JP3306187B2 - 穀物の容積重検定装置 - Google Patents

穀物の容積重検定装置

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JP3306187B2 JP24456893A JP24456893A JP3306187B2 JP 3306187 B2 JP3306187 B2 JP 3306187B2 JP 24456893 A JP24456893 A JP 24456893A JP 24456893 A JP24456893 A JP 24456893A JP 3306187 B2 JP3306187 B2 JP 3306187B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、穀物品質検定装置に関
する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】玄米等
穀粒の等級判定の主要素の一に容積重がある。すなわ
ち、胴割れ、水分等他の等級判定の条件を備えてもこの
容積重が一定基準値以下であるときにはランク下の等級
を与えられるが、従来この容積重は所定の容器と計量器
とを各別に準備し人手によって処理されていたために、
専用のサンプル穀粒取出し機構を必要とし、労力と時間
を浪費した。
【0003】
【課題を解決するための手段】この発明は上記欠点を解
消しようとするもので、計量器13によって風袋荷重を
計量されるよう支持された計量ホッパ11には排出ゲー
ト12とその作動機構35を備えるとともに、その内部
には既知容量の定量ホッパ30をサンプル穀粒供給口の
下方にのぞませて固定し、該定量ホッパ30の溢流サン
プル及び払出部材31によって除去される余剰サンプル
とを予め計量ホッパ11外に排出したのちの定量サンプ
ル計量信号を受け、この計量w信号と上記既知の容量v
とから穀粒の容積重を算出する制御部53を設けてなる
穀物品質検定装置の構成とする。
【0004】
【実施例】この発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。図1は穀物品質検定装置の全体を示すもので、整粒
歩留検定装置A、外観品位検定装置B、サンプルシール
装置C、及びコントロール装置Dとからなる。このう
ち、整粒歩合検定装置Aは次の構成である。機枠内部の
一側には無端チェン1に所定間隔毎に複数のサンプル収
容バケット2,2…を配設してなり、上下及び中間部に
複数配設してある駆動回転体3や被動回転体4,4…に
よってこれらバケット2,2…が一定方向イに循環移行
すべく設けられる。5は所定位置に達した該サンプル収
容バケット2に乾燥済サンプル籾を供給するための投入
ホッパである。尚、該バケット2,2…は夫々に横軸回
りに回動可能に支持され常時は開口部を閉塞する状態に
開閉板6を設け、これの作動部6aがバケット2の水平
移行状態時の位置に配設した接当部材7にて開く構成と
し、そのときの開口が供給ホッパ8にのぞむ構成であ
る。
【0005】上記供給ホッパ8には開閉シャッタ9を有
し、かつ傾斜案内シュート10を接続している。この傾
斜案内シュート10の排出部は計量ホッパ11に接続さ
れてあり、排出ゲート12を閉じた状態でサンプル粒を
溜め計量器13によって当該計量ホッパ11ごと計量で
きる構成としている。一方上記供給ホッパ8には排出位
置よりも適宜高い位置において溢流口を形成し、上記シ
ュート10と平行状態に第2案内シュート14を設け、
その排出口を上記計量ホッパ11下方にのぞむよう設け
られかつ揚穀スロワ15に排出すべく接続される排出ホ
ッパ16に接続している。上記案内シュート10又は1
4には1乃至2の通路遮断弁17,18,19が設けら
れ、途中異なるサンプルの待機空間を形成しうる構成と
している。揚穀スロワ15の上端部には切替筒20を接
続し、第1姿勢ロでは機枠上部の脱ぷ部21に案内され
る構成である。この脱ぷ部21では一対の脱ぷロール2
2,22で脱ぷ処理し、脱ぷ済の玄米を切替シュート2
3を介して一対の回転選別筒24,24のいずれか一方
に供給しつつ当該玄米を選別筒の目合から漏下する屑米
と内部に残って選別筒の逆転連動によって筒外に排出で
きる整粒とに仕分けする構成である。各選別筒24,2
4の下方における集合ホッパ25,25には夫々開閉シ
ャッタ26,26を設けるとともに、これらシャッタ2
6,26の下方には、前記計量ホッパ11の直上方にの
ぞませて漏斗状に形成するホッパ部と山形状の案内板と
で均分案内体27を構成している。28,28は適宜集
合ホッパ25,25側から延出して固定される傾斜案内
板である。なお、シャッタ26の開閉によって上記整粒
又は屑粒を独立してサンプル籾の計量と同様に計量器1
3にて計量可能に構成するものである。
【0006】上記切替シュート23は、直下方向き状態
では上記計量ホッパ11に通じる案内筒29に連通し、
揚穀スロワ15にて再び脱ぷ部21に還元され、2回脱
ぷを行なうことができる構成としている。又、上記計量
ホッパ11の内部には定量ホッパ30,該ホッパ30上
部縁を往復動作しながら盛り上がり余剰玄米を排除する
払出部材31,定量ホッパ30の排出シャッタ32等を
備え、かつ前記計量器等によって定量ホッパ30内の堆
積玄米の重量wを測定できる構成とし、既知の定量ホッ
パ30の容量vから所謂容積重w/vを検定できる容積
重検定装置Eの機構部を構成している。なお、定量ホッ
パ30は、排出部上下の支持部材を貫通すべく設ける2
本の平行する支持杆33,33によって前記計量ホッパ
11内部中央に固定されている。払出部材31は計量ホ
ッパ11の背面側外壁に支持されたエアシリンダ機構3
4の先端に固着されている。また、計量ホッパ11の排
出ゲート12や定量ホッパ30の排出シャッタ32は上
部側支点に回動可能に設けられ、計量ホッパ11の前側
外壁に適宜支持されたソレノイド型の往復作動機構35
又は36の各先端部に連結されてソレノイドのオン信号
を受けて開動する構成である。37は支軸である。
【0007】上記実施例では定量ホッパ30及びその関
連機材であるエアシリンダ機構34,往復作動機構3
5,36等を計量ホッパ11に直接取り付けてある構成
としたから、計量器13で計量する際にこれらが計量ホ
ッパ11と共に風袋重量として加わるが、これら定量ホ
ッパ30及びその関連部材を計量ホッパ11とは切り離
して適宜固定機枠部分に装着してもよく、このようにす
るときはこれら定量ホッパ30等が風袋重量として加わ
らない。
【0008】38は前記駆動回転体3を連動するモー
タ、39は揚穀スロワ15を駆動するモータ、40は脱
ぷ部21の脱ぷロールを駆動するモータ、41,41は
回転選別筒24,24を各駆動するモータである。前記
切替筒20の第2姿勢ハで連通する案内筒42は品位検
定装置Bの供給ホッパ43に接続され、その接続部には
切替によって揚穀穀粒の全部を品位測定器44に供給す
る状態、又は後続の待機ボックス45,45…に直接供
給しうる状態にさせる切替弁46を有し、一般には整粒
を該品位測定器44に供給すべくなす。品位測定器44
は、その詳細は省略するが、玄米整粒の一粒を受けて透
過又は反射の各測定光の入力によって検査・形質、具体
的には着色粒、未熟粒、死米及び胴割れ等を一粒毎に検
査できる構成としている。なお、整粒の全部を一旦品位
測定器44に受入れると図外一粒搬送機構の正転により
一粒毎に順次測定位置まで繰り出され、整粒は非破壊状
態で検査されて後に経路外に至って下方に落下するが、
余りの整粒は一粒搬送機構の逆転により一挙に下方に落
下して当該検査粒と共に、下方にのぞむ排出用の集合ホ
ッパ47に集合できる構成であり、それらは排出シャッ
タ48と排出スロワ49とによりサンプルシール装置C
に供給される構成としている。
【0009】また、上記待機ボックス45,45…内で
待機する籾及び屑粒サンプルは、当該ボックス45,4
5…の各々に配設するシャッタ機構を所定のタイミング
で開閉することによって、上記排出スロワ49に供給さ
れサンプルシール装置Cに供給できる構成である。50
は排出スロワ49駆動用モータである。サンプルシール
装置Cは、連続状に繰り出すフィルムを袋状にシールし
ながら、籾・屑粒・整粒サンプルの順に区分して袋詰す
る構成で、同一サンプルを連続して収容しうる構成とし
ている。51は連続して繰り出されるサンプル収容袋体
を所定の位置まで搬送するベルトコンベアである。
【0010】コントロール装置Dは、操作部52とCR
T画面53と内蔵の制御部54とからなり、このうち操
作部52には荷受人コード、日付、品種その他の個別情
報が入力できる構成である。制御部54は上記整粒歩留
検定装置A,品位検定装置B,サンプルシール装置D各
部の駆動用モータ類,シャッタ類,計測各部等を駆動す
べき制御信号をタイミング出力し、一方で計量信号,品
位計測データ信号等を入力しつつ籾重に対する整粒歩留
や前記容積重の算出を行ない記憶部に記憶すると共に、
予め当該記憶部に記憶された農産物規格基準の各等級と
の比較を行ない、サンプル玄米がいずれの等級に該当す
るかを判定する。CRT画面53は、操作部52からの
操作入力情報の確認画面,その他必要情報を表示する構
成である。加えて上記制御部54はサンプルシール装置
Dに備えるプリンタ(図示せず)を起動し、荷受人毎
に、整粒歩留,容積重,品位を印刷して整粒収容部に封
入すべく構成している。
【0011】上例の作用について説明する。整粒歩留検
定装置Aの投入ホッパ5に所定の籾サンプルを供給し、
個別情報を操作部52にて入力する。装置は駆動中であ
り、又は任意に起動して、籾サンプルはサンプル収容バ
ケット2に供給される。通常複数のサンプル籾が順次供
給されることとなる。収容バケット2が所定の位置に上
昇すると、開閉板6が開き内部のサンプルは供給ホッパ
8に排出される。先ず溢流口から籾一部が第2案内シュ
ート14側にオーバーフローする。安定状態を見計らっ
て開閉シャッタ9が開き残りの籾は傾斜案内シュート1
0を経て計量ホッパ11に至る。ここではその全重量が
計測される。
【0012】揚穀スロワ15に接続している切替筒20
は、第2姿勢ハから第1姿勢ロに切り替わるもので、前
記オーバーフロー籾は第2姿勢ハの切替筒20を経由し
て待機ボックス45に入り待機している。その後切替筒
20が第2姿勢ハとなり、計量されたサンプル籾を脱ぷ
部21に供給する。脱ぷ部21では一対の脱ぷロール2
2,22によって1回あるいは2回脱ぷ処理され、玄米
は切替シュート23を経ていずれかの空いている回転選
別筒24に供給される。回転選別筒24の回転によっ
て、屑粒と整粒とに分離され、先ず、屑粒が計量ホッパ
11に至って計量され、第2姿勢の切替筒20を経て待
機ボックス45に収容される。次いで整粒は、定量ホッ
パ30に供給されつつこの計量ホッパ11の排出ゲート
12に堰止められた状態に堆積し、定量ホッパ30とゲ
ート部堆積整粒の合計が計量されることとなる。これら
計量データは制御部54に入力され籾サンプル重量に対
する整粒重量とから整粒歩留が算出される。
【0013】そして排出ゲート12を開くと、ゲート部
堆積整粒が排出され、払出部材31で排除された余剰整
粒も排出される。定量ホッパ30に残った整粒は排出シ
ャッタ32の開き動作によって直前に閉じられた排出ゲ
ート12に堰き止められ、計量される。計量データは制
御部54に入力され、予め設定記憶された風袋重量が減
算されて真の整粒重量wが算出され、同時に定量ホッパ
30の既知の容積vと計量結果wとから容積重w/vが
求められる。
【0014】先のオーバーフローした整粒と定量ホッパ
30内整粒とは合流して揚穀スロワ15で上昇搬送され
るが、このときには案内筒42の切替弁46が通路閉鎖
状態にあって整粒を品位測定器44に供給する。この品
位測定器44での形質・品位が測定されると、整粒に混
入する着色粒比率,胴割れ粒比率が算出される。
【0015】品位測定器44を経た整粒は順次下方の集
合ホッパ46に集められるが、この品位測定期間中、待
機ボックス45,45で待機している籾・屑粒サンプル
は排出スロワ49に供給され、最終段階であるサンプル
シール装置Cに至り、個別に袋詰めされるものである。
サンプルシール装置Cでは整粒の袋詰め行程が一番最後
となり、ここには先の整粒重量/籾重量の整粒歩留,整
粒重量と屑粒重量との比率,容積重,形質品位,を夫々
個別データと共にプリントアウトした伝票が封入され
る。
【0016】上記のデータのうち、容積重と形質品位を
みれば玄米がいずれの等級に属するかの判定が容易に行
なえ、目視判定による誤差を解消しうるものである。こ
のように、玄米の過剰供給にかかわりなく定量ホッパ3
0に整粒が堆積すると、払出部材31の動作をまって計
量器13が計量を行い、この定量ホッパ30の容積が予
め知られているため、容積重の算出を行なうことができ
る。
【0017】図5において、サンプル収容バケット2,
2…を通気性材料にて形成し、循環移送行程の下方側部
分にはヒータ55を設置し、これをはさんで前後に圧風
ファン56及び吸引ファン57を設けることによって、
外気を導入しつつ最下位置移行中のバケット2に熱風を
作用させることができる。こうして水分の高いサンプル
をも各種検定装置に供給することができ、大規模穀物乾
燥調製施設などの荷受時評価に有利である。
【0018】
【発明の作用効果】請求項1に記載の発明は、計量器1
3によって風袋荷重を計量されるよう支持された計量ホ
ッパ11には排出ゲート12とその作動機構35を備え
るとともに、その内部には既知容量の定量ホッパ30を
サンプル穀粒供給口の下方にのぞませて固定し、該定量
ホッパ30の溢流サンプル及び払出部材31によって除
去される余剰サンプルとを予め計量ホッパ11外に排出
したのちの定量サンプル計量信号を受け、この計量w信
号と上記既知の容量vとから穀粒の容積重を算出する制
御部53を設けてなる穀物品質検定装置であるから、穀
物の品質検定要素の一である容積重の測定が迅速にかつ
精度高く実施でき、しかも定量ホッパ30構成は計量ホ
ッパ11の内部に構成できるため、自主検定装置等サン
プル玄米の流動行程中に適宜に設置できて便利である。
【0019】また、請求項2に記載の発明は、自主検定
機として普及している整粒歩留検定装置Aの内部に設け
るにあたり、計量ホッパ11ひいては計量器11を兼用
することによってコストダウンをはかることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】計量ホッパ部の側断面図である。
【図2】その正面図である。
【図3】払出機構部の平面図である。
【図4】装置全体の正面図である。
【図5】バケット部の概要側面図である。
【図6】バケット排出機構の斜視図である。
【図7】動作概要を示すフロー図である。
【符号の説明】
A 整粒歩留検定装置 B 品位検定装置 C サンプルシール装置 D コントロール装
置 1 無端チェン 2 サンプル収容バ
ケット 3 駆動回転体 4 被動回転体 5 投入ホッパ 6 開閉板 7 接当部材 8 供給ホッパ 9 開閉シャッタ 10 傾斜案内シュー
ト 11 計量ホッパ 12 排出ゲート 13 計量器 14 第2案内シュ
ート 15 揚穀スロワ 16 排出ホッパ 17,18,19 通路遮断弁 20 切替筒 21 脱ぷ部 22 脱ぷロール 23 切替シュート 24 回転選別筒 25 集合ホッパ 26 開閉シャッタ 27 均分案内体 28 傾斜案内板 29 案内筒 30 定量ホッパ 31 払出部材 32 排出シャッタ 33 支持杆 34 エアシリンダ
機構 35,36 往復作動機構 37 支軸 38,39,40,41 42 案内筒 43 供給ホッパ 44 品位測定器 45 待機ボックス 46 集合ホッパ 47 集合ホッパ 48 排出シャッタ 49 排出スロワ 50 駆動用モータ 51 ベルトコンベア 52 操作部 53 CRT画面 54 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−283359(JP,A) 特開 昭58−101741(JP,A) 実開 昭57−188154(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B02B 1/00 - 7/02 G01N 5/00 G01N 33/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】計量器13によって風袋荷重を計量される
    よう支持された計量ホッパ11には排出ゲート12とそ
    の作動機構35を備えるとともに、その内部には既知容
    量の定量ホッパ30をサンプル穀粒供給口の下方にのぞ
    ませて固定し、該定量ホッパ30の溢流サンプル及び払
    出部材31によって除去される余剰サンプルとを予め計
    量ホッパ11外に排出したのちの定量サンプル計量信号
    を受け、この計量w信号と上記既知の容量vとから穀粒
    の容積重を算出する制御部53を設けてなる穀物品質検
    定装置。
  2. 【請求項2】計量ホッパ11を、サンプル籾を脱ぷ処理
    及び粒選別処理して得る整粒玄米を計量する計量器を備
    える整粒歩留検定装置Aに内蔵し、この計量ホッパ11
    に定量ホッパ30を設けてなる請求項1に記載の穀物品
    質検定装置。
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CN113109216A (zh) * 2021-04-12 2021-07-13 浙江创谱科技有限公司 一种粮食容重自动检测设备

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