JP3309023B2 - 輪転式孔版印刷機のインク遮蔽部材 - Google Patents

輪転式孔版印刷機のインク遮蔽部材

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JP3309023B2 JP29325794A JP29325794A JP3309023B2 JP 3309023 B2 JP3309023 B2 JP 3309023B2 JP 29325794 A JP29325794 A JP 29325794A JP 29325794 A JP29325794 A JP 29325794A JP 3309023 B2 JP3309023 B2 JP 3309023B2
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    • B41L13/04Stencilling apparatus for office or other commercial use with curved or rotary stencil carriers
    • B41L13/06Stencilling apparatus for office or other commercial use with curved or rotary stencil carriers with a single cylinder carrying the stencil

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  • Screen Printers (AREA)
  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、孔版原紙が装着されて
回転する円筒状の版胴を備えた輪転式孔版印刷装置に設
けられ、版胴に巻かれた孔版原紙の後端部からのインク
漏れを防止するインク遮蔽部材に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の一般的な輪転式孔版印刷機
の概略構成を示す断面図である。輪転式孔版印刷機の版
胴4は、円筒状の周壁2を有している。周壁2は、多数
の開口部18が形成されてインクが通過する印刷領域
と、開口部18が形成されていないインクの通過しない
非印刷領域とを有している。この周壁2の外側には、イ
ンクを通過するメッシュ状のスクリーン6が巻かれてい
る。製版された孔版原紙は、このスクリーン6の上に巻
かれる。版胴4の内側にはドクターローラ10とスキー
ジローラ12とが設けられ、これらローラ10、12間
に滞留するインク14がスキージローラ12を介して周
壁2の内面に供給される。版胴4の外側にはプレスロー
ラ16が設けられている。プレスローラ16は、版胴4
との間に供給される印刷用紙を版胴4に巻かれた孔版原
紙に押しつけ、該印刷用紙にインクを転移させて印刷を
行う。
【0003】一般に上記のような輪転式孔版印刷機で
は、図6において符号Aで示す版胴2の後端部の位置
に、図7に示すようなインク遮蔽部材22が装着されて
いる。インク遮蔽部材22は樹脂等からなるシート材で
ある。インク遮蔽部材22の半部は、版胴2の印刷領域
の外面側であって、かつ版胴2の回転方向に関して印刷
領域の後方の部分を覆っている。インク遮蔽部材22の
残りの半部は、接着層23を介して周壁2の外周面に固
着されている。なお、図示はしないが、版胴軸線方向に
おけるインク遮蔽部材22の長さは、印刷領域の多数の
開口部18が形成された部分の長さより長くなってお
り、版胴軸線方向において開口部18全体を覆ってい
る。図7において、図示しないスクリーンはインク遮蔽
部材22を覆って版胴の周りに巻かれている。また、ス
クリーンの外周側に装着される孔版原紙(図示省略)
は、版胴の軸線方向から見て製版部分と非製版部分との
境界線が、版胴回転方向において、インク遮蔽部材22
の先端より若干(例えば10mm程度)、前方にくるよ
うにスクリーン上に装着される。インク遮蔽部材22
は、版胴2の回転方向に関する印刷領域の後方において
印刷に関与しない開口部18を塞ぎ、スクリーンの孔版
原紙の非製版部分に接する部分及び孔版原紙の非製版部
分へのインクの供給を遮断するための部材である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記輪転式孔版印刷機
で印刷を行う際には、前述のようにプレスローラ16が
印刷用紙を介して版胴4の外周面を押圧する。版胴4の
外側に巻回されたスクリーン6には印刷に伴ってインク
が充填されている。図7に示すように、版胴4に対して
プレスローラ16が回転しながら矢印B方向に進むと
(実際にはプレスローラ16に対して版胴4が矢印R方
向に回転するが、ここでは版胴4に対するインクの挙動
に注目するため、版胴4を固定して考えるものとす
る。)、図示しないスクリーン6に含まれたインクは周
壁2の外周面を矢印C方向に進んでゆく。このインクが
所定量に達するとインク遮蔽部材22を乗り越えてその
外周面を矢印D方向に進む。従って、印刷を重ねる度に
徐々にインク遮蔽部材22の外周面側に漏れだすインク
が増えてゆき、このインクがスクリーンを介して孔版原
紙の非製版部の裏側にたまり、孔版原紙の後端側又は側
方からしみ出すことになる。スクリーン6に含まれるイ
ンクを少なくすることにより孔版原紙の後端側又は側方
からしみ出すインクを少なくすることも考えられるが、
このようにすると印刷濃度が低下してしまうため、実際
にはこのような方法はとることはできない。また、イン
ク遮蔽部材の厚さを大きくすることによりインクがイン
ク遮蔽部材を乗り越えられないようにすることも考えら
れるが、このように厚さを大きくするとインク遮蔽部材
の先端部でせき止められたインクが版胴の軸線方向に流
れやすくなり、孔版原紙の側方からインクがもれるよう
になる。なお、もしインク遮蔽部材を設けない場合に
は、周壁の外周側にスクリーンを介して装着される孔版
原紙は、版胴の軸線方向から見て製版部分と非製版部分
との境界線が、周壁の印刷領域と非印刷領域との境界線
より所定長さ分印刷領域側にくる。この場合には、イン
ク遮蔽部材を設けた場合に比べて、印刷領域後部側から
の版胴径方向のインクの流出が多くなり、インクが孔版
原紙の後端側からもれやすくなり、インクの流出量が多
い分だけ孔版原紙の非製版部分の長さを多くとらなけれ
ばならない。なお、印刷時においてプレスローラ16
は、版胴4上に装着された孔版原紙の製版部分及びその
前後の若干の余裕部分を印刷用紙を介して押圧すべく、
版胴4に対して接近又は離隔する方向に駆動される。版
胴の孔版原紙クランプ部とその近傍が通過する際にはプ
レスローラ16は版胴4から離間する。
【0005】本発明は、上記の如き事情に鑑みてなされ
たものであり、版胴に装着された孔版原紙の後端側又は
側方からインクがしみ出る現象を防止し、印刷を安定し
て行うことができる輪転式孔版印刷機のインク遮蔽部材
を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された輪
転式孔版印刷機のインク遮蔽部材は、インクが通過する
印刷領域とインクが通過しない非印刷領域を備えた周壁
を有する輪転式孔版印刷機の版胴に適用され、前記印刷
領域の一部を遮蔽する輪転式孔版印刷機のインク遮蔽部
材であって、前記版胴の印刷領域の外面側であって前記
版胴の回転方向に関して印刷領域の後方の位置に設けら
れ、前記版胴の印刷領域上に間隔をおいて並ぶ複数の片
部を備えた所定の厚さを有する基部材と、前記基部材の
上に設けられ、隣接する前記片部間及び前記版胴の印刷
領域の外面との間に、前記版胴の回転方向前方に向けて
開口すると共に前記印刷領域を介して版胴の内部に連通
する空間を画成する弾性を備えた覆い部材とを備え、
記空間を所定の容積に保つ形状復元性を備えたことを特
徴としている。
【0007】
【0008】
【0009】
【作用】印刷時には、インクは版胴の外周面を版胴回転
方向の前方から後方へ向かう。このインクは、版胴の外
周面とインク遮蔽部材との間に形成された空間に流入す
るので、インク遮蔽部材の外周面側に漏れ出すことはな
い。印刷時、インク遮蔽部材がプレスローラ等によって
押圧されると、前記空間内のインクは版胴の開口部から
版胴の内側に戻されるので、空間内のインクがインク遮
蔽部材の外周面側に漏れ出すことはない。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図1〜図5を参照して説明
する。各実施例のインク遮蔽部材が適用される輪転式孔
版印刷装置の基本的構成は従来の技術の項において説明
したものと同一である。版胴の構成については図6に記
載した符号を引用して説明を省略する。また、図1〜図
5においてはスクリーンは図示していない。
【0011】図1及び図2を参照して第1実施例を説明
する。版胴4の印刷領域の外面側であって、かつ版胴4
の回転方向(矢印R)に関して周壁2の印刷領域の後方
の位置に、インク遮蔽部材30が設けられている。イン
ク遮蔽部材30は、基部材31と覆い部材32を有す
る。
【0012】基部材31は、適当な厚さの樹脂シートか
らなる略短冊状の部材であり、円筒状の版胴4の母線方
向に対して平行に周壁2の外面に取り付けられている。
版胴4の母線方向における基部材31の長さは、版胴4
に形成された多数の開口部18全体を、版胴4の母線方
向において覆う長さとなっている。この点については、
後の実施例におけるインク遮蔽部材についても同様であ
る。版胴2の回転方向Rに関して基部材31の後方側の
半部は、接着層33を介して周壁2の非印刷領域の外周
面に固着されている。版胴2の回転方向Rに関して基部
材31の前方側の半部は、版胴2の印刷領域の外面側に
おいて、版胴2の回転方向Rに関して印刷領域の後方の
一部分を覆っている。基部材31の前方側の半部には、
複数の略三角形状の片部34が形成されている。これら
片部34は、前記版胴2の印刷領域上に所定の間隔をお
いて並んでいる。
【0013】覆い部材32は、弾性乃至形状復元性を有
する薄片状の部材であり、樹脂又は金属等よりなる。覆
い部材32は、前記基部材30の上面に接着層35を介
して固着されている。
【0014】覆い部材32と、前記基部材30の隣接す
る片部34,34と、前記版胴4の印刷領域の外面との
間には、インクを収納するための空間36が画成され
る。この空間36は、版胴4の印刷領域の外面側であっ
て、版胴4の回転方向Rに関して印刷領域の後部に位置
する。
【0015】本実施例において、印刷時には、プレスロ
ーラの押圧によってしみ出たインクは版胴4の外周面を
版胴回転方向の前方から後方へ向かう。即ち、インクは
版胴4の外周面において矢印Rと反対方向に移動する。
このインクは、版胴4の外周面とインク遮蔽部材30と
の間に画成された空間36内に流入するので、インク遮
蔽部材30の外周面側に漏れ出すことはない。印刷時、
インク遮蔽部材30の覆い部材32がプレスローラ16
によって押圧されると、覆い部材32は版胴4の内方に
向けて弾性的に撓み、前記空間36の容積は減少する。
このため、前記空間36内のインクは版胴4の開口部1
8から版胴4の内側に戻されるので、空間36内のイン
クがインク遮蔽部材30の外周面側に漏れ出すことはな
い。覆い部材32は弾性乃至形状復元性を有するので、
プレスローラ16が離れれば元の形状を回復し、空間3
6の容積は元に戻る。
【0016】図3を参照して第2実施例を説明する。本
実施例の基本的な構造は前記第1実施例と同様である。
第1実施例と異なる部分を中心に説明する。本実施例の
インク遮蔽部材40は、基部材41と覆い部材32を有
する。基部材41は所定間隔をおいて並ぶ多数の矩形の
片部44を有している。隣接する片部44,44と、基
部材41の上面を覆う覆い部材32の下面との間にイン
クを収納する空間46が画成されている。本実施例によ
っても、前記第1実施例と略同様の作用・効果を得るこ
とができる。
【0017】図4及び図5を参照して第3実施例を説明
する。多数の開口部18が形成された版胴4の印刷領域
の外面側であって、かつ版胴4の回転方向(矢印R)に
関して同印刷領域の後方の位置には、インク遮蔽部材5
0が設けられている。インク遮蔽部材50は、所定の弾
性を有する金属又は樹脂等からなる略短冊状の板ばね部
材51を有している。板ばね部材51は、円筒状の版胴
4の母線方向に対して平行に周壁2の外面に取り付けら
れている。
【0018】版胴2の回転方向Rに関して板ばね部材5
1の後方側の半部は、版胴4に対する取り付け部52で
ある。該取り付け部52は接着層54を介して周壁2の
非印刷領域の外周面に固着されている。版胴2の回転方
向Rに関して板ばね部材51の前方側の半部は、取り付
け部52から立ち上げられたばね部53である。該ばね
部53は、版胴2の回転方向Rに関する印刷領域の後方
側の一部分に対して所定間隔をおいて対面している。
【0019】ばね部53には、版胴4側に突出した突起
55が形成されている。突起55は版胴4の周壁2の外
面に当接し、前記ばね部53と周壁2の間隔を保持して
いる。突起55は球面形状であり、ばね部53と一体に
形成されている。
【0020】ばね部53には、版胴2の回転方向Rの前
方側の縁部に切り欠き56が形成されている。切り欠き
56は、ばね部53をたわみやすくしている。
【0021】ばね部53の両端部と、版胴4の周壁2の
外面との間には、直方体形状の閉塞部材57が設けられ
ている。閉塞部材57は、ばね部53の両端部の下面
と、周壁2の軸方向の両端部の外面との間にある隙間を
塞いでいる。
【0022】図4には図示していないが、図5に示すよ
うに、ばね部53の上面には、被覆部材58が設けられ
ている。被覆部材58は薄片状の部材であり、接着層5
9を介してばね部53に取り付けられている。被覆部材
58は、前記突起55に対応するばね部53上面の凹部
と、前記切り欠き56とを覆っている。
【0023】被覆部材58で覆われた板ばね部51のば
ね部53と、閉塞部材57,57と、前記版胴4の印刷
領域の外面との間には、インクを収納するための空間5
9が画成される。この空間59は、版胴4の印刷領域の
外面側であって、版胴4の回転方向Rに関して印刷領域
の後部に位置する。
【0024】本実施例において、印刷時には、プレスロ
ーラの押圧によってしみ出たインクは版胴4の外周面を
版胴回転方向Rの前方から後方へ向かう。即ち、インク
は版胴4の外周面において矢印Rと反対方向に移動す
る。このインクは、版胴4の外周面とばね部53との間
に形成された空間59内に流入するので、インク遮蔽部
材50の外周面側に漏れ出すことはない。印刷時、イン
ク遮蔽部材50のばね部53がプレスローラ16によっ
て押圧されると、ばね部53は版胴4の内方に向けて弾
性的に撓み、前記空間59の容積は減少する。このた
め、前記空間59内のインクは版胴4の開口部18から
版胴4の内側に戻されるので、空間59内のインクがイ
ンク遮蔽部材50の外周面側に漏れ出すことはない。ば
ね部53は弾性によって形状が復元するので、プレスロ
ーラ16が離れれば元の形状を回復し、空間59の容積
は元に戻る。
【0025】
【発明の効果】本発明に係る輪転式孔版印刷機のインク
遮蔽部材によれば、版胴に装着された孔版原紙の後端側
又は側方からインクがしみ出る現象を防止し、印刷を安
定して行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るインク遮蔽部材を示
す斜視図である。
【図2】図1のE−E切断線における断面図である。
【図3】本発明の第2実施例に係るインク遮蔽部材を示
す斜視図である。
【図4】本発明の第3実施例に係るインク遮蔽部材を示
す斜視図である。
【図5】図4のF−F切断線における断面図である。
【図6】一般的な輪転式孔版印刷機の概略構成を示す図
である。
【図7】従来のインク遮蔽部材を示す断面図である。
【符号の説明】
2 周壁 4 版胴 30,40,50 インク遮蔽部材 31,41 基部材 34,44 片部 32 覆い部材 51 板ばね部材

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクが通過する印刷領域とインクが通
    過しない非印刷領域を備えた周壁を有する輪転式孔版印
    刷機の版胴に適用され、前記印刷領域の一部を遮蔽する
    輪転式孔版印刷機のインク遮蔽部材であって、 前記版胴の印刷領域の外面側であって前記版胴の回転方
    向に関して印刷領域の後方の位置に設けられ、前記版胴
    の印刷領域上に間隔をおいて並ぶ複数の片部を備えた所
    定の厚さを有する基部材と、 前記基部材の上に設けられ、隣接する前記片部間及び前
    記版胴の印刷領域の外面との間に、 前記版胴の回転方向
    前方に向けて開口すると共に前記印刷領域を介して版胴
    の内部に連通する空間を画成する弾性を備えた覆い部材
    とを備え、 前記空間を所定の容積に保つ形状復元性を備えた輪転式
    孔版印刷機のインク遮蔽部材。
JP29325794A 1994-11-28 1994-11-28 輪転式孔版印刷機のインク遮蔽部材 Expired - Lifetime JP3309023B2 (ja)

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US08/563,458 US5730050A (en) 1994-11-28 1995-11-28 Ink blocking member in rotary stencil printing machine and printing drum having the same
EP95118720A EP0714784B1 (en) 1994-11-28 1995-11-28 Ink blocking member in a rotary stencil printing machine

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DE69509196D1 (de) 1999-05-27
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