比較を行う。復号化パケット生成部406で
は、フラグ,アドレス等を付加して符号化側へ送信する
パケットを生成する。また、通信相手特定のためのパス
ワードもここで付加する。復号化側送信バッファ部40
7では、符号化側へ送信するパケットのバッファリング
を行う。出力部408は、復号化部404で再生された
データをバッファリングするものである。復号化側制御
部409は、復号化装置の上記した各部とかかわって装
置全体の制御を行う。
【0013】ここで、復号化側制御部409の制御動作
について、図5のフローチャート及び図3に示される本
発明の実施形態における符号化,復号化装置間の通信手
順図により説明する。まず、符号化側からの受信を待つ
が、図3中の手順301から分かるように、最初の受信
データはツールのタグであるから、復号化受信バッファ
部401においてその受信が確認される(ステップS5
01)と、受信したパケットの情報部を比較部405へ
送り、比較部405では符号化側から送られた符号化ツ
ールのタグに相当する復号化ツールと、復号化側ツール
テーブル403で所有している復号化ツールとを比較
し、復号化側が保有する復号化ツールに不足がないかを
判断する(ステップS502)。不足がなければ、符号
化側に対してツールの送信が必要ないことを通知すると
共に、通信相手特定のためのパスワードを一緒に送る
(ステップS503)。不足している場合には、所有し
ていないツールのタグを比較部から復号化側パケット生
成部406へ送り、それを符号化側に通知するために、
パスワードと共に符号化側へ送信する(ステップS50
4)。このように行われるステップS503並びにステ
ップS504は、図3中の手順302に対応している。
次のステップでは、符号化側からの復号化ツールの受信
を待つことになり、その受信が確認される(ステップS
505)と、まず、復号化側パケット解析部402で暗
号解読ツールをパケットから取り出し、これを復号化側
ツールテーブル403に保存する。そして、復号化部4
04で要求した復号化ツールを該暗号解読ツールを用い
て暗号解読を行う。解読した復号化ツールは、復号化側
ツールテーブル403に保存される(ステップS50
6)。次いで、図3の手順301で示された復号化ツー
ル群と、暗号解読ツールとを復号化側ツールテーブルよ
り読み出して、復号化するために必要な復号化アルゴリ
ズムを構成する(ステップS507)。ここで、符号化
情報の受信を待つ状態でこのデータが受信され(ステッ
プS508)て、順次受信される符号化情報を復号化す
る(ステップS509)。そして、復号化側受信バッフ
ァを監視して、データの受信がなくなるとシステムの一
連の動作を終了する(ステップS510)。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明符号化装
置においては、復号化装置へ送信する符号化データ及び
復号化ツールのいずれも暗号化して送ることができ、通
信情報のセキュリティーを守ることができる。
【0015】また、本発明の復号化装置においては、
号化された復号化ツール及び符号化データを暗号解読し
て、該符号化データの復号化を可能としているので、
キュリティーを守ることができる通信装置における復号
化装置として機能し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の符号化装置の実施形態を示すブロック
図である。
【図2】本発明の符号化装置についての制御動作の実施
形態を示すフローチャートである。
【図3】本発明の実施形態における符号化,復号化装置
間の通信手順を示す線図である。
【図4】本発明の復号化装置の実施形態を示すブロック
図である。
【図5】本発明の復号化装置についての制御動作の実施
形態を示すフローチャートである。
【図6】MSDLの構成をその要素間の関係とともに示
す概略図である。
【符号の説明】
101…入力部、102…符号化部、103…符号化側
ツールテーブル、104…符号化側パケット生成部、1
05…符号化側送信バッファ部、106…符号化側受信
バッファ部、107…符号化側パケット解析部、108
…符号化側制御部、401…復号化側受信バッファ部、
402…復号化側パケット解析部、403…復号化側ツ
ールテーブル、404…復号化部、405…比較部、4
06…復号化パケット生成部、407…復号化側送信バ
ッファ部、408…出力部、409…復号化側制御部、
601…プロファイル、602…アルゴリズム、603
…ツール。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−186667(JP,A) 特開 平7−115639(JP,A) 特開 平7−75091(JP,A) 特開 平7−184194(JP,A) 特開 平5−313908(JP,A) 特開 平3−244278(JP,A) 特開 平3−120583(JP,A) 特開 平5−122681(JP,A) 特開 昭60−24792(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 7/24 - 7/68 H03M 7/30 - 11/26 H04N 7/10 H04N 7/16 - 7/173

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された原データを符号化する符号化
    手段と、 該符号化手段における符号化処理に用いる符号化ツール
    と、該符号化ツールを用いて作成した符号化データを復
    号するための復号化ツールと、暗号化ツールと、該暗号
    化ツールにて暗号化されたデータを暗号解読するための
    暗号解読ツールとを格納するツール格納手段と、 前記暗号化ツールを用いて、前記符号化データ及び前記
    復号化ツールを暗号化する暗号化手段と、 前記暗号化した符号化データと、前記暗号化した復号化
    ツールと、前記暗号解読ツールとを送信する送信手段と
    を備えたことを特徴とする符号化装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載の符号化装置におい
    て、 復号化装置より送信要求の通知がある復号化ツールを、
    前記ツール格納手段から読み出して、暗号化を行った上
    で送信することを特徴とする符号化装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項1又は2に記載の符号化装置
    において、 復号化装置に対してパスワードの送信を要求するパスワ
    ード送信要求手段と、 復号化装置から受信したパスワードと予め設定しておい
    たパスワードとを照合して、前記暗号化した符号化デー
    タと、前記暗号化した復号化ツールと、前記暗号解読ツ
    ールとを送信しても良いか否かを判定する判定手段とを
    備えたことを特徴とする符号化装置。
  4. 【請求項4】 暗号化された符号化データと、暗号化さ
    れた復号化ツールと、前記暗号化された符号化データ及
    び前記暗号化された復号化ツールを暗号解読するための
    暗号解読ツールとを受信する受信手段と、 前記暗号解読ツールを用いて、前記暗号化された符号化
    データと前記暗号化された復号化ツールとを暗号解読す
    る暗号解読手段と、 前記暗号解読された復号化ツールを使用して復号化アル
    ゴリズムを生成するアルゴリズム生成手段と、 前記生成した復号化アルゴリズムを用いて、前記暗号解
    読された符号化データを復号する復号手段とを備えたこ
    とを特徴とする復号化装置。
  5. 【請求項5】 前記請求項4に記載の復号化装置におい
    て、 符号化装置に対して、復号化ツールの送信要求を通知す
    ることを特徴とする復号化装置。
  6. 【請求項6】 前記請求項4に記載の復号化装置におい
    て、前記暗号化された符号化データと、前記暗号化された復
    号化ツールと、前記暗号解読ツールとを前記受信手段で
    受信する前に、通信相手を特定するための パスワードを
    送信するパスワード送信手段とを備えたことを特徴とす
    る復号化装置。
  7. 【請求項7】 前記請求項5に記載の復号化装置におい
    て、 前記復号化ツールの送信要求を通知する際に、通信相手
    を特定するためのパスワードを送信するパスワード送信
    手段とを備えたことを特徴とする復号化装置。
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